JPH0963353A - ろうそくの支持構造 - Google Patents

ろうそくの支持構造

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JPH0963353A
JPH0963353A JP21332095A JP21332095A JPH0963353A JP H0963353 A JPH0963353 A JP H0963353A JP 21332095 A JP21332095 A JP 21332095A JP 21332095 A JP21332095 A JP 21332095A JP H0963353 A JPH0963353 A JP H0963353A
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邦夫 鳥居
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ろうそくの着脱が容易で、かつろうそくが転
倒しにくくするとともに、ろうそくの下端部の強度の向
上を図る。 【解決手段】 ろうそく4の下端と、それを支持する受
体1の上面1aとのいずれか一方に磁性体7を、かつ他
方に、前記磁性体7を吸着する永久磁石3を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁力を利用して、
ろうそくを受体に支持するようにしたろうそくの支持構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のろうそくの支持構造としては、例
えば仏壇等において見られる燭台を利用したものがあ
る。燭台の上端には、ろうそくを支持するためのろうそ
く支持部が形成されており、ろうそく支持部の上面に
は、上方に向かって延出する支持針が設けられている。
【0003】通常、ろうそくの底部には、ろうそく製造
時に、所定深さの孔が形成され、この孔を、燭台の支持
針に嵌合することにより、ろうそくは燭台に支持され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した燭台の支持針
とろうそく底部の孔とによる支持構造では、ろうそくの
下端の孔の内径と支持針の外形とが合わないことがよく
あり、ろうそくの着脱が困難であったり、また地震等の
振動により、支持針と孔との嵌合が外れて、ろうそくが
転倒したり、燭台自体が転倒したりするおそれがある。
【0005】また、ろうそく底部には孔が開いているた
め、孔の周縁の強度は弱く、特に、上述のようなろうそ
くの孔と支持針との嵌合による支持構造では、ろうそく
が上方または側方から押されると、孔の周縁に亀裂が生
じたり、ろうそくが破損するおそれがある。
【0006】本発明は、従来の技術が有する上述のよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、ろうそくの着脱
が容易で、かつろうそくが転倒しにくく、さらにろうそ
くの下端部の強度の向上を図ったろうそくの支持構造を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) ろうそくの下端と、それを支持する受体の上面と
のいずれか一方に磁性体を、かつ他方に、前記磁性体を
吸着する永久磁石を設ける。
【0008】(2) ろうそくの下端と、それを支持する
受体の上面との双方に、互いに吸引し合う永久磁石を設
ける。
【0009】(3) 上記(1)または(2)項において、受
体の上下両面に永久磁石が露呈するようにする。
【0010】(4) 上記(1)または(3)項において、磁
性体を粉末として、ろうそく内に埋設する。
【0011】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、ろうそくに設けた永久磁石または磁性体に、燭台の
支持針が挿通可能な孔を設ける。
【0012】(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおい
て、ろうそくの芯の下端を、ろうそくの下端に設けた永
久磁石または磁性体より上方の位置で終端させる。
【0013】(7) 上記(1)〜(6)項のいずれかにおい
て、ろうそくの下端に設けられる磁性体または永久磁石
に、ろうそくのろう部分の下端に形成した孔に嵌合する
差し込み部を設ける。
【0014】
【発明の実施の形態】まず、本発明(請求項1、5及び
6記載の発明)を適用した第1の実施例を、図1を参照
しながら説明する。
【0015】(1)は、円形皿状の受体であり、その上面
(1a)には、平面視円形で所定深さの凹部(2)が形成され
ており、この凹部(2)には、それと補形をなす円盤状の
永久磁石(3)が嵌合固着されている。
【0016】(4)は、永久磁石(3)の上面に直立状態で
載置されたろうそくであり、その底部には上方に向かっ
て漸次縮径する円錐状の孔(5)が形成されている。
【0017】ろうそく(4)の中心線上には芯(6)が埋設
されており、その上端はろうそく(4)の上端より上方に
若干突出しており、その下端は孔(5)の上方で終端して
いる。
【0018】ろうそく(4)の下端には、截頭円錐筒状の
差し込み部(7a)の下端に拡径鍔部(7b)が連設された鉄板
等からなるはめ環(7)が、差し込み部(7a)が孔(5)に嵌
合し、かつ拡径鍔部(7b)がろうそく(4)の下端面と面一
となるようにして埋設され、強度的に弱い孔(5)の開口
周縁を補強している。
【0019】直立状態のろうそく(4)を受体(1)の永久
磁石(3)に載置すれば、ろうそく(4)の底部に設けたは
め環(7)が永久磁石(3)に吸着されるので、ろうそく
(4)は受体(1)に簡単かつ確実に支持され、地震等の振
動によりろうそく(4)が転倒するおそれはなく、またろ
うそく(4)の受体(1)からの取り外しも極めて容易に行
うことができる。
【0020】また、支持された状態のろうそく(4)が水
平方向に押されたとしても、ろうそく(4)は側方に位置
ずれするか、または左右に揺れた後、磁力により元の垂
直状態に復帰するだけなので、ろうそく(4)に無理な力
が掛かることはなく、ろうそく(4)が破損するおそれは
ない。
【0021】さらに、芯(6)の下端が、孔(5)の上方で
終端しているので、芯(6)が燃え尽きたとしても、はめ
環(7)や永久磁石(3)が高温に熱せられることはなく、
安全である。
【0022】なお、本実施例のろうそく(4)は、従来の
燭台にもそのまま立てることができ、孔(5)を燭台の支
持針に嵌合した状態で、ろうそく(4)が上方または側方
から押されて、孔(5)の周縁に無理な力が掛かったとし
ても、孔(5)の開口部ははめ環(7)により補強されてい
るので、孔(5)の周縁に亀裂が生じたり、ろうそく(4)
が破損したりするおそれはない。
【0023】次に、本発明(請求項1及び6記載の発明)
を適用した第2の実施例を、図2〜図4を参照しながら
説明する。
【0024】(8)は、第1の実施例と同形状の受体であ
り、全体が鉄等の磁性体により形成されている。
【0025】ろうそく(9)の下端部中央には、円盤状ま
たはその他の形状とした永久磁石(10)が、その下面がろ
うそく(9)の下面と面一をなすように埋設されており、
ろうそく(9)に埋設された芯(11)の下端は、永久磁石(1
0)より上方で終端している。本実施例のろうそく(9)
は、ろうそく製造時に、ろうが固まらないうちに永久磁
石(10)を埋め込むか、または永久磁石(10)を予めろうそ
く成型用型枠に配設しておき、その上方からろうを流し
込むことにより、簡単に製造することができる。
【0026】直立状態のろうそく(9)を受体(8)に載置
すれば、永久磁石(10)が受体(8)の上面(8a)に吸着する
ので、前実施態様と同様に、ろうそくを受体(8)に簡単
かつ確実に支持することができ、ろうそく(9)の受体
(8)からの取り外しも容易に行うことができる。
【0027】また、芯(11)の下端が、永久磁石(10)の上
方で終端しているので、芯(11)が燃え尽きたとしても、
永久磁石(10)が高温に熱せられることはなく、安全であ
る。
【0028】なお、本実施例のろうそく(9)は、鉄等の
磁性体に対して吸着させることができるので、例えば図
3に示すように、受体(8)を用いずに、水平な鉄板(12)
にそのまま吸着させたり、或いは図4に示すように、垂
直な鉄板(13)にろうそく(9)が水平方向を向くように吸
着させることもでき、この他、傾斜している鉄板等様々
な磁性体に支持させることができる。
【0029】次に、本発明(請求項1、3及び4記載の
発明)を適用した第3の実施例を、図5を参照しながら
説明する。
【0030】(14)は、第1の実施例のものと同形状の受
体であり、その中央には、その上面(14a)と下面との間
を完全に貫通する取付孔(16)が形成されており、取付孔
(16)には、それと補形をなす永久磁石(17)が嵌合固着さ
れている。
【0031】ろうそく(18)の下面中央には、孔(19)が形
成されており、また下端部には所定量の鉄粉(20)が埋設
され、芯(21)の下端はろうそく(18)の下面まで達してい
る。
【0032】受体(14)を鉄板等の磁性体からなる(15)上
に載置すると、受体(14)は台板(15)に吸着するので、受
体(14)自体の転倒や位置ずれが防止される。
【0033】直立状態のろうそく(18)を永久磁石(17)上
に載置すれば、鉄粉(20)が永久磁石(17)に引き寄せら
れ、ろうそく(4)は受体(14)に簡単かつ確実に支持さ
れ、ろうそく(18)の受体(14)からの取り外しも容易に行
うことができる。
【0034】また、芯(21)の下端はろうそく(18)の底面
まで達しているので、芯(21)が燃え尽きると、ろうそく
(18)のろう部は全て昇華し、鉄粉(20)だけが残留する
が、鉄粉(20)は永久磁石(17)に吸着されるので、鉄粉(2
0)が周囲に飛散することはない。なお、鉄粉(20)の代わ
りとして、鉄粉以外の磁性体を粉状にしたものを用いて
もよい。
【0035】本実施例のろうそく(18)も、孔(19)を利用
して、従来の燭台にそのまま立てることができる。
【0036】最後に、本発明(請求項2、3、6及び7
記載の発明)を適用した第4実施例を、図6を参照しな
がら説明する。
【0037】本実施例の受体(22)は円盤状の永久磁石か
らなり、磁性体の台板(23)上に載置されている。受体(2
2)は台板(23)に載置すると、台板(23)に吸着するので、
台板(23)上で位置ずれするのが防止される。
【0038】ろうそく(24)の下端部には、受体(22)と吸
引し合う永久磁石(25)が設けてあり、ろうそく(24)の中
心線上には、その下端が永久磁石(25)の上方で終端する
芯(26)が埋設されている。
【0039】上述の第2の実施例のろうそく(9)は、そ
の製造時に、永久磁石(10)を、予め埋設しておくことと
したが、実施例のろうそく(24)は、既存のろうそくの底
部に形成された孔(27)に、永久磁石(25)の上面に突設し
た針状の差し込み部(25a)を後から差し込んで、永久磁
石(25)を取り付けたものである。
【0040】また、永久磁石(25)の下面中央には、ろう
そく(24)の孔(27)と同様の燭台の支持針挿通用の孔(25
b)を設けておくのがよい。
【0041】直立状態のろうそく(24)を受体(22)の上面
(22a)に載置すれば、上述の実施例と同様に、ろうそく
(24)を受体(22)に簡単かつ確実に支持することができる
とともに、ろうそく(24)の受体(22)からの取り外しも容
易に行うことができるが、特に、永久磁石(25)と同様の
永久磁石からなる受体(22)とが吸引し合い、上述の実施
例に比べてより強い吸引力を得ることができる。
【0042】また、例えば受体(22)を、中央部がS極、
外周がN極となるように磁化された永久磁石とし、かつ
永久磁石(25)の下面がN極をなすようにしておくと、ろ
うそく(24)を常に受体(22)の中央に強制的に位置決めす
ることができる。
【0043】さらに本実施例のろうそく(24)は、鉄等の
磁性体に対して吸着させることができるので、第2の実
施例と同様に、水平な磁性体や、垂直な磁性体等、様々
な磁性体に支持させることができる。
【0044】なお、上述した実施例の他にも、例えば図
2に示す第3の実施例の永久磁石(10)の下面中央に、燭
台の支持針挿通用の孔を穿設しておいたり、或いは第1
の実施例のはめ環(7)の代わりに、鉄製の円板の中央に
針状の差し込み部を穿設した画鋲状の磁性体を用い、上
記差し込み部をろうそくの下端の孔に差し込んで使用し
たり、または上記の異なる実施例の各部材を互いに置換
して使用するなど、様々な変形が可能である。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) 請求項1記載の発明によれば、磁力を利用してろ
うそくを受体に吸着するので、ろうそくの取り付け・取
り外しが容易であるとともに、地震その他の振動によっ
てろうそくが簡単に倒れることがなく、安全である。
【0046】(b) 請求項2記載の発明のように、ろう
そくと受体との双方に永久磁石を設ければ、吸引力が強
まるとともに、ろうそくを常に受体の特定の位置に位置
決めして吸着させることができ、さらにろうそくを、単
独で受体以外の鉄板等に支持させて支持することができ
る。
【0047】(c) 請求項3記載の発明のような構成と
すれば、受体を、鉄板等に吸着させて支持することがで
き、そうすることによって、受体自体の転倒を防止する
ことができ、安全性が増す。
【0048】(d) 請求項4記載の発明のような構成と
すれば、ろうそくが燃焼した後に、磁性体の粉末がわず
かに残るだけであるので、従来のろうそくの使い方と違
和感がなく使用でき、しかもその残存した粉末は受体側
の永久磁石に吸着されるので、飛散するおそれがない。
【0049】(e) 請求項5記載の発明のような構成と
すれば、ろうそくを従来の燭台にも従来通りに立てるこ
とができるとともに、その際に、ろうそくの下端の孔の
周縁が、磁性体または永久磁石により補強されるので、
ろうそくを燭台の支持針に差し込んだとに、ろうそくの
下端の孔の周縁に無理な力が掛かっても、ろうそくの下
端部が破損するおそれがない。
【0050】(f) 請求項6記載の発明のような構成と
すれば、ろうそくの芯が、永久磁石や磁性体の上方で燃
え尽きるので、永久磁石や磁性体が高温になるまで熱せ
られることがなく、安全である。
【0051】(g) 請求項7記載の発明のような構成と
すれば、既存のろうそくの下端における燭台の支持針挿
通用の孔に差し込み部を嵌合して、磁性体または永久磁
石を取り付けることにより、既存のろうそくを簡単に本
発明に使用するろうそくとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の一部切欠正面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例の一部切欠正面図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施例の別の使用態様を示す要
部の縦断正面図である。
【図4】本発明の第2の実施例のさらに別の使用態様を
示す要部の縦断正面図である。
【図5】本発明の第3の実施例の一部切欠正面図であ
る。
【図6】本発明の第4の実施例の一部切欠正面図であ
る。
【符号の説明】
(1)受体 (1a)上面 (2)凹部 (3)永久磁石 (4)ろうそく (5)孔 (6)芯 (7)はめ環 (7a)差し込み部 (7b)拡径鍔部 (8)受体 (8a)上面 (9)ろうそく (10)永久磁石 (11)芯 (12)(13)鉄板 (14)受体 (14a)上面 (15)鉄板 (16)取付孔 (17)永久磁石 (18)ろうそく (19)開口孔 (20)鉄粉(磁性体) (21)芯 (22)受体 (22a)上面 (23)鉄板 (24)ろうそく (25)永久磁石 (25a)差し込み部 (25b)孔 (26)芯

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ろうそくの下端と、それを支持する受体
    の上面とのいずれか一方に磁性体を、かつ他方に、前記
    磁性体を吸着する永久磁石を設けたことを特徴とするろ
    うそくの支持構造。
  2. 【請求項2】 ろうそくの下端と、それを支持する受体
    の上面との双方に、互いに吸引し合う永久磁石を設けた
    ことを特徴とするろうそくの支持構造。
  3. 【請求項3】 受体の上下両面に永久磁石が露呈するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1または2記載のろう
    そくの支持構造。
  4. 【請求項4】 磁性体を粉末として、ろうそく内に埋設
    した請求項1または3のいずれかに記載のろうそくの支
    持構造。
  5. 【請求項5】 ろうそくに設けた永久磁石または磁性体
    に、燭台の支持針が挿通可能な孔を設けた請求項1〜4
    のいずれかに記載のろうそくの支持構造。
  6. 【請求項6】 ろうそくの芯の下端を、ろうそくの下端
    に設けた永久磁石または磁性体より上方の位置で終端さ
    せた請求項1〜5のいずれかに記載のろうそくの支持構
    造。
  7. 【請求項7】 ろうそくの下端に設けられる磁性体また
    は永久磁石に、ろうそくのろう部分の下端に形成した孔
    に嵌合する差し込み部を設けた請求項1〜6のいずれか
    に記載のろうそくの支持構造。
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