JPH0971575A - 新規な結晶型スルホンアミド化合物 - Google Patents
新規な結晶型スルホンアミド化合物Info
- Publication number
- JPH0971575A JPH0971575A JP26759495A JP26759495A JPH0971575A JP H0971575 A JPH0971575 A JP H0971575A JP 26759495 A JP26759495 A JP 26759495A JP 26759495 A JP26759495 A JP 26759495A JP H0971575 A JPH0971575 A JP H0971575A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- sulfonamide compound
- compound
- crystalline sulfonamide
- crystalline
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 HIVプロテアーゼ阻害活性を有し、後天性
免疫不全症候群の予防剤又は治療剤として有用な、高湿
度の環境下および光や熱に対して安定な新規な結晶型ス
ルホンアミド化合物を提供する。 【解決手段】 粉末X線回折図形で、回折角(2θ±
0.1度)において、9.6,10.4,16.8,1
8.0,19.4,19.7及び21.1度に強い回折
ピークを示す、式 【化1】 で表される結晶型化合物。例えば、含水アルコールを用
いて再結晶することにより製造できる。湿気、光及び熱
に対して安定で、医薬品として有用であり、製剤化に適
している。
免疫不全症候群の予防剤又は治療剤として有用な、高湿
度の環境下および光や熱に対して安定な新規な結晶型ス
ルホンアミド化合物を提供する。 【解決手段】 粉末X線回折図形で、回折角(2θ±
0.1度)において、9.6,10.4,16.8,1
8.0,19.4,19.7及び21.1度に強い回折
ピークを示す、式 【化1】 で表される結晶型化合物。例えば、含水アルコールを用
いて再結晶することにより製造できる。湿気、光及び熱
に対して安定で、医薬品として有用であり、製剤化に適
している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医薬品の製造に好適
な新規な結晶型スルホンアミド化合物に関するものであ
る。
な新規な結晶型スルホンアミド化合物に関するものであ
る。
【0002】さらに詳しく述べれば、本発明はHIVプ
ロテアーゼ阻害作用を有し、後天性免疫不全症候群(A
IDS)の予防剤または治療剤として有用な、式
ロテアーゼ阻害作用を有し、後天性免疫不全症候群(A
IDS)の予防剤または治療剤として有用な、式
【0003】
【化2】
【0004】で表されるN−〔(1S,2R)−3−
(4−アミノ−N−イソブチルベンゼンスルホンアミ
ド)−1−ベンジル−2−ヒドロキシプロピル〕カルバ
ミン酸(3S)−テトラヒドロ−3−フリルエステルの
結晶に関するものである。
(4−アミノ−N−イソブチルベンゼンスルホンアミ
ド)−1−ベンジル−2−ヒドロキシプロピル〕カルバ
ミン酸(3S)−テトラヒドロ−3−フリルエステルの
結晶に関するものである。
【0005】
【従来の技術】前記式
【0006】
【化3】
【0007】で表されるスルホンアミド化合物がHIV
プロテアーゼ阻害活性を有することについては、既にW
O94/05639号公報に記載されている。しかしな
がら、この文献には前記式(I)の化合物が白色固体で
あることは記載されてはいるが、幾つかの形態が存在す
ること、また、その形態の性質に関しては何ら報告され
ていない。
プロテアーゼ阻害活性を有することについては、既にW
O94/05639号公報に記載されている。しかしな
がら、この文献には前記式(I)の化合物が白色固体で
あることは記載されてはいるが、幾つかの形態が存在す
ること、また、その形態の性質に関しては何ら報告され
ていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一般に固形の化合物
は、その形状によって、比容積、溶解性、吸湿性等が異
なることが多い。医薬品は常に一定の作用効果が期待で
きるように、高品質および同一品質のものを一定して提
供することが絶対必要とされる。それ故、医薬品に供さ
れる活性成分としては、一定の性質を示し、しかも安定
性が高く、保存性に優れた形態のものが要求される。
は、その形状によって、比容積、溶解性、吸湿性等が異
なることが多い。医薬品は常に一定の作用効果が期待で
きるように、高品質および同一品質のものを一定して提
供することが絶対必要とされる。それ故、医薬品に供さ
れる活性成分としては、一定の性質を示し、しかも安定
性が高く、保存性に優れた形態のものが要求される。
【0009】このような事から、本化合物についても、
医薬品の製造に好適な一定の性質を示し、しかも安定な
形態のものを見出すことが大いに切望されるところであ
る。
医薬品の製造に好適な一定の性質を示し、しかも安定な
形態のものを見出すことが大いに切望されるところであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記式
【0011】
【化4】
【0012】で表される化合物に関して鋭意研究した結
果、高湿度の環境下においても潮解せず、加熱下でも変
化せず、また光に対して変色等もなく、極めて安定で、
医薬品の製造に供するに非常に好適な結晶を見出し、本
発明をなすに至った。
果、高湿度の環境下においても潮解せず、加熱下でも変
化せず、また光に対して変色等もなく、極めて安定で、
医薬品の製造に供するに非常に好適な結晶を見出し、本
発明をなすに至った。
【0013】本発明は、粉末X線回折図形で回折角(2
θ±0.1度)において、9.6、10.4、16.
8、18.0、19.4、19.7および21.1度に
強い回折ピークを示し、融点が約130〜132℃であ
る新規な前記式
θ±0.1度)において、9.6、10.4、16.
8、18.0、19.4、19.7および21.1度に
強い回折ピークを示し、融点が約130〜132℃であ
る新規な前記式
【0014】
【化5】
【0015】で表される結晶型スルホンアミド化合物に
関するものである。
関するものである。
【0016】前記WO94/05639号公報に、本発
明の式(I)で表される化合物の製造方法が記載されて
いるが、その精製方法としてはカラムクロマトグラフィ
ーが用いられている。式(I)で表されるスルホンアミ
ド化合物はカラムクロマトグラフィーで精製した場合、
アモルファスとして得られるが、このようにして得られ
るアモルファスは高湿度で潮解するなど、湿気に対して
不安定であり、また、熱に対して不安定であり、例え
ば、60℃で数日間放置するとオイルになり、しかも光
に対しても不安定で変色し易く、医薬品の製造に供する
には極めて不適なものである。
明の式(I)で表される化合物の製造方法が記載されて
いるが、その精製方法としてはカラムクロマトグラフィ
ーが用いられている。式(I)で表されるスルホンアミ
ド化合物はカラムクロマトグラフィーで精製した場合、
アモルファスとして得られるが、このようにして得られ
るアモルファスは高湿度で潮解するなど、湿気に対して
不安定であり、また、熱に対して不安定であり、例え
ば、60℃で数日間放置するとオイルになり、しかも光
に対しても不安定で変色し易く、医薬品の製造に供する
には極めて不適なものである。
【0017】本発明の結晶型化合物は高湿度下におい
て、また光および熱に対して極めて安定であり、医薬品
として用いる場合、保存により品質が変化することな
く、常に一定した作用効果を発揮することができる。ま
た、散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤等の固形製剤を調
製するに際して容易にしかも常に一定の含有量で調剤す
ることができるという利点を有する。
て、また光および熱に対して極めて安定であり、医薬品
として用いる場合、保存により品質が変化することな
く、常に一定した作用効果を発揮することができる。ま
た、散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤等の固形製剤を調
製するに際して容易にしかも常に一定の含有量で調剤す
ることができるという利点を有する。
【0018】すなわち、本発明の結晶型スルホンアミド
化合物は、前記式
化合物は、前記式
【0019】
【化6】
【0020】で表される化合物を、再結晶溶媒として含
水アルコール、酢酸エチル/ヘキサン、塩化メチレン/
エーテル、水またはエーテルを用いて再結晶することに
より製造することができる。
水アルコール、酢酸エチル/ヘキサン、塩化メチレン/
エーテル、水またはエーテルを用いて再結晶することに
より製造することができる。
【0021】本発明の前記式(I)で表される結晶型化
合物の粉末X線回折図形は以下の図1に示す通りであ
る。なお、粉末X線回折データはリガクのX線回折装置
RINT1400によりCuKα線(1.541Å)を
用いて測定した。
合物の粉末X線回折図形は以下の図1に示す通りであ
る。なお、粉末X線回折データはリガクのX線回折装置
RINT1400によりCuKα線(1.541Å)を
用いて測定した。
【0022】
【図1】
【0023】再結晶溶媒としては含水アルコール、酢酸
エチル/ヘキサン、塩化メチレン/エーテル、水または
エーテル等が挙げられる。前記式(I)の化合物の溶解
性が良く効率的に実施できることより、含水アルコー
ル、酢酸エチル/ヘキサンおよび塩化メチレン/エーテ
ルが好ましく、更に、結晶状態の良好さから含水アルコ
ールが好ましく、特には含水エタノールが好ましい。な
お、上記アルコール溶媒としてはメタノール、エタノー
ル、イソプロパノール、n−プロパノール等が挙げられ
る。
エチル/ヘキサン、塩化メチレン/エーテル、水または
エーテル等が挙げられる。前記式(I)の化合物の溶解
性が良く効率的に実施できることより、含水アルコー
ル、酢酸エチル/ヘキサンおよび塩化メチレン/エーテ
ルが好ましく、更に、結晶状態の良好さから含水アルコ
ールが好ましく、特には含水エタノールが好ましい。な
お、上記アルコール溶媒としてはメタノール、エタノー
ル、イソプロパノール、n−プロパノール等が挙げられ
る。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の内容を以下の参考例およ
び実施例でさらに詳細に説明するが、本発明はその内容
に限定されるものではない。
び実施例でさらに詳細に説明するが、本発明はその内容
に限定されるものではない。
【0025】
実施例1 N−〔(1S,2R)−3−(4−アミノ−N−イソブ
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgをエタノール3ml
に溶解し、攪拌下に水を少しづつ加えた。白濁したとこ
ろで水の滴下を止め、結晶を析出させた。その後、水を
加え十分結晶を析出させた後、ろ取し、減圧乾燥するこ
とにより、460mgの白色結晶を得た。
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgをエタノール3ml
に溶解し、攪拌下に水を少しづつ加えた。白濁したとこ
ろで水の滴下を止め、結晶を析出させた。その後、水を
加え十分結晶を析出させた後、ろ取し、減圧乾燥するこ
とにより、460mgの白色結晶を得た。
【0026】実施例2 N−〔(1S,2R)−3−(4−アミノ−N−イソブ
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgをイソプロパノール
3mlに溶解し、攪拌下に水を少しづつ加えた。白濁し
たところで水の滴下を止め、結晶を析出させた。その
後、水を加え十分結晶を析出させた後、ろ取し、減圧乾
燥することにより、474mgの白色結晶を得た。
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgをイソプロパノール
3mlに溶解し、攪拌下に水を少しづつ加えた。白濁し
たところで水の滴下を止め、結晶を析出させた。その
後、水を加え十分結晶を析出させた後、ろ取し、減圧乾
燥することにより、474mgの白色結晶を得た。
【0027】実施例3 N−〔(1S,2R)−3−(4−アミノ−N−イソブ
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgを酢酸エチル2.5
mlに溶解し、ヘキサン1mlを加え結晶を析出させ
た。結晶をろ取し、減圧乾燥して、474mgの白色結
晶を得た。
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgを酢酸エチル2.5
mlに溶解し、ヘキサン1mlを加え結晶を析出させ
た。結晶をろ取し、減圧乾燥して、474mgの白色結
晶を得た。
【0028】実施例4 N−〔(1S,2R)−3−(4−アミノ−N−イソブ
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgを塩化メチレン5m
lに溶解し、エーテル20mlを加え一夜放置した。析
出した結晶をろ取し、減圧乾燥して、453mgの白色
結晶を得た。
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgを塩化メチレン5m
lに溶解し、エーテル20mlを加え一夜放置した。析
出した結晶をろ取し、減圧乾燥して、453mgの白色
結晶を得た。
【0029】参考例 N−〔(1S,2R)−3−(4−アミノ−N−イソブ
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgを酢酸エチル5ml
に溶解した後、溶媒を留去することによりアモルファス
を得た。
チルベンゼンスルホンアミド)−1−ベンジル−2−ヒ
ドロキシプロピル〕カルバミン酸(3S)−テトラヒド
ロ−3−フリルエステル500mgを酢酸エチル5ml
に溶解した後、溶媒を留去することによりアモルファス
を得た。
【図1】本発明の結晶性スルホンアミド化合物の粉末X
線回折データ(モノクロメーターを使用した)。なお、
縦軸はX線の強度を示し、横軸は回折角(2θ)を示
す。
線回折データ(モノクロメーターを使用した)。なお、
縦軸はX線の強度を示し、横軸は回折角(2θ)を示
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07M 7:00 (72)発明者 土屋 依久雄 長野県南安曇郡穂高町大字柏原4509 キッ セイ薬品第三青友寮 (72)発明者 竹内 秀樹 長野県松本市野溝木工1−2−34 キッセ イ薬品第二青友寮
Claims (1)
- 【請求項1】粉末X線回折図形で、回折角(2θ±0.
1度)において、9.6、10.4、16.8、18.
0、19.4、19.7および21.1度に強い回折ピ
ークを示す、式 【化1】 で表される結晶型スルホンアミド化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26759495A JPH0971575A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 新規な結晶型スルホンアミド化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26759495A JPH0971575A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 新規な結晶型スルホンアミド化合物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0971575A true JPH0971575A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17446921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26759495A Pending JPH0971575A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 新規な結晶型スルホンアミド化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0971575A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998056781A1 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-17 | Glaxo Group Limited | Form v of amprenavir (vx-478) as antiviral compound |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP26759495A patent/JPH0971575A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998056781A1 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-17 | Glaxo Group Limited | Form v of amprenavir (vx-478) as antiviral compound |
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