JPH09504259A - カートン用びん仕切り - Google Patents

カートン用びん仕切り

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Abstract

(57)【要約】 カートン内の各びんを互いに隔離する仕切りを開示する。仕切りは、互いに平行な長い脚に連結した短い脚を形成するようにした折り線を持つ一体の素材から形成する。各びん隔離翼は各脚に各折り線に沿って連結されこれ等の脚に対し直角を挟んで延び、前記隔離翼の若干はこれ等の翼を連結した脚の互いに対向する側で外方に延びる。これ等の翼の不規則な縁部によりこれ等の翼の各部分を長い脚の間の距離よりわずかに大きい距離だけ延ばして各翼が互いに隣接するびんの中間点を確実に越えて延びるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 カートン用びん仕切り 技術分野 本発明は、カートン内のびんを隔離する仕切りに関する。ことに本発明は、一 体構造の仕切りに関する。 背景技術 ボール紙製仕切りは、カートン又は搬送体内のびんをこれ等のびんが相互に接 触しないようにするために隔離するのに使われ、輸送及び取扱い中の振動や衝撃 による破損に対して保護する。典型的には、互いに隣接する2列のびんを隔離す るようにした仕切りは、これ等の列の間に位置する長いパネルと、各列内の互い に隣接するびん間を仕切る複数の仕切り片からなる。この種の仕切りPを第1図 の従来例に示してある。第1図では12個のびんBの包装品にこのような2つの 仕切りを使い外側列の各びんを相互に隔離する。まっすぐの仕切り又は分割部材 Dは内側の2列のびんを隔離する。この種のカートンを形成するには3つの仕切 りをびんの群内に各別に挿入しなければならず、包装機内にに3ケ所の仕切挿入 部を設ける必要がある。 独立のの中央分割部材Dの代りに頂部パネルに連結した一体の中央キールが使 われる場合もある。このような構造でも外側の2つの仕切りはなお各別に挿入し なければならない。またカートン内のびんの個数が増すに伴い、更に多くの仕切 りが必要となる。たとえば24個のびん用の搬送体は5つの仕切りを必要とする が、このことは、包装機が5つの仕切り挿入部を持たなければならないことを意 味する。 包装機が必要とする仕切り挿入区分の数はカートン内の仕切りの数と共に増す から、多数のびんを包装するようにした包装機は極めて高価になる。付加的な仕 切り挿入部は又、包装機の長さを、現用の包装場に設置するには長すぎ又非実用 的になるほどに増加させる。 現在必要とされている以上の仕切り挿入部を包装機に設けることを要しないび ん仕切りを利用できることは極めて望ましくまた有利である。 発明の開示 本発明のびん仕切りは、折り線に沿って横方向仕切り脚に連結された実質的に 互いに平行に間隔を隔てた2つの仕切り脚から構成してある。仕切り翼は各折り 線に連結され、これ等の仕切り翼の一部は横方向仕切り脚に実質的に平行に延び 、又一部は互いに間隔を隔てた仕切り脚に実質的に平行に延びている。横方向仕 切り脚に実質的に平行に延びる仕切り翼は互いに間隔を隔てた仕切り脚から打出 され、又互いに間隔を隔てた仕切り脚に実質的に平行に延びる仕切り翼は横方向 仕切り脚から打出される。仕切りは、びん群に挿入され、互いに間隔を隔てた脚 とこれ等脚に平行な仕切り翼とが互いに隣接する列を隔離すると共に、横方向脚 に平行な翼が互いに隣接する列内のびんを隔離する。 間隔を隔てた各仕切り脚に折曲げて連結した付加的な仕切り脚は、横方向仕切 り脚に実質的に平行に延び、各列内のびんを隔離する。1つ又は複数の仕切り翼 はこの翼を連結した仕切り脚の外方及び内方に延び、互いに隣接する2列内に延 びる。各仕切り翼はこれ等の翼を連結した脚から互いに平行に間隔を隔てた脚の 間の距離の少なくとも半分に等しい距離だけ離れ、これ等の翼が互いに隣接する び んをそれぞれ最大直径の部分で確実に隔離する。 対向する横方向仕切り脚及び協働する翼を加えることにより三辺の仕切りの代 りに4辺の仕切りを設けてもよい。 本発明は、包装機に必要とされる仕切り挿入部の数を減らし仕切り自体の費用 を減らすだけでなく、以下の好適な実施例についての詳細な説明から明らかな他 の態様及び利点を備える。 図面の簡単な説明 第1図は12個の飲料びんを保持するようにしたカートンに使う典型的な従来 の仕切り構造の平面図である。 第2図は本発明の仕切りを備えたカートンをその包装されたびんを示すように 一部を切欠いて示す斜視図である。 第3図は本発明仕切りの1実施例を形成する素材の平面図である。 第4図は第3図の素材から形成した仕切りの斜視図である。 第5図は1群の12個のびんを互いに隔離するのに第4図の仕切りを利用する 配置の平面図である。 第6図は取付けた仕切りの端部脚及び協働する翼を示す第2図の6−6線に沿 う断面図である。 第7図は本発明仕切りの他の実施例を形成する素材の平面図である。 第8図は第7図の素材から形成した仕切りの斜視図である。 第9図は1群の12個のびんを互いに隔離する第8図の仕切りを利用する配置 の平面図である。 好適な実施例 第2図に示すようにカートン10は端部パネル14及び側部パネル16に連結 した頂部パネル12を備えている。両パネル14、 16は共に底部パネル18に連結してある。カートンは何等特定の構造を示すも のではなくて12個の飲料びんを保持するようにしたカートンを表わすだけであ る。カートン内の各びんは、この第2図には見えてない本発明仕切りにより互い に隔離する。 本発明仕切りを形成する素材22は第3図に示すように、長方形のボール紙シ ートから成り、互いに平行な折り線24、26により中央の短い脚区間28及び 端部の長い脚区間30、32に分割される。各折り線24、26は不連続で、各 折り線区分の端部はスリットにより連結してある。すなわち折り線区分24Aの 下端部はスリット34により区分24Bの下端部に連結され、又折り線区分24 C上端部は区分24dの上端部にスリット36により連結される。各スリット3 8、40はそれぞれ折り線区分24Bの上端部と折り線区分24Cの下端部とを スリット42に連結する。各スリット34、36により仕切った中央区分28か ら延びる区域はそれぞれ仕切り翼44、46を形成するが、スリット38、40 、42により仕切った端部区間30から延びる区域は仕切り翼48を形成する。 同様に折り線区分26A、26Bの下端部から延びるスリット50、52はスリ ット42と共に仕切り翼54を形成する。さらに折り線区分26B、26Cの上 端部から延びるスリット56、58はスリット60と共に仕切り翼62を形成す る。 端部区間30には、それぞれ連続スリット72、74により連結した互いに平 行な折り線68、70により同一形状の仕切り翼64、66を形成してある。端 部区間32には、連結スリットを持つ互いに平行な不連続折り線80、82によ り同一形状の二重の仕切り翼76、78を形成してある。すなわちそれぞれ折り 線区分80A、 80Bの上端部及び下端部から延びるスリット84、86はスリット60と共に 翼76の半分を形成するが、同じ折り線区分の他端部から延びるスリット88、 90はスリット92と共に翼76の他の半分を形成する。二重翼78も同様に形 成され、ここに、折り線区分80A、80Bに対応する折り線区分82A、82 Bと、スリット88、90に対応するスリット94、96と、複合スリット60 、84、86に対応する連続スリット98とにより同様に形成する。 素材22を折り線24、26に沿って折曲げ、端部区間30、32が中央区間 28に対し直角を挟むようにすることによって仕切りを形成する。第4図に明ら かなように、このようにして2つの長い仕切り脚30、32と短い端部仕切り脚 28とが生成される。折曲げ工程中に仕切り翼44、46、62は、端部仕切り 脚28に一体に連結されたままになり、これ等の仕切り翼が仕切り脚30、32 に対し直角を挟んで外方に延び、上下方向に間隔を隔てた翼44、46は単一の 仕切り翼として機能する。同様に各仕切り翼48、54は長い仕切り脚30、3 2に一体に連結されたままになり、仕切り脚28から外方に延びる。すなわち各 仕切り翼44、46、62、48、54は前記した折曲げ工程によりそれぞれ作 動位置に自動的に開かれる。残りの翼を開くには、単一の翼64、66をそれぞ れ折り線68、70のまわりに外方に折曲げ、又二重翼76、78をそれぞれ折 り線80、82のまわりに折曲げるだけでよい。 なお第4図に又第5図に示すように本仕切りの各翼を十分に開いた後に、仕切 りをそれぞれ4個ずつ3列に配置した12個のびんBの群内に挿入する。短い仕 切り脚28は中間列の端部の各びん間にはまり、長い仕切り脚30、32は中間 及び端部の各列の間に延び る。種々の仕切り翼がこれ等の脚から外方に延び、各列内のびんを相互に隔離す る。 各仕切り翼の形状は、包装しようとするびんの形状とカートンの寸法及び形状 とに従って変る。隣接するびんが互いに接触しないようにするには、各翼は、互 いに隣接するびんの少なくとも中間点まで、望ましくはこの点をわずかに越えて 、延びなければならないし又少なくともびんの胴部からびん頸部への転移点まで 延びなければならない。これは第6図に明示してある。各仕切り翼の側縁部は不 規則な形状をなしているので、各翼はびんの中間点を越えて延びることができる 。これ等の仕切り翼側縁部が単にまっすぐな上下方向縁部であったら各翼が長い 仕切り脚間に半分以上には延びることができないのは明らかである。 素材の中央区間28における各翼の寸法はこれ等の翼を形成及び挿入時に裂け ないような寸法でなければならない。すなわち仕切り翼54の最小幅である折り 線26A、26B間の距離は引裂き作用に十分に耐えなければならない。折り線 26B、26C間の距離と折り線24A、24B間の距離と折り線24C、24 D間の距離とについても同じことがいえる。仕切り翼44、46に関してはこれ 等の翼が一体として一つの翼として機能し翼48の存在だけによって互いに隔離 されるのは明らかである。これ等の翼は隔離されているが、これ等の翼は隣接す るびんを次のびんに接触しないように保護するのに十分なだけ延びる。 素材100の変形列を第7図に示す。素材100は、互いに平行な折り線10 2、104、106、108により2つの長い仕切り脚区間110、112と2 つの短い仕切り脚区間114、 116とに分割される。これ等の折り線の各区分はそれぞれ協働するスリットと 共に仕切り翼118、120、122、124、126、128、130、13 2、134を形成する。さらに折り線136の各区分はその協働するスリットと 共に二重の仕切り翼138を形成する。又折り線140はその協働するスリット と共に単一の仕切り翼142を形成する。第3図の素材22の各翼44、46の 場合のように、各翼126、128は一単位として機能する。素材100は又上 部タブ144及び下部タブ146を備えている。 第8図に示した4側辺を持つ仕切りは、素材100を折り線102、104、 106、108に沿って折曲げることにより形成される。この場合翼118〜1 34を自動的に開くが各翼138、142だけは付加的な折曲げ工程により開く 必要がある。タブ144、146は、仕切り脚110の内面に平らに当たり、所 望により脚110に接着剤により接着すればよい。各タブ144、146は、挿 入工程が容易になることを除いて、実際上必ずしも接着しなくてもよい。その理 由は各仕切りが仕切り脚及びタブに対する隣接びんの押圧力により包装品内に保 持されるからである。この構成は、第4図の仕切りと同様に包装品内の互いに隣 接するびんを隔離する。しかしこの構成では付加的な短い仕切り脚を持つので、 第4図の仕切りに比べて一層多くの仕切り翼が自動的に開く。びんに対する種種 の仕切り脚及び仕切り翼の位置は第9図に示してある。これ等の二つの構成で所 要のボール紙の量は実質的に同じである。 12個入りのカートンについて述べたが、本発明は他の寸法のカートンにも使 用することができる。各仕切りは3列のびんを保護するから、3列に配置した任 意の個数のびんを納めるカートンに対 しては各仕切りを一層長くすることができ、又は各びんを3列の倍数に配置した カートンには2つ又はそれ以上の仕切りを利用することができる。 本発明が従来のびん仕切りの使用の場合に比して実質的な経済的利点を持つの は明らかである。各仕切り自体は、搬送体に必要な材料の量が実質的に少ないの で従来の仕切りより安価である。挿入する所要数の仕切りが比較的少なくて済む から、包装機に必要な挿入区間が少ない。このことは包装機が短くてすみ一層安 価になることを意味する。さらに多くの仕切り翼が自動的に開くことは、所要の 翼開き装置の数が少なくて済み、包装機及び包装作業の費用がさらに減少する。 本発明が好適な実施例について前記した詳細な点に限定するものでなくこれ等 の好適な実施例の若干の特長に対し本発明の精神を逸脱しないで種種の変化変型 を行うことができるのはもちろんである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.カートン内の互いに隣接するびんを隔離する仕切りにおいて、 横方向仕切り脚に各折り線に沿って連結した互いに平行に間隔を隔てた2本の 仕切り脚と、 前記各折り線に連結され前記横方向仕切り脚に平行に延びる仕切り翼と、 前記各折り線に連結され前記互いに間隔を隔てた仕切り脚に平行に延びる仕切 り翼と を包含するびん仕切り。 2.前記横方向仕切り脚に平行に延びる前記仕切り翼を前記の互いに間隔を隔 てた仕切り脚から打出し、又前記互いに間隔を隔てた仕切り脚に平行に延びる前 記仕切り脚を前記横方向仕切り脚から打出した請求の範囲第1項記載のびん仕切 り。 3.互いに間隔を隔てた前記各仕切り脚に折り線に沿って連結され前記横方向 仕切り脚に平行に延びる少なくとも1つの付加的な仕切り翼を備えた請求の範囲 第1項記載のびん仕切り。 4.前記の付加的仕切り翼の一方がこの仕切り翼を連結した仕切り脚の外方及 び内方に延び、又他方の仕切り脚に連結した付加的仕切り翼がその外方に延び、 前記各付加的仕切り翼が同じ上下方向面内に位置するようにした請求の範囲第3 項記載のびん仕切り。 5.前記の付加的な仕切り翼の少なくとも一部分がこれ等の付加的仕切り翼を 連結した各仕切り脚から前記互いに間隔を隔てた仕切り脚の間の距離の少なくと も半分の距離だけ延びるようにした請求の範囲第4項記載のびん仕切り。 6.前記互いに間隔を隔てた仕切り脚を前記横方向仕切り脚に連 結する前記各折り線に連結した前記仕切り翼の少なくとも一部分が前記各折り線 から外方に前記の互いに間隔を隔てた仕切り脚の間の距離より大きい距離だけ延 びるようにした請求の範囲第5項記載のびん仕切り。 7.前記横方向仕切り脚に平行に延びる前記各仕切り翼を前記の互いに間隔を 隔てた仕切り脚から打出し、又前記互いに間隔を隔てた仕切り脚に平行に延びる 前記各仕切り翼を前記横方向仕切り脚から打出した請求の範囲第3項記載のびん 仕切り。 8.前記第1の横方向仕切り脚に平行で前記実質的に互いに平行に間隔を隔て た脚に前記各折り線に沿って連結した第2の横方向仕切り脚と、前記各仕切り線 に連結され前記横方向仕切り脚に平行に延びる仕切り翼と、前記各折り線に連結 され前記の互いに間隔を隔てた仕切り脚に平行に延びる仕切り翼とを備えた請求 の範囲第1項記載のびん仕切り。 9.少なくとも3列のびんを納めるカートンに使われ前記各列内の互いに隣接 するびんを隔離する仕切りにおいて、 一方は第1及び第2の列のびんの間に延び、他方は第2及び第3の列のびんの 間に延び、各折り線に沿い横方向仕切り脚に連結され、該横方向仕切り脚が前記 第2列内の互いに隣接するびん間に延びるようにした実質的に平行に間隔を隔て た2つの仕切り脚と、 前記各折り線に連結され、前記横方向仕切りに平行に延び、前記折り線の一方 に連結され前記第1列内の互いに隣接するびんの間に延び、他方の折り線に連結 され前記第3列内の互いに隣接するびんの間に延びる仕切り翼と、 前記各折り線に連結され、前記互いに間隔を隔てた仕切り脚に平 行に延び、前記折り線の一方に連結され前記の第1及び第2の列内の各びんの間 に延び、他方の折り線に連結され前記の第2及び第3の列内の各びんの間に延び る仕切り翼と を包含するびん仕切り。 10.互いに間隔を隔てた各仕切り脚に折り線に沿って連結され、前記横方向仕 切り脚に平行に延びる少なくとも1つの付加的仕切り翼を備え、該付加的仕切り 翼の1つがこの仕切り翼を連結した仕切り脚の外方及び内包に前記の第1列及び 第2列の互いに隣接するびんの間に延び、他方の仕切り脚に連結した付加的仕切 り翼がその外方に前記第3列内の互いに隣接するびんの間に延びるようにした請 求の範囲第9項記載のびん仕切り。 11.前記横方向仕切りに平行に延びる仕切り翼を前記の互いに間隔を隔てた脚 から打出し、前記互いに間隔を隔てた仕切り脚に実質的に平行に延びる前記仕切 り翼を前記横方向仕切り脚から打出した請求の範囲第10項記載のびん仕切り。 12.前記各仕切り翼の少なくとも一部分がこれ等の仕切り翼を連結した仕切り 脚から前記互いに間隔を隔てた仕切り脚間の距離の半分より大きい距離だけ延び るようにした請求の範囲第10項記載のびん仕切り。 13.前記第1の横方向仕切り脚に平行で前記第2列の各びんの間に延び、前記 互いに平行に間隔を隔てた仕切り脚に各折り線に沿って連結した第2の横方向仕 切り脚と、前記各折り線に連結され前記の互いに間隔を隔てた仕切り脚に平行に 延び前記折り線の一方に連結され前記の第1及び第2の列内の各びんの間に延び 又他方の前記折り線に連結され前記の第2及び第3の列内の各びんの間に延びる 仕切り翼と、前記各折り線に連結され前記各横方向仕切り脚に平行に延び前記折 り線の一方に連結され前記第1列内の各びんの間に延び又他方の前記折り線に連 結され前記第3列内の各びんの間に延びる仕切り翼とを備えた請求の範囲第9項 記載のびん仕切り。 14.カートン内の互いに隣接するびんを隔離する仕切りを形成する素材におい て、 互いに対向する側で中断した折り線により比較的長い仕切り区間に連結した比 較的短い仕切り区間と、 前記比較的長い仕切り区間に設けられ前記各折り線の中断部分から延び、連続 スリット内包囲区域により素材形成の仕切り内の比較的短い仕切り区間から延び る各仕切り翼を形成するようにした連続したスリットと、 前記比較的短い仕切り区間に設けられ前記折り線の中断した部分から延び、連 続スリット内包囲区域により素材形成仕切り内の前記比較的長い仕切り区間から 延びる各仕切り翼を形成するようにした連続したスリットと を包含する素材。 15.前記比較的長い仕切り区間の一方に設けた少なくとも1条の中断折り線を 備え、この中断折り線の各中断部分から各連続スリットが延び、これ等の連続ス リット内に包囲した区域により素材形成仕切り内において互いに対向する側で前 記の一方の比較的長い仕切り区間の横方向に延びる付加的な仕切り翼を形成する ようにした請求の範囲第14項記載の素材。 16.前記比較的長い仕切り区間の一方に設けた少なくとも1条の連続折り線を 備え、この連続折り線の互いに対向する端部から連続 スリットが延び、前記の連続スリット及び連続折り線内に包囲した区域により素 材形成仕切り内で前記の一方の比較的長い仕切り区間の横方向に延びる付加的仕 切り翼を形成するようにした請求の範囲第14項記載の素材。 17.前記連続スリットの少なくとも各部分を、これ等のスリットを連結した各 折り線から、前記比較的短い仕切り区間を前記比較的長い仕切り区間に連結する 中断した各折り線の間の距離の半分より大きい最大距離だけ互いに間隔を隔てた 請求の範囲第16項記載の素材。 18.前記比較的長い仕切り区間の一方に中断した折り線に沿って連結した第2 の比較的短い仕切りを備え、前記の一方の比較的長い仕切り区間内の連続スリッ トが前記の中断折り線の各中断部分から延び、前記連続スリット内に包囲した区 域により素材形成仕切り内の前記第2の比較的短い仕切り区間から延びる仕切り 翼を形成するようにした請求の範囲第14項記載の素材。 19.前記第2の比較的短い仕切り区間に設けられ前記中断折り線の各中断部分 から延びる連続スリットを備え、この連続スリット内に包囲した区域により素材 形成仕切り内で前記の一方の比較的長い仕切り区間から外方に延びる仕切り翼を 形成するようにした請求の範囲第18項記載の素材。 20.前記の比較的短い仕切り区間内の各連続スリットの一部分を共通のスリッ トとした請求の範囲第14項記載の素材。
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