JPH0956736A - 脊柱変形の矯正装置 - Google Patents
脊柱変形の矯正装置Info
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Abstract
装置のロッドを、骨の成長に合わせて体外から自在に伸
長させる。 【解決手段】 脊柱に掛止するためのフックを有するフ
ック部材をスライド自在に設けた固定ロッド2を一端部
に設けたケース本体3内に減速機付きモータ4を固定す
ると共に、減速機付きモータ4と連動して回転する回転
部材5を装着し、この回転部材5内に、先端部に脊柱に
掛止するためのフックを有するフック部材をスライド自
在に設けた可動ロッド6の基端部をケース本体3の開口
部を閉止するシール部材10を貫通させて挿入し、減速
機付きモータ4の作動によってケース本体3内において
回転部材5を回転させ、可動ロッド6をケース本体3の
筒軸方向に沿って実質的に移動させ、可動ロッド6の長
さを自在に調節する。
Description
性の脊柱変形の矯正手術に使用するための矯正装置に関
するものである。
カリエス変形、辷り症、脊椎損傷などの先天性または後
天性の脊柱変形(spinaldeformitie
s)の矯正手術には、古くからハリントン器具(Har
rington instrument)と呼ばれるフ
ック部材と、これを係止するロッド部材からなる矯正装
置が使用されている。また、かゝるハリントン器具の改
良したものとして、本出願人の出願に係わる特公平6−
20466号の脊柱変形の矯正装置などがある。前記の
ハリントン器具および特公平6−20466号の脊柱変
形の矯正装置などは、ロッド部材に設けた2個のフック
部材を脊柱の横突起や椎弓に引っ掛け、2個のフック部
材間にロッド部材を張設し、変形した脊柱を直線状に伸
長させて矯正し、この矯正状態を固定することによって
達成されるものである。
の矯正装置は、骨の成長が一段落して安定状態にある成
人患者にはおおむね有効な矯正を行うことができる。し
かしながら、幼少児など骨の成長期にある脊柱変形症の
患者に対しては、必ずしも有利なものではない。すなわ
ち、成長期にある患者に対して脊柱を矯正し、この状態
を永く固定した状態におくと脊柱の成長の妨げるのみな
らず、手術後の成長に伴い、返って回旋変形の進行が増
加する傾向がある。そのため、手術後の脊柱の成長に合
わせ、6ケ月から1年毎に矯正装置を構成するロッド部
材の長さを変更するための手術を必要とする。この手術
を重ねて実施することは、労力、時間および経済面など
から容易なものではなく、患者の苦痛も問題となる。
て体内に装着した矯正装置のロッド部材を、脊柱の成長
と変形の矯正度合いとを睨み合わせながら、体外から遠
隔操作によって伸長させることのできる脊柱変形の矯正
装置を提供せんとするものである。
に、この発明のうちで請求項1に記載の発明は、脊柱に
掛止するためのフックを有するフック部材をスライド自
在に設けた固定ロッドを一端部に設けた円筒状のケース
本体内に減速機付きモータと固定すると共に、前記減速
機付きモータと連動して回転する円筒状の回転部材を装
着し、この回転部材内に、先端部に脊柱に掛止するため
のフックを有するフック部材をスライド自在に設けた可
動ロッドの基端部を前記ケース本体の開口部を閉止する
シール部材を貫通させて挿入し、前記減速機付きモータ
の作動によってケース本体内において回転部材を回転さ
せ、この回転部材の回転と同期して前記可動ロッドをケ
ース本体の筒軸方向に沿って実質的に移動させ、可動ロ
ッドの長さを自在に調節可能としたことを特徴とする脊
柱変形の矯正装置である。
発明は、円筒状のシース部材内に、脊柱に掛止するため
のフックを有するフック部材をスライド自在に設けた固
定ロッドを一端部に設けた円筒状のケース本体の開口部
側を内装し、このケース本体内にに減速機付きモータ
と、該減速機付きモータと連動して回転する円筒状の回
転部材を設け、この回転部材内に、先端部に脊柱に掛止
するためのフックを有するフック部材をスライド自在に
設けた可動ロッドの基端部を前記ケース本体の開口部お
よびシース部材の一方の開口部を閉止するシール部材を
貫通させて挿入し、前記減速機付きモータの作動によっ
て前記回転部材を回転させ、この回転部材の回転と同期
して前記ケース本体および可動ロッドをシース部材の筒
軸方向に沿って実質的に移動させ、前記固定ロッドと可
動ロッド間の長さを自在に調節可能としたことを特徴と
する脊柱変形の矯正装置である。
に際し、脊柱に固定する矯正装置を構成するロッドの長
さを脊柱の成長度合いに応じて自在に伸長させることの
できる矯正装置であって、請求項1の矯正装置は、フッ
ク部材を設けた一方のロッドに対して同じくフック部材
を設けた他方のロッドを伸縮させるようにした、いわゆ
る単式の矯正装置である。また、請求項3の矯正装置
は、フック部材を設けた一方のロッドと、同じくフック
部材を設けた他方のロッドとを共に伸縮させる、いわゆ
る複式の矯正装置である。
内周面にねじが形成され、該ねじに前記可動ロッドの基
端部の外周面に形成したねじが係合し、前記減速機付き
モータの回転に連動して回転する回転部材と同期して可
動ロッドが前記ケース本体の筒軸方向に沿って実質的に
移動するものである。
削して平坦面を形成し、この平坦面がケース本体の開口
部を閉止するシール部材に設けた係合片と係合すること
によって、可動ロッドが回転することなく実質的にケー
ス本体の筒軸方向に沿って移動するよう構成したもので
ある。
能なもので、この減速機付きモータと導線を介して連動
するラジオコントロールレシーバをラジオコントローラ
で制御することによって作動させるものである。
ス本体はその内周面にねじが形成され、このねじと前記
回転部材の外周面に設けられたねじが係合し、かつ回転
部材の内周面に形成されたねじが前記可動ロッドの基端
部の外周面に形成したねじと係合し、前記減速機付きモ
ータの回転に連動して回転する回転部材と同期してケー
ス本体および可動ロッドが前記シース部材の筒軸方向に
沿って実質的に移動するものである。
切削して平坦面を形成し、この平坦面がケース本体の開
口部を閉止するシール部材に設けた係合片と係合するこ
とによって可動ロッドが回転することなく実質的にシー
ス部材の筒軸方向に沿って移動するよう構成したもので
ある。
能なもので、この減速機付きモータと導線を介して連動
するラジオコントロールレシーバをラジオコントローラ
で制御することによって作動させるものである。
に筒軸方向に沿ってスリットが形成されると共に、ケー
ス本体内に減速機付きモータの駆動軸を貫通保持するリ
ング部材を設け、このリング部材とケース本体を覆う前
記シース部材とをビスによって一体化させるに際し、前
記ビスの軸部を前記スリット内に位置させ、ケース部材
の回動を阻止し、シース部材の筒軸方向に沿ってのみ移
動するよう構成したものである。
材は、いずれもステンレススチールあるいはチタン合
金、モリブデン−ニッケルクローム鋼のような大きな強
度と人体に対して無害で、かつ錆びない金属素材によっ
て形成され、外面部分は極力平滑に丸みを帯びた状態と
して人体に対する損傷を与えないようにすることが望ま
しい。また、減速機付モータは、直流モータに所定の減
速比のギアヘッドを組み込んでロッドの伸縮駆動に要求
される出力を十分に満たし、かつ、所定の回転数を与え
ることができる操作が容易な高性能な超小型のものであ
る。
正せんとする脊柱間に設けられる矯正装置のロッドの長
さを脊柱の成長度合いに応じて人体の外部から自在に調
節することができるので、手術の回数を大幅に減少させ
ることができる。なお、この矯正装置は、脊柱変形の矯
正を目的とするものであるが、たとえば下肢骨や大腿
骨、さらには腕などの骨折治療や骨延長の治療用として
も使用ことができるものである。
例を添付の図面に基づいて具体的に説明する。図1〜図
3は、請求項1の発明の脊柱変形の矯正装置の一実施例
を示すものであって、この脊柱変形の矯正装置1は、丸
棒状の固定ロッド2を先端側に一体的に設けた円筒状の
ケース本体3と、該ケース本体3内に設けられる減速機
付きモータ4と、前記ケース本体3内に設けられ、前記
減速機付きモータ4によって回転する円筒状の回転部材
5と、前記回転部材5の回転と同期してケース本体3内
に出没する丸棒状の可動ロッド6とから構成されるもの
である。
円筒体3aの閉塞面3bに円筒体3aの軸線と同軸上と
なるよう固定ロッド2を一体的に設けると共に、他端側
の開口部をシール部材10によって密封するよう形成し
たものである。このケース本体3の内部は、中心部に透
孔7を有し、ビス8によってケース本体3内に固定され
る円盤状のリング部材9によって区画され、閉塞された
先端側に正転および逆転可能な減速機付きモータ4を設
け、開口部側に回転部材5を回転自在に設けるものであ
る。
矯正装置1を脊椎の所要の部位に固定するための一方の
フック部材11がスライド自在に設けられる。このフッ
ク部材11はブロック体12の一側面にフック13を有
すると共に、フック部材11を固定ロッド2にスライド
自在に取付けるための取付孔を有するもので、固定ロッ
ド2へのフック部材11の固定は、前記取付孔の内周面
と固定ロッド2の外周面との間に形成される隙間に円筒
状の楔部材14a,14bを圧入することによって行う
ものである。
付きモータ4は、ケース本体3内を区画するリング部材
9にビス止めすることによって回動不可に装着するもの
である。
転部材5は、円筒体の先端部内に減速機付きモータ4の
駆動軸4aを一体的に取付けると共に、内周面に全長に
わたってねじ5aを形成したものである。
って体外または体内に設けられるラジオコントロールレ
シーバ19に接続され、ラジオコントローラ20のスイ
ッチの操作によって正転又は逆転し、可動ロッド6をケ
ース本体3に対して伸縮させるもので、この伸縮によっ
て、固定ロッド2に係止したフック部材11と、可動ロ
ッド6に係止したフック部材15の間隔を自在に調整す
ることができるものである。
可動ロッド6は、先端部の外周面に回転部材5の内周面
に形成されたねじ5aと係合するねじ6aが形成された
もので、その基端部は前記シール部材10の中心部に設
けられた透孔を貫通してケース本体3外に突出している
ものである。したがって、減速機付きモータ4の回転に
よって回転部材5が回転すると、回転部材5の内周面に
設けたねじ5aと可動ロッド6のねじ6aが係合してい
るため可動ロッド6がケース本体3に対して筒軸方向に
伸縮するものである。
した基端部側には、前記固定ロッド2と同様に、フック
16を一側に有すると共に、可動ロッド6に遊嵌する貫
通孔を形成したブロック体からなるフック部材15がス
ライド自在に設けられ、このフック部材15は可動ロッ
ド6に対して楔部材17a,17bによって所定の位置
に固定されるものである。
部材5,可動ロッド6およびシール部材10などは、い
ずれも腐食することがないようにステンレス鋼やモリブ
デン−ニッケルクローム鋼などの大きな強度と人体に対
して無害な素材で構成し、外面部分を極力平滑にして人
体に対する損傷を避けるようにしたものを使用するもの
である。この実施例において、固定ロッド2は径が約6
mm、長さは約70mm、ケース本体3の外径は約18
mm、内径が約13mm、長さが約215mm、回転部
材5の外径が約13mm、内径が約6.5mm、長さが
約119mm、また、可動ロット6の外径は約6.5m
m、長さが約200mmである。
回転部材5が回転し、この回転部材5の回転に同期して
回転して伸長又は伸縮する場合、可動ロッド6が回動す
ることを防止するため、可動ロッド6の所定の範囲の上
面部を切削して平坦面6bを形成し、かつシール部材1
0に形成された透孔内の上部に下方に突出する係合片1
0aを設け、この係合片10aと前記平坦面6bが接す
ることによって可動ロッド6の回動を防止している。
は、以下のとおり作動する。ラジオコントローラ20を
操作して減速機付きモータ4を回転させると、その駆動
軸4aと一体の回転部材5が回動する。この回転部材5
の内周面には全長にわたってねじ5aが形成され、この
ねじ5aと可動ロッド6の先端部の外周面に設けたねじ
6aが係合しているため、回転部材5が回転すると同時
に可動ロッド6がケース本体3に対して相対的に移動し
て図3に示すように、可動ロッド6を実質的に右方に伸
長させる。
よってそれ自体回動することを阻止している。また、可
動ロッド6は軸方向の一部に設けた平坦面6bと、シー
ル部材10に設けた係合片10aとの係合によって回動
を阻止され、実質的に回転部材5の回動のみによって可
動ロッド6を最大で約70mm伸長させることができ、
また、減速機付きモータ4の逆転によって縮小させるこ
とができる。したがって、常法によって前記フック部材
11と15のフック13と16を切開した脊柱の変形を
矯正すべき位置の横突起や椎間関節などに係止したの
ち、減速機付きモータ4を正逆回転させることによっ
て、きわめて容易に脊柱変形の矯正固定を行うことがで
きるものである。
柱変形の矯正装置の一実施例を示したもので、この脊柱
変形の矯正装置31は、図4に示すように丸棒状の固定
ロッド32を先端側に一体的に設けた円筒状のケース本
体33と、該ケース本体33内に設けられる減速機付き
モータ34と、前記ケース本体33内に設けられ、前記
減速機付きモータ34によって回転する円筒状の回転部
材35と、前記回転部材35の回転と同期してケース本
体33内に出没する丸棒状の可動ロッド36および前記
ケース本体33の外周部の大部分を覆う円筒状のシース
部材37とから構成されるものである。
た円筒体33aの閉塞面33bに円筒体33aの軸線と
同軸上となるよう丸棒状の固定ロッド32を一体的に設
けると共に、上面の一部(実施例においてはほぼ中央
部)に軸線方向に沿ってスリット33cを形成したもの
である。このケース本体33の内部は、中心部に透孔3
8aを有する円盤状のリング部材38によって区画さ
れ、閉塞された先端側に正転および逆転可能な減速機付
きモータ34を設けると共に、開口部側に円筒状の回転
部材35を回転自在に設けたもので、前記減速機付きモ
ータ34を装着する部分以外の内周面にはねじ33dが
設けられている。
の矯正装置31を脊椎の所要の部位に固定するための一
方のフック部材41がスライド自在に設けられる。この
フック部材41はブロック体42の一側面にフック43
を有すると共に、フック部材41を固定ロッド32にス
ライド自在に取付けるための取付孔を有するもので、固
定ロッド32へのフック部材41の固定は、前記取付孔
の内周面と固定ロッド32の外周面との間に形成される
隙間に円筒状の楔部材44a,44bを圧入することに
よって行うものである。
機付きモータ4は、ケース本体33内を区画するリング
部材38にビス止めすることによって回動不可に装着す
るもので、リング部材38は後記するシース部材37に
ビス39を介して固定されている。
回転部材35は、円筒体の先端部内に減速機付きモータ
34の駆動軸34aを一体的に取付けると共に、その内
周面に全長にわたってねじ35aが形成されると共に、
外周面の大部分には前記ケース本体33の内周面に形成
されたねじ33dと係合するねじ35bが形成されたも
のである。
よって体外に設けられるラジオコントロールレシーバ4
9に接続され、ラジオコントローラ50のスイッチの操
作によって正転又は逆転し、可動ロッド36をケース本
体33に対して伸縮させるもので、この伸縮によって、
固定ロッド32に係止したフック部材41と可動ロッド
36に係止したフック部材45の間隔を自在に調整する
ことができるものである。
る可動ロッド36は、先端部の外周面に回転部材35の
内周面に形成されたねじ35aと係合するねじ36aが
形成されたもので、その基端部はケース本体33の開口
部を閉止するシール部材51の中心部に設けられた透孔
を貫通してケース本体33外に突出しているものであ
る。したがって、減速機付きモータ34の回転に同期し
て回転部材35が回転すると、回転部材35の内周面に
設けたねじ35aと可動ロッド36のねじ36aが係合
しているため可動ロッド36がケース本体33に対して
筒軸方向に伸縮するものである。なお、その際、回転部
材35の外周面に設けられたねじ35bとケース本体3
3の内周面に設けられたねじ33dも係合しているた
め、ケース本体35自体も当然筒軸方向に沿って伸縮す
るものである。
突出した基端部側には、前記固定ロッド32と同様に、
フック46を一側に有すると共に、可動ロッド36に遊
嵌する貫通孔を形成したブロック体からなるフック部材
45がスライド自在に設けられ、このフック部材45は
可動ロッド36に対して楔部材47a,47bによって
所定の位置に固定されるものである。
記ケース本体33の大部分を覆うように取付けられるも
ので、その基端部は前記シール部材51によって、先端
部はシール部材52によって機密に保持されている。ま
た、このシース部材37はビス39を介してケース本体
33内のリング部材38と一体化しているもので、ビス
39の軸部の一部はケース本体33の上面部に設けたス
リット33c内に位置している。したがって、ケース本
体33がシース部材37に対して筒軸方向に移動する際
に、このスリット33c内に位置するビス39がケース
本体33の回動を阻止して筒軸方向のみへの移動に制限
している。
回転部材35,可動ロッド36,シース部材37および
シール部材51,52などは、いずれも腐食することが
ないと共に、大きな強度と人体に対して無害なステンレ
ス鋼で構成し、バリなどがないように外面部分を極力平
滑にして人体に対する損傷を避けるようにしたものを使
用するものである。この実施例において、固定ロッド3
2は径が約6mm、長さは約70mm、ケース本体33
の外径は約18mm、内径が約13mm、長さが約17
0mm、回転部材35の外径が約13mm、内径が約8
mm、長さが約86.5mm、、可動ロット36の外径
は最大の基端部で約8mm、軸部で約7mm、長さが約
130mm、シース部材の外径は約20mm、長さが約
134mmである。
て回転部材35が回転し、この回転部材35の回転に同
期して回転して可動ロッド36が伸長又は伸縮する場
合、この可動ロッド36が回動することを防止するた
め、特に図7から明らかなように可動ロッド36の所定
の範囲の上面部を切削して平坦面36bを形成し、かつ
シール部材51に形成された透孔51a内の上部に下方
に突出する係合片51bを設け、この係合片51bと前
記平坦面36bが接することによって可動ロッド36の
回動を防止している。
1は、以下のとおり作動する。ラジオコントローラ50
を操作して減速機付きモータ34を回転させると、その
駆動軸34aと一体の回転部材35が回動する。この回
転部材35の内周面には全長にわたってねじ35aが形
成され、このねじ35aと可動ロッド36の先端部の外
周面に設けたねじ36aが係合しているため、回転部材
35が回転すると同時に可動ロッド36がケース本体3
3に対して相対的に移動して図6に示すように、可動ロ
ッド36を実質的に右方に伸長させる。
bが設けられ、このねじ35bがケース本体33の内周
面に形成されたねじ33dと係合しているため、ケース
本体33を実質的に左方に伸長させるものである。その
際、可動ロッド36は軸方向の一部に設けた平坦面36
bと、シール部材51に設けた係合片51aとの係合に
よって回動を阻止される。また、ケース本体33は内装
したリング部材38とシース部材37とがビス39を介
して連結すると共に、前記ビス39の一部がケース本体
33に設けたスリット33c内に位置しているため、ケ
ース本体33を筒軸方向に沿ってのみ移動させることが
できるものである。
ロッド36を最大で約35mm、ケース本体33を約3
5mm、合計約70mmの範囲内において伸長させるこ
とができ、また、減速機付きモータ34の逆転によって
縮小させることができる。したがって、常法によって前
記フック部材41と45のフック43と46を切開した
脊柱の変形を矯正すべき位置の横突起や椎間関節などに
係止したのち、減速機付きモータ34を正逆回転させる
ことによって、きわめて容易に脊柱変形の矯正固定を行
うことができるものである。
した部位を矯正するため脊柱間に掛止するフック部材間
を連結するロッドの長さを人体外からきわめて簡単かつ
容易に調節することができるものである。したがって、
乳幼児や思春期などの成長期にある患者に対し、成長に
合わせて非観血的な伸長操作を随時確実に実施すること
ができ、手術の繰り返しを要することがなく、手術に伴
う患者の苦痛を大きく軽減することができる。
す斜視図である。
図である。
面図である。
示す斜視図である。
ある。
面図である。
す斜視図である。
である。
面図である。
視図である。
ある。
面図である。
ール部材との関係を示す一部切欠断面図である。
柱変形の矯正装置の一実施例を示したもので、この脊柱
変形の矯正装置31は、図4に示すように丸棒状の固定
ロッド32を先端側に一体に設けた円筒状のケース本体
33と、該ケース本体33内に設けられる減速機付きモ
ータ34と、前記ケース本体33内に設けられ、前記減
速機付きモータ34によって回転する円筒状の回転部材
35と、前記回転部材35の回転と同期してケース本体
33内に出没する丸棒状の可動ロッド36および前記ケ
ース本体33の外周部の大部分を覆う円筒状のシース部
材37とから構成されるものである。
機付きモータ34は、ケース本体33内を区画するリン
グ部材38にビス止めすることによって回動不可に装着
するもので、リング部材38は後記するシース部材37
にビス39を介して固定されている。
Claims (9)
- 【請求項1】 脊柱に掛止するためのフックを有するフ
ック部材をスライド自在に設けた固定ロッドを一端部に
設けた円筒状のケース本体内に減速機付きモータを固定
すると共に、前記減速機付きモータと連動して回転する
円筒状の回転部材を装着し、この回転部材内に、先端部
に脊柱に掛止するためのフックを有するフック部材をス
ライド自在に設けた可動ロッドの基端部を前記ケース本
体の開口部を閉止するシール部材を貫通させて挿入し、
前記減速機付きモータの作動によってケース本体内にお
いて回転部材を回転させ、この回転部材の回転と同期し
て前記可動ロッドをケース本体の筒軸方向に沿って実質
的に移動させ、可動ロッドの長さを自在に調節可能とし
たことを特徴とする脊柱変形の矯正装置。 - 【請求項2】 前記回転部材は、内周面にねじが形成さ
れ、該ねじに前記可動ロッドの基端部の外周面に形成し
たねじが係合し、前記減速機付きモータの回転に連動し
て回転する回転部材と同期して可動ロッドが前記ケース
本体の筒軸方向に沿って実質的に移動するものであるこ
とを特徴とする請求項1記載の脊柱変形の矯正装置。 - 【請求項3】 前記可動ロッドは、丸棒の上面の一部を
切削して平坦面を形成し、この平坦面がケース本体の開
口部を閉止するシール部材に設けた係合片と係合するこ
とによって可動ロッドが回転することなく実質的にケー
ス本体の筒軸方向に沿って移動するよう構成したことを
特徴とする請求項1又は2記載の脊柱変形の矯正装置。 - 【請求項4】 前記減速機付きモータは、正逆回転が可
能なもので、この減速機付きモータと導線を介して連動
するラジオコントロールレシーバをラジオコントローラ
で制御することによって作動させることを特徴とする請
求項1記載の脊柱変形の矯正装置。 - 【請求項5】 円筒状のシース部材内に、脊柱に掛止す
るためのフックを有するフック部材をスライド自在に設
けた固定ロッドを一端部に設けた円筒状のケース本体の
開口部側を内装し、このケース本体内に減速機付きモー
タと、該減速機付きモータと連動して回転する円筒状の
回転部材を設け、この回転部材内に、先端部に脊柱に掛
止するためのフックを有するフック部材をスライド自在
に設けた可動ロッドの基端部を前記ケース本体の開口部
およびシース部材の一方の開口部を閉止するシール部材
を貫通させて挿入し、前記減速機付きモータの作動によ
って前記回転部材を回転させ、この回転部材の回転と同
期して前記ケース本体および可動ロッドをシース部材の
筒軸方向に沿って実質的に移動させ、前記固定ロッドと
可動ロッド間の長さを自在に調節可能としたことを特徴
とする脊柱変形の矯正装置。 - 【請求項6】 前記ケース本体は、その内周面にねじが
形成され、このねじと前記回転部材の外周面に設けられ
たねじが係合し、かつ回転部材の内周面に形成されたね
じが前記可動ロッドの基端部の外周面に形成したねじと
係合し、前記減速機付きモータの回転に連動して回転す
る回転部材と同期してケース本体および可動ロッドが前
記シース部材の筒軸方向に沿って実質的に移動するもの
であることを特徴とする請求項1記載の脊柱変形の矯正
装置。 - 【請求項7】 前記可動ロッドは、丸棒の上面の一部を
切削して平坦面を形成し、この平坦面がケース本体の開
口部を閉止するシール部材に設けた係合片と係合するこ
とによって可動ロッドが回転することなく実質的にシー
ス部材の筒軸方向に沿って移動するよう構成したことを
特徴とする請求項5又は6記載の脊柱変形の矯正装置。 - 【請求項8】 前記減速機付きモータは、正逆回転が可
能なもので、この減速機付きモータと導線を介して連動
するラジオコントロールレシーバをラジオコントローラ
で制御することによって作動させることを特徴とする請
求項5記載の脊柱変形の矯正装置。 - 【請求項9】 前記ケース本体は、その上面部の一部に
筒軸方向に沿ってスリットが形成されると共に、ケース
本体内に減速機付きモータの駆動軸を貫通保持するリン
グ部材を設け、このリング部材とケース本体を覆う前記
シース部材とをビスによって一体化させるに際し、前記
ビスの軸部を前記スリット内に位置させ、ケース部材の
回動を阻止し、シース部材の筒軸方向に沿ってのみ移動
するよう構成したことを特徴とする請求項5記載の脊柱
変形の矯正装置。
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JPH0956736A true JPH0956736A (ja) | 1997-03-04 |
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ID=17063781
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JP24072595A Expired - Lifetime JP3338944B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 脊柱変形の矯正装置 |
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