JPH0961680A - 光ファイバケーブルの製造方法 - Google Patents

光ファイバケーブルの製造方法

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JPH0961680A
JPH0961680A JP7212254A JP21225495A JPH0961680A JP H0961680 A JPH0961680 A JP H0961680A JP 7212254 A JP7212254 A JP 7212254A JP 21225495 A JP21225495 A JP 21225495A JP H0961680 A JPH0961680 A JP H0961680A
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sensor
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Toshiaki Hara
敏明 原
Ryuji Miyato
龍二 宮藤
Kazuki Terajima
一希 寺島
Toru Nakatsuka
徹 中司
Ikuo Shigetoshi
生雄 重年
Kenjiro Hirano
健次郎 平野
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Electric Power Development Co Ltd
Fujikura Ltd
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Electric Power Development Co Ltd
Fujikura Ltd
Kansai Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサ部に取り付けられた光ファイバをケー
ブルに収納する光ファイバケーブルの製造方法を提供す
る。 【構成】 光ファイバケーブルにセンサ部25を固定
し、このセンサ部25に一端が取り付けられたセンサ用
光ファイバ18aを装鎧機36で巻き付けて収納する。
この際に、このセンサ用光ファイバ18aの他端をセン
サ部25より装鎧機36の進行方向前方に配置する。次
いで、センサ部25より装鎧機36の進行方向後方で、
この装鎧機36から巻き出される光ファイバ鞘管37と
センサ用光ファイバ18aの他端とを接続する。 【効果】 センサ用光ファイバをセンサ部より装鎧機の
進行方向後方で接続するので、この光ファイバを装鎧機
から引っ張ることができ、この光ファイバに余長をなく
すことができ、この光ファイバを光ファイバケーブルに
収納できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センサ用光ファイバを
収納させて配線用光ファイバセンサに接続する光ファイ
バケーブルの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、海底電力ケーブルには、OF(油
入)ケーブルが用いられようになっている。このOFケ
ーブルは、光ファイバを用いることにより、外傷検知、
温度監視等の機能を多数備えるようになっている。この
ようなOFケーブルは、光ファイバを鞘管に入れて保護
し、ポリプロピレン(PP)紐や他の金属管、金属線等
と一緒に、鎧装巻き付けと同様に行われる。この鎧装巻
き付けは、ケーブルを一方向へ動かしながら、装鎧機で
行っている。ところで、外傷検知、温度監視等のセンサ
部は、光ファイバ自身がセンサ部となるため、鎧装巻き
付けと同時に巻き付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、センサ
部をOFケーブルに固定する場合、図8ないし図11に
示す問題があった。すなわち、図8に示すように、セン
サ部1に取り付けられるSUSパイプ等の光ファイバ鞘
管2をOFケーブル3の片端(巻始めとする)から巻き
付ける場合、この光ファイバ鞘管2の端部の位置がセン
サ部1の位置に配されない場合がある。この光ファイバ
鞘管2には、センサ部1に接続される光ファイバが収納
されているため、これらセンサ部1と光ファイバ鞘管2
との位置がずれると、センサ部1と光ファイバとの接続
が困難になるという問題があった。そして、図9に示す
ように、光ファイバ鞘管2をセンサ部1の端部に位置さ
せた場合にあっても、OFケーブル3の他の金属管や金
属線が妨害し、センサ部1を取り付けるのが困難であっ
た。
【0004】また、図10に示すように、先にセンサ部
1に光ファイバ鞘管2を取り付けた場合にあっても、こ
の光ファイバ鞘管2を巻始めから巻き付けることは困難
であり、OFケーブル3の各導体等を撚り合わせる装鎧
機4に光ファイバ鞘管2を接続するのが困難であった。
そして、図11に示すように、先にセンサ部1に光ファ
イバ鞘管2を取り付け、この光ファイバ鞘管2を装鎧機
4に取り付けた場合にあっても、光ファイバ鞘管2に余
長が生じ、この光ファイバ鞘管2の余長をOFケーブル
1内に納めることができない。このOFケーブル1に光
ファイバ鞘管2の余長を納めると、OFケーブル1に突
出部分が形成され、光ファイバ鞘管2に応力が集中する
おそれがあった。
【0005】本発明は前記課題を有効に解決するもの
で、センサ部に取り付けられた光ファイバをケーブルに
収納可能な光ファイバケーブルの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の光ファイ
バケーブルの製造方法は、光ファイバケーブルにセンサ
部を固定し、このセンサ部に一端が取り付けられたセン
サ用光ファイバを装鎧機で巻き付けて収納する際に、こ
のセンサ用光ファイバの他端をセンサ部より装鎧機の進
行方向前方に配置し、次いで、センサ部より装鎧機の進
行方向後方で、この装鎧機から巻き出される配線用光フ
ァイバとセンサ用光ファイバの他端とを接続することを
前記課題の解決手段とした。
【0007】請求項2記載の光ファイバケーブルの製造
方法は、前記センサ部と前記センサ用光ファイバとを収
納する溝部が外周面に形成された光ファイバケーブルを
用い、この光ファイバケーブルの溝部に、センサ部とセ
ンサ用光ファイバとを収納することを前記課題の解決手
段とした。
【0008】
【作用】請求項1記載の光ファイバケーブルの製造方法
では、光ファイバケーブルにセンサ部のセンサ用光ファ
イバを装鎧機で巻き付けて収納する際に、このセンサ用
光ファイバの他端をセンサ部より装鎧機の進行方向前方
に配置するので、センサ用光ファイバの他端が装鎧機の
進行方向に沿って延ばされる。次いで、センサ部より装
鎧機の進行方向後方で、この装鎧機から巻き出される配
線用光ファイバとセンサ用光ファイバの他端とを接続す
るので、このセンサ用光ファイバを引っ張って配線用光
ファイバに接続できる。
【0009】請求項2記載の光ファイバケーブルの製造
方法では、センサ部とセンサ用光ファイバとが光ファイ
バケーブルの溝部に収納される。このため、センサ用光
ファイバを溝部に位置決めできるとともに、センサとセ
ンサ用光ファイバとが光ファイバケーブルから突出され
ず、これらセンサ部とセンサ用光ファイバとに傷が付く
のを防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の光ファイバケーブルの製造方
法の一実施例について、図1ないし図7を参照しながら
説明する。この光ファイバケーブルの製造方法は、あら
かじめ光ファイバケーブルにセンサ部を固定するととも
に、このセンサ部にセンサ用光ファイバの一端を取り付
けておく。このセンサ用光ファイバの他端を装鎧機で光
ファイバケーブルに巻き付けて収納する。このセンサ用
光ファイバを巻き付ける際に、このセンサ用光ファイバ
の他端をセンサより装鎧機の進行方向前方に配置する。
次いで、センサ部より装鎧機の進行方向後方で、この装
鎧機から巻き出される配線用光ファイバとセンサ用光フ
ァイバの他端とを接続することにより、センサ用光ファ
イバを引っ張って配線用光ファイバに接続し、光ファイ
バケーブルを製造するものである。以下、本実施例を詳
細に説明する。
【0011】ここで、本実施例では、光ファイバケーブ
ルにOFケーブルを用いる。このOFケーブルは、図2
に示すように、スパイラル管11内に形成された油通路
10を中心として、導体12、絶縁紙13、遮蔽層1
4、鉛被15、座床層16、ポリエチレン(PE)製の
防食層17、光ファイバ層18、ポリプロピレン(P
P)ヤーン19、メッキ鉄線20、PPヤーン21を順
次配した構造とされている。光ファイバ層18には、光
ファイバ(センサ用光ファイバ)と、介在ポリエチレン
テレフタレート(PET)紐とが混在されている。
【0012】また、OFケーブルに収納されるセンサを
説明する。このセンサは、図3のブロック図に示すよう
に、例えば、漏油を検知する一対のセンサ部25、25
と、これらセンサ部25、25にそれぞれ接続される光
ファイバ18a、18aと、これらセンサ部25、25
の一方に切り替える切替器26と、この切替器26に接
続され、光ファイバ中のフレネル反射を測定するOTD
R(Optical Time Domain Reflectometory)27と、こ
のOTDR27の測定結果を演算処理し、光ファイバ1
8aの他方に接続するCPU(Central Processing Uni
t)28と、このCPU28が接続される中央演算処理
装置(図示略)とを有する。
【0013】次に、センサをOFケーブルに取り付ける
工程について、図4ないし図7を用いて説明する。ま
ず、図4に示すように、センサ部25の設置対象の防食
層17を剥ぎ取って座床層16を露出させ、この座床層
16に、光ファイバ18aを斜めに露出させる未加硫ポ
リエチレン(PE)テープ30を巻くとともに、この未
加硫PEテープ30の縁部付近に保護用テープ31を巻
き付ける。この保護用テープ31にセンサ部25を取り
付け、このセンサ部25を座床層16の所定の位置に綿
テープ32で取り付ける。
【0014】そして、図5に示すように、センサ部25
に取り付けられた一方のセンサ用光ファイバ18aを未
加硫PEテープ30の傾斜面上方に向かって巻き付け
る。この未加硫PEテープ30に光ファイバ18aを巻
き付けるときに、この光ファイバ18aを介在PET紐
等と同様のピッチ(例えば、1200mmピッチ)に合
わせる。その後、図6に示すように、未加硫PEテープ
30の傾斜面に沿って別の未加硫PEテープ31で押え
巻きすることにより、この別の未加硫PEテープ31で
センサ用光ファイバ18aを固定し、この別の未加硫P
Eテープ31に傾斜面を形成させ、この未加硫PEテー
プ31の傾斜面に他方のセンサ用光ファイバ18aを巻
き付ける。このときに、二本の光ファイバ18a、18
aが互いに交差しないようにする。
【0015】その後、図7に示すように、センサ部25
と二本の光ファイバ18a、18aとを新たな未加硫P
Eテープ32でOFケーブルの所定の径まで谷埋めを行
う。このときに、二本の光ファイバ18a、18aの端
部を露出させる。これらセンサ部25と二本の光ファイ
バ18a、18a付近の未加硫PEテープ30、31、
32とを外部から加熱してモールドを行う。
【0016】その後、これら未加硫PEテープ30、3
2の外周面に、図1に示すように、螺旋状の溝部35を
形成させ、露出させた光ファイバ18a、18aを溝部
35に沿って配する。このときに、介在PET紐を切断
し、この介在PET紐を切断した位置に各光ファイバ1
8a、18aを配置させ、これら光ファイバ18a、1
8aを介在PET紐の代わりに配置する。
【0017】また、介在PET紐を切断する際に、この
介在PET紐をOFケーブルに巻き付ける装鎧機36
を、センサ部25より装鎧機36の進行方向後方に停止
させる。そして、この装鎧機36に巻き付けた光ファイ
バ鞘管37を取り出し、この光ファイバ鞘管37内の光
ファイバを、溝部35内の光ファイバ18a、18aに
融着等により接続する。ここで、各光ファイバ18a、
18aをセンサ部25より装鎧機36の進行方向後方で
接続することにより、各光ファイバ18a、18aを張
力をかけて接続することができる。このため、各光ファ
イバ18a、18aに余長が残らず、これら光ファイバ
18a、18aがOFケーブルから突出するのを防止で
き、これら光ファイバ18a、18aに外部からの応力
が集中するのを防止できる。その後、装鎧機36を(図
では右方向に)移動させ、この装鎧機36から光ファイ
バ鞘管37を巻きだし、この光ファイバ鞘管37をOF
ケーブルに巻き付けていく。
【0018】このような光ファイバケーブルの製造方法
によれば、OFケーブルにセンサ部25を固定し、この
センサ部25のセンサ用光ファイバ18aを装鎧機36
で巻き付けて収納する際に、このセンサ用光ファイバ1
8aの他端をセンサ部25より装鎧機36の進行方向前
方に配置するので、センサ用光ファイバ18aの他端を
装鎧機36の進行方向に沿って延ばすことができる。次
いで、センサ部25より装鎧機36の進行方向後方で、
この装鎧機36から巻き出される光ファイバ鞘管37と
センサ用光ファイバ18aの他端とを接続するので、こ
のセンサ用光ファイバ18aを引っ張って接続できる。
そして、光ファイバ鞘管37に張力をかけることによ
り、センサ用光ファイバ18aに張力をかけることがで
き、センサ用光ファイバ18aに余長が生じるのを防止
でき、センサ用光ファイバ18aが光ファイバケーブル
から突出するのを防止できるので、このセンサ用光ファ
イバ18aに応力が集中するのを防止できる。したがっ
て、安全性を向上させた光ファイバケーブルを製造する
ことができる。
【0019】また、センサ部25とセンサ用光ファイバ
18aとを収納する溝部35が外周面に形成された光フ
ァイバケーブルを用い、この光ファイバケーブルの溝部
35に、センサ部25とセンサ用光ファイバ18aとを
収納するので、センサ用光ファイバ18aを溝部35に
位置決めできる。このため、センサ用光ファイバ18a
の接続作業性を向上させることができる。また、センサ
用光ファイバ18aを溝部35に収納したので、センサ
部25とセンサ用光ファイバ18aとが光ファイバケー
ブルから突出されず、これらセンサ部25とセンサ用光
ファイバ18aとに傷が付くのを防止できる。このた
め、センサ用光ファイバの製造作業における安全性を向
上させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バケーブルの製造方法によれば、以下の効果を奏するこ
とができる。請求項1記載の光ファイバケーブルの製造
方法によれば、光ファイバケーブルにセンサ部を固定
し、このセンサ部に一端が取り付けられたセンサ用光フ
ァイバを装鎧機で巻き付けて収納する際に、このセンサ
用光ファイバの他端をセンサ部より装鎧機の進行方向前
方に配置するので、センサ用光ファイバの他端を装鎧機
の進行方向に沿って延ばすことができる。次いで、セン
サ部より装鎧機の進行方向後方で、この装鎧機から巻き
出される配線用光ファイバとセンサ用光ファイバの他端
とを接続するので、センサ用光ファイバに張力をかける
ことができ、センサ用光ファイバに余長が生じるのを防
止でき、センサ用光ファイバが光ファイバケーブルから
突出するのを防止できるので、このセンサ用光ファイバ
に応力が集中するのを防止できる。したがって、安全性
を向上させた光ファイバケーブルを製造することができ
る。
【0021】請求項2記載の光ファイバケーブルの製造
方法によれば、センサ部とセンサ用光ファイバとを収納
する溝部が外周面に形成された光ファイバケーブルを用
い、この光ファイバケーブルの溝部に、センサ部とセン
サ用光ファイバとを収納するので、センサ用光ファイバ
を溝部に位置決めできる。このため、センサ用光ファイ
バの接続作業性を向上させることができる。また、セン
サ用光ファイバを溝部に収納するので、センサ部とセン
サ用光ファイバとが光ファイバケーブルから突出され
ず、これらセンサ部とセンサ用光ファイバとに傷が付く
のを防止できる。このため、センサ用光ファイバの製造
作業における安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ファイバケーブルの製造方法説明
するための図であり、光ファイバケーブルと装鎧機とを
示す正面図である。
【図2】 図1の光ファイバケーブルを示す断面図であ
る。
【図3】 図1の光ファイバケーブルに組み込まれるセ
ンサを説明する構成図である。
【図4】 図1の光ファイバケーブルに取り付けたセン
サ部を示す構成図である。
【図5】 図4のセンサ部に取り付けた光ファイバの一
方を示す構成図である。
【図6】 図4の光ファイバの他方を示す構成図であ
る。
【図7】 光ファイバケーブルに埋め込まれたセンサを
示す構成図である。
【図8】 従来のセンサ取り付け作業を説明するための
構成図である。
【図9】 従来の他のセンサ取り付け作業を説明するた
めの構成図である。
【図10】 従来のセンサ取り付け作業を説明する図で
あり、先にセンサを固定してセンサ用光ファイバを取り
付ける作業を示す構成図である。
【図11】 従来のセンサ取り付け作業を説明する図で
あり、先にセンサを固定してセンサ用光ファイバを取り
付ける作業を示す他の構成図である。
【符号の説明】
18a 光ファイバ 25 センサ部 35 溝部 36 装鎧機 37 光ファイバ鞘管
フロントページの続き (72)発明者 宮藤 龍二 大阪府大阪市北区中之島三丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 寺島 一希 東京都中央区銀座六丁目15番1号 電源開 発株式会社内 (72)発明者 中司 徹 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 重年 生雄 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 平野 健次郎 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブルにセンサ部を固定
    し、このセンサ部に一端が取り付けられたセンサ用光フ
    ァイバを装鎧機で巻き付けて収納する際に、このセンサ
    用光ファイバの他端をセンサ部より装鎧機の進行方向前
    方に配置し、次いで、センサ部より装鎧機の進行方向後
    方で、この装鎧機から巻き出される配線用光ファイバと
    センサ用光ファイバの他端とを接続することを特徴とす
    る光ファイバケーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記センサ部と前記センサ用光ファイバ
    とを収納する溝部が外周面に形成された光ファイバケー
    ブルを用い、この光ファイバケーブルの溝部に、センサ
    部とセンサ用光ファイバとを収納することを特徴とする
    請求項1記載の光ファイバケーブルの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105427947A (zh) * 2015-12-30 2016-03-23 合肥星辰电线电缆股份有限公司 一种防火监控电缆

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