JPH0964616A - 誘電体フイルタの製造方法 - Google Patents
誘電体フイルタの製造方法Info
- Publication number
- JPH0964616A JPH0964616A JP21997295A JP21997295A JPH0964616A JP H0964616 A JPH0964616 A JP H0964616A JP 21997295 A JP21997295 A JP 21997295A JP 21997295 A JP21997295 A JP 21997295A JP H0964616 A JPH0964616 A JP H0964616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- coupling pattern
- metallized layer
- resonator
- dielectric filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】誘電体フイルタでは、共振器と共振器の結合を
取るために、印刷等の方法によって解放面に結合パター
ンを形成していたが、これでは厚い結合パターンが形成
し難く、また印刷工程で派生する各種のバラツキがその
まま特性のバラツキとなっていた。 【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明では、
長手方向に複数の共振子用貫通穴2,2を設けた誘電体
ブロック成型品1を成型する際、杵で押圧することによ
って、その上面に結合パターン形成用の凹部3,3を形
成させる。この成型品1を焼成後、その焼成品4全面を
メタライズ層5によって被覆し、つぎに上面のメタライ
ズ層5だけを研削して、上記凹部3,3内に充填された
メタライズ金属面を顕出させ、これによって結合パター
ン6,6を形成させる。
取るために、印刷等の方法によって解放面に結合パター
ンを形成していたが、これでは厚い結合パターンが形成
し難く、また印刷工程で派生する各種のバラツキがその
まま特性のバラツキとなっていた。 【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明では、
長手方向に複数の共振子用貫通穴2,2を設けた誘電体
ブロック成型品1を成型する際、杵で押圧することによ
って、その上面に結合パターン形成用の凹部3,3を形
成させる。この成型品1を焼成後、その焼成品4全面を
メタライズ層5によって被覆し、つぎに上面のメタライ
ズ層5だけを研削して、上記凹部3,3内に充填された
メタライズ金属面を顕出させ、これによって結合パター
ン6,6を形成させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波等の高
周波帯域で用いられる一体構造の誘電体フイルタのう
ち、特にその開放面に導体による結合パターンを形成し
た誘電体フイルタの製造法に関するものである。
周波帯域で用いられる一体構造の誘電体フイルタのう
ち、特にその開放面に導体による結合パターンを形成し
た誘電体フイルタの製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】直方体状をなす誘電体ブロックの長手方
向に複数の共振子用貫通穴を設け、該共振子用貫通穴が
開口している一方の面を開放面とし、該開放面を除く全
外表面と各共振子用貫通穴の内面にメタライズ層を形成
した一体構造の誘電体フイルタが従来公知である。この
誘電体フイルタの広帯域化を図るため、開放面に、側
面にほぼ平行で且つ一方の共振子用貫通穴の近傍から隣
接する他方の共振子用貫通穴の近傍に達する帯状導体部
と、両帯状部の中央部間をつなぐ連結導体部とを備えた
H型の結合パターンを形成したり(実開平2−5360
5号公報参照)、側面にほぼ平行で且つ一方の共振子
用貫通穴の近傍から隣接する他方の共振子用貫通穴の近
傍に達する2個の帯状導体部を備えた結合パターンを形
成したり(実公平7−1843号公報参照)、全ての
穴を共通に取り囲むループ状の結合パターンを形成する
こと(実公平2−27603号公報参照)が知られてい
る。
向に複数の共振子用貫通穴を設け、該共振子用貫通穴が
開口している一方の面を開放面とし、該開放面を除く全
外表面と各共振子用貫通穴の内面にメタライズ層を形成
した一体構造の誘電体フイルタが従来公知である。この
誘電体フイルタの広帯域化を図るため、開放面に、側
面にほぼ平行で且つ一方の共振子用貫通穴の近傍から隣
接する他方の共振子用貫通穴の近傍に達する帯状導体部
と、両帯状部の中央部間をつなぐ連結導体部とを備えた
H型の結合パターンを形成したり(実開平2−5360
5号公報参照)、側面にほぼ平行で且つ一方の共振子
用貫通穴の近傍から隣接する他方の共振子用貫通穴の近
傍に達する2個の帯状導体部を備えた結合パターンを形
成したり(実公平7−1843号公報参照)、全ての
穴を共通に取り囲むループ状の結合パターンを形成する
こと(実公平2−27603号公報参照)が知られてい
る。
【0003】また、誘電体ブロックの外面全てと共振子
用貫通穴の内面とを同時にメタライズ(但し、入出力端
子の取付穴を除く)して導体膜を形成し、その後で貫通
穴周辺部と入出力端子周辺部の導体膜をテーパーリーマ
等で削り取って非メタライズ部分を形成し、これにより
段数の少ない小型誘電体フイルタの場合でも帯域外減衰
特性を向上させ、かつ上記貫通穴周辺部の非メタライズ
部分を上下面で交互に配列させることで、非メタライズ
のオープン領域が上下面に偏らずに形成して電磁界エネ
ルギーの漏洩をより少なくする提案も知られている(特
公平4−3122号公報参照)。
用貫通穴の内面とを同時にメタライズ(但し、入出力端
子の取付穴を除く)して導体膜を形成し、その後で貫通
穴周辺部と入出力端子周辺部の導体膜をテーパーリーマ
等で削り取って非メタライズ部分を形成し、これにより
段数の少ない小型誘電体フイルタの場合でも帯域外減衰
特性を向上させ、かつ上記貫通穴周辺部の非メタライズ
部分を上下面で交互に配列させることで、非メタライズ
のオープン領域が上下面に偏らずに形成して電磁界エネ
ルギーの漏洩をより少なくする提案も知られている(特
公平4−3122号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した開放面に結合
パターンを形成する場合、従来は開放面にスクリーン印
刷法やマスキング法により銀ペースト等を塗布し焼付け
ていたため、一回の作業で得られる結合パターン厚さに
は限界があった。また、何回も繰り返すと、焼付け時の
熱によりメタライズ層の金属酸化が進み劣化を招いてい
た。加えて印刷法で良好な結果を得るには、焼成品上下
面の平行度を出すことが要求され、面倒な両面研磨を施
す必要があった。そのような準備工程を経ても、印刷ず
れ、位置ずれ、パターンの歪み、かすれ等のバラツキが
生じ、そのバラツキがそのまま特性のバラツキとなっ
た。本発明の目的はこれらの欠点を解消することにあ
る。
パターンを形成する場合、従来は開放面にスクリーン印
刷法やマスキング法により銀ペースト等を塗布し焼付け
ていたため、一回の作業で得られる結合パターン厚さに
は限界があった。また、何回も繰り返すと、焼付け時の
熱によりメタライズ層の金属酸化が進み劣化を招いてい
た。加えて印刷法で良好な結果を得るには、焼成品上下
面の平行度を出すことが要求され、面倒な両面研磨を施
す必要があった。そのような準備工程を経ても、印刷ず
れ、位置ずれ、パターンの歪み、かすれ等のバラツキが
生じ、そのバラツキがそのまま特性のバラツキとなっ
た。本発明の目的はこれらの欠点を解消することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、所望の結合パ
ターンと同形の凸部を設けた杵を使って粉末成型するこ
とで、長手方向に複数の共振子用貫通穴を設けた成型品
の上面に上記杵凸部の押圧による凹部を形成し、この成
型品を焼成後、該焼成品全面をメタライズ層によって被
覆し、つぎに上面のメタライズ層を研削して上記凹部内
に充填されたメタライズ金属面を顕出させて結合用パタ
ーンを形成させるようにしたものである。
ターンと同形の凸部を設けた杵を使って粉末成型するこ
とで、長手方向に複数の共振子用貫通穴を設けた成型品
の上面に上記杵凸部の押圧による凹部を形成し、この成
型品を焼成後、該焼成品全面をメタライズ層によって被
覆し、つぎに上面のメタライズ層を研削して上記凹部内
に充填されたメタライズ金属面を顕出させて結合用パタ
ーンを形成させるようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1(A)において、直方体状を
なす誘電体ブロック成型品1の長手方向に所定の間隔を
おいて2個の共振子用貫通穴2,2を設けている。上面
には、粉末成型時、所望の結合パターンと同形の凸部を
設けた杵(図示せず)を使って押圧することにより得ら
れた凹部3,3が形成されている。
なす誘電体ブロック成型品1の長手方向に所定の間隔を
おいて2個の共振子用貫通穴2,2を設けている。上面
には、粉末成型時、所望の結合パターンと同形の凸部を
設けた杵(図示せず)を使って押圧することにより得ら
れた凹部3,3が形成されている。
【0007】成型品1を常法に従って焼成し、焼成品4
としたのち、図1(B)の如く、例えば公知の厚膜焼成
等の手法により銀のメタライズ層5を焼成品4の全面に
形成する。これにより凹部3,3はメタライズ層5で隠
れてしまうし、また、共振子用貫通穴2,2の内面も符
号2aで示すようにメタライズ層で被覆されることにな
る。
としたのち、図1(B)の如く、例えば公知の厚膜焼成
等の手法により銀のメタライズ層5を焼成品4の全面に
形成する。これにより凹部3,3はメタライズ層5で隠
れてしまうし、また、共振子用貫通穴2,2の内面も符
号2aで示すようにメタライズ層で被覆されることにな
る。
【0008】つぎに、図1(C)に示すとおり、上記凹
部3,3内に充填された銀の表面が顕出するまで上面の
メタライズ層5を研削すると、開放面に結合パターン
6,6が形成される。この結合パターン6,6の厚さは
凹部3,3の深さにより決まり、凹部3,3の深さは杵
の凸部高さにより決まるから、厚い結合用パターン6,
6でも容易に得られる。
部3,3内に充填された銀の表面が顕出するまで上面の
メタライズ層5を研削すると、開放面に結合パターン
6,6が形成される。この結合パターン6,6の厚さは
凹部3,3の深さにより決まり、凹部3,3の深さは杵
の凸部高さにより決まるから、厚い結合用パターン6,
6でも容易に得られる。
【0009】図2は、結合パターン6,6の厚さを厚く
することによるフイルタ特性に及ぼす影響について調べ
た結果を示している。試験に供した誘電体フイルタの大
きさは縦12.8mm,横5.9mm,高さ7.5mm、2個
の共振子穴の内径は2.6mm、結合用パターンは幅0.
6mm,長さ7mm、f0は900MHである。図中、実線
で示したイは凹部深さ1mm,一点鎖線で示したロは凹部
深さ0.5mmの場合,二点鎖線で示したハは比較例であ
り、従来の印刷法によって得られた結合パターンとした
場合である。同図から結合パターンの厚さを厚くすれば
する程、広帯域化が達成されることがわかる。
することによるフイルタ特性に及ぼす影響について調べ
た結果を示している。試験に供した誘電体フイルタの大
きさは縦12.8mm,横5.9mm,高さ7.5mm、2個
の共振子穴の内径は2.6mm、結合用パターンは幅0.
6mm,長さ7mm、f0は900MHである。図中、実線
で示したイは凹部深さ1mm,一点鎖線で示したロは凹部
深さ0.5mmの場合,二点鎖線で示したハは比較例であ
り、従来の印刷法によって得られた結合パターンとした
場合である。同図から結合パターンの厚さを厚くすれば
する程、広帯域化が達成されることがわかる。
【0010】図1(C)の結合パターンは両側に対称に
設けたが、図3(A)のように片側だけに設けてもよ
い。また、結合パターンの形状や共振子用貫通穴数につ
いては、図3(B)から(H)に示した例の如く種々の
変形が可能である。尚、図中、7はピン端子取付用の小
穴である。
設けたが、図3(A)のように片側だけに設けてもよ
い。また、結合パターンの形状や共振子用貫通穴数につ
いては、図3(B)から(H)に示した例の如く種々の
変形が可能である。尚、図中、7はピン端子取付用の小
穴である。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、結合パターンは、杵凸
部の押圧跡である誘電体ブロック成型品の凹部によるこ
ととしたから、杵凸部高さを高いものにするという比較
的簡単な手段で結合パターンの厚さを厚くでき、広帯域
化の要請に対応することができる。また同じ杵を使って
成型するので、毎回、同じ位置に同じ大きさと深さをも
った凹部形成が可能であるため、共振器特性のバラツキ
を少なくできる。更に、焼成品の全面にメタライズ層を
形成後、上面のメタライズ層のみ研削することで、開放
面に所望の結合パターン形成が達成されるから、従来の
印刷法による場合には先ず両面研磨によって焼成品上下
面の平行度をとらねばならなかったのに対して、本発明
ではその必要が全くなく、精々バリ取りのためバレル研
磨で済むため、大幅な工数低減が可能となる。
部の押圧跡である誘電体ブロック成型品の凹部によるこ
ととしたから、杵凸部高さを高いものにするという比較
的簡単な手段で結合パターンの厚さを厚くでき、広帯域
化の要請に対応することができる。また同じ杵を使って
成型するので、毎回、同じ位置に同じ大きさと深さをも
った凹部形成が可能であるため、共振器特性のバラツキ
を少なくできる。更に、焼成品の全面にメタライズ層を
形成後、上面のメタライズ層のみ研削することで、開放
面に所望の結合パターン形成が達成されるから、従来の
印刷法による場合には先ず両面研磨によって焼成品上下
面の平行度をとらねばならなかったのに対して、本発明
ではその必要が全くなく、精々バリ取りのためバレル研
磨で済むため、大幅な工数低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は上面に所望の結合パターンと同形の凹
部を形成した誘電体ブロック成型品の斜視図、(B)は
その成型品を焼成後、全面にメタライズ層を形成した焼
成品の斜視図、(C)は上面のメタライズ層を研磨した
状態を示す斜視図である。
部を形成した誘電体ブロック成型品の斜視図、(B)は
その成型品を焼成後、全面にメタライズ層を形成した焼
成品の斜視図、(C)は上面のメタライズ層を研磨した
状態を示す斜視図である。
【図2】図1の誘電体フイルタの特性を示す図であっ
て、実線で示したイは凹部深さ1mm,一点鎖線で示した
ロは凹部深さ0.5mmの場合,二点鎖線で示したハは比
較例であり、従来の印刷法によって得られた結合パター
ンとした場合である。
て、実線で示したイは凹部深さ1mm,一点鎖線で示した
ロは凹部深さ0.5mmの場合,二点鎖線で示したハは比
較例であり、従来の印刷法によって得られた結合パター
ンとした場合である。
【図3】(A)から(H)は、解放面に施される結合パ
ターンの変形例を示す上面図である。
ターンの変形例を示す上面図である。
1は誘電体ブロック成型品 2は共振子用貫通穴 2aは共振子用貫通穴内面を被覆するメタライズ層 3は凹部 4は成型品1の焼成品 5はメタライズ層 6は結合パターン
Claims (1)
- 【請求項1】所望の結合パターンと同形の凸部を設けた
杵を使って粉末成型することで、長手方向に複数の共振
子用貫通穴を設けた成型品の上面に上記杵凸部の押圧に
よる凹部を形成し、この成型品を焼成後、該焼成品全面
をメタライズ層によって被覆し、つぎに上面のメタライ
ズ層を研削して上記凹部内に充填されたメタライズ金属
面を顕出させて結合用パターンを形成させることを特徴
とする誘電体フイルタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21997295A JPH0964616A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 誘電体フイルタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21997295A JPH0964616A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 誘電体フイルタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0964616A true JPH0964616A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16743922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21997295A Pending JPH0964616A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 誘電体フイルタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0964616A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1087457A2 (en) * | 1999-09-24 | 2001-03-28 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Dielectric filter and method of manufacturing the same |
KR100349083B1 (ko) * | 1998-05-21 | 2002-08-14 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 유전체 필터, 유전체 듀플렉서 및 통신기 장치 |
US6940364B2 (en) | 2003-05-09 | 2005-09-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric filter, dielectric duplexer, and communication apparatus |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP21997295A patent/JPH0964616A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100349083B1 (ko) * | 1998-05-21 | 2002-08-14 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 유전체 필터, 유전체 듀플렉서 및 통신기 장치 |
EP1087457A2 (en) * | 1999-09-24 | 2001-03-28 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Dielectric filter and method of manufacturing the same |
EP1087457A3 (en) * | 1999-09-24 | 2002-06-12 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Dielectric filter and method of manufacturing the same |
US6501347B1 (en) | 1999-09-24 | 2002-12-31 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Dielectric filter having forked auxiliary conductor |
US6940364B2 (en) | 2003-05-09 | 2005-09-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric filter, dielectric duplexer, and communication apparatus |
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