JPH0960316A - シアター - Google Patents

シアター

Info

Publication number
JPH0960316A
JPH0960316A JP23077195A JP23077195A JPH0960316A JP H0960316 A JPH0960316 A JP H0960316A JP 23077195 A JP23077195 A JP 23077195A JP 23077195 A JP23077195 A JP 23077195A JP H0960316 A JPH0960316 A JP H0960316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
screen
individual chambers
dome
large number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23077195A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Hayashi
雅彦 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP23077195A priority Critical patent/JPH0960316A/ja
Publication of JPH0960316A publication Critical patent/JPH0960316A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は周囲に気兼ねすることなく食事やお
菓子を食べたり、会話をすることができるとともに、周
囲に邪魔されることなく楽しくスクリーンの映像を観る
ことができるシアターを得るにある。 【解決手段】 上下左右方向に配置された多数個の個室
と、これらの個室の窓を通して観ることができるように
該窓の前方に設置されたスクリーンを有する映像装置と
でシアターを構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は個室より該個室外に
設置されたスクリーンに映された映像を観ることができ
るシアターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スクリーンに映された映像を観る
場合、映画館やプラネタリウム館が一般的で、これらは
いずれも平坦な部位に客席を設けたり、あるいは階段状
に座席を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の客席はオープン
スペースであるため、周囲の客席の雑音がじゃまになり
楽しくスクリーンの映像を観ることができないととも
に、周囲に気兼ねすることなく、食事やお菓子を食べた
り会話をすることができないという欠点があった。ま
た、特に前列の人の頭部が邪魔となって、臨場感が大き
く損なわれるという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
周囲に気兼ねすることなく食事やお菓子を食べたり、会
話をすることができるとともに、周囲に邪魔されること
なく楽しくスクリーンの映像を観ることができるシアタ
ーを提供することを目的としている。また、本発明は高
い臨場感が得られるとともに、映像をパノラマ的に観る
ことができ、かつ映像との一体感が得られるシアターを
提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は上下左右方向に配置された多数個の個室
と、これらの個室の窓を通して観ることができるように
該窓の前方に設置されたスクリーンを有する映像装置と
でシアターを構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図7の本発明の第1の実施の形
態において、1は本発明のシアターで、このシアター1
は本実施の形態では9階建ての客室用の建物2と、この
客席用の建物2の前方を覆い内部に該客室用の建物2か
ら観ることができるドーム状のスクリーン3が設置され
たスクリーン建物4と、このスクリーン建物4のドーム
状のスクリーン3に映像を映すことができる映像装置5
とで構成されている。
【0009】前記客室用の建物2は上下左右方向、すな
わち、各階に直列状態で配置された前方に柵6を設けた
開口部7あるいは窓8が形成された多数個の個室9と、
これらの多数個の個室9内にそれぞれ開閉扉10を介し
て出入りするための各階に設けられた通路11と、これ
らの通路11の両端部を接続する階段12、12と、前
記各階の通路11を接続するためのエレベーター13、
13とで構成されている。なお、左右方向の個室9は本
実施の形態では多数個設けたものについて説明したが、
これに限らず各階1個であつてもよい。
【0010】前記映像装置5は前記多数個の個室9のう
ちのほぼ中央部の映写室9a内に設置された、前記ドー
ム状のスクリーン3に映像を映すことができる映写機1
4と、この映写機14で映された映像の音声を聴くため
の、前記ドーム状のスクリーン3の背面や周囲に設置さ
れたり、あるいは前記個室9の天井や床面等の任意な部
位に少なくとも1個以上設置されたスピーカー15と、
前記各個室9内に設置された前記映写機4で映された映
像と同期して動揺する立った状態を保持したりあるいは
座った状態を保持することができる動揺椅子16とで構
成されている。
【0011】前記動揺椅子16は図5ないし図7に示す
ように、床面17に固定されたX方向ガイドレール1
8、18上をスライド移動するX方向ベース板19と、
このX方向ベース板19をスライド移動させるエアーあ
るいは油圧等のX方向のシリンダー装置20と、前記X
方向ベース板19の上面に形成された該X方向ベース板
19のスライド方向と直角方向のY方向ガイドレール2
1、21上をスライド移動するY方向ベース板22と、
このY方向ベース板22をスライド移動させるエアーあ
るいは油圧等のY方向のシリンダー装置23と、前記Y
方向ベース板22に取付けられた上下方向に伸縮させる
ことができるエアーあるいは油圧等の上下方向のシリン
ダー装置24と、この上下方向のシリンダー装置24の
作動杆25の先端部に取付けられた、本実施の形態では
観賞者26が座ることができる椅子本体27とで構成さ
れている。なお、この動揺椅子16はこの構造に限るこ
となく、現在一般に使用されている3軸あるいは4軸構
造の動揺機構を使用してもよい。さらに、動揺椅子16
は単独使用のものから複数人使用のベンチ式でもよく、
あるいは椅子やベンチが固定された箱やキャビンを動揺
させる構造のものであってもよい。
【0012】上記構成のシアター1は、各個室9へエレ
ベーター13、13や階段12、12を用いて各階の通
路11より開閉扉10を開閉して出入りする。
【0013】各個室9内で映像を観賞する場合、観賞者
26は動揺椅子16の椅子本体27に座ることにより、
映写機14でドーム状スクリーン3に映し出された映像
を観ることができる。この時、ドーム状スクリーン3の
映像と同期して動揺椅子16が動揺し、臨場感が得られ
るとともに、パノラマ的に映像を観賞することができ
る。
【0014】
【発明の異なる実施の形態】次に、図8ないし図21に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【0015】図8ないし図10の本発明の第2の実施の
形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異
なる点は、各個室9の前方が逆傾斜となる客室用の建物
2Aを用いた点で、このように形成された客室用の建物
2Aを用いて構成したシアター1Aにしても、前記本発
明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。な
お、本実施の形態では動揺椅子16を設置した床面を個
室9の前方より前方に突出するように移動するように構
成してもよく、あるいは各個室9内に椅子を固定したキ
ャビンを設置し、該キャビンを動揺させるように構成し
ても、同様な作用効果が得られる。
【0016】図11ないし図13の本発明の第3の実施
の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に
異なる点は、各個室9に設置する動揺椅子16を天井2
8に設置した吊り下げレール29に吊り下げられ走行す
るゴンドラ30内に設置した点で、このように構成した
シアター1Bにしても、前記本発明の第2の実施の形態
と同様な作用効果が得られるとともに、ゴンドラ30を
各個室9内より前方に突出させることができる。なお、
本実施の形態では吊り下げられるゴンドラ30を吊り下
げる機構で動揺させる構成にしてもよく、あるいはゴン
ドラに代え椅子を用いても同様な作用効果が得られる。
【0017】図14および図15の本発明の第4の実施
の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に
異なる点は、スクリーン建物4に垂直に配置したスクリ
ーン31を設けるとともに、各個室9の前方に窓8を設
け、各個室9内より窓8を通してスクリーン31の映像
を観ることができるようにした点で、このように構成し
たシアター1Cにしても、前記本発明の第1の実施の形
態と同様な作用効果が得られる。
【0018】図16ないし図18の本発明の第5の実施
の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に
異なる点は、レストランホール32や多数個の個室9を
水平方向に配置した客室用の建物2Bを用いるととも
に、該客室用の建物2Bの多数個の個室9の天井28に
設けられた天窓33よりそれぞれ観ることができるよう
に上方に設置された上部ドーム状スクリーン34、34
と、前記多数個の個室9の床面17に設けられた窓部3
5よりそれぞれ観ることができるように下方に設置され
た下部ドーム状スクリーン36、36と、前記床面17
の底面に設置されたレール37に沿って周回し、前記下
部ドーム状スクリーン36、36を観ることができるゴ
ンドラ38や吊り下げ椅子39を備えたリフト40を備
えた点で、このように構成したシアター1Dにしても、
前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得ら
れる。
【0019】なお、本実施の形態では水平方向に配置し
た多数個の個室9の上部に1個の上部ドーム状スクリー
ン34を設け、下部に1個の記下部ドーム状スクリーン
36を設けた構造のシアターにしてもよゆく、あるいは
多数個の個室9の上部の上部ドーム状スクリーンを設置
しない構造であってもよい。
【0020】図19ないし図21の本発明の第6の実施
の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に
異なる点は、多数個の個室9の前部部位に該個室9内か
らの視野の邪魔にならないように配置されたレール37
Aに沿って移動するドーム状のスクリーン3の映像を観
ることができる複数個のゴンドラ38を備えたリフト4
0Aを備えた点で、このように構成したシアター1Eに
しても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効
果が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0022】(1)上下左右方向に配置された多数個の
個室と、これらの個室の窓を通して観ることができるよ
うに該窓の前方に設置されたスクリーンを有する映像装
置とで構成されているので、多数個の個室内よりスクリ
ーンに映された映像を観賞することができる。したがっ
て、周囲に気兼ねすることなく、食事やお菓子を食べた
り、会話をしながらスクリーンの映像を楽しむことがで
きるとともに、周囲の人の動きで臨場感が損なわれるこ
とがない。
【0023】(2)前記(1)によって、個室の窓とス
クリーンの映像との間に距離があるので、スクリーンの
映像の臨場感が非常に高く、パノラマ的に観ることがで
きる。
【0024】(3)前記(1)によって、各個室からの
スクリーンの映像はほぼ同一条件で観賞することができ
る。したがって、良好な観賞スペースを多く設定するこ
とができる。
【0025】(4)請求項2、3は前記(1)〜(3)
と同様な効果が得られるとともに、スクリーンに映され
た映像と同期して動揺椅子が動揺するので、さらなる臨
場感が得られる。
【0026】(5)請求項4は前記(1)〜(3)と同
様な効果が得られるとともに、ゴンドラでもスクリーン
に映された映像を観賞することができる。
【0027】(6)請求項5は前記(1)〜(3)と同
様な効果が得られるとともに、ドーム状スクリーンの映
像を空中で観ている感じを与えることができる。
【0028】(7)請求項6、7は前記(1)〜(3)
と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の斜視図。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図。
【図4】図3の4−4線に沿う断面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の個室の平面図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の個室の側面図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の動揺椅子の説明
図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の縦断面図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の横断面図。
【図10】本発明の第2の実施の形態のスクリーン側か
ら見た断面図。
【図11】本発明の第3の実施の形態の縦断面図。
【図12】本発明の第3の実施の形態のスクリーン側か
ら見た断面図。
【図13】本発明の第3の実施の形態のゴンドラの説明
図。
【図14】本発明の第4の実施の形態の縦断面図。
【図15】本発明の第4の実施の形態のスクリーン側か
ら見た断面図。
【図16】本発明の第5の実施の形態の説明用の平面
図。
【図17】本発明の第5の実施の形態の縦断面図。
【図18】本発明の第5の実施の形態のリフトの説明
図。
【図19】本発明の第6の実施の形態の縦断面図。
【図20】本発明の第6の実施の形態のスクリーン側か
ら見た断面図。
【図21】本発明の第6の実施の形態のリフトの説明
図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C、1D、1E:シアター、 2、2A、2B:客室用の建物、 3:ドーム状のスクリーン、 4:スクリーン建物、 5:映像装置、 6:柵、 7:開口部、 8:窓、 9:個室、 9a:映写室、 10:開閉扉、 11:通路、 12:階段、 13:エレベーター、 14:映写機、 15:スピーカー、 16:動揺椅子、 17:床面、 18:X方向ガイドレール、 19:X方向ベース板、 20:X方向のシリンダー装置、 21:Y方向ガイドレール、 22:Y方向ベース板、 23:Y方向のシリンダー装置、 24:上下方向のシリンダー装置、 25:作動杆、 26:観賞者、 27:椅子本体、 28:天井、 29:吊り下げレール、 30、30A:ゴンドラ、 31:スクリーン、 32:レストランホール、 33:天窓、 34:上部ドーム状スクリーン、 35:窓部、 36:下部ドーム状スクリーン、 37、37A:レール、 38:ゴンドラ、 39:吊り下げ椅子、 40、40A:リフト。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下左右方向に配置された多数個の個室
    と、これらの個室の窓を通して観ることができるように
    該窓の前方に設置されたスクリーンを有する映像装置と
    を備えることを特徴とするシアター。
  2. 【請求項2】 上下左右方向に配置された多数個の個室
    と、これらの個室から観ることができるように設置され
    たスクリーンを有する映像装置と、この映像装置でスク
    リーンに映された映像に同期して動揺するように前記多
    数個の個室にそれぞれ設置された、立ったりあるいは座
    ったりしてスクリーンの映像を観ることができる動揺座
    席とを備えることを特徴とするシアター。
  3. 【請求項3】 上下左右方向に配置された多数個の個室
    と、これらの個室の前方に設置されたドーム状のスクリ
    ーンを有する映像装置と、この映像装置でドーム状のス
    クリーンに映された映像に同期して動揺し、かつ前記多
    数個の個室に該個室の前部あるいは前部より外方の前方
    に突出させることが可能な立ったりあるいは座ったりし
    てドーム状のスクリーンの映像を観ることができる動揺
    座席とを備えることを特徴とするシアター。
  4. 【請求項4】 上下左右方向に配置された多数個の個室
    と、これらの個室の前方に設置されたドーム状のスクリ
    ーンを有する映像装置と、前記多数個の個室の前部部位
    に配置されたレールに沿って移動する前記ドーム状のス
    クリーンの映像を観ることができる複数個のゴンドラあ
    るいは椅子を備えたリフトとを備えることを特徴とする
    シアター。
  5. 【請求項5】 前方が逆傾斜となるように上下左右方向
    に配置された多数個の個室と、これらの個室の前方に設
    置されたドーム状のスクリーンを有する映像装置と、こ
    の映像装置でドーム状のスクリーンに映された映像に同
    期して動揺し、かつ前記多数の個室に該個室の前部ある
    いは前部より外方の前方に突出させることが可能な立っ
    たりあるいは座ってドーム状のスクリーンの映像を観る
    ことができる動揺座席とを備えることを特徴とするシア
    ター。
  6. 【請求項6】 水平方向に配置された多数個の個室と、
    これらの多数個の個室の床面に設けられた窓部より観る
    ことができるように下方に設置された下部スクリーンを
    有する下部映像装置とを備えることを特徴とするシアタ
    ー。
  7. 【請求項7】 水平方向に配置された多数個の個室と、
    これらの多数個の個室の天井に設けられた天窓より観る
    ことができるように上方に設置された上部スクリーンを
    有する上部映像装置と、前記多数個の個室の床面に設け
    られた窓部より観ることができるように下方に設置され
    た下部スクリーンを有する下部映像装置と、前記多数個
    の個室の底面に設けられたレールに沿って移動する前記
    下部スクリーンを観ることができるゴンドラや吊り下げ
    椅子を備えたリフトとを備えることを特徴とするシアタ
    ー。
JP23077195A 1995-08-16 1995-08-16 シアター Pending JPH0960316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23077195A JPH0960316A (ja) 1995-08-16 1995-08-16 シアター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23077195A JPH0960316A (ja) 1995-08-16 1995-08-16 シアター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0960316A true JPH0960316A (ja) 1997-03-04

Family

ID=16913014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23077195A Pending JPH0960316A (ja) 1995-08-16 1995-08-16 シアター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0960316A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100773329B1 (ko) * 2006-05-22 2007-11-05 박수민 영상 관람 시설 구조물의 엘리베이터 운영방법 및운영시스템
CN104088479A (zh) * 2014-07-10 2014-10-08 江苏卡罗卡国际动漫城有限公司 球幕影院的观影平台
CN104088487A (zh) * 2014-07-10 2014-10-08 江苏卡罗卡国际动漫城有限公司 球幕影院的观众输送装置
CN104196283A (zh) * 2014-09-18 2014-12-10 江苏卡罗卡国际动漫城有限公司 球幕影院的动感乘坐装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100773329B1 (ko) * 2006-05-22 2007-11-05 박수민 영상 관람 시설 구조물의 엘리베이터 운영방법 및운영시스템
CN104088479A (zh) * 2014-07-10 2014-10-08 江苏卡罗卡国际动漫城有限公司 球幕影院的观影平台
CN104088487A (zh) * 2014-07-10 2014-10-08 江苏卡罗卡国际动漫城有限公司 球幕影院的观众输送装置
CN104088479B (zh) * 2014-07-10 2016-09-14 江苏卡罗卡国际动漫城有限公司 球幕影院的观影平台
CN104196283A (zh) * 2014-09-18 2014-12-10 江苏卡罗卡国际动漫城有限公司 球幕影院的动感乘坐装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5845434A (en) Theatre
JP3732959B2 (ja) シュミレーションライド装置
US5192247A (en) Ride attraction
US5765314A (en) Sensory interactive multi media entertainment theater
US10398990B2 (en) Rotating performance stage
US5611174A (en) Dome theater
US8225555B2 (en) Motion simulator theater with suspended seating
US6076638A (en) Special effects elevator
US20100300006A1 (en) Virtual reality dome theater
JPS63502009A (ja) 映画娯楽用乗物
CA2128491A1 (en) Theater construction
JPH0960316A (ja) シアター
US8687020B2 (en) Virtual environment simulating travel by various modes of transportation
JP2019123410A (ja) 移動式ステージ装置
JP2006519627A (ja) シアタ・ホール投影
CN1119482C (zh) 影剧院
CN103015756A (zh) 具有包厢式独立单元系统观看装置的影剧院放映厅
CN220065080U (zh) 一种非投影式影厅
CN103015755A (zh) 具有包厢式独立单元系统观看装置的分层式影剧院放映厅
CN219662886U (zh) 一种沉浸式空间投影机的安装结构
WO1992017256A1 (en) Ride attraction
JPH025220B2 (ja)
WO2022139570A1 (ru) Ячеистый кинотеатр
JPH03162888A (ja) 遊戯用揺動装置
JP2022088101A (ja) 投映システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041029

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041130

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050329

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02