JPH0967606A - 竪型炉の原料装入装置 - Google Patents

竪型炉の原料装入装置

Info

Publication number
JPH0967606A
JPH0967606A JP24077095A JP24077095A JPH0967606A JP H0967606 A JPH0967606 A JP H0967606A JP 24077095 A JP24077095 A JP 24077095A JP 24077095 A JP24077095 A JP 24077095A JP H0967606 A JPH0967606 A JP H0967606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw material
bunker
auxiliary
furnace
auxiliary raw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24077095A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Kumagai
敬一 熊谷
Takafumi Sugawara
尚文 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP24077095A priority Critical patent/JPH0967606A/ja
Publication of JPH0967606A publication Critical patent/JPH0967606A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blast Furnaces (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 副原料又は特殊原料を炉内の所定位置に分配
装入できると共に、副原料又は特殊原料を分割装入する
際の装入工程を短縮してオーバーフィリング能力を向上
でき、副原料又は特殊原料の装入量の変動に対しても対
応して効率の良い原料装入が可能な竪型炉の原料装入装
置を提供する。 【解決手段】 原料コンベア51の下側に、上部バンカ
ー10と下部バンカー20が直列に連結されて下部バン
カー20の下端が竪型炉1の上部に接続されると共に、
上部バンカー10の側方に並列に配設された副原料バン
カー30がケーシング40を介して下部バンカー20と
気密的に連結されており、下部バンカー20の中央には
案内シュート24が配設され、ケーシング40内には副
原料バンカー30内の副原料又は特殊原料3を案内シュ
ート24に供給するスライドシュート60が設けられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銑鉄製造用溶鉱炉
等の竪型炉内に炉頂部から原料を装入する原料装入装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】銑鉄製造用溶鉱炉等の竪型炉内にその炉
頂部から原料を装入する原料装入装置として、図3に示
すようなセンターフィード式と呼ばれるものがある。
【0003】これは、炉1の上方に配設された図示しな
い原料槽から原料71を搬送する原料コンベア72の下
側に、下端部に原料ゲート73Aを備えた上部バンカー
73と、上端に上部シール弁74Aを備え下端に原料コ
ントロールゲート74B及び下部シール弁74Cを備え
た下部バンカー74とが直列に配設されて炉1に接続さ
れて構成され、下部バンカー74は図示しない圧力調整
手段によって内部の圧力を調整可能となっているもので
ある。
【0004】炉1への原料71の装入は、上部バンカー
73に収容した原料71を下部バンカー74に供給し、
当該下部バンカー74内の圧力を炉1内と等しく調整し
て行う。即ち、原料ゲート73Aを閉めた状態の上部バ
ンカー73内に原料71を蓄えた後、上部シール弁74
A,原料コントロールゲート74B及び下部シール弁7
4Cを閉じた密閉状態の下部バンカー74内の圧力を図
示しない圧力調整手段によって大気圧まで下げ(排圧操
作)、上部シール弁74Aと原料ゲート73Aを順に開
いて、上部バンカー73内の原料71を下部バンカー7
4へ供給する。その後、原料ゲート73A及び上部シー
ル弁74Aを閉じ、密閉状態の下部バンカー74内の圧
力を図示しない圧力調整手段によって炉1内と等しい圧
力まで上げ(均圧操作)、下部シール弁74Cを開くと
共に原料コントロールゲート74Bをその操業状態に応
じて予め設定された開度に調整する。これによって下部
バンカー74内の原料71が分配シュート75を介して
炉1内部に装入されるものである。この下部バンカー7
4から炉1への原料71の装入中に、上部バンカー73
内に例えば前記とは別の原料を供給し、以後、上記工程
を繰り返すものである。
【0005】ところで、このような原料装入装置では、
上部バンカー73へ供給された原料71を下部バンカー
74を介して炉1へ装入する際にその都度下部バンカー
74を均圧・排圧する圧力調整工程が必要であるため、
1回の装入サイクルが長いという問題がある。また、小
粒焼結鉱や低品位コークス等の副原料又は特殊原料を炉
内の特定位置に装入するには主原料とは別に同様の一工
程を必要とし、極めて効率が悪く、オーバーフィリング
能力が低いものであった。即ち、原料の棚吊り現象の棚
の崩壊等による原料レベルの急激な低下時等には大量の
原料を緊急に炉内に装入する必要があるが、装入のサイ
クルタイムが長いためにこれに迅速に対応することがで
きないものであった。
【0006】このため、本出願人は先に特公平6−94
567号公報開示のごとき構成を提案した。
【0007】これは、上記構成に加えて図4に示すよう
に上部及び下部バンカー73,74の内部にそれぞれ内
部バンカー83,84を同心状に配設したものであり、
上部バンカー73の上部に配設された旋回シュート82
によって、上部バンカー73内の内部バンカー83の内
外にそれぞれ異なる原料71,81を供給すると共に、
それぞれの原料71,81を下部バンカー74の対応す
る内部バンカー84内外の空間に供給し、その後、下部
バンカー74の内部バンカー84の外側の空間に収容さ
れた原料71を分配シュート75によって炉1内に装入
し、次いで、内部バンカー84に収容された原料81を
所望装入位置に位置させた分配シュート75を介して炉
1内の所定位置に装入するものである。この構成によれ
ば、下部バンカー74の1回の圧力調整操作(工程)で
二種類の原料71,81を装入することができるため、
複数種類の原料を分割装入する際の装入工程を短縮して
オーバーフィリング能力を向上できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように上下バンカーの内部にそれぞれ内部バンカー
を配設する構成では、内部バンカーがバンカー内の容積
を占有するため、バンカーの大型化を招来し、副原料又
は特殊原料の装入頻度が小さい場合には容積効率が悪
く、また、副原料又は特殊原料の装入量が大幅に変動し
て内部バンカーの容量が不足するような場合には工程短
縮効果が得られないという問題がある。
【0009】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであって、副原料又は特殊原料を炉内の所定位
置に分配装入できると共に、副原料又は特殊原料を分割
装入する際の装入工程を短縮してオーバーフィリング能
力を向上でき、副原料又は特殊原料の装入量の変動に対
しても対応して効率の良い原料装入が可能な竪型炉の原
料装入装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の竪型炉の原料装入装置は、上部バンカーの下側に圧
力調整可能な下部バンカーが直列に接続され、上部バン
カー内に収容された原料を下部バンカーを介して炉内に
装入する原料装入装置において、少なくとも一つの副原
料用バンカーと、前記下部バンカーの軸芯に設けられた
鉛直な案内部材と、前記副原料バンカーに収容された副
原料を前記案内部材に向けて供給する副原料供給手段
と、を備え、前記副原料供給手段は前記下部バンカーと
前記副原料バンカーとを気密的に連結する気密連結収容
部材内に設けられていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
実施形態について説明する。図1は本発明に係る竪型炉
の原料装入装置の一実施形態の概略構成図である。
【0012】図示原料装入装置は、上部バンカー10と
下部バンカー20が直列に連結されて下部バンカー20
の下端が竪型炉1の上部に接続されると共に、上部バン
カー10の側方に並列に配設された副原料用バンカーと
しての副原料バンカー30が気密連結収容部材としての
ケーシング40を介して下部バンカー20と連結されて
構成されている。また、上部バンカー10の上側には図
示しない原料槽から主原料2を搬送する原料コンベア5
1が配設され、炉1の内部には分配シュート52が設け
られている。
【0013】上部バンカー10は、上下端が開口する中
空円筒状であって、下端に先細りテーパー状の絞り部が
形成されると共に、その下端開口部に原料ゲート11が
設けられており、原料コンベア51によって搬送供給さ
れる主原料2を上部開口部を介して収容して蓄え、原料
ゲート11を開くことでその下側の下部バンカー20に
供給するようになっている。
【0014】下部バンカー20は、上部バンカー10と
同様に上下端が開口する中空円筒状であって、下端に先
細りテーパー状の絞り部が形成され、上端の開口部には
上部シール弁21が設けられ、下端の開口部には開度を
調整可能な流調ゲート22と下部シール弁23が設けら
れている。また、その内部中央には、案内部材としての
案内シュート24が支持架橋25によって支持されて設
けられており、更に、図示しない圧力調整手段が接続さ
れてこの圧力調整手段によって内部の圧力を大気圧から
炉内圧力と等しい圧力まで調整できるようになってい
る。
【0015】案内シュート24は、円筒状の下端開口部
が下部バンカー20の下端開口径より小径に絞られて形
成され、その中心軸を下部バンカー20の軸芯に一致さ
せて鉛直に設けられている。その上部開口部には円錐状
の陣笠24Bがその先端を上向きとして断面形状十字状
の支持金具24Cによって支持されて開口上縁より所定
量上方に設けられている。
【0016】副原料バンカー30は、上下部バンカー1
0,20と同様に上下端が開口する中空円筒状であっ
て、下端に先細りのテーパー状の絞り部が形成され、上
端の開口部にシール弁31が設けられると共に下端の開
口部に開度を調整可能なゲート32が設けられている。
なお、この副原料バンカー30へはその上方に配設され
た図示しない搬送手段によって小粒焼結鉱や低品位コー
クス等の副原料又は特殊原料3が上方開口部を介して
(シール弁31を開くことで)搬入されるようになって
いる。
【0017】副原料バンカー30の下部と下部バンカー
20の肩部との間には、ケーシング40が架設されてお
り、このケーシング40内に副原料供給手段としてのス
ライドシュート60が配設されている。
【0018】ケーシング40は、副原料バンカー30の
下端と下部バンカー20に気密的に接合しており、これ
により、下部バンカー20の上部シール弁21と下部シ
ール弁23を閉じ且つ副原料バンカー30のシール弁3
1を閉じれば、下部バンカー20と副原料バンカー30
がケーシング40を介して連通する一体の気密空間(以
下調圧空間4と称す)を形成するようになっている。従
って、前述した下部バンカー20に接続された図示しな
い圧力調整手段により、下部バンカー20内のみならず
副原料バンカー30を含む調圧空間4内全体の圧力が調
整可能となっているものである。
【0019】スライドシュート60は、副原料バンカー
30の下側から下部バンカー20の肩部に向けて斜め下
向きに配設されると共に、図示しない駆動機構によって
その延設方向にスライド移動駆動されて下部バンカー2
0内に突出乃至退避可能となっており、下部バンカー2
0内に突出した状態ではその後端が副原料バンカー30
のゲート32の下側に位置すると共に前端が下部バンカ
ー20の案内シュート24の上端開口部と陣笠24Bの
間に位置し、退避状態では前端が下部バンカー20の外
壁面より外側に位置するようになっている。これによ
り、突出状態で副原料バンカー30のゲート32を開く
ことにより、下端開口部から落下する副原料又は特殊原
料3を下部バンカー20の中央に配設された案内シュー
ト24の上部開口部に供給するようになっているもので
ある。
【0020】上記構成の原料装入装置では、下記のごと
く作用して主原料2及び副原料又は特殊原料3を炉1内
に装入する。
【0021】原料コンベア51によって主原料2を図示
しない原料槽から搬送し、原料ゲート11を閉じた状態
の上部バンカー10内に上部開口部を介して供給する。
この時、下部バンカー20の上部シール弁21,下部シ
ール弁23及び流調ゲート22と、副原料バンカー30
のシール弁31は閉ざされ、調圧空間4(下部バンカー
20,ケーシング40及び副原料ゲート30により形成
される空間)は密閉された状態にある。
【0022】次いで、下部バンカー20(調圧空間4)
内の圧力を図示しない圧力調整手段によって大気圧まで
下げ(排圧操作)た後、下部バンカー20の上部シール
弁21を開けると共に上部バンカー10の原料ゲート1
1を開く。これによって上部バンカー10内の主原料2
が下部バンカー20に供給される。この時、スライドシ
ュート60は退避位置とされて主原料2の流入を妨げる
ことはなく、また、陣笠24Bによって覆われた案内シ
ュート24内へは主原料2は流入せず、当該案内シュー
ト24と下部バンカー20の内壁面との間の空間に均等
に収容される。
【0023】この調圧空間4内が大気圧とされた上部バ
ンカー10から下部バンカー20への主原料2の供給時
に、副原料バンカー20のシール弁31を開き、当該副
原料バンカー30内に図示しない搬送設備によって搬送
した副原料又は特殊原料3を収容し、シール弁31を閉
じておく。
【0024】そして、下部バンカー20に主原料2が収
容された後、上部シール弁21を閉じて、調圧空間4を
密閉状態とし、当該調圧空間4内の圧力を図示しない圧
力調整手段によって炉1内の圧力と等しい圧力まで上げ
(均圧操作)、下部シール弁23を開くと共に流調ゲー
ト22を開く。これによって下部バンカー20内の主原
料2が炉頂部の分配シュート52上に落下し、分配シュ
ート52によって炉1内の所定位置に装入される。
【0025】その後、副原料バンカー30に収容した副
原料又は特殊原料3を装入する場合には、分配シュート
52を副原料又は特殊原料を装入すべき位置に向けさ
せ、図2に示すようにスライドシュート60を図示しな
い駆動機構によってスライド駆動して突出状態とし、副
原料バンカー30のゲート32を開く。これにより、副
原料バンカー30に収容された副原料又は特殊原料3は
スライドシュート60上に落下して当該スライドシュー
ト60によって案内シュート24に供給され、案内シュ
ート24によって水平方向の速度成分を消去されて鉛直
に落下して下部バンカ20ーの下部開口部を介して分配
シュート52に至り、当該分配シュート52によって炉
1内の所定位置に装入される。
【0026】案内シュート24は、前述のごとく下部バ
ンカー20の軸芯に配設されると共にその下端は下部バ
ンカー20の下端開口径より小径に絞られているため、
スライドシュート60を介して供給された副原料又は特
殊原料3は下部バンカー20の内壁に当たることがな
く、水平方向の速度成分を有することなく分配シュート
52上の回転中心位置に鉛直に落下する。これにより、
副原料又は特殊原料3は分配シュート52によって炉1
内の所望する部位に正確に装入されるものである。
【0027】本構成では、このように主原料2の装入に
続いて圧力調整を要することなく連続して副原料バンカ
ー30に収容した副原料又は特殊原料3を装入すること
ができるため、副原料又は特殊原料を分割装入する際の
装入工程を短縮できオーバーフィリング能力を向上でき
る。また、副原料又は特殊原料を収容する副原料バンカ
ー30は下部バンカー20の外部に配設されて副原料バ
ンカー30が下部バンカー20内を占有することがない
ため、大きく構成することができ副原料又は特殊原料の
装入量が変動する場合にも対応できるものである。
【0028】なお、上記実施形態では案内シュート24
の上部に陣笠24Bを設けて上部バンカー10から供給
される主原料2が案内シュート24内に収容されるのを
防ぐように構成したが、陣笠24Bを設けずに主原料2
が案内シュート24内にも収容されるように構成しても
良い。この場合、下部バンカー20内の主原料2を炉1
内へ供給する際には案内シュート24内の主原料2も同
時に炉1内に排出供給される。
【0029】また、上記構成は副原料バンカー30を一
基設けたものであるが、これに限るものではなく、複数
設けて構成しても良いものである。また、副原料バンカ
ー30を上部バンカー10の側方に並列に配設したもの
であるが、これに限るものではなく、配設場所は適宜選
択することができる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る竪型炉
の原料装入装置によれば、圧力調整可能な下部バンカー
と気密連結収容部材内を介して気密的に接続された副原
料バンカーに副原料又は特殊原料を収容し、下部バンカ
ー内を調圧して収容した原料を炉内に供給した後、副原
料バンカーに収容した副原料を副原料供給手段及び案内
部材を介して炉内に装入することができる。これによ
り、副原料を炉内の所定位置に分配装入できると共に、
副原料を装入する際の装入工程を短縮することができ、
効率の良い原料装入が可能となるものである。従って、
オーバーフィリング能力を向上でき、また、副原料を下
部バンカーと別個の副原料バンカーに収容するものであ
るために下部バンカーと無関係に副原料バンカーの容量
を設定するとができ、副原料の装入量が変動するものに
も対応し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る竪型炉の原料装入装置の一実施形
態の概略構成図である。
【図2】副原料バンカーから副原料装入状態を示す概略
構成図である。
【図3】従来例である竪型炉の原料装入装置の概略構成
図である。
【図4】他の従来例である竪型炉の原料装入装置の概略
構成図である。
【符号の説明】
1 炉 2 主原料(原料) 3 副原料又は特殊原料(副原料) 10 上部バンカー 20 下部バンカー 24 案内シュート(案内部材) 40 ケーシング(気密連結容器部材) 60 スライドシュート(副原料供給手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部バンカーの下側に圧力調整可能な下部
    バンカーが直列に接続され、上部バンカー内に収容され
    た原料を下部バンカーを介して炉内に装入する原料装入
    装置において、 少なくとも一つの副原料用バンカーと、前記下部バンカ
    ーの軸芯に設けられた鉛直な案内部材と、前記副原料バ
    ンカーに収容された副原料を前記案内部材に向けて供給
    する副原料供給手段と、を備え、前記副原料供給手段は
    前記下部バンカーと前記副原料バンカーとを気密的に連
    結する気密連結収容部材内に設けられていることを特徴
    とする竪型炉の原料装入装置。
JP24077095A 1995-08-25 1995-08-25 竪型炉の原料装入装置 Pending JPH0967606A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24077095A JPH0967606A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 竪型炉の原料装入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24077095A JPH0967606A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 竪型炉の原料装入装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0967606A true JPH0967606A (ja) 1997-03-11

Family

ID=17064459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24077095A Pending JPH0967606A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 竪型炉の原料装入装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0967606A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214740A (ja) * 2007-03-08 2008-09-18 Jfe Steel Kk ベルレス高炉の原料装入装置および原料装入方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214740A (ja) * 2007-03-08 2008-09-18 Jfe Steel Kk ベルレス高炉の原料装入装置および原料装入方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106830623B (zh) 用于玻璃窑炉的加料系统和玻璃生产设备
US4071166A (en) Blast furnace charging method and apparatus
US4904127A (en) High-density pneumatic transport method for use in powdered or granular materials and system for practising the method
JPH0967606A (ja) 竪型炉の原料装入装置
CN101974658B (zh) 用于高压冶炼炉加料的气囊型压力调节工艺
CN206624387U (zh) 液晶玻璃生产用给料机和用于玻璃窑炉的加料系统
JPH04358011A (ja) 原料装入装置
KR20020037545A (ko) 고로 장입물의 장입방법
JP2782786B2 (ja) ベルレス高炉の原料装入装置及び装入方法
KR20010045768A (ko) 고로 장입물의 프로파일 제어방법
JPS60251208A (ja) 高炉への原料装入方法
JPH0421814Y2 (ja)
CN207030487U (zh) 原料添加装置和用于玻璃窑炉的加料系统
JP2004346414A (ja) 高炉の装入装置
JP2001279309A (ja) 高炉への原料装入方法
JP4608906B2 (ja) ベルレス高炉の原料装入方法
KR100584995B1 (ko) 중개호퍼를 이용한 미분탄 연속 취입장치 및 취입방법
JPS5848548Y2 (ja) 竪型炉のベルなし原料装入装置
JPS6031065Y2 (ja) 複数個の上部ホツパーを持つベルレス装入装置
CN212457926U (zh) 一种矿热炉用末段送料装置
JPH05339612A (ja) 高炉の原料装入装置及び原料装入方法
JPH05230511A (ja) ベルレス高炉の原料装入方法および装入装置
KR100584754B1 (ko) 고로내 장입물 입도분포 제어방법
JPH10178882A (ja) 穀粒貯蔵装置
JP2684880B2 (ja) ベルレス高炉での原料装入方法およびその装置