JPH09503152A - 改良された把手を有する針装置 - Google Patents

改良された把手を有する針装置

Info

Publication number
JPH09503152A
JPH09503152A JP8505821A JP50582196A JPH09503152A JP H09503152 A JPH09503152 A JP H09503152A JP 8505821 A JP8505821 A JP 8505821A JP 50582196 A JP50582196 A JP 50582196A JP H09503152 A JPH09503152 A JP H09503152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
cannula
assembly
stylet
root
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8505821A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3603205B2 (ja
Inventor
ロドリゲス,ジャン,コモ
ケンドル,ジェイムス,ダブリュ
ボラン,グレゴリー,ディー
クエーン,スティーブン
デネヒー,ティー,マイケル
Original Assignee
バクスター、インターナショナル、インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by バクスター、インターナショナル、インコーポレイテッド filed Critical バクスター、インターナショナル、インコーポレイテッド
Publication of JPH09503152A publication Critical patent/JPH09503152A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3603205B2 publication Critical patent/JP3603205B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/02Instruments for taking cell samples or for biopsy
    • A61B10/0233Pointed or sharp biopsy instruments
    • A61B10/025Pointed or sharp biopsy instruments for taking bone, bone marrow or cartilage samples
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/02Instruments for taking cell samples or for biopsy
    • A61B10/0233Pointed or sharp biopsy instruments
    • A61B10/025Pointed or sharp biopsy instruments for taking bone, bone marrow or cartilage samples
    • A61B2010/0258Marrow samples
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B2017/0042Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets with special provisions for gripping
    • A61B2017/00424Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets with special provisions for gripping ergonomic, e.g. fitting in fist

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Rheumatology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は把手(11)を含む骨生検針アセンブリー(10)であり、該把手(11)は、該把手の第一の相対的に狭い端部及び第二の相対的に広い端部を形成する偏心した半径を有する根元側の凹形彎曲した表面を有する。スタイレットが該カニューレ(12)の管腔内にスライド式に受け入れられる。

Description

【発明の詳細な説明】 改良された把手を有する針装置 技術分野 本発明は、一般的には医療機器の分野に関し、より具体的には骨髄等のような 身体組織及び体液の生検、吸引、及び移植手順中で使用される医療機器に関する 。 本発明の背景 患者から生検試料を採取することがしばしば望ましい。骨髄生検においては、 骨の中央にのみ通常存在する骨髄を回収するために、患者の骨に穴を開けること が常に必要である。 幾つかの異なった理由のために骨髄を回収することが望ましいかもしれない。 骨髄手順の一つのタイプにおいては、骨髄構造を検査するために骨髄の「コア」 を回収することが望ましい。この手順は患者が癌を有するか否か及び存在するか もしれない癌細胞の程度を決定する際に有用であろう。骨髄コアの検査は、典型 的には、コアが最初に用意され、次いで顕微鏡下で検査される薄いサンプルへと スライスされる長い期間を伴う。 骨髄手順の他の一つのタイプは、患者の病気の状態を示し及び患者の診断にお いての助けとなるための比較的迅速な検査を行うために、体液の吸引を行うこと を含む。 最後に、他の手順においては、例えば骨髄等の体液の多数の吸引が、例えば骨 髄移植等のような移植を実施するために行われる。これらの手順の各々は異なっ た目的を有するが、それらは全て、内部 の組織又は液体にアクセスするために身体に穴が開けられることを必要とする。 従って、骨に穴を開ける等のような手順を患者に対する最少の損傷を伴って実施 する使用者の能力を高める装置を提供することが重要である。 現在市場にある全ての骨髄生検、吸引及び移植針は、当該把手から外側に向か って伸びるカニューレを有する把手を持っている。該把手は、カニューレが骨を 穿剌するとき、該カニューレに力を加えるために医者によって使用される。その ような針は典型的には、該カニューレを通して挿入され、そして最初に該骨を穿 剌するために使用される鋭い先端を有するスタイレットを含む。該スタイレット は、その後採取される髄サンプルが望ましくない組織を含まないよう該カニュー レが骨に到達する前に組織を通過している間、該カニューレを塞ぐ働きをする。 次いで該スタイレットは取り除かれ、骨髄が該カニューレの内部へ移動するよう に該カニューレを操作することによって骨髄が該患者から抜き取られる。場合に よっては、該カニューレが該患者から引き抜かれるとき、該骨髄を同じ場所に保 持するために、若干の吸引が該カニューレに加えられる。 骨髄針は、該針が該把手の中央に取り付けられるよう伝統的に設計されてきた 。多くの医師が中心に取り付けられた針を快適であると感じているが、該針が該 針アセンブリーの該把手の中央に位置していない場合、使用者の人指し指で針を 案内することが一層容易であろうということが今や発見された。偏心した装置が 使用される場合、針に対する高められた管理を提供するために、医者の腕、手首 、及び人指し指が全て通常針のカニューレと整列することを保証することが重要 であることも最近発見されてきた。このような装置の 例が、米国特許4,469,109 及び 4,838,282中に記述されている。 現在市場にある全ての骨髄針アセンブリーの欠点は、スタイレットがカニュー レから取り除かれると、把手の形が典型的には相当に変化することである。例え ば、米国特許番号4,838,282 中に記述された骨髄針アセンブリーは、スタイレッ トがカニューレから取り除かれると、把手アセンブリーの約半分を除去すること を伴う。医師にカニューレを一層容易に取扱うことを許容するために、スタイレ ットが取り除かれた後、把手の元の形状のできる限り多くを維持することが望ま しいことが、本発明の一部として最近発見された。 本発明の目的 針を患者内へ挿入する際に医師を補助するための人間工学的に形状を与えられ た偏心把手を有する針アセンブリーを提供することが本発明の一目的である。 そこから生検標本を除去するために探針をカニューレ先端中に挿入するときの 補助のためのガイドを有する骨髄針アセンブリーを提供することが本発明の他の 一目的である。 把手の形が、スタイレットが取り除かれた後にも実質的に同じままであるよう な把手設計を有する骨髄針アセンブリーを提供することが本発明の更なる他の一 目的である。本発明の関連した面によれば、カニューレ把手によって担持される 把手又はノブ等のような握り手段を備えたスタイレットが提供される。一実施例 中においては、スタイレットノブはカニューレ把手にある凹み又は中空部内に受 け入れられる。他の1実施例中においては、スタイレットのための該把手は、把 手の上側根元側表面の一部を形成し、そして該把手表面にある凹みに受入れられ る。一実施例中では、ヒンジ付きのカバ ーが、該スタイレットの挿入及び取り除きのために中空部分へのアクセスを提供 する。その握り手段が把手と連係した状態でスタイレットが所定位置にあるとき 、カニューレに対する該スタイレットの回転を阻止するための改良された手段を 提供するような装置を提供することが更なる一目的である。 本発明の要約 本発明の好ましい一具体例中では、把手が、使用者によって握られた場合、該 使用者の掌の形に一致する幾分鞍形の上部表面を有している。該鞍形の把手は、 第一の相対的に狭い端部と第二の相対的に広い端部を有する。該把手は使用者の 指によって容易に握られるよう設計された彎曲した下側表面を有する。該好まし い実施例中では、該カニューレの根元側末端は、相対的に狭い端部に向けて該把 手の下側表面に連結されている。従って、使用者が該把手の端部を握るとき、該 使用者の人指し指の一部分が、該カニューレを患者内に案内するよう自然に該カ ニューレに当てられることができる。該カニューレ把手は、使用者の手首及び前 腕と該使用者の人指し指及び該カニューレの軸とを全体として一直線にするよう な傾いた角度で、該カニューレに連結されている。 本発明は、偏心半径を有する根元側の凹型に彎曲した上側表面及び当該把手の 第一の相対的に狭い端部及び第二の相対的に広い端部を有する把手を含む針装置 を提供する。該広い端部は使用者の掌の形に一致するよう曲げられており、そし て該狭い端部は使用者の人指し指の方向への横方向の滑りを制限するための表面 を形成している。該把手はカニューレ受入れ開口を有する先端側表面をも有する 。カニューレは中心の管腔を有し、第一の末端が該受入れ開口内へ と延び、そして該相対的に狭い端部に向けて該把手の該先端側表面と連結されて おり、そして該把手から先端方向に延びる第二の末端を有する。取り除き可能な スタイレットが、該管腔内にスライド可能に受け入れられ、該把手の外側表面内 に位置した根元側握り手段(ノブ)を有する。一実施例中では、該握り手段はヒ ンジ付きのカバーの下に隠されることができ、他の一実施例中では該握り末端は 該把手の上側表面内の凹み中に受け入れられている。 図面の簡単な記述 図1は、本発明の生検針アセンブリーの側方立面図である。 図2は、スタイレットがカニューレから引き出された状態の本発明の生検針ア センブリーの透視図である。 図3は、根元側カニューレアセンブリーを露出させるために、カバーが開いた 位置にある状態の該システムのカニューレ把手部品の部分的透視図である。 図4は、部分が断面で示されているカニューレ先端の部分的拡大図である。 図5は、スタイレット先端の側方立面拡大部分図である。 図6は、ヒンジの詳細を示すために空洞カバーが開いた位置にある状態のカニ ューレ把手の後方透視図である。 図7は、所定位置のスタイレットが閉じられた位置において示されている状態 の該把手の部分的断面図である。 図8は、該カバーが開いた位置において示されそして該スタイレットが該カニ ューレから部分的に引き出された状態の図7の該把手の図である。 図9は、図8の線9−9に沿った部分的断面図である。 図10は、本発明装置が握られる仕方を図解し、及び体内への最初の進入を図 解している部分的透視図である。 図11は、該装置が骨を突き通しているときの図10の装置の図を示す。 図12は、骨の髄腔が進入されてから後の、スタイレットの引抜きを示す図1 0の装置の図である。 図13は、注射器を用いた材料の吸引の間の図10の装置を示す。 図14〜17は、生検試料を得るために骨腔に再進入するための図10の装置 の使用を図解する。 図18は、該カニューレから生検試料を取り出すための探針ガイド及び探針の 使用を図示する。 図19は、部分的に除かれそして断面で表された探針ガイド及び部分的カニュ ーレ先端の側面図である。 図20は、スタイレットノブが把手の外面上の窪みの中に受入れられたところ の本発明の一実施例の側方立面図である。 図21は、破線の形で把手から取り外されたスタイレットノブを示す図20の 実施例の側方立面断面図である。 図22は、図20の線22−22に沿った断面図であり、そして、 図23は、図20の線23−23に沿った断面図である。 好ましい具体例の詳細な記述 図面をより詳細に参照して、解放した尖った先端側末端13を有しその根元側末 端において把手11と連結された中空のカニューレ12を含んだ、生検針アセンブリ ー10の一実施例が見られる。把手11には 、中にカニューレハブ30(カニューレ12の根元側末端に固定されている)が開口 しているものである該把手の隙間又は中空部19を出させるために、図2 及び3 中 に示された位置へと回転して開くカバー16が備えられている。把手14の端部15及 び17は、横方向に延びており、使用者の手に一致するであろう鞍形の形状を形成 するようカニューレ軸に関して傾いた角度でカニューレ12に連結された中心軸を 有している。使用者の人指し指及び親指によって握られるよう設計された端部15 は、使用者の掌と係合するように設計された端部17よりも一層小さな断面を有し そして一層短い。 把手11は底部14(そこにはカバー16がヒンジで止められている)を含む。該把 手の上側の側方端部15及び17は、把手アセンブリーの中空部19に対する底を形成 する平たい連結部分21によって一つに連結された、一つの成形片から望ましくは 形成される。従って、該把手は好都合なことに二つの成形された部分から形成さ れることができる。中空の管状のカニューレハブ30は、カニューレ12の根元側末 端に対して金型成形されており、そして把手11の底14の先端側表面を貫通する開 口中へのハブ30のきつい摩擦係合又はハブのスナップ嵌合によって把手11とカニ ューレ12を固定する働きをする。ハブ30は中空把手部分19の中へと上方に延びる 。カニューレハブ30の中空内部は、図7 及び図8 中に最も良く見ることができる ように、カニューレ12の中空内部と流体流れ連通状態に連結される。カニューレ ハブ30並びに体液と接触する他のいかなる部品も、望ましくはアクリロニトリル 、ブタジエン、スチレン(ABS)のポリスチレンターポリマー、又はポリカーボ ネートポリマーのいずれかから形成される。 シャフト22及び握り手段又はノブ24を有するスタイレット20は、スタイレット の先端側末端26がカニューレ12の先端側末端13を越えて延びている状態で把手11 内に嵌合する。ノブ24には、該ノブに追加の圧縮抵抗を提供するために、及び該 装置の使用の間、把手の内側のリブ40を支持する面を提供するために、根元側突 起25が備えられている。 カバー部分16が、リビングヒンジ(living hinge)34、36、及び38によって把 手11の底の部分14にヒンジ的に連結されている。図6 及び8 中に最もよく見られ るこれらのヒンジの好ましい構造においては、最も外側のヒンジ34及び36は、内 側のヒンジ38に比して把手の基部14上の一層高い点において回動されることが認 識されるであろう。中央のリビングヒンジ(living hinge)38の上端はまた、カ バー16の周縁に一層近くヒンジされてもいる。これは、カバー16が開かれるとき に、カバー16の回転的な回動を起こさせ、別の仕方の場合におけるよりも回動に より一層迅速にノブ14からカバーを回動により引き離す。このヒンジ配置はまた 、開いているとき、図8 中に見られるように相対的に高い位置にカバーを保持も する。 把手部品14、15、16及び17には、全て、把手11に構造の完全性及び軽量を提供 するためにリブ40が備えられている。これらの部品は全て好ましくは、高密度ポ リエチレン、ポリプロピレン等のようなポリオレフィン、又はポリエステル又は 類似の熱可塑性高分子材料等から形成される。カバー16には、好ましくは、該カ バー16が閉じられた位置にあるときノブ24を取り囲む室を提供する末端壁42が備 えられている。 基部21には、上方に延びる突起44及び48が備えられている。把手 の前と後の側にある突起44は、ノブ24の下側部分にある彎曲した窪み46と密に係 合する。ノブ24は突起48の外側を覆って密着もし、それによって、相当な力が医 者によって針装置に加えられた場合であってもスタイレット22及びカニューレ12 の相対的な回転を防止する構造を形成する。 カバー16のリップ54が、図7 中に見られることができるように、把手14の底部 内に嵌合する。窪み58が、閉じられた位置にカバーを保持するために、カバーの 突起56を嵌合的に受け入れるよう下側把手部分14内に設けられている。隆起部60 が、カバー16を開けるために握られるための表面を形成するよう設けられている 。 本発明の機器の使用のための手順が、図10〜19中に示されている。図10中に見 られるように、医者の手70内に握られた針は、切開を通って、柔組織72を通って 骨構造74(通常後腸骨稜)へ向けてそしてこれと接触するように導入される。該 針が、交互の45度時計方向/反時計方向の回転によって髄腔中へと進められる。 次いで、該カバー16が図12中に示されるように開けられ、そして該スタイレット が該カニューレから取り除かれる。次いでサンプルの吸引のため、注射器76が該 カニューレハブ30(好ましくはその目的のためにルアー継手が備えられている) に取付けられる。吸引された試料を引き取るために注射器のピストンを素早く引 っ張ることによって、負圧が加えられる。 生検手順が図15〜19中に図示されており、そこでは髄腔への他の一つの穿孔が 作られ、そして該スタイレットの除去後、該カニューレは試料を得るために髄腔 中へ進められる。所望により、該スタイレットノブ24と類似するノブ(図示せず )が該針アセンブリーと共 に含まれ、そしてノブ24のために提供された空間を満たすために該把手中に置か れる。該試料は、それぞれの方向に何度もカニューレを向けなおしそして回転す ることによって、周囲の組織から分離される。該試料は図19中に示されたように 、該カニューレの管腔への探針の容易な挿入を保証するために探針ガイド80を利 用して、カニューレの先端側末端を通して探針82を導入することによって、該カ ニューレから取り除かれる。次いで該生検試料は、カニューレの根元側末端内へ と押し上げられ、該カニューレハブを通過する。 見られるように、探針ガイド80は、好ましくは全体として砂時計の形状に金型 成形されたプラスチックである。円筒形の開口が、ガイドの両端の間の該ガイド の該細長い寸法の長さにわたって延びている。該円筒形の細長い開口は、カニュ ーレ12の該内部管腔と実質的に等しい直径を有する。好ましくは、カニューレの 先端側末端を整列させるため、及び生検試料の取り外しのためカニューレの該先 端側末端内への探針の挿入のためのガイドを形成するため、該開口のそれぞれの 末端において朝顔形の外方への広がりがある。 図20〜22の実施例においては、110 として一般的に示された針装置が、解放し たとがった先端側末端月113 を有し及びその根元側末端において把手111 に連結 された、中空のカニューレ112 を含む。把手111 には、スタイレット握り手段又 はノブ124を受け入れる凹んだ部分118 を備えられている。中実のスタイレット1 26 は先端127 及びノブ124 に取り付けられた第一の末端を有する。ノブ124 は スタイレット126 に対して金型成形され、そしてノブ124 はアセンブリーのため の滑らかな外面を提供するために、把手111 の形と一致する外側の幾分鞍形をし た表面を有する。 ノブ124 と一体のピン128 が、把手111 の凹部118 内の嵌合する開口130 中に 受け入れられ、そして所望の回転的配置中にノブ124 を位置させる働きをし、そ してカニューレ112 とスタイレット126 の間の相対的回転を防止する働きをする 。スタイレット針126 は、カニューレ112 の先端113 と同じ高さのとがった先端 127 を有している。スタイレット126 がカニューレ112 を閉塞させる働きをし、 それが骨片又は望まない組織断片で満たされることを防止する。指を受け入れる 凹部132 が、ノブ124 の凹部118 からの除去を容易にするために把手111 の根元 側表面に備えられている。 示された該実施例中では、スタイレット126 は、根元側末端に対して一体的に 金型成形される等のような手段によって取付けられたハブ125 を有する。カニュ ーレ112 は、根元側末端に対して一体的に金型成形される等のような手段によっ て取付けられたハブ114 を有する。この実施例中では、該ハブ114 及び125 は、 把手111 及びノブ124 と組み立てる前に、互いに固定された関係にカニューレ及 びスタイレットを維持する働きをする。ハブ125 は、図22中で125’に示される ようにハブ114 にある凹部114 中に嵌合するキーを含んでもよい。このアセンブ リーは、該把手及びノブの部分との最終的組み立てに先立つ該先端113 及び127 の同時案内を許容する。 該把手11及び111 は、それぞれ上側部分17、117 から、及びそれぞれ底部14、 114 からなってもよい。該上側部分及び底部は、好ましくは図21〜23中に例えば 示されるように、お互い有利にスナップフィットされることができる中空成形部 材である。従って、図23中に最もよく見られるように、上側部分117 は、それぞ れ外側に突き出た突起136 、137 を各々有する一対の下がった脚134 、135 を含 む。該底部114 は向かい合う側に窪み138 、139 を含み、それらの窪みは、突起 136 、137 をそれぞれスナップ嵌合相互係止配列の形で受け入れてそれにより該 上側部分及び底部がお互い容易に固定されるよう配置されている。一対のコネク ターがそれぞれ柱14O 及び142 の向かい側に有利的には配置されている。部品11 4 及び117 の組み立ての間に、柱140 及び142 はそれぞれ窪み141 及び143 中に 受け入れられる。この構造は、それらの部分を相互にしっかりと安定に維持する 締りばめを提供することが見出された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,CA,CN,JP,K R,NZ,SG (72)発明者 ボラン,グレゴリー,ディー アメリカ合衆国80301コロラド、ブールダ ー、ブラックチェリーコート 4261 (72)発明者 クエーン,スティーブン アメリカ合衆国53132ウィスコンシン、フ ランクリン、ウエストビーコンヒル 8503 (72)発明者 デネヒー,ティー,マイケル アメリカ合衆国60004イリノイ、アーリン トンハイツ、ノースヒッコリー 1411

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 生検針アセンブリーであって、 当該表面から針が先端方向に延びる先端側表面と、使用者の掌による当該把 手の係合のための根元側表面とを有する把手であって、 該根元側表面が、第一の相対的に狭い端部と第二の相対的に広い端部と を有する凹形の彎曲した根元側末端を有し、該広い端部が使用者の掌の形に一致 するように彎曲されており、そして該狭い端部が該使用者の人指し指の方向への 横方向のスリップを制限するための表面を形成しており、該凹形の表面の中央が 該針の側に窪まされて該広い端部を形成しており、 該先端側表面が受入れ開口を有しているものである、 把手と、 中央の管腔を有するカニューレであって、該受入れ開口内へと延びそして該 相対的に狭い端部に向けて該把手の該先端側表面に連結された第一の末端を有し 、そして該把手から先端方向に延びる第二の末端を有する、根元側表面からアク セス可能に開口した、カニューレと、 該管腔内に嵌合させるのに適合させた取外し可能なスタイレットであって、 第一及び第二の末端を有し、該第一の末端が根元側握り手段を有し、該根元側ノ ブは該把手によって担持されるのに及び該把手の根元側表面に一致するのに適合 させてあり、使用に際し、該カニューレ管腔内に配置されて、該カニューレ管腔 の長さを貫いて延びるものである、スタイレットと、 を有する針アセンブリー。 2. 該先端側表面が全体として凸形であり、そして該開口が該形の該先端側 末端を貫いて延びるものである、請求項1の針アセンブリー。 3. 該把手が中空の金型成形された高分子材料よりなるものである、請求項 1の針アセンブリー。 4. 該スタイレットノブが該中空の把手内に配置されるものである、請求項 3のアセンブリー。 5. 該スタイレットノブが該把手の該根元側表面中の窪みに受け入れられ、 そして該アセンブリーの該外面を形成するものである、請求項3のアセンブリー 。 6. 該窪みが、該ノブの手による握りを容易にする広げられた部分を含むも のである、請求項5のアセンブリー。 7. 該中空の把手が、互いにスナップ嵌めされる2つの部品から形成される ものである、請求項3のアセンブリー。 8. 生検針アセンブリーであって、 当該把手の第一の相対的に狭い端部と第二の相対的に広い端部とを形成する 、偏心した半径を有する、根元側の凹形の彎曲した表面を有する把手であって、 該広い端部が使用者の掌の形に一致するように彎曲されており、そして該狭い端 部が該使用者の人指し指の方向への横方向のスリップを制限するための表面を形 成しており、また先端側表面をも有しており、該先端側表面が受入れ開口を有し ているものである、 把手と、 中央の管腔を有するカニューレであって、該受入れ開口内へと 延びそして該相対的に狭い端部に向けて該把手の該先端側表面に連結された第一 の末端を有し、そして該把手から先端方向に延びる第二の末端を有する、カニュ ーレと、 第一及び第二の末端を有し該管腔内に嵌合させるための取外し可能なスタイ レットであって、該把手の中空部分内に位置される根元側ノブと、該カニューレ 管腔内に配置されて該カニューレの長さを貫いて延びるシャフトとを有している ものである、スタイレットと、 を有する針アセンブリー。 9. 該把手が中空の金型成形された高分子形状よりなるものである、請求項 8の針アセンブリー。 10. 生検針アセンブリーであって、 当該表面から生検吸引針が先端方向に延びる先端側表面と、使用者の掌によ る当該把手の係合のための根元側表面とを有する把手であって、 該根元側表面が、第一の相対的に狭い端部と第二の相対的に広い端部と を有する凹形の彎曲した根元側末端を有し、該広い端部が使用者の掌の形に一致 するように彎曲されており、そして該狭い端部が該使用者の人指し指の方向への 横方向のスリップを制限するための表面を形成しており、該凹形の表面の中央が 該針の側に窪まされて該広い端部を形成しており、そしてスタイレットノブ受入 れ窪みを有しており、 該先端側表面がカニューレ受入れ開口を有しているものである、 把手と、 中央の管腔を有するカニューレであって、該受入れ開口内へと延びそして該 相対的に狭い端部に向けて該把手の該先端側表面に連結された第一の末端を有し 、そして該把手から先端方向に延びる第二の末端を有する、カニューレと、そし て、 該管腔内に嵌合させた取外し可能なスタイレットであって、第一及び第二の 末端を有し、該把手によって担持され該窪み内に嵌合させる根元側ノブと、該カ ニューレ管腔内に配置されて該カニューレ管腔の長さを貫いて延びるものである シャフトとを有する、スタイレットと、 を有する針アセンブリー。 11. 該ノブに、該ノブと該把手との間の相対的回転を防止するための手段が 備えられているものである、請求項10のアセンブリー。 12. 該回転を防止するための手段が該ノブと一体のピンを含み、そして該把 手の該根元側表面が該ピンを受け入れるための開口を含むものである、請求項1 1のアセンブリー。 13. 該ノブが鞍形をした根元側表面を有するものである、請求項10のアセ ンブリー。 14. 該スタイレットが、該カニューレの該先端側末端と同じ高さの尖った末 端を有するものである、請求項10のアセンブリー。 15. 該スタイレットに、該カニューレ中にアッセンブルされたとき、該カニ ューレの該先端側末端を越えてその先に延びる尖った末端が備えられているもの である、請求項1のアセンブリー。 16. 該把手がお互いにスナップ嵌合する少なくとも二つの部品 からなり、そしてそれらの部品を互いに整列へと案内するための内部の整列柱が 備えられているものである、請求項9のアセンブリー。 17. 該スナップ嵌合が、該2つの部品にある突起及び窪みのはめ込みによっ て提供されるものである、請求項16のアセンブリー。 18. 該部品の一方にある該突起が、該部品の他方と相互に係止する該突起の 少なくとも一つの上に少なくとも一つの横方向に延びた突起を含むものである、 請求項17のアセンブリー。 19. 該スタイレットが、その上に成形されたハブを含み、そして該ノブが該 ハブを覆って嵌合されるものである、請求項10のアセンブリー。
JP50582196A 1994-07-21 1995-07-18 改良された把手を有する針装置 Expired - Fee Related JP3603205B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US27841894A 1994-07-21 1994-07-21
US08/278,418 1994-07-21
US08/447,194 1995-05-22
US08/447,194 US5758655A (en) 1994-07-21 1995-05-22 Needle device with improved handle
PCT/US1995/009016 WO1996003082A1 (en) 1994-07-21 1995-07-18 Needle device with improved handle

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09503152A true JPH09503152A (ja) 1997-03-31
JP3603205B2 JP3603205B2 (ja) 2004-12-22

Family

ID=26959086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50582196A Expired - Fee Related JP3603205B2 (ja) 1994-07-21 1995-07-18 改良された把手を有する針装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5758655A (ja)
EP (1) EP0720444B1 (ja)
JP (1) JP3603205B2 (ja)
AU (1) AU3132995A (ja)
CA (1) CA2171948C (ja)
DE (1) DE69531818T2 (ja)
ES (1) ES2208683T3 (ja)
WO (1) WO1996003082A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001309919A (ja) * 2000-03-24 2001-11-06 Promex Inc 骨髄生検アセンブリ及び骨髄生検の採取方法
JP2002538922A (ja) * 1999-03-19 2002-11-19 ローレンス サーヴィ,ポール 生検針
JP2003530187A (ja) * 2000-04-18 2003-10-14 アレジアンス、コーポレイション 骨髄吸引針
JP2019535457A (ja) * 2016-10-18 2019-12-12 パイパー・アクセス、エルエルシー 骨内アクセスデバイス、システム、及び方法

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6468248B2 (en) * 1995-06-06 2002-10-22 David Gibbs Device for targeted, catherized delivery of medications
US6280399B1 (en) 1998-10-06 2001-08-28 Allegiance Corporation Substance delivery device for use with a procedure performing instrument
US6221029B1 (en) 1999-05-13 2001-04-24 Stryker Corporation Universal biopsy system
US6752791B2 (en) 2000-06-15 2004-06-22 Cook Incorporated Needle control device
US6488667B1 (en) 2000-06-15 2002-12-03 Kieran P. J. Murphy Needle control device
US6450973B1 (en) * 2000-06-16 2002-09-17 Kieran P. J. Murphy Biopsy gun
US6554778B1 (en) 2001-01-26 2003-04-29 Manan Medical Products, Inc. Biopsy device with removable handle
US7344519B2 (en) * 2001-08-31 2008-03-18 Conmed Corporation Trocar system
US7081123B2 (en) * 2002-06-18 2006-07-25 Musculoskeletal Transplant Foundation Bone marrow aspiration instrument
US6916292B2 (en) * 2002-07-12 2005-07-12 Depuy Spine, Inc. Bone marrow aspirator
US20040077973A1 (en) * 2002-10-22 2004-04-22 Groenke Gregory C. Biopsy device handle assembly
US7905857B2 (en) 2005-07-11 2011-03-15 Covidien Ag Needle assembly including obturator with safety reset
US7850650B2 (en) 2005-07-11 2010-12-14 Covidien Ag Needle safety shield with reset
US7828773B2 (en) 2005-07-11 2010-11-09 Covidien Ag Safety reset key and needle assembly
US7942826B1 (en) 2005-06-06 2011-05-17 Nuvasive, Inc. Insulated pedicle access system and related methods
US20060276747A1 (en) 2005-06-06 2006-12-07 Sherwood Services Ag Needle assembly with removable depth stop
US7731692B2 (en) 2005-07-11 2010-06-08 Covidien Ag Device for shielding a sharp tip of a cannula and method of using the same
US7654735B2 (en) 2005-11-03 2010-02-02 Covidien Ag Electronic thermometer
US8944069B2 (en) 2006-09-12 2015-02-03 Vidacare Corporation Assemblies for coupling intraosseous (IO) devices to powered drivers
JP4576587B2 (ja) * 2007-01-23 2010-11-10 株式会社Jimro 骨髄ドリル
US20080262383A1 (en) * 2007-04-17 2008-10-23 Needletech Products, Inc. Needle assembly with separable handle
US8357104B2 (en) 2007-11-01 2013-01-22 Coviden Lp Active stylet safety shield
CN201384543Y (zh) * 2009-04-03 2010-01-20 邵卫星 一种骨科手术用穿刺针
US9750508B1 (en) 2009-11-11 2017-09-05 Nuvasive, Inc. Insulated pedicle access system and related methods
US10820913B2 (en) 2013-03-15 2020-11-03 Teleflex Life Sciences Limited Intraosseous device handles, systems, and methods
DE102013112471A1 (de) * 2013-11-13 2015-05-13 Agron Lumiani Biopsienadelsystem für die MR-gesteuerte Biopsie
US9962211B2 (en) 2015-12-03 2018-05-08 Amendia, Inc. Handheld instrument assembly
US10064632B2 (en) 2016-02-19 2018-09-04 Rajiv D. Pandya System and technique for accessing extra articular lesions or abnormalities or intra osseous lesions or bone marrow lesions
DE102019003965A1 (de) * 2019-06-05 2020-12-10 Joimax Gmbh Chirurgisches Nadel-Set und Verfahren zur Positionsbestimmung eines chirurgischen Instruments

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2487221A (en) * 1942-02-27 1949-11-08 Cooke Cecil Surgical hand-pressure bone gouge
US3893445A (en) * 1974-01-09 1975-07-08 Becton Dickinson Co Bone marrow biopsy instrument
US4262562A (en) * 1979-04-02 1981-04-21 Macneill Arden B Golf spike wrench and handle
US4262676A (en) * 1979-08-24 1981-04-21 Khosrow Jamshidi Biopsy needle having integral stylet locking device
US4266555A (en) * 1979-11-09 1981-05-12 Khosrow Jamshidi Biopsy needle with stylet and cannula orientation
US5279306B1 (en) * 1981-03-16 1998-06-02 Creative Res & Mfg Biopsy needle
US4469109A (en) * 1981-12-24 1984-09-04 Creative Research And Manufacturing Inc. Bone marrow aspiration needle
US4655226A (en) * 1983-12-16 1987-04-07 Southland Instruments, Inc. Disposable biopsy needle unit
US4630616A (en) * 1984-06-15 1986-12-23 Berkley And Company, Inc. Bone marrow needle
DE8610324U1 (de) * 1986-04-16 1986-10-30 Rometsch GmbH, 7100 Heilbronn Handgriff/Kanülen-Kombination, insbesondere für die Knochen- und Knochenmark-Punktion und Biopsie
US4793363A (en) * 1986-09-11 1988-12-27 Sherwood Medical Company Biopsy needle
US4838282A (en) * 1987-02-26 1989-06-13 Manan Manufacturing Co., Inc. Bone biopsy needle assembly
US4969870A (en) * 1989-06-07 1990-11-13 The Regents Of The University Of California Method and apparatus for intraosseous infusions
US5090419A (en) * 1990-08-23 1992-02-25 Aubrey Palestrant Apparatus for acquiring soft tissue biopsy specimens
IT1252234B (it) * 1991-12-18 1995-06-05 Bauer Di Bauer Albeto Dispositivo per la sicura effettuazione di una biopsia, in particolareosteo-midollare
US5257632A (en) * 1992-09-09 1993-11-02 Symbiosis Corporation Coaxial bone marrow biopsy coring and aspirating needle assembly and method of use thereof
US5331972A (en) * 1992-12-03 1994-07-26 Baxter International Inc. Bone marrow biopsy, aspiration and transplant needles
US5357974A (en) * 1993-03-04 1994-10-25 Thomas F. Robinson Bone marrow biopsy instrument

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002538922A (ja) * 1999-03-19 2002-11-19 ローレンス サーヴィ,ポール 生検針
JP2001309919A (ja) * 2000-03-24 2001-11-06 Promex Inc 骨髄生検アセンブリ及び骨髄生検の採取方法
JP4648554B2 (ja) * 2000-03-24 2011-03-09 プロメックス・テクノロジーズ・エルエルシー 骨髄生検アセンブリ及び骨髄生検の採取器
JP2003530187A (ja) * 2000-04-18 2003-10-14 アレジアンス、コーポレイション 骨髄吸引針
JP2019535457A (ja) * 2016-10-18 2019-12-12 パイパー・アクセス、エルエルシー 骨内アクセスデバイス、システム、及び方法
JP2022106782A (ja) * 2016-10-18 2022-07-20 パイパー・アクセス、エルエルシー 骨内アクセスデバイス、システム、及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0720444A4 (en) 1997-04-02
EP0720444B1 (en) 2003-09-24
DE69531818D1 (de) 2003-10-30
EP0720444A1 (en) 1996-07-10
DE69531818T2 (de) 2004-07-15
ES2208683T3 (es) 2004-06-16
CA2171948C (en) 2006-01-03
JP3603205B2 (ja) 2004-12-22
WO1996003082A1 (en) 1996-02-08
CA2171948A1 (en) 1996-02-08
US5758655A (en) 1998-06-02
AU3132995A (en) 1996-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09503152A (ja) 改良された把手を有する針装置
US5538009A (en) Biopsy needle assembly
US5476102A (en) Biopsy needle assembly and guide
US5331972A (en) Bone marrow biopsy, aspiration and transplant needles
US6730043B2 (en) Bone marrow biopsy needle
EP3315079B1 (en) Spiral soft tissue biopsy needle
US6916292B2 (en) Bone marrow aspirator
US8439846B2 (en) Bone biopsy device
US5522398A (en) Bone marrow biopsy needle
US5209755A (en) Dermal exciser
US8523809B2 (en) Device for shielding a sharp tip of a cannula and method of using the same
US6478751B1 (en) Bone marrow aspiration needle
US7338456B2 (en) Bone marrow biopsy needle
WO2000007502A1 (en) Articulated medical device
JP2004154582A (ja) 生検装置ハンドル組立体
CN108095774B (zh) 改进的骨骼活组织检查装置
EP1418846B1 (en) Bone marrow biopsy needle
JP2024151390A (ja) 生検針
GB2347862A (en) Bone marrow biopsy needle assembly

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040706

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040722

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040914

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040915

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees