JPH0970699A - プレス装置 - Google Patents

プレス装置

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JPH0970699A
JPH0970699A JP25470495A JP25470495A JPH0970699A JP H0970699 A JPH0970699 A JP H0970699A JP 25470495 A JP25470495 A JP 25470495A JP 25470495 A JP25470495 A JP 25470495A JP H0970699 A JPH0970699 A JP H0970699A
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Masaki Matsumoto
正毅 松本
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Kitagawa Seiki KK
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Kitagawa Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被加工物の圧縮に必要な加圧力で被加工物を押
圧するよう可動定盤の駆動を制御することができるプレ
ス装置を提供することを目的とする。 【構成】可動定盤20と固定定盤10を備え、可動定盤
20が固定定盤10に近接する方向に移動することによ
り被加工物5を所定厚みに圧縮するプレス装置におい
て、被加工物5に加わる荷重を固定定盤10に設けられ
たロードセル50で検出すると共に、検出された荷重に
基づいて可動定盤20を駆動する油圧シリンダ30の油
圧を制御する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木質ボードの製造工程
において、熱圧成形を行うプレス装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】木材を繊維状や小片状に加工し、これに
結合材を加えて成形した板製品を、ファイバーボードや
パーティクルボードと呼び、総称して木質ボードと呼
ぶ。これらの木質ボードは、木材繊維や木材小片に、フ
ェノール樹脂等の結合材を添加してマット状に予備成形
したものを、結合材の硬化温度まで加熱しながら圧縮す
るプレス装置によって作られる。従来のプレス装置を図
4に示す。図4に示すように、従来のプレス装置は、固
定定盤110と、油圧シリンダ135に固定され且つ固
定定盤110に近接する方向に移動可能な可動定盤12
0を備えている。固定定盤110と可動定盤120には
夫々断熱材112、122を介して熱盤114、124
が設けられている。そして、可動定盤120の下降によ
り、被加工物は熱盤114、124の間で熱圧成形され
る。熱盤114上には被加工物の最終厚みを規定するた
めのストッパー140が設けられている。即ち、可動定
盤120は、ストッパー140に当接するまで下降し、
それ以上は下降しないよう規制されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、被加工物は、
圧縮を持続することにより徐々に収縮が進む、所謂弾塑
性体であり、可動定盤120がストッパー140に当接
した状態で、被加工物の圧縮に要する力は徐々に少なく
なっていく。しかし、従来のプレス装置は、油圧シリン
ダ130が一定の力で所定時間、可動定盤120を被加
工物とストッパー140に対して付勢するよう構成され
ているため、圧縮に要する以上の押圧力が継続して加え
られることとなり、これが動力のロスとなっていた。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、被加工物の圧縮に必要
な加圧力で被加工物を押圧するよう可動定盤の駆動を制
御することができるプレス装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明によるプレス装置は、可動定盤と固定定盤を備え、
可動定盤が固定定盤に近接する方向に移動することによ
り可動定盤と固定定盤の間の被加工物を所定厚みに圧縮
するプレス装置において、被加工物に加えられる荷重を
検出すると共に、検出された荷重に基づいて可動定盤の
駆動を制御すること、を特徴とする。
【0006】荷重検出は、固定定盤にロードセルを設け
ることにより行うことができる。又、可動定盤が油圧シ
リンダにより駆動される場合、駆動制御はロードセルに
よる検出荷重に応じて油圧シリンダの油圧を制御するこ
とにより行うことができる。より具体的には、油圧シリ
ンダの油圧回路のリリーフ弁を調整制御するよう構成す
れば良い。
【0007】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1から図
3を参照して説明する。図1は、プレス装置の実施の形
態を示す正面図である。図1に示すように、プレス装置
は、支柱3と、支柱3に支持される下部フレーム1及び
上部フレーム2を備えている。下部フレーム1には固定
定盤10が設けられている。一方、上部フレーム2には
油圧シリンダ30が設けられ、油圧シリンダ30のロッ
ドには可動定盤20が固定されている。また、可動定盤
20は、支柱3に設けられた昇降レール32に嵌合する
昇降ガイド26を有し、支柱3に沿って、固定定盤10
に接近する方向あるいは離反する方向に昇降移動するこ
とができる。
【0008】また、固定定盤10には、断熱材12を挟
んで熱盤14が固定されている。同様に、可動定盤20
には、断熱材22を挟んで熱盤24が固定されている。
熱盤14及び熱盤24は、ヒーターを内蔵しており、所
定温度まで加熱される。かくして、被加工物5は、可動
定盤20の昇降により、熱盤14と熱盤24の間で、所
定の温度及び所定の押圧力で圧縮される。
【0009】ここで、被加工物5は、押圧されることに
より厚みが収縮する。被加工物を所定の厚みDに加工す
るためには、可動定盤20の下降を予め設定された位置
で停止する必要がある。そこで、可動定盤20の加圧面
側の四隅には、固定定盤10に向けて所定長さの固定ス
トッパー60が設置されている。また、固定定盤10側
の下部フレーム1には、固定ストッパー60に夫々対応
して、高さを調整することができる可変ストッパー40
が夫々設けられている。なお、高さを調整するための構
成については後述する。
【0010】従って、可動定盤20が下降して、熱盤2
4が被加工物5に接し、被加工物5を圧縮しながらさら
に下降すると、可動定盤20の固定ストッパー60が可
変ストッパー40に当接し、可動定盤20はこれ以上下
降しないよう規制される。また、固定定盤10と下部フ
レーム1の間には、ロードセル50が設けられており、
可動定盤20と固定定盤10によって被加工物5に加え
られる荷重が検出される。ロードセル50により検出さ
れた荷重は、制御部70に入力される。
【0011】制御部70は、ロードセル50により検出
された荷重に基づき、油圧シリンダ30を駆動する油圧
回路80を制御するよう構成されている。本実施形態の
油圧回路80の例を図2に示す。油圧回路80では、ポ
ンプ83により、タンク81から汲み上げた油を吐出す
ると共に、リリーフ弁84によって回路圧力を調節して
シリンダ30の油圧を決定し、方向切換弁85によって
油路を切り替えてシリンダ30の駆動方向を決定するよ
う構成されている。ポンプ83を駆動するモータ82、
方向切換弁85を駆動するソレノイドSOL、及びリリー
フ弁84は制御部70からの支持により作動する。
【0012】次に、本実施形態のプレス装置による被加
工物5の圧縮工程について説明する。制御部70は、熱
盤14、24の内蔵ヒータの電源を投入した後、熱盤1
4、24が所定の温度まで加熱されたことが確認される
と、被加工物5の圧縮工程を開始する。圧縮工程の開始
に伴い、ポンプ83を駆動し、次いでリリーフ弁84を
所定の値に設定する。続いて、方向切換弁85を前進
側、即ち油圧シリンダ30を矢印で示す圧縮方向に駆動
させる側に切り替える。ここで、制御部70は、上述の
ロードセル50の値に基づいてリリーフ弁84の設定を
調節しながらシリンダ30を駆動するよう構成されてい
る。図3は、油圧回路80の回路圧力の一例を示すグラ
フである。
【0013】図3に示すように、熱盤24が被加工物5
に接するまでは、油圧回路には、可動定盤20を下降さ
せるだけの油圧Poが発生している。そして、熱盤24
が被加工物5に接触すると(点Aで示す)、被加工物5
が圧縮され始め、回路圧力は上昇し最大値Pmaxが発生
する。なお、この時、図3に点線で示すように、リリー
フ弁84の設定圧力は、予めPmaxに設定されている。
【0014】そして、可動定盤20がさらに下降し、固
定ストッパー60が調節ストッパー40に当接すると、
可動定盤20はこれ以上下降しなくなる。この時、被加
工物5は、厚みDに収縮された状態である。ここで、圧
縮中の被加工物5は、圧縮時間の経過と共に押圧方向に
収縮が進む、所謂弾塑性体である。被加工物5の収縮が
進むと、被加工物5を厚みDに圧縮しておくことにより
発生する被加工物5の反発力は徐々に小さくなってい
く。つまり、ロードセル50にかかる荷重は徐々に小さ
くなっていく。制御部70は、ロードセル50にかかる
荷重の減少が検知されると、リリーフ弁84による設定
圧力を、荷重の減少に同調して低下させる(点Bから点
C)。
【0015】そして、被加工物5が完全に圧縮される
と、ロードセル50にかかる荷重は0となり、回路圧力
及びリリーフ弁84の設定圧力は0となる(点C)。制
御部70は、ロードセル50にかかる荷重が0になった
ことが検知されると、油圧シリンダ30を圧縮方向とは
逆方向に駆動して、可動定盤20を上昇させる。このよ
うにして、被加工物5の成形工程は終了する。
【0016】このように、本実施形態によるプレス装置
では、被加工物5にかかる正味の荷重に基づいて油圧シ
リンダ30の油圧を制御するため、動力のロスが少ない
という特徴を持つ。また、成形時の必要圧力に関するデ
ータが得られるため、新しい素材の成形条件を決定する
場合にも、加圧条件を正確に把握することができる。
【0017】次に、可変ストッパー40の高さ調整のた
めの構成について説明する。可変ストッパー40は下部
フレーム1の四隅に設けられている。各可変ストッパー
40にはねじ部41が形成されており、各ねじ部41は
下部フレーム1に形成された雌ねじ部49と螺合してい
る。また、各ねじ部41の端部は、継手を介して駆動軸
42に固定されており、各駆動軸42にはプーリ43が
固定設されている。4つのプーリ43のうち、対向する
一対のプーリ43の間には、サーボモータである調整用
モータ44と調整用モータ44に固定された駆動プーリ
45が各々設けられている。
【0018】プーリ43と駆動プーリ45にはタイミン
グベルトが掛け渡されており、調整用モータ44の回転
によってプーリ43が回転する。又、調整用モータ4
4、駆動プーリ45、及び駆動軸42を保持する軸受
は、ユニット盤46に固定されている。従って、プーリ
43が回転すると、ねじ部41と雌ねじ部49の嵌合に
より、可変ストッパー40は、ユニット盤46もろとも
上下動する。このようにして、可変ストッパー40の高
さは、被加工物の厚みに合わせて調整することができ
る。
【0019】以上説明したように、本実施の形態のプレ
ス装置によると、被加工物にかかる正味の荷重に基づい
て油圧シリンダの油圧を制御するため、動力のロスが少
ないという特徴を持つ。また、新しい素材の成形を行う
場合にも、加圧条件を把握するためのデータを得ること
ができる。更に、被加工物の厚みに合わせて可動部材の
下降限度位置を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のプレス装置のを示す正面図であ
る。
【図2】本実施形態による、油圧回路の一例を示す油圧
回路図である。
【図3】油圧回路の制御圧力の一例を示すグラフであ
る。
【図4】プレス装置の従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 下部フレーム 2 上部フレーム 3 支柱 5 被加工物 10 固定定盤 14 熱盤 20 可動定盤 24 熱盤 30 油圧シリンダ 40 可変ストッパー 50 ロードセル 60 固定ストッパー 70 制御部 80 油圧回路 84 リリーフ弁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動定盤と固定定盤を備え、前記可動定盤
    が前記固定定盤に近接する方向に移動することにより可
    動定盤と固定定盤の間の被加工物を所定厚みに圧縮する
    プレス装置において、 前記被加工物に加えられる荷重を検出する荷重検出手段
    と、 前記荷重検出手段により検出された荷重に基づき、前記
    可動定盤を駆動制御する制御手段と、 を備えたこと、を特徴とするプレス装置。
  2. 【請求項2】前記可動定盤の前記固定定盤に対する最小
    接近距離を規定する移動規制手段を更に有すること、を
    特徴とする請求項1に記載のプレス装置。
  3. 【請求項3】前記荷重検出手段は、前記固定定盤に設け
    られたロードセルであること、を特徴とする請求項1又
    は2に記載のプレス装置。
  4. 【請求項4】前記移動規制手段は、前記可動定盤の移動
    方向に長さ調節可能なストッパー部材を有すること、を
    特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のプレス装
    置。
  5. 【請求項5】前記可動定盤は油圧シリンダにより駆動さ
    れ、前記制御手段は前記油圧シリンダの油圧を制御する
    こと、を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の
    プレス装置。
  6. 【請求項6】前記制御は、前記油圧シリンダの油圧回路
    のリリーフ弁を調節することにより行われること、を特
    徴とする請求項5に記載のプレス装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005206193A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Sankyo System:Kk 包装形態の安定化自動圧縮装置
CN105398079A (zh) * 2015-12-21 2016-03-16 南车戚墅堰机车车辆工艺研究所有限公司 压板多油缸动作平衡装置
CN106985226A (zh) * 2017-06-01 2017-07-28 南京沪友冶金机械制造有限公司 软质木材高温密实压缩用热压机

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CN106985226A (zh) * 2017-06-01 2017-07-28 南京沪友冶金机械制造有限公司 软质木材高温密实压缩用热压机

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