JPH0961U - チャック - Google Patents

チャック

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JPH0961U
JPH0961U JP860196U JP860196U JPH0961U JP H0961 U JPH0961 U JP H0961U JP 860196 U JP860196 U JP 860196U JP 860196 U JP860196 U JP 860196U JP H0961 U JPH0961 U JP H0961U
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piston
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の検出スイッチをチャック本体としてのシ
リンダケーシングに取付ける場合にも検出スイッチの配
線を簡単に纏めることができ、しかも、互いに接近した
複数の位置を個々の検出スイッチで検出する場合にも検
出スイッチの大きさに左右されずに確実に各位置を検出
することが可能なチャックを提供する。 【解決手段】チャック本体を構成するシリンダケーシン
グ1には一対のアーム14が開閉可能に設けられてい
る。アーム14はシリンダケーシング1に内蔵された流
体圧シリンダにより駆動され、アーム14の基端が流体
圧シリンダのロッド9と連結されている。シリンダケー
シング1内の流体圧シリンダのピストン位置を検出する
ための検出スイッチ21,22は、シリンダケーシング
1の一側面に纏めて設けられた複数のセンサ装着溝1
9,20に適宜装着される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、一対のアームによりワークを把持するチャックに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
近年、ワークを搬送する作業と、その搬送終了位置でワークを例えば孔の中に 押し込むような作用とを一連の動作内で連続いて行うことが要求されている。そ こで、従来では互いに開閉可能な一対のアームを備えたチャックにおいて、両ア ーム間に押し込み部材を設けるとともに、この押し込み部材をコイルスプリング の付勢力により下方へ付勢するようにしたものが提案されている。この構成によ れば、アーム間にワークが挟まれた状態でアーム間を開くことにより、ワークは 押し込み部材によって下方へ押圧され、孔の中に押し込まれる。
【0003】 又、チャックは多くの場合ロボットハンド等の自動機器に利用されるため、前 記一対のアームの開閉状態等を検出するためのセンサがチャック本体に形成され た溝に装着されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のチャックでは、チャック本体に設けられるセンサ取 付用の溝が一つしかないため、複数のセンサをチャックに取り付ける場合にも一 つの溝に複数のセンサを取り付けるしかない。この場合、異なる2位置をそれぞ れのセンサで検出しようとすると、2位置間が接近している場合にはセンサ自体 の大きさによって各位置に対応してセンサを設けることができない等の不都合が 生じる。
【0005】 なお、チャック本体の前記溝とは異なる場所にもう1つのセンサを設置するこ とも考えられるが、この場合、センサの取付作業が煩雑になるとともに、センサ から延びるそれぞれの配線を纏めることができない。上記のとおりチャックはロ ボットハンド等に利用される場合が多いため、配線が輻輳することにより当該配 線がチャック設置上の妨げとなる可能性があるばかりか、配線が他の機器と干渉 するおそれもある。
【0006】 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数のセンサを チャック本体に取付ける場合にもセンサの配線を簡単に纏めることができ、しか も、互いに接近した複数の位置を個々のセンサで検出する場合にもセンサの大き さに左右されずに確実に各位置を検出することが可能なチャックを提供すること にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る考案のチャックは、チャック本体 に内蔵した駆動手段により一対のアームを開閉可能に設け、前記チャック本体の 一側面にはセンサ取付用の溝を複数設けて構成した。
【0008】 又、請求項2に係る考案は、請求項1記載のチャックにおいて、前記駆動手段 を流体圧シリンダにより構成し、前記センサを該シリンダのピストン位置を検出 するものとした。
【0009】 更に、請求項3に係る考案は、請求項2記載のチャックにおいて、前記チャッ ク本体の前記溝が設けられた面と異なる面に、前記流体圧シリンダの流体給排用 ポートを設けた。
【0010】 (作用) 従って、請求項1に係る考案では、チャック本体の一側面にセンサ取付用の溝 が複数設けられていることから、複数のセンサをチャック本体に取付ける場合に もチャック本体の一側面にセンサの配線が集中して配線が輻輳することを防止で きる。又、互いに接近した複数の位置を個々のセンサで検出する場合にはセンサ を異なる溝に装着することにより、センサの大きさに左右されずに確実に各位置 を検出することが可能となる。
【0011】 又、請求項2に係る考案では、請求項1に係る考案の作用に加え、駆動手段を 流体圧シリンダにより構成しているので、ピストンの移動量が少ない小型のチャ ックにおいても確実に複数のピストン位置を検出することが可能となる。
【0012】 更に、請求項3に係る考案では、請求項2に係る考案の作用に加え、チャック 本体のセンサ取付用の溝が設けられた面と異なる面に、流体圧シリンダの流体給 排用ポートを設けたので、センサからの配線と流体給排用ポートからの配管との 輻輳を防止することができるとともに、配管及び配線作業を簡素化することが可 能となる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、この考案を具体化した一実施形態を図面に基づいて説明する。 第1図、第2図に示すように、チャック本体としてのシリンダケーシング1内 には第一シリンダ室2と第二シリンダ室3とが同一線上に位置するように設けら れている。又、シリンダケーシング1の下面には一本の溝1aが形成され、その 溝1aの底面に第二シリンダ室3が開口している。各シリンダ室2,3にはピス トン4,5がそれぞれ往復移動可能に配置され、第一シリンダ室2に配置された ピストン4はバネ6によって下方に付勢されている。又、シリンダケーシング1 の側部には第一シリンダ室2に連通する流体給排用ポートとしての第一ポート7 と、第二シリンダ室3に連通する流体給排用ポートとしての第二ポート8とが形 成されている。そして、第一ポート7から第一シリンダ室2にエアを供給すると 、ピストン4がバネ6の付勢力に抗して上方へ移動され、第二ポート8から第二 シリンダ室3にエアを供給すると、ピストン5が下方へ移動されるようになって いる。
【0014】 第一シリンダ室2に配置されたピストン4にはロッド9が下向きに設けられ、 そのロッド9は第一シリンダ室2と第二シリンダ室3との間に形成された挿通孔 10を挿通するとともに、第二シリンダ室3のピストン5を貫通して先端がシリ ンダケーシング1下部の溝1a間に位置している。なお、前記第一シリンダ室2 ,ピストン4,バネ6,第一ポート7,ロッド9等により、駆動手段(流体圧シ リンダ)が構成されている。
【0015】 又、挿通孔10とロッド9との間にはシールリング11が設けられ、そのリー ルシング11によって第一シリンダ室2と第二シリンダ室3とが完全に遮断され ている。第二シリンダ室3に配置されたピストン5には前記ロッド9の両側に位 置する二本の支持脚12が設けられ、それらの支持脚12はロッド9と平行に下 方へ延びてシリンダケーシング1の下面から突出している。そして、両支持脚1 2の先端には円板状の押し込み部材13が支持され、この押し込み部材13には ワークを押し込むための治具(図示しない)が取付けられる。
【0016】 シリンダケーシング1の溝1a間には横片14aと縦片14bとよりなる一対 のL字型のアーム14が互いに対向するように設けられている。各アーム14は 横片14aと縦片14bとで形成されるコーナ部においてシリンダケーシング1 の溝1a間に設けられた支持軸15に回動可能に支持されている。又、前記ピス トン4のロッド9の先端部は断面四角形状に形成され、その両側面にはピン16 が突出形成されている。そして、前記各アーム14の横片14aの先端にはピン 16に係合する係合凹部17が形成され、ピストン4が上下に往復移動すると、 横片14aが傾動してアーム14が支持軸15を中心として回動することにより 縦片14bが開閉するようになっている。又、その縦片14bにはワークを支持 する治具(図示しない)を取り付けるためのネジ孔18が形成されている。
【0017】 シリンダケーシング1の両ポート7,8が形成された面と反対側の面には両ピ ストン4,5の軸線方向に延びる二本のセンサ装着溝19,20が形成され、各 センサ装着溝19,20内には各ピストン4,5と対応する位置においてセンサ としての検出スイッチ21,22がそれぞれ装着されている。これらの検出スイ ッチ21,22には各ピストン4,5の位置を検出するための磁気センサ(図示 しない)が内装されるとともに、各ピストン4,5のヘッドの外周には永久磁石 23,24が取付けられている。そして、検出スイッチ21,22に内装された 各磁気センサの各永久磁石23,24の磁気の感知に基づいて各ピストン4,5 の位置を検出できるようになっている。
【0018】 前記アーム14の開閉状態は一方のピストン4の上下位置によって決定され、 前記押し込み部材13の上下位置はもう一方のピストン5の上下位置によって決 定される。従って、一方のピストン4の位置を検出スイッチ21で検出すること によりアーム14の開閉状態を検出することができ、もう一方のピストン5の位 置を検出スイッチ22で検出することにより押し込み部材13の上下位置を検出 することができる。
【0019】 次に、上記のように構成されたチャックの作用を説明する。 さて、予め所定の移動装置(図示しない)に支持されたチャックをワークの上 方まで移動させて第一ポート7から第一シリンダ室2内にエアを供給すると、ピ ストン4がバネ6の付勢力に抗して上方に移動され、ロッド9の先端のピン16 に係合された横片14aが傾動することによりアーム14が支持軸15を中心と して回動する。そして、その回動によって両縦片14bが閉じることにより、両 縦片14bに取付けられた治具でワークが挟持される。そして、この状態では第 二ポート8からエアが供給されず、ピストン5はフリーの状態となっているので 、押し込み部材13に取付けられた治具がワークに当接してピストン5が押し上 げられている。
【0020】 そして、ワークを挟持した状態でチャックを別の位置に移動させ、前記第一ポ ート7から第一シリンダ室2内のエアを排出するとともに、第二ポート8から第 二シリンダ室3内にエアを供給すると、一方のピストン4がバネ6の付勢力で下 方に移動されるとともに、もう一方のピストン5も下方に移動される。そして、 一方のピストン4が下方移動されるとアーム14が回動して両縦片14bが開く ことにより、両縦片14bに取付けられた治具でのワークの挟持が解除される。 又、もう一方のピストン5が下方移動されると、支持脚12の先端の押し込み部 材13に取付けられた治具でワークが押圧され、ワークが所定位置に設けられた 孔(図示しない)等に圧入される。
【0021】 従って、ワークを別の位置まで搬送する作業と、その位置でワークを孔の中等 に押し込む作業とを一連の動作内で連続して行うことができる。又、通常状態で は第二シリンダ室3のピストン5は下方位置に位置しているが、アーム14に取 付けられた治具でワークが挟持されている状態では押し込み部材13に取付けら れた治具がワークに当接してピストン5が押し上げられているため、そのピスト ン5の位置を前記検出スイッチ22で検出することにより、ワークがアーム14 に取付けられた治具で挟持されているか否かを確実に検出することができる。更 に、このチャックでは二つのシリンダ機構が一つのシリンダケーシング1に内蔵 されているので、全体をコンパクトにすることができる。
【0022】 又、シリンダケーシング1の一側面に複数のセンサ装着溝19,20が纏めて 設けられていることから、検出スイッチ21,22を取付ける場合にもシリンダ ケーシング1の一側面に検出スイッチ21,22の配線が集中して配線が輻輳す ることを防止できる。しかも、互いに接近した複数の位置を個々の検出スイッチ 21,22で検出する場合には検出スイッチ21,22を異なるセンサ装着溝1 9,20に装着することにより、検出スイッチ21,22の大きさに左右されず に確実に各位置を検出することが可能となる。このような効果を有する本実施例 のチャックは、小型のチャックに好適である。
【0023】 更に、流体給排用ポートとしての各ポート7,8をシリンダケーシング1のセ ンサ装着溝19,20が設けられた面と異なる面に開口させたので、検出スイッ チ21,22からの配線と各ポート7,8からの配管との輻輳を防止することが できるとともに、配管及び配線作業を簡素化することが可能となる。
【0024】
【考案の効果】
以上詳述したように、請求項1に係る考案によれば、複数のセンサをチャック 本体に取付ける場合にもセンサの配線を簡単に纏めることができ、しかも、互い に接近した複数の位置を個々のセンサで検出する場合にもセンサの大きさに左右 されずに確実に各位置を検出することができる。
【0025】 又、請求項2に係る考案によれば、請求項1に係る考案の効果に加え、駆動手 段を流体圧シリンダにより構成しているので、ピストンの移動量が少ない小型の チャックにおいても確実に複数のピストン位置を検出することが可能となる。
【0026】 更に、請求項3に係る考案によれば、請求項2に係る考案の効果に加え、チャ ック本体のセンサ取付用の溝が設けられた面と異なる面に、流体圧シリンダの流 体給排用ポートを設けたので、センサからの配線と流体給排用ポートからの配管 との輻輳を防止することができるとともに、配管及び配線作業を簡素化すること が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案を具体化したチャックの一実施形態を
示す正断面図。
【図2】 同チャックの底面図。
【符号の説明】
1…チャック本体としてのシリンダケーシング、2…第
一シリンダ室(シリンダ室)、3…第二シリンダ室(シ
リンダ室)、4,5…ピストン、6…バネ、7,8…流
体給排用ポートとしての第一ポート及び第二ポート、9
…ロッド、13…押し込み部材、14…アーム、19,
20…センサ装着溝、21,22…センサ検出手段とし
ての検出スイッチ。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャック本体(1)に内蔵した駆動手段
    (2,4,6,7,9)により一対のアーム(14)を
    開閉可能に設け、前記チャック本体(1)の一側面には
    センサ(21,22)取付用の溝(19,20)を複数
    設けたチャック。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段(2,4,6,7,9)を
    流体圧シリンダにより構成し、前記センサ(21,2
    2)を該シリンダのピストン位置を検出するものとした
    請求項1記載のチャック。
  3. 【請求項3】 前記チャック本体(1)の前記溝(1
    9,20)が設けられた面と異なる面に、前記流体圧シ
    リンダの流体給排用ポート(7)を設けた請求項2記載
    のチャック。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6133881A (ja) * 1984-07-27 1986-02-17 株式会社日立製作所 位置決め装置
JPS6438278U (ja) * 1987-09-02 1989-03-07

Patent Citations (2)

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