JPH0970728A - 治具パレット - Google Patents

治具パレット

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Publication number
JPH0970728A
JPH0970728A JP22921195A JP22921195A JPH0970728A JP H0970728 A JPH0970728 A JP H0970728A JP 22921195 A JP22921195 A JP 22921195A JP 22921195 A JP22921195 A JP 22921195A JP H0970728 A JPH0970728 A JP H0970728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jig pallet
fluid
work
clamp device
shaped groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP22921195A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Araki
進一 新木
Yoshiya Shino
惠也 篠
Mitsuo Tamura
光男 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP22921195A priority Critical patent/JPH0970728A/ja
Publication of JPH0970728A publication Critical patent/JPH0970728A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多種多様なワーク形状に対応できる治具パレ
ットを提供する。 【解決手段】 流体圧によりアンクランプ動作を行うワ
ーク用のクランプ装置2が設けられる治具パレット1に
おいて、治具パレット1の上面にT形溝11を形成し、
該T形溝11にT形ナット14を摺動自在に係合させ、
該T形ナット14に係合する固定ボルト15によりクラ
ンプ装置2を治具パレット1に固定自在とし、さらに、
T形溝14の底面に治具パレット1に穿設した流体通路
12に連通する複数の流体供給口12aを開設し、クラ
ンプ装置2に設けたアンクランプ用の流体導入口27を
フレキシブルパイプFを介して流体供給口12aに接続
自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを加工する
各ステーションにワークを搬送する治具パレットに関
し、特に、治具パレットに備えるクランプ装置を交換す
ることなく異なる形状のワークを保持し得るようにした
治具パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】ワークを各ステーションに順次搬送し
て、各ステーションにおいてワークを加工する場合、ワ
ークの所定位置を正確に加工するためには、ワークをし
っかりと保持する必要がある。そこで、従来は、搬送装
置で搬送される治具パレットにクランプ装置を取り付け
て、ワークをしっかりと保持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クランプ装
置の固定位置が定められた治具パレットを用いてワーク
を搬送すると、異なる形状のワークを搬送する場合に、
クランプ装置を交換しても対応できないことがあり、こ
の場合、治具パレットそのものを交換しなければなら
ず、交換作業が長時間化するという不具合がある。ま
た、搬送するワークの種類に応じて多種多様な治具パレ
ットを用意しておかなければならず、コスト高になると
いうことがある。
【0004】以上の問題点に鑑み、本発明は、治具パレ
ットに固定されるクランプ装置の固定位置の変更が容易
な治具パレットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ワークを搬送する治具パレットであっ
て、流体圧によりアンクランプ動作を行うワーク用のク
ランプ装置が設けられるものにおいて、治具パレットの
上面にT形溝を形成し、該T形溝にT形ナットを摺動自
在に係合させ、該T形ナットに係合する固定ボルトによ
りクランプ装置を治具パレットに固定自在とし、さら
に、治具パレットの側面とT形溝の底面とに治具パレッ
トに穿設した流体通路に連通する複数の流体供給口を開
設し、クランプ装置に設けたアンクランプ用の流体導入
口をフレキシブルパイプを介して流体供給口に接続自在
としたことを特徴としている。
【0006】搬送するワークをクランプするのに適した
位置にクランプ装置を移動させた後、治具パレットの係
合溝に係合させたT形ナットを固定ボルトで締め付け、
クランプ装置を治具パレットに固定する。このように、
係合溝に沿って摺動自在なT形ナットと固定ボルトでク
ランプ装置を固定すると、固定位置の変更が容易であ
り、治具パレットを交換する必要がないので、異なる形
状のワークを搬送するための準備作業時間が短縮され
る。また、治具パレットの側面やT形溝の底面といった
クランプ装置の移動の邪魔にならない位置に複数の流体
供給口が設けられているため、クランプ装置の固定位置
の近傍の流体供給口にフレキシブルパイプを接続するこ
とで、クランプ装置に対する配管も簡単に行うことがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照して、1は
図示しないワークが載置される治具パレットであり、該
治具パレット1の上面に、複数の縦溝11aと、該縦溝
11aに直交する複数の横溝11bとを形成した。縦横
の各溝11a,11bは、いずれも長手方向直交面にお
ける断面形状が略逆T形のT形溝に形成されており、各
溝11a,11bの両端は治具パレット1の側面まで達
している。また、縦横の溝11a,11bが交差する位
置の溝底面、および治具パレット1の側面であって各溝
11a,11bの底面の直下に、治具パレット1に穿設
した流体通路12に連通する流体供給口12aを開設し
た。なお、該各流体供給口12aは、後述のクランプ装
置2に作動流体を供給するためのものであり、常時は盲
栓12bが施されている。治具パレット1には、流体通
路12に作動流体を供給する流体ジョイント13が設け
られている。
【0008】前記各溝11a,11bには、断面略T形
のT形ナット14が摺動自在に係合されており、該T形
ナット14には治具パレット1上に設けられるクランプ
装置2の固定ボルト15が螺着されている。固定ボルト
15は、クランプ装置2の後記詳述するベース部材21
に形成された挿通孔22に挿通されており、固定ボルト
15を締め付けると、クランプ装置2が治具パレット1
に固定される。なお、T形溝部11に係合するT形ナッ
ト14の頭部は、端面形状が略正方形であり、各T形溝
11a,11bの側面により回動しないように規制され
る。したがって、固定ボルト15をねじ回した際、これ
に伴ってT形ナット14が連れ回るようなことはなく、
確実に固定ボルト15を締め付けることができる。
【0009】クランプ装置2は、図3および図4に示す
ごとく、治具パレット1に固定されるベース部材21
と、上下動自在な可動ロッド24を支持するケーシング
25とを備えており、可動ロッド24にはワークをクラ
ンプするクランプアーム26が螺挿されている。
【0010】ベース部材21は、治具パレット1に当接
する略円盤状の底盤部21aと、該底盤部21aに一体
成形される円筒部21bとからなっており、底盤部21
aには固定ボルト15が挿通される前述の挿通孔22が
形成され、円筒部21bにはケーシング25がその下半
部において回動調整自在に嵌合している。また底盤部2
1aには、円筒部21b内の底部に連通する流体導入口
27が形成されており、該流体導入口27には、図1,
図2に示すごとく、フレキシブルパイプFが接続され
る。なお、底盤部21aおよび円筒部21bは、その周
囲一側部を面取りして、平面視略D字形に形成されてい
る。
【0011】ケーシング25は、その上部に、ベース部
材21の円筒部21bの上端面に着座するフランジ部2
5aを備えており、該フランジ部25aに円周方向に延
びる円弧状の長穴31を3つ形成した。各長穴31に
は、円筒部21bの上端面に螺着される調整ボルト32
が挿通されており、調整ボルト32を締め付けてケーシ
ング25をベース部材21に固定する際、各長穴31が
許す範囲でケーシング25を図3に示す中立位置から時
計回りと反時計回りとにそれぞれ角度αだけ回動させ得
るようにした。なお図示例ではαは45°に設定されて
いる。また、ケーシング25内に円筒形状のシリンダ3
3を形成して、シリンダ33内に上向きカップ状のピス
トン34を上下動自在に嵌合すると共に、シリンダ33
の下端部に切り欠き33aを形成してベース部材21の
流体供給路からシリンダ33内に作動流体を流通させ、
作動流体の圧力がピストン34に加わるようにした。な
お、ピストン34の周壁部には、上下方向に延びる溝3
4aが形成されており、該溝34aにケーシング25の
内周に突出する突起25bを係合し、ピストン34を回
り止めしている。さらにピストン34の内周面に、断面
が半円形状のねじ溝34bを形成した。
【0012】また、ケーシング25の上端部にはシリン
ダ33内に連通する貫通孔25cが形成されており、該
貫通孔25cに摺動自在に可動ロッド24を嵌挿した。
該可動ロッド24は、貫通孔25cに嵌合する上部24
aと、これより大径の中間部24bと、さらに大径の下
部24cとから構成されており、可動ロッド24の下端
に開口する円筒形状の中空部24dを備えている。該中
空部24d内には、第1ばね35が挿入されており、第
1ばね35の下端とピストン34の座部上面との間に、
中空部24dの内径より小径であって第1ばね35の内
径より大径の球体36を装着して、可動ロッド24とピ
ストン34とを相対離間方向に付勢し、可動ロッド24
の下部24cの上端面とピストン34の上端面の高さが
等しいときに、可動ロッド24の下端面とピストン34
の座部上面との間に距離Sの隙間ができるようにした。
またケーシング25内に、シリンダ33の天井面とピス
トン34の上端面とに当接する螺旋状の第2ばね37を
装着して、ピストン34を下向きに付勢した。なお第1
ばね35と第2ばね37とでは第2ばね37の方がばね
強さが強くなっている。
【0013】また、可動ロッド24の下部24cの外周
には、断面が半円形状のねじ溝24eが形成されてお
り、このねじ溝24eとピストン34の内周面に形成さ
れるねじ溝34bとの間にボール38が複数個挿入され
てボールねじ機構が構成されており、ピストン34と可
動ロッド24とが相対上下動すると、回転動が規制され
ていない可動ロッド24が回動し、クランプアーム26
が、ワークをクランプするクランプ位置と、ワークをク
ランプしていない場合の位置であるアンクランプ位置と
の間で旋回する。
【0014】以上の構成によれば、シリンダ33内に作
動流体を供給すると、ピストン34が第2ばね37の弾
発力に抗して上動すると共に、球体36と第1ばね35
とを介して可動ロッド24が押し上げられ、クランプア
ーム26がワークから浮き上がる。所定のストローク上
動すると、可動ロッド24の中間部24bの上端がケー
シング25の天井面に当接して可動ロッド24の上動が
阻止されるが、ピストン34は、可動ロッド24の下端
に突き当たるまで、可動ロッド24に対し距離Sだけ上
動し、この上動によりボールねじ機構を介して可動ロッ
ド24が回動され、クランプアーム26がアンクランプ
位置に旋回され、クランプ装置2がアンクランプ状態に
なる。なお、可動ロッド24の中間部24bの上端に
は、ワッシャ39が装着されており、可動ロッド24を
ワッシャ39を介してシリンダ33の天井面に当接させ
て、可動ロッド24の回動が円滑に行われるようにして
いる。シリンダ33内から作動流体を排出すると、上記
とは逆の動作で、クランプアーム26がアンクランプ位
置からクランプ位置に旋回し、次いでクランプアーム2
6が下動してワークを上方から押圧し、クランプ装置2
はクランプ状態になる。
【0015】ところで、クランプアーム26が螺挿され
る可動ロッド24の上部には、可動ロッド24の軸線方
向に延びる位置決め溝24fが図5に示すごとく3つ形
成されており、クランプアームに螺着されるボルトから
なる係合子40をいずれかの溝に係合させると、クラン
プアーム26の向きが定まるようにした。これら位置決
め溝24fにより、クランプアーム26の向きは、図3
に示す状態と、これから時計回りと反時計回りとにそれ
ぞれ角度βだけ回転した向きとに変更可能であり、図示
例ではβは、22.5°に設定されている。
【0016】このような構成において、治具パレット1
によりクランプするワークを変更する場合、まず固定ボ
ルト15を取り外して、クランプ装置2を治具パレット
1に対して移動自在とする。また調整ボルト32を緩め
てケーシング25をベース部材21に対して回動調整自
在とし、係合子40を緩めてクランプアーム26を可動
ロッド24回りに旋回自在とする。
【0017】この後、クランプするワークに応じて、ク
ランプ装置2を治具パレット1の所望の位置に移動し、
縦横の溝11a,11bに係合するT形ナット14に固
定ボルト15を螺着して、クランプ装置2を固定する。
このとき、クランプするワークの厚さに応じて可動ロッ
ド24に対しクランプアーム26を回転させて螺進退さ
せ、クランプアーム26の高さを調整する。次に調整ボ
ルト32を締め付けて、ケーシング25をベース部材2
1に対して固定する。このとき、必要に応じてケーシン
グ25を回動させて向きを調整する。そして係合子40
を可動ロッド24のいずれかの位置決め溝24fに係合
させてクランプアーム26の向きを定める。また、クラ
ンプ装置2の固定位置の近傍に存する流体供給口12a
の盲栓12bを取り外し、この流体供給口12aにベー
ス部材21の流体導入口27に接続されているフレキシ
ブルパイプFを接続する。
【0018】このようにしてクランプ装置2を固定する
と、治具パレット1を図示しないワーク投入ステーショ
ンに搬送し、該ステーションに設けた流体供給パイプを
流体ジョイント13に接続して、治具パレット1内の流
体通路12に油やエア等の作動流体を供給し、流体供給
口12からフレキシブルパイプFを介してシリンダ33
内に作動流体を導いてクランプアーム26をアンクラン
プ動作させ、ワークの載置が可能な状態にする。次に、
治具パレット1にワークを載置した後、シリンダ33内
から作動流体を排出して、クランプアーム26をクラン
プ動作させ、ワークをクランプする。そして、クランプ
後、流体供給パイプを流体ジョイント13から離脱し、
治具パレット1をセットステーションから搬送ライン上
に送り出す。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、治具パ
レット上の任意の位置にクランプ装置を固定できるの
で、クランプするワークが変わっても、治具パレットを
交換する必要がなく、また位置変更が容易であるので、
ワークの変更に伴う作業を短時間で行うことができる。
また多種多様な治具パレットを用意する必要がなく、コ
ストダウンが図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の治具パレットを示す平面図
【図2】 図1の治具パレットを示す側面図
【図3】 本発明のクランプ装置を示す平面図
【図4】 図3のクランプ装置の即断面を示す断面図
【図5】 図4のA−A断面を示す断面図
【符号の説明】
1 治具パレット 2 クランプ装置 11 T形溝部 14 T形ナット 15 固定ボルト 21 ベース部材 24 可動ロッド 25 ケーシング 26 クランプアーム 34 ピストン 35 第1ばね 36 球体 37 第2ばね 38 ボール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを搬送する治具パレットであっ
    て、流体圧によりアンクランプ動作を行うワーク用のク
    ランプ装置が設けられるものにおいて、治具パレットの
    上面にT形溝を形成し、該T形溝にT形ナットを摺動自
    在に係合させ、該T形ナットに係合する固定ボルトによ
    りクランプ装置を治具パレットに固定自在とし、さら
    に、治具パレットの側面とT形溝の底面とに治具パレッ
    トに穿設した流体通路に連通する複数の流体供給口を開
    設し、クランプ装置に設けたアンクランプ用の流体導入
    口をフレキシブルパイプを介して流体供給口に接続自在
    としたことを特徴とする治具パレット。
JP22921195A 1995-09-06 1995-09-06 治具パレット Pending JPH0970728A (ja)

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JP22921195A JPH0970728A (ja) 1995-09-06 1995-09-06 治具パレット

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