JPH0956277A - 植物の栽培方法とその栽培装置 - Google Patents

植物の栽培方法とその栽培装置

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JPH0956277A
JPH0956277A JP7214725A JP21472595A JPH0956277A JP H0956277 A JPH0956277 A JP H0956277A JP 7214725 A JP7214725 A JP 7214725A JP 21472595 A JP21472595 A JP 21472595A JP H0956277 A JPH0956277 A JP H0956277A
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JP
Japan
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water
hydroponic cultivation
tank
breeding tank
cultivation facility
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JP7214725A
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Manabu Sasa
学 佐々
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生ごみを巧みに有効利用し、環境汚染がな
く、生物の生態系に則った植物の栽培方法とその栽培装
置を提供する。 【解決手段】 生ごみを乾燥粉末5にしたものを餌にし
て胎生メダカ科のカダヤシやグッピー6を飼育槽1で飼
育し、前記飼育槽1の水を植物を水耕栽培する水耕栽培
施設3に流し込み、該水耕栽培施設3において、飼育槽
1の水を肥料にして植物を栽培する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、胎生メダカ科のカ
ダヤシやグッピーを利用した植物の栽培方法とその栽培
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の植物の栽培には化学肥料が多く使
用されているが、その化学肥料は工場で化学的に生産さ
れているものである。
【0003】一方、食生活の向上や多様化によって、家
庭及び飲食店から出る残飯や生ごみや、食肉生産過程に
伴う臓物等の廃棄物の量は年々増加しており、それらの
処理は重大な問題となっている。通常は、それらの生ご
みは焼却炉で焼却することが多い。また、生ごみを地面
に埋め、土中の微生物によって生ごみを分解させて肥料
に変えることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、工場で
の化学肥料の生産には、生産する際に出る煤煙や汚水等
の廃棄物で、大気汚染や水質汚濁等の環境汚染を引き起
こすという問題点があった。
【0005】また、生ごみの焼却には焼却炉を必要とす
る上、焼却する際に出る煙や塵によって大気が汚染され
る不都合がある。そして生ごみを土中に埋める場合に
は、生ごみが分解して肥料になるまでに長い時間がかか
るので能率が悪いものであり、また、埋めた生ごみから
は腐敗臭が発生し不快なものであった。
【0006】そこで、本発明は、前記事情に基づいてな
されたものであり、生ごみを巧に有効利用し、環境汚染
がなく、生物の生態系に則った植物の栽培方法とその栽
培装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、アメリカ原
産の淡水魚である胎生メダカ科のカダヤシ(Gambusia af
finis )及びグッピー(Poecilia reticulata)を研究
していることから、それらの魚が課題解決の糸口になら
ないかと考えた。なぜなら、カダヤシ及びグッピーはご
み等の多い汚水中でも生育することができ、また、水の
中のごみや昆虫、微生物等を餌にして食べることによっ
て汚水を浄化する性質を持っていることが知られている
からである(参考文献:“舶来メダカによる蚊の駆除”
佐々学監修、文部省研究報告集録1971“人間生存と
自然環境”内“生物を利用する環境衛生の改善”佐々学
著)。
【0008】そこで、本発明者は、カダヤシやグッピー
に生ごみを餌として与えれば、水の中のごみや昆虫、微
生物等を食べるカダヤシやグッピーは、生ごみも食べて
しまうのではないかと考えた。そして、実際にカダヤシ
やグッピーに生ごみを餌として与えてみたところ、推測
の通り、カダヤシ及びグッピーは生ごみを食べて処分し
てしまった。
【0009】更に、本発明者は、生ごみを食べたカダヤ
シやグッピーを飼育している水は、カダヤシやグッピー
の排泄物が溶け込んでおり、植物の生長のための良い肥
料になるのではないかと考え、カダヤシやグッピーが生
育している水の水質調査を行った。その結果が表1であ
る。Aはカダヤシを入れて2週間目の水であり、Bはグ
ッピーを入れて1ケ月目の水である。
【0010】
【表1】
【0011】表1のように、BOD(生物化学的酸素要
求量)、クロロフィル、窒素、リンの全てにおいて、A
の2週間目の水よりBの1ケ月目の水の方が増加してい
る。つまり、カダヤシやグッピーが生育していく過程で
出る排泄物が周囲の水に溶け込むことによって、水中の
養分が徐々に増加しているといえる。そして、窒素及び
リンは肥料の最も重要な要素であって、それらが増加し
ていることはこの水が肥料として充分に活用できること
を示している。そしてそれは、クロロフィルが増加して
いることからも実証できる。クロロフィルが増加してい
るのは、水中の藻類が増えたからであり、これはこの水
が植物の生長に必要な養分を多く含み、肥料として充分
に効果があることの証明であるといえる。
【0012】次に、C、Dそれぞれの水を採取して成分
分析をおこなった。その結果が表2である。 C:直径2m、深さ1mのプラスチック製の水槽にカダ
ヤシ200匹を放ち、1日平均3gの魚臓物乾燥粉末を
与え、50日間飼育した。 D:Cと同じ条件でカダヤシを飼育した水を、2カ月間
連続して水耕栽培に利用した。
【0013】
【表2】
【0014】表2から、同じ条件でカダヤシを飼育し同
様の養分を含んでいるはずのC、Dの水に於いて、Dは
COD(化学的酸素要求量)、BOD、窒素、リンの全
てがCより減少している。この結果から、カダヤシを飼
育することによって水中に排出された養分は植物に吸収
され、植物の生長に有効に利用されたことが分かる。
【0015】前記のように、カダヤシやグッピーを飼育
した水は、カダヤシやグッピーの排泄物が溶け込むこと
で植物への養分が豊富な水となっており、またその養分
の溶け込んだ水は植物の肥料として充分に利用できるも
のであることが分かった。
【0016】本発明は、以上の知見に基づき、生ごみを
餌にしてカダヤシやグッピーを飼育し、その飼育してい
る水を植物栽培の肥料として使用するという、生物の生
態系に則った、植物の栽培方法とその栽培装置を完成す
るに至ったものである。
【0017】即ち、本発明の栽培方法に於いては、生ご
みを乾燥粉末にしたものを餌にして胎生メダカ科のカダ
ヤシやグッピーを飼育槽で飼育し、前記飼育槽の水を植
物を水耕栽培する水耕栽培施設に流し込み、該水耕栽培
施設において、飼育槽の水を肥料にして植物を栽培する
ことを特徴とする。
【0018】また、その栽培方法の発明の実施に使用す
る本発明の栽培装置は、カダヤシやグッピーを飼育する
飼育槽と、植物を水耕栽培する水耕栽培施設を隣接して
設けて、前記飼育槽と水耕栽培施設を、飼育槽から水耕
栽培施設へ水を流し出す出水管と、水耕栽培施設から飼
育槽へ水を戻す入水管とでそれぞれ連結してあって、飼
育槽から出た水が出水管を通って水耕栽培施設に入り水
耕栽培施設を循環した後入水管を通って飼育槽に戻るこ
とを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
先ず、本発明の栽培方法を説明する。生ごみを乾燥粉末
5にしたものを餌にして胎生メダカ科のカダヤシやグッ
ピー6を飼育槽1で飼育し、前記飼育槽1の水を植物を
水耕栽培する水耕栽培施設3に流し込んで、該水耕栽培
施設3において、飼育槽1の水を肥料にして植物を栽培
する。
【0020】前記生ごみとは、家庭及び飲食店から出る
生ごみや残飯、そして食肉生産過程に於いて廃棄される
骨や臓物等を含む概念である。
【0021】その生ごみは、高圧加熱で或いは熱風を当
てて乾燥させた後粉砕し、乾燥粉末状にしたものを餌と
して使用する。この様な処理を施した理由は、生ごみそ
のままでは腐り易く、生ごみをそのまま飼育槽1に入れ
ると飼育槽1の水も腐り易くなるが、生ごみを乾燥粉末
状にすれば腐り難く、またカダヤシやグッピー6に餌と
して与える際に取り扱い易くなるからである。
【0022】次に、前記栽培方法を実現するための栽培
装置を説明する。本栽培装置は、カダヤシやグッピー6
を飼育する飼育槽1と、野菜や観葉植物、ハーブ等の有
用植物を水耕栽培する水耕栽培施設3を隣接して設け、
前記飼育槽1と水耕栽培施設3を、飼育槽1から水耕栽
培施設3へ水を流し出す出水管2と、水耕栽培施設3か
ら飼育槽1へ水を戻す入水管4で連結してあって、飼育
槽1から出た水が出水管2を通って水耕栽培施設3に入
り水耕栽培施設3を循環した後入水管4を通って飼育槽
1に戻るように構成してある。
【0023】飼育槽1はカダヤシやグッピー6を飼育す
るためのものであって、水槽や飼育池等を総称したもの
である。飼育槽1には出水管2の一端を差し込んであっ
て、そこから飼育槽1の水を汲み上げる。そして、出水
管2とは別に、水耕栽培施設3を循環した水が戻ってく
るための入水管4を、一端を飼育槽1に差し込んで設け
てある。尚、出水管2及び入水管4の端部には、魚が入
り込まないように網等を掛けることが好ましい。
【0024】尚、カダヤシ6は飼育槽1が小さいと繁殖
しないので、かなり大きな飼育槽1で飼育する必要があ
り、それは1m四方以上の大きさの飼育槽1であること
が望ましい。また、カダヤシやグッピー6は共に熱帯原
産の生物で低温に弱いので、冬場は水温が下がり過ぎな
いように飼育槽1をビニールハウスで覆うかヒーターを
設ける等の工夫が必要である。
【0025】前記出水管2には、飼育槽1の水を汲み上
げるための揚水ポンプ7が設けてある。
【0026】前記水耕栽培施設3は、上面が開口した箱
体9の上部に網10を水平に取り付け、網10の上に植
物を植えるスポンジ等の培地8を置くもので、箱体9の
下部は水を溜める貯水部11になっており、箱体9の一
方の壁面に飼育槽1から延びる出水管2の端部を連結し
てあって、出水管2から流れてきた水は、網10の高さ
まで貯水部11に溜められる。
【0027】箱体9の出水管2から流れてきた水が略水
耕栽培施設3全体を循環する辺りの壁面に、入水管4の
端部を連結する。
【0028】飼育槽1から揚水ポンプ7によって汲み上
げられた水は、出水管2を通り、水耕栽培施設3に流れ
込む。箱体9に流れ込んだ水は、後から流れ込む水に押
されて、植物に養分を供給しながら箱体9内を流れてい
き、箱体9に連結した入水管4から出ていく。そして、
箱体9を出た水は入水管4を通り、再びカダヤシやグッ
ピー6の飼育槽1に戻る。この様に、飼育槽1の水は水
耕栽培施設3を通って再び飼育槽1に戻るので無駄がな
い。
【0029】尚、カダヤシやグッピー6の飼育槽1と、
植物の水耕栽培施設3との設置形態は、図2のように、
飼育槽1の上に水耕栽培施設3を併設するものでも良
く、或いは図3のように、上段に飼育槽1を下段に水耕
栽培施設3を設けた階段状に形成し、上段の飼育槽1の
水が下段の植物の水耕栽培施設3に流れ込むように構成
しても良い。
【0030】植物の栽培に於いては水耕栽培が最も望ま
しいものであるが、土壌の栽培畑に飼育槽1の水を肥料
として撒くものであっても植物の生長効果は充分期待で
きるものである。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、カダヤシやグッピーを
飼育している水には、植物が生育していくための必要な
養分を充分に含んでいるので、これを植物の水耕栽培に
有効に利用することで植物の生育が良好になり、野菜等
では充分な収穫をあげることができる。
【0032】また、本発明は、生ごみ、残飯、臓物等の
廃棄物をカダヤシやグッピーに食べさせて処理し、ま
た、そのカダヤシやグッピーが生育している水を植物栽
培に利用して作物を育てるので、自然の生態系に近い状
態で生ごみの処理及び植物の栽培をしており、そのた
め、大気汚染等の環境汚染がほとんど出ないものであ
る。
【0033】また、カダヤシやグッピーの餌に、従来廃
棄していた生ごみ、残飯、臓物等の廃棄物を利用するの
で、生ごみの処分を手軽に、また安価に行うことがで
き、また、植物の栽培においても、カダヤシやグッピー
の排泄物の溶け込んだ水を使用するので、その点でも安
価に行うことができる。
【0034】また、本発明の生ごみ処理方法を利用すれ
ば、飼育槽の中でカダヤシやグッピーがどんどん増えて
いくので、増えた魚を釣りの餌等にして利用することも
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の植物栽培装置を示す図である。
【図2】本発明の植物栽培装置の他の例を示す図であ
る。
【図3】本発明の植物栽培装置の他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 飼育槽 2 出水管 3 水耕栽培施設 4 入水管 5 生ごみの乾燥粉末 6 カダヤシやグッピー 7 揚水ポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみを乾燥粉末にしたものを餌にして
    胎生メダカ科のカダヤシ及び/又はグッピーを飼育槽で
    飼育し、前記飼育槽の水を植物を水耕栽培する水耕栽培
    施設に流し込み、該水耕栽培施設において、飼育槽の水
    を肥料にして植物を栽培することを特徴とする植物の栽
    培方法。
  2. 【請求項2】 カダヤシ及び/又はグッピー(6)を飼
    育する飼育槽(1)と、植物を水耕栽培する水耕栽培施
    設(3)を隣接して設け、前記飼育槽(1)と水耕栽培
    施設(3)を、飼育槽(1)から水耕栽培施設(3)へ
    水を流し出す出水管(2)と、水耕栽培施設(3)から
    飼育槽(1)へ水を戻す入水管(4)とでそれぞれ連結
    してあって、飼育槽(1)から出た水が出水管(2)を
    通って水耕栽培施設(3)に入り、水耕栽培施設(3)
    を循環した後入水管(4)を通って飼育槽(1)に戻る
    ことを特徴とする植物の栽培装置。
JP7214725A 1995-08-23 1995-08-23 植物の栽培方法とその栽培装置 Pending JPH0956277A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008131909A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Espec Mic Kk 完全制御型植物工場
KR20210052975A (ko) * 2019-11-01 2021-05-11 (주) 휴엔 음식물 쓰레기를 이용한 식물재배장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03160934A (ja) * 1989-11-17 1991-07-10 Hitachi Ltd 生物育成方法及び装置

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