JPH095201A - 流体の漏れ発生経路の検査方法 - Google Patents

流体の漏れ発生経路の検査方法

Info

Publication number
JPH095201A
JPH095201A JP17805195A JP17805195A JPH095201A JP H095201 A JPH095201 A JP H095201A JP 17805195 A JP17805195 A JP 17805195A JP 17805195 A JP17805195 A JP 17805195A JP H095201 A JPH095201 A JP H095201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
inspection
water
light
fluid leakage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17805195A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Tanimura
和明 谷村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANIMURA SEKKEI KK
Original Assignee
TANIMURA SEKKEI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TANIMURA SEKKEI KK filed Critical TANIMURA SEKKEI KK
Priority to JP17805195A priority Critical patent/JPH095201A/ja
Publication of JPH095201A publication Critical patent/JPH095201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検査物における水漏れ等の流体の漏れが生
じている箇所を容易に確実に、しかも低コストで見つけ
だすことのできる検査方法を提供せんとする。 【構成】 紫外線等の光線に照らされることにより発光
する発光物質を含有する検査用液1を準備し、この検査
用液1を被検査物Aに付与する。その後、紫外線等の検
査液を発光させ得る光線を、光線放射装置2から被検査
物Aに当て、検査用液が伝った通路を発光させることに
より、被検査物における流体の漏れ発生箇所3を確認す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、液体或いは気体用の
配管、液体或いは気体用のタンク、船体、自動車の窓或
いはボディ等、流体の漏れが生じてはいけない部位にお
いて、流体の漏れ発生経路を検査する方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、トイレや流しの配管において
は、施工時の不具合等や年月の経過による老朽化等によ
り水漏れが生ずる場合が多い。水漏れが起こるとこれを
修復しなければならないが、修復するには、先ず水漏れ
のする箇所を見つけ出さなければならない。そこで、従
来、この水漏れ箇所を見つけ出す方法として、実際に水
を流して、経験豊富な専門家が配管を注意深く眺めるこ
とにより行われている。
【0003】しかしながら、水漏れした場合、配管は床
下や、天井、壁面内等に配設されている場合が多く、暗
くて狭いため、水漏れの発生箇所を確認することは困難
である。また、水漏れが、室内等の人が容易に確認でき
る箇所にて発見される場合もあるが、水漏れした水は床
下や、天井、壁面を伝って、水平方向にも流れた後、下
方に落下する。このため、落下している場所を発見して
も直接内部に侵入してくる場所を発見できたことにはな
らず、専門家であっても水漏れのする箇所を見つけ出す
のは困難なものである。
【0004】また、受水槽等の外部から観察し易い部分
における水漏れについても、ピンホール等の微細な水漏
れについては、長時間観察しなければ水漏れ箇所を発見
することができず、また、おおよその水漏れ箇所は確認
できても、正確な水漏れの発生箇所を確認することが困
難である場合が往々にしてある。特に、複数の部材を接
合したものについては、その接合箇所を伝って水漏れし
た水が流れることは勿論、複数箇所から水漏れしている
場合には、それらが集まって一つの通路を通り一箇所か
ら滴下することが多く、全ての水漏れ箇所を的確に見つ
けだすのは非常に難しいものである。より詳しくは、水
は一般に無色透明であり、漏れ出す水は僅かである。そ
のため、長時間観察を続けていても、数滴漏れ出しただ
けでは、漏れが確認できず、複数箇所の水漏れが合流し
て、初めて水漏れが確認できることが多いため、全ての
水漏れ箇所を的確に見つけだすのが困難となる。
【0005】その結果、一箇所のみ修復しても水漏れを
完全に止めることができず、複数回にわたって検査と補
修作業が行われ、水漏れを完全に止めるのに長期間を要
し、しかもコストがかかってしまっているという課題を
有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、以上の実
情に鑑み提案されたもので、その目的とするところは被
検査物における水漏れする箇所等の流体の漏れの発生箇
所を容易に確実に、しかも低コストで見つけだすことの
できる検査方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、以下の特徴
を有する流体の漏れ発生経路の検査方法を提供すること
により上記課題を解決する。本願発明に係る検査方法
は、紫外線等の光線に照らされることにより発光する発
光物質を含有する検査用液を準備し、この検査用液を被
検査物に付与し、その後、紫外線等の検査液を発光させ
得る光線を被検査物に当て、検査用液が伝った通路を発
光させることにより、被検査物における流体の漏れ発生
経路を確認するものである。被検査物としては、液体或
いは気体用の配管、液体或いは気体用のタンク、船体、
自動車の窓或いはボディ等、他と区画された空間を有す
るものであれば広く適用し得る。また、被検査物がタン
ク等の水を溜める部分を有するものの場合、この溜めら
れた水に上記の発光物質を混ぜることにより、発光物質
を含有する検査用液を準備するようにしてもよい。
【0008】
【作用】本願発明においては、検査用液を被検査物に付
与する。付与の方法は被検査物の構造に応じて適宜変更
でき、例えば、配管であれば、配管内部に検査用液を流
せばよく、タンクであれば、タンク内に検査用液を注げ
ばよく、船体、特に小型船体であれば、検査用液を満た
したプールに船体を浮かべるか、或いは船体内を検査用
液で満たすようにすればよく、自動車の窓或いはボディ
であれば、その外部から検査用液を流せばよい。これに
より、被検査物の一部に水漏れ箇所があると、その部分
から検査用液の一部が侵入して漏れ出る。そして、次に
紫外線等の発光物質を発光させることのできる光線を被
検査物に当てることにより、被検査物における流体の漏
れ発生経路が発光して、容易に確認することができる。
このように、発光によって漏れ箇所が確認できるため、
僅かな漏れであっても、容易に確認することができる。
従って、複数箇所から漏れが発生し、それらが集まって
一つの流れとなる場合にも、各々の漏れ箇所にて漏れが
発生した時点で漏れを確認することができ、夫々の漏れ
発生箇所を見つけだすことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を具体的に説明す
る。本発明の被検査物の水漏れ箇所の検査方法は、所定
の検査用液を被検査物に付与し、その後、紫外線を被検
査物に当てる方法である。
【0010】検査用液は、少なくとも紫外線に反応して
発光する発光物質が含有されて作製されている。この発
光物質としては、例えばジアミノステールベン型有機化
合物がある。ジアミノステールベン型有機化合物は、紫
外線が当たると青白く発光し、これ以外の光ではほとん
ど発光せず、又、人体に対し無害であり、常温の水に溶
解する性質を有する。現在、染色加工用として商品化さ
れ市販されているものとしては、例えば商品名イルミナ
ールBBSコンク(商標:昭和加工株式会社)が知られ
おり、このイルミナールBBSコンクを使用することに
より容易に検査用液を製作することができる。この実施
例では、市販されている状態のイルミナールBBSコン
クを水で100倍に希釈して検査用液としている。水で
この程度に希釈することにより、所定量の紫外線が当た
らなければ発光しないものなり、被検査物にかけて付着
させた場合に通常の状態ではほとんど見えないようにす
ることができる。
【0011】紫外線は、紫外線放射装置により放射され
るものが利用される。この紫外線放射装置として、例え
ば商品名ブラックライト(商標:松下電器産業株式会
社)として市販されているものが紫外線を多量に放射し
て好適であり、これを使用することにより水で100倍
に希釈した検査用液に対しても十分発光させることがで
きる。本実施例ではこの紫外線放射装置を、すでに市販
されているブラックライトを利用して便宜的に使用する
ようにしているが、これに限らず、新たな専用装置を作
製し、あるいは他の既存のものを利用する等適宜変更で
きる。尚、発光物質と、この発光物質を発光させる光線
は、紫外線に関するものに限らず、赤外線等の他の光に
よって発光するもの等、他の光線に関するものに変更し
てもよい。
【0012】以下本発明の具体的な検査手順を図1に基
づき、配管の場合について説明する。先ず、検査用液1
を、配管Aの上流(この場合は、流しA1)から流す。
これにより、検査用液1は配管A内を下流に流れる。そ
して、この配管Aの途中のクラック部分や継手部分に水
漏れ箇所3…3があると検査用液1の一部がその水漏れ
箇所3…3から流出し、階下の天井B裏に流出し、更に
天井B裏から階下に滴下する。尚、B2は、流しA1の
設けられた階の床を示す。この際、流された検査用液1
は、発光物質を水で十分希釈して作製されているため、
そのままの状態ではほとんど発光を確認することができ
ない。従って、流した検査用液1を洗い流さなくとも外
部から見えず外観を損なうということがなく、そのまま
放置しておくことができる。
【0013】次に、天井B裏から紫外線放射装置2とし
てのブラックライトを照らすことにより紫外線を配管A
に当てる。これにより、配管Aを伝って付着している検
査用液1が青白く発光し、検査用液1の伝った通路を描
きだすことができる。従って、この検査用液1の伝った
通路をたどることによって容易に確実に水漏れ箇所3…
3を見つけだすことができる。
【0014】尚、配管の場合には、通常、階下に水が滴
下して、配管に漏れがあることが分かり、検査を行うこ
ととなる。その際、水漏れ箇所3…3の予想される箇所
に、紫外線放射装置2によって紫外線を照射している状
態で、検査用液1を流すことによって、各水漏れ箇所3
…3から僅かに検査用液1を漏れ出した段階で発見でき
る。従って、各水漏れ箇所3…3を、その箇所毎に、的
確に確認できる。また、各水漏れ箇所3…3の複数経路
の検査用液1の漏れが合流した状態で確認できた場合に
は、その経路の検査用液1を一旦拭き取り、再度、紫外
線を照射している状態で、検査用液1を流すことによっ
て、各水漏れ箇所3…3を的確に確認することができ
る。
【0015】図2は、受水槽のタンクCを被検査物とす
る場合であり、タンクCの内部に検査用液1を満たし
て、紫外線放射装置2によって水漏れ箇所3から流出し
た検査用液1に紫外線を照射することにより、確認する
ことができる。この場合、先の実施例のように、検査用
液1をタンクC外で準備してもよいが、タンクCの内部
に水が溜められている場合には、この水を利用して検査
用液1を準備してもよい。即ち、タンクCの内部に水
に、発光物質を投入して、タンクCの内部に水を検査用
液1にすることができる。より具体的には、前述のイル
ミナールBBSコンク(商標:昭和加工株式会社)の原
液を、タンクCの内部に水の約100の1の量だけ投入
すればよい。
【0016】図3は、ボート等の小型の船体Dを被検査
物とする場合であり、図3の(A)は、検査用液1を満
たしたプールEに船体Dを浮かべて、水漏れ箇所3から
船体D内に漏れ出した検査用液1に対して、紫外線放射
装置2によって紫外線を照射することにより、確認する
場合を示す。図3の(B)は、船体D内に検査用液1を
満たし、水漏れ箇所3から船体D外に漏れ出した検査用
液1に対して、紫外線放射装置2によって紫外線を照射
することにより、確認する場合を示す。
【0017】その他、図示は省略するが、自動車のボデ
ィや窓ガラス、自動車のボディと窓ガラスとの間の隙間
等においては、自動車のボディ外から検査用液を流し
て、内部に漏れ出した被検査液を紫外線を照射すること
により、確認できる。また、実施例では、水等の液体に
関しての漏れを対象としたが、本願発明は、気体等の配
管やタンク等にも、同様に適用し得る。さらに、浴槽
や、トイレの配管、魚の水槽等々の家庭用のものに限ら
ず、工業用や産業用の配管や、高速道路等の橋梁の排水
設備等々、各種装置の外部或いは内部の配管等にも適用
し得る。また、検査用液を収納したタンクにホンプを接
続し、検査用液を高圧で被検査物に吐出する等、加圧状
態で被検査物に検査用液を付与するようにしてもよい。
さらに、狭隘な箇所においては、カメラやビデオカメラ
を長尺状体(屈曲可能なものが好ましい)の先端につけ
て、被検査物におけの被検査液の発光状態を観察、記録
してもよい。その際、紫外線等の光線を照射する放射装
置も、別個の或いは同じ長尺状体の先端につけておけば
よい。また、光フアイバーによって、離れた位置におか
れた放射装置の紫外線等を検査箇所に導くようにすると
共に、被検査液の発光状態を光フアイバーによって、手
元のカメラやビデオカメラ等に導くようにしてもよい。
さらに、狭隘な箇所に導入し得る小型カメラと、手元の
モニターとをケーブルで接続するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上、実施例で述べたように本願発明
は、検査用液を被検査物に付与し、その後、紫外線を被
検査物に当てることにより検査用液を発光させて検査用
液の通路を描き出すため、専門家でなくても誰にでも容
易に確実に水漏れ等の流体の漏れ箇所を見つけだすこと
ができ、後の修復作業を的確に行うことができる。しか
も、検査作業を手軽に低コストで行うことができる。以
上本発明は、被検査物における流体の漏れ箇所を容易に
確実に見つけだすことのできる有用且つ実用的な検査方
法を提供しえたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の検査方法を配管設備に実施した場合
の説明図である。
【図2】本願発明の検査方法を受水槽に実施した場合の
説明図である。
【図3】本願発明の検査方法を小型船体に実施した場合
の説明図である。
【符号の説明】
1 検査用液 2 紫外線放射装置 3 水漏れ箇所

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線等の光線に照らされることにより
    発光する発光物質を含有する検査用液を準備し、この検
    査用液を被検査物に付与し、 その後、紫外線等の検査液を発光させ得る光線を被検査
    物に当て、検査用液が伝った通路を発光させることによ
    り、被検査物における流体の漏れ発生経路を確認するよ
    うにしたことを特徴とする流体の漏れ発生経路の検査方
    法。
  2. 【請求項2】 被検査物が、液体或いは気体用の配管、
    液体或いは気体用のタンク、船体、自動車の窓或いはボ
    ディ等の他と区画された空間を有するものであることを
    特徴とする請求項1記載の流体の漏れ発生経路の検査方
    法。
  3. 【請求項3】 被検査物がタンク等の水を溜める部分を
    有し、この溜められた水に上記の発光物質を混ぜること
    により、発光物質を含有する検査用液を準備するように
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の流体の漏れ
    発生経路の検査方法。
JP17805195A 1995-06-20 1995-06-20 流体の漏れ発生経路の検査方法 Pending JPH095201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17805195A JPH095201A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 流体の漏れ発生経路の検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17805195A JPH095201A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 流体の漏れ発生経路の検査方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH095201A true JPH095201A (ja) 1997-01-10

Family

ID=16041750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17805195A Pending JPH095201A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 流体の漏れ発生経路の検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH095201A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7073796B2 (en) 2001-06-07 2006-07-11 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Metal packing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7073796B2 (en) 2001-06-07 2006-07-11 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Metal packing

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1135807A (zh) 烃类燃料的检测方法和装置
KR20080086986A (ko) 잔류 세제의 검출 방법 및 잔류 세제 검출 도구
US6009745A (en) Method of leak testing an assembled plate type heat exchanger
WO2017033242A1 (ja) 劣化検出構造体、劣化検出方法及び劣化検出システム
JPH095201A (ja) 流体の漏れ発生経路の検査方法
GB2367126A (en) A method of testing a pressurised vessel for a leak using ultrasonic sensors
EP0754938A1 (en) Detecting fluid leakage route
US20120019807A1 (en) Method for inspecting the inside of a narrow hose or tube particularly for medical use
JP3452311B2 (ja) 雨水の浸入径路特定方法
WO2017064094A1 (de) Korrosionsschutzmittel auf öl-, wachs- oder fettbasis für eine metallstruktur, insbesondere für spannstahl
JP5366338B1 (ja) 雨漏り検査方法
JP3811135B2 (ja) 漏洩検査剤
JP2016090501A (ja) 漏水経路の特定方法
CA2159304A1 (en) Inspection method for detecting the route of leakage of fluid
JP2013079505A (ja) コンクリート構造物のひび割れ補修部の検知方法
CA2279879A1 (en) Method and apparatus for tracking the flow of liquids in a gas pipe
JPH02212733A (ja) 排水管の漏洩テスト方法
JPH05248100A (ja) 建造物の雨漏り箇所の検査方法
JP2019020203A (ja) 汚れ判断装置およびそれを用いた計測器のメンテナンス装置
JPH1026572A (ja) 発泡漏れ検査剤および検査方法
KR970007326A (ko) 액체의 누출발생경로의 검사방법
ES2926001B2 (es) Procedimiento de detección y reparación de defectos en sellados de penetraciones
EP4242640A1 (en) Systems and methods for sanitizing surfaces and devices and methods for detecting an antimicrobial coating
CN104183287B (zh) 在失水事故下反应堆厂房内潜伏涂层碎片量的评估方法
JPH0448235A (ja) リークディテクター