JPH09502501A - モータ位置センサを有するダイレクトドライブサーボバルブ - Google Patents

モータ位置センサを有するダイレクトドライブサーボバルブ

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JPH09502501A
JPH09502501A JP7520027A JP52002795A JPH09502501A JP H09502501 A JPH09502501 A JP H09502501A JP 7520027 A JP7520027 A JP 7520027A JP 52002795 A JP52002795 A JP 52002795A JP H09502501 A JPH09502501 A JP H09502501A
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rotor
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housing
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JP7520027A
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エルロド,アルボン,シイ.,ジュニア
ミュース,ドナルド,エー.
ニコルス,ラリー,エル.
スミス,ロバート,ダブリュ.
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エッチアール テキストロン インコーポレイテッド
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    • G05D16/20Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
    • G05D16/2006Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
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Abstract

(57)【要約】 モータのロータ位置センサ(46)を一体的部品として含むダイレクトドライブサーボバルブである。このロータ位置センサ(46)はゼロ位置からのロータ(52)の回転角度を表示する電気信号を発生するのに使用される。この信号は、駆動モータ(18)の制御をするよう、フィードバックループ内で使用される。駆動モータのロータ(52)の一部として使用される永久磁石(70)または駆動モータのロータ(52)のローアシャフト(68)に取り付けられた別個の永久磁石(78)により附勢されるホール効果デバイス(74)から位置センサー(46)を構成してもよいし、また、これとは異なり、位置センサ(46)を駆動モータ(18)の内部に取り付けられたポテンショメータ(80)から構成してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】 モータ位置センサを有するダイレクトドライブサーボバルブ 発明の分野 本発明は一般的にはダイレクトドライブサーボバルブに関し、より詳細には、 モータのロータの位置を検出し、そのロータ位置を表示する電気信号を発生する ダイレクトドライブサーボバルブに関する。 発明の背景 モータのロータから延びてスプールバルブに接触し、バルブハウジング内に設 けられたボア内でスプールバルブを直接往復動させるドライブ(駆動)部材を有 し、ドライブモータに印加された電気信号に応答して、負荷に対し流体源からの 流体の流量を制御するようになっているロータリートルクモータを利用すること により作動するバルブを含むトルクモータ被動スプールバルブは、当分野では周 知である。かかるダイレクトドライブサーボバルブの代表例として、1988年 12月27日にラリー・E・ヘインズ等に付与された米国特許第4,793,377号に 示されているバルブがある。本明細書に記載し、請求する本発明は、この米国特 許第4,793,377号に開示されたダイレクトドライブサーボバルブの改良に関する ものであり、よって米国特許第4,793,377号の開示内容を本明細 書で参考例として援用する。 出願人が知っている上記以外の従来技術として、米国特許第4,197,474号、同 第2,769,943号、同第2,697,016号、同第4,452,423号、同第4,339,737号、同第4, 702,123号のみならず、1960年7月19日に発行されたカナダ特許第601808 号および1978年8月16日に発行された英国特許第1,521,668号がある。サ ーボループを閉じるのに利用する位置フィードバックを設け、特定の用途の条件 下でバルブを適正に作動させることがかかる従来技術のサーボバルブにおける条 件となっていることが多い。従来技術ではかかる位置フィードバック信号は、線 形可変差動トランス(LVDT)を利用して一般に発生され、この差動トランス はスプール位置フィードバック信号を発生するよう、スプールバルブに結合され ている。かかる差動トランスは極めて高価であるので、バルブのコストを大幅に 増している。差動トランスの高いコストの他に、シールおよび摩擦の間題を解消 するよう、この差動トランスを液圧チャンバ内で湿潤状態で作動させるための特 別な手段が一般に設けられる。更に、差動トランスをスプールに接続する方法は 極めてクリティカルであり、差動トランスを利用するバルブはゼロ点調節が困難 であり、更に差動トランスの入出力信号を適正に処理する複雑な電子回路が必要 である。代表的なサーボシステムにおける制御閉ループは、モータのコマンド信 号よりスプール位置フィードバック信号に関与している。モータと スプールの接続が緩ければサーボバルブは不安定な結果となる。 発明の概要 本発明によれば、永久磁石手段を支持し、ベアリング手段によって支持された シャフトを有するロータを含む液圧制御システムと共に使用するための駆動モー タが提供される。ロータの周りには透磁性ラミネートから成るステータが配置さ れ、このラミネートの上に通常の界磁巻線が配置されている。このモータのロー タは360度よりも小さい、制限された回転角しか移動しないように設計され、 制限されている。位置センサ手段はモータによって支持され、トルクモータのロ ータの回転角位置を表示する電気信号を発生する。 本発明のより特殊な特徴によれば、位置センサはロータの位置に関連する移動 磁界を検出するように設けられたアナログホール効果デバイスを含む。この移動 磁界はロータシャフトによって支持され、モータの正常な作動と関連して使用さ れる永久磁石手段によって発生される磁界でよい。これとは異なり、モータのロ ータの永久磁石に正しく整合し、ホール効果デバイスに隣接する別個の永久磁石 をロータシャフトに配置してもよい。 本発明の更に別の特徴によれば、モータ位置センサは一般に、ワイヤー巻線タ イプでないポテンショメータとすることができ、このポテンショメータはポテン ショメータのワイパーがロータシャフトによって支持され、モ ータに印加される入力信号に応答してモータのロータが移動する際にワイパーが 回転角方向に移動される際のロータ位置信号を発生するように、モータのロータ に隣接して設置される。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の原理に従って製造された角度制限ダイレクトドライブサーボ バルブを示す略横断面図である。 図2は、本発明の原理に従って位置信号を発生するための、永久磁石に隣接し て設けられたホール効果デバイスを示す略図である。 図3は、図2に示されたような構造体からの出力信号を示すグラフである。 図4は、ロータによって支持された永久磁石手段により附勢され、モータの正 常な作動時に使用されるホール効果センサの位置を示す角度制限ロータリートル クモータの略図である。 図5は、サーボモータの正常な作動時に使用される永久磁石を除く別個の永久 磁石をホール効果デバイスの附勢に使用する、図4に類似した略図である。 図6は、モータハウジングの頂部に抵抗素子が配置されているポテンショメー タを利用する角度制限ロータリートルクモータの略図である。 図7は、ポテンショメータの抵抗素子がモータハウジングの側壁に配置されて いる、図6に類似した部分図である。 図8は、出力電気信号が線形となっている、ポテンショメータ位置センサから の出力を示すグラフである。 図9は、所定の関数に従って電気出力信号を整形する位置センサの出力電気信 号を示すグラフである。 図10は、本発明の原理に従って製造された角度制限トルクモータを示す図で ある。 図11は、図10の11−11線に沿った図10のトルクモータの一部の平面 図である。 図示した実施例の説明 次に、特に図1を参照する。ここには、本発明の原理に従って製造された角度 制限ロータリー線形ダイレクトドライブサーボバルブが略図で示されている。こ こに示されるように、ハウジング10が設けられており、このハウジング10内 にはトルクモータ18のシャフト16から延びる駆動部材18の回転角方向の変 位に応答自在に往復動するためのスプールバルブ12が配置されている。当業者 に周知であり、上記従来技術に示したように、駆動部材14はシャフト16がそ の中心線20を中心として回転する際に駆動部材14が移動してスプールバルブ 12を往復動させるよう、シャフト16に対して偏心して設けられている。かか る運動によりポート22を通って、スプールバルブ12の両端24および26に 流れ込んだ加圧流体が制御されるようになっている。スプールバルブ12が図1 の右側へ移動すれば、加圧流体はポート28を通ってロード側(図示せず)へ流 れ、これと は逆に、スプールバルブ12が左側へ移動すると流体はポート30を通つてロー ド側へ流れる。いずれの場合でも、戻り流はポート32を通る。 当業者に周知のように、トルクモータ18は永久磁石34を含み、この永久磁 石はシャフト16により支持され、界磁巻線36内に配置され、これら巻線に囲 まれている。界磁巻線36は適当な透磁性コア、すなわちラミネートスタックに 載っている。シャフト16は両端がベアリング38および40に支持されている 。ある用途では、加圧流体をモータからアイソレートするため、適当なシール4 2を設けてもよい。 図1に示されるように、シャフト16はその上端部に延長部44を有する。こ の延長部44に位置検出手段46が隣接している。この位置検出手段46はトル クモータ18のロータの回転角位置に対応した出力電気信号を発生する。上記の ように位置検出手段はかかる回転角位置に対応した出力電気信号を発生するよう なものであれば、当業者に知られた任意の形態のものでよい。 図2には回転角位置検出手段46の1つの好ましい例が示されている。この図 2を参照して、図示したようにシャフト52に永久磁石50が載っており、シャ フトの周りには4つの磁極が配列されており、図示するように、異なる磁極が交 互に配置されている。磁石にはホール効果デバイス54が隣接しており、このホ ール効果デバイスには電気信号が印加され、電気信号リード線56によ りこのデバイスから出力信号を発生するようになっている。ロータ52が180 度回転すると図3に示されるような出力信号が発生されることは、当業者には周 知である。図3において、スプール位置はX軸に示されており、出力電圧はY軸 に示されている。従って、ロータ52が連続的に回転すると仮定すれば、図3に 示されるようなサイン波が連続的に発生される。しかしながら、本発明の要旨で あるダイレクトドライブサーボバルブは角度制限ダイレクトドライブサーボバル ブであることを思い出すであろう。すなわちサーボバルブのロータは、その回転 角が360度よりも小さい特定の角度に制限されている。例えば図2に示される 4磁極装置では、可能な制限された回転角は図3の点線58および60で示され るように±25度の大きさである。当業者であれば、ホール効果デバイス54に よって発生される電気出力信号は±25度の間のレンジでほぼ線形であることに も気づくであろう。2磁極モータを使用する場合、ほぼ線形となる作動レンジは 約±50度まで拡大される。 当業者であれば、回転モータの整流のための電気センサとしてホール効果デバ イスを使用することが周知であることは知っているであろう。適当な時間にスイ ッチコイル巻線の電流を逐次オン、オフし、モータの回転をスムーズにするトル クを発生するためのデジタルスイッチとしてかかるホール効果デバイスを使用し ている。かかる従来デバイスの例は、米国特許第4,494,028号および同 第4,311,933号に示されている。当業者に周知のこれら特許のみならず、それ以 外の特許の各々では、ホール効果デバイスはブラッシュレスダイレクト電流モー タのための整流装置の一部として使用されている。本発明によれば、このホール 効果デバイスは整流システムの一部として機能するのでなく、むしろ制限された 角度内のロータの正確な位置に比例する電気信号を発生するのに使用されている 。これは上記のように従来技術のモータで一般的な電圧をオン、オフスイッチン グするのと異なる。 図4を参照すると、ここにはホール効果デバイスを位置センサとして使用する 本発明の原理に従って製造された角度制限ダイレクトドライブトルクモータの一 実施例が示されている。図4に示された実施例はモータハウジング62を含み、 このハウジング内にステータ64とロータ66とが設けられている。ロータ66 はシャフト68を含み、このシャフト上に永久磁石手段70が配置されている。 図4に示されるように、永久磁石手段はdで示される長さだけ透磁性コア材料7 2の上に延びている。これにより、ロータに支持された永久磁石手段がハウジン グ62の上方部分内に伸長している。かかる伸長により、永久磁石手段70によ って発生された磁界は透磁性コア部材64を越えて延び、ハウジング62の内側 表面に設けられたホール効果デバイス74に進入している。ホール効果デバイス 74は、永久磁石手段70が回転する際に最大の可能なS/N比が生じるように 位置決 めされている。このような位置決めを行うためにホール効果デバイス74は永久 磁石手段70に対して径方向外側および/または長手方向に設けられ、ホール効 果デバイス74の磁気飽和現象を防止している。かかる調節は、ホール効果デバ イス74とハウジング62の内側表面の間に材料を挿入し、ホール効果デバイス 74を永久磁石手段70に接近させるか、または図4においてホール効果デバイ ス74を垂直に上下させてホール効果デバイスからの出力信号の所望のS/N比 を得ることによって行うことができる。 次に、特に図5を参照する。ここには、図4に示されたモータに類似する角度 制限トルクモータが示されているが、シャフトに支持された永久磁石手段76の サイズが、当業者が知っているようなトルクモータで通常使用される標準サイズ よりも縮小されている点が異なっている。図5から明らかなように、図4に示さ れた永久磁石66を伸長させる代わりに、別個の独立した永久磁石78が設けら れており、この磁石はシャフト68に固定され、このシャフト68とともに回転 するようになっている。付加された永久磁石78は、モータが固定された、図1 に示されるようなサーボバルブの液圧ゼロ位置に対して所望のロータ位置とする よう永久磁石手段76に対して適正に配列しなければならない。また、ホール効 果デバイス74もS/N比が最大の信号を発生するように、上記のように位置決 めしなければならず、よって磁気的 な飽和現象の発生を防止するように位置決めしている。 このようなことが望ましければ、仕様に合わせた磁界を発生し、実質的に線形 以外の関係となっている出力信号を作動位置の間で発生するように、磁石78の 磁化を行うこともできる。例えば図9に示された曲線に沿って仕様に合わせた出 力信号を発生するように、永久磁石78を磁化してもよい。すなわち、ゼロ点か ら約±15度のモータ回転角位置では、ホール効果デバイスからの出力信号はほ ぼ線形であり、比較的緩やかな傾斜となっている。しかしながら15度から30 度の間ではゼロ点の両側で傾きが増し、信号は図示するような線形以外の関係に なっている。このような出力信号を他の信号情報と組み合わせて処理すれば、界 磁巻線に適当なフィードバック信号を送り、印加されたコマンド信号に応答して スプールバルブ12の適当な位置関係を得ることも可能である。 当業者であれば、図4および5に示されたタイプの角度制限ロータリーダイレ クトドライブトルクモータは、ロータ位置決めセンサをモータハウジング内に一 体化し、よって線形可変差動トランス(LVDT)の場合のように、バルブ上に 別の構造体を追加しなくてもよいように製造できることが理解できよう。更に、 ロータとホール効果センサとは直接物理的に接触しないので、図4および5に示 されるような構造体は湿式または乾式状態で作動でき、汚れまたは摩耗が生ぜず 、よって位置センサの 寿命は長くなることを理解すべきである。図4および5に示された別の実施例の うち、この実施例はロータ位置検出をするために追加される付加的素子はホール 効果デバイスだけであるので、図4に示されている実施例のほうが製造が安価で ある。 次に図6を参照する。ここには、ハウジング62の頂部の内側表面に固定され た抵抗素子80およびロータリーシャフト68に固定されたワイパー(スライド )手段82を含むポテンショメータを利用して製造されたロータ位置センサが示 されている。ワイパー手段82は抵抗素子80の内側表面に係合するワイパー接 点86を支持するワイパーアーム84を含む。回転シャフト68がステータ64 に印加される電気信号に応答して回転されるにつれ、ワイパー接点86は抵抗素 子80の表面に沿って移動し、モータのロータ位置に比例した出力電気信号を発 生する。 図7を参照すると、ここには、図6に示された頂部表面でなくて、ハウジング 62の側壁の内側表面に抵抗素子88が固定されている、図6に示された実施例 と別の実施例が示されている。このような状況では、ワイパー手段90は回転シ ャフト68によって支持されたワイパーアーム92と、抵抗素子88の表面に係 合するようシャフトから延長するワイパー接点94を含む。 図6および7で示されるようなポテンショメータ構造体によって得られる出力 電気信号は、図8に示されるよ うに線形でもよいし、また特定の用途に応じて図9に示されるような形状でもよ い。 本発明によって製造され、ダイレクトドライブサーボバルブに利用される角度 制限トルクモータは、特定の用途に応じて所望の形態をとり得ると、当業者は理 解すべきである。参考とする図10および11には、かかるモータの特定の一実 施例が示されている。ここに示すようにこのモータ100はハウジング102を 含み、このハウジング内にはステータ104が設けられ、このステータ104は 回転防止ピン106によりハウジング102内の所定位置に保持されている。モ ータはバルブハウジング108(一部表示されている)に設けられている。ロー タ110はベアリング112および114に支持されており、当業者に周知のよ うに、永久磁石手段116を支持している。ベアリング114はベアリングハウ ジング118内に設けられており、ロータアセンブリをベアリング112側へ下 方に押圧する適当な波形スプリングおよびシム120によりバックラッシュを防 止するように、ベアリングハウジング118内に設けられている。シャフト11 0の延長部115には別個の永久磁石122が支持されている。 図11に示されるように、ホール効果デバイス124はブラケット126上の 所定位置に保持されている。適当なカバー128が設けられており、ブラケット とこのカバーは適当な締結具137によって固定されている。 永久磁石122の長手方向の移動を防止するように、シャフト延長部115には 係止リング132が配置されている。モータおよびセンサとの間で信号を伝える ために適当な配線134が使用される。モータを覆うようにカバー136が使用 され、電気装置138のための適当なハウジングがカバー上部に固定されている 。モータのハウジングをシールするように、参照番号140、193および14 2で示されるような適当なパッキングまたはOリングが使用されている。シャフ ト110からは偏心的に配置された駆動ピン144が延びており、図1を参照し て説明したように、この駆動ピンを使ってスプールバルブを係合し、このスプー ルバルブを往復動させている。 以上で、ホール効果デバイスまたはポテンショメータのいずれかを含むモータ 、ロータ、回転角位置検出装置を一体的部品として含む、ダイレクトドライブサ ーボバルブと共に利用するための角度制限トルクモータを開示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミュース,ドナルド,エー. アメリカ合衆国,カリフォルニア州 93532,レイク ヒューズ,レイク ヒュ ーズ ロード 43502 (72)発明者 ニコルス,ラリー,エル. アメリカ合衆国,カリフォルニア州 91354,ヴァレンシア,ポサーダ ドライ ブ 23020 (72)発明者 スミス,ロバート,ダブリュ. アメリカ合衆国,カリフォルニア州 91316,エンシノ,ナンバー 101,ゼルザ ー アベニュー 5434

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)ステータとロータを含むモータ手段を備え、 (b)該ロータがシャフトを含み、 (c)更に、前記モータ手段を囲むハウジングと、 (d)前記ロータのゼロ位置からの変位に対応する電気信号を発生するため のロータ位置検出手段が前記ハウジング内に設けられている、角度制限された駆 動モータ。 2.前記センサ手段がホール効果デバイスを含む、請求項1記載の駆動モータ。 3.前記センサ手段がポテンショメータを含む、請求項1記載の駆動モータ。 4.前記ロータが前記ホール効果デバイスを附勢するための磁界を発生するため の、前記シャフトに固定された永久磁石手段を含む、請求項2記載の駆動モータ 。 5.前記永久磁石手段が前記モータ手段の一部として使用されているロータ永久 磁石手段の延長部である、請求項4記載の駆動モータ。 6.前記永久磁石手段が前記シャフトによって支持された別個の永久磁石であり 、前記ホール効果デバイスがこの別個の永久磁石に隣接して配置されている、請 求項4記載の駆動モータ。 7.前記ホール効果デバイスが前記ハウジングによって支持されている、請求項 5記載の駆動モータ。 8.前記ホール効果デバイスが前記ハウジングによって支持されている、請求項 6記載の駆動モータ。 9.前記ステータ手段に前記ホール効果デバイスが取り付けられている、請求項 5記載の即動モータ。 10.前記ステータ手段に前記ホール効果デバイスが取り付けられている、請求 項6記載の駆動モータ。 11.前記ポテンショメータが抵抗素子とワイパー手段を含み、前記抵抗素子が 前記ハウジングによって支持され、前記ワイパー手段が前記ロータシャフトによ って支持されている、請求項3記載の駆動モータ。 12.前記モータハウジングの内側頂部表面に前記抵抗素子が固定されている、 請求項11記載の駆動モータ。 13.前記抵抗素子が前記ハウジングの側壁の内側表面に支持されている、請求 項11記載の駆動モータ。 14.前記永久磁石手段が前記出力信号の作動部分にわたって前記ホール効果デ バイスから所定の非線形出力信号を発生するように磁化される、請求項4記載の 駆動モータ。 15.前記抵抗素子がロータ位置を表示する所定の非線形出力信号を発生するよ うな形状になっている、請求項11記載の駆動モータ。
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