JPH0959864A - 係止部材および係止部付き製品 - Google Patents

係止部材および係止部付き製品

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JPH0959864A
JPH0959864A JP21633695A JP21633695A JPH0959864A JP H0959864 A JPH0959864 A JP H0959864A JP 21633695 A JP21633695 A JP 21633695A JP 21633695 A JP21633695 A JP 21633695A JP H0959864 A JPH0959864 A JP H0959864A
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JP
Japan
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flocked
pile
locking member
fiber
flocking
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Pending
Application number
JP21633695A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Fujimura
洋一 藤村
Hideo Saruyama
秀夫 猿山
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPH0959864A publication Critical patent/JPH0959864A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、摩擦力が極めて高く、かつ引き離し
時に全く力を必要としないより汎用性の高いすべり止め
効果を有する係止部材およびそれを用いてなる係止部付
き製品を提供せんとするものである。 【解決手段】本発明の係止部材は、摩擦係止部分の接触
表面に、ヤング率が5000kg/mm2 以上である高
弾性率繊維製パイル糸が植毛されていることを特徴とす
るものであり、本発明の係止部付き製品は、かかる係止
部材を、係止部に用いたことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軽量、かつ、簡
単、容易に取付けることのできる係止部材およびそれを
用いてなる係止部付き製品に関する。
【0002】
【従来の技術】係止部、つまりすべり止め部を形成する
方法としては従来摩擦係数の高い材料を直接用いる方
法、例えばゴムや革を利用する方法が知られている。ま
た、繊維状物を用いた方法としては面ファスナーを用い
た方法などが知られている。しかし、前者の方法では必
要なすべり止め機能に対し素材単体の摩擦係数が充分高
いとは言えず、このためさらにゴムや革に突起や凹凸を
つけた方法が考えられているが必ずしも充分な摩擦力、
係止効果が得られない欠点があった。
【0003】一方、後者の面ファスナーについては、す
べり止めとしては充分な力が得られるものの、はがすと
きに大きな力を必要とすること、また耐久性に難がある
などの欠点を有するため一部の用途にしか使われていな
いのが実状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
のすべり止め部材や係止部材の欠点に鑑み、摩擦力が極
めて高く、かつ引き離し時に全く力を必要としないより
汎用性の高いすべり止め効果を有する係止部材およびそ
れを用いてなる係止部付き製品を提供せんとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために次のような手段を採用する。すなわち、本
発明の係止部材は、摩擦係止部分の接触表面に、ヤング
率が5000kg/mm2 以上である高弾性率繊維製パ
イル糸が植毛されていることを特徴とするものであり、
本発明の係止部付き製品は、かかる係止部材を、係止部
に用いたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、相対する2物質間のす
べり止め(係止)を行う手段において、「高摩擦力」で
かつ「易引き離し性」という相反するすべり止め手段に
ついて鋭意検討したところ、特定な繊維からなるパイル
糸を植毛した立毛が、意外にも高い摩擦性を発揮するこ
とに着目し、これをすべり止め、係止に応用したとこ
ろ、上記相反する2特性を高いレベルで満足し、かつ耐
久性にも極めて優れた性能を発揮することを究明し、本
発明を完成するに至ったものである。
【0007】本発明の特徴は、かかる接触表面に特定な
繊維からなるパイル糸を植毛した立毛を設けた点にあ
る。かかる立毛は接触の片面のみ施す場合と両面一対で
機能させる場合の2種の方式を採用することが出来る。
最も高いすべり止め性能を引き出すためには、後者の組
み合わせが望ましい。
【0008】なぜなら、両面に植毛を施すことにより接
触時に立毛した毛同士が互いに入りあい摩擦抵抗値が著
しく向上するためである。また、片面のみに植毛を施す
場合は、もう片方の面は不織布やフェルトあるいは植毛
以外の方法で立毛を施した基布などの相手の植毛した毛
が絡みやすいタイプであることがより望ましい。
【0009】本発明で植毛するパイルの種類は、例え
ば、ナイロンやポリエステル、アクリル等の合成繊維や
綿・麻などの天然繊維あるいはガラス繊維や金属繊維な
どの無機繊維でも良いが、ヤング率が高い繊維ほど優れ
た特性が得られ、パイル糸のヤングが5000kg/m
2 以上である高弾性率繊維製パイル糸が使用される。
また、耐熱性が要求される場合にはポリフェニレンサル
ファイド繊維やアラミド繊維などの耐熱性を満足する繊
維を用いても良い。さらに、すべり止め部材として特性
上特に重要である耐磨耗性および摩擦特性についてパイ
ルの種類をかえて鋭意検討を行ったところ、デュポン社
のケブラー、帝人社のテクノーラなどのアラミド繊維が
最も望ましいことがわかった。
【0010】かかる係止部材は、植毛、特に好ましくは
静電植毛したものがよい。かかる植毛の密度は耐磨耗性
及び摩擦係数に大きく寄与し、5000〜500000
本/cm2 、好ましくは10000〜200000本/
cm2 であるものがよい。5000本/cm2 未満の場
合には、植毛パイル間の隙間が大きすぎて耐磨耗性及び
摩擦係数の向上が充分でない。また、パイルは成型品の
表面に略垂直に植毛されている事が望ましい。略垂直と
はパイル糸の一部に垂直でないものがあっても良いが、
半分以上のパイルが基材に対してほぼ垂直に立毛してい
るものの事を言う。略垂直が好ましい理由は立毛が寝て
いると植毛の毛が相手の立毛とうまく入りあわないため
に、充分な摩擦抵抗値の向上が見られないためである。
また、植毛の密度は高い方が耐磨耗性が良くなるが、5
00000本/cm2 を越えると、植毛密度が高すぎ
て、立毛1本1本の接着強度が低下するため実質的な耐
磨耗性は低下する傾向を示すようになる。
【0011】また、植毛するパイルの径と長さに着目し
て鋭意検討した結果、パイル長L(mm)をパイルの単
糸直径D(mm)で除したアスペクト比L/Dが20以
上で300以下が耐磨耗性・摩擦係数の点から最も好ま
しい。アスペクト比が300を越えると植毛の直立性が
落ち耐磨耗性が低下すると共に、摩擦係数についても植
毛した毛の剛直性が損なわれるため高い摩擦力を得るこ
とが出来ない。またパイル長については公知の方法で静
電植毛が可能であるいかなる長さであっても良いが0.
1から10mm好ましくは0.3から5.0mmである
ことが望ましい。
【0012】また、これらの係止部材は、床や土の上に
敷くマット状物やすべり止めが必要なグリップあるいは
衣料製品と鞄状物・机や各種の機器などの製品について
も応用することが出来る。
【0013】床の上に敷くマット状物とは具体的には、
体育館などの床の上に敷く体操マットや柔道用畳あるい
は人工芝などが挙げられる。この場合も互いに接触する
面の少なくとも一方に植毛が施されていると滑りが防止
できる。この場合、必ずしも全面に植毛が施されている
必要はなく状況により一部分でかまわない。
【0014】土の上に敷く場合も同様であるが、この場
合土に直接植毛は出来ないので、長繊維不織布などの植
毛した立毛が絡みやすい素材からなるシート状物を敷設
前に土面に固定しておくと良い。その上に下面に植毛を
施したマット状物を施設することでズレを防止できる。
勿論、植毛面が土の上に敷くシート状物側であっても良
い。
【0015】すべり止めが必要なグリップとしては、具
体的にはゴルフのシャフトやテニスやスカッシュなどの
ラケット、ホッケーのスティックなど手で持つ道具を用
いるスポーツのグリップ部に応用できる。さらにスポー
ツ以外にも鍬やスコップなど手で持つ農機具、あるいは
手持ち型のドリルや破砕機、レンチなどの工具のグリッ
プ部分にも応用できる。この場合、各道具のグリップ部
のみに植毛を施しても良いが、さらに手袋の内側に植毛
部を設けてその手袋をはめて植毛済みのグリップを把持
すればなおすべり止め性が向上し好ましい。
【0016】衣料製品については、例えばウエアの肩部
に植毛した基布を用いる事が出来る。肩に各種の鞄・リ
ュックや道具を掛ける場合において、滑りを防止し、か
つ重量物を掛けても摩耗が著しく少なく出来ると言う特
徴を有する。勿論、鞄・リュック状物の肩に掛けるベル
トについても植毛加工を直接施したり、植毛物を取り付
けたりする事が出来る。この際、ウエアの肩部と鞄・リ
ュック状物の肩掛けベルトの双方に植毛加工を施せばよ
りすべり止め効果が発揮されるので好ましい。
【0017】また、各種事務機器や机についても活用で
きる。たとえば、机上に設置してあるコンピュータ機器
について、机と机上に置いてあるコンピュータ本体、コ
ンピュータ本体と本体上に置いてあるCRTディスプレ
イそれぞれの接触面に滑りを防止するために植毛による
すべり止め部材を設ける事が出来る。
【0018】パイル糸を植毛する方法は、基材の表面に
前処理を行ったあとで接着剤を塗布し、この接着剤層に
パイル糸を静電植毛した後乾燥・後処理して目的の植毛
基材を得る。
【0019】前記における前処理とは、被植毛面のクリ
ーニング処理、及び必要に応じて行うプライマー処理、
マスキング処理を含む。クリーニング処理は、被植毛面
の汚染により接着剤の接着力が低下することを防止する
とともに異物が混入して欠陥が生じないようにするため
に行うのものであり、たとえばアルコール拭きなどを行
うことがある。プライマー処理は接着力を強めるための
処置であり、基材の種類、接着剤の種類、塗布方法など
に応じて適宜行われる。マスキング処理は限定された範
囲に接着剤を塗布するための処理であり、例えば植毛し
たくない領域を覆うことにより行われる。
【0020】接着剤の塗布は、スプレー法、ディップ法
など公知の方法により行われる。なお、接着剤として
は、ウレタン系エマルジョン、アクリル系エマルジョ
ン、酢ビ系エマルジョン、スチレン系エマルジョン、有
機溶剤系接着剤が例示できる。
【0021】静電植毛は、たとえば対象物を接地極とし
て高電圧側の電極に数キロボルトから数十キロボルトの
電圧を印加することにより高圧電界を形成し、この電界
内に所望のパイルを供給・飛翔させ対象物の接着剤層に
向けて突き刺ささらせる事により行われる。パイルを飛
翔する方法としては、アップ法、ダウン法、サイド法が
知られているがいずれの方法でも良い。
【0022】乾燥は、例えば植毛後の基材を高温雰囲気
下に所定時間置くことで達成でき、接着力を高めること
ができる。さらに後処理として、遊び毛の除去のためエ
アの吹きかけや必要に応じ水洗いなどを行う。
【0023】
【実施例】次に実施例により、本発明をさらに詳しく説
明する。
【0024】実施例1 ナイロンの平織りの基材(繊度420デニール・織密度
46×46本/インチ)にアクリル樹脂から成る糊剤を
80g/m2 塗布した後、単糸繊度1.5デニール、繊
維長0.5mm、アスペクト比41の芳香族ポリアミド
繊維糸(デュポン社製:ケブラー糸)から成るパイルを
約110000本/cm2 の密度で基材に略垂直に静電
植毛した。この結果、摩擦係数が極めて高く、かつ耐磨
耗性に優れた基材を得ることが出来た。この基布の特性
を表1に示す。
【0025】実施例2 実施例1の植毛済みの基布を幅5cmのテープ状に切断
し、ゴルフクラブのグリップに巻き付け接着剤で固定し
た。このゴルフクラブを素手で振ったところ、滑りが生
じにくくスイングがやりやすかった。
【0026】一方、ゴルフ用の革手袋の手のひら部に同
じく実施例1の植毛済みの基布を楕円状にカットしたも
のを縫いつけた。この手袋をはめて前記ゴルフクラブを
振ったところ全くグリップの滑りが生じなかった。さら
に雨の中で同様の練習をしても、全く滑りが生じなかっ
た。
【0027】また鍬の柄にゴルフのグリップと同様の方
法で植毛済み基布を固定し、前述の手袋で作業を行った
ところ全く滑りが無く作業効率が向上した。
【0028】比較例1 通常のゴルフ用革手袋で特に加工していない通常のゴル
フクラブを振ったところ、乾いた状態では滑りは生じに
くかったが、雨の中では濡れるとすぐ滑りが生じた。
【0029】実施例3 実施例1の植毛済みの基布を幅3cmのテープ状に切断
し、デスクトップ型コンピュータのディスプレイの円状
になっている接地面の下部に、円周に沿って接着した。
また、ディスプレイを設置する机の上に実施例1の植毛
済みの基布を植毛基布が互いに接触しあうような位置に
接着した。
【0030】この状態で、地震のように机を揺らしたが
ディスプレイは全く机上からずれなかった。
【0031】比較例2 実施例3の未加工のディスプレイを何も加工していない
机の上に置き、実施例3と同様に机を揺らしたところ、
ディスプレイがずれ机から落下しそうになった。実施例
4 実施例1のナイロン平織り基材に実施例1と同じ糊材を
同量塗布し、単糸繊度2.0デニール、繊維長0.5m
m、アスペクト比32のナイロン糸から成るパイルを約
110000本/cm2 の密度で基材に略垂直に静電植
毛した。この基布の特性を表1に示す。
【0032】この基布を、直径10cmの円形に切断
し、2m×5mの体操マットの片面に50cm間隔で縫
い付けた。また、同様にして2m×5mの人工芝の下面
に50cm間隔で円形の植毛済みの基布を接着した。一
方、体育館の板の上に2m×5mに長繊維不織布を固定
した。この上に前述の体操マットを敷いて体操をした
が、全くズレは生じなかった。また、マットを人工芝に
取り替えるべく作業をしたが、マットをはがすのには特
別の力は必要なくすんなりと人工芝に変更できた。
【0033】実施例5 衣料の応用例として実施例4の植毛した基布を15cm
×30cmに切断し、スポーツ用のトレーナーの両肩部
に縫い付けた。このトレーナーを着用し、各種の鞄・リ
ュックを掛けたところ、滑りが生じにくくかつ摩耗も少
なかった。さらに、リュックの肩掛けベルト内側に実施
例4の植毛済み基布を縫い付け背負ったところ、さらに
すべり止め効果が向上し、全く滑りが生じなかった。
【0034】また、ズボンのベルト通し部裏側に実施例
4の植毛済みの基布を縫い付けたところ、シャツの抜け
が少なく着用感が良好であった。
【0035】実施例6 実施例4の植毛済みの基布を幅5cmのテープ状に切断
し、ロール状人工芝(幅1m)の下面に50cmおきに
接着剤にて貼り付けた。この人工芝を地面に固定された
ポリエステルの長繊維不織布上に5m×5mの広さで敷
いた。この上でサッカーのパス練習をしたが全くずれが
発生しなかった。
【0036】
【表1】 表中、耐磨耗性は、大栄科学精器(株)のカストム式摩
耗試験器でJISーL1096に準じ荷重1ポンド、エ
メリーペーパーcc400を用いて基布に穴があくまで
摩耗したときの摩耗回数で示したものである。
【0037】摩擦係数は、新東科学(株)の表面性測定
器(トライボギア:HEIDON-14DR )でASTM摩擦抵抗
試験(ASTM D−1894)に準じ、荷重200
g、移動速度300mm/分で測定したものである。静
摩擦係数は、滑りはじめの摩擦係数のピークとなる点で
測定しており、動摩擦係数はピーク後の滑っている間の
摩擦係数の平均値をとったものである。
【0038】表1から分かるように、実施例1、実施例
4で用いた静電植毛を施した基布は、比較例1の未加工
の基布に対し極めて摩擦係数が高く滑りを生じにくいこ
とが分かる。
【0039】同様の測定方法でゴムの平板の摩擦係数を
測定した結果を表2に示す。
【0040】
【表2】 表2からも実施例1、実施例4の静電植毛を施した基布
がいかに摩擦係数が高くすべり止め用の部材として優れ
ているか分かる。
【0041】また同じく表1から分かるようにアラミド
繊維であるケブラーを植毛した実施例1の基布は、ナイ
ロンを植毛した実施例4に比べ、さらに摩擦係数が高く
また耐磨耗性も優れていることからよりすべり止め用の
部材として優れていることが分かる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、摩擦力が極めて高くか
つ汎用性の高い係止部材を提供することができ、かつ、
例えばマット状物などのすべり止めやグリップのすべり
止めとして、本発明の係止部材を取付けることで、極め
て簡便でかつ取り扱い性が良好な係止部材付き製品を提
供することができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】摩擦係止部分の接触表面に、ヤング率が5
    000kg/mm2 以上である高弾性率繊維製パイル糸
    が植毛されていることを特徴とする係止部材。
  2. 【請求項2】該植毛密度が、5000〜500000本
    /cm2 の密度を有する請求項1記載の係止部材。
  3. 【請求項3】該パイル糸が、パイル長L(mm)を単糸
    直径D(mm)で割った値(L/D=アスペクト比)が
    20〜300にあることを特徴とするものである請求項
    1記載の係止部材。
  4. 【請求項4】該パイル糸が、アラミド繊維を含む繊維で
    ある請求項1記載の係止部材。
  5. 【請求項5】該植毛が、静電植毛によるものである請求
    項1記載の係止部材。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかに記載の係止部材
    を、係止部に用いたことを特徴とする係止部付き製品。
JP21633695A 1995-08-24 1995-08-24 係止部材および係止部付き製品 Pending JPH0959864A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000065135A1 (fr) * 1998-10-22 2000-11-02 Du Pont-Toray Co., Ltd. Fibres de polyparaphenylene terephthalamide et leur procede d'obtention
JP2001329469A (ja) * 2000-05-12 2001-11-27 Tajima Inc 通風性カーペットタイル
US7128674B2 (en) * 2000-04-03 2006-10-31 Contitech Antriebssysteme Gmbh Frictionally engaged driving belt
JP2011161927A (ja) * 2006-05-30 2011-08-25 Toyo Kohan Co Ltd 植毛金属板、植毛金属板の製造方法、屋根材及び空調設備用ダクト
JP2019181058A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 仁 谷口 ゲーム用コントローラーおよびその製造方法

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