JPH0951584A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

Info

Publication number
JPH0951584A
JPH0951584A JP7201118A JP20111895A JPH0951584A JP H0951584 A JPH0951584 A JP H0951584A JP 7201118 A JP7201118 A JP 7201118A JP 20111895 A JP20111895 A JP 20111895A JP H0951584 A JPH0951584 A JP H0951584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
signal
control signal
terminal
television receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7201118A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Yamanaka
孝之 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP7201118A priority Critical patent/JPH0951584A/ja
Publication of JPH0951584A publication Critical patent/JPH0951584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器の操作に際し、他の機器への煩雑な
操作を不要にする。 【解決手段】 遠隔制御用基板2にテレビジョン受像機
の遠隔制御用のマイクロコンピュータ21が設けられ
る。この11〜14番端子はそれぞれが判別信号の入力
端子である。そしてコネクター20の信号ライン(CH
−SEL)が14番端子に接続され、信号ライン(PI
N−JACK−IN)が13番端子に接続される。また
コネクター20のTVコントロールの信号ライン(TV
−CONT)がマイクロコンピュータ21の12番端子
に接続される。さらに5番端子は遠隔制御信号の出力端
子であって、この5番端子がスイッチング素子23を通
じて、コントローラー(図示せず)からの3端子のプラ
グ30の挿入されるジャック24の信号接点に接続され
る。ジャック24の他の2接点にはそれぞれコネクター
20からの電源ライン(5V)と接地ライン(GND)
が接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば民生用の記
録再生装置(VTR等)に使用して好適な遠隔制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば民生用のVTRにおいて再生を行
う場合には、VTRの電源をオンにして再生を開始する
と共に、この再生信号の供給されるテレビジョン受像機
の電源をオンにし、さらにこの再生信号の出力形態に応
じて、テレビジョン受像機の入力モードをビデオ入力に
切り換えたり、テレビジョン受像機の受信チャンネルを
RF信号のチャンネルに切り換える操作が必要とされ
る。
【0003】すなわちVTRの再生を行う場合には、使
用者はVTRの操作を行いながら、VTRとは別体のテ
レビジョン受像機の電源や入力モード、受信チャンネル
の切り換え等の操作を行わなければならず、幾つもの煩
雑な操作が要求されていた。このためVTR本体の操作
をいくら簡略にしても、不馴れな使用者にはVTRの再
生を容易に行うことができない事態になっていた。
【0004】また、例えばVTRの電源のオン/オフに
連動する電源出力を用いて、VTRの電源をオンにする
とテレビジョン受像機にも電源が投入されるようにする
ことはできるが、上述の再生信号の形態に応じた入力モ
ードや受信チャンネルの切り換え等の操作は、依然とし
て使用者が行わなければならないものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この出願はこのような
点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問
題点は、従来の装置では、例えばVTRの再生を行う場
合に、テレビジョン受像機の電源や入力モード、受信チ
ャンネルの切り換え等の操作を行わなければならず、V
TRの再生を容易に行うことができなかったというもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、内蔵された電子機器の動作状態を判別して所定の遠
隔制御信号を形成し、この形成された遠隔制御信号を他
の機器に伝送するようにしたものであって、これによれ
ば、他の機器に対する煩雑な操作を不要にし、誤操作等
の恐れもなくすことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】すなわち本発明においては、電子
機器に内蔵され、電子機器の動作状態を判別する手段
と、判別された動作状態に基づいて所定の遠隔制御信号
を形成する手段と、形成された遠隔制御信号を他の機器
に伝送する手段とを有してなるものである。
【0008】以下、図面を参照して本発明を説明する
に、図1〜図3は、それぞれ本発明による遠隔制御装置
を適用した記録再生装置(例えばVTR)の要部の一例
を示す構成図である。
【0009】まず図1は、主基板1である。なおこの主
基板1には、本来VTRの主要構成である記録再生回路
やサーボ回路等が設けられるが、これらの回路は本願と
は直接関係しないので省略して示す。そしてこの主基板
1には、本願の要部として、ビデオ出力端子となるピン
ジャック11、RFモジュレータ12と本体側の制御用
のマイクロコンピュータ13等が設けられている。
【0010】さらにピンジャック11には、記録再生回
路(図示せず)からの映像信号が供給されると共に、こ
の映像信号がビデオケーブルのプラグ(図示せず)が挿
入されたときにオフとなるスイッチ14を通じて取り出
される。また、RFモジュレータ12には、内蔵の集積
回路(IC)15に対して変換チャンネル(1chまた
は2ch)を設定するスイッチ16が設けられる。
【0011】このスイッチ16は、IC15に接続され
る第1の接点と接地の第2の接点とを有し、例えばこの
第1、第2の接点間の短絡で1チャンネル、開放で2チ
ャンネルが設定される。それと共に、このスイッチ16
に第3の接点が設けられて、2チャンネルの設定時に第
2、第3の接点間が短絡されるようになされる。
【0012】さらにマイクロコンピュータ13からは、
DC出力が取り出されると共に、後述するTVコントロ
ール等の信号ラインが導出される。
【0013】そして例えば、この主基板1の5ボルトの
電源ライン(5V)及び接地ライン(GND)と、スイ
ッチ16の第3の接点からのチャンネル設定の状態を示
す信号ライン(CH−SEL)と、スイッチ14からの
ビデオケーブルの接続の状態を示す信号ライン(PIN
−JACK−IN)と、マイクロコンピュータ13から
のDC出力(DC−OUT)及びTVコントロールの信
号ライン(TV−CONT)が、コネクター20を通じ
て遠隔制御基板2に接続される。
【0014】次に図2は、遠隔制御基板2である。この
遠隔制御基板2には、テレビジョン受像機の遠隔制御用
のマイクロコンピュータ21が設けられる。なお、この
マイクロコンピュータ21は例えば20個の接続端子を
有し、この内の1番、2番及び15〜20番端子は8ビ
ットの並列データの入出力端子、3番端子は直列データ
の入力端子、4番端子は直列データの出力端子である
が、これらの端子はこの実施例では不使用である。
【0015】そしてこのマイクロコンピュータ21の6
番端子は電源VDDの端子であって、上述のコネクター2
0の電源ライン(5V)に接続される。さらに7番、8
番端子は振動子(OSC)の端子であって、この間に例
えばセラミック振動子22が接続される。また9番端子
は電源VSSの端子であって、コネクター20の接地ライ
ン(GND)に接続される。なお10番端子はリセット
(AC)端子である。
【0016】またこのマイクロコンピュータ21の11
〜14番端子は、それぞれが判別信号の入力端子であ
る。なお、11番、12番端子は内部にプルダウン抵抗
を有さないために、それぞれ外部にプルダウン抵抗が設
けられる。一方、13番、14番端子は内部にプルアッ
プ抵抗を有さないために、それぞれ外部にプルアップ抵
抗が設けられる。
【0017】そして上述のコネクター20の信号ライン
(CH−SEL)が14番端子に接続され、信号ライン
(PIN−JACK−IN)が13番端子に接続され
る。またコネクター20のTVコントロールの信号ライ
ン(TV−CONT)が、マイクロコンピュータ21の
12番端子に接続される。
【0018】さらにこのマイクロコンピュータ21の5
番端子は、後述する遠隔制御信号の出力端子である。そ
してこの5番端子が、スイッチング素子23を通じて、
コントローラー3からの3端子のプラグ30の挿入され
るジャック24の信号接点に接続される。なおジャック
24の他の2接点には、それぞれコネクター20からの
電源ライン(DC OUT)と接地ライン(GND)が
接続される。
【0019】また図3は、プラグ30に接続されるコン
トローラー3の具体例である。このコントローラー3で
は、上述の電源ライン(DC OUT)と接地ライン
(GND)の接続されるプラグ30の接点からのライン
間に、例えばスイッチング素子31と赤外線発光素子
(LED)32の直列回路が接続される。そして上述の
信号接点に接続されるプラグ30の接点からの制御信号
ラインがスイッチング素子31のベースに接続される。
【0020】従ってこのコントローラー3の赤外線発光
素子(LED)32からは、マイクロコンピュータ21
の5番端子の出力が高電位のときにスイッチング素子3
1がオンされて赤外線が発光され、5番端子の出力が低
電位のときにスイッチング素子31がオフされて赤外線
の発光が停止される。
【0021】さらにこのコントローラー3は、プラグ3
0からケーブル33を通じて設けられる外筐34に収納
される。そしてこの外筐34に設けられる例えば赤外線
信号を透過可能な窓35の位置に、上述の赤外線発光素
子(LED)32が臨まされるように構成されている。
【0022】そしてこの装置において、上述のTVコン
トロールの信号ライン(TV−CONT)には、上述の
本体側の制御用のマイクロコンピュータ13からの、例
えばサークス信号と呼ばれる構成の制御信号が供給され
る。すなわちこのTVコントロールの信号ライン(TV
−CONT)に採用されるサークス信号においては、例
えば次の表1に示すように、3ビット(S0、S1、S
2)のコードによってVTR本体の電源のオン/オフの
状態が表される。
【0023】
【表1】
【0024】さらにこの3ビットが例えば図4に示すよ
うなシリアル信号とされる。またサークス信号において
は、例えばこのシリアル信号は、同一のシリアルコード
が3フレーム(3回)伝送され、その内2フレームの一
致で制御信号が有効となるように規定されている。
【0025】すなわち図4のBは1フレームの信号を示
し、この信号は例えばリーダー部に続いてTオフ部とT
オン部が交互に3組形成され、このTオン部がそれぞれ
S0、S1、S2のデータに対応される。またリーダー
部は例えば2.4msの時間幅を有し、Tオフ部は0.
6msの時間幅を有すると共に、Tオン部はデータが
“1”のとき1.2ms、“0”のとき0.6msの時
間幅とされる。さらにこの後はキャリア無しとされ、全
体が例えば15msとなるように形成される。
【0026】そしてこの1フレームの信号が、図4のA
に示すように3回繰り返して形成される。従ってこの信
号がマイクロコンピュータ21の12番端子に供給され
ることにより、上述のS0〜S2のコードが検出され、
その内2フレームの一致でVTR本体の電源のオン/オ
フの状態が判別される。
【0027】すなわちこのマイクロコンピュータ21に
おいて、12番端子に供給される信号によってVTR本
体の電源のオン/オフの状態が判別される。それと共
に、上述の13番、14番端子に供給される信号によっ
て、ビデオケーブルの接続の有無と、RFモジュレータ
12での変換チャンネル(1chまたは2ch)の設定
状態が判別される。
【0028】そこでこのマイクロコンピュータ21にお
いて、図5のフローチャートに示すような処理が行われ
る。すなわち図5において、動作が開始(スタート)さ
れるとステップ〔1〕でVTR本体の電源がオンされて
いるか否かが判断される。そしてVTR本体の電源がオ
ンされるとステップ〔2〕でテレビジョン受像機の電源
をオンにする遠隔制御信号が発生される。
【0029】さらにステップ〔3〕で3秒間待機され、
ステップ〔4〕でビデオケーブルの接続の有無が判断さ
れる。そしてこのステップ〔4〕でピンジャック11の
スイッチ14の出力が“H”(ビデオケーブルの接続
無)のときは、ステップ〔5〕でテレビジョン受像機を
ビデオ入力に切り換える遠隔制御信号が発生される。
【0030】また、このステップ〔4〕でピンジャック
11のスイッチ14の出力が“L”(ビデオケーブルの
接続有)のときは、さらにステップ〔6〕でRFモジュ
レータ12での変換チャンネル(1chまたは2ch)
の設定状態が判断される。
【0031】そしてステップ〔6〕で設定されたチャン
ネルが1chのときは、ステップ〔7〕でテレビジョン
受像機の受信チャンネルを1chに切り換える遠隔制御
信号が発生される。またステップ〔6〕で設定されたチ
ャンネルが2chのときは、ステップ〔8〕でテレビジ
ョン受像機の受信チャンネルを2chに切り換える遠隔
制御信号が発生される。
【0032】さらに、ステップ
〔9〕でVTR本体の電
源がオフされているか否かが判断される。そしてVTR
本体の電源がオフされるとステップ〔10〕でテレビジ
ョン受像機のビデオモードをリセットする遠隔制御信号
が発生されて、動作が終了(エンド)される。
【0033】従ってこの装置においては、VTR本体の
電源をオン/オフするだけでテレビジョン受像機をVT
Rからの再生信号を再生できる状態にすることができ、
テレビジョン受像機の電源や入力モード、受信チャンネ
ルの切り換え等の煩雑な操作を不要にして、VTRの再
生を容易に行うことができる。
【0034】なおこの装置において、上述の遠隔制御信
号には、例えば上述のサークス信号で無線通信用に制定
された信号が用いられる。すなわちこの無線通信用のサ
ークス信号は、例えば次の表2に示すように、7ビット
のデータコードと5ビットのカテゴリーコードによって
上述の各種の遠隔制御信号が形成される。
【0035】
【表2】
【0036】なお、この表2でカテゴリーコードは全て
テレビジョン受像機に関するものであるので、同一であ
る。そしてさらにこの11ビットのコードが、以下に述
べるようにシリアル信号とされると共に、この同一のシ
リアルコードが3フレーム伝送され、その内2フレーム
の一致で有効となるようにされる。
【0037】すなわち図6は信号の一部を示し、この信
号は所定の高電位のガイドパルス部に続いて低電位部と
高電位部が交互に11組形成され、この高電位部がそれ
ぞれ上述の20 〜211のデータに対応される。
【0038】またガイドパルス部は例えば2.4msの
時間幅を有し、低電位部は0.6msの時間幅を有する
と共に、高電位部はデータが“1”のとき1.2ms、
“0”のとき0.6msの時間幅とされる。さらにこの
後は低電位とされ、1フレームが例えば45msとなる
ように形成される。
【0039】そしてこの1フレームの信号が、例えば3
回繰り返して形成され、この信号が例えば40kHzの
搬送信号で変調されて上述のマイクロコンピュータ21
の5番端子から取り出され、赤外線発光素子(LED)
32に供給されて、赤外線遠隔制御信号として伝送され
る。
【0040】従ってこの赤外線遠隔制御信号がテレビジ
ョン受像機(図示せず)で検出されることにより、上述
の20 〜211のコードが検出され、その内2フレームの
一致で、遠隔制御の内容が判断されて、テレビジョン受
像機の各種の遠隔制御が行われる。
【0041】こうして上述の遠隔制御装置によれば、電
子機器(VTR)に内蔵され、電子機器の動作状態を判
別する手段と、判別された動作状態に基づいて所定の遠
隔制御信号を形成する手段と、形成された遠隔制御信号
を他の機器に伝送する手段とを有することにより、他の
機器(テレビジョン受像機)に対する煩雑な操作を不要
にすることができるものである。
【0042】すなわち例えば従来の装置では、VTRの
再生を行う場合に、テレビジョン受像機の電源や入力モ
ード、受信チャンネルの切り換え等の操作を行わなけれ
ばならず、VTRの再生を容易に行うことができなかっ
たものを、上述の装置においては、内蔵された例えばV
TRの動作状態を判別して所定の遠隔制御信号を形成
し、この形成された遠隔制御信号を伝送することによ
り、例えばテレビジョン受像機に対する煩雑な操作を不
要にし、誤操作等の恐れもなくすことができる。
【0043】なお、上述の装置において、テレビジョン
受像機は遠隔制御機能を有するものを用いる必要があ
る。またコントローラー3は、窓35がテレビジョン受
像機の遠隔制御信号の受信部に向くように設置する必要
があり、さらに遠隔制御信号はテレビジョン受像機の遠
隔制御機能に適合したものにする必要がある。
【0044】従って上述の実施例においては、例えば上
述のサークス信号に適合したテレビジョン受像機に対し
て使用されるが、これは他の遠隔制御信号を用いてもよ
い。また複数種の遠隔制御信号を内蔵し、例えばマイク
ロコンピュータ21の1番、2番及び15〜20番端子
等の入力端子を用いて、遠隔制御信号の種別を選択でき
るようにすることもできる。
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、内蔵された電子機
器、例えばVTRの動作状態を判別して所定の遠隔制御
信号を形成し、この形成された遠隔制御信号を伝送する
ことにより、他の機器、例えばテレビジョン受像機に対
する煩雑な操作を不要にすることができるようになっ
た。
【0046】従ってこの発明によれば、例えばVTRの
再生を行う場合に、テレビジョン受像機の電源や入力モ
ード、受信チャンネルの切り換え等の操作が自動的に行
われて、使用者が煩雑な操作を行う必要がなく、誤操作
等の恐れもなくしてVTRの再生を容易に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用される遠隔制御装置の一例の要部
の構成図である。
【図2】本発明の適用される遠隔制御装置の一例の要部
の構成図である。
【図3】本発明の適用される遠隔制御装置の一例の要部
の構成図である。
【図4】制御信号の説明のための図である。
【図5】動作の説明のためのフローチャート図である。
【図6】遠隔制御信号の説明のための図である。
【符号の説明】
1 主基板 11 ビデオ出力端子となるピンジャック 12 RFモジュレータ 13 本体側の制御用のマイクロコンピュータ 14 プラグが挿入されたときにオフとなるスイッチ 15 集積回路(IC) 16 チャンネル設定スイッチ 2 遠隔制御基板 20 コネクター 21 テレビジョン受像機の遠隔制御用のマイクロコン
ピュータ 22 セラミック振動子 23 スイッチング素子 24 ジャック 3 コントローラー 30 プラグ 31 スイッチング素子 32 赤外線発光素子(LED) 33 ケーブル 34 外筐 35 赤外線信号を透過可能な窓

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に内蔵され、 上記電子機器の動作状態を判別する手段と、 上記判別された動作状態に基づいて所定の遠隔制御信号
    を形成する手段と、 上記形成された遠隔制御信号を他の機器に伝送する手段
    とを有してなる遠隔制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の遠隔制御装置において、 上記電子機器に電源が投入されたときに、上記他の機器
    の電源をオンにする遠隔制御信号を形成してなる遠隔制
    御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の遠隔制御装置において、 上記電子機器に所定の接続線が接続されているときに、
    上記他の機器で上記所定の接続線の入力端子を選択する
    遠隔制御信号を形成してなる遠隔制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の遠隔制御装置において、 上記電子機器から所定のモードの信号が出力されている
    ときに、上記他の機器で上記所定のモードの信号の入力
    に切り換える遠隔制御信号を形成してなる遠隔制御装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の遠隔制御装置において、 上記電子機器は記録再生装置であり、上記他の機器はテ
    レビジョン受像機であって、 上記記録再生装置に電源が投入されたときに、上記テレ
    ビジョン受像機の電源をオンにする遠隔制御信号を形成
    すると共に、 上記記録再生装置にビデオケーブルが接続されていたと
    きは、上記テレビジョン受像機でビデオ入力を選択する
    遠隔制御信号を形成し、 上記記録再生装置にビデオケーブルが接続されていなか
    ったときは、RFモジュレーターの変換チャンネルを判
    別して、上記テレビジョン受像機をこの判別されたチャ
    ンネルに切り換える遠隔制御信号を形成してなる遠隔制
    御装置。
JP7201118A 1995-08-07 1995-08-07 遠隔制御装置 Pending JPH0951584A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7201118A JPH0951584A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7201118A JPH0951584A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 遠隔制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0951584A true JPH0951584A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16435710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7201118A Pending JPH0951584A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 遠隔制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0951584A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8185756B2 (en) 2008-09-11 2012-05-22 Panasonic Corporation System and method for transmitting a power control signal to an external device based on the presence of linkage information

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8185756B2 (en) 2008-09-11 2012-05-22 Panasonic Corporation System and method for transmitting a power control signal to an external device based on the presence of linkage information

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0124331B1 (en) Remote control transmitter arrangement for one or more television devices
US5255313A (en) Universal remote control system
KR0148018B1 (ko) 텔레비젼 신호 스위칭 시스템
US20050151886A1 (en) Remote controller
CN101140694A (zh) 信息通信系统和装置、信息通信方法和信息处理方法
FI79226B (fi) En audio/videoadapter foer audiovisuella apparater.
US5550644A (en) Video cassette recorder capable of automatically setting a television receiver
EP0292270A3 (en) Voltage detection circuit
JPH0951584A (ja) 遠隔制御装置
US6492909B1 (en) Audio signal processing apparatus
JPH05284575A (ja) 遠隔制御機の受信制御装置及び方法
MXPA04000572A (es) Metodo para probar un aparato que comprende un puerto de audio y un aparato respectivo.
JPS6031332Y2 (ja) テレビジヨン受信装置
KR100210246B1 (ko) 선택 가능한 입력단자 표시회로
JPH04155874A (ja) 光出力制御方式
JP3349971B2 (ja) 赤外線受信装置
JPS61145996A (ja) リモコン送信装置
JP2000270381A (ja) データ通信機器及びデータ通信システム
JP2670008B2 (ja) Catv端末装置
KR100584415B1 (ko) 원격조정코드수용장치및방법
JPH02305228A (ja) 赤外線リモコン装置
KR950005308Y1 (ko) 리모콘의 우선권 선택장치
KR880002760Y1 (ko) 리모콘수신기의 데이타 신호 전달회로
JPH0763198B2 (ja) 操作部材付マイクロホン
JP2001148664A (ja) データ通信装置及びデータ通信方法