JPH0974969A - 揮発性薬液の蒸散装置 - Google Patents
揮発性薬液の蒸散装置Info
- Publication number
- JPH0974969A JPH0974969A JP26228895A JP26228895A JPH0974969A JP H0974969 A JPH0974969 A JP H0974969A JP 26228895 A JP26228895 A JP 26228895A JP 26228895 A JP26228895 A JP 26228895A JP H0974969 A JPH0974969 A JP H0974969A
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- Japan
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- chemical liquid
- electromagnetic valve
- volatile chemical
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 適量の薬剤消費により、薬剤の無駄を省く。
最大限の蒸散効果を得る。 【解決手段】 リザーバタンク22に薬液(殺虫剤また
は芳香剤)を注入し、コック26を開放しておく。コン
トローラ28で電磁バルブ25の開閉時刻をセットす
る。タイマ27により開放時刻になれば電磁バルブ25
が開いて殺虫液が蒸発皿23に滴下・供給される。滴下
した薬液は室温でも蒸発し、ファン17により室内に放
散される。閉止時刻になればタイマ17・ランプ19・
電磁バルブ25はOFFとなる。殺虫液の供給は停止さ
れ、薬液の無駄な消費は完全に阻止される。
最大限の蒸散効果を得る。 【解決手段】 リザーバタンク22に薬液(殺虫剤また
は芳香剤)を注入し、コック26を開放しておく。コン
トローラ28で電磁バルブ25の開閉時刻をセットす
る。タイマ27により開放時刻になれば電磁バルブ25
が開いて殺虫液が蒸発皿23に滴下・供給される。滴下
した薬液は室温でも蒸発し、ファン17により室内に放
散される。閉止時刻になればタイマ17・ランプ19・
電磁バルブ25はOFFとなる。殺虫液の供給は停止さ
れ、薬液の無駄な消費は完全に阻止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、家屋等建造物・
自動車・電車等の室内、または、衣料・小物等を収納す
るロッカー等に配設され、芳香剤・殺虫剤等の揮発性薬
液を収納・保持し、香気等を有する気体を室内・車内空
間等に放散することができる揮発性薬液の蒸散装置に関
する。
自動車・電車等の室内、または、衣料・小物等を収納す
るロッカー等に配設され、芳香剤・殺虫剤等の揮発性薬
液を収納・保持し、香気等を有する気体を室内・車内空
間等に放散することができる揮発性薬液の蒸散装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蒸散器としては、包袋・
箱・瓶等に芳香剤等を注入・密封した芳香剤容器が知ら
れている。このものは、任意の場所に設置した後、使用
時に、包袋等を開封・開栓し、放置していた。これによ
り、室内・車内空間に芳香等を発散させていた。
箱・瓶等に芳香剤等を注入・密封した芳香剤容器が知ら
れている。このものは、任意の場所に設置した後、使用
時に、包袋等を開封・開栓し、放置していた。これによ
り、室内・車内空間に芳香等を発散させていた。
【0003】また、従来の殺虫剤の蒸散装置としては、
固体からなる揮発性殺虫剤をケース内に収納したものが
知られていた。この装置では、固体殺虫剤の包装を開封
することにより、ケース内で殺虫剤を蒸発させ、蒸発さ
せた殺虫剤(気体)をファンにより排出口から室内に放
散するものである。
固体からなる揮発性殺虫剤をケース内に収納したものが
知られていた。この装置では、固体殺虫剤の包装を開封
することにより、ケース内で殺虫剤を蒸発させ、蒸発さ
せた殺虫剤(気体)をファンにより排出口から室内に放
散するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの容
器または装置あっては、いずれも、揮発性薬剤は、その
パッケージの開封後は自然に蒸散していくようになって
いた。このため、殺虫効果または芳香効果を欲していな
い場合にも薬剤の消費が継続してなされ、薬剤の大部分
が浪費されるか、その効果を発揮することが少ないとい
う欠点があった。よって、薬剤消費が増えて、コスト高
であった。また、狭い室内では一定量以上の薬剤が蒸散
すると、その後の蒸散した薬剤は無駄になったり、甚だ
しい場合は、かえって不快感等を与えて逆効果になって
いた。
器または装置あっては、いずれも、揮発性薬剤は、その
パッケージの開封後は自然に蒸散していくようになって
いた。このため、殺虫効果または芳香効果を欲していな
い場合にも薬剤の消費が継続してなされ、薬剤の大部分
が浪費されるか、その効果を発揮することが少ないとい
う欠点があった。よって、薬剤消費が増えて、コスト高
であった。また、狭い室内では一定量以上の薬剤が蒸散
すると、その後の蒸散した薬剤は無駄になったり、甚だ
しい場合は、かえって不快感等を与えて逆効果になって
いた。
【0005】
【発明の目的】そこで、この発明は、適量の薬剤消費に
より、薬剤の無駄を省くこと、および、最大限の蒸散効
果を得ることを、その目的としている。
より、薬剤の無駄を省くこと、および、最大限の蒸散効
果を得ることを、その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、揮発性薬液が注入されたリザーバタンクと、リザー
バタンクから揮発性薬液が供給される蒸発皿と、リザー
バタンクから蒸発皿に供給される揮発性薬液の供給量を
制御する制御手段と、を備えた揮発性薬液の蒸散装置で
ある。なお、この揮発性薬液としては、殺虫効果を有す
るものや芳香を放つもの等がある。
は、揮発性薬液が注入されたリザーバタンクと、リザー
バタンクから揮発性薬液が供給される蒸発皿と、リザー
バタンクから蒸発皿に供給される揮発性薬液の供給量を
制御する制御手段と、を備えた揮発性薬液の蒸散装置で
ある。なお、この揮発性薬液としては、殺虫効果を有す
るものや芳香を放つもの等がある。
【0007】請求項2に記載の発明は、リザーバタンク
から蒸発皿に揮発性薬液を供給する管の途中に電磁弁を
介装し、この電磁弁の開閉時間を制御することにより、
蒸散する薬液量を制御した請求項1に記載の揮発性薬液
の蒸散装置である。
から蒸発皿に揮発性薬液を供給する管の途中に電磁弁を
介装し、この電磁弁の開閉時間を制御することにより、
蒸散する薬液量を制御した請求項1に記載の揮発性薬液
の蒸散装置である。
【0008】
【作用】請求項1または請求項2に記載の発明によれ
ば、揮発性薬液の蒸散量を任意にコントロールすること
ができる。よって、状況に応じて薬液の放散効果を発揮
させることができる。例えば一定時間の薬液放散を行う
ことができる。または、一定量の薬液を放散することが
できる。または、任意の時刻に任意の時間だけ薬液放散
効果を得ることもできる。以上の結果、薬液の消費量を
適切なものとすることができ、その浪費を防ぐことがで
きる。
ば、揮発性薬液の蒸散量を任意にコントロールすること
ができる。よって、状況に応じて薬液の放散効果を発揮
させることができる。例えば一定時間の薬液放散を行う
ことができる。または、一定量の薬液を放散することが
できる。または、任意の時刻に任意の時間だけ薬液放散
効果を得ることもできる。以上の結果、薬液の消費量を
適切なものとすることができ、その浪費を防ぐことがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を図面
を参照して説明する。図1はこの発明の一実施例に係る
揮発性薬液(殺虫剤)の蒸散装置の概略を模式的に示す
正面図である。図2は同じく一実施例に係る揮発性薬液
の蒸散装置の外観を示す斜視図である。
を参照して説明する。図1はこの発明の一実施例に係る
揮発性薬液(殺虫剤)の蒸散装置の概略を模式的に示す
正面図である。図2は同じく一実施例に係る揮発性薬液
の蒸散装置の外観を示す斜視図である。
【0010】これらの図において、11は蒸散装置のケ
ースであり、このケース11内は上部室12と下部室1
3とに分割されている。ケース11は、ステンレス製の
矩形筐体であって、前面側がドア14により開閉される
構成である。ケース11の前面でその上側部分、すなわ
ちドア14の上側は、上側が後方に後退した傾斜面で形
成されている。したがって、上部室12はこの傾斜面の
内部に形成されていることとなる。
ースであり、このケース11内は上部室12と下部室1
3とに分割されている。ケース11は、ステンレス製の
矩形筐体であって、前面側がドア14により開閉される
構成である。ケース11の前面でその上側部分、すなわ
ちドア14の上側は、上側が後方に後退した傾斜面で形
成されている。したがって、上部室12はこの傾斜面の
内部に形成されていることとなる。
【0011】上部室12の傾斜面にはルーバ状の吸気口
15が形成されており、この吸気口15を介して上部室
12は外部に連通している。また、この傾斜面には制御
パネル16が配設されている。制御パネル16には各種
スイッチおよびLCD(ディスプレイ)等が配設されて
いる。上部室12内には電動ファン17およびその駆動
モータ18がまた収納されている。さらに、上部室12
には傾斜面に臨んで虫を集めるための蛍光ランプ19が
収納されている。なお、上部室12は下部室13に開口
20を介して連通している。
15が形成されており、この吸気口15を介して上部室
12は外部に連通している。また、この傾斜面には制御
パネル16が配設されている。制御パネル16には各種
スイッチおよびLCD(ディスプレイ)等が配設されて
いる。上部室12内には電動ファン17およびその駆動
モータ18がまた収納されている。さらに、上部室12
には傾斜面に臨んで虫を集めるための蛍光ランプ19が
収納されている。なお、上部室12は下部室13に開口
20を介して連通している。
【0012】下部室13はドア14で開閉自在とされ、
このドア14の下端部にはルーバ状の薬剤拡散口21が
形成されている。下部室13内底壁には液体(殺虫剤)
が注入されるリザーバタンク22が立設されており、こ
のリザーバタンク22の側方には薬液の受け皿(蒸発皿
23)が固設されている。蒸発皿23は、一定量の薬液
を貯留可能に所定の深さであって、上側が広く開放され
ている。リザーバタンク22内の薬液は、排出管24に
よって受け皿(蒸発皿)23に供給可能に構成されてい
る。すなわち、排出管24の一端はリザーバタンク22
に連通され、その他端はL字状に屈曲して受け皿の上方
の所定高さ位置に開口している。排出管24の途中には
電磁バルブ25が介装されており、この電磁バルブ25
で排出管24は開閉・制御される。また、排出管24の
途中には手動開閉用のコック26も介装されている。な
お、排出管24はリザーバタンク22に対して着脱自在
に構成してもよい。換言すると、リザーバタンク22を
カセット式に着脱自在に構成してもよいのである。
このドア14の下端部にはルーバ状の薬剤拡散口21が
形成されている。下部室13内底壁には液体(殺虫剤)
が注入されるリザーバタンク22が立設されており、こ
のリザーバタンク22の側方には薬液の受け皿(蒸発皿
23)が固設されている。蒸発皿23は、一定量の薬液
を貯留可能に所定の深さであって、上側が広く開放され
ている。リザーバタンク22内の薬液は、排出管24に
よって受け皿(蒸発皿)23に供給可能に構成されてい
る。すなわち、排出管24の一端はリザーバタンク22
に連通され、その他端はL字状に屈曲して受け皿の上方
の所定高さ位置に開口している。排出管24の途中には
電磁バルブ25が介装されており、この電磁バルブ25
で排出管24は開閉・制御される。また、排出管24の
途中には手動開閉用のコック26も介装されている。な
お、排出管24はリザーバタンク22に対して着脱自在
に構成してもよい。換言すると、リザーバタンク22を
カセット式に着脱自在に構成してもよいのである。
【0013】電磁バルブ25の開閉制御は手動またはタ
イマ27による自動制御により行われている。コントロ
ーラ28はこの電磁バルブ25の開閉時間を制御するも
ので、上記制御パネル16に連結されている。したがっ
て、制御パネル16上でスイッチまたは操作子をマニュ
アルで操作することにより、コントローラ28をしてタ
イマ27を制御することができる。なお、コントローラ
は28公知のマイコン、例えばCPU・I/O・ROM
・RAM等で構成されており、指示入力によりROM内
蔵のプログラムを動作させることができる。例えば毎日
13:00〜14:00,15:00〜16:00に電
磁バルブ25を開くプログラム等を実行することができ
る。
イマ27による自動制御により行われている。コントロ
ーラ28はこの電磁バルブ25の開閉時間を制御するも
ので、上記制御パネル16に連結されている。したがっ
て、制御パネル16上でスイッチまたは操作子をマニュ
アルで操作することにより、コントローラ28をしてタ
イマ27を制御することができる。なお、コントローラ
は28公知のマイコン、例えばCPU・I/O・ROM
・RAM等で構成されており、指示入力によりROM内
蔵のプログラムを動作させることができる。例えば毎日
13:00〜14:00,15:00〜16:00に電
磁バルブ25を開くプログラム等を実行することができ
る。
【0014】以上の構成に係る蒸散装置にあっては、リ
ザーバタンク22に薬液を注入しておき、コック26を
開放しておく。さらに、コントローラ28により所望の
時間だけ電磁バルブ25を開放するように設定してお
く。すなわち、タイマ27により電磁バルブ25の開放
時刻と閉止時刻とを設定しておく。この結果、設定開放
時刻になれば電磁バルブ25が開いて殺虫液が蒸発皿2
3に滴下・供給される。滴下された薬液は室温でも蒸発
し、同時に動作するようにセットされたファン17によ
りケース11の外部である室内に放散される。また、室
外等の使用であれば、同時刻にランプ19も点灯させて
おくこともできる。この点灯時間もタイマ27で制御可
能である。
ザーバタンク22に薬液を注入しておき、コック26を
開放しておく。さらに、コントローラ28により所望の
時間だけ電磁バルブ25を開放するように設定してお
く。すなわち、タイマ27により電磁バルブ25の開放
時刻と閉止時刻とを設定しておく。この結果、設定開放
時刻になれば電磁バルブ25が開いて殺虫液が蒸発皿2
3に滴下・供給される。滴下された薬液は室温でも蒸発
し、同時に動作するようにセットされたファン17によ
りケース11の外部である室内に放散される。また、室
外等の使用であれば、同時刻にランプ19も点灯させて
おくこともできる。この点灯時間もタイマ27で制御可
能である。
【0015】その後、一定時間が経過し、設定閉止時刻
になればタイマ17・ランプ19・電磁バルブ25をO
FFとする。この結果、殺虫液の供給は停止され、その
無駄な消費は完全に阻止される。なお、リザーバタンク
22内の薬液量もタイマ27による電磁バルブ25の開
放時間としてコントローラ28で把握することができ、
追加注入または交換(カセット式の場合)を制御パネル
16のLCDに表示または指示することができる。
になればタイマ17・ランプ19・電磁バルブ25をO
FFとする。この結果、殺虫液の供給は停止され、その
無駄な消費は完全に阻止される。なお、リザーバタンク
22内の薬液量もタイマ27による電磁バルブ25の開
放時間としてコントローラ28で把握することができ、
追加注入または交換(カセット式の場合)を制御パネル
16のLCDに表示または指示することができる。
【0016】なお、上記実施例にあっては、殺虫液を放
散する蒸散装置について説明したが、芳香液を蒸散する
装置としても、または、これらを併用する装置として
も、この発明は適用することができる。例えばリザーバ
タンクを芳香剤用と殺虫剤用との2つ設け、これらを切
り替えて用いることもできる。また、殺虫液としては、
ごきぶり・だに・白蟻等の各種について適用することが
できる。さらに、この発明では、ケース内に温度設定装
置(ヒータ等)を配設することも可能である。冬季、寒
冷地等での使用に有効である。
散する蒸散装置について説明したが、芳香液を蒸散する
装置としても、または、これらを併用する装置として
も、この発明は適用することができる。例えばリザーバ
タンクを芳香剤用と殺虫剤用との2つ設け、これらを切
り替えて用いることもできる。また、殺虫液としては、
ごきぶり・だに・白蟻等の各種について適用することが
できる。さらに、この発明では、ケース内に温度設定装
置(ヒータ等)を配設することも可能である。冬季、寒
冷地等での使用に有効である。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、所望の時間だけ薬剤
放散効果を得ることができ、その目的を達成することが
できる。同時に、薬剤の浪費を完全に抑止することがで
きる。
放散効果を得ることができ、その目的を達成することが
できる。同時に、薬剤の浪費を完全に抑止することがで
きる。
【図1】この発明の一実施例に係る揮発性薬液の蒸散装
置の概略を模式的に示す正面図である。
置の概略を模式的に示す正面図である。
【図2】この発明の一実施例に係る揮発性薬液の蒸散装
置の外観を示す斜視図である。
置の外観を示す斜視図である。
22 リザーバタンク、 23 蒸発皿、 24 排出管、 25 電磁バルブ(制御手段)、 27 タイマ(制御手段)、 28 コントローラ(制御手段)。
Claims (2)
- 【請求項1】 揮発性薬液が注入されたリザーバタンク
と、 リザーバタンクから揮発性薬液が供給される蒸発皿と、 リザーバタンクから蒸発皿に供給さる揮発性薬液の供給
量を制御する制御手段と、を備えた揮発性薬液の蒸散装
置。 - 【請求項2】 リザーバタンクから蒸発皿に揮発性薬液
を供給する管の途中に電磁弁を介装し、この電磁弁の開
閉時間を制御することにより、蒸散する薬液量を制御し
た請求項1に記載の揮発性薬液の蒸散装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26228895A JPH0974969A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 揮発性薬液の蒸散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26228895A JPH0974969A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 揮発性薬液の蒸散装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0974969A true JPH0974969A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17373707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26228895A Pending JPH0974969A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 揮発性薬液の蒸散装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0974969A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002119185A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-23 | Terada Seisakusho Co Ltd | 電撃型自動カウント式トラップ |
JP2003033128A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-04 | Fumakilla Ltd | 薬剤の拡散方法およびこれに用いる薬剤拡散装置 |
US6854208B1 (en) * | 2003-05-13 | 2005-02-15 | Intermatic Incorporated | Light fixture and chemical distribution device |
US20150335004A1 (en) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | Derrick Gale | Flying Insect Spray Apparatus |
CN108050417A (zh) * | 2017-12-23 | 2018-05-18 | 宿州迅驰电子科技有限公司 | 一种具有驱蚊功能的安全型led台灯 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP26228895A patent/JPH0974969A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002119185A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-23 | Terada Seisakusho Co Ltd | 電撃型自動カウント式トラップ |
JP4634593B2 (ja) * | 2000-10-12 | 2011-02-16 | 株式会社寺田製作所 | 電撃型自動カウント式トラップ |
JP2003033128A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-04 | Fumakilla Ltd | 薬剤の拡散方法およびこれに用いる薬剤拡散装置 |
US6854208B1 (en) * | 2003-05-13 | 2005-02-15 | Intermatic Incorporated | Light fixture and chemical distribution device |
US20150335004A1 (en) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | Derrick Gale | Flying Insect Spray Apparatus |
US9387501B2 (en) * | 2014-05-21 | 2016-07-12 | Derrick Gale | Flying insect spray apparatus |
CN108050417A (zh) * | 2017-12-23 | 2018-05-18 | 宿州迅驰电子科技有限公司 | 一种具有驱蚊功能的安全型led台灯 |
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