JPH0956108A - 複合軸受装置を備えるモータ - Google Patents
複合軸受装置を備えるモータInfo
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- JPH0956108A JPH0956108A JP22476195A JP22476195A JPH0956108A JP H0956108 A JPH0956108 A JP H0956108A JP 22476195 A JP22476195 A JP 22476195A JP 22476195 A JP22476195 A JP 22476195A JP H0956108 A JPH0956108 A JP H0956108A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】部品どうしが既に組み付けられている軸受装置
をモータのメーカにおいてそのままモータに使用して回
転性能の良好なモータを提供できるようにする。 【解決手段】外輪3の内周面に形成した外周転動溝2b
と、大径部1aと小径部1bを有する二段軸1の大径部
外周に形成した内周転動溝2aとの間にボール4を充填
し、前記二段軸の小径部1bに嵌めた内輪7aの外周に
形成した内周転動溝6aと、筒体よりなるスリーブ外輪
5の端部内面に形成した外周転動溝6bとの間にボール
8aを充填してなる複合軸受装置へ、モータにおけるロ
ータ11のハブ12を嵌合・固定した構造。
をモータのメーカにおいてそのままモータに使用して回
転性能の良好なモータを提供できるようにする。 【解決手段】外輪3の内周面に形成した外周転動溝2b
と、大径部1aと小径部1bを有する二段軸1の大径部
外周に形成した内周転動溝2aとの間にボール4を充填
し、前記二段軸の小径部1bに嵌めた内輪7aの外周に
形成した内周転動溝6aと、筒体よりなるスリーブ外輪
5の端部内面に形成した外周転動溝6bとの間にボール
8aを充填してなる複合軸受装置へ、モータにおけるロ
ータ11のハブ12を嵌合・固定した構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ機器や
その周辺機器に使用するモータに関する。
その周辺機器に使用するモータに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ機器やその周辺機器に使用
するモータは、軸とロータのハブとの間に軸受装置を介
在せしめてある。その軸受装置の従来のものは、図5に
示すように部品として2個の玉軸受A、Bのほかに筒状
スペーサCをそれぞれ個々別々に製作し、これら部品を
ユーザたるモータのメーカに納品し、モータメーカにお
いてこれらの部品を軸Dに組み付けている。
するモータは、軸とロータのハブとの間に軸受装置を介
在せしめてある。その軸受装置の従来のものは、図5に
示すように部品として2個の玉軸受A、Bのほかに筒状
スペーサCをそれぞれ個々別々に製作し、これら部品を
ユーザたるモータのメーカに納品し、モータメーカにお
いてこれらの部品を軸Dに組み付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のモータの軸受装
置は上述のようにモータのメーカが2個の玉軸受をスペ
ーサを介して軸へ組み付けねばならないが、次のような
問題点がある。 (a) 軸は玉軸受の内輪の内径寸法に合わせて製作せねば
ならず、また、軸剛性の制約を受ける。 (b) スペーサの両端面の並行度および平面度を高精度に
仕上げる加工が必要となる。 (c) スペーサの両端面と玉軸受外輪の端面との接触を均
一にせねばならず、そのための加工、作業が容易でな
い。 (d) 以上の条件を満たさないと、回転振れが生じたり
し、高い回転性能のモータを得ることはできない。
置は上述のようにモータのメーカが2個の玉軸受をスペ
ーサを介して軸へ組み付けねばならないが、次のような
問題点がある。 (a) 軸は玉軸受の内輪の内径寸法に合わせて製作せねば
ならず、また、軸剛性の制約を受ける。 (b) スペーサの両端面の並行度および平面度を高精度に
仕上げる加工が必要となる。 (c) スペーサの両端面と玉軸受外輪の端面との接触を均
一にせねばならず、そのための加工、作業が容易でな
い。 (d) 以上の条件を満たさないと、回転振れが生じたり
し、高い回転性能のモータを得ることはできない。
【0004】本発明はこのような問題点が解決され、部
品どうしが既に組み付けられている軸受装置をモータの
メーカにおいてそのままモータに使用して回転性能の良
好なモータを提供できるようにした。
品どうしが既に組み付けられている軸受装置をモータの
メーカにおいてそのままモータに使用して回転性能の良
好なモータを提供できるようにした。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1手段の
モータは、外輪の内周面に形成した外周転動溝と、大径
部と小径部を有する二段軸の大径部外周に形成した内周
転動溝との間にボールを充填し、前記二段軸の小径部に
嵌めた内輪の外周に形成した内周転動溝と、筒体よりな
るスリーブ外輪の端部内面に形成した外周転動溝との間
にボールを充填してなる複合軸受装置へ、モータにおけ
るロータのハブを嵌合・固定したものとしてある。
モータは、外輪の内周面に形成した外周転動溝と、大径
部と小径部を有する二段軸の大径部外周に形成した内周
転動溝との間にボールを充填し、前記二段軸の小径部に
嵌めた内輪の外周に形成した内周転動溝と、筒体よりな
るスリーブ外輪の端部内面に形成した外周転動溝との間
にボールを充填してなる複合軸受装置へ、モータにおけ
るロータのハブを嵌合・固定したものとしてある。
【0006】本発明に係る第2手段のモータは、筒体よ
りなるスリーブ外輪の一端部内周面に形成した外周転動
溝と、大径部と小径部を有する二段軸の大径部外周に形
成した内周転動溝との間にボールを充填し、内輪と外輪
の間にボールを充填した玉軸受の内輪を前記二段軸の小
径部に嵌めてなる複合軸受装置へ、モータにおけるロー
タのハブを嵌合・固定したものとしてある。
りなるスリーブ外輪の一端部内周面に形成した外周転動
溝と、大径部と小径部を有する二段軸の大径部外周に形
成した内周転動溝との間にボールを充填し、内輪と外輪
の間にボールを充填した玉軸受の内輪を前記二段軸の小
径部に嵌めてなる複合軸受装置へ、モータにおけるロー
タのハブを嵌合・固定したものとしてある。
【0007】なお第1のものでは、軸受装置における二
段軸の小径部に嵌めた内輪の外径を二段軸の大径部と同
径とすることによりボールはすべて同径のものとしてあ
る。また、第2のものでは玉軸受の内輪の外径を二段軸
の大径部の外径と同径にし、外輪はその外径及び内径を
スリーブ外輪の外径、内径とそれぞれ同径とすることに
よりボールはすべて同径のものとしてある。
段軸の小径部に嵌めた内輪の外径を二段軸の大径部と同
径とすることによりボールはすべて同径のものとしてあ
る。また、第2のものでは玉軸受の内輪の外径を二段軸
の大径部の外径と同径にし、外輪はその外径及び内径を
スリーブ外輪の外径、内径とそれぞれ同径とすることに
よりボールはすべて同径のものとしてある。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係るアウタロータタイプの第
1実施例のモータを示す。同図において符号1は軸受装
置における大径部1aと小径部1bを有する二段軸を示
し、大径部の外周には内周転動溝2aを形成してある。
3は外輪で、その内周面に形成した外周転動溝2bと大
径部の前記内周転動溝2aとの間にボール4を充填して
大径部に組み付けてある。
1実施例のモータを示す。同図において符号1は軸受装
置における大径部1aと小径部1bを有する二段軸を示
し、大径部の外周には内周転動溝2aを形成してある。
3は外輪で、その内周面に形成した外周転動溝2bと大
径部の前記内周転動溝2aとの間にボール4を充填して
大径部に組み付けてある。
【0009】5は二段軸を囲むスリーブ外輪で、上外端
部の内周面に外周転動溝6bを形成してあり、この外周
転動溝6bと、二段軸の小径部1bに嵌合した内輪7a
の外周に形成した内周転動溝6aとの間にボール8aを
充填して小径部へ組み付けてある。また、二段軸1の小
径部1bに嵌めた内輪7aの外径を二段軸の大径部1a
と同径とすることによりボール4、8aはすべて同径の
ものとしてある。
部の内周面に外周転動溝6bを形成してあり、この外周
転動溝6bと、二段軸の小径部1bに嵌合した内輪7a
の外周に形成した内周転動溝6aとの間にボール8aを
充填して小径部へ組み付けてある。また、二段軸1の小
径部1bに嵌めた内輪7aの外径を二段軸の大径部1a
と同径とすることによりボール4、8aはすべて同径の
ものとしてある。
【0010】この実施例のものでは、例えば内輪7aを
二段軸の小径部1bに予めスライド可能に嵌めておき、
次いで内輪に上端面から適正な予圧(プリロード)を付
与し、この予圧が付与された状態で内輪7aを接着剤等
で二段軸の小径部に固定せしめて外輪、スリーブ外輪及
び内輪を二段軸に組み付ける。
二段軸の小径部1bに予めスライド可能に嵌めておき、
次いで内輪に上端面から適正な予圧(プリロード)を付
与し、この予圧が付与された状態で内輪7aを接着剤等
で二段軸の小径部に固定せしめて外輪、スリーブ外輪及
び内輪を二段軸に組み付ける。
【0011】このようアッセンブリされた軸受装置の軸
1をモータベース10へ不動に立設し、次いでモータに
おけるロータ11の中央下面に形成したハブ12を軸受
装置の外輪3、5へ嵌合・固定してある。なお、符号1
3は磁石、14は図示省略のステータヨークに巻装した
通電用コイル、15はヨークホルダを示す。
1をモータベース10へ不動に立設し、次いでモータに
おけるロータ11の中央下面に形成したハブ12を軸受
装置の外輪3、5へ嵌合・固定してある。なお、符号1
3は磁石、14は図示省略のステータヨークに巻装した
通電用コイル、15はヨークホルダを示す。
【0012】図2は軸受装置に他の態様のものを使用し
た本発明の第2の実施例のモータを示す。この実施例の
ものも軸受装置における二段軸1の大径部外周に内周転
動溝2aを形成してある。
た本発明の第2の実施例のモータを示す。この実施例の
ものも軸受装置における二段軸1の大径部外周に内周転
動溝2aを形成してある。
【0013】二段軸を囲むスリーブ外輪5には下端部の
内周面に外周転動溝2bを形成してあり、この外周転動
溝2bと軸大径部の内周転動溝2aとの間にボール4を
充填してある。二段軸の小径部には、内輪7aと外輪7
bとよりなり、かつ内外輪間にボール8bを充填した玉
軸受7の内輪7aを嵌合固着せしめてある。
内周面に外周転動溝2bを形成してあり、この外周転動
溝2bと軸大径部の内周転動溝2aとの間にボール4を
充填してある。二段軸の小径部には、内輪7aと外輪7
bとよりなり、かつ内外輪間にボール8bを充填した玉
軸受7の内輪7aを嵌合固着せしめてある。
【0014】また、玉軸受7の内輪7aの外径を二段軸
1大径部1aの外径と同径にし、また、外輪7bはその
外径及び内径をスリーブ外輪5の外径、内径とそれぞれ
同径とすることによりボール4、8bはすべて同径のも
のとしてある。
1大径部1aの外径と同径にし、また、外輪7bはその
外径及び内径をスリーブ外輪5の外径、内径とそれぞれ
同径とすることによりボール4、8bはすべて同径のも
のとしてある。
【0015】この実施例のものでは、例えば玉軸受の内
輪7aを二段軸の小径部1bに予めスライド可能に嵌め
ておき、次いで内輪7aに上端面から適正な予圧(プリ
ロード)を付与し、この予圧が付与された状態で内輪7
aを接着剤などで二段軸の小径部に固定せしめて外輪、
スリーブ外輪及び内輪を二段軸に組み付ける。なお、図
中の符号9a及び9bは玉軸受内外輪の各転動溝を示
し、ボールは図示省略のリテーナで保持されている。上
述した第1及び第2の実施例においてはボールをすべて
同径のものとしてあるが、大径部側と小径部側とでは異
なる径のボールを使用することもある。
輪7aを二段軸の小径部1bに予めスライド可能に嵌め
ておき、次いで内輪7aに上端面から適正な予圧(プリ
ロード)を付与し、この予圧が付与された状態で内輪7
aを接着剤などで二段軸の小径部に固定せしめて外輪、
スリーブ外輪及び内輪を二段軸に組み付ける。なお、図
中の符号9a及び9bは玉軸受内外輪の各転動溝を示
し、ボールは図示省略のリテーナで保持されている。上
述した第1及び第2の実施例においてはボールをすべて
同径のものとしてあるが、大径部側と小径部側とでは異
なる径のボールを使用することもある。
【0016】以上はアウタロータタイプの例であるが、
図3、図4のように磁石13をロータ11のハブ12外
側に設けたインナロータタイプのモータとする場合もあ
る。
図3、図4のように磁石13をロータ11のハブ12外
側に設けたインナロータタイプのモータとする場合もあ
る。
【0017】
【本発明の作用、効果】本発明のモータにおいては軸受
装置のスリーブの一端部が外輪の作用をなし、スリーブ
は一方の外輪が一体に形成された複合体のスリーブ外輪
となっていて、次ぎの作用、効果がある。
装置のスリーブの一端部が外輪の作用をなし、スリーブ
は一方の外輪が一体に形成された複合体のスリーブ外輪
となっていて、次ぎの作用、効果がある。
【0018】(a) 本発明のモータは、複合軸受装置の内
輪、外輪、スリーブ外輪及びボールが軸に対して軸受メ
ーカによってすでに組み付けられているので、モータの
メーカはこれらの部品を組み付ける必要がなく、モータ
のハブを軸受装置のスリーブ外輪へ嵌合・固着すること
によりモータのロータを軸受装置へ容易に取り付けるこ
とができる。 (b) 本発明のモータでは、軸受装置における二段軸の大
径部外周に直接内周転動溝を形成してあるので、従来の
内輪が不要であり、したがってその分だけ軸は一部大径
のものにして二段軸にでき、軸剛性を大ならしめること
ができる。 (c) 軸は大径部を備える剛性の大なるものにできるの
で、レゾナンス(共振点)が高くなり、モータ内の他の
部材との共振を防止できて、モータの回転性能、信頼性
を向上できる。 (d) 従来の玉軸受は1個ですみ、したがって内輪は1個
でよく、部品点数を少なくできる。 (e) 軸の大径部外周には内周転動溝が直接形成されてい
るので、大径部側には内輪が不要であり、したがって内
輪がない分だけ外輪の外径を小ならしめることができ、
より小型化のモータという至上要望に応えることができ
る。
輪、外輪、スリーブ外輪及びボールが軸に対して軸受メ
ーカによってすでに組み付けられているので、モータの
メーカはこれらの部品を組み付ける必要がなく、モータ
のハブを軸受装置のスリーブ外輪へ嵌合・固着すること
によりモータのロータを軸受装置へ容易に取り付けるこ
とができる。 (b) 本発明のモータでは、軸受装置における二段軸の大
径部外周に直接内周転動溝を形成してあるので、従来の
内輪が不要であり、したがってその分だけ軸は一部大径
のものにして二段軸にでき、軸剛性を大ならしめること
ができる。 (c) 軸は大径部を備える剛性の大なるものにできるの
で、レゾナンス(共振点)が高くなり、モータ内の他の
部材との共振を防止できて、モータの回転性能、信頼性
を向上できる。 (d) 従来の玉軸受は1個ですみ、したがって内輪は1個
でよく、部品点数を少なくできる。 (e) 軸の大径部外周には内周転動溝が直接形成されてい
るので、大径部側には内輪が不要であり、したがって内
輪がない分だけ外輪の外径を小ならしめることができ、
より小型化のモータという至上要望に応えることができ
る。
【図1】本発明に係るモータのアウタロータタイプの第
1実施例を示す縦断面図。
1実施例を示す縦断面図。
【図2】本発明に係るモータのアウタロータタイプの第
2実施例を示す縦断面図。
2実施例を示す縦断面図。
【図3】本発明に係るモータのインナロータタイプの実
施例を示す縦断面図。
施例を示す縦断面図。
【図4】本発明に係るモータのインナロータタイプの他
の実施例を示す縦断面図。
の実施例を示す縦断面図。
【図5】従来の軸受の構成を示し、(a) は組み付け前の
玉軸受及びスペーサを示す縦断面図、(b) は玉軸受及び
スペーサを軸へ組み付けた状態を示す縦断面図。
玉軸受及びスペーサを示す縦断面図、(b) は玉軸受及び
スペーサを軸へ組み付けた状態を示す縦断面図。
1 二段軸 1a 大径部 1b 小径部 2a 内周転動溝 2b 外周転動溝 3 外輪 4 ボール 5 スリーブ外輪 6a 内周転動溝 6b 外周転動溝 7 玉軸受 7a 内輪 7b 外輪 8a、8b ボール 9a、9b 転動溝 10 モータのベース 11 ロータ 12 ハブ 13 磁石 14 通電用コイル 15 ヨークホルダ
Claims (2)
- 【請求項1】外輪の内周面に形成した外周転動溝と、大
径部と小径部を有する二段軸の大径部外周に形成した内
周転動溝との間にボールを充填し、前記二段軸の小径部
に嵌めた内輪の外周に形成した内周転動溝と、筒体より
なるスリーブ外輪の端部内面に形成した外周転動溝との
間にボールを充填してなる複合軸受装置へ、モータにお
けるロータのハブを嵌合・固定してなる複合軸受装置を
備えるモータ。 - 【請求項2】筒体よりなるスリーブ外輪の一端部内周面
に形成した外周転動溝と、大径部と小径部を有する二段
軸の大径部外周に形成した内周転動溝との間にボールを
充填し、内輪と外輪の間にボールを充填した玉軸受の内
輪を前記二段軸の小径部に嵌めてなる複合軸受装置へ、
モータにおけるロータのハブを嵌合・固定してなる複合
軸受装置を備えるモータ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22476195A JPH0956108A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 複合軸受装置を備えるモータ |
US08/694,232 US5841210A (en) | 1995-08-09 | 1996-08-08 | Electric drive motor with a compound bearing assembly |
DE69611010T DE69611010T2 (de) | 1995-08-09 | 1996-08-09 | Elektrischer Antriebsmotor mit mehrteiligem Lager |
EP96305867A EP0758156B1 (en) | 1995-08-09 | 1996-08-09 | Electric drive motor with a compound bearing assembly |
EP99108655A EP0939479A1 (en) | 1995-08-09 | 1996-08-09 | Electric drive motor with a compound bearing assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22476195A JPH0956108A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 複合軸受装置を備えるモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0956108A true JPH0956108A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16818826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22476195A Pending JPH0956108A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 複合軸受装置を備えるモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0956108A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6989618B2 (en) | 2001-04-18 | 2006-01-24 | Nsk Ltd. | Rolling bearing with built-in motor |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP22476195A patent/JPH0956108A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6989618B2 (en) | 2001-04-18 | 2006-01-24 | Nsk Ltd. | Rolling bearing with built-in motor |
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