JPH096469A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
を取り外すことでCPU又はCPU基板を交換できる情
報処理装置において、交換時にコネクタ及びその周辺に
かかる力学的負荷の方向を安定させることと、CPUの
放熱を効率的に行うこと。 【構成】 本発明は筐体内に配置され、第1のコネクタ
を備えた第1の基板と、第1のコネクタと嵌合する第2
のコネクタを有し、前記筐体の少なくとも一部を形成
し、筐体と着脱可能なカバーに固定された第2の基板と
により実現する。
Description
特に、ハウジングの一部又は全部を構成するカバーを取
り外すことで、CPU又はCPUが配置されている基板
(CPU基板)を取り外すことができる情報処理装置に
関する。
タは急速な発展をとげており、特にコンピュータの心臓
部であるCPUチップの進化はまさに日進月歩といった
状態となっている。そのために、コンピュータメーカー
は、いちはやく最新のCPUチップを用いた装置を製品
化して、厳しい競争を行っており、それがコンピュータ
の性能向上と価格低下との両立、ひいては普及の拡大に
も大きく貢献している。反面、CPUチップの世代交代
のスピードが速くなり、ユーザー側から見ると製品を買
った直後から型落ちになってしまうという事態が発生し
ているのも見逃せない事実である。
のCPUが最新のものに対して見劣りしてきた場合、C
PUチップ単体や、CPUチップと周辺部品を取り付け
た一枚の基板(CPU基板)が交換できる設計のものが
存在している。それらの装置の機械的構造の例をあげる
と、CPUチップCPU基板を取り外しやすいよう、ハ
ウジングにカバー(蓋)を設けて、このカバーを開ける
と、CPUチップやCPU基板を手で掴めるような構造
や、ハウジング全体が取り外せるようになっていて、こ
のハウジングを取り外すとCPUチップやCPU基板が
手で掴みやすい部分に配置されている構造などがある。
において、CPUチップやCPU基板は、本体内部に固
定されたメインの基板に対してコネクタなどのかん合に
よって接続されており、取り外すときにはCPUチップ
やCPU基板の任意の部分を手で掴み、揺動させながら
かん合しているコネクタを抜く、といった作業を行う。
の力学的負荷が、コネクタどうしを抜くのに最適な荷重
方向以外にもかかることになり、コネクタの破損などを
発生させ、接続不良を起こしたり、CPU基板を変形さ
せてパターンの断線が生じるなどといった問題があっ
た。
に配置され、第1のコネクタを備えた第1の基板と、第
1のコネクタとかん合する第2のコネクタを有し、前記
筐体の少なくとも一部を形成し、筐体と着脱可能なカバ
ーに固定された第2の基板とを有する電子機器により実
現する。
説明を行う。
であり、図2は図1を矢印A方向から見た斜視図であ
る。符号1は装置のハウジングで、メイン基板2がビス
3・ビス4によって固定されており、メイン基板2には
コネクタ3がハンダによって取り付けられている。カバ
ー12にはCPU基板10がビス8・ビス9によって固
定されており、CPU基板10にはコネクタ6とCPU
チップ11がハンダによって取り付けられている。コネ
クタ5とコネクタ6をかん合させると、カバー12の一
面は、図1および図2に示すように、ハウジング1と同
一面となってハウジング1の一部を構成する。このハウ
ジング1とカバー12は着脱可能な構造なので、着脱の
しやすさを確保する必要があるため、両者の間に隙間7
を設けてある。同時に、カバー12の外周の任意の場所
を指や工具でひっかけて取り外すことが容易にできない
ようにするため、この隙間7は0.5ないし1.0mm
程度に設定してあり、指や工具が入り込まないようにな
っている。この構成は、コネクタにとって、力学的負荷
が小さい抜け方向以外からの力をかけられてカバー12
が外されることを防止している。
カバー12が取り外すことができるよう、図2に示す部
分に、ハウジング側カバー開放溝13とカバー開放溝1
4が設けられている。これらのハウジング側カバー開放
溝13とカバー開放溝14によってカバー12を取り外
すときの様子を図によって示す。
13及びカバー開放溝14に右手親指をかけた状態をあ
らわし、図4は図3の様子を矢印B方向からの断面図で
あらわしたものである。図に示すように、ハウジング側
カバー開放溝13に右手親指をかけて、カバー12の方
に指を寄せると、カバー開放溝14によってできるハウ
ジング1とカバー12との隙間に、指の先端部が変形し
てわずかに入り込み、指がカバー12に引っ掛けること
になる。指がカバー12に引っ掛かったところで、矢印
C方向に指に力をかけると、カバー12は一点鎖線Dを
回転軸として回転し、図3の状態から、図5の状態とな
ってカバー12が開くと同時にコネクタ5とコネクタ6
が外れ、カバー12は装置本体から一方向に取り外せる
ことになる。このときのコネクタ5とコネクタ6が外れ
る様子を図によって説明すると、図3におけるコネクタ
の状態は、図6に示すようになっていて、図5における
コネクタの状態は、図7に示すようになる。この一連の
動きの中で、コネクタ6は、2種類あるかん合面(長辺
側S,短辺側T)のうち、長辺側Sの面内の動きによっ
て、コネクタ5から外れる。このため、コネクタと基板
との接合部分やコネクタ自体にも、コネクタが外れるの
に必要な方向以外の力学的負荷が加わらないようになっ
ている。またコネクタ6は、ほぼ一点鎖線Dを回転軸と
して、矢印F方向に回転するが、このとき指がカバー1
2を開けるために力を加える力点は、図6上ではP領域
付近にあり、作用点となるコネクタのかん合面より回転
軸から遠いため、モーメントの原理により、コネクタ近
傍を掴んで揺動させながらコネクタを外す場合と比較し
て、指に加える力を軽減できる。
板10を再び取り付けるには、図10(図5と同じ視線
から見た斜視図)に示すように、カバー12の短辺G
を、ハウジング1のカバー取付凹部30の外周部内側の
壁にガイドさせ、この短辺Cを回転軸として、カバー1
2を矢印H方向に回転させていく。このとき、カバー1
2の大きさはカバー取付凹部30に対し、隙間7によっ
て前後左右にそれぞれ0.5ないし1.0mm小さく、
カバー12がハウジング1に近づいてコネクタ5とコネ
クタ6がかん合しつつあるときのコネクタどうしの位置
ずれも前後左右に同じだけ起こりうる。しかしながら、
図6などに示してあるように、コネクタ6には約1mm
の面取りがされているため、隙間7による位置ずれがあ
っても、コネクタ5はコネクタ6を引き込むことがで
き、両者はかん合して、カバー12及びCPU基板10
はハウジング1に取り付けられる。
る。
0にはCPUチップ11が固定されている。このCPU
チップは最近の技術の進歩により、高性能化・高速化し
ているが、加えて高発熱化も進んできているため、チッ
プからの放熱を促進し、高熱によるチップのトラブルを
防止しなければならない。その対策として、CPU基板
が固定されているカバーを金属製とし、CPUチップを
接触させ、カバーを放熱板としても活用することが考え
られる。この場合、カバーとチップはともに固い物体で
あり、直接接触させようとしても取り付け寸法上生じる
誤差によって、隙間があいてしまい、接触できなくなっ
てしまったり、逆に過接触によってCPU基板に力学的
負荷がかかる、などといった問題もある。そのため、熱
伝導エラストマーという、やわらかな弾性体で熱伝導性
の高いゴムシート状のものをチップとカバーとのあいだ
に挟んで、熱伝導エラストマーの弾性変形によって寸法
誤差を吸収させて接触させることで、取り付け寸法の誤
差を心配することなくチップからカバーへの熱伝達を
し、広い面積からの放熱を実現する。
マーの弾性変形によって生じる力学的負荷がCPU基板
におよぼす影響を更に低減させるために、本実施例によ
れば、図8(図1と同じ方向から見た断面図)に示すよ
うに、山型の凹凸形状の断面を持つ金属製カバー20と
CPUチップ11との間に、半径Rの半球型断面形状を
持つ熱伝導エラストマー21を挟んで接触させる。
に示すように、CPUチップ11・金属製カバー20・
熱伝導エラストマー21の位置関係が、必ず密着する方
向に誤差が生じるように設定すれば、CPUチップ11
・金属製カバー20・熱伝導エラストマー21が離れる
ことなく、CPUチップ11からの熱を金属製カバー2
0に伝える。このときの熱伝導エラストマー21のつぶ
れによる変形は、必ず半径R半球型の中央から周囲へと
いうように広がっていくため、金属製カバー20と熱伝
導エラストマー21の間にあった空気層は外に押し出さ
れるかたちになり、組み合わされたときに空気が残りに
くく、熱伝達に有利となる。また、固い物体である金属
製カバー20側が凹凸形状であることから、熱が伝わる
表面積が拡大され(変形して面積が減少することはな
い)、かつ、熱伝導エラストマー21も、金属製カバー
20の山型凹凸の凹部に入り込むように変形して、この
大きくなった表面積にならって接触するため、密着性を
保持したままでも熱伝導エラストマー21の弾性変形に
よる力学的負荷を軽減すると同時に、熱伝達効率を高め
ることに役立っている。ここで、熱伝導エラストマー2
1の硬度は10°から30°程度であり、このとき図8
中に示す熱伝導エラストマー21の変形量xと、金属製
カバー20の凸量yの関係は、y=0.5xからy=
0.2xの範囲が望ましい。
カバーはコネクタのかん合によってハウジングに取り付
けられているが、図11に示すように、カバー40に引
っ掛け部41とラッチ部42を設けてハウジング1に取
り付ける方法もある。取り付ける場合には、図11のよ
うに引っ掛け部41をハウジング1に引っ掛けて、これ
を回転軸として矢印L方向に回転させる。ラッチ部42
は矢印M方向に弾性的にたわむ構造としているので、取
り付けられた状態は図12のようになり、カバー40は
ハウジング1にロックされる。取り外す場合には、図1
2の状態からラッチ部42を矢印M方向にたわませてロ
ックを解除し、カバー40を引っ掛け部41を回転軸と
して矢印N方向に回転させればよい。カバー40が放熱
性を必要とする場合、ラッチ部41は樹脂製、他の部分
は金属製というような構成であれば、上記のカバー取付
機能と放熱性を両立できる。
ングにビス止めするという方法などもある。この方法で
は特にカバーとハウジングの密着性が高まるため、カバ
ーとハウジングの双方が金属製の場合、その良好な熱伝
導性によって、チップからの熱の拡散が一段と促進さ
れ、放熱に関して大きな利点がある。
製カバーとの接触については、エラストマーの代わり
に、熱伝導性が良く、粘性のあるグリス・接着剤を用い
たり、金属など熱伝導性が良い材質でつくる板バネなど
を用いることで、前記実施例と同様に、取付寸法の誤差
が発生してもその誤差を吸収し、チップからの熱をカバ
ーへ効率的に伝達することができる。このときチップか
らの熱によってカバーがかなり熱くなることが考えられ
るため、直に手が触れないように、カバーの外側に露出
している部分に樹脂製のシートなどを貼るという工夫も
考えられる。
ば、コネクタCを備えたCPU基板と、装置のハウジン
グの一部又は全部を構成し該CPU基板を固定して該C
PU基板と一体となるカバーが、コネクタの少なくとも
ひとつのかん合面内の動きによってのみ、装置のハウジ
ングと着脱可能となるため、CPU基板を取り外すとき
に、コネクタおよびその周辺にかかる力学的負荷の方向
が、コネクタ挿抜にコネクタ挿抜に必要な方向だけに安
定させることができ、コネクタ挿抜に対する耐久性・信
頼性を損なわないという効果がある。
に、該カバーを熱伝導性の良い金属製としてCPUチッ
プと接触させることにより、CPUチップからカバーへ
の熱伝達を高め、放熱面を広くしてCPUチップの放熱
を促進するという効果がある。
形状として、この凹凸形状部分とCPUチップを弾性体
の熱伝導エラストマーを介して接触させることにより、
接触時のCPUチップ及びCPU基板への力学的負荷を
低減させるという効果がある。
図。
図。
方向から見た斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】 筐体内に配置され、第1のコネクタを備
えた第1の基板と、 第1のコネクタと嵌合する第2のコネクタを有し、前記
筐体の少なくとも一部を形成し、筐体と着脱可能なカバ
ーに固定された第2の基板とを有する電子機器。 - 【請求項2】 前記カバーは導電体からなる請求項1記
載の電子機器。 - 【請求項3】 前記第2の基板には発熱体が着脱可能に
取り付けられている請求項1記載の電子機器。 - 【請求項4】 前記カバーは金属製で、前記第2の基板
に取り付けられている前記発熱体と接触していることを
特徴とする請求項3記載の電子機器。 - 【請求項5】 前記カバーは金属製で、前記第2の基板
に取り付けられている前記発熱体と熱伝導性エラストマ
を介して接触していることを特徴とする請求項4記載の
電子機器。
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