JPH0963789A - 電圧印加式除電器及びその除電方法 - Google Patents
電圧印加式除電器及びその除電方法Info
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- JPH0963789A JPH0963789A JP6189793A JP18979394A JPH0963789A JP H0963789 A JPH0963789 A JP H0963789A JP 6189793 A JP6189793 A JP 6189793A JP 18979394 A JP18979394 A JP 18979394A JP H0963789 A JPH0963789 A JP H0963789A
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Abstract
器。 【構成】 イオン生成用電極より離れた大地やその周辺
を対向電極とし、両者間に高電圧電源でコロナ放電を起
こしこれによりイオンを広範囲に発生させ、このイオン
により除電を行う。
Description
物体より風力を使用せず約1m前後離れたところより行
うことが出来る電圧印加式除電器。
電極の極く近いところに対向電極(接地電極とも言う)
を設置し、この両電極間に高圧電源によりコロナ放電を
発生させこの時発生するイオンにより帯電物体の帯電を
除去するものである。両電極間が狭いためイオンの発生
する範囲が狭くこれにつれて除電する範囲も狭くなるの
でありなかには送風機を使用して風方向にイオンを送出
して、イオンの送出する方向や範囲を決定して延ばして
いる。これは風方向に風力が届く範囲内を除電範囲とし
た送風型除電器があるが、風力の強いときは軽い帯電物
体を吹き飛ばす欠点がある。
ばす風を使用せず、除電可能範囲を広く、除電可能範囲
を特定せず、イオン生成用電極の周囲を満遍なく広範囲
な除電可能範囲とすることが課題である。
め、本発明の電圧印加式除電器は、高電圧電源の出力の
1極に高圧電線を介しイオン生成用電極を接続し高電圧
電源の出力の他極は微小な静電容量及び電気抵抗を構成
している物体又は人体等を介し大地や床等の周辺に存在
している導電性のある物体等が対向電極とし、これと前
記イオン生成用電極との間にコロナ放電を発生さすので
この範囲が従来に比し非常に広くなりこれにつれてイオ
ンの発生する範囲も広く除電可能範囲も広くなる。 ま
た本発明は除電可能範囲が広いので風力等を使用する必
要がないので軽い帯電物体を吹き飛ばすことがない。
オン生成用電極と対向電極に作用するところが非常に広
い範囲であるため両者間にコロナ放電を発生する範囲も
広い、これにつれてイオンの発生する範囲も広くなるた
め、この範囲内に存在する帯電物体の除電ができる。
周辺に帯電物体があるときは、この帯電物体の静電力で
イオンを吸着しこのイオンによりその帯電物体の除電を
することが実験の結果明らかになった。故にイオン生成
用電極の周囲に除電効果のある範囲があることがわかっ
た。
ッパ状のものをつけたときはイオン生成用電極に直接他
の物体が触れることがないため両者間に火花放電が発生
しないので引火性ガスが存在する場所においても使用す
ることが出来る。 またイオン生成用電極に直接人体が
触れないので電撃をうけることがない。
と、図1において高電圧電源1の出力端子の1極2に高
電圧電源3の他端にイオン生成用電極4を接続する。
高電圧電源1の出力端子の他極5を絶縁しこれとケース
6との間に微小なる静電容量7が発生し、このケース6
に人体又はその他の物体の電気抵抗8を通り履き物に発
生している静電容量9等を介し大地又は床あるいはその
周辺のもの等が対向電極10となる。 前記イオン生成
用電極4と対向電極10との間に高電圧電源1の電圧に
よるコロナ放電11が発生しこれにつれてイオン生成用
電極4の周辺にイオンが発生し、このイオンに関係する
範囲にある帯電物体の除電が完了する。
接したり接触したとき火花放電が発生することを防止す
るためイオン生成用電極に他のものが直接接触しないよ
うなカバーである合成樹脂製の前開きラッパ状の被覆1
2を取り付ける。
記の通りである。 1.電圧最大約20KV直流電源(帯電体の帯電極性と
逆極性を使用) 2.電圧最大約20KV交流電源(50サイクル) 3.電圧最大約20KV高周波発振器用電源(周波数1
7.5KC) 4.加圧時約+20KV減圧時約−20KVのスタイズ
式圧電素子電源
アー上にある帯電物体より60cmの上部にイオン生成
用電極の先端が位置するように設置した。
た複写紙上に50cmにイオン生成用電極の先端が位置
するように設置した。
き出し部約60cmにイオン生成用電極の先端が位置す
るように設置した。
より50cm離れたところにイオン生成用電極の先端が
位置するところに設置した。
より50cm離れた位置に設置した。
して工場内の帯電している物体等よりイオン生成用電極
が約50cm位離れたところより手動で行った。
オン生成用電極等を入れてコロナ放電を発生しこの引火
試験を行った。
100V以下に除電された。 2.
写紙が100V以下に除電され取り出すための手に電撃
を感じなくなった。 3.
電電圧が1KV以下になったのでローラーの取り外し時
に手に電撃を感じなくなった。 4.
したところからスムースに移動した。 5.
KV前後の帯電電圧であったが1KV以下になった。 6.
位あったものが200V以下に除電された。 7.
たが1回も引火しなかった。
パをつけた説明図である。
ン効果を利用し、風力を使用せず約500mm前後離れ
たところより行うことができる電圧印加式除電器及びそ
の除電方法。
電極の極く近いところに対向電極(接地電極とも言う)
を設置し、この両電極間に高圧電源を印加しコロナ放電
を発生させ、この時発生するイオンにより被除電物体の
帯電を除去するものである。両電極間が狭いためイオン
の発生する範囲が狭くこれにつれて除電する範囲も狭く
なるのである。 なかには送風機を使用して風方向にイ
オンを送出して、イオンの送出する方向や範囲を決定し
て除電を行っている。 これは風方向に風力が届く範囲
内を除電範囲とした送風型除電器であり、風力により軽
い被除電物体を吹き飛ばす欠点がある。
飛ばす風力を全然使用せず除電可能範囲を広く、除電可
能方向を特定せず、イオン生成用電極の周囲を満遍なく
広範囲な除電範囲とすることが課題である。
め、本発明の電圧印加式除電器は、高電圧電源の出力側
の1極に直接又は高圧電線を介しイオン生成用電極を接
続し、高電圧電源の出力側の他極を直接接地又は静電容
量及び電気抵抗等を構成している物体又は人体等を介
し、大地、床、この周辺に存在している物体等を対向電
極とし、これと前記のイオン生成用電極との間にコロナ
放電を発生さすので、この範囲が従来に比して非常に広
くなり、これにつれてイオンの放射する範囲も広く除電
効果も広くなる。 また本発明は除電可能範囲が広いの
で風力等を使用する必要がないので軽い被除電物体を吹
き飛ばすことがない。
オン生成用電極と対向電極との間隔が非常に広い範囲で
あるため両者間にコロナ放電を発生する範囲も広い、こ
れにつれてイオンの放射する範囲も広くなるため、この
範囲内に存在する被除電物体の除電ができる。
周辺に被除電物体があるときは、この被除電物体の静電
力でイオン生成用電極より放射しているイオンを吸着し
このイオンによりその被除電物体の除電をすることが実
験の結果明らかになった。故にイオン生成用電極の周辺
も除電効果のある範囲があることがわかった。
ある絶縁物の囲いをつけイオン生成用電極のある周辺に
他の物体が接近しても火花放電が発生しない。 又人体
が絶縁物の囲いに触れても電撃をうけることがない。
図1は請求項2による実施例の説明図である。 変圧器
1の出力側に整流器2及びコンデンサー3を介し直流高
電圧電源とし、これに高抵抗器4を通して、イオン生成
用電極5に印加する。 又他方の回路は前記回路の整流
器6の極性が反対のものを設置したものである。イオン
生成用電極7には前記イオン生成用電極5とは逆極性の
直流高電圧を印加するものである。 入力交流電源10
を変圧器1及び8の入力側を電源切替開閉器9により交
互に連続して切り替えることによりイオン生成用電極5
及び7は独自の極性のイオンを交互に放射し、停止状態
の被除電物体11には空間を通して+極のイオンと−極
性のイオンとが交互に連続的に到達し停止状態の被除電
物体11が除電される。但し図1において変圧器を使用
し整流して直流高電圧電流を発生する説明をしたが、変
圧器の代わりに2個の高周波発振器の出力側にダイオー
ド、コンデンサー等で構成されている直流変換増幅器を
設置したものの実施をしたが変圧器を使用したときと同
等であったのでここでの説明は省略する。
る。 常時各々の極性のイオンを放射しているイオン生
成用電極5、7を別々に前方を除いた外周をイオン放射
防止用遮蔽板21で遮蔽する。 イオン生成用電極5、
7の前方にイオン遮蔽材としてベークライト板のシャッ
ター22をつけ、このシャッターを交互に可動させ両イ
オン生成用電極より放射するイオンの極性を交互に連続
的に変換し停止状態の被除電物体11又は移動中の被除
電物体13等の除電を行う。
り、変圧器12の出力側の1極に極性の異なった整流器
2及び6をつけこれに各々コンデンサー3の1極をつけ
このコンデンサー3の他極を接地し、各々コンデンサー
3の1極側に高抵抗器4を介して各々極性の違った電源
を別々な高圧電線18及び19にそれぞれ印加する。高
圧電線18及び19にはそれぞれ一定間隔にイオン生成
用電極5、7を取り付け隣同士のイオン生成用電極の極
性が異なるように配置し、これを移動中の被除電物体1
3の移動方向に設置する。但し変圧器の代わりに高周波
発振器の出力側の1極に極性の異なった直流変換増幅器
を設置したものを実施したが変圧器を使用したときと同
等であったのでここでの説明は省略する。
体の時の実施例の説明図である。交流高電圧電源として
周波数20Hz以上70Hz未満に使用する変圧器12
の出力側の1極に高抵抗器4を介しイオン生成用電極1
4に印加し、空間を通して停止状態の被除電物体11に
イオンを放射し除電を行う。但し交流電源の周波数が2
0Hz未満のものは直流高電圧電源の極性を時間と共に
交互に切り替えて交流化する。 又70Hz以上の交流
高圧電源としては発振器を使用する。
の時の実施例の説明図である。 高電圧の変圧器12の
出力側の1極に高抵抗器4をつけ、この先端に高圧電線
20に一定間隔にイオン生成用電極14を1本以上つけ
た物を移動中の被除電物体13の移動方向に、移動中の
被除電物体13との間に空間をあけて設置する。
る。 直流高電圧電源として、スクイズ式圧電素子電源
15を電源として使用し、この出力側の1極に直接又は
高抵抗器4を介しイオン生成用電極14に接続する。
スクイズ式圧電素子電源15の加圧時のイオン極性と減
圧時のイオン極性とを交互に停止状態の被除電物体11
又は移動中の被除電物体13に空間を介し放射しこれら
を除電する。
る。 イオン生成用電極14の外周にイオン放出穴16
がある絶縁性の保護囲い17を取り付けこのイオン生成
用電極14に他の導電性物体や人体が接近しても火花放
電や電撃を防止する保護囲いである。
態の被除電物体を約10KV帯電させたものより500
mm離れた位置に+−極性の専用のイオン生成用電極
に、1秒間に2回の割合で交互に極性を変えた約15K
Vの直流電圧を5秒間連続して印加した結果被除電物体
の残留電圧が約150Vになり、除電効果は良好であっ
た。
の被除電物体を約10KV帯電させたものより500m
m離れた位置に+−極性の専用のイオン生成用電極に常
時約15KVの直流電圧を印加したイオン生成用電極の
先端にベークライト板のシャッターを1秒間2回の割合
で交互に開閉し被除電物体に5秒間放射後被除電物体の
残留電圧が約150Vになり、除電効果は良好であっ
た。
mのベルトコンベアー上に約10KV帯電した移動中の
被除電物体上500mm離れた位置に+−各々専用極性
のイオン生成用電極を200mmの間隔で10組設置し
各極性のイオン生成用電極に直流電圧約15KV印加
し、この下部を4mの間を通過した後の移動中の被除電
物体の残留電圧が約200Vとなり除電効果としては良
好であった。
V帯電した被除電物体より500mm離れた位置にイオ
ン生成用電極に交流電源25Hzの15KVを印加し1
0秒後に被除電物体の残留電圧が約250Vとなり、除
電効果として良好であった。
のベルトコンベアー上に約10KV帯電した移動中の被
除電物体上500mm高い位置にイオン生成用電極を間
隔200mmで20本設置し、これに交流電源25Hz
の15KVを印加した下部を4m通過後移動中の被除電
物体の残留電圧が約300Vとなり、除電効果としては
良好であった。
V帯電した被除電物体より500mm離れた位置にイオ
ン生成用電極にスクイズ式圧電素子電源(加圧時約+1
5KV、減圧時−15KVの出力が発生)を加圧、減圧
を1秒間に2回の割合で交互に操作し、これを5秒間連
続的に印加した結果移動中の被除電物体の残留電圧が1
00Vになり、又停止状態の被除電物体の残留電圧も1
00V以下となり両者共除電効果が良好であった。
極の先端より約30mm先にイオン放出穴のあるラッ
パ、又は電極の先端を中心とし半径約30mmの目の粗
い篭上等を絶縁物で作った囲いを設置し、火花放電や電
撃等の事故発生を防止する。
電圧を交互に切り替えて印加する回路説明図
のイオン生成用電極の先端にイオンの遮蔽、又は通過を
交互に切り替えし被除電物体に放射さすためのシャッタ
ーをつけた説明図
生成用電極を交互に配列しこの下部に移動中の被除電物
体の除電さす回路説明図
回路説明図
交流高電圧電源を印加した、移動中の被除電物体の除電
する回路説明図
つけこの加圧及び減圧等の操作を交互に連続的に行いこ
れを被除電物体に印加し除電する回路説明図
明図
Claims (3)
- 【請求項1】 高圧電線の一端にイオン生成用電極をつ
け、高圧電線の他端に高電圧電源の出力側の1極に接続
し高電圧電源の出力側の他端を微少な静電容量及び電気
抵抗よりなる物体や人体等を介して大地や床及びこの周
辺の物体等を対向電極とした電圧印加式除電器 - 【請求項2】 高電圧電源として直流電源、交流電源、
高周波電源、圧電素子電源等の電源を使用した請求項1
記載の電圧印加式除電器 - 【請求項3】 イオン生成用電極の外周を絶縁性の前開
きのラッパ状のものを取り付けた請求項1記載の電圧印
加式除電器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6189793A JPH0963789A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 電圧印加式除電器及びその除電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6189793A JPH0963789A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 電圧印加式除電器及びその除電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0963789A true JPH0963789A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16247307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6189793A Pending JPH0963789A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 電圧印加式除電器及びその除電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0963789A (ja) |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP6189793A patent/JPH0963789A/ja active Pending
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