JPH09505520A - 流体フィルタ装置 - Google Patents

流体フィルタ装置

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JPH09505520A
JPH09505520A JP7514934A JP51493495A JPH09505520A JP H09505520 A JPH09505520 A JP H09505520A JP 7514934 A JP7514934 A JP 7514934A JP 51493495 A JP51493495 A JP 51493495A JP H09505520 A JPH09505520 A JP H09505520A
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マルセル、フーダー
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マルセル、フーダー
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Abstract

(57)【要約】 フィルタハウジング(1)が駆動区域(4)とフィルタ区域(8)とに分割される。フィルタハウジング(1)はフランジ(6)の区域において分割され、1つまたは複数の円錐形の好ましくはセラミックのフィルタ(7)を支承するフィルタキャリヤ(6)を嵌合される。駆動区域(4)中に取付けられた駆動手段によって各フィルタ(7)中のブラシ(20)が駆動される。フィルタ(7)はその狭い下端において中間プレート(9)の上に載置され、このプレートの下方に例えば汚染水漏斗(10)を備えた排出区域(17)が配置される。このフィルタは停止される事なく清掃する事ができ、その構造はきわめて簡単である。

Description

【発明の詳細な説明】 流体フィルタ装置 本発明は、フィルタハウジングおよび前記ハウジング中に配置された少なくと も1つのフィルタと、それぞれ弁を備えた少なくとも1つの流体導入導管と、浄 化された流体の排出導管および未浄化流体の排出導管とを有する流体フィルタ装 置に関するものである。 文頭に述べた型のフィルタ装置は数年前から市販されている。特にこの場合、 スイス特許明細書第8304号ワリゼレンのフィルマ カタディン プロドゥク テ AGの各種の飲料水フィルタ装置について述べる。これらの飲料水フィルタ 装置において、ろ過そのものは不均一毛管セラミックフィルタとして構成された 円筒形のろ過部品によって実施される。この中空円筒形フィルタは、未ろ過飲料 水が円筒形マントル面に外側から加えられて、この中空円筒体の不均一毛管壁体 を通して流通するように構成されている。この円筒体は銀石英粒子を充填され、 その上下においてキャップによって閉鎖され、この場合、下方キャップが浄化さ れた飲料水の排出口を備える。このような複数のセラミックフィルタ部品が、フ ィルタハウジングの中に密封的に保持された中間プレート上に固着されている。 従って、この中間プレートの上方に汚染水が存在し、その下方に浄化された飲料 水が存在する。この汚染水は有機および無機汚染物を含有し、これらの汚染物は ろ過に際してセラミックフィルタ部品の壁体上に付着する。フィルタ部品が閉塞 する事なくまた極度の細菌成長の環境の発生を防止するため、個々のフィルタ部 品を規則的時間間隔で清掃しなければならない。そのためには、フィルタ駆動装 置を停止させ、フィルタハウジングを開き、各フィルタ部品を手作業で清掃しな ければならない。従って、これらの飲料水フィルタは特殊の液圧駆動清掃ブラシ を備え、この清掃ブラシがフィルタハウジングの外部において可撓性導管に取付 けられる。フィルタハウジングの開いた状態において、ブラシを手作業で各フィ ルタ部品の上にかぶせ、ブラシでこすり洗浄する。飲料水フィルタの大きさに従 って、50以上の各フィルタ部品を清掃しなければならない。この作業は一般に レストラン、ホテルまたは飲物充填工場の通常の作業時間中に実施され、従って 営業停止を伴なう。 もちろんこのような問題点は他の流体についても見られる。故に本発明は飲料 水のろ過に限定されない。下記においてこの構造を飲料水フィルタ装置について 説明するが、この構造は変更なしで他の流体にも応用される。 従って本発明の課題は、駆動を継続しながら簡単に清掃する事のできる冒頭に 述べた型の飲料水フィルタ装置を提供するにある。請求項1に記載の特徴を有す る流体フィルタ装置がこのような課題を解決する。 特に十分な電力供給が保証されない遠隔地域および第三世界の国々に本発明の フィルタ装置を設置するために、請求項2により特別に簡単な純粋に機械的な構 造が提案される。 さらに本発明の全体的思想を維持しながら、完全に自動的な駆動を可能としま た純粋に時間制御された清掃を生じる構造が提案されている。このような構造は 請求の範囲6乃至9による実施態様に記載されている。 下記の付図には本発明の目的の実施例を簡単な形で図示する。 第1図は自動的清掃を実施する流体フィルタ装置の縦断面図、 第2図は手動的清掃構造を有するフィルタ装置の駆動部分の部分的断面図、ま た 第3図はタービンを作動させる事なく現存の流体圧によって作動可能のフィル タ装置の駆動区域の部分的断面図である。 この場合は単に組織的説明のためであるので、単一のセラミックフィルタを備 えたフィルタ装置を図示した。しかし同一原理に基づいて、同様構成の任意数の セラミックフィルタを備えたフィルタ装置が製造されうる事は明かである。下記 において、本発明による流体フィルタ装置を説明するが、一例として飲料水のフ ィルタ装置を選択した。 この飲料水フィルタ装置の大きさはフィルタハウジング1によって決定される 。当然このハウジング中に、下記に説明するような複数のフィルタが配置される 。従って全体構成は変更されない。フィルタとは、セラミックフィルタ、不均一 毛管セラミックフィルタまたは比較的硬質材料から成るその他のフィルタを言う 。従って下記においてセラミックフィルタと言う場合、これは非限定的に1つの 好ましい形状を示すにすぎない。フィルタハウジングは任意形状を有する事がで きるが、複数の全体として水平なプレートによって種々の区域に分割されている 。フィルタハウジング1の全体がフランジ6の区域において上部と下部とに分割 される。フィルタハウジング1はその最上部において揺動自在のフタ2を備え、 このフタ2は制御区域への自由アクセスを可能とする。この制御区域は下方にお いて閉鎖プレート3によって閉鎖されている。閉鎖プレート3の下方には駆動区 域4が配置され、この駆動区域4は下方において載置プレート5によって閉鎖さ れている。次にその下方に本来のろ過区域8が配置され、このろ過区域8の中に フィルタ7が配置されている。セラミックフィルタ7はその上方縁区域において フィルタキャリヤ16上に載置され、その下方縁区域において中間プレート9上 に載置されている。セラミックフィルタ7は前記のフィルタキャリヤ16と中間 プレート9との中に密封的に保持されている。中間プレート9の下方に排出区域 17が配置され、この排出区域の中に汚染水漏斗10が配置されている。この汚 染水漏斗10は、フィルタハウジング1の下端の汚染水排出口18の中に開く。 汚染水排出口18は汚染水仕切弁15によって開閉される。この弁18は実施態 様に応じて手動または電動とする事ができる。 セラミックフィルタ7は円錐形を成し不均一毛管セラミックスから成る。強度 の増大のため、このセラミックフィルタは金属またはプラスチックスネットによ って補強する事ができる。セラミックフィルタとフィルタハウジング1の壁体と の間の区域において、フィルタキャリヤ16と中間プレート9との間のろ過区域 8が殺菌剤、例えば銀石英粒子によって充填されている。銀石英粒子はフィルタ ハウジング1の装入管19を通して導入される。浄化される汚染水は汚染水接続 管11を通して駆動区域4の中に導入され、そこから機械的または電気的制御可 能の案内弁によってろ過区域8の中に導入される。この場合、汚染水仕切弁15 は締め切られており、流入する汚染水が汚染水漏斗10とセラミックフィルタ7 の円錐体を載置プレート5の直下の区域まで充填する。従って汚染水は今やセラ ミックフィルタ7の壁体の内側面に達し、フィルタを透過して、セラミックフィ ルタとフィルタハウジングとの間の区域に入る。この区域から汚染水は浄化され た飲料水として飲料水排出口13を通して流出する事ができる。また飲料水排出 口13は仕切弁14を備えて、この仕切弁を手動または電動操作する事ができる 。この仕切弁14が電動操作の場合、この弁はフィルタハウジングの中に配置す る事ができる。もちろん仕切弁14はフィルタハウジング1の外側に配置する事 もできる。本発明による飲料水フィルタの特に簡単な実施態様においては、汚染 水接続管11を直接に載置プレート5の下に、フィルタキャリヤ16の上方のろ 過区域の中に配置する事ができる。この場合、案内弁12を除去し、その代わり にフィルタハウジング1の外部に簡単な仕切弁を備える事ができる。 この場合セラミック円錐体7は汚染水がその内側面に接触するように使用され るのであるから、対応の有機物または無機物の汚染物粒子が内側面に付着する。 これに対してフィルタハウジング1の中に円錐形ブラシ20が配置され、このブ ラシ20の円筒形軸21が載置プレート5を貫通し、軸受22上に回転自在に保 持されている。円錐形ブラシ20の形はセラミックフィルタ7の円錐形内側面の 中に正確に装着されるように形成されている。ブラシがセラミックフィルタ7の 上に固定されてその機能に影響される事のないように、ブラシは軸受22と載置 プレート5の中に軸方向可動に保持されている。ブラシはそのろ過位置において は、セラミックフィルタと接触しない上方位置にあり、清掃位置においては下方 に移動させられて、セラミックフィルタ7の内側面に接触する。この清掃位置に おいてブラシが回転運動させられる。この回転運動は単に手動で実施され(第2 図)、または第1図に図示のように存在する水圧で生じる。 第2図に図示の簡単な手動実施態様の説明に入る前に、第1図に示す優先的実 施態様を下記に説明する。 ブラシ20の軸21に作用するバネ24によって、ブラシは上方位置、すなわ ちろ過位置に保持されている。これは、バネを引張バネとして構成する事により 、または圧縮バネを使用して公知の応力逆転構造を使用する事により実施される 。ブラシ20が下方位置、すなわち清掃位置にもたらされる場合には、制御弁1 2を切り替えて、一方では回転軸21の上方にある水圧がこの回転軸を押圧して バネ24の力に対抗してブラシ20を清掃位置までもたらさなければならない。 そのため、駆動軸21は水圧シリンダ23として作用する閉鎖スリーブの中に配 置されている。例えば油圧シリンダ23とピストンとして作用する駆動軸21と の間の制御された漏れの故に、清掃工程の終了時に制御弁12の切り替えによる 水圧の低下に際して、水が水圧シリンダ23からバネ24の作用で脱出して、ブ ラシが再び上方のろ過位置に達する事ができる。この場合、汚染水の大部分は切 り替え弁12によって水タービン25に案内され、このタービンの矢印で示され た排出口28が汚染水を載置プレート5を通してろ過区域8の中に案内する。今 や回転している清掃ブラシ20がセラミックフィルタ7の壁体内側面から汚染物 をこすり落とし、同時に水タービン15から排出された水がこれらの汚染物を洗 い落とし、汚染水は中間プレート9の下の汚染水漏斗10の中に入る。この際に 、 もちろん汚染水弁15が開かれているので、汚染水が脱出する事ができる。この 清掃工程中においても、ろ過機能の品質は低下しないので、清掃工程中原則とし て飲料水排出口13の仕切弁14が開かれている。しかし清掃工程中に、浄化さ れた飲料水の一部がセラミックフィルタ7の外側面とフィルタハウジング1との 間の区域から、逆方向にフィルタを通して流れ、この飲料水部分が空になる。そ の結果として飲料水導管の中に空気が入る事を防止するため、仕切弁14を締切 る事ができる。弁14の閉鎖は例えば水準計によって制御する事ができる。 清掃工程が例えば約2乃至3分後に終了した時、制御弁12がろ過位置に戻さ れ、汚染水が再び直接にろ過区域の中に入る。同時にバネ24がブラシ20を再 びろ過位置に戻し、汚染水仕切弁15が閉鎖される。またその間に仕切弁14が 清掃工程中に閉鎖されていれば、この仕切弁14も再び開かれる。そこで製造サ イクルが終了する。 運転の中断をできるだけ避けるため、清掃工程が自動化され、そのためフタ2 の下方に閉鎖プレート3上に電気的制御装置26が配置され、この制御装置が一 体的開閉器または外部開閉器を介して清掃工程を自動的に制御する。もちろんそ のためには、弁12、14、15が電気的に作動可能でなければならない。また これに対応して、水密性の隔離されたケース27の中に給電装置および場合によ っては変圧器が格納される。 電気供給の不確実な辺境地帯で使用するためには、十分にまたは完全に手動の 手段を備える事が望ましい。これは本発明の実施態様においては、各種の弁が手 動可能であるので当然可能である。この場合にも、ブラシの両方向の運動が現存 の水圧によって実施される。しかし汚染水の浄化度が非常に高い場合には、水圧 を利用する手段は不具合を生じやすい。その場合には清掃ブラシ20の運動も手 動的に実施する。この変更態様は第2図の部分図において操作のみに関して説明 する。この場合にもフィルタハウジング1が断面で図示され、ろ過区域8の一部 と駆動区域4のみが見られる。フタ2は開かれた状態で示されている。汚染水接 続管11は前述のように直接にフィルタ区域8の中に挿入されている。駆動区域 4の制御弁12の代わりに、この場合には簡単な手動仕切弁110が使用され、 この弁110はフィルタハウジング1の外部に配置されている。この場合にもセ ラミックフィルタ7の中に浸漬された清掃ブラシ20の駆動軸21は、載置プレ ート5を貫通し、この載置プレート5の下側面に軸受32が付設されている。こ の場合、回転軸21はキャリヤボルト29によって貫通され、このキャリヤボル ト29が回転軸から突出する。このキャリヤボルト29は軸受34中の滑り通路 に係合する。この滑り通路は3セクタに分割される。すなわち上方リング状通路 34、下方リング状通路35、および前記上方通路34と下方通路35とを連結 するネジ状の湾曲通路33。この場合にもバネ24が備えられ、このバネは清掃 ブラシ20を上方のろ過位置に押圧する。この場合バネ24は圧縮バネとして形 成され、載置プレート5上に間接的に載置され、駆動軸21に固着されたカラー 36に対して圧着される。駆動軸21の上端には5または6の内側グルーブ30 が備えられ、その中にハンドル31が挿入される。ハンドル31を押して逆時計 方向に回転させると、キャリヤボルト29が角度位置に対応して滑り通路中を押 され、下方清掃位置までネジ込まれて、キャリヤボルト29は下方リング状滑り 通路35中を滑る。その際に圧縮バネ24が圧縮され、ブラシ20がセラミック フィルタ7上に当接する。数回の回転後にセラミックフィルタ7が十分に清掃さ れた時に、ハンドル31の回転方向を変更すればよく、そこでバネ24が対応の 角度位置に達したキャリヤボルト31を再びネジ状滑り通路33の中に押圧し、 この通路にそって上方にネジ状に持ち上げ、再び上方のろ過位置において上方リ ング状滑り通路34中を滑る。清掃工程の終了後に、ハンドル31を取り外し載 置プレート5の上に載置し、そこでフタ2を閉じる事ができる。他の図示されて いない弁も自動的実施態様とまったく同様に開閉する事ができる。 ブラシ作動装置の他の実施態様を第3図に図示する。図示されない弁を通して 未浄化水、例えば汚染水が直接に導管11を通してまたは作動流体接続管31を 通してフィルタ装置に案内される。 ブラシ7はこの場合上下に並進させられ、また回転駆動される。正常なフィル タ運転に際して、浄化される液体は導管11を通してシリンダ32に達しその中 に導入され、このシリンダ32の下方から過圧弁33を通して排出される。シリ ンダの中に複動ピストン34が滑動自在に配置されている。ろ過動作に際して、 ピストン34はシリンダ32の中で上方に押圧されている。流れ方向が矢印によ って示されている。過圧弁33を通して水を排出した後の工程は前述と同様であ る。 しかし接続管31に対して水圧が加えられると、作動シリンダ32に対して平 行に走る制御ピストン35が制御シリンダ36の中を下方に移動させられる。こ れにより、作動導管37が開かれ、流体が破線で図示のようにピストン34の上 方区域の中に流入する。 ピストン34が下方に押圧され、ピストン下方の水が過圧弁33を通して排出 され、ピストン34中に取付けられた駆動軸21が下方に移動し、同時にネジ溝 40を介して1方向に回転させられる。すでに駆動軸21の下降運動に際して清 掃が生じるように、駆動軸21はそれ自体回転自在にまた入子式に構成されてい る。 ピストン34が完全に下方に押圧されると、ブラシ20は静止し、流体はムダ に流出する事ができない。そこで再び流体圧を導管11上に加えると、制御ピス トン35が上方に移動させられる。ピストン34は流入する流体によって上方に 押圧され、同時にピストン34の上方の流体は過圧導管38を介して流出する事 ができる。この場合、制御ピストン35がこの流出を許すからである。次に所望 の浄化効果が得られるように、導入導管11と31とを交互に何回も開く。 本発明の原理は特にセラミックフィルタの円錐形状にあり、これにより清掃ブ ラシ20は僅少な工程によって、不作動のろ過位置から作動浄化位置までもたら される。汚染物粒子を下方に排出できるようにフィルタの下方が開いているとい う条件は言うまでもない。これは、比較的大きな重い汚染物粒子がろ過工程に際 してもろ過区域に残存しないという利点を伴なう。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年10月25日 【補正内容】 明細書 流体フィルタ装置 本発明は、フィルタハウジングおよび前記ハウジング中に配置された少なくと も1つのフィルタと、それぞれ弁を備えた少なくとも1つの流体導入導管と、浄 化された流体の排出導管および未浄化流体の排出導管とを有する流体フィルタ装 置に関するものである。 西ドイツ特許出願公開明細書第3027497号から、可動ブラシを備えたフ ィルタが公知である。文頭に述べた型のフィルタ装置は数年前から市販されてい る。特にこの場合、スイス特許明細書第8304号ワリゼレンのフィルマ カタ ディン プロドゥクテ AGの各種の飲料水フィルタ装置について述べる。これ らの飲料水フィルタ装置において、ろ過そのものは不均一毛管セラミックフィル タとして構成された円筒形のろ過部品によって実施される。この中空円筒形フィ ルタは、未ろ過飲料水が円筒形マントル面に外側から加えられて、この中空円筒 体の不均一毛管壁体を通して流通するように構成されている。この円筒体は銀石 英粒子を充填され、その上下においてキャップによって閉鎖され、この場合、下 方キャップが浄化された飲料水の排出口を備える。 駆動軸21の上端には5または6の内側グルーブ30が備えられ、その中にハン ドル31が挿入される。ハンドル31を押して逆時計方向に回転させると、キャ リヤボルト29が角度位置に対応して滑り通路中を押され、下方清掃位置までネ ジ込まれて、キャリヤボルト29は下方リング状滑り通路35中を滑る。その際 に圧縮バネ24が圧縮され、ブラシ20がセラミックフィルタ7上に当接する。 数回の回転後にセラミックフィルタ7が十分に清掃された時に、ハンドル31の 回転方向を変更すればよく、そこでバネ24が対応の角度位置に達したキャリヤ ボルト31を再びネジ状滑り通路33の中に押圧し、この通路にそって上方にネ ジ状に持ち上げ、再び上方のろ過位置において上方リング状滑り通路34中を滑 る。清掃工程の終了後に、ハンドル31を取り外し載置プレート5の上に載置し 、そこでフタ2を閉じる事ができる。他の図示されていない弁も自動的実施態様 とまったく同様に開閉する事ができる。 ブラシ作動装置の他の実施態様を第3図に図示する。図示されない弁を通して 未浄化水、例えば汚染水が直接に導管11を通してまたは作動流体接続管11’ を通してフィルタ装置に案内される。 ブラシ7はこの場合上下に並進させられ、また回転駆動される。正常なフィル タ運転に際して、浄化される液体は導管11を通してシリンダ42に達しその中 に導入され、このシリンダ42の下方から過圧弁43を通して排出される。シリ ンダの中に複動ピストン44が滑動自在に配置されている。ろ過動作に際して、 ピストン44はシリンダ42の中で上方に押圧されている。流れ方向が矢印によ って示されている。過圧弁43を通して水を排出した後の工程は前述と同様であ る。 しかし接続管11’に対して水圧が加えられると、作動シリンダ42に対して 平行に走る制御ピストン45が制御シリンダ46の中を下方に移動させられる。 これにより、作動導管47が開かれ、流体が破線で図示のようにピストン44の 上方区域の中に流入する。 ピストン44が下方に押圧され、ピストン下方の水が過圧弁43を通して排出 され、ピストン44中に取付けられた駆動軸21が下方に移動し、同時にネジ溝 40を介して1方向に回転させられる。すでに駆動軸21の下降運動に際して清 掃が生じるように、駆動軸21はそれ自体回転自在にまた入子式に構成されてい る。 ピストン44が完全に下方に押圧されると、ブラシ20は静止し、流体はムダ に流出する事ができない。そこで再び流体圧を導管11上に加えると、制御ピス トン45が上方に移動させられる。ピストン44は流入する流体によって上方に 押圧され、同時にピストン44の上方の流体は過圧導管48を介して流出する事 ができる。この場合、制御ピストン45がこの流出を許すからである。次に所望 の浄化効果が得られるように、導入導管11と11’とを交互に何回も開く。 本発明の原理は特にセラミックフィルタの円錐形状にあり、これにより清掃ブ ラシ20は僅少な工程によって、不作動のろ過位置から作動浄化位置までもたら される。汚染物粒子を下方に排出できるようにフィルタの下方が開いているとい う条件は言うまでもない。これは、比較的大きな重い汚染物粒子がろ過工程に際 してもろ過区域に残存しないという利点を伴なう。 7. 前記制御弁(12)が現存の浄化されるフィルタの圧力を、清掃ブラシ (20)の回転軸(21)上に配置された水圧ピストンシリンダ(23)の上に 導き、この水圧シリンダ(23)が清掃ブラシ(20)をろ過位置からセラミッ クフィルタ(7)の清掃位置まで押し下げる事を特徴とする請求項6に記載のフ ィルタ装置。 8. 前記のフィルタの前記弁(12、14、15)が電気的に制御される事 を特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。 9. 前記中間プレート(9)がフィルタハウジング(1)の中に着脱自在に 取付けられている事を特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。 10. 現存の浄化される流体の圧力が選択的に汚染水導入管(11)または 騒動流体接続管(11’)に対して加えられ、これらの導入管を通して流体がピ ストン(44)の上下に加えられ、ピストン(44)とこれに対して間接的に取 付けられたブラシとを上下に移動させる事を特徴とする請求項1に記載のフィル タ装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 673/94−9 (32)優先日 1994年3月8日 (33)優先権主張国 スイス(CH) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DE,DK,ES,FI,GB ,GE,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LK,LT,LU,LV,MD,MG,MN,MW,N L,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SI,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. フィルタハウジング(1)および前記ハウジング中に配置された少なく とも1つのフィルタ(7)と、それぞれ弁を備えた少なくとも1つの流体導入導 管(11)と、浄化された流体の排出導管(13)および未浄化流体の排出導管 (18)とを有する流体フィルタ装置において、前記セラミックフィルタ(7) は前記流体導入管(11)と前記浄化された流体の排出導管(13)との間の区 域(8)において前記ハウジング(1)の中に密封的に配置されまた円錐形状を 成し、この円錐形状はその拡大開口を流体導入側に開き、また円錐形状の下部が 中間プレート(9)の中に開いた狭い開口をもってフィルタハウジング(1)の 中に密封的に取付けられ、また前記中間プレート(9)の下方に未浄化流体の排 出口(18)を有する汚染物漏斗(10)が配置され、また前記フィルタハウジ ング(1)の内部に清掃部品(20)が回転自在に配置され、前記清掃部品(2 0)は円錐形フィルタ(7)の中において、ろ過位置から清掃位置まで下降自在 である事を特徴とする流体フィルタ装置。 2. 前記清掃部品(20)はバネ(24)の作用に対抗して手動的にろ過位 置から清掃位置まで移動可能であり、ハンドル(31)によって回転自在である 事を特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。 3. 前記清掃部品(20)が円錐形フィルタ(7)の上方の載置プレート( 5)の中に密封的に配置されている事を特徴とする請求項1に記載のフィルタ装 置。 4. 清掃ブラシ(20)の軸受(32)はネジ状滑り案内溝(33)を備え 、これにより、清掃ブラシ(20)は1方向の回転に際して深い清掃位置にもた らされ、逆方向の回転に際してバネ力に支持されてろ過位置に戻る事ができる事 を特徴とする請求項3に記載のフィルタ装置。 5. 清掃ブラシ(20)が浄化される流体の現存の圧力によって可動である 事を特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。 6. フィルタハウジング(1)の中で浄化される流体の導入導管の中に、制 御自在の制御弁(12)が配置され、この制御弁によりろ過位置においては流体 が直接にフィルタ(7)の中に導入可能であり、これに対して前記制御弁(12 )の清掃位置においては、未浄化流体が水圧タービン(25)を通して案内され 、このタービンが清掃ブラシ(20)を少なくとも回転駆動する事を特徴とする 請求項1に記載のフィルタ装置。 7. 前記制御弁(12)が現存の浄化されるフィルタの圧力を、清掃ブラシ (20)の回転軸(21)上に配置された水圧ピストンシリンダ(23)の上に 導き、この水圧シリンダ(23)が清掃ブラシ(20)をろ過位置からセラミッ クフィルタ(7)の清掃位置まで押し下げる事を特徴とする請求項6に記載のフ ィルタ装置。 8. 前記のフィルタの前記弁(12、14、15)が電気的に制御される事 を特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。 9. 前記中間プレート(9)がフィルタハウジング(1)の中に着脱自在に 取付けられている事を特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。 10. 現存の浄化される流体の圧力が選択的に汚染水導入管(11)または 騒動流体接続管(31)に対して加えられ、これらの導入管を通して流体がピス トン(34)の上下に加えられ、ピストン(34)とこれに対して間接的に取付 けられたブラシとを上下に移動させる事を特徴とする請求項1に記載のフィルタ 装置。 11. 前記ブラシ(20)が回転自在の入子式軸(21)に対して取付けら れ、この軸(21)は外側ネジ溝(40)を備え、このネジ溝が接触されてブラ シ(20)が下降運動に際して1方向に回転駆動される事を特徴とする請求項 10に記載のフィルタ装置。
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