JPH0952167A - スライディングゲート用プレートれんが - Google Patents

スライディングゲート用プレートれんが

Info

Publication number
JPH0952167A
JPH0952167A JP22960695A JP22960695A JPH0952167A JP H0952167 A JPH0952167 A JP H0952167A JP 22960695 A JP22960695 A JP 22960695A JP 22960695 A JP22960695 A JP 22960695A JP H0952167 A JPH0952167 A JP H0952167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
eccentric
eccentric member
plate brick
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22960695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2996386B2 (ja
Inventor
Teruhisa Kawashima
輝久 川島
Iwao Ota
巌 太田
Masahiko Kijima
正彦 木島
Kenichi Mukoyama
賢一 向山
Nobuhiro Hasebe
悦弘 長谷部
Takashi Miki
三木  隆
Hiroshi Hikima
弘 引間
Masahiko Uchida
政彦 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coorstek KK
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Toshiba Ceramics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16894819&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0952167(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd, Toshiba Ceramics Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP7229606A priority Critical patent/JP2996386B2/ja
Publication of JPH0952167A publication Critical patent/JPH0952167A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2996386B2 publication Critical patent/JP2996386B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摺動不良や空気の巻き込み等のトラブルが少
なく、耐用寿命が十分に長いスライディングゲート用プ
レートれんがを提供する。 【解決手段】 溶湯の流量を制御するスライディングゲ
ートに用いるプレートれんがにおいて、プレート本体1
9,21,25に貫通穴を設け、貫通穴に偏芯部材1
8,24,28を固定し、偏芯部材18,24,28の
中心からずれた位置に溶湯の流通穴15、23、27を
形成し、偏芯部材18,24,28の厚肉部をプレート
れんがのストローク側に配置したプレートれんが。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スライディングゲー
ト用のプレートれんがに関するものである。
【0002】
【従来の技術】取鍋やタンディシュ内の溶融金属を、モ
ールドに連続で鋳込む際に、溶融金属の流量を制御する
スライディングゲートが用いられる。
【0003】スライディングゲートには2層式と3層式
があるが、いずれの方式も、固定盤と相対的にスライド
盤(プレートれんが)6を摺動させて、溶湯の流量制御
を行う構成になっている。スライド盤6の外周には鉄皮
7が固定してある。
【0004】さて、溶湯の絞り及び遮断は、専らスライ
ド盤6の流通穴5の片側、すなわちスライドストローク
部位で行われる。このため、スライド盤6は、図5に示
すように流通穴5の片側が大きく損傷するのが常であっ
た。
【0005】スライド盤6の損傷が激しい場合には、溶
湯の流量制御を適切に行えないばかりか、損傷部が欠落
して鋼の品質を低下させたり、また損傷部から割れが発
生する恐れもある。このため、ある程度損傷したスライ
ド盤6は、再生補修して使用しなければならない。
【0006】従来は、図6に示すように、流通穴5の周
辺の損傷部9の全部又は一部を除去して流通穴5と同芯
の大径穴をボーリング加工し、そこに、同芯のリング部
材8を嵌め込んで固定していた。この同芯のリング部材
8の中心には、同芯の流通穴5が形成されることにな
る。
【0007】また、新品時から、同芯のリング部材8を
嵌め込んだプレートれんがも提案されている。この場
合、プレートれんがの再生補修は、同芯のリング部材8
を交換する方式で行われる。
【0008】図7には、特公平6−94064号公報に
記載の従来例、すなわちスライド盤6のダルマ形孔に設
けたダルマ形状リング8が示されている。スライド盤6
の外周には鉄皮7が固定してある。これは、特に摺動ス
トロークの長い取鍋用のプレートれんがとして用いられ
るものであるが、使用後のプレートれんがをみると、ダ
ルマ形状リング8のくびれ部9に亀裂が入り易く、リン
グ形状として満足いくものとはなっていなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
の場合にも、プレート本体の強度を確保するため、同芯
リングの外径の大きさは限られていた。すなわち、プレ
ート本体の肉厚(プレートの面方向での肉厚を意味す
る)を最低でも15mm程度は確保する必要があるた
め、同芯リングの大きさが限られていたのである。
【0010】このため、損傷部がストローク側に大きく
広がってしまった場合には、損傷部全体を除去して同芯
のリング部材5でカバーすることが困難であった。
【0011】また、最初から、あるいは再生によって、
同芯のリング部材5を設定した場合にも、次の問題点が
あり、やはり耐用寿命は十分なものではなかった。 1)同芯リング部材の摺動方向部分の溶損による割れや
欠落の発生。 2)摺動方向の亀裂への地金の侵入及び空気の巻き込み
の発生。 3)前記1),2)を原因とする摺動不能トラブルの発
生。
【0012】このような従来技術の問題点に鑑み、本発
明は、摺動不良や空気の巻き込み等のトラブルが少な
く、耐用寿命が十分に長いスライディングゲート用のプ
レートれんがを提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶湯の流量を
制御するスライディングゲートに用いるプレートれんが
において、プレート本体(19,21,25)に貫通穴
を設け、貫通穴に偏芯部材(18,24,28)を固定
し、偏芯部材(18,24,28)の中心からスライド
方向(f)に沿って偏芯した位置に溶湯用の流通穴(1
5、23、27)を形成し、偏芯部材(18,24,2
8)の厚肉部をプレートれんがのストローク側に配置
し、偏芯部材の大きさは、プレート本体の最小肉厚が1
5mm以上確保できるように設定し、流通穴の偏芯距離
は、偏芯部材の最小肉厚が少なくとも15mmとなるよ
うに設定されていることを特徴とするプレートれんがを
要旨とする。
【0014】
【作用】偏芯部材の厚肉部をプレートれんがのストロー
ク側に配置することによって、偏芯部材の割れや欠落等
を防止できる。また、再生補修のため、プレート本体の
損傷部をボーリングマシーンで除去する際に、従来の同
芯円リングを装着する場合と違って、広範に損傷部を除
去できるので再生をより良好に行える。その際、地金侵
入等でボーリングに時間を要する損傷の激しい部分を避
けて除去作業を行えるので、作業効率を大幅に向上でき
る。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0016】図1は、本発明によるスライディングゲー
ト用のプレートれんがの好適な実施例を示している。図
2は、図1のプレートれんがを用いて構成したスライデ
ィングゲートを示す断面図である。
【0017】まず、図2のスライディングゲート10に
ついて簡単に説明する。スライディングゲート10は、
上固定盤11、スライド盤14、下固定盤17から構成
されている。
【0018】上固定盤11は、取鍋やタンディシュ等の
流出口(図示せず)に設定される。上固定盤11は、溶
湯を通すための流通穴11aを有している。上固定盤1
1の周囲には、帯板材から成る鉄皮13が設定されてい
る。
【0019】上固定盤11の下方には、所定の間隔を置
いて、下固定盤17が設定されている。下固定盤17
も、溶湯を通すための流通穴17aを有し、周囲には鉄
皮12が設定されている。上固定盤11と下固定盤17
は、各々の流通穴11aと17aが整列するように配置
される。
【0020】上固定盤11と下固定盤17の間には、両
者と相対的に摺動可能にスライド盤14が設定されてい
る。
【0021】上固定盤11、下固定盤17及びスライド
盤14は、アルミナ質、アルミナ・カーボン質、マグネ
シア質、マグネシア・スピネル質、ムライト質又はアル
ミナ・ムライト質、ジルコニア質等の耐火物から構成さ
れる。
【0022】以下、図1〜4を参照して、プレートれん
がから成るスライド盤14、20、30について詳述す
る。
【0023】図1〜2において、スライド盤14は、全
体的に断面矩形状の平板であり、プレート本体19と、
偏芯部材たとえば偏芯リング部材18から構成されてい
る。プレート本体19の周囲には、帯板材から成る鉄皮
16が設定されている。
【0024】プレート本体19の中心からやや左側に寄
った位置には、円形の貫通穴が形成されており、そこに
偏芯リング部材18が嵌め込まれ固定されている。偏芯
リング部材18の外形は円形である。
【0025】偏芯リング部材18は、図1(C)に示す
ように、スライド方向f(図2)に沿って所定の距離c
だけ偏芯した流通穴15を有している。すなわち、流通
穴15の中心dと偏芯リング部材18の中心eとは、ス
ライド方向fにおいて距離cだけ離れている。
【0026】流通穴15の径aは、上・下固定盤11,
17の流通穴12,18と同じである。
【0027】また、偏芯リング部材18の外径bと流通
穴15の径aとの比(b/a)は1.5〜3になるよう
に設定するのが好ましい。
【0028】偏芯リング部材18は、その厚肉部が、溶
湯の絞りと遮断を行う部分、すなわちストローク側に来
るように配置される。
【0029】流通穴15の径aと偏芯距離cとの比(c
/a)は0.1〜0.6にするのが好ましい。
【0030】偏芯リング部材18の外径bは、プレート
本体19の最小肉厚が15mm以上確保できるように設
定する。また、流通穴15の偏芯距離cは、偏芯リング
部材18の最小肉厚が少なくとも15mmとなるように
設定する。
【0031】前述の数値a、b、cの好適な例を列挙す
ると、次のとおりである。
【0032】 図1の実施例のように、偏芯リング部材18の外形を円
形にした場合には、再生補修時の後加工を効率良く低コ
ストで行うことが可能である。また、外形が円形の偏芯
リング部材18は、強度や耐スポーリング性の面でも有
利である。
【0033】図8は、図1〜2の実施例をさらに改善し
た変形例を示している。
【0034】偏芯部材18の外形が図1〜2のように円
であると、使用時に摺動等により、上下及び/又は円周
方向に動きやすくなる。しかし、図8に示すように、偏
芯部材18の外周部或いはプレート本体19の切欠部内
側のいずれか一方又は双方に、周方向の凹部18aおよ
び/又はこれに直交する方向の凹部18bを形成する。
たとえば、リング状偏芯部材18の外周面の中央部に幅
3mm、深さ3mmの凹部18aをリング上に1本設
け、厚さ方向に幅3mm、深さ3mmの凹部18bを3
本設けている。このようにすると、モルタルの固着が強
化されるので、このような問題は解消される。
【0035】図8に示すような例では、偏芯部材18の
周方向と厚さ方向の双方のずれを同時に回避することが
できる。
【0036】なお、特に高酸素鋼、ホーロー鋼、Ca−
Si添加鋼等の高浸食性の鋼を鋳込む場合には、スライ
ド盤の溶損がかなり激しくなる。このため、そのような
鋼を鋳込む場合には、偏芯部材を耐食性の高いジルコニ
ア質の耐火物で形成することが望ましい。その場合、偏
芯部材の外周部にモルタル目地代を設けてジルコニア質
耐火物の膨張を吸収することが望ましい。実際に、ジル
コニア質耐火物で偏芯部材を構成し、B含有高酸素鋼の
鋳込みを行ったが、膨張によるトラブルはなく、欠落も
見られなかった。
【0037】本発明は前述の実施例に限定されない。プ
レートれんがから成る第3図のスライド盤20や第4図
のスライド30におけるように、例えば、プレート本体
21、25の貫通穴に設ける偏芯部材24、28は、リ
ング状のものに限らず、図3及び図4に示すような長円
状や矩形状のプレートであっても良い。その場合にも、
流通穴23、27を偏芯部材24、28の中心(図心)
から偏芯して形成する。そして、偏芯部材24,28の
厚肉部を、プレートれんがのストローク側に配置する。
プレート本体21、25の外周には鉄皮22、26を設
ける。これらの変形例では、偏芯部材24,28のスト
ローク側の肉厚をより大きく取れる利点がある。
【0038】もちろん、本発明のプレートれんがを用い
て、2層式のスライディングゲートを構成することも可
能である。
【0039】
【発明の効果】本発明によるスライド盤を用いたスライ
ディングゲートを使用して、溶湯の鋳込みを行ったとこ
ろ、従来の新品スライド盤と同程度の耐用寿命が得られ
た。本発明によれば、リングの部分欠落や、それによる
摺動不良等のトラブルは見られなかった。なおこういっ
たトラブルは、図6に示した従来の同芯円のリング部材
を用いたスライド盤では頻発していた。
【0040】本発明のプレートれんがによって得られる
効果をまとめると、次のとおりである。 1)摺動方向の偏芯部材の溶損による割れ・欠落を激減
できる。 2)プレートれんがの再生効率を向上できる。 3)再生したプレートれんがの耐用寿命を、新品と同程
度まで向上できる。 4)偏芯部材の割れに起因する空気の巻き込みを低減で
き、従って、鋼品質を大幅に向上できる。 5)偏芯部材を高耐食性の耐火物で構成した場合には、
高酸素鋼等の高浸食性溶湯にも対応できる。そして、こ
のプレートれんがを通常の鋼の鋳込みに用いた場合に
は、さらに耐用寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプレートれんがの実施例を示してお
り、(A)は上面図、(B)は断面図、(C)は偏芯リ
ングを示す拡大図である。
【図2】図1のプレートれんがを用いて構成したスライ
ディングゲートを示す断面図。
【図3】本発明のプレートれんがの変形例を示す平面
図。
【図4】本発明のプレートれんがの別の変形例を示す平
面図。
【図5】従来のプレートれんがの損傷の様子を示す平面
図。
【図6】従来の再生型プレートれんがを示す平面図。
【図7】別の従来例を示す平面図。
【図8】本発明の変形例を示す概略斜視図。
【符号の説明】
14、20、30 スライド盤 15、23、27 流通穴 19、21、25 プレート本体 18、24、28 偏芯部材 18a、18b 凹部 16、22、26 鉄皮 a 流通穴の径 b 偏芯(リング)部材の外径 c 偏芯距離 d 偏芯穴の中心 e 偏芯部材の中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木島 正彦 東京都新宿区西新宿1―26―2 東芝セラ ミックス株式会社内 (72)発明者 向山 賢一 愛知県刈谷市小垣江町南藤1番地 東芝セ ラミックス株式会社刈谷製造所内 (72)発明者 長谷部 悦弘 愛知県刈谷市小垣江町南藤1番地 東芝セ ラミックス株式会社刈谷製造所内 (72)発明者 三木 隆 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内 (72)発明者 引間 弘 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内 (72)発明者 内田 政彦 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶湯の流量を制御するスライディングゲ
    ートに用いるプレートれんがにおいて、プレート本体
    (19,21,25)に貫通穴を設け、貫通穴に偏芯部
    材(18,24,28)を固定し、偏芯部材(18,2
    4,28)の中心からスライド方向(f)に沿って偏芯
    した位置に溶湯用の流通穴(15、23、27)を形成
    し、偏芯部材(18,24,28)の厚肉部をプレート
    れんがのストローク側に配置し、偏芯部材の大きさは、
    プレート本体の最小肉厚が15mm以上確保できるよう
    に設定し、流通穴の偏芯距離は、偏芯部材の最小肉厚が
    少なくとも15mmとなるように設定したことを特徴と
    するプレートれんが。
  2. 【請求項2】 偏芯部材(18)がリング状のプレート
    であることを特徴とする請求項1に記載のプレートれん
    が。
  3. 【請求項3】 偏芯部材(18)の外径が、流通穴(1
    5)の径の1.5〜3.0倍であることを特徴とする請
    求項2に記載のプレートれんが。
  4. 【請求項4】 偏芯部材(24)が長円状のプレートで
    あることを特徴とする請求項1に記載のプレートれん
    が。
  5. 【請求項5】 偏芯部材(28)が矩形状のプレートで
    あることを特徴とする請求項1に記載のプレートれん
    が。
  6. 【請求項6】 偏芯部材(18,24,28)の耐食性
    を、プレート本体(19)の耐食性よりも大きくしたこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のプ
    レートれんが。
  7. 【請求項7】 偏芯部材(18)の流通穴(15)の径
    (a)とその偏芯距離(c)との比(c/a)が0.1
    〜0.6であることを特徴とする請求項2、3、6のい
    ずれか1項に記載のプレートれんが。
  8. 【請求項8】 偏芯部材(18)の外周部或いはプレー
    ト本体の切欠部内側のいずれか一方又は双方に、周方向
    の凹部、およびこれに直交する凹部の少なくとも一方を
    形成したことを特徴とする請求項1に記載のプレートれ
    んが。
JP7229606A 1995-08-16 1995-08-16 スライディングゲート用プレートれんが Expired - Lifetime JP2996386B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7229606A JP2996386B2 (ja) 1995-08-16 1995-08-16 スライディングゲート用プレートれんが

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7229606A JP2996386B2 (ja) 1995-08-16 1995-08-16 スライディングゲート用プレートれんが

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0952167A true JPH0952167A (ja) 1997-02-25
JP2996386B2 JP2996386B2 (ja) 1999-12-27

Family

ID=16894819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7229606A Expired - Lifetime JP2996386B2 (ja) 1995-08-16 1995-08-16 スライディングゲート用プレートれんが

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2996386B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012074086A1 (ja) * 2010-12-02 2012-06-07 黒崎播磨株式会社 スライディングノズルプレート及びそれを使用したスライディングノズル装置
JP2017136598A (ja) * 2016-02-01 2017-08-10 新日鐵住金株式会社 スライディングゲートプレート

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012074086A1 (ja) * 2010-12-02 2012-06-07 黒崎播磨株式会社 スライディングノズルプレート及びそれを使用したスライディングノズル装置
JPWO2012074086A1 (ja) * 2010-12-02 2014-05-19 黒崎播磨株式会社 スライディングノズルプレート及びそれを使用したスライディングノズル装置
JP2017136598A (ja) * 2016-02-01 2017-08-10 新日鐵住金株式会社 スライディングゲートプレート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2996386B2 (ja) 1999-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4756452A (en) Molten metal pouring nozzle
CA1232737A (en) Valve, clamp, refractory and method
FI61419C (fi) Skjutport foer en gjutoeppning foer smaelt metall
EP0927568A1 (en) Ceramic filters, filtering arrangements and methods of filtering molten metal
JPH0947844A (ja) 金属を連続鋳造するための鋳型
US20010035438A1 (en) Exchangeable continuous casting nozzle
GB2200311A (en) Molten metal discharging device
JPH0224510Y2 (ja)
JPH0315244Y2 (ja)
JPH0952167A (ja) スライディングゲート用プレートれんが
JPH0339786B2 (ja)
JP3623440B2 (ja) ガス吹き込み用プラグおよびその使用方法
JPH0330461B2 (ja)
JPH0242380Y2 (ja)
JP2860884B2 (ja) 溶鋼流量制御用耐火物及びそのシール方法
JPS6243655Y2 (ja)
JP4145164B2 (ja) スライドゲートプレート
JPH0539522A (ja) ガス吹き込み用ランスパイプ
KR960005885B1 (ko) 용융금속배출장치에 사용하는 불활성 가스주입용 플레이트
JPH0646595Y2 (ja) ガスバブリング用ノズル
JPH081319A (ja) スライディングノズル用下部ノズル
JPH09194927A (ja) ガス吹込み用プラグ
JPS6345907B2 (ja)
JPH081316A (ja) スライディングノズル用上部ノズル
JPH07185783A (ja) 溶融金属流量制御用スライディングノズル