JPH0960920A - 換気空調システム - Google Patents

換気空調システム

Info

Publication number
JPH0960920A
JPH0960920A JP7214915A JP21491595A JPH0960920A JP H0960920 A JPH0960920 A JP H0960920A JP 7214915 A JP7214915 A JP 7214915A JP 21491595 A JP21491595 A JP 21491595A JP H0960920 A JPH0960920 A JP H0960920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
ventilation
indoor
ceiling
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7214915A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Ukuchi
隆彦 宇口
Takeshi Kanai
健 金井
Shintaro Sugimoto
信太郎 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP7214915A priority Critical patent/JPH0960920A/ja
Publication of JPH0960920A publication Critical patent/JPH0960920A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダクト工事が不要で、室内空間を快適な状態
に換気空調することができる換気空調システムを提供す
る。 【解決手段】 熱源機1につながる除湿ユニット200
と、室外に対し吸気管80と排気管78とでつながり、
室内56に対しては換気管77でつながる全熱交ユニッ
ト170とを建屋の天井空間57内に設け、この天井空
間57を室内A,Bに連通400し、前記天井空間57
を通じて室内A,Bを換気/空調する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱源機、室内ユニ
ット、及び換気ユニットを備え、天井空間を通じて室内
を換気/空調するための換気空調システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビルのオフィスや住居用マンシ
ョンの居住室内の換気/空調を行うための換気/空調シ
ステムは知られている。
【0003】この種のものでは、室外ユニットを建屋の
外部に設置し、その室外ユニットから空調ダクトを居住
空間に施工し、空調ダクトから空調された空気を吹き出
しグリルを経て室内空間に吹き出し、室内空気を、吸い
込みグリルを経て空調ダクトで室外ユニット側に導くよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものでは、空調ダクトなどを建屋内に設置する工事が大
変困難になるという問題がある。また、近年では、特に
梅雨時等に室温を低下させないで除湿運転するための快
適ドライ運転(以下、「アメニティドライ運転」とい
う。)が望まれているが、この「アメニティドライ運
転」は現在、室内を換気/空調するためのシステムには
導入されていない。
【0005】そこで本発明の目的は、上記した従来の有
する課題を解消し、ダクト工事が不要で、室内空間を快
適な状態に換気空調することができる換気空調システム
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、熱源
機につながる室内ユニットと、室外に対し吸気管と排気
管とでつながり、室内に対しては換気管でつながる換気
ユニットとを建屋の天井空間内に設け、この天井空間を
通じて前記室内を換気/空調できるように、前記天井空
間を室内に連通したものである。
【0007】この発明によれば、室内ユニットよる温風
や冷風、換気ユニットにより得られる例えば廃熱を利用
した温風などを、天井空間を有効に利用して室内に送っ
て、室内の換気/空調が行える。従って、建屋に換気/
空調のためにダクト工事を行う必要がなく、コスト削減
が図れ、極めて経済的である。
【0008】請求項2の発明は、前記熱源機には更に床
暖房器をつないだものである。これによれば、暖房時に
床暖房器が付加されるので、暖房効率が向上する。
【0009】請求項3の発明は、更に熱源機に天井輻射
パネルをつなぎ、この天井輻射パネルは、建屋の天井部
分との間に隙間をあけて設けられるものである。そし
て、この発明によれば、天井輻射パネルを用いて冷房が
可能であり、この天井輻射パネルを設置するだけで、天
井部分との隙間を通して、天井空間を通る温風、或いは
冷風を室内に導くことができる。
【0010】請求項4の発明は、前記室内ユニットには
風上に位置する第1の室内熱交換器と風下に位置する第
2の室内熱交換器とを有し、前記熱源機は低温熱交換器
と中温熱交換器とを有する熱ガス機関であり、この熱ガ
ス機関の低温熱交換器は前記第1の室内熱交換器につな
がり、前記熱ガス機関の中温熱交換器は前記第2の室内
熱交換器につながるものである。
【0011】これによれば、除湿運転時に、風上に位置
する第1の室内熱交換器を蒸発器として動作し、風下に
位置する第2の室内熱交換器を凝縮器として動作するこ
とにより、除湿をしながら再加熱して、空気の温度が下
がらない「アメニティドライ運転」を実現することがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に従って説明する。
【0013】図1において、51は居住用マンションの
廊下を示し、この廊下51側のパイプスペースPSには
熱源機1が設置されている。この熱源機1には、管路4
1〜43を通じて、室内ユニット200がつながれ、こ
の室内ユニット200は台所53の天井空間54に設置
されている。150は換気扇である。
【0014】また、熱源機1には、管路41、42を通
じて、天井輻射パネル250がつながれ、この天井輻射
パネル250は、天井板260との間に隙間(連通部)
400をあけて設置されている。更に、熱源機1には、
管路120を通じて床暖房器300がつながれ、この床
暖房器300は、居室Aと居室Bのそれぞれの床面に設
置されている。尚、熱源機1は、図2からも明らかなよ
うに、管路120を通じて給湯用蛇口400にもつなが
れている。
【0015】また、台所53に隣接して浴室56が設け
られ、この浴室56の天井空間57には、静止型全熱交
ユニット(換気ユニット)170が設置される。
【0016】この全熱交ユニット170は、例えば図3
に示すように、二つの熱交換器171,172を有して
いる。一方の熱交換器171は、上記浴室56につなが
る換気管77と建屋の外につながる排気管78とにつな
がれ、他方の熱交換器172は、建屋の外の空気を吸入
する吸入管80と吸入した空気を室内に導入する導入管
79とにつながれている。この導入管79と吸入管80
とはバルコニー52の壁52aの外側に導出されてい
る。浴室56の温度の比較的高い空気は、換気管77、
熱交換器171、排気管78を経て壁52aの外に排出
される。一方、外部の空気は、吸気管80、熱交換器1
72、導入管79を経て、天井空間58と室内A、天井
空間58と室内Bを連通する連通部400を介して夫々
の室内A,Bに導入される。この全熱交ユニット170
によれば、浴室56の温度の比較的高い廃熱により、取
り入れた外気を二つの熱交換器171,172で暖めて
室内A,Bに導入することができる。尚、全熱交ユニッ
ト170は、この形式のものに限定されるものではな
く、単なる換気扇であってもよい。
【0017】次に、冷暖房回路を図4を参照して説明す
る。図4においては、熱源機1、除湿ユニット(室内ユ
ニット)200、天井輻射パネル250、床暖房器30
0の接続例を示している。
【0018】熱源機1はスターリングサイクル機関のヒ
ートポンプを利用した熱ガス機関である。尚、スターリ
ングサイクル熱ガス機関自体は公知であり、詳細な説明
を省略するが、高温側ピストン3と低温側ピストン5と
を備える。両ピストン3,5は、例えば、高温側ピスト
ン3が下死点へ向かう中間の位置に到達するときには、
低温側ピストン5は上死点に達する等のように、互いに
90°位相をずらして動作可能に、モータ6で駆動され
るクランク7を介してつながれる。
【0019】高温側ピストン3と低温側ピストン5が動
作すると、封入されたヘリウムが、再生器9を通って移
動し、この再生器9を通過する際に、加熱されたり冷却
されたり、かつ各ピストンの動作による容積変化によ
り、ヘリウムが昇圧されたり減圧されたりする。ヘリウ
ムの昇圧時には温度が上がり中温熱交換器11に放熱
し、減圧時には温度が下がり低温熱交換器13から吸熱
する。
【0020】つまり、低温熱交換器13は本熱源機1の
吸熱用熱源を構成し、中温熱交換器11は本熱源機1の
放熱用熱源を構成している。
【0021】除湿ユニット200は、除湿器(第1の室
内熱交換器)201、再熱器(第2の室内熱交換器)2
02、室内ファン203を備え、再熱器202は、除湿
器201の風下に配置される。また、室外機300は、
熱源機1、室外熱交換器301、室外ファン303を備
え、温水用ポンプ20、冷水用ポンプ21、流量制御弁
500,501、四方弁30、31を備える。
【0022】次に、上記換気空調システムの(1)冷房
運転、(2)除湿運転、(3)暖房運転の各動作につい
て説明する。 (1)冷房運転について説明する。
【0023】換気空調システムの冷房運転時には、四方
弁30,31は図1において実線で示す位置に切り換え
られる。この場合、低温熱交換器(吸熱用熱源)13で
吸熱された冷水は、管路40を通って四方弁30に至
り、管路41を通じて室内熱交換器201と天井輻射パ
ネル250に流れ、そこで熱交換を行い、室内ファン2
03を回転させることにより、冷風を、天井空間57,
58と連通部400を経て室内A,Bに送りだして冷房
するとともに、天井輻射パネル250を介して室内A,
Bを冷房する。冷房後の冷水は、管路42、四方弁3
1、冷水用ポンプ21、管路43を通じて低温熱交換器
(吸熱用熱源)13に戻る。
【0024】この時、流量制御弁501は全閉してお
り、中温熱交換器(放熱用熱源)11で放熱された温水
は、管路44、温水用ポンプ20、四方弁30、管路4
5を通じて室外熱交換器301に流れ、そこで室外ファ
ン303を回転させることにより熱交換を行った後、管
路46、四方弁31、管路47を通じて、中温熱交換器
(放熱用熱源)11に戻る。
【0025】要するに、この冷温水の循環により、室内
A,Bの空気から熱が吸熱されて夫々の室内A,Bの冷
房が行われる。 (2)除湿運転について説明する。
【0026】除湿運転時には、上記冷房運転状態から流
量制御弁500を除湿運転状態に切り換える。具体的に
は、流量制御弁500を全開にして、除湿運転に切り換
えると、低温熱交換器(吸熱用熱源)13で吸熱された
冷水は、冷房運転時と同様に、管路40を通って四方弁
30に至り、管路41を通じて室内熱交換器201に流
れ、そこで熱交換を行った後、管路42、四方弁31、
冷水用ポンプ21、管路43を通じて低温熱交換器(吸
熱用熱源)13に戻る。
【0027】また、中温熱交換器(放熱用熱源)11で
放熱された温水は、管路44、温水用ポンプ20、流量
制御弁500、管路49aを通じて再熱器202に流
れ、管路49bを通じて中温熱交換器(放熱用熱源)1
1に戻る。
【0028】要するに、除湿器201に冷水が流れ、除
湿器201の風下に配置された再熱器202に温水が流
れるので、除湿器201で一旦冷却されて除湿された空
気が、再熱器202で暖められて天井空間54,57を
経て連通部400を通じて室内A,Bに送られるので、
室内A,Bでは、結局除湿されながらも空気の温度が下
がらず、いわゆる「アメニティドライ運転」が実現でき
る。そして、室内A,Bは快適な温度と湿度状態に制御
される。尚、再熱器202で空気をどの程度暖めるかに
ついては、流量制御弁500の開度調整により室内熱交
換器202に流れる流量を制御すればよい。この除湿運
転時の室内熱交換器202に送られる熱は、通常の冷房
運転時であれば、室外に放熱される熱であり、いわば廃
熱であるので、廃熱を利用して「アメニティドライ運
転」が実現できることになる。 (3)暖房運転について説明する。
【0029】暖房運転時には、四方弁30,31は図1
において点線で示すように切り換えられる。この場合、
流量制御弁500は全閉され、流量制御弁501は開い
ている。中温熱交換器(放熱用熱源)11で放熱された
温水は、管路44、温水用ポンプ20、四方弁30、管
路41を通じて除湿器201に流れ、そこで室内ファン
203を回転させることにより熱交換を行い、温風は天
井空間57,58と連通部400を経て室内A,Bに送
りだして暖房する。室内A,Bに温風を送りだして暖房
した後の温水は、管路42、四方弁31、管路47を通
じて中温熱交換器(放熱用熱源)11に戻る。この際
に、管路42を通る温水は、床暖房器300と流量制御
弁501を通り管路47を通じて中温熱交換器(放熱用
熱源)11に戻る。つまり、暖房運転時には、室内熱交
換器201と床暖房器300の両方を用いて室内A,B
の天井側と床側から暖房することができる。
【0030】一方、浴室56を使用している場合には、
図3に示すように、浴室56の空気が換気管77、全熱
交ユニット170の熱交換器171、排気管78を経て
外部に排気されるのであるが、この際に、浴室56の空
気の廃熱は、熱交換器172で回収されるので、吸気管
80を通じて吸入される外気は、熱交換器172で暖め
られて、導入管79、連通部400を通じて室内A,B
に送られる。
【0031】低温熱交換器(吸熱用熱源)13で吸熱さ
れた冷水は、管路40、四方弁30、管路45を通じて
室外熱交換器301に流れ、そこで室外ファン303を
回転させることにより熱交換を行った後、管路46、四
方弁31、冷水用ポンプ21、管路43を通じて低温熱
交換器(吸熱用熱源)13に戻る。
【0032】このように冷温水の循環により、室外熱交
換器301を通じて外気から熱が吸収され、室内熱交換
器201と床暖房器300の両方を通じて熱サイクルに
よる廃熱が放熱され、暖房運転が行われる。また、浴室
56を使用している場合には、浴室56の廃熱を室内
A,Bの暖房に使用することもできる。
【0033】尚、暖房運転時には、流量制御弁500を
開くことも可能である。この流量制御弁500を開く
と、再熱器202にも温水が流れるので、熱交換器20
2と熱交換器201の双方に温水が流れることになる。
【0034】従って、熱交換器201,202の容量が
増大するので、静かな風速でも熱交換が可能であり、冷
風感の少ない暖房運転を実現することができる。
【0035】要するに、本発明の実施の形態によれば、
図1に示すように、天井輻射パネル250を設置するに
際し、連通部400を設ければ、除湿ユニット200に
よる冷風や温風を、天井空間54,57,58を利用し
て、室内A,Bに導くことができるので、室内A,Bの
換気と給気および空調を、新たなダクト工事することな
く行うことができる。従って、工事の簡略化とコストの
低減を図ることができるとともに、天井空間を換気空調
のために有効利用することができる。
【0036】また、梅雨や夏期には、天井輻射パネルに
よる冷房を利用したり、「アメニティドライ運転」を行
ったりできるので、快適空調が実現される。
【0037】以上、本発明を説明したが、上記実施の形
態に限定されるものでないことは明らかである。例え
ば、熱機関1としては、スターリングサイクルヒートポ
ンプを用いているが、温水を生成しうる放熱熱源と冷水
を生成しうる吸熱熱源を有するものであればいかなるも
のであってもよく、例えば、吸収式ヒートポンプであっ
てもよい。また、実施の形態では、冷水や温水の経路を
制御するために、四方弁や開閉弁を用いているが、他の
種類の弁を用いることも可能である。さらに、床暖房器
や天井輻射パネルに代えて、これらの冷房/暖房器を壁
側に設置するようにしてもよいことはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜3の発
明では、室内ユニットよる温風や冷風、換気ユニットに
より得られる廃熱を利用した温風などを、天井空間を有
効に利用して室内に送って、室内の換気/空調が行え
る。従って、建屋に換気/空調のためにダクト工事を行
う必要がなく、コスト削減が図れ、極めて経済的であ
る。また、床暖房器や、天井輻射パネルなどをつなぐこ
とにより、様々なニーズに合った空調を行うことができ
る。いずれの場合も、天井空間を通して温風や冷風を室
内に導くので、ダクト工事が不要になり、極めて経済的
である。
【0039】更に、請求項4の発明では、除湿運転時
に、風上に位置する除湿器を蒸発器として動作し、風下
に位置する再熱器を凝縮器として動作することにより、
除湿をしながら再加熱して、空気の温度が下がらない
「アメニティドライ運転」を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の換気空調システムの一実施の形態を示
す図である。
【図2】図1の本発明の換気空調システムの一実施の形
態を示す斜視図である。
【図3】換気空調システムの換気ユニットの例を示す図
である。
【図4】換気空調システムの各要素の接続例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 熱源機 3 高温熱交換器 5 低温熱交換器 56 室内空間 57 天井空間 77 換気管 78 排気管 170 全熱交ユニット(換気ユニット) 200 除湿ユニット(室内ユニット) 201 除湿器(第1の室内熱交換器) 202 再熱器(第2の室内熱交換器) 250 天井輻射パネル 300 床暖房機 400 連通部(隙間) A,B 室内空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱源機につながる室内ユニットと、室外
    に対し吸気管と排気管とでつながり、室内に対しては換
    気管でつながる換気ユニットとを建屋の天井空間内に設
    け、この天井空間を通じて前記室内を換気/空調できる
    ように、前記天井空間を室内に連通したことを特徴とす
    る換気空調システム。
  2. 【請求項2】 熱源機につながる室内ユニットと、室外
    に対し吸気管と排気管とでつながり、室内に対しては換
    気管でつながる換気ユニットとを建屋の天井空間内に設
    け、この天井空間を通じて前記室内を換気/空調できる
    ように、前記天井空間を室内に連通し、更に前記熱源機
    には前記室内ユニットのほかに床暖房器をつないだこと
    を特徴とする換気空調システム。
  3. 【請求項3】 前記熱源機には更に天井輻射パネルをつ
    なぎ、この天井輻射パネルは、前記建屋の天井板との間
    に隙間をあけて設けられていることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の換気空調システム。
  4. 【請求項4】 前記室内ユニットには風上に位置する第
    1の室内熱交換器と風下に位置する第2の室内熱交換器
    とを有し、前記熱源機は低温熱交換器と中温熱交換器と
    を有する熱ガス機関であり、この熱ガス機関の低温熱交
    換器は前記第1の室内熱交換器につながり、前記熱ガス
    機関の中温熱交換器は前記第2の室内熱交換器につなが
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
    の換気空調システム。
JP7214915A 1995-08-23 1995-08-23 換気空調システム Pending JPH0960920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7214915A JPH0960920A (ja) 1995-08-23 1995-08-23 換気空調システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7214915A JPH0960920A (ja) 1995-08-23 1995-08-23 換気空調システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0960920A true JPH0960920A (ja) 1997-03-04

Family

ID=16663694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7214915A Pending JPH0960920A (ja) 1995-08-23 1995-08-23 換気空調システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0960920A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002356932A (ja) * 2001-05-30 2002-12-13 Fudo Constr Co Ltd 建築構造体のヒートブリッジ緩和方法
CN108626816A (zh) * 2018-03-30 2018-10-09 东南大学 一种低湿环境的湿度梯级处理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002356932A (ja) * 2001-05-30 2002-12-13 Fudo Constr Co Ltd 建築構造体のヒートブリッジ緩和方法
CN108626816A (zh) * 2018-03-30 2018-10-09 东南大学 一种低湿环境的湿度梯级处理装置
CN108626816B (zh) * 2018-03-30 2020-04-24 东南大学 一种低湿环境的湿度梯级处理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6405543B2 (en) High-efficiency air-conditioning system with high-volume air distribution
US4505327A (en) Heating and cooling apparatus having evaporative cooler and heat pump
US8539788B2 (en) Ventilating and air conditioning apparatus
KR20040057265A (ko) 공기조화시스템
JP2002340382A (ja) 家 屋
CA2155628A1 (en) Combined air exchange and air conditioning unit
JPH0228774B2 (ja)
JP4328942B2 (ja) 空気調和機
JP3614775B2 (ja) ヒートポンプ式空調機
JP4401174B2 (ja) 地熱を利用した建物の空調システム
JPH0960920A (ja) 換気空調システム
JP4016988B2 (ja) 農産業用空気熱源ヒートポンプ式空調機
JP3818378B2 (ja) スリム形エアコン
JP3818379B2 (ja) 床埋込形エアコン
KR950001472B1 (ko) 건물의 냉난방 및 환기시스템
JP2568697B2 (ja) 空調換気給湯装置
JP3726796B2 (ja) 壁設置用一体形エアコン
US3842903A (en) Novel heating,ventilating and air-conditioning system
JPH04353327A (ja) 換気機能付空気調和装置
JPS5913834A (ja) 浴室を乾燥室とする機能を有する空調システム
JPH085191A (ja) 空気熱源型ヒートポンプユニット空調機
JP2989022B2 (ja) 熱回収型空調設備
JPH0554013B2 (ja)
JPH024342Y2 (ja)
JPH024343Y2 (ja)