JPH0950405A - バックアップ機能付き記憶装置および同記憶装置を有する情報処理システム - Google Patents

バックアップ機能付き記憶装置および同記憶装置を有する情報処理システム

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JPH0950405A
JPH0950405A JP7199837A JP19983795A JPH0950405A JP H0950405 A JPH0950405 A JP H0950405A JP 7199837 A JP7199837 A JP 7199837A JP 19983795 A JP19983795 A JP 19983795A JP H0950405 A JPH0950405 A JP H0950405A
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JP
Japan
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backup
data
storage device
memory
control unit
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JP7199837A
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Kazumi Hayasaka
和美 早坂
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、停電発生時等にデータをバックア
ップする機能をもつ記憶装置、および、その記憶装置を
複数台(1台でもよい)の処理装置で共用する並列計算
機システム等の情報処理システムに関し、バックアップ
経路を短縮し、バックアップ動作時間の短縮をはかるこ
とを目的とする。 【解決手段】 メモリ部2aとこのメモリ部2aに対す
るアクセスを制御するメモリ制御部2cとを有してなる
記憶装置本体内に、バックアップ用記憶媒体2dと、メ
モリ部2a内のデータをバックアップする際にはメモリ
制御部2cを介してメモリ部2a内のデータを読み出す
とともに読み出したデータをバックアップ用記憶媒体2
dにバックアップデータとして書き込むようにアクセス
制御を行なうバックアップ制御部2eとをそなえて構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、停電発生時等にデ
ータをバックアップする機能をもつ記憶装置、および、
その記憶装置を複数台(1台でもよい)の処理装置で共
用する並列計算機システム等の情報処理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、一般的な情報処理システムとし
ての並列計算機システムの構成を示すブロック図であ
り、この図3に示す並列計算機システムでは、複数台の
処理装置(プロセッサエレメント)1と、これらの処理
装置1により共用される1台の共用記憶装置2とがそな
えられ、これらの処理装置1および共用記憶装置2が共
用バス3を介して接続されている。共用記憶装置2は、
図4にて後述するごとく構成されており、共用バス3を
介して各処理装置1からの書込要求/読出要求を受ける
ようになっている。
【0003】また、共用バス3には、それぞれアダプタ
4,5を介して例えば磁気テープ装置や磁気ディスク装
置等の記憶媒体6,7が接続され、各処理装置1や共用
記憶装置2は、共用バス3およびアダプタ4,5を介し
て記憶媒体6,7に対してアクセスできるようになって
いる。なお、アダプタ4,5は、それぞれ、共用バス3
を介して受信した書込要求/読出要求に基づき、記憶媒
体6,7に対するアクセスを制御するものである。
【0004】ここで、記憶媒体6には、例えばOS用や
アプリケーションソフトウエア用のデータ格納領域とと
もに共用記憶装置2のデータバックアップ用のデータ格
納領域が割り当てられ、記憶媒体7には、例えばユーザ
用のデータ格納領域が割り当てられている。また、記憶
媒体6,7は、並列計算機システムを収納する筐体内
に、あるいは、その筐体とは別体の筐体内に搭載されて
おり、当然、共用記憶装置2とは別個にそなえられてい
る。
【0005】上述した各処理装置1,共用記憶装置2,
アダプタ4,5および記憶媒体6,7には、電源供給ラ
イン9を介して電源装置8が接続され、この電源供給ラ
イン9を通じて電源装置8から電源供給が行なわれる。
そして、電源装置8には補助電源装置10が付設されて
おり、この補助電源装置10は、電源装置8の停電時
に、電源供給ライン9を介して共用記憶装置2,アダプ
タ4および記憶媒体6に対しバックアップ用の補助電源
を供給するものである。なお、図3には、補助電源装置
10がバックアップ用の補助電源を供給すべき範囲が、
一点鎖線で囲んだ領域として示されている。
【0006】さて、図3に示した共用記憶装置2は、図
4や図5に示すように、共用メモリ部2aと、共用バス
3に接続され共用バス3による送受信を制御する共用バ
ス制御部2bと、共用バス3および共用バス制御部2b
を介して受信した各処理装置1の書込要求/読出要求に
基づきメモリ部2aに対するアクセスを制御するメモリ
制御部2cとから構成されている。
【0007】また、図3に示したアダプタ4は、図5に
示すように、共用バス3に接続され共用バス3による送
受信を制御する共用バス制御部4aと、共用バス3およ
び共用バス制御部4aを介して受信した各処理装置1あ
るいは共用記憶装置2の書込要求/読出要求に基づき記
憶媒体6に対するアクセスを制御する記憶媒体制御部4
bとから構成されている。なお、アダプタ5も、アダプ
タ4と同様に構成されている。
【0008】このようなコンピュータシステムにおける
データのバックアップ動作およびリストア(復元)動作
について、図5を参照しながら説明する。停電発生時な
どには、補助電源装置10から補助電源を供給されなが
ら、図5に太実線矢印(バックアップの経路)で示すよ
うに、共用記憶装置2では、メモリ制御部2cが共用メ
モリ部2a内のデータを読み出して共用バス制御部2b
へ送り、共用バス制御部2bは、そのデータを共用バス
3によりバックアップ用の記憶媒体6に対するアクセス
制御を行なうアダプタ4へ送る。アダプタ4では、共用
バス制御部4aがバックアップすべきデータを受信する
とそのデータを記憶媒体制御部4bへ送り、記憶媒体制
御部4bがそのデータを記憶媒体6内へ書き込む。これ
により、共用記憶装置2のデータのバックアップが行な
われる。
【0009】これに対し、停電解消後などには、図5に
点線矢印(リストアの経路)で示すように、アダプタ4
の記憶媒体制御部4bがバックアップ用の記憶媒体6内
からデータを読み出して共用バス制御部4aへ送り、共
用バス制御部4aは、そのデータを共用バス3により共
用記憶装置2へ送る。共用記憶装置2では、共用バス制
御部2bがリストアすべきデータを受信するとそのデー
タをメモリ制御部2cへ送り、メモリ制御部2cがその
データを共用メモリ部2a内へ書き込む。これにより、
共用記憶装置2に対するデータのリストアが行なわれ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、以下のような課題がある。 (1)共用記憶装置2のデータをバックアップするため
の記憶媒体6は共用記憶装置2とは別体であり、停電時
などにデータバックアップを行なう際には、バックアッ
プ用の補助電源装置10が、バックアップ経路全体(図
3の一点鎖線で囲んだ領域内)の電源を、バックアップ
を完了するまでの間、供給し続けなければならないた
め、補助電源装置10の容量を極めて大きくする必要が
ある。
【0011】(2)データのバックアップが、図5によ
り前述した通り、共用バス3およびアダプタ4を経由し
て行なわれるため、データが転送される経路が長く、バ
ックアップに要する時間も長くなる。このデータ転送経
路長の長さが、バックアップ用の補助電源装置10の容
量をさらに大きくする要因になっている。 (3)上述のように補助電源装置10の容量が大きくな
ると、補助電源装置10自体の大きさも物理的に大きく
なってしまうため、計算機システムの筐体自体も大きく
なってしまう。
【0012】(4)補助電源装置10の容量が大きくな
ると、この補助電源装置10が、停電などに応じてバッ
クアップのために一度放電してしまうと、再度充電され
るまでに時間がかかる。このため、万一、停電が短い間
隔で再度発生した際には、補助電源装置10に充電を完
了できていない場合があり、このような場合、バックア
ップ用の補助電源を十分に供給できず、データのバック
アップを行なえなくなるおそれがある。
【0013】(5)停電後のシステムの再立ち上げ時に
共用メモリ部2a内のデータを復元する際、図5に示し
たリストアの経路全体が立ち上がって動作可能な状態に
なっていないと、バックアップしたデータを記憶媒体6
から共用メモリ部2a内へ転送してデータ復元を行なう
ことができないので、リストア経路全体が立ち上がって
動作可能な状態になるまで待機してからリストアを開始
する必要があり、停電等からの復帰後、データ復元を完
了するまでの時間がかかってしまう。
【0014】(6)図5に示したバックアップ経路上あ
るいはリストア経路上のどこか一箇所でも障害などのた
めに使用できなくなっていると、前述したバックアップ
動作やリストア動作を行なえなくなる。 (7)バックアップ用のデータ格納領域(バックアップ
領域)を記憶媒体6上に確保しておかなければならない
ため、その領域の確保に手間がかかるほか、エンハンス
などにより共用記憶装置2内の共用メモリ部2aの容量
が増加した場合には、その増加分のデータをバックアッ
プするための領域を再確保する必要があり、その再確保
の手間がかかる。
【0015】(8)そこで、前述のようなエンハンス時
のメモリ容量の増加分を予め考慮してバックアップ領域
を記憶媒体6上に確保した場合、共用メモリ部2aの容
量が実際に増加するまでその増加分のためのバックアッ
プ領域は余分なものとなり、記憶媒体6を無駄に利用し
ていることになる。本発明は、このような課題に鑑み創
案されたもので、バックアップ経路を短縮し、バックア
ップ動作時間の短縮をはかったバックアップ機能付き記
憶装置を提供するとともに、バックアップ経路を短縮し
バックアップ動作時間を短縮することにより、バックア
ップ用の補助電源装置の小容量化を実現した、情報処理
システムを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のバックアップ機能付き記憶装置は、メモリ
部とこのメモリ部に対するアクセスを制御するメモリ制
御部とを有する記憶装置本体内に、バックアップ用記憶
媒体およびバックアップ制御部をそなえ、このバックア
ップ制御部が、該メモリ部内のデータをバックアップす
る際には該メモリ制御部を介してメモリ部内のデータを
読み出すとともに読み出したデータを該バックアップ用
記憶媒体にバックアップデータとして書き込むようにア
クセス制御を行なうことを特徴としている(請求項
1)。
【0017】なお、該メモリ部内のデータを復元する際
には、該バックアップ制御部が、該バックアップ用記憶
媒体内のバックアップデータを読み出すとともに読み出
したバックアップデータを該メモリ制御部を介して該メ
モリ部内に復元データとして書き込むようにアクセス制
御を行なうように構成してもよい(請求項2)。また、
停電発生時には、外部の補助電源装置からの電源供給を
受けて、該バックアップ制御部が、データバックアップ
時のアクセス制御を行なうように構成される(請求項
3)。
【0018】一方、本発明のバックアップ機能付き記憶
装置を有する情報処理システムは、少なくとも1台の処
理装置と、該処理装置にバスを介して接続され該処理装
置からの書込要求/読出要求を受ける記憶装置と、該処
理装置および該記憶装置に対する電源供給を行なう電源
装置と、該電源装置の停電発生時に該記憶装置に対して
電源供給を行なう補助電源装置とをそなえ、該記憶装置
が、メモリ部と、該バスに接続され該バスによる送受信
を制御するバス制御部と、該バスおよび該バス制御部を
介して受信した該処理装置の書込要求/読出要求に基づ
き該メモリ部に対するアクセスを制御するメモリ制御部
と、バックアップ用記憶媒体と、該メモリ部内のデータ
をバックアップする際には該メモリ制御部を介して該メ
モリ部内のデータを読み出すとともに読み出したデータ
を該バックアップ用記憶媒体にバックアップデータとし
て書き込むようにアクセス制御を行なうバックアップ制
御部とをそなえて構成されていることを特徴としている
(請求項4)。
【0019】なお、該メモリ部内のデータを復元する際
には、該バックアップ制御部が、該バックアップ用記憶
媒体内のバックアップデータを読み出すとともに読み出
したバックアップデータを該メモリ制御部を介して該メ
モリ部内に復元データとして書き込むようにアクセス制
御を行なうように構成してもよい(請求項5)。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。まず、図2により、本発明の一実施
形態としての並列計算機システム(情報処理システム)
について説明すると、この図2に示すように、本実施形
態のシステムにおいても、図3に示したものとほぼ同
様、複数台の処理装置(プロセッサエレメント)1と、
これらの処理装置1により共用される1台の共用記憶装
置2Aとがそなえられ、これらの処理装置1および共用
記憶装置2Aが共用バス3を介して接続されている。共
用記憶装置2Aは、図1にて示すごとく構成され、共用
バス3を介して各処理装置1からの書込要求/読出要求
を受けるようになっている。
【0021】また、共用バス3には、それぞれアダプタ
4,5を介して例えば磁気テープ装置や磁気ディスク装
置等の記憶媒体6,7が接続され、各処理装置1や共用
記憶装置2は、共用バス3およびアダプタ4,5を介し
て記憶媒体6,7に対してアクセスできるようになって
いる。なお、アダプタ4,5は、それぞれ、共用バス3
を介して受信した書込要求/読出要求に基づき、記憶媒
体6,7に対するアクセスを制御するもので、図5にて
前述したものと同様に構成されている。
【0022】ここで、本実施形態の記憶媒体6には、O
S用やアプリケーションソフトウエア用のデータ格納領
域が割り当てられるとともに、従来、共用記憶装置2の
データバックアップ用に割り当てられていたデータ格納
領域が、ユーザ用に割り当てられている。また、記憶媒
体7には、従来と同様、ユーザ用のデータ格納領域が割
り当てられている。
【0023】上述した各処理装置1,共用記憶装置2
A,アダプタ4,5および記憶媒体6,7には、電源供
給ライン9を介して電源装置8が接続され、この電源供
給ライン9を通じて電源装置8から電源供給が行なわれ
る。そして、電源装置8には補助電源装置(バックアッ
プ電源)10が付設されており、この補助電源装置10
は、電源装置8の停電時に、電源供給ライン9を介して
共用記憶装置2Aに対しバックアップ用の補助電源を供
給するものである。なお、図2には、補助電源装置10
がバックアップ用の補助電源を供給すべき範囲が、一点
鎖線で囲んだ領域(即ち共用記憶装置2A)として示さ
れている。
【0024】さて、図2に示す本実施形態のシステムに
用いられる共用記憶装置2Aは、図1に示すように構成
されている。この図1は、本発明の一実施形態としての
共用記憶装置2A(バックアップ機能付き記憶装置)の
構成を示すとともに本実施形態におけるデータバックア
ップ動作/データ復元動作を説明するためのブロック図
である。
【0025】この図1に示すように、本実施形態の共用
記憶装置2Aは、図4に示したものと同様、共用メモリ
部2aと、共用バス3に接続され共用バス3による送受
信を制御する共用バス制御部2bと、共用バス3および
共用バス制御部2bを介して受信した各処理装置1の書
込要求/読出要求に基づきメモリ部2aに対するアクセ
スを制御するメモリ制御部2cとをそなえるほか、バッ
クアップ用記憶媒体2dおよびバックアップ制御部2e
をそなえて構成されている。
【0026】共用記憶装置2Aに内蔵されるバックアッ
プ用記憶媒体2dとしては、例えば磁気ディスク装置が
用いられる。また、バックアップ制御部2eは、共用メ
モリ部2a内のデータをバックアップする際に、メモリ
制御部2cを介して共用メモリ部2a内のデータを読み
出すとともに読み出したデータをバックアップ用記憶媒
体2dにバックアップデータとして書き込むようにアク
セス制御を行なう機能(バックアップ制御機能)を有し
ている。
【0027】さらに、本実施形態のバックアップ制御部
2eは、共用メモリ部2a内のデータを復元する際に、
バックアップ用記憶媒体2d内のバックアップデータを
読み出すとともに読み出したバックアップデータをメモ
リ制御部2cを介して共用メモリ部2a内に復元データ
として書き込むようにアクセス制御を行なう機能〔リス
トア(データ復元)制御機能〕も有している。
【0028】このような共用記憶装置2Aを有する計算
機システムにおけるデータバックアップ動作およびデー
タ復元動作について、図1を参照しながら説明する。本
実施形態のシステムでは、停電発生時などには、共用記
憶装置2Aは、補助電源装置10からバックアップ用の
補助電源を供給されながら、図1に点線矢印(バックア
ップの経路)で示すように、データバックアップ動作を
行なう。
【0029】即ち、メモリ制御部2cが共用メモリ部2
a内のデータを読み出してバックアップ制御部2eへ送
り、バックアップ制御部2eは、そのデータをバックア
ップ用記憶媒体2d内へ書き込む。これにより、共用記
憶装置2Aのデータのバックアップが行なわれる。この
とき、補助電源装置10からバックアップ用の補助電源
を供給されるのは、共用記憶装置2A内でも、特に共用
バス制御部2bを除く各部、つまり、共用メモリ部2
a,メモリ制御部2c,バックアップ用記憶媒体2dお
よびバックアップ制御部2eである。
【0030】これに対し、停電解消後などには、システ
ムが立ち上げられ電源装置8からの電源供給を受けて共
用記憶装置2Aが立ち上がって動作可能状態になると、
図1に太実線矢印(リストアの経路)で示すように、バ
ックアップ制御部2eが、バックアップ用記憶媒体2d
内からデータを読み出してメモリ制御部2cへ送り、メ
モリ制御部2cは、そのデータを共用メモリ部2a内へ
書き込む。これにより、共用記憶装置2Aに対するデー
タのリストアが行なわれる。
【0031】このように、本実施形態の共用記憶装置2
Aや計算機システムによれば、共用記憶装置2A内にバ
ックアップ用記憶媒体2dを搭載し、その記憶媒体2d
へのアクセスを制御するバックアップ制御部2eを設け
ることにより、次のような作用効果を得ることができ
る。 (1)バックアップ時には、図5にて前述した、共用バ
ス3およびアダプタ4を経由するバックアップ経路がな
くなり、図1に示すように、バックアップ時のデータ転
送経路が共用記憶装置2A内に閉じられ、共用記憶装置
2A内のバックアップ制御部2eが直接バックアップ用
記憶媒体2dへの書込を行なうため、バックアップの経
路を大幅に短縮することができ、バックアップ動作に要
する時間を短縮できる。
【0032】(2)図5に示すようなバックアップ経路
上の何処かが障害により動作不可能な状態にあった場
合、従来、バックアップ動作を行なえなくなっていた
が、本実施形態では、図1に示すようにバックアップ用
記憶媒体2dを共用記憶装置2A内に搭載することで、
共用バス3等における障害の有無に関係なく、確実にバ
ックアップ動作を行なうことが可能である。
【0033】(3)バックアップ時のデータ転送経路が
共用記憶装置2A内に閉じられ、バックアップ動作が共
用記憶装置2A内部での処理のみにより行なわれるの
で、補助電源装置10によるバックアップ用の電源供給
は、図1の一点鎖線で囲んだ領域内、即ち共用記憶装置
2Aに対してのみ行なえばよい。従って、図3に示した
従来のバックアップ用の電源供給範囲に比べてその範囲
は大幅に小さくてすみ、補助電源装置10を大きく小容
量化することができる。
【0034】(4)このように補助電源装置10の容量
を小さくできるため、補助電源装置10自体を小型化で
き、ひいては、計算機システム自体の小型化に寄与する
ことになる。また、補助電源装置10の容量が小さくな
ると、この補助電源装置10に対する充電を短時間で行
なえるので、万一、停電が短い間隔で再度発生した場合
でも、バックアップ用の補助電源を確実に供給し、デー
タのバックアップを確実に行なうことができる。
【0035】(5)停電解消後等のシステム再立ち上げ
時には、従来、図5にて前述したリストア経路が全て立
ち上がり動作可能な状態にならなければデータ復元動作
を行なえなかったのに対し、本実施形態では、共用記憶
装置2A内のバックアップ制御部2eがバックアップ用
記憶媒体2dからデータを読み出し、そのデータが、メ
モリ制御部2cに転送されメモリ制御部2cにより共用
メモリ部2aに書き込まれるので、データの転送経路が
短くなり、共用記憶装置2Aが立ち上がって動作可能状
態になるだけでデータ復元動作が可能になり、データ復
元動作に要する時間を大幅に短縮することができる。
【0036】(6)図5に示すようなリストア経路上の
共用バス3やアダプタ4などが障害や初期化処理中で動
作不可能な状態であった場合、従来、データ復元動作を
行なえなくなっていたが、本実施形態では、図1に示す
ように、バックアップ用記憶媒体2dを共用記憶装置2
A内に搭載することで、共用バス3等における障害の有
無や初期化中であるか否かに関係なく、確実にデータ復
元動作を行なうことが可能である。
【0037】(7)バックアップ用記憶媒体2dを共用
記憶装置2A内に搭載することで、今までバックアップ
用に使用していた記憶媒体6のデータ格納領域が空くこ
とになるので、その領域をユーザ用に開放でき、記憶媒
体6を有効に利用することができる。 (8)エンハンスなどで共用記憶装置2Aのメモリ容量
が大きくなった場合でも、記憶媒体6等においてバック
アップ領域を再度確保し直す必要がなく、オペレータ等
の手間を省くことができる。
【0038】なお、上述した実施形態では、並列計算機
システムにおいて複数台の処理装置1により共用される
共用記憶装置2Aに本発明を適用した場合について説明
しているが、本発明は、これに限定されるものではな
く、1台の処理装置等がアクセスする記憶装置にも適用
され、上記実施形態と同様の作用効果を得ることができ
る。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のバックア
ップ機能付き記憶装置および同記憶装置を有する情報処
理システムによれば、以下のような効果を得ることがで
きる。 (1)バックアップ経路が記憶装置内に閉じられている
ので、バックアップ経路(データ転送経路)が大幅に短
縮され、バックアップ動作時間を大幅に短縮できる。こ
のようにバックアップ動作時間が短縮されるとともに、
バックアップ動作時の補助電源供給先が記憶装置だけに
なることで、バックアップ用の補助電源装置が大幅に小
容量化される。
【0040】(2)補助電源装置の小容量化により、補
助電源装置の小型化ひいては情報処理システム自体の小
型化を実現できる。 (3)補助電源装置の小容量化により、補助電源装置の
充電時間を短縮することができ、再度の停電までの間隔
が短い場合でも、確実にデータバックアップを行なうこ
とができる。
【0041】(4)バックアップ経路が記憶装置内に閉
じられているので、記憶装置外のバス等における障害の
有無に関係なく、確実にバックアップ動作を行なうこと
が可能である。 (5)バックアップ経路と同様、リストア経路も記憶装
置内に閉じられ、そのリストア経路(データ転送経路)
も大幅に短縮されるので、記憶装置が立ち上がって動作
可能状態になるだけでデータ復元動作が可能になり、デ
ータ復元動作に要する時間を大幅に短縮することができ
る。
【0042】(6)バックアップ経路が記憶装置内に閉
じられているので、記憶装置外のバス等における障害の
有無や初期化中であるか否かに関係なく、確実にデータ
復元動作を行なうことが可能である。 (7)バックアップ用に確保されている外部の記憶媒体
の領域をユーザ用に開放できるため、記憶装置以外にそ
なえられる記憶媒体の容量を有効に利用することができ
る。
【0043】(8)記憶装置のメモリ容量の大容量化に
伴ってバックアップに必要な領域を確保するという手間
を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのバックアップ機能
付き記憶装置の構成を示すとともに本実施形態における
データバックアップ動作/データ復元動作を説明するた
めのブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態としてのバックアップ機能
付き記憶装置を有する情報処理システムの構成を示すブ
ロック図である。
【図3】一般的な情報処理システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】一般的な記憶装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】一般的な情報処理システムにおけるデータバッ
クアップ動作/データ復元動作を説明するためのブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 処理装置 2 共用記憶装置 2A 共用記憶装置(バックアップ機能付き記憶装置) 2a メモリ部 2b 共用バス制御部 2c メモリ制御部 2d バックアップ用記憶媒体 2e バックアップ制御部 3 共用バス 4,5 アダプタ 4a 共用バス制御部 4b 記憶媒体制御部 6,7 記憶媒体 8 電源装置 9 電源供給ライン 10 補助電源装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリ部と、該メモリ部に対するアクセ
    スを制御するメモリ制御部とを有してなる記憶装置にお
    いて、 該装置本体内に、 バックアップ用記憶媒体と、 該メモリ部内のデータをバックアップする際には該メモ
    リ制御部を介して該メモリ部内のデータを読み出すとと
    もに読み出したデータを該バックアップ用記憶媒体にバ
    ックアップデータとして書き込むようにアクセス制御を
    行なうバックアップ制御部とがそなえられていることを
    特徴とする、バックアップ機能付き記憶装置。
  2. 【請求項2】 該メモリ部内のデータを復元する際に
    は、該バックアップ制御部が、該バックアップ用記憶媒
    体内のバックアップデータを読み出すとともに読み出し
    たバックアップデータを該メモリ制御部を介して該メモ
    リ部内に復元データとして書き込むようにアクセス制御
    を行なうことを特徴とする、請求項1記載のバックアッ
    プ機能付き記憶装置。
  3. 【請求項3】 停電発生時には、外部の補助電源装置か
    らの電源供給を受けて、該バックアップ制御部が、デー
    タバックアップ時のアクセス制御を行なうことを特徴と
    する、請求項1または請求項2に記載のバックアップ機
    能付き記憶装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも1台の処理装置と、該処理装
    置にバスを介して接続され該処理装置からの書込要求/
    読出要求を受ける記憶装置と、該処理装置および該記憶
    装置に対する電源供給を行なう電源装置と、該電源装置
    の停電時に該記憶装置に対して電源供給を行なう補助電
    源装置とをそなえ、 該記憶装置が、 メモリ部と、 該バスに接続され該バスによる送受信を制御するバス制
    御部と、 該バスおよび該バス制御部を介して受信した該処理装置
    の書込要求/読出要求に基づき該メモリ部に対するアク
    セスを制御するメモリ制御部と、 バックアップ用記憶媒体と、 該メモリ部内のデータをバックアップする際には該メモ
    リ制御部を介して該メモリ部内のデータを読み出すとと
    もに読み出したデータを該バックアップ用記憶媒体にバ
    ックアップデータとして書き込むようにアクセス制御を
    行なうバックアップ制御部とをそなえて構成されている
    ことを特徴とする、バックアップ機能付き記憶装置を有
    する情報処理システム。
  5. 【請求項5】 該メモリ部内のデータを復元する際に
    は、該バックアップ制御部が、該バックアップ用記憶媒
    体内のバックアップデータを読み出すとともに読み出し
    たバックアップデータを該メモリ制御部を介して該メモ
    リ部内に復元データとして書き込むようにアクセス制御
    を行なうことを特徴とする、請求項4記載のバックアッ
    プ機能付き記憶装置を有する情報処理システム。
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