JPH0953940A - 高さ計測システム - Google Patents

高さ計測システム

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JPH0953940A
JPH0953940A JP22706795A JP22706795A JPH0953940A JP H0953940 A JPH0953940 A JP H0953940A JP 22706795 A JP22706795 A JP 22706795A JP 22706795 A JP22706795 A JP 22706795A JP H0953940 A JPH0953940 A JP H0953940A
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JP
Japan
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Pending
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JP22706795A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yamazaki
弘章 山崎
Tatsuhiko Nojima
辰彦 野島
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication of JPH0953940A publication Critical patent/JPH0953940A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高さ計測に先立ち、予め設定される計測地点
を巻き尺等の計測具を用いて特定する作業を不要にし、
高さ計測の作業効率を向上させる。 【解決手段】 計測現場の四隅にそれぞれポール25A
〜Dを設置する一方、高さ計測装置11には、計測地点
に対する各ポール25A〜Dの方向を計測する方向計測
装置14と、計測した各ポール25A〜Dの方向に基づ
いて計測地点の座標を演算する座標演算手段とを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、造成、整地等の作
業現場で使用される高さ計測システムの技術分野に属す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近来、作業用走行車を用いて整地、均平
等の作業を行うにあたり、作業現場の所定箇所にレーザ
投光装置を設置する一方、作業用走行車の作業部に、前
記レーザ光を受光するレーザ受光装置を設けてレーザ光
を基準とする作業部の絶対高さを検出し、この絶対高さ
検出に基づいてブレード等の作業部を自動的に昇降制御
する所謂レーザ制御システムを採用することが提唱され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レーザ制御
システムを採用した場合であっても、作業現場全体の高
さを予め計測し、この計測結果を参照しながら作業走行
することが望ましい。即ち、整地、均平等の作業では、
仕上げ面よりも高い場所を重点的に削ったり、削った土
を低い場所に移動する等の作業要領があるため、効率の
良い作業を行うためには、作業現場の高低具合を予め認
識しておく必要がある。しかるに従来では、高さ計測に
先立ち、予め設定される計測地点を巻き尺等の計測具を
用いて特定する必要があるため、計測作業に時間が掛か
る許りでなく、作業性にも劣るのが実状であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することができる高さ計測
システムを提供することを目的として創作されたもので
あって、計測現場の任意の地点に設置されるレーザ投光
装置と、該レーザ投光装置から投光されるレーザ光を任
意の計測地点で受光し、かつレーザ光の受光高さを基準
として計測地点の高さ計測を行う高さ計測装置とからな
る高さ計測システムにおいて、前記計測現場の複数地点
にそれぞれポールを設置する一方、高さ計測装置には、
計測地点に対する各ポールの方向を計測する方向計測手
段と、計測した各ポールの方向に基づいて計測地点の座
標を演算する座標演算手段とを設けたものである。即
ち、高さ計測地点の座標をその場で容易に計測すること
ができるため、作業者が大まかに高さ計測地点を決めな
がら高さ計測作業を進めることが可能になり、その結
果、高さ計測地点を巻き尺等で特定する作業を不要にし
て作業時間を短縮できる許りでなく、作業性の向上も計
ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1はクロー
ラ走行装置2を備えるトラクタの走行機体であって、該
走行機体1の前部には、整地、均平等の対地作業を行う
ためのブレード3が昇降自在に連結される一方、機体の
後部には、耕耘等の対地作業を行うための後部作業機4
が昇降自在に連結されている。そして、前記ブレード3
および後部作業機4は、図示しない油圧シリンダの伸縮
作動に基づいて昇降するが、これらの基本構成は何れも
従来通りである。
【0006】5は前記ブレード3もしくは後部作業機4
に選択的に立設されるマストであって、該マスト5の上
端部には、上下方向に所定の受光幅を有するレーザ受光
装置6が設けられている。一方、作業現場や圃場の任意
地点には、水平方向もしくは任意の傾斜方向にレーザ光
を回転投光するレーザ投光装置7が設置されており、該
レーザ投光装置7から投光されたレーザ光を前記レーザ
受光装置6で受光すると共に、レーザ受光装置6におけ
る受光高さ検出に基づいてレーザ光を基準とするブレー
ド3もしくは後部作業機4の絶対高さを検出するように
なっている。
【0007】8は運転席(図示せず)の近傍に設けられ
る高さ表示装置であって、該高さ表示装置8は、前記レ
ーザ受光装置6から入力した検出信号に基づいてレーザ
光を基準とするブレード3もしくは後部作業機4の高さ
表示を行うものである。即ち、高さ表示装置8の表示面
には、複数の発光表示部8a〜8eが並設されており、
そして、レーザ光に対するズレ量が第四エリア内(例え
ば、−5mm〜+5mm)である場合には、表示面の中
央に位置する緑色発光表示部8aを点滅作動させ、ま
た、ズレ量が第三もしくは第五エリア内(例えば、−5
mm〜−30mm、+5mm〜+30mm)である場合
には、前記緑色発光表示部8aの上下に隣接する黄色発
光表示部8b、8cのうち、ズレ方向に対応するものを
点滅作動させ、また、ズレ量が第二もしくは第六エリア
内(例えば、−30mm〜−95mm、+30mm〜+
95mm)である場合には、前記黄色発光表示部8b、
8cのうち、ズレ方向に対応するものを点灯作動させ、
さらに、ズレ量がレーザー光検出範囲外である第一もし
くは第七エリア(例えば、−95mm以下、+95mm
以上)を越える場合には、表示面の上下両端部に位置す
るLED発光表示部8d、8eのうち、ズレ方向に対応
するものを点灯作動させるように構成されているが、高
さ表示装置8に入力されるレーザ受光装置6の検出信号
は、所定のインタフェース回路を介して後述するレーザ
制御装置10にも入力されるようになっている。
【0008】前記レーザ制御装置10は、所謂マイクロ
コンピュータ(CPU、ROM、RAM等を含む)を用
いて構成されるものであるが、このものは、前述したレ
ーザ受光装置6等のセンサ信号や各種操作具の操作信号
を入力し、これらの入力信号に基づく判断で、ブレード
3や後部作業機4の昇降信号を出力するようになってい
る。即ち、レーザ制御装置10は、レーザ受光装置6の
レーザ検出高さを一定に維持するようブレード3もしく
は後部作業機4を自動的に昇降制御するレーザ自動制御
等の制御プログラムを予め記憶保持している。
【0009】一方、11は前記レーザ投光装置7から投
光されるレーザ光を任意の計測地点で受光し、かつレー
ザ光の受光高さを基準として計測地点の高低値を計測す
る高さ計測装置であって、該高さ計測装置11は、ポー
ル状の装置本体12、該装置本体12の下端部に設けら
れる自立用の脚部12a、装置本体12の上端部に上下
位置調整自在に装着されるレーザ受光装置13、計測地
点の座標を計測するための方向計測装置14、計測地点
の各種データを表示するための表示部15、該表示部1
5のカーソル位置を操作するためのカーソルスイッチ1
6、方向計測装置14の方向計測データを取り込むため
の取込みスイッチ17、データ送信を実行するための送
信スイッチ18、計測地点の各種データを送信するため
の送信機19、前記各部13〜18からの入力信号に基
づいて表示部15および送信機19を制御する計測制御
部20等を備えている。
【0010】21は前記方向計測装置14に設けられる
照準器であって、該照準器21は、水平方向を向く軸部
材21aの一端部に照星21bを溶着する一方、他端部
に照門21cを溶着して形成されるものであるが、照準
器21の中間部に一体的に溶着される第一ギヤ22は、
前記装置本体12に回動自在に外嵌されている。さら
に、23は装置本体12にブラケット12bを介して取
り付けられるロータリエンコーダ(検出軸23aの回転
に伴い、互いに1/4ピッチの位相差を持つA相信号お
よびB相信号を出力する回転センサ)であって、該ロー
タリエンコーダ23の検出軸23aには、前記第一ギヤ
22に噛合する第二ギヤ24が組み付けられている。つ
まり、作業現場の四隅(予め設定された基準位置)に
は、自立用の脚部25aを備える計測用ポール25A〜
25Dが設置されており、各計測用ポール25A〜25
Dに照準器21を合わせれば、高さ計測装置11に対す
る各計測用ポール25A〜25Dの方向をロータリエン
コーダ23によって検出することができるようになって
いる。
【0011】26は前記ロータリエンコーダ23の信号
検出回路であって、該信号検出回路26は、A相信号に
基づいてクロック信号を生成するクロック生成回路2
7、A相信号およびB相信号に基づいて検出軸23aの
回転方向を検出する正逆回転検出回路28、前記クロッ
ク生成回路27のクロック信号をカウントし、かつ正逆
回転検出回路28の出力信号に基づいてカウント方向
(アップもしくはダウン)を切換えるカウンタ回路2
9、該カウンタ回路29の出力をラッチするラッチ回路
30等で構成されている。そして、ラッチ回路30の出
力端子は前記計測制御部20の入力端子に接続される一
方、カウンタ回路29のリセット端子およびラッチ回路
30のラッチ端子は計測制御部20の出力端子に接続さ
れており、以下、計測作業の作業手順および計測制御部
20の制御手順について説明する。
【0012】まず、高さ計測装置11を任意の計測地点
に設置する。ここで、カーソルスイッチ16の操作で表
示部15のA位置(ポール25Aに対応)にカーソルを
合わせた後、照準器21をポール25Aに合わせ、取込
みスイッチ17を操作すると、計測制御部20は、カウ
ンタ回路29にリセット信号を出力すると共に、表示部
15のA位置に「0」を表示する。次に、表示部15の
B位置(ポール25Bに対応)にカーソルを合わせた
後、照準器21をポール25Bに合わせ、取込みスイッ
チ17を操作すると、計測制御部20は、ラッチ回路3
0にラッチ信号を出力すると共に、ラッチされたロータ
リエンコーダ23の方向検出データ(カウントデータ)
DBを表示部15のB位置に表示する。そして、これら
の操作をポール25Cおよびポール25Dについても行
った後、送信スイッチ18を操作すると、計測制御部2
0は、各ポール25A〜25Dに対応する方向検出デー
タDA〜DDおよびレーザ受光装置13の高さ検出データ
DHを送信機19を介して送信するようになっている。
【0013】一方、31は走行機体1に搭載される表示
制御装置(携帯型パーソナルコンピュータ等)であっ
て、該表示制御装置31は、データ入力用のキーボード
32、データ表示用の表示画面33、該表示画面33等
を制御する表示制御部34等を備えるものであるが、表
示制御部34には、前記高さ計測装置11からの送信デ
ータを受信する受信機35が所定のインタフェース回路
を介して接続されており、以下、表示制御部34の制御
手順について説明する。
【0014】前記表示制御部34は、データを受信する
と、ポール25A方向とポール25B方向とが成す角度
θA(DB−DA)、ポール25B方向とポール25C方
向とが成す角度θB(DC−DB)、ポール25C方向と
ポール25D方向とが成す角度θC(DD−DC)、ポー
ル25D方向とポール25A方向とが成す角度θD(3
60−θA−θB−θC)を方向検出データDA〜DDに基
づいて演算すると共に、演算した角度データθA〜θDお
よび既知データLa、Lb(La=ポール25A〜ポー
ル25Bの距離、Lb=ポール25B〜ポール25Cの
距離)に基づいて計測地点の座標を演算し、この座標デ
ータを高さデータと共に所定の記憶領域に格納する。そ
して、新たなデータを受信する毎にこれらの処理を繰り
返すことにより、作業現場全体の高さデータおよび座標
データが得られることになる。
【0015】さらに、表示制御部34は、前記高さデー
タおよび座標データに基づいて作業現場の高低具合を表
示画面33に立体表示(3D表示)するようになってい
る。即ち、表示画面33にX軸、Y軸およびZ軸を確保
すると共に、前記座標データに基づいてXY平面上の表
示点を求め、該表示点からZ軸方向に前記高さデータを
棒線グラフ状に表示し、さらに隣接する棒線の頂点同志
を直線で繋ぐことにより作業現場の高低具合を立体表示
するようになっており、このため、高さデータを平面的
に数値表示する場合に比して、作業現場の高低具合を容
易に把握することができるようになっている。
【0016】ところで、前記立体表示を行うにあたり、
本実施形態においては高さデータおよび座標データの補
正を行うようになっている。つまり、前述の如く計測地
点を任意に設定した場合には、計測地点の座標が表示画
面のグリッド交点に一致しないため、整然とした立体表
示を行うことが難しい。そこで、表示画面の各グリッド
交点(i,j)を仮想の計測地点に想定すると共に、該
仮想計測地点に近接する範囲(i±1,j±1)の高さ
データを平均化し、これを仮想計測地点(グリッド交
点)の高さデータとして立体表示を行うようになってい
る。
【0017】叙述の如く構成されたものにおいて、レー
ザ自動制御に基づいて整地、均平等の作業を行うにあた
り、前準備として作業現場全体の高低値を計測するが、
この作業は次の手順で行われる。つまり、高さ計測装置
11を任意の計測地点に設置し、ここで、カーソルスイ
ッチ16の操作で表示部15のA位置にカーソルを合わ
せた後、照準器21をポール25Aに合わせ、取込みス
イッチ17を操作する。そして、これらの操作をポール
25B〜25Dについても行った後、送信スイッチ18
を操作すると、各ポール25A〜25Dに対応する方向
検出データDA〜DDおよびレーザ受光装置13の高さ検
出データDHが送信されることになる。一方、走行機体
1に設けられる表示制御部34が送信データを受信する
と、方向検出データDA〜DDおよび既知データLa、L
bに基づいて計測地点の座標を演算し、該座標データお
よび高さデータに基づいて作業現場の高低具合を表示画
面33に表示することになる。
【0018】この様に、上記のものにあっては、高さ計
測地点の座標をその場で容易に計測することができるた
め、作業者が大まかに高さ計測地点を決めながら高さ計
測作業を進めることが可能になり、その結果、高さ計測
地点を巻き尺等で特定する作業を不要にして作業時間を
短縮できる許りでなく、作業性の向上も計ることができ
る。
【0019】しかも、前記高さデータおよび座標データ
に基づいて作業現場の高低具合を立体表示するため、高
さデータを平面的に数値表示する場合に比して、作業現
場の高低具合を容易に把握することができ、その結果、
作業効率の向上を計ることができる。
【0020】さらに、前記立体表示を行うにあたり、高
さデータおよび座標データの補正を行うため、計測地点
の座標が表示画面のグリッド交点に一致する整然とした
立体表示が可能になり、この結果、高低具合の把握をさ
らに容易にすることができる。
【0021】尚、本実施形態では、計測結果を走行機体
側で表示するため、計測した各ポールの方向に基づいて
計測地点の座標を演算する座標演算手段を走行機体側に
設けているが、高さ計測装置側に座標演算手段を設け、
その演算結果を送信するようにしてもよいことは言うま
でもない。また、計測した高さデータや座標データを高
さ計測装置側で記憶媒体に格納し、計測作業が終了した
後に、記憶媒体を表示制御装置にセットして高低具合の
表示を行うようにすることも可能であり、そして、この
場合には、送信機および受信機が不要になるため、コス
トダウンが計れるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタのレーザ制御システムを示す側面図で
ある。
【図2】高さ計測システムを示す側面図である。
【図3】高さ計測装置の要部(方向計測装置)を示す側
面図である。
【図4】高さ計測装置の要部(表示部)を示す側面図で
ある。
【図5】高さ計測装置および表示制御装置の概略構成を
示すブロック図である。
【図6】表示制御装置の表示画面を示す正面図である。
【図7】データ補正の概要を示す説明図である。
【図8】作業現場の平面図である。
【符号の説明】
1 走行機体 3 ブレード 4 後部作業機 6 レーザ受光装置 7 レーザ投光装置 11 高さ計測装置 13 レーザ受光装置 14 方向計測装置 21 照準器 23 ロータリエンコーダ 25 ポール 31 表示制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測現場の任意の地点に設置されるレー
    ザ投光装置と、該レーザ投光装置から投光されるレーザ
    光を任意の計測地点で受光し、かつレーザ光の受光高さ
    を基準として計測地点の高さ計測を行う高さ計測装置と
    からなる高さ計測システムにおいて、前記計測現場の複
    数地点にそれぞれポールを設置する一方、高さ計測装置
    には、計測地点に対する各ポールの方向を計測する方向
    計測手段と、計測した各ポールの方向に基づいて計測地
    点の座標を演算する座標演算手段とを設けた高さ計測シ
    ステム。
JP22706795A 1995-08-11 1995-08-11 高さ計測システム Pending JPH0953940A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22706795A JPH0953940A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 高さ計測システム

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JP22706795A JPH0953940A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 高さ計測システム

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JPH0953940A true JPH0953940A (ja) 1997-02-25

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ID=16855021

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JP22706795A Pending JPH0953940A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 高さ計測システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103175694A (zh) * 2013-01-16 2013-06-26 吉林大学 水准式汽车四轮定位仪举升架水平高度差校正系统
CN104482917A (zh) * 2015-01-04 2015-04-01 山东省地质环境监测总站 一种cors量高器及其自身的检定方法、利用该量高器进行测量的方法

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