JPH09509274A - 自動プログラミング回路装置 - Google Patents
自動プログラミング回路装置Info
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- JPH09509274A JPH09509274A JP7522055A JP52205595A JPH09509274A JP H09509274 A JPH09509274 A JP H09509274A JP 7522055 A JP7522055 A JP 7522055A JP 52205595 A JP52205595 A JP 52205595A JP H09509274 A JPH09509274 A JP H09509274A
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Abstract
(57)【要約】
本発明の対象発明技術は、電気的に消去可能、且つ電気的にプログラミング可能な固定値メモリ(EEPROM)を有する処理ユニット(VE)、分類ユニット(KE)及びインターフェースユニット(EIF)が設けられており、ここで、前記処理ユニットは固定値メモ値(EEPROM)から命令及び/又はデータを読出すように構成されている回路装置に関する。前記命令及び/又はデータは、分類ユニット(KE)及びインターフェースユニット(EIF)により、処理ユニット(VE)の入力値(E)及び/又は内部値(ED,S)及び/又は出力値(A)に依存して入力側プログラミングされたものである。処理ユニットVE、例えばファジィ制御器(コントローラ)VEは、例えばファジィ制御器(コントローラ)又は通常のマイクロプロセッサの形態をとり得る。これにより得られる利点とするところは、殊に、本発明の回路装置が構造の多様性(タイプ形式の変化形式)及び時間的変化(プロダクトの老化、磨耗)に自動的に適合化され、本回路装置は、従って、一層多様に、且つ、長期に亘り使用可能となることである。
Description
【発明の詳細な説明】
自動プログラミング回路装置
システム全体の可及的に最適の動作特性を確保するため、システム全体に属す
るそれぞれの回路装置がシステム全体の残部に適合されるのが好ましい。システ
ム全体の残部が変化する場合には、例えば、老化、磨耗により、又は、システム
全体の残部が多様なタイプ(型式)のレインジ(範囲)に基づき、システム全体
の残部が異なる特性を有するとの理由から、一般的に最適動作特性は最早生ぜし
められ得ない。米国特許第529063号明細書から公知の自動プログラミング
回路装置では電気的に消去可能、且、電気的にプログラミング可能な固定値メモ
リ(EEPROM)を有する処理ユニット、中央プロセッサの形態の分類ユニッ
ト及びインターフェースユニットが設けられており、ここで、上記処理ユニット
は固定値メモリから処理情報を読出し、また、入力値及び/又は内部値は分類ユ
ニットにて分類結果の生成のために処理される。ここで、回路装置の入力値は自
動プログラミング回路装置の処理ユニットの入力値をも表す(表示する)。亦、
インターフェースユニットは、次のように配置構成されている、即ち、複数の分
類(識別)結果のうちの1つから少なくとも1つのEEPROMアドレス及び少
なくとも1つのEEPROMデータ(ED)が生成され、もって、固定値メモリ
(EEPROM)がプログラミングされるように配置構成されている。
更に、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3911186公報からはアンシャー
プ(あいまい性ないしファジイ)判別(判定)装置の形態の独立の分類ユニット
が公知であり、該分類ユニットには自己調整する回路装置1の入力−及び出力値
が差の形態で供給され、そして、上記判別(判定)装置は分類結果からファジィ
規則に基づいて新たな制御定数を求める(外部イネーブリング信号が存在する場
合)。
更に、専門誌Elektronik4/1986、第79〜83頁から公知の
制御器(コントローラ)は自動的リ(再)プログラミングにより、接続されてい
るハードウエアの老化に適合され、そして、当該の制御器(コントローラ)では
プログラミング可能なメモリが、1つのチップ上に処理ユニットと共に集積化さ
れている。
本発明の目的ないし課題とするところは、上記の変化、多様性を識別し、評価
し、それの特性を相応に変化させ得、それにより変化された外部の所定の条件に
一層好適に適合し、それにより、更に一層最適な制御特性、又は更に一層迅速な
処理を達成し得る回路装置を提供することにある。
上記課題は請求の範囲1の構成要件により解決され
る。
本発明の重要な利点とするところは、本発明の自動プログラミング回路装置全
体が、比較的僅かな付加的な余計の回路技術上の構成に基づきモノリシックに集
積化可能であり、その回路装置はたんに、著しく少数の端子(接続部)を有する
個別の構成素子からのみ成ることに存する。
請求の範囲2〜7は本発明の回路装置の有利な構成に係わる。
次に、本発明を図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明による自動プログラミング回路装置のブロック接続図である。
図2は、本発明による自動プログラミング回路装置の有利な実施例(形態)の
一部分のブロック接続図である。
図1の本発明の自動プログラミング回路装置SPSAでは電気的に消去可能、
且つ電気的にプログラミング可能な固定値メモリEEPROMを有する処理ユニ
ットVE、分類ユニットKE及びEEPROM−インターフェースユニットEI
Fが設けられている。ここで本発明の回路装置全体は、有利に、モノリシックに
集積化されて1つの共通の半導体−チップ上に設けられており、そして、イネー
ブリング信号(イネーブル)EAに対する外部入力側EN、アドレス/データバ
スAD、処理ユニットVEの入力値E及び出力値Aを
有する。
分類ユニットKEには、処理ユニットVEの入力値E及び/又は内部値ED,
S及び/又は出力値Aが供給され、そこで、分類結果(K)の生成のために処理
される。上記結果Kは、インターフェースユニットEIFに供給される。分類ユ
ニットKEはEEPROMデータが変更されるべきであるか否か、そして、どの
ような要領(仕方)でこのことを行うべきであるかを決定する。分類ユニットK
Eは、有利にファジィ制御器(コントローラ)のように構成されており、ここで
分類ストテラテジィ(戦略、技法)はif then規則の形式で定式化され、
そして、分類ユニットの知識メモリ内に記憶される。分類ユニットKEの知識メ
モリは同様に自動プログラミング回路装置の半導体チップ上にモノリシックに集
積化されている。
IF THEN−規則は、典型的には、IF(E=WE)AND(ED−WED)
AND(S=Ws)AND(A=WA)THEN(K=WK)の形態のものであり
、そして、WXは変数Xの言語値を表す。ここでWXは読み出し専用記憶装置(メ
モリ)(ROM)内に記憶されているが、同様に、電気的に消去可能、且つ電気
的にプログラミング可能な固定値メモリ(EEPROM)の形態で、知識メモリ
を構成し、且つ、更なる上位の分類ユニットを設けることも可能である。ここで
、上記分類ユニットは下位の分類ユニットの知
識ベースを変化させるものである。上記方式は基本的に任意に多数の階層(ハイ
アラーキ)平面に適用されるように一般化され得る。
多くの場合には、各クラスに対して、要するに、Kがとり得るそれぞれの異な
った値に対して、それぞれ唯一の規則を設ければよいので、固定配線されたIF
THEN 規則を有する比較的簡単に構成された分類ユニットも可能である。
処理ユニットVEは、例えばファジィ制御器(コントローラ)の形態をとるが
、他のマイクロエレクロトニクスシステムではマイクロプロセッサ又はマイクロ
コントローラの形態をとる。ここで、重要なことは処理ユニットは固定値メモリ
EEPROMの読出を可能にし、そのようにして回路装置SPSA自体によりプ
ログラミングされた処理情報の部分へのアクセスが可能であり、そして、量E,
A及びSがデジタル形式で存在することである。そのようにデジタル形式で存在
しているのでない場合には、付加的に相応のA/D変換が必要である。
図2にはファジィ制御器(コントローラ)FRの形態の処理ユニットVEのブ
ロック接続図を示す。上記ファジィ制御器(コントローラ)FRは知識ベースメ
モリを有し、該知識ベースメモリは読み出し専用記憶装置(メモリ)ROM及び
固定値メモリEEPROMを有する。ここで、入力Eは制御区間に作用する制御
偏差、出力側Aは制御区間に作用する操作量である。
固定値メモリEEPROMのリ(再)プログラミングによっては例えば、老化
とか磨耗などの制御区間の緩慢な変化によりトリガされて、次のことを行わせ得
る。
1.入力値(E)及び/又は出力値(A)に対する少なくとも2つの選択的オ
フセット値のうちの1つをEEPROM−アドレスEAにより新たに設定するこ
と、
2.関数スペクトルを左又は右へシフトするための帰属(所属)性アドレスに
対する1つのスタートアドレスに加えられる、少なくとも2つの選択的なオフセ
ット値のうちの1つを、1つのEEPROMアドレスEAにより新たに設定する
こと、
3.既に記憶されているがアドレス空間中に存在してない新たな規則を取り込
み、包含するため、又は、旧来の(それまでの)アドレス空間から排除するため
規則数を新たに設定すること
4.少なくとも1つの規則の重み付けをEEPROMアドレスEAにより新た
に設定すること、
更に固定値メモリEEPROMのリ(再)プログラミングにより、例えば、制
御区間の跳躍的可変により下記を行わせ得る。
1.少なくとも2つの選択的な規則評価メソッド(手法)及び/又は少なくと
も2つの推論メソッド(手
法)及び/又は少なくとも2つの選択的なデファジィ−メソッド(手法)のうち
の1つを1つのEEPROM−アドレスEAにより新たに設定すること
2.規則セットをスタートアドレスとしてのEEPROM−アドレス(EA)
を用いて新たに設定すること、例えば、新たなプロダクトタイプに対し、又は極
端な動作状態の場合には特別な“非常(緊急)規則”に対して、例えば、制御区
間の故障の場合における極端な動作状態の場合には特別な“非常(緊急)規則”
に対して、当該の新たな設定をすること
3.スタートアドレスとしてEEPROMアドレスにより入力ないし出力帰属
(メンバーシップ)関数を新たに設定すること、
上記の設定はここで個別に、又は組合せで行われ得る。個々の場合において、
そのために幾つのEEPROMアドレスが必要であるかはEEPROMアドレス
の語幅と、上記の設定(セッティング)のコード化形式に依存する。
内部値Sはこの場合において、1つの規則セットの1つの規則に該当したか否
かの情報、又は規則の重みづけを何らかの形態で分類ユニットに供給し得る。
制御器(コントローラ)の代わりに処理ユニット(VE)としてそのプログラ
ム記憶装置(メモリ)が固定値メモリを有するマイクロプロセッサを使用し得る
。固定値メモリEEPROM中には分類ユニットKE
により例えばプログラミングの実行時間を短縮する命令により置換される命令が
格納されている。
例えば処理の際入力値(E)に対し、領域によりケース分け(状態識別)区別
が行われる場合において、そして、また、領域内の当該値が、相異なる持続時間
続くプログラミング部分により処理される場合、分類ユニット(KE)を次のよ
うに構成し得る、即ち、入力値(E)の領域の生起の頻度を求め、そして、固定
値メモリをリ(再)プログラミングするように構成し得る。ここで、上記のリ(
再)プログラミング構成において、ケース分け(状態識別)区別の順序(シーケ
ンス)が、所属の領域の生起の頻度に従って実施されるように構成され、ここで
最大の頻度を有する領域に属するケース分け(状態識別)区別が最初に行われる
ように構成されるのである。
上述のタイプ多様性に関連して自動車部品の種々異なるバージョン(変形)を
留意すべきであり、ここで、当該のバージョン(変形)は本発明のファジィ制御
器(コントローラ)により自動的に識別されるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.電気的に消去可能、且つ電気的にプログラミング可能な固定値メモリ(E EPROM)を有する処理ユニット(VE)、分類ユニット(KE)及びインタ ーフェースユニット(EIF)が設けられており、ここで、前記処理ユニットは 固定値メモリ(EEPROM)から処理情報を読出すものであり −処理ユニット(VE)の入力値(E)及び/又は内部値(ED,S)及び/ 又は出力値(A)が分類結果(K)の生成のために処理されるように構成され、 ここで処理ユニットの入力値(E)及び/又は出力値(A)は自動プログラミン グ回路装置(SPSA)の相応の値をも表す(表示する)ものであり、 −インターフェースユニット(EIF)が次のように配置構成されており、即 ち、外部イネーブリング信号(EN)が加えられる場合、複数分類結果のうちの 1つから、少なくとも1つのEEPROMアドレス(EA)及び少なくとも1つ のEEPROM−データ(ED)が生ぜしめられるように配置構成されており、 −処理ユニット(VE)はアンシャープ(あいまい性ないしファジイ)な制御 器(コントローラ)(FR)から成り、該制御器(コントローラ)の知識ベース メモリ(KBM)は固定値メモリ(EEPROM)を有する自動プログラミング 回路装置(SPSA)にお いて、 分類ユニット(KE)は、入力値(E)及び/又は内部値(ED,S)及び/ 又は出力値(A)から分類結果(K)をアンシャープ(あいまい性ないしファジ イ)制御器(コントローラ)におけるような言語プロトコルに基づいて、IF THEN−規則を用いて生成し、ここで、当該の入力値はそれぞれの入力変数の 言語値に対応付けられ、入力変数の言語値が言語プロトコルを用いて出力変数の 言語値と結合され、そして、1つの出力変数の言語値は分類結果(K)に対応付 けられ、 −固定値メモリ(EEPROM)は次のようにプログラミングされており、即 ち、1つのEEPROMアドレス(EA)を用いて、入力変数及び/又は出力変 数に対する少なくとも2つの選択(択一)的帰属(メンバーシップ)関数のうち の1つが選択されるように構成されていることを特徴とする自動プログラミング 回路装置。 2.固定値メモリ(EEPROM)は、次のようにプログラミング構成されて いる、即ち、入力値(E)及び/又は出力値(A)に対する少なくとも2つの選 択的オフセット値のうちの1つがEEPROM−アドレスEAにより選択(選定 )されるように構成されていることを特徴とする請求の範囲1項記載の回路装置 。 3.固定値メモリ(EEPROM)は、次のようにプログラミング構成されて いる、即ち、EEPROM−アドレス(EA)を用いて、少なくとも2つの択一 (選択)的規則セットのうちの1つが選択(選定)され、及び/又は、少なくと も1つの規則に対して、少なくとも2つの択一(選択)的規則重みのうちの1つ が選択(選定)され、及び/又は、夫夫の規則セットの規則数が設定(セッティ ング)されるように構成されていることを特徴とする請求の範囲1又は2項記載 の回路装置。 4.固定値メモリ(EEPROM)は、次のようにプログラミング構成されて いる、即ち、少なくとも2つの択一(選択)的規則評価−メソッド(手法)のう ちの1つが選択(選定)され、及び/又は、夫夫の推論メソッド(手法)、及び /又は、少なくとも2つの択一(選択)的デファジ−メソッド(手法)のうちの 1つが選択(選定)されるように構成されていることを特徴とする請求の範囲1 項から3項までのうち1項記載の回路装置。 5.電気的に消去可能、且つ電気的にプログラミング可能な固定値メモリ(E EPROM)を有する処理ユニット(VE)、分類ユニット(KE)及びインタ ーフェースユニット(EIF)が設けられており、ここで、前記処理ユニットは 固定値メモ値(EEPROM)から処理情報を読出すものであり、 −処理ユニット(VE)の入力値(E)及び/又は内部値(ED,S)及び/ 又は出力値(A)が、分類結果(K)の生成のために処理されるように構成され 、ここで処理ユニットの入力値(E)及び/又は出力値(A)は自動プログラミ ング回路装置(SPSA)の相応の値を表す(表示する)ものであり、 −インターフェースユニット(EIF)が次のように配置構成されており、即 ち、外部イネーブリング信号(EN)が加えられる場合、複数分類結果のうちの 1つから、少なくとも1つのEEPROMアドレス(EA)及び少なくとも1つ にEEPROM−データ(ED)が生ぜしめられるように構成されている、自動 プログラミング回路装置(SPSA)において、 分類ユニット(KE)は、当該の入力値(E)及び/又は内部値(ED,S) 及び/又は出力値(A)から分類結果(K)をアンシャープ(あいまい性ないし ファジイ)制御器(コントローラ)におけるような言語プロトコルに基づいて、 IF THEN−規則を用いて形成し、ここで、当該の入力値はそれぞれの入力 変数の言語値に対応付けられ、入力変数の言語値が言語プロトコルを用いて出力 変数の言語値と結合され、そして、1つの出力変数の言語値は分類結果に対応付 けられ、更に、 処理ユニット(VE)は、マイクロプロセッサの形態をとり、該マイクロプロ セッサのプログラム記憶装 置(メモリ)は、固定値メモリ(EEPROM)を有することを特徴とする自動 プログラミング回路装置。 6.処理の際入力値(E)に対し、領域によりケース分け(状態識別)(区別 )が行われる場合において、そして、また、領域内の当該値が、相異なる持続時 間続くプログラミング部分により処理される場合、分類ユニット(KE)は、入 力値(E)の領域の生起の頻度を求め、そして、固定値メモリを次のようにリ( 再)プログラミングするように構成する、即ち、ケース分け(状態識別、区別) の順序(シーケンス)が、所属の領域の生起の頻度に従って実施されるように、 上記のリ(再)プログラミング構成を行ない、ここで最大の頻度を有する領域に 属するケース分け(状態識別、区別)が最初に行われるように構成されているこ とを特徴とする請求の範囲5項記載の回路装置。 7.電気的に消去可能、且つ電気的にプログラミング可能な固定値メモリ(E EPROM)を有する処理ユニット(VE)、分類ユニット(KE)及びインタ ーフェースユニット(EIF)は、1つのチップ上に処理ユニットと共に集積化 されていることを特徴とする請求の範囲1項から6項までのうち1項記載の回路 装置。
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