JPH0954008A - ケーブルの漏油検知方法 - Google Patents

ケーブルの漏油検知方法

Info

Publication number
JPH0954008A
JPH0954008A JP21086495A JP21086495A JPH0954008A JP H0954008 A JPH0954008 A JP H0954008A JP 21086495 A JP21086495 A JP 21086495A JP 21086495 A JP21086495 A JP 21086495A JP H0954008 A JPH0954008 A JP H0954008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
oil
insulating oil
amount
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21086495A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2854822B2 (ja
Inventor
Shoji Inohana
昭二 猪鼻
Toshiaki Hara
敏明 原
Ryuji Miyato
龍二 宮藤
Kazuki Terajima
一希 寺島
Ikuo Shigetoshi
生雄 重年
Yoshiharu Nakamura
良晴 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Electric Power Development Co Ltd
Fujikura Ltd
Kansai Electric Power Co Inc
Original Assignee
Electric Power Development Co Ltd
Fujikura Ltd
Kansai Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Electric Power Development Co Ltd, Fujikura Ltd, Kansai Electric Power Co Inc filed Critical Electric Power Development Co Ltd
Priority to JP7210864A priority Critical patent/JP2854822B2/ja
Publication of JPH0954008A publication Critical patent/JPH0954008A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2854822B2 publication Critical patent/JP2854822B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間に漏油を検知して早期にケーブルを改
修することができ、漏油の検知までに流出する絶縁油を
低減して、環境破壊を防止することができるケーブル漏
油検知方法を提供する。 【解決手段】 データ処理制御部6は電流変換器8から
出力される負荷電流と、温度センサ9から出力されるケ
ーブル7の周囲の温度変化等によりケーブル内の絶縁油
の平均温度変化を計算する。この平均温度変化と絶縁油
の体積膨張係数によってケーブル7内の絶縁油の変化量
を算出する。この算出値に、圧力伝送器3から出力され
る供給油圧等による補正を加えて、ケーブルに供給され
る絶縁油の供給量(理論値)を算出し、この算出した絶
縁油の供給量の値と、実際にケーブル7に供給された絶
縁油量の流量計4による計測値とを比較する。そして、
流量計4による実測値が算出した絶縁油量の値より所定
値以上大きい場合には、データ処理制御部6は漏油と判
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は海底ケーブル等に使用さ
れる長距離に亘り架設されたOFケーブル等において、
所定のパラメータにより算出したケーブル内の絶縁油の
変化量と、実際に供給した絶縁油の供給量とを比較する
ことにより、漏油を判定するケーブルの漏油検知方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ケーブルには絶縁油を圧入したO
Fケーブル等が使用されており、圧入した絶縁油の油圧
を一定範囲の値に保つため、ケーブルの一端において絶
縁油を供給したり、回収したりするポンピングプラント
が設置されている(特公昭48−33833号)。ま
た、海底ケーブルのように長距離に亘り架設されたケー
ブルでは、その両端にポンピングプラントを配置してい
る(実公昭44−16832号)。
【0003】一般に、ポンピングプラントは、絶縁油が
封入された貯油槽と、絶縁油を送り出す送油ポンプと、
絶縁油の供給及び回収時に夫々開閉するポンプリリーフ
弁及び還流用リリーフ弁とから構成され、これらが絶縁
油供給管により連結されている。このように構成された
ポンピングプラントでは、基本的に以下のような動作を
行う。
【0004】先ず、ケーブルの油圧が低下して所定値P
1となると、送油ポンプが作動し、ケーブルに絶縁油が
供給される。これにより、油圧が上昇し、ケーブルの油
圧が所定値P2(P2>P1)となるまで送油ポンプは絶
縁油の供給を続ける。
【0005】また、ケーブルの油圧が負荷電流の増加等
により上昇して所定値P3(P3>P2)となると、還流
リリーフ弁が作動し、余分なケーブルの絶縁油を貯油槽
に戻して、油圧の上昇を抑制する。
【0006】以上のように作動するポンピングプラント
が設置されたケーブルにおいて、漏油が発生すると、そ
の漏油の量によっても検知方法は異なるが、通常、以下
のような方法により、漏油の有無を検知する。即ち、送
油ポンプが頻繁に作動している場合の油圧の回復状況を
調査したり、ケーブルに供給した絶縁油の供給量と、そ
のケーブルと同一の負荷が作用している他のケーブルの
絶縁油の供給量とを比較したり、また貯油槽内の絶縁油
量の低下を測定することにより、漏油を検知する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような漏油の検知方法では以下のような問題がある。即
ち、長距離に亘り架設されたケーブルにおいては、ポン
ピングプラントが設置されていない一方のケーブル端
(以下、「遠端」という)の油圧を上昇させるために
は、送給ポンプは長時間に亘って作動することが必要で
ある。例えば、50kmのOFケーブルでは、遠端にお
ける油圧上昇を確実に行うためには、3時間以上を要す
る。従って、ポンピングプラントにおける送給ポンプの
作動頻度を調査するだけでは、漏油の検知が遅れてしま
う。それに、このようなケーブルでは、貯油槽の下限値
を設定したり、又は全供給油量の上限値を設定すること
により、貯油槽の油量が前記下限値より小さくなった
り、又は全供給油量が前記上限値を超えた場合に警報等
により漏油を検知できるようにしても、ケーブル内の変
化油量が大きいため、その変化油量の全てが貯油槽から
送給されなければ漏油を検知することができず、多いと
きには検知までに約10キロリットルもの大量の絶縁油
がケーブル外へ流出することとなり、環境破壊を引き起
こす原因となる。
【0008】また、単位時間当たりの絶縁油の供給量の
みを調査する場合、ケーブルが長距離に亘って架設され
ていると、漏油量が多くなければ漏油の判定が困難であ
る。
【0009】更に、時定数はケーブル自体の熱容量と周
囲土壌の熱容量とによって異なるが、地中に埋設された
ケーブルにおいては、通常数時間から10数時間もの
間、負荷電流の変化による温度変化が生じ、その間送油
ポンプは動き続けるため、送油ポンプの運転頻度又は全
供給油量の値によって漏油の判定をするには長時間を要
する。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、短時間に漏油を検知して早期にケーブルを
改修することができ、漏油の検知までに流出する絶縁油
を低減して、環境破壊を防止することができるケーブル
の漏油検知方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るケーブル漏
油検知方法は、ケーブルの負荷電流を因子の一つとして
ケーブルの温度変化を求めこのケーブルの温度変化とケ
ーブルへの絶縁油の供給油圧を基にケーブルへの絶縁油
の供給量を算出する工程と、この絶縁油の供給量の算出
値と実測値とを比較して実測値の方が所定量を超えて多
い場合に漏油と判定する工程とを有することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】本発明においては、ケーブルの負荷電流等から
ケーブルの温度変化を求め、このケーブルの温度変化を
基にケーブル内の絶縁油の変化量を求める。そして、こ
の絶縁油の変化量を、ケーブルへの絶縁油の供給油圧を
基に、絶縁油の供給量理論値に換算する。そこで、絶縁
油の供給量の実測値が理論値より所定量を超えて多い場
合に漏油が発生していると判定する。これにより、迅速
に漏油を検知できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して具体的に説明する。図1は本発明の実施例に
使用するポンピングプラントを示すブロック図である。
この図1に示すように、ポンピングプラントにおいて
は、絶縁油12が封入された貯油槽1と、絶縁油を供給
又は回収する油圧調整部2と、絶縁油の流れ方向及び流
量を計測する流量計4とが給油管10を介して直列に連
結されており、給油管10の先端にはケーブル7が連結
されている。
【0014】また、貯油槽1にはその現存油量を検出し
てこの検出結果をデータ処理制御部6に伝達する油量伝
送器5が設置されており、油圧調整部2と流量計4との
間には給油管10の油圧を測定する圧力伝送器3が設置
されている。更に、ケーブル7の先端部にはケーブル7
の負荷電流を計測する電流変換器8が接続されており、
ケーブル7の近傍にはその周囲温度、即ちケーブルが大
気中にある場合の大気温度又はケーブルが埋設されてい
る場合におけるそのルート中の大地温度を計測する温度
センサ9が設けられている。そして、この油量伝送器
5、圧力伝送器3、電流変換器8及び温度センサ9はい
ずれもデータ処理制御部6と通信線11を介して接続さ
れている。なお、油圧調整部2も通信線11を介してデ
ータ処理制御部6に接続されており、油圧調整部2では
データ処理制御部6により絶縁油の供給及び回収並びに
油圧が制御されている。
【0015】次に、以上のように構成されたポンピング
プラントの動作についてデータ処理制御部6の制御動作
と共に説明する。先ず、データ処理制御部6において、
電流変換器8から出力される負荷電流と、温度センサか
ら出力されるケーブル周囲の温度変化と、必要に応じて
ケーブル内外各部の熱抵抗及び比熱とによりケーブル内
の絶縁油の平均温度変化が計算される。また、この平均
温度変化と絶縁油の体積膨張係数によってケーブル7内
の絶縁油の変化量を算出する。なお、ケーブルの周囲温
度の代わりに、ケーブル上の数カ所における温度デー
タ、又は光ファイバ等による全長の温度分布データ等か
ら算出されるケーブル自体の表面温度を使用することに
より、絶縁油の変化量における計算精度をより一層向上
させることができる。
【0016】そして、データ処理制御部6は、圧力伝送
器3から出力される供給油圧をベースとして、ケーブル
の等価圧縮弾性係数と前記絶縁油の変化量にケーブルの
長手方向の油圧分布による補正を加えて、ケーブルへの
絶縁油の供給量(理論値)を計算する。
【0017】このようにして算出された絶縁油の供給量
の値と、実際にケーブルに供給された絶縁油量の流量計
4による計測値とがデータ処理制御部6において比較さ
れる。この場合、油量計算及び流量計の誤差並びに誤発
信防止の裕度を考慮しても、流量計4による実測値が算
出した絶縁油量の値より、例えば約20%以上大きい場
合に、データ処理制御部6は漏油と判定して警報を発信
する。なお、この場合、ケーブルのサイズ、埋設土壌に
おける長さ方向の不均質性及び測定系の誤差等を考慮す
る必要もあり、約20%をしきい値として、これを超え
た場合を漏油と判定するが、ケーブル設置後のならし運
転における実績により、適正なしきい値を設定する必要
がある。また、データ処理制御部6では想定される漏油
速度も算出する。
【0018】なお、ポンピングプラントにおける給油ポ
ンプが作動して、ケーブルの圧力弾性に応じた絶縁油が
ケーブルに急激に送り込まれると、油圧が急速に上昇す
るため、油圧変化に伴うケーブル内の油量補正計算を適
正に行って漏油判定の誤差を防止する必要がある。
【0019】上述のようなケーブルの一端にのみポンピ
ングプラントを設置するのではなく、その両端に図1に
示すポンピングプラントを配置すると、各ポンピングプ
ラントにおいて、上述のように算出された絶縁油の供給
量と実際に計測された供給量とを比較することにより、
漏油の発生位置を特定することができる。これは、ケー
ブル内の絶縁油の圧力降下を、ケーブルの流動抵抗と絶
縁油の流量との積とし、この場合のケーブル両端の油圧
が同一であるとすると、温度及び圧力を考慮した絶縁油
の給油量が、ポンピングプラントから漏油の発生位置ま
での距離と反比例の関係となるからである。
【0020】また、絶縁油の供給量を計算することによ
り貯油槽1内に現存している絶縁油12の量を算出する
ことができるため、この算出された油量と実際に現存し
ている油量とを比較することにより、漏油を判定するこ
とができる。この場合、実際の絶縁油12の量と算出さ
れた油量との差が大きくなくても漏油を判定することが
できる。例えば、絶縁油量12の算出値が30キロリッ
トルである場合、漏油によって、貯油槽1に封入されて
いる絶縁油12の量が約1キロリットル程度減少すれば
漏油であることを判定することができる。
【0021】なお、本発明は、単心OFケーブル、3心
OFケーブル又はPOFケーブル等のように内部が絶縁
油で満たされているケーブル全てについて適用すること
ができ、またポンピングプラント以外であっても、油槽
方式の給油を採用している給油方法にも適用することが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定のパラメータにより算出したケーブルへの絶縁油の
供給量と、実際に供給した絶縁油の供給量とを比較する
ことにより、短時間に漏油を検知することができ、また
ケーブルの両端から給油することにより、漏油の発生位
置を特定して早期にケーブルを改修することができるた
め、漏油の検知までに流出する絶縁油量を低減して、環
境破壊を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に使用するポンピングプラント
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1;貯油槽 2;油圧調整部 3;圧力伝送器 4;流量計 5;油量伝送器 6;データ処理制御部 7;ケーブル 8;電流変換器 9;温度センサ 10;給油管 11;通信線 12;絶縁油
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 敏明 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 宮藤 龍二 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 寺島 一希 東京都中央区銀座6丁目15番1号 電源開 発株式会社内 (72)発明者 重年 生雄 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 中村 良晴 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルの負荷電流を因子の一つとして
    ケーブルの温度変化を求めこのケーブルの温度変化とケ
    ーブルへの絶縁油の供給油圧を基にケーブルへの絶縁油
    の供給量を算出する工程と、この絶縁油の供給量の算出
    値と実測値とを比較して実測値の方が所定量を超えて多
    い場合に漏油と判定する工程とを有することを特徴とす
    るケーブルの漏油検知方法。
JP7210864A 1995-08-18 1995-08-18 ケーブルの漏油検知方法 Expired - Lifetime JP2854822B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7210864A JP2854822B2 (ja) 1995-08-18 1995-08-18 ケーブルの漏油検知方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7210864A JP2854822B2 (ja) 1995-08-18 1995-08-18 ケーブルの漏油検知方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0954008A true JPH0954008A (ja) 1997-02-25
JP2854822B2 JP2854822B2 (ja) 1999-02-10

Family

ID=16596372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7210864A Expired - Lifetime JP2854822B2 (ja) 1995-08-18 1995-08-18 ケーブルの漏油検知方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2854822B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013170855A (ja) * 2012-02-18 2013-09-02 Viscas Corp Ofケーブル線路の劣化診断方法及びそれに好適なofケーブル線路用設備

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228529A (ja) * 1988-07-19 1990-01-30 Furukawa Electric Co Ltd:The Ofケーブル線路の漏油検知方法
JPH0755626A (ja) * 1993-08-06 1995-03-03 Mitsubishi Electric Corp 液体漏れ検出装置及び液体漏れ検出方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228529A (ja) * 1988-07-19 1990-01-30 Furukawa Electric Co Ltd:The Ofケーブル線路の漏油検知方法
JPH0755626A (ja) * 1993-08-06 1995-03-03 Mitsubishi Electric Corp 液体漏れ検出装置及び液体漏れ検出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013170855A (ja) * 2012-02-18 2013-09-02 Viscas Corp Ofケーブル線路の劣化診断方法及びそれに好適なofケーブル線路用設備

Also Published As

Publication number Publication date
JP2854822B2 (ja) 1999-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6549857B2 (en) Methods for detecting leaks in pressurized piping with a pressure measurement system
AU2001259373A1 (en) Improved methods for detecting leaks in pressurized piping with a pressure measurement system
US6912472B2 (en) Method of estimating location of abnormality in fluid feed pipeline network
CN1299451A (zh) 减压安全阀监控装置
US6082182A (en) Apparatus for measuring the flow rate due to a leak in a pressurized pipe system
EP1020718A1 (en) Method for measuring volumetric flow rate
CN108844516B (zh) 一种堆石坝内部形变监测管道布设方法及系统
KR101762614B1 (ko) 상수관로의 누수 여부 및 위치 변화를 감지할 수 있는 상수관로용 안전감시 장치 및 이를 이용한 상수관로 안전감시 방법
KR101173637B1 (ko) 밀폐 배관에서의 누유 추정 방법 및 시스템
CN213900752U (zh) 基于水力瞬变仿真的输水管道泄漏预警数据监测装置
JPH0954008A (ja) ケーブルの漏油検知方法
KR100906937B1 (ko) 4개지점에서 측정된 압력값으로부터 누유위치를 추정하는 방법 및 장치
CN108980631B (zh) 一种基于在线仿真的负压波法管道泄漏检测系统
JP3538989B2 (ja) 配管漏洩監視装置
KR20180091378A (ko) 유류배관 누출 위치 탐지 방법
CN102392940A (zh) 埋地燃气管道严密性试验方法和系统
CN202432247U (zh) 埋地燃气管道严密性试验系统
KR100486473B1 (ko) 정압기 개도율에 따른 가스공급시스템의 관리방법
DK167986B1 (da) Fremgangsmaade og anlaeg til detektering og sporing af laekager i ledninger eller ledningsnet
JP3901159B2 (ja) ガス配管漏洩監視装置
CN116480956B (zh) 一种地下管网泄露检测系统及方法
JPS5958300A (ja) 流体輸送管の漏出個所検出方法
CN213599081U (zh) 一种埋地燃气管道的测量装置
KR20170032724A (ko) 센싱모듈이 적용되는 매설관로의 누수 검지 시스템
JP3144971B2 (ja) 漏水検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071120

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081120

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091120

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091120

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101120

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111120

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term