JPH0969815A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
- Publication number
- JPH0969815A JPH0969815A JP7248841A JP24884195A JPH0969815A JP H0969815 A JPH0969815 A JP H0969815A JP 7248841 A JP7248841 A JP 7248841A JP 24884195 A JP24884195 A JP 24884195A JP H0969815 A JPH0969815 A JP H0969815A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- visible light
- infrared
- light
- communication device
- wireless communication
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【眼的】 送信光ビームの照射領域を眼で確認して送信
可能な位置にあることを容易に判断できる。 【構成】 装置筐体の前面には、赤外線照射領域Tを有
する赤外線送信部20と赤外線照射領域Tの中心を通る
可視光光軸Pを有する可視光発光部18とが配置されて
いる。赤外線照射領域Tは眼に見えないが、可視光光軸
Pは眼で認識でき、可視光光軸Pを相手装置の赤外線受
信部に当てるように自装置筐体を動かすことにより、相
手装置の赤外線受信部を赤外線照射領域T内に入れるこ
とができる。
可能な位置にあることを容易に判断できる。 【構成】 装置筐体の前面には、赤外線照射領域Tを有
する赤外線送信部20と赤外線照射領域Tの中心を通る
可視光光軸Pを有する可視光発光部18とが配置されて
いる。赤外線照射領域Tは眼に見えないが、可視光光軸
Pは眼で認識でき、可視光光軸Pを相手装置の赤外線受
信部に当てるように自装置筐体を動かすことにより、相
手装置の赤外線受信部を赤外線照射領域T内に入れるこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、電磁波や光等を媒
体として空間的に離れた装置間の通信を行う無線通信装
置に関するものである。
体として空間的に離れた装置間の通信を行う無線通信装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンピュータやその周辺機器
を接続する手段として、接続用のケーブルを必要としな
いワイヤレス化を比較的安価に実現できる光空間伝送が
注目されている。特に最近では、赤外線光空間伝送の規
格化が進められており、115Kbpsまでの伝送速度
を有する物理レイヤの規格及びプロトコルが作成されて
いる。この現在の規格においては、変調方式にはRZ符
号が採用され、通信距離は1m以内とされているが、将
来的には数Mbpsまでの伝送速度の規格化が予定され
ている。
を接続する手段として、接続用のケーブルを必要としな
いワイヤレス化を比較的安価に実現できる光空間伝送が
注目されている。特に最近では、赤外線光空間伝送の規
格化が進められており、115Kbpsまでの伝送速度
を有する物理レイヤの規格及びプロトコルが作成されて
いる。この現在の規格においては、変調方式にはRZ符
号が採用され、通信距離は1m以内とされているが、将
来的には数Mbpsまでの伝送速度の規格化が予定され
ている。
【0003】図13は従来例の光無線通信の説明図であ
り、1台の通信装置1が複数台の通信装置2、3の何れ
かと通信する場合を示している。送信光ビームの光軸O
を有する通信装置1は、光軸Oから±15°の範囲が照
射領域Lとなっており、通信装置2は通信装置1が送信
する光ビームの照射領域が±15°の内側にあるので、
通信装置1は通信装置2に送信することができる。一
方、通信装置3は通信装置1が送信する光ビームの照射
領域が±15°の外側にあるので、通信装置1は通信装
置3に送信することはできない。
り、1台の通信装置1が複数台の通信装置2、3の何れ
かと通信する場合を示している。送信光ビームの光軸O
を有する通信装置1は、光軸Oから±15°の範囲が照
射領域Lとなっており、通信装置2は通信装置1が送信
する光ビームの照射領域が±15°の内側にあるので、
通信装置1は通信装置2に送信することができる。一
方、通信装置3は通信装置1が送信する光ビームの照射
領域が±15°の外側にあるので、通信装置1は通信装
置3に送信することはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、電磁波や赤外線等の不可視光では、無
線通信装置が送信する光ビームの照射領域を眼で確認す
ることが不可能なので、相手側の無線通信装置が送信可
能な位置にあるかを容易に判断することができないとい
う問題点がある。
来例においては、電磁波や赤外線等の不可視光では、無
線通信装置が送信する光ビームの照射領域を眼で確認す
ることが不可能なので、相手側の無線通信装置が送信可
能な位置にあるかを容易に判断することができないとい
う問題点がある。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
送信する光ビームの照射領域を眼で確認して、送信可能
な位置にあることを容易に判断できる無線通信装置を提
供することにある。
送信する光ビームの照射領域を眼で確認して、送信可能
な位置にあることを容易に判断できる無線通信装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る無線通信装置は、電磁波や赤外線等の不
可視光を媒体として通信を行う無線通信装置において、
前記不可視光を送信する送信手段と、前記不可視光の照
射領域を表示する可視光を発光する発光手段とを設けた
ことを特徴とする。
の本発明に係る無線通信装置は、電磁波や赤外線等の不
可視光を媒体として通信を行う無線通信装置において、
前記不可視光を送信する送信手段と、前記不可視光の照
射領域を表示する可視光を発光する発光手段とを設けた
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図12に図示の実
施例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の
ブロック回路構成図を示し、バス10の入出力端には、
本装置全体を制御するCPU11、CPU11で実行さ
れるプログラムを格納するROM12、CPU11で使
用されるデータを格納するRAM13、CPU11で使
用されるファイルを格納する磁気ディスク等から成る外
部記憶装置14、本装置の操作を行うためのキーボー
ド、マウス等から成る操作部15、CRTやLCD等か
ら成る表示部16、バス10に対してシリアルデータチ
ャンネルを提供するUART(Universal Asynchronous
Receiver/Transmitter)17、可視光を発光するレーザ
ーダイオードとそのドライバ等から成る可視光発光部1
8が接続されている。
施例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の
ブロック回路構成図を示し、バス10の入出力端には、
本装置全体を制御するCPU11、CPU11で実行さ
れるプログラムを格納するROM12、CPU11で使
用されるデータを格納するRAM13、CPU11で使
用されるファイルを格納する磁気ディスク等から成る外
部記憶装置14、本装置の操作を行うためのキーボー
ド、マウス等から成る操作部15、CRTやLCD等か
ら成る表示部16、バス10に対してシリアルデータチ
ャンネルを提供するUART(Universal Asynchronous
Receiver/Transmitter)17、可視光を発光するレーザ
ーダイオードとそのドライバ等から成る可視光発光部1
8が接続されている。
【0008】UART17は変調部19を介して赤外線
を送信するLEDとそのドライバ等から成る赤外線送信
部20に接続され、また信号を変換する復調部21を介
して赤外線を受信する光電検出器とそのドライバ等から
成る赤外線受信部22に接続されている。
を送信するLEDとそのドライバ等から成る赤外線送信
部20に接続され、また信号を変換する復調部21を介
して赤外線を受信する光電検出器とそのドライバ等から
成る赤外線受信部22に接続されている。
【0009】図2は可視光発光部18の動作説明図であ
り、装置筐体の前面には、赤外線照射領域Tを有する赤
外線送信部20と、可視光光軸Pを有する可視光発光部
18が配置されている。ここで、可視光光軸Pは赤外線
照射領域Tの中心を通っている。赤外線照射領域Tは眼
に見えないが可視光光軸Pは眼で認識でき、可視光光軸
Pを相手装置の赤外線受信部に当てるように自装置の筐
体を動かすことにより、相手装置の赤外線受信部を赤外
線照射領域T内に入れることができるようになってい
る。
り、装置筐体の前面には、赤外線照射領域Tを有する赤
外線送信部20と、可視光光軸Pを有する可視光発光部
18が配置されている。ここで、可視光光軸Pは赤外線
照射領域Tの中心を通っている。赤外線照射領域Tは眼
に見えないが可視光光軸Pは眼で認識でき、可視光光軸
Pを相手装置の赤外線受信部に当てるように自装置の筐
体を動かすことにより、相手装置の赤外線受信部を赤外
線照射領域T内に入れることができるようになってい
る。
【0010】図3はROM12に格納されたプログラム
の内、可視光発光部18の動作のフローチャート図を示
し、このフローはタイマにより繰り返し実行されるか、
又はアイドル処理中に繰り返し実行される。
の内、可視光発光部18の動作のフローチャート図を示
し、このフローはタイマにより繰り返し実行されるか、
又はアイドル処理中に繰り返し実行される。
【0011】ステップS1で、可視光発光部18が発光中
のときはステップS2に進み、発光中でないときはステッ
プS4に進む。なお、可視光発光部18が発光しているこ
とは、可視光発光部18の状態レジスタを読み込むこと
や、可視光発光部18を起動したときにセットするRA
M13中の可視光状態フラグを読み込むことで検知す
る。
のときはステップS2に進み、発光中でないときはステッ
プS4に進む。なお、可視光発光部18が発光しているこ
とは、可視光発光部18の状態レジスタを読み込むこと
や、可視光発光部18を起動したときにセットするRA
M13中の可視光状態フラグを読み込むことで検知す
る。
【0012】ステップS2で操作部15から発光停止要求
があったときはステップS3に進み、ステップS3で可視光
発光部18の発光を停止し、発光停止要求がないときは
そのまま終了する。ステップS4で、操作部15から発光
開始要求があったときはステップS5に進み、ステップS5
で可視光発光部18の発光を開始する。ここでは、操作
部15において釦の押し下げやコマンドの入力などによ
り、発光開始要求があるときだけ可視光発光部18が発
光し、発光開始要求がないときはそのまま終了する。
があったときはステップS3に進み、ステップS3で可視光
発光部18の発光を停止し、発光停止要求がないときは
そのまま終了する。ステップS4で、操作部15から発光
開始要求があったときはステップS5に進み、ステップS5
で可視光発光部18の発光を開始する。ここでは、操作
部15において釦の押し下げやコマンドの入力などによ
り、発光開始要求があるときだけ可視光発光部18が発
光し、発光開始要求がないときはそのまま終了する。
【0013】図4は第2の実施例の可視光発光部18の
動作のフローチャート図を示し、第1の実施例では操作
部15から発光開始要求があったときに可視光発光部1
8を発光しているが、本実施例では赤外線送信部20が
送信中に自動的に可視光発光部18が発光するように
し、この場合のフローもタイマにより繰り返し実行され
るか、又はアイドル処理中に繰り返し実行される。
動作のフローチャート図を示し、第1の実施例では操作
部15から発光開始要求があったときに可視光発光部1
8を発光しているが、本実施例では赤外線送信部20が
送信中に自動的に可視光発光部18が発光するように
し、この場合のフローもタイマにより繰り返し実行され
るか、又はアイドル処理中に繰り返し実行される。
【0014】ステップS11 で、可視光発光部18が発光
中のときはステップS11 に進み、発光中でないときはス
テップS13 に進む。なお、このとき可視光発光部18が
発光していることは、可視光発光部18の状態レジスタ
を読み込むことや、可視光発光部18を起動したときに
セットするRAM13中の可視光状態フラグを読み込む
ことで検知する。
中のときはステップS11 に進み、発光中でないときはス
テップS13 に進む。なお、このとき可視光発光部18が
発光していることは、可視光発光部18の状態レジスタ
を読み込むことや、可視光発光部18を起動したときに
セットするRAM13中の可視光状態フラグを読み込む
ことで検知する。
【0015】ステップS11 で、赤外線送信部20が送信
中のときは終了し、送信中でないときはステップS12 に
進み、可視光発光部18の発光を停止する。なお、赤外
線送信部20が送信していることは、赤外線送信部20
の状態レジスタを読み込むことや、赤外線送信部20を
起動したときにセットするRAM13中の赤外線状態フ
ラグを読み込むことで検知する。ステップS13 で、赤外
線送信部20が送信中でないときは終了し、送信中のと
きはステップS14 に進み、ステップS14 で可視光発光部
18の発光を開始する。
中のときは終了し、送信中でないときはステップS12 に
進み、可視光発光部18の発光を停止する。なお、赤外
線送信部20が送信していることは、赤外線送信部20
の状態レジスタを読み込むことや、赤外線送信部20を
起動したときにセットするRAM13中の赤外線状態フ
ラグを読み込むことで検知する。ステップS13 で、赤外
線送信部20が送信中でないときは終了し、送信中のと
きはステップS14 に進み、ステップS14 で可視光発光部
18の発光を開始する。
【0016】図5は第3の実施例の動作説明図を示し、
第1の実施例では可視光光軸Pは赤外線照射領域Tの中
心を通るようにしていたが、本実施例では赤外線照射領
域Tと同じ領域を可視光で照射するようにしている。装
置筐体の前面には赤外線送信部18’及び可視光発光部
20’が配置されており、可視光照射領域R1は赤外線照
射領域R2とほぼ重なる。可視光照射領域R1を相手装置の
赤外線受信部に当てるように装置筐体を動かすことで、
相手装置の赤外線受信部を赤外線照射領域R2の中に入れ
ることができる。
第1の実施例では可視光光軸Pは赤外線照射領域Tの中
心を通るようにしていたが、本実施例では赤外線照射領
域Tと同じ領域を可視光で照射するようにしている。装
置筐体の前面には赤外線送信部18’及び可視光発光部
20’が配置されており、可視光照射領域R1は赤外線照
射領域R2とほぼ重なる。可視光照射領域R1を相手装置の
赤外線受信部に当てるように装置筐体を動かすことで、
相手装置の赤外線受信部を赤外線照射領域R2の中に入れ
ることができる。
【0017】可視光照射領域R1を有する光源は、電球の
光を凸レンズや凹面鏡などで集光することにより実施で
き、図6は電球31、凸レンズ32から成る可視光照射
領域R1を有する光源であり、図7は電球33、凹面鏡3
4から成る可視光照射領域R1を有する光源である。更
に、電球31、33の代りにLEDなどを用いてもよ
い。
光を凸レンズや凹面鏡などで集光することにより実施で
き、図6は電球31、凸レンズ32から成る可視光照射
領域R1を有する光源であり、図7は電球33、凹面鏡3
4から成る可視光照射領域R1を有する光源である。更
に、電球31、33の代りにLEDなどを用いてもよ
い。
【0018】図8は第4の実施例のブロック回路構成図
であり、例えば4個〜8個のレーザーダイオードとその
ドライバから成る可視光発光部18がバス10に接続さ
れており、図1と同じ符号は同じ部材を表している。
であり、例えば4個〜8個のレーザーダイオードとその
ドライバから成る可視光発光部18がバス10に接続さ
れており、図1と同じ符号は同じ部材を表している。
【0019】図9〜図12は赤外線照射領域Mと複数の
可視光光軸Nとの関係を示し、図9では4個の可視光光
軸Nが赤外線照射領域Mの上下左右の端を通るようにさ
れており、図10では8個の可視光光軸Nが赤外線照射
領域Mの周辺を通るようにされている。また、図11で
は5個の可視光光軸Nが赤外線照射領域Mの中心と上下
左右の端を通るようにされ、図12では4個の可視光光
軸Nが赤外線照射領域Mを囲む正方形の角を通るように
されている。
可視光光軸Nとの関係を示し、図9では4個の可視光光
軸Nが赤外線照射領域Mの上下左右の端を通るようにさ
れており、図10では8個の可視光光軸Nが赤外線照射
領域Mの周辺を通るようにされている。また、図11で
は5個の可視光光軸Nが赤外線照射領域Mの中心と上下
左右の端を通るようにされ、図12では4個の可視光光
軸Nが赤外線照射領域Mを囲む正方形の角を通るように
されている。
【0020】なお、可視光発光部18は電球又はLED
等の光を凸レンズや凹面鏡などで細い光に集光すること
によっても実施でき、その数は任意に選択できる。
等の光を凸レンズや凹面鏡などで細い光に集光すること
によっても実施でき、その数は任意に選択できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る無線通
信装置は、不可視光の照射領域を表示する可視光を発光
する手段を設けることにより、無線通信装置が送信する
不可視光の照射領域を目視で確認できるようにしたの
で、相手の無線通信装置と送信可能な位置にあるか否か
を容易に判断することができる。
信装置は、不可視光の照射領域を表示する可視光を発光
する手段を設けることにより、無線通信装置が送信する
不可視光の照射領域を目視で確認できるようにしたの
で、相手の無線通信装置と送信可能な位置にあるか否か
を容易に判断することができる。
【図1】第1の実施例のブロック回路構成図である。
【図2】可視光発光部の動作説明図である。
【図3】フローチャート図である。
【図4】第2の実施例のフローチャート図である。
【図5】第3の実施例の可視光発光部の動作説明図であ
る。
る。
【図6】レンズによる可視光照射領域を有する光源の説
明図である。
明図である。
【図7】凹面鏡による可視光照射領域を有する光源の説
明図である。
明図である。
【図8】第4の実施例のブロック回路構成図である。
【図9】赤外線照射領域と複数の可視光光軸の説明図で
ある。
ある。
【図10】赤外線照射領域と複数の可視光光軸の説明図
である。
である。
【図11】赤外線照射領域と複数の可視光光軸の説明図
である。
である。
【図12】赤外線照射領域と複数の可視光光軸の説明図
である。
である。
【図13】従来例の複数の装置による通信の説明図であ
る。
る。
10 バス 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 外部記憶装置 15 操作部 16 表示部 17 UART 18 可視光発光部 20 赤外線送信部 22 赤外線受信部
Claims (6)
- 【請求項1】 電磁波や赤外線等の不可視光を媒体とし
て通信を行う無線通信装置において、前記不可視光を送
信する送信手段と、前記不可視光の照射領域を表示する
可視光を発光する発光手段とを設けたことを特徴とする
無線通信装置。 - 【請求項2】 前記不可視光の照射領域の中心を前記可
視光の光軸が通るようにした請求項1に記載の無線通信
装置。 - 【請求項3】 前記可視光は操作部からの要求により発
光するようにした請求項1に記載の無線通信装置。 - 【請求項4】 前記可視光は前記不可視光の送信時に自
動的に発光するようにした請求項1に記載の無線通信装
置。 - 【請求項5】 前記可視光は前記不可視光と略同じ照射
領域を照射するようにした請求項1に記載の無線通信装
置。 - 【請求項6】 前記不可視光の照射領域を表示する複数
の可視光を発光するようにした請求項1に記載の無線通
信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7248841A JPH0969815A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7248841A JPH0969815A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 無線通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0969815A true JPH0969815A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17184222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7248841A Pending JPH0969815A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0969815A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009239982A (ja) * | 2009-07-24 | 2009-10-15 | Kddi Corp | 光送受信装置 |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP7248841A patent/JPH0969815A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009239982A (ja) * | 2009-07-24 | 2009-10-15 | Kddi Corp | 光送受信装置 |
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