JPH09506686A - フェンス、特にキャッチフェンス用支柱スタンド - Google Patents

フェンス、特にキャッチフェンス用支柱スタンド

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JPH09506686A
JPH09506686A JP51654194A JP51654194A JPH09506686A JP H09506686 A JPH09506686 A JP H09506686A JP 51654194 A JP51654194 A JP 51654194A JP 51654194 A JP51654194 A JP 51654194A JP H09506686 A JPH09506686 A JP H09506686A
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    • B09B1/004Covering of dumping sites
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F7/00Devices affording protection against snow, sand drifts, side-wind effects, snowslides, avalanches or falling rocks; Anti-dazzle arrangements ; Sight-screens for roads, e.g. to mask accident site
    • E01F7/04Devices affording protection against snowslides, avalanches or falling rocks, e.g. avalanche preventing structures, galleries
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract

(57)【要約】 浮遊物、特にごみ投棄場等において、例えば風により運ばれる紙及びプラスチックのシートのような材料を捕捉するためのフェンス、好ましくはキャッチフェンス(8)用の支柱スタンド(2)であって、支柱ホルダ(4)を備えたスタンドを有し、前記支柱ホルダ(4)には、支柱(3)を、好ましくはフェンス方向を横切る方向の垂直な長手方向中間平面(14)内で、異なる傾斜位置でスタンドに取り付けることができ、前記スタンドが金属のフレーム構造、より詳しくは骨組(2a)を備えたフレーム構造からなっている。他の特別な構造的特徴により、骨組は、積み重ねること及び/又はウェイト部品(B)により重くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 フェンス、特にキャッチフェンス用支柱スタンド 本発明は、請求の範囲第1項の前提部に記載の支柱スタンドに関する。 フェンスは、通常、地面に固定されるポールすなわち支柱により保持される。 この目的のためには、支柱の基礎が必要である。静止フェンスの場合には、一般 に、各支柱は地中に固定される基礎により保持される。例えば岩石地盤のように 上記固定が不可能な地面条件では、各ポールすなわち支柱は、地上に立ち且つ地 面アンカーにより地面に固定されるいわゆる支柱スタンド上に保持されてもよい 。 フェンスは、静止フェンスでも、可動フェンスでもよい。従って、永久設置形 フェンス又は一時設置形フェンスのいずれも含まれる。 可動フェンスを使用する一般的な例として、例えばごみ投棄場又は土砂投棄場 のような移動建設現場又は作業現場用のフェンスがある。このようなフェンスは 、保管すべき対象物の変化すなわち増大に従って移動されなくてはならない。キ ャッチフェンスのようなフェンスが、欧州特許EP−B1−0 336 008 に記載されている。 ここに記載されたキャッチフェンスは、ごみ投棄場の充満後に分解される一時 設置形フェンスの典型的な例である。 一時設置形フェンスを使用する他の例として、例えば雪の吹き溜まりから道路 を保護するフェンスがある。 上記全ての用例では、地面は、例えばごみ投棄場又は土砂投棄場のように、平 坦であるか坂のように傾斜していてもよい。従って、本明細書で考察する支柱ス タンド、又は該支柱スタンドの補助により設置されるフェンスは、原理上、例え ば、落石及び雪崩に対して坂を保護するためのキャッチフェンスとしても適して いる。 上記欧州特許EP−B1−0 336 008に記載のキャッチフェンスでは 、支柱スタンドはコンクリートの矩形ブロックからなり、支柱のための支柱ホル ダが前記コンクリートブロック上に配置される。これにより、支柱ホルダは、支 柱 スタンドの長手方向垂直平面内で支柱を無段階調節することができる。これらの 手段により、支柱スタンドを坂の傾斜に適合させること及び/又はフェンスの傾 斜に適合させることができる。 このような支柱スタンドは実用可能であることが証明されているけれども、重 量がかなり大きいこと及びコンクリートで作られていることから、フェンスの設 置又は撤去時の取扱いに多大の労力を要し且つ支柱スタンドの保管は、連続的に 製造されるフェンス製品が、その製造後から使用されるまでの間又は分解後から 再使用されるまでの間、保管しなければならないという事実に鑑みて、困難であ る。 本発明の目的は、冒頭で述べた種類の支柱スタンドを簡単化することにある。 上記目的は、請求の範囲第1項に記載の特徴により達成される。 本発明の支柱スタンドは、好ましくは少なくとも1つのウェイト部品を置くこ とができるフレーム構造からなる。これらの手段により、支柱スタンドは、簡単 且つ頑丈な構造で、正確な寸法に製造できる。このフレーム構造は、少なくとも 1つのウェイト部品のための比較的軽量な支持部品を形成してもよい。比較的軽 量であるため、フレーム構造は簡単に製造でき且つ保管することもできる。フレ ーム構造と少なくとも1つのウェイト部品とは、着脱可能に組み合わせることが でき、又は着脱不可能に組み合わせることもできる。着脱不可能な組合わせは、 例えば、コンクリートの少なくとも1つのウェイト部品をフレーム構造に流し込 むこと及び/又はフレーム構造の中空空間若しくは自由空間をコンクリートの流 し込みによって充填することからなる。かくして、ウェイト部品は、フレーム構 造の安定化に寄与する。しかしながら、予成形されたコンポーネントとしてのウ ェイト部品を、例えばフレーム構造に取り付けるか、フレーム構造内又はフレー ム構造上に置く(これにより、フレーム構造の中空空間又は自由空間が少なくと も1つのウェイト部品により充填され得る)ことにより、ウェイト部品をフレー ム構造上に着脱可能に配置することもできる。ウェイト部品の着脱可能な取付け による利点は、少なくとも1つのウェイト部品の取付けを現場で行なうことがで き、従って、フェンスの保管及び設置場所への又は設置場所からの輸送及び一時 的保管を一層簡単に行ない得ることである。 本発明による支柱スタンドの開発により得られる他の長所は、同様に構成され る幾つかの支柱スタンドを互いに積み重ねられるように構成できることにある。 これらの手段により、保管場所での空間条件が緩和され、規則正しい保管ができ 且つ輸送が簡単化される。 請求の範囲の実施態様項には、支柱スタンドの構造を簡単化及び改善でき、特 に保管のために構造を小形化又は高さを低くすることができ、支柱スタンドの安 定性及び外観を改善でき、更に経済的な製造を可能にする特徴が記載されている 。 以下、好ましい実施例及び添付図面を参照して、本発明及び本発明により達成 される長所を説明する。添付図面は、図1が支柱スタンドを備えた支柱により保 持されたキャッチフェンスの側面図、図2が個々の構成ユニットとして支柱スタ ンドの側面図、図3が支柱スタンドの平面図、図4が支柱スタンドの正面図、図 5が図2のV−V線に沿う部分断面図、図6が図3のVI−VI線に沿う拡大部 分断面図を示す。 図1の全体図に示すキャッチフェンス装置1の主要部品は、支柱3及び支柱ホ ルダ4を備えた支柱スタンド2と、該支柱スタンド2のアイすなわちアンカー孔 6を通して地面7へ打ち込まれ得る複数(この実施例では4本)の地面アンカー 5と、キャッチフェンス8と、該キャッチフェンス8(より詳しくはネットで形 成されている)の少なくとも上縁部を支柱3に固定し且つ下縁部を別の地面アン カー(図示せず)及び/又は支柱スタンド2に固定する固定手段とからなる。 支柱スタンド2を、支柱3及び支柱ホルダ4(及び適当であれば、少なくとも 1つのウェイト部品)等のような個々の部品で構成するならば、支柱スタンド2 は、予組立て、保管、取付け又は分解できる構造的ユニットを形成する。 支柱スタンド2の主要部品は、金属部品を一体化(好ましくは、溶接による一 体化)したフレーム構造であり、該フレーム構造は、この例示実施例では、好ま しくは4つのコーナ(角部)をもつ、すなわち四辺形の、より詳しくは直角骨組 2aであり、該骨組2aは長手方向及び/又は横方向のストラットにより安定化 させることができる。 支柱3は、支柱足継手12を介して支柱スタンド2に連結されている。足継手 12の継手軸13は、水平に且つ垂直な長手方向中間平面14に対して横方向に 延びている。これらの手段により、支柱3は、長手方向中間平面14内でその位 置又は傾斜が調節され得る。この調節された位置に固定する目的で、支柱ホルダ 4が機能する。本実施例の構成では、支柱の固定部(図示の実施例では支柱足継 手12により形成される)は、支柱スタンド2の後端領域内に配置される。 図1の構成では、支柱3(好ましくは丸チューブすなわちチューブ輪郭からな る)は、支柱ポールとして支柱足継手12内に直接保持される。図2の構成では 、支柱3は足ピース(より詳しくは、足スリーブ3aの形態をなしている)を有 し、該足スリーブ3aは支柱足継手12内に保持される。足スリーブ3a内には 支柱ポール(図示せず)が挿入され(好ましくはプラスチック製スリーブ3b内 に挿入される)、支柱ポールは、長手方向のスリットが形成されたスリーブ端領 域のクランプねじ3dにより形成されるクランプ装置3cによりクランプされ得 る。支柱ポールは、その長さを調節できるように、足ピース上又は足スリーブ3 a内に形成することもできる。 支柱ホルダ4は、支柱足継手12の前方に配置され且つ本実施例の構造では支 持ストラット15により形成されている。支持ストラット15は、支柱スタンド 2の前方領域に取り付けられ、後方に向かって斜め上方に延び、且つ支柱3又は 足スリーブ3aを、その上端部で三角形筋交いの態様で支持すなわち固定するこ とができる。好ましくは、支持ストラット15は直線状に延びる支持アームであ り、該支持アームの前方下端部は支柱スタンド2上に配置されたストラット継手 16に枢着され、長手方向中間平面14内で又は該平面14に平行に枢動できる 。好ましくは、支持ストラット15は、支柱3の両側に配置される2つの支持ア ーム15aで形成される。より詳しくは、両支持アーム15a相互の平行間隔は 、支柱3の断面サイズより幾分大きく、支柱3が両支持アーム15a間で枢動で きるようになっている。支柱3を支持すなわち固定するため、両支持アーム15 aを互いに連結するクロスピース17が設けられており、該クロスピース17上 で支柱3又は足スリーブ3aが支持される。支柱3の傾斜角を調節するため、ク ロスピース17は支持ストラット15の長手方向に調節でき且つそれぞれの調節 位置に固定できるように構成されている。本実施例の構成では、この目的のため 、中空状に形成された支持アーム15aの互いに対向する側壁にはそれぞれガイ ド スリット18が形成されている。ねじ端部21を備えた横方向バー19が、ガイ ドスリット18を貫通しており、該バー19の頭端部22(該頭端部22は、そ れぞれのねじ端部に螺合するナットで形成できる)が、それぞれの中空支持アー ム15a内でスリット18の背面と係合している。それぞれのねじ端部に螺合す るクランプナット23が支持アーム15aの内面に対して締めつけられるように 構成されており、従って、クロスピース17は、クランプナット23を回転する ことにより選択的に緩められ又はクランプされる。ガイドスリット18は、支持 アーム15aにC形異形材を使用することにより形成することもできる。本実施 例の構成では、支持アーム15aの剛性を高める目的で、各C形異形材の外側に 別の矩形管が溶接されている。支柱3とクロスピース17との間の表面圧縮を低 減させる目的で、クロスピース17には取付けピース24が設けられており、該 取付けピース24の支柱3に対面する側面には、V形凹部(好ましくは、支柱3 又は足スリーブ3aの丸い断面形状に適合する凹部)25が形成されている。取 付けピース24が支柱3のそれぞれの傾斜に適合できるようにする目的で、取付 けピース24は、クロスピース17の水平中間軸線の回りで枢動でき且つそれぞ れの枢動位置で固定できるようにクロスピース17に枢着されている。本実施例 の構成では、この継手は、取付けピース24が、取付けボア26を介して横方向 バー19(好ましくは丸い断面形状を有する)に枢着されるように構成されてい る。取付けピース24をそれぞれの枢動位置に拘束するため、クランプナット2 7が、取付けピース24の外側でねじ端部21に螺着されている。好ましくは、 クランプナット23とC形異形材との間にそれぞれのスライド板20が配置され ており、該スライド板20はU形をなし、C形異形材を緩く保持する(overlook , 揺動畳込み(swung in)可能に取り付けられた足スリーブ3a及び同じく揺動 畳込み可能に取り付けられた支持ストラット15は、支柱スタンド2内で長手方 向に延びた凹部A内に取り付けられており且つ支柱スタンド2内に収納される揺 動畳込み位置に配置される。これにより、支柱スタンド2はその非使用状態でコ ンパクトになり、従って、ほぼ同様に作られた幾つかの支柱スタンド2を互いに 積み重ねることが可能になる。足スリーブ3aの長さは、揺動畳込み位置におい て足スリーブ3aがスタンド本体又は骨組2aを超えて突出しないようにする( 図3)。 好ましくは四辺形の骨組構造で形成されるスタンド本体は、コーナに配置され た垂直コーナカラム28(この実施例では4つのコーナカラム)を有する。好ま しくは、該コーナカラムは四辺形の中空形状を有し且つ各コーナカラムは四辺形 の水平骨組2aを形成する骨組部品2bにより互いに連結される。これらの骨組 部品2bは、アングル部材又はU形異形材等の中空状又は開放状の部材で形成で きる。横方向の骨組部品2bは、1つ以上横方向ストラット2cにより互いに連 結できる。前方の骨組レール2bには支持ストラット継手16が配置され、該支 持ストラット継手16は、骨組レール2bから上方に延びるチークピース29に より形成される。各チークピース29は横方向の孔を有し、該孔内には、支持ア ーム15aを貫通する継手ボルト31が取り付けられ且つ例えばクランプねじの ような適当な手段により固定される。同様に、チークピース32並びにこれらの チークピース及び支柱3のボアを貫通する継手ボルト33により支柱足継手12 が形成される。支持アーム15a及び足スリーブ3aの取付けブッシュ34の孔 内には座(より詳しくは、プラスチックの座)を設けるのが好ましい。これらの 座には外側フランジを設け、メインテナンスを必要としないで継手取付け部の長 い作動寿命が得られるようにするのが好ましい。本実施例の構成では、支柱足継 手12は、スタンド本体の後部領域に配置された横方向ストラット2c上に配置 され、従って、この横方向ストラットはスタンド本体の後端部から間隔を隔てて 配置されている。この横方向ストラットの上面(及びもしも可能ならば全ての横 方向ストラット2c及び骨組部品2b)は、ほぼ同じ高さに配置するのが好まし い。コーナカラム28は、このようにして形成された骨組2aから、高さだけ 突出する。この高さは、足スリーブ3a及び支持ストラット15の対応する断 面寸法に等しいかこれより大きく、従って、上面が開放したスタンド本体の凹部 Aが形成され、該凹部A内、すなわちコーナカラム28の上端面により形成され る骨組本体又は支柱スタンド2の上面35内には足スリーブ3a及び支持ストラ ット15が揺動畳込み状態で収納される。骨組部品2b及び好ましくは支柱足継 手12を支持する横方向ストラット(又は全ての横方向ストラット)2cは、ス タンド本体の下面36まで延びているに過ぎず、これにより支柱スタンド2のた めの充分な基礎面が形成される。好ましくは、骨組部品2bの下面に、基礎面を 増大させるための水平足(limbs)又は異形壁を設ける。図2に示すように、少 なくとも横方向の骨組部品2bは、互いに上下に配置された2つの骨組レール2 b1、2b2(これらの間には自由空間が存在する)で形成できる(図2参照) 。 骨組部品2b、より詳しくは前方の骨組部品2bの前方中央部に牽引装置37 が設けられている。牽引装置37はタイボルト38により形成され、該タイボル ト38は、好ましくは骨組部品の前面の凹部に配置され、本実施例の構成では、 関連する骨組部品2bの凹部39すなわち窓を貫通している。 支柱スタンド2はこの牽引装置37で牽引され得る。この牽引装置37は、支 柱スタンド2を同時に又は個々に前方に引っ張ることにより、取り付けられたフ ェンス装置1を前方に変位させることもでき、従って、例えば廃棄ごみの頂部の 増大に合わせることができる。牽引には、例えばアースムーバ、小形エクスカベ ータ又はごみ投棄場でのコンパクティング装置等の車両を使用できる。 支柱スタンド2を持ち上げるため、互いに対向して配置された少なくとも2つ (又は3つ。この実施例では4つ)の同様な牽引装置41が設けられている。こ れらの牽引装置は、コーナカラム28の内面に形成されたアイにより構成され、 該アイは、下方に曲げられ、関連するコーナカラム28及び骨組部品2dに取り 付けられた、側方から見て特に丸形断面をもつバー42により形成される。これ らのバー42の下端部は、好ましくは、アンカー端部42aが形成されるように 、凹部A内に突出して内方に曲げられる(アンカー端部42aの目的は後述する )。 上記構造により、同様に形成された複数の支柱スタンド2を互いに上下に積み 重ねることができ、このとき、コーナカラム28は、これらの上下の面が上下に 重ねられるようにして立つ。互いに上下に積み重ねられた支柱スタンド2が横方 向にスリップするのを防止するため、少なくとも2つのカップリングピース対 が設けられ、該カップリングピース対は互いに垂直方向に係合する。本実施例 の構成では、コーナカラム28の上端部にカップリングピース43が取り付けら れている。該カップリングピースは関連するコーナカラム28の上面を超えて突 出しており、従って、積み重ねられた状態で、この上に積み重ねられる支柱スタ ンドのコーナカラムの内面又は外面上にもオーバーラップし、従って、これらの コーナカラムの横方向スリップが防止される。カップリングピース43が、関連 するコーナカラム28の両面に配置されるか、又はアングル部材で形成される場 合には、このような安全カップリングピース43は、中央に関して互いに対向す る2つのコーナカラム28のみに設ければよい。 特に図1に示すように、キャッチフェンス8は、少なくともその上縁部及び下 縁部で固定する必要がある。この固定に必要な手間を軽減させるには、キャッチ フェンス8の下縁部を支柱スタンド2(単一又は複数)に固定するのが有効であ る。この目的のためには、支柱スタンド2の前面(より詳しくは、地面7の近く )に配置される固定要素44が特に適している。本実施例の構成では、このよう な2つの固定要素44が、支柱スタンド2から好ましくは横方向に突出するよう にして2つの前方コーナ領域に配置される。これにより、両固定要素相互の水平 方向間隔が支柱スタンド2の幅より広くなり、キャッチフェンス8の固定点の良 好な分散が図られる。固定要素44は支柱スタンド2から前方にも突出するのが 好ましい。固定要素44は下方に開いた爪で形成し、例えばワイヤメッシュで形 成されたキャッチフェンス8自体或いはフェンス又は引張りケーブルに連結され る固定アイが爪内に保持されるようにするのが好ましい。 また、固定要素44(単一又は複数)は垂直方向に調節でき且つそれぞれの調 節位置で固定できるように構成するのが有効であり、このため、キャッチフェン ス8の垂直方向引張り装置45が設けられている。 この目的のため、固定要素44は、垂直方向に枢動可能に取り付けられたレバ ーアーム46の自由端に配置されており、該レバーアーム46は、固定装置によ りそれぞれの枢動位置に固定される。本実施例の構成では、レバーアーム46を 固定するためのクランプねじ47が設けられており、該クランプねじ47は、レ バーアーム46が枢着された関連取付けボルト48を中心とする円弧状に湾曲し たスリット49(該スリットは支柱スタンド2に固定された部分に設けられてい る)を貫通している。レバーアーム46はダブルアーム形レバーアームで構成し 、これによりクランプねじ47をクランプ要素から離れた側のレバーアーム46 の端部に配置することもできる。 本実施例の構成では、引張り装置45は、前方及び/又は横方向に突出する張 出し材支持足51と一体化されており、該張出し材支持足51は、スタンド本体 (この場合には、コーナカラム28)に対し着脱不可能(又は例えばねじにより 着脱可能)に取り付けられる。特に図6に示すように、支持足51は互いに間隔 を隔てた2つの部品(より詳しくは、板状部品)からなり、これらの部品の間で 、一方又は両方の支柱足部品にレバーアーム46が取り付けられ、且つ孔内を貫 通する継手ボルト48にレバーアーム46が取り付けられている。スリット49 を備えた部品53は、2つの支柱足部品の少なくとも一方の垂直支柱足壁である 。 好ましくは、各支柱スタンド2は、2つの前方コーナの各々に、固定要素44 及び/又は引張り装置45及び/又は支柱足51を有している。関連固定要素4 4が、前方及び側方の両方向を向いた支柱スタンドから間隔を隔てるように、こ れらの部品は前方且つ斜め外方に延びるのが好ましい。 上記支柱スタンド2の個々の部品は、溶接構造が得られる(耐食性)金属(よ り詳しくは、鋼)からなるものであることが好ましい。 本実施例の構造では、中空コーナカラム28が、テント釘に似たロッド状地面 アンカー5による地面アンカリング(anchoring)に必要なアンカリングアイを 形成している。地面アンカー5の断面サイズは、コーナカラムの内側断面より小 さいため、地面アンカー5をコーナカラム28に通して上方から地中に打ち込み 、支柱スタンド2が傾かないようにアンカーヘッド5aにより固定する。 支柱スタンド2の安定性を高めるには、比較的大きな重量が要求される。これ は地面スタンド2に関連する1つ以上のウェイト部品Bにより与えられ、該ウェ イト部品(単一又は複数)はコンクリートが好ましい。支柱スタンド2がスタン ド状すなわちフレーム状構造であるため、支柱本体の少なくとも1つの自由空間 又は中空空間内にコンクリートを流し込み且つこれを充填することにより、ウェ イト部品すなわちコンポーネンツBを形成することができる。ここで必要とされ ることは、下方及び側方が開放しているこのような充填空間の箇所を覆うことだ けであり、このような覆いは、充填物質の硬化後に取り外すことができる。本実 施例の構成では、例えば骨組2aにより包囲される全内部空間を充填することが できる。また、適当であれば、支持ストラット15の両側の凹部Aを更に充填す ることもできる。このような少なくとも1つのウェイト部品の着脱不可能な取付 けに代えて、例えば、ウェイト部品を支柱スタンド2の上に置くことにより、又 はウェイト部品を少なくとも1つの自由空間又は中空空間内に置くことにより、 少なくとも1つのウェイト部品を着脱可能に支柱スタンド2に取り付けることも できる。この目的のためには、支持ストラット15の両側の凹部Aが同様に適し ている。ここで、前述のアンカリング端42aは、適当な場合に付加する支柱ス タンド2の関連中空空間56内へのウェイト部品Bの流し込みによるアンカリン グに使用される(図4)。 また、予成形した適当な形状(図示せず)のウェイト部品のそれぞれを、与え られた形状に対応して又は付加的に、外れないように固定される成形ピースとし て、支持ストラット15の両側の利用可能な凹部A内に取り付けることもできる 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.浮遊物、特にごみ投棄場等において、例えば風により運ばれる紙及びプラス チックのシートのような材料を捕捉するためのフェンス、好ましくはキャッチフ ェンス(8)用の支柱スタンド(2)であって、支柱ホルダ(4)を備えたスタ ンドを有し、前記支柱ホルダ(4)には、支柱(3)が、好ましくはフェンス方 向を横切る方向の垂直な長手方向中間平面(14)内で、異なる傾斜位置でスタ ンドに取り付けられ得る構成の支柱スタンドにおいて、 前記スタンドが金属のフレーム構造からなることを特徴とするキャッチフェン ス用支柱スタンド。 2.前記フレーム構造が、好ましくは、実質的な直角形状すなわち四辺形の骨組 (2a)を有することを特徴とする請求項1に記載の支柱スタンド。 3.前記支柱(3)が、垂直平面(14)内で枢動できるように支柱足継手(1 2)に取り付けられ且つ固定装置によりそれぞれの枢動位置に固定できることを 特徴とする請求項1又は2に記載の支柱スタンド。 4.前記固定装置が、スタンド上に支持され且つ支柱(3)と係合する支持スト ラット(15)により形成されていることを特徴とする請求項3に記載の支柱ス タンド。 5.前記支柱(3)が、スタンドの後部領域においてスタンドに取り付けられて いることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の支柱スタンド。 6.前記支持ストラット(15)が、支柱(3)の前方に配置され且つ好ましく は後方に向かって上方に傾斜して支柱(3)まで延びていることを特徴とする請 求項4又は5に記載の支柱スタンド。 7.前記支柱(3)が、好ましくは足スリーブ(3a)により形成された足ピー スと、該足ピースに対して特に着脱可能に及び/又は長手方向に調節可能に取り 付けられた支柱ポールとからなることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載 の支柱スタンド。 8.互いに実質的に同じ形状をもつ複数の支柱スタンド(2)が、互いに積み重 ねることができることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の支柱スタンド 。 9.前記支持ストラット(15)が、垂直平面(14)内で又は該平面(14) に対して平行に枢動できるストラット継手(16)に取り付けられていることを 特徴とする請求項4〜8のいずれかに記載の支柱スタンド。 10.前記支柱(3)及び適用可能ならば固定装置が、より詳しくは揺動畳込み 態様でスタンドの上側凹部(A)内に収納でき、これにより、好ましくは、足ピ ースが、揺動畳込み位置において、スタンド又は骨組(2a)から突出しないよ うに長いことを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の支柱スタンド。 11.前記フレーム構造が、カラム(28)と、フレーム構造の周囲、より詳し くはコーナ位置の周囲に分散配置された少なくとも3つ又は4つの位置とを有し 、カラム(28)がフレーム構造の他の部分よりも上方に突出していることを特 徴とする前記請求項のいずれかに記載の支柱スタンド。 12.前記カラム(28)が、少なくとも1つのアングルを有する異形材又は中 空異形材、より詳しくは矩形管で形成されていることを特徴とする請求項11に 記載の支柱スタンド。 13.前記支持ストラット(15)が、支柱(3)又は足ピースを支持するため のクロスピース(17)を備えていることを特徴とする請求項4〜12のいずれ かに記載の支柱スタンド。 14.前記クロスピース(17)は、支持ストラット(15)の長手方向に延び たガイド内で調節可能であり且つ調節位置に固定できることを特徴とする請求項 13に記載の支柱スタンド。 15.前記支持ストラット(15)は、互いにほぼ平行に延びた2つの支持アー ム(15a)からなり、該支持アーム(15a)は、支柱(3)又は足ピースの 関連断面サイズより大きい距離で互いに間隔を隔てており、クロスピース(17 )が2つの支持アーム(15a)上で変位可能に案内され且つ選択的に固定でき ることを特徴とする請求項13又は14に記載の支柱スタンド。 16.前記クロスピース(17)が支柱(3)の取付け部品(24)を有し、該 取付け部品(24)は、横方向軸線、好ましくはクロスピース(17)の中心軸 を通って形成される横方向軸線の回りで枢動でき且つより詳しくはそれぞれの枢 動位置に固定できることを特徴とする請求項13〜15のいずれかに記載の支柱 スタンド。 17.好ましくはコンクリートからなる少なくとも1つのウェイト部品(B)が スタンドに関連し、該ウェイト部品(B)はスタンドと着脱可能に又は着脱不可 能に連結されるか、連結できることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の 支柱スタンド。 18.前記ウェイト部品(B)はスタンドの自由空間又は中空空間内に流し込ま れることを特徴とする請求項1に記載の支柱スタンド。 19.前記ウェイト部品(B)は、スタンドに又はスタンド上に着脱可能に配置 できるか、スタンドの自由空間又は中空空間内に着脱可能に配置できる成形部品 であることを特徴とする請求項17に記載の支柱スタンド。 20.少なくとも1つのウェイト部品(B)が、前記支持ストラット(15)及 び/又は支柱(3)又はその足ピースの両側の各部分に配置されることを特徴と する請求項17〜19のいずれかに記載の支柱スタンド。 21.前記フェンス(8)の少なくとも1つの固定要素(44)が、フェンス( 8)の側のスタンドの端部領域に配置されていることを特徴とする前記請求項の いずれかに記載の支柱スタンド。 22.前記固定要素(44)が、ほぼ垂直方向に調節でき且つ固定装置(45) によりそれぞれの調節位置に固定できることを特徴とする請求項21に記載の支 柱スタンド。 23.前記固定要素(44)がシングルアーム形又はダブルアーム形レバーアー ム(46)に配置されており、該レバーアーム(46)が垂直方向に枢動可能に 取り付けられ且つ固定装置(45)により選択枢動位置に固定できることを特徴 とする請求項22に記載の支柱スタンド。 24.前記固定要素(44)が、スタンドの各コーナ領域において、スタンドか ら前方及び/又は側方に、より詳しくは斜めに突出するアーム(46)上に配置 されていることを特徴とする請求項21〜23のいずれかに記載の支柱スタンド 。 25.前記フェンス(8)の側のスタンドの端部には、該端部のほぼ中央に配置 された少なくとも1つの支持足(51)、又はスタンドのコーナ領域に配置され た2つの支持足(51)が設けられており、前記単一又は複数の支持足(51) が、前方及び/又は側方に、より詳しくは斜めに立っていることを特徴とする前 記請求項のいずれかに記載の支柱スタンド。 26.単一又は複数の前記固定要素(44)が単一又は複数の支持足(51)上 に配置されていることを特徴とする請求項25に記載の支柱スタンド。
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