JPH0970082A - 車載通信システムのための通信監視装置 - Google Patents

車載通信システムのための通信監視装置

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JPH0970082A
JPH0970082A JP7243895A JP24389595A JPH0970082A JP H0970082 A JPH0970082 A JP H0970082A JP 7243895 A JP7243895 A JP 7243895A JP 24389595 A JP24389595 A JP 24389595A JP H0970082 A JPH0970082 A JP H0970082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
packet
light emitting
identification code
communication line
Prior art date
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Pending
Application number
JP7243895A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Yoshino
敏之 吉野
Kozo Kono
弘三 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
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Publication of JPH0970082A publication Critical patent/JPH0970082A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載LANシステムの通信線上のパケットの
流れを誰でも容易に認識することができる通信監視装置
を提供すること。 【解決手段】 車両に搭載された複数の電子制御ユニッ
ト3〜6間でパケット通信方式によるデータ通信を行う
ための通信線2上のパケットの流れを監視するための通
信監視装置10において、通信線2上に発生したパケッ
トID1、ID2を受信するための受信手段11と、受
信手段11によって受信されたパケットID1、ID2
の識別コードIDに基づいてパケットID1、ID2の
種別を識別する識別手段12と、識別手段12の識別結
果に応答しパケットID1、ID2の受信毎にそのパケ
ットID1、ID2の種別を点灯表示するための種別表
示手段13とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車載通信システムの
ための通信監視装置に関し、さらに特定して述べると、
ローカルエリアネットワーク(LAN)による車載通信
システムの通信線上の信号を監視するための通信監視装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の電子制御システムはより
複雑な制御を行うため搭載される電子制御ユニットの数
が増加する傾向にあり、且つ電子制御ユニット間におけ
るデータの授受も複雑化する傾向にある。このため、複
数の制御ユニット間のデータ伝送のためにローカルエリ
アネットワーク(LAN)システムが採用されている。
この車載LANシステムは、電子制御ユニット間のデー
タ伝送をパケット通信方式を用いて行うものであり、そ
のシステムのデバッグ、調整を行うときには、特定のパ
ケットが指定されたタイミングで通信されているかどう
かを確認する必要が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような確認作業を
行う方法として、通信線上を流れるパケットをオシロス
コープで見る方法が考えられるが、通信線上を流れる特
定のパケットをオシロスコープで確認することは困難で
ある。また、フィールドデバック時に特殊な大型の装置
を用いるのも困難である。いずれにしても、車載LAN
システムの通信線上のパケットの流れを簡便に監視する
ための監視装置がないのが現状であり、小型で携帯性に
優れ、容易に通信線上のパケットの流れを認識できるよ
うな装置が求められている。
【0004】本発明の目的は、したがって、車載LAN
システムの通信線上のパケットの流れを誰でも容易に認
識することができる、小型で携帯に便利な車載通信シス
テムのための通信監視装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、車両に搭載された複数の電子制御ユ
ニット間でパケット通信方式によるデータ通信を行うた
めの車載通信システムの通信線上のパケットの流れを監
視するための通信監視装置において、前記通信線上に発
生したパケットを受信するための受信手段と、該受信手
段によって受信されたパケットの識別コードに基づいて
パケットの種別を識別する識別手段と、該識別手段の識
別結果に応答しパケットの受信毎にそのパケットの種別
を点灯表示するための種別表示手段とを備えた点にあ
る。
【0006】種別表示手段は、種別表示しようとするパ
ケットの種別数の点灯表示素子、例えば発光ダイオード
素子、ランプ、その他の公知の表示素子を具え、検出手
段の検出結果に応じて対応する点灯表示素子を点灯制御
する構成とすることができる。この点灯制御の態様とし
ては、所定の識別コードが検出される度に所定時間だけ
点灯又は消灯する構成でもよいが、識別コードが検出さ
れたならば先ず点灯表示素子を点灯し、次にその識別コ
ードが再び検出された場合にその点灯表示素子を消灯す
るという動作を繰り返すようにした点滅表示の形態であ
ってもよい。
【0007】いずれにしても、識別しようとするパケッ
トの識別コードの数用意された点灯表示素子が、対応す
る識別コードのパケットが通信線上に現れることに応答
して選択的に所定の形態で点灯制御されるので、着目し
た識別コードのパケットが通信線上に現れる様子を点灯
表示素子の作動状態から目視によって簡単に把握するこ
とができる。
【0008】また、検出手段によってパケットの識別コ
ードを検出する場合に、正常な通信が行われている場合
にのみその検出が行われる構成であれば、正常通信が行
われている様子を点灯表示素子の作動状態から目視によ
って誰でも簡単に把握することができる。
【0009】さらに、受信手段からの出力によって通信
エラーの有無をチェックし、通信エラーがあった場合に
は通信エラー表示用の点灯表示素子、例えば発光ダイオ
ード素子、を点灯させる等して通信エラーがあったこと
を表示する構成を付加することもできる。このほか、指
定パケットの通信頻度を確認できるよう単位時間当りの
所定の識別コードのパケットの出現量を表示する構成、
指定パケットの通信タイミングがわかるように特定パケ
ット受信時にディジタル出力を与える構成などの付加が
可能である。なお、このディジタル出力のオン時間はパ
ケットの長さよりも短く設定されるのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0011】図1は、本発明による通信監視装置の実施
の形態の一例を説明するためのブロック図である。符号
1で示されるのは車載LANシステムであり、この車載
LANシステム1は通信線2に接続されているエンジン
制御ユニット3、サスペンション制御ユニット4、トラ
ンスミッション制御ユニット5及び故障診断モニタユニ
ット6の間のデータ通信のためのパケット通信システム
として構成されている。したがって、通信線2上には、
所要のデータにパケットの種別を示す識別コード(I
D)が付されて成るパケットが流れている。通信線2に
接続された各ユニット3〜6は、所望のユニットに対し
てデータをパケット化して送信することができるほかい
ずれかのユニットから自己宛のパケットを受信すること
ができるパケット通信機能を有している。
【0012】このようにして通信線2に送り出されるパ
ケットにより正常に通信が行われているか否かを監視す
るため、本発明により構成された通信監視装置10が通
信線2に接続されている。
【0013】通信監視装置10は、通信線2上に流れて
いるパケットを受信するため通信線2と接続されている
受信部11を有しており、受信部11によって通信線2
上に流れる全てのパケットが受信される。受信部11に
よって受信されたパケットは検出部12に送られ、ここ
で、受信されたパケットに付されている識別コードが検
出されて識別され、検出された識別コードに基づいてそ
の識別結果を示す識別データは種別表示部13に入力さ
れる。
【0014】種別表示部13には、パケットの種別に応
じて設けられた複数の発光ダイオードLED1〜LED
8が点灯表示素子として設けられている。図示の構成で
は、発光ダイオードが8個設けられており、8種類のパ
ケットに対して、それぞれが通信線2上に現れたか否か
を表示することができる構成となっている。種別表示部
13は識別部12からの識別データに基づき、その時受
信されたパケットの種別に相応する発光ダイオードをそ
の受信毎に点灯制御させ、これにより操作者が目視によ
っていずれのパケットが通信線2上に現れるかを確認す
ることができる。
【0015】発光ダイオードの点灯制御の形態は次の通
りである。受信されたパケットに含まれている識別コー
ドが検出され識別されると、その対応する発光ダイオー
ドが先ず点灯しその点灯状態が保持される。次にそれと
同じ識別コードが再び検出され、識別されたときにその
発光ダイオードの点灯状態が解除され、消灯する。この
ように、発光ダイオードLED1〜LED8は、それぞ
れ、対応する識別コードが検出されて識別される度に点
灯、消灯が繰り返される形態で点灯制御される。
【0016】この結果、発光ダイオードLED1〜LE
D8の各点滅状態を目視することにより、通信線2上に
各パケットがどのように現れるかを極めて簡単にチェッ
クすることができる。なお、発光ダイオードLED1〜
LED8の数は8個に限定されず任意に定めることがで
きるのは勿論のこと、その点灯制御の態様は上記のもの
に限定されず、目視による監視が可能な限り、他の適宜
の形態とすることができる。
【0017】次に、図2乃至図5を参照して、本発明に
よる通信監視装置の他の実施の形態について説明する。
【0018】図2は本発明により構成した通信監視装置
の他の実施の形態を示す構成図である。図2に示した通
信監視装置20は、通信制御機能を有する公知の構成の
マイクロコンピュータを利用して構成したものであり、
21は中央演算処理ユニット(CPU)、22は読み出
し専用メモリ(ROM)、23はランダムアクセスメモ
リ(RAM)、24は入出力インターフェイス部(I/
0)、25は外部装置との間でデータ通信を行うための
通信制御部で、これらは内部バス26に接続されてお
り、これにより相互にデータの授受を行うことができ
る。なお、この種のマイクロコンピュータのハードウェ
アの構成それ自体は公知であるから、ここではこれ以上
の詳しい説明は省略する。
【0019】通信制御部25は通信線2と適宜の手段で
接続され、入出力インターフェイス部24には、図1に
示した発光ダイオードと同様の趣旨で設けられている発
光ダイオードLED1〜LED8、通信エラーの発生を
点灯表示するための発光ダイオードE、通信監視装置2
0において後述するようにして得られる監視のための各
種の情報を表示するための液晶表示器LCD、液晶表示
器LCDに表示させるデータの種類を選択するための選
択スイッチSW、及び通信線2上を特定のパケットが流
れたことを示す電気的信号を出力するため、発光ダイオ
ードLED1〜LED8に対応して設けられたディジタ
ル出力端子T1〜T8が接続されている。
【0020】なお、図3には、図2に示した通信監視装
置20の外観図が示されている。
【0021】図2に示したROM22には、通信線2上
にパケットが現れた場合これを通信制御部25から取り
込んで監視のための所要のデータ処理を実行し、その結
果を出力するための監視用データ処理プログラムが格納
されている。
【0022】次に、図4を参照してこの監視用データ処
理プログラムについて説明する。監視用データ処理プロ
グラムは、所定の時間間隔で繰り返し実行される主プロ
グラム30と、通信線2上にパケットが発生した場合こ
れに応答して割り込みで実行される割り込みプログラム
40とから成っている。
【0023】割り込みプログラム40は通信線2上にパ
ケットが現れたことにより実行され、ステップ41で通
信エラーが発生しているか否かが判別される。通信エラ
ーが発生しているとステップ41の判別結果はYESと
なり、ステップ42に入って発光ダイオードEを点灯さ
せるための処理が実行される。
【0024】通信エラーが発生していない場合には、ス
テップ41の判別結果はNOとなり、ステップ43に入
ってその時受信されたパケットの種別、すなわち、その
識別コード(ID)の識別処理が実行される。このステ
ップ43は図1の識別部12に対応するものであり、次
のステップ44では、発光ダイオードLED1〜LED
8のうちステップ43で識別された識別コードの種別に
対応する発光ダイオードを点灯制御するための処理が実
行される。このステップ44は図1に示した種別表示部
13の点灯制御機能に対応するものである。
【0025】次のステップ45では、ステップ43での
識別コード識別処理結果に基づいて、予め着目した識別
コードのパケット毎に、通信線2上に現れた回数がカウ
ントされる。なお、ステップ43でのカウント対象とな
るパケットとステップ44での処理の対象となるパケッ
トとは同じでもよいが、異なっていてもよい。
【0026】最終のステップ46では、その時受信した
パケットに対応して設けられたディジタル出力端子にそ
のパケットが通信線2上に流れたことを示すパルス出力
をディジタル出力信号として出力するためのディジタル
出力処理が実行される。
【0027】次に、主プログラム30について説明する
と、主プログラム30は図示しない電源スイッチをオン
とすることによって電源が投入された場合に起動する。
そして、先ずステップ31で初期設定処理が実行された
後、ステップ32でパケット登場頻度計算がステップ4
5のカウント処理結果に基づいて実行され、液晶表示器
LCD上にその計算結果を表示する。液晶表示器LCD
上にどの識別コードのパケットの登場頻度を表示させる
のかは、選択スイッチSWにより任意に選択することが
できる。したがって、選択スイッチSWを切り替えるこ
とによりどのパケットがどのような頻度で通信線2上に
現れるかを容易にチェックすることができる。
【0028】次のステップ33では、発光ダイオードE
が点灯中であるか否かがチェックされ、若し発光ダイオ
ードEが点灯中であるならば一定時間経過後に発光ダイ
オードEを消灯する処理が実行される。この後ステップ
32に戻り、ステップ32、33を繰り返し実行する。
【0029】次に図5を参照して通信監視装置20の動
作について具体的に説明する。
【0030】時刻t1〜t2の間に通信線2上にパケッ
トID1が現れると、割り込みプログラム40が起動さ
れてこのパケットID1を取り込み、通信エラーの有無
(ステップ41)及びそのデータに付されている識別コ
ード(ID)の識別(ステップ43)についての処理が
実行される。通信エラーが無いと、時刻t3においてパ
ケットID1に対応して設けられている発光ダイオード
LED1が点灯状態とされ、この点灯状態が保持され
る。なお、発光ダイオードLED1のこの点灯状態は、
パケットID1が次に再び受信されることにより解除さ
れる。さらに、ステップ46では、パケットID1が通
信線2上に流れたことを示すため、パケットID1の時
間巾よりは短く設定された時間巾Wのパルス信号がディ
ジタル出力X1としてディジタル出力端子T1に出力さ
れる。
【0031】同様にして、時刻t4〜t5の間に通信線
2上にパケットID2が現れると、割り込みプログラム
40が起動されてこのパケットID2を取り込み、通信
エラーの有無(ステップ41)及びそのデータに付され
ている識別コードの識別(ステップ43)についての処
理が実行される。通信エラーが無いと、時刻t6におい
てパケットID2に対応して設けられている発光ダイオ
ードLED2が点灯状態とされ、この点灯状態が保持さ
れる。なお、発光ダイオードLED2のこの点灯状態
は、パケットID2が次に再び受信されることにより解
除される。さらに、ステップ46では、パケットID2
が通信線2上に流れたことを示すため、パケットID2
の時間巾よりは短く設定されている時間巾Wのパルス信
号がディジタル出力X2としてディジタル出力端子T2
に出力される。
【0032】このようにして、通信線2上に現れるパケ
ットに対して、発光ダイオードLED1〜LED8によ
る点滅表示及び発光ダイオードEによるエラー発生表示
が実行される一方、主プログラム30によって各パケッ
ト信号の登場頻度が液晶表示器LCDにおいて表示され
る。なお、液晶表示器LCDにどのパケット信号の登場
頻度を表示させるかは選択スイッチSWによって適宜に
切り換えることができることは前述の通りである。
【0033】このように、通信監視装置20によれば、
以下のことが実現できる。 1) 指定パケットが通信線2上に現れたとき、対応す
る発光ダイオードを点灯制御し、目視によって簡単に正
常通信が行われていることを確認できる。 2) エラー発生表示用の発光ダイオードEにより、通
信エラーがあったことを簡単に測定者に教えることがで
きる。 3) 指定パケットの通信頻度を確認できるように単位
時間当りの出現量を液晶表示器LCD上に表示すること
ができる。 4) 指定パケットの通信タイミングが分かるように、
特定パケットの受信時にディジタル出力を対応するディ
ジタル出力端子から得ることができるので、オシロスコ
ープをこれに接続すれば、より精密な測定が可能であ
る。
【0034】このような機能により、システムのデバッ
グ、調整時における通信上のトラブルをより早く発見す
ることができ、システムの開発を効率よく行うことがで
きる。すなわち、通信線上のパケットの種別と、特定の
パケットの出現量を簡単に知ることができるため、通信
上のトラブルをより早く発見でき、システム開発の効率
化に貢献する。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、通信線上に現れるパケ
ットの点灯表示素子の点灯制御により表示する構成とし
たので、誰でも種別毎にその出現の様子を目視により簡
単にこれを把握することができる。この結果、システム
のデバッグ、調整時における通信上のトラブルをより早
く発見することができ、システムの開発を効率よく行う
ことができるほか、その保守、点検作業の効率化にも大
きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信監視装置の実施の形態を、監
視すべき車載LANシステムと共に示すブロック図。
【図2】本発明による通信監視装置の他の実施の形態を
示すブロック図。
【図3】図2に示した通信監視装置の外観図。
【図4】図2に示した通信監視装置の監視用データ処理
プログラムを示すフローチャート。
【図5】図2に示した通信監視装置の動作を説明するた
めのタイミングチャート。
【符号の説明】
1 車載LANシステム 2 通信線 3 エンジン制御ユニット 4 サスペンション制御ユニット 5 トランスミッション制御ユニット 6 故障診断モニタユニット 10、20 通信監視装置 11 受信部 12 検出部 13 種別表示部 LED1〜LED8 発光ダイオード ID1、ID2 パケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/56 9466−5K H04L 11/20 102Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載された複数の電子制御ユニッ
    ト間でパケット通信方式によるデータ通信を行うための
    車載通信システムの通信線上のパケットの流れを監視す
    るための通信監視装置において、前記通信線上に発生し
    たパケットを受信するための受信手段と、該受信手段に
    よって受信されたパケットの識別コードに基づいてパケ
    ットの種別を識別する識別手段と、該識別手段の識別結
    果に応答しパケットの受信毎にそのパケットの種別を点
    灯表示するための種別表示手段とを備えたことを特徴と
    する車載通信システムのための通信監視装置。
JP7243895A 1995-08-30 1995-08-30 車載通信システムのための通信監視装置 Pending JPH0970082A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7243895A JPH0970082A (ja) 1995-08-30 1995-08-30 車載通信システムのための通信監視装置

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JP7243895A JPH0970082A (ja) 1995-08-30 1995-08-30 車載通信システムのための通信監視装置

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JPH0970082A true JPH0970082A (ja) 1997-03-11

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JP7243895A Pending JPH0970082A (ja) 1995-08-30 1995-08-30 車載通信システムのための通信監視装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100053339A1 (en) * 2008-09-02 2010-03-04 Erik Aaron Diagnostic error code
CN111775864A (zh) * 2020-06-28 2020-10-16 广州橙行智动汽车科技有限公司 远程调试方法、系统以及车辆

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100053339A1 (en) * 2008-09-02 2010-03-04 Erik Aaron Diagnostic error code
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