JPH095019A - レンズの位置決め方法及び位置決め装置 - Google Patents

レンズの位置決め方法及び位置決め装置

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JPH095019A
JPH095019A JP18097195A JP18097195A JPH095019A JP H095019 A JPH095019 A JP H095019A JP 18097195 A JP18097195 A JP 18097195A JP 18097195 A JP18097195 A JP 18097195A JP H095019 A JPH095019 A JP H095019A
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JP
Japan
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lens
light
gate
positioning
objective lens
Prior art date
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JP18097195A
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English (en)
Inventor
Minoru Uehara
年 上原
Takaya Nakamura
貴也 中村
Jiyouji Kenshiyou
譲二 剣荘
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH095019A publication Critical patent/JPH095019A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易に精度良くレンズの位置を決めることが
できる方法及び装置を提供すること。 【構成】 レンズ10に光を投射する投光手段2と、前
記レンズ10と投光手段2を相対的に回転させる回転手
段1と、前記投光手段2からの投射光を受光する受光手
段3と、前記受光手段3及び回転手段1からの信号によ
り、前記レンズ10のゲートの位置を検出する検出手段
4と、前記検出手段4からの検出位置に基づいて、前記
レンズの位置を決める位置決め手段5とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゲート(切り欠き)
を有するレンズを機器に装着する際のレンズの位置決め
方法及び位置決め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ミニ・ディスク(MD)やコンパクト・
ディスク(CD)等を用いる光ディスク装置には、情報
の記録や再生を行うための光学ピックアップが備えられ
ている。この光学ピックアップは、対物レンズ、ビーム
・スプリッタ、半導体レーザ等の光学素子で構成されて
いる。この対物レンズは、例えば図9に示すような形状
を成しており、通常はプラスティックス製であって、射
出成形により製造される。従って、対物レンズ10は、
射出成形時の樹脂の流れや固化時の寸法変化等の影響に
より、その光学的特性に方向性がある。そこで、光学ピ
ックアップの組み立てにおいて対物レンズ10を装着す
る場合は、射出成形後に対物レンズ10をランナから切
り離す際に生じるゲート11を利用して、対物レンズ1
0の円周方向の位置決めを行っている。
【0003】従来のレンズの位置決め方法は、作業者が
目視でゲート位置を合わせて位置決めを行う方法が採ら
れている。また、自動化された従来のレンズの位置決め
方法としては、ターン・テーブル上に載置された対物レ
ンズの側面に薄い金属板を押し当て、ターン・テーブル
を回転させたときの金属板の変動量をセンサで検出して
位置決めを行う方法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した前者の従来の
レンズの位置決め方法では、作業に時間が掛かるばかり
ではなく、位置決め精度のばらつきが大きいという欠点
があった。また、後者の従来のレンズの位置決め方法で
は、その方法を実現する装置の構造が複雑かつ大掛かり
なものとなり、機械的な安定性に欠け、さらに、ゲート
位置を変更したときは機械的な調整が必要であり、装置
の保守に多くの労力が必要であるという問題があった。
ここで、反射光を利用した非接触方式のレンズの位置決
め方法も考えられるが、レンズが透明体であるため、レ
ンズからの反射光を安定して検出することは困難であっ
た。
【0005】この発明は、上記課題を解消するためにな
されたものであり、簡易に精度良くレンズの位置を決め
ることができる方法及び装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明に
あっては、ゲートを有するレンズを機器に装着する際の
前記レンズの位置決め方法において、前記レンズに光を
投射し、投射した光を入射し、入射した光により、前記
レンズのゲートの位置を検出し、検出したゲートの位置
に基づいて、前記レンズの位置を決めることにより達成
される。
【0007】
【作用】この発明では、レンズが有するゲートにおいて
投射光が変化することを利用してゲートの位置を検出
し、そのゲート位置からレンズの位置を決めるようにし
ているので、レンズの位置決めを簡易かつ高精度に行う
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例
は、この発明の好適な具体例であるから、技術的に好ま
しい種々の限定が付されているが、この発明の範囲は、
以下の説明において特にこの発明を限定する旨の記載が
ない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0009】先ず、この発明のレンズの位置決め方法の
第1の例について説明する。図5に示すように、対物レ
ンズ10のゲート11の切り欠き寸法d以下に絞った線
状のレーザ光Lを投射する投光手段2と、この投光手段
2から投射されるレーザ光Lを受光する受光手段3を配
置する。そして、対物レンズ10を、その中心軸を中心
に回転させたときに、投光手段2から投射されるレーザ
光Lが、対物レンズ10のゲート11の面がレーザ光L
の光軸と平行になったときのみ投光手段2に入射し、そ
の他のときは対物レンズ10の円周面等で散乱、遮光さ
れるように配置する。
【0010】このような配置にて、投光手段2からレー
ザ光Lを投射しつつ、対物レンズ10を回転させ、受光
手段3から受光信号を検出する。図6は、検出した受光
信号による受光レベルを縦軸に、レンズ回転角θを横軸
に採ったときの波形を示す。このように、波形は、投光
手段2から投射されるレーザ光Lが、受光手段3に直接
入射したときにピーク値を示すので、このときのレンズ
回転角θgが対物レンズ10のゲート11の位置を表す
ことになる。従って、このレンズ回転角θgから対物レ
ンズ10の位置決めを行うことができる。
【0011】次に、この発明のレンズの位置決め方法の
第2の例について説明する。図7に示すように、対物レ
ンズ10の径の1/2以上であってゲート11の切り欠
き寸法を除く径Dg以下の一定幅のレーザ光Lを投射す
る投光手段2と、この投光手段2から投射されるレーザ
光Lを受光する受光手段3を配置する。そして、対物レ
ンズ10を、その中心軸を中心に回転させたときに、投
光手段2から投射されるレーザ光Lが、対物レンズ10
のゲート11の面がレーザ光Lの光軸と平行になったと
きに投光手段2に最も幅広く入射し、その他のときは対
物レンズ10の円周面等で散乱、遮光されるように配置
する。
【0012】このような配置にて、投光手段2からレー
ザ光Lを投射しつつ、対物レンズ10を回転させ、受光
手段3から受光信号を検出する。図8は、検出した受光
信号による受光強度を縦軸に、レンズ回転角θを横軸に
採ったときの波形を示す。このように、波形は、ゆるや
かな山を描き、対物レンズ10のゲート11の面がレー
ザ光Lの光軸と平行になったときにピーク値を示すの
で、このときのレンズ回転角θgが対物レンズ10のゲ
ート11の位置を表すことになる。従って、このレンズ
回転角θgから対物レンズ10の位置決めを行うことが
できる。以上の各実施例の方法によれば、位置決めの精
度を高め、かつ繰り返し精度を向上させることができ
る。
【0013】図1は、この発明のレンズの位置決め装置
の一例を示すブロック図である。このレンズの位置決め
装置は、対物レンズ10を載置するターン・テーブルを
回転させ、その回転角度を検出するモータ及びロータリ
・エンコーダ等の回転手段1と、レーザ光Lを投射する
ダイオード等の投光手段2と、投光手段2からのレーザ
光Lを受光するダイオード等の受光手段3と、受光手段
3からの受光信号と回転手段1からの回転角信号とによ
り、対物レンズ10のゲート11の位置を検出するゲー
ト位置検出手段4と、ゲート位置検出手段4からのゲー
ト11の検出位置により対物レンズ10の位置を決め、
回転手段1へ回転指令する位置決め手段5とが備えられ
ている。
【0014】尚、この例での投光手段2が、図5に示す
対物レンズ10のゲート11の切り欠き寸法d以下に絞
った線状のレーザ光Lを投射するものであるときは、受
光したレーザ光Lの受光レベルを受光信号として出力す
る受光手段3を備える。また、この例での投光手段2
が、図7に示す対物レンズ10の径の1/2以上であっ
てゲート11の切り欠き寸法を除く径Dg以下の一定幅
のレーザ光Lを投射するものであるときは、受光したレ
ーザ光Lの受光強度を受光信号として出力する受光手段
3を備える。
【0015】このような構成において、その動作例を図
2に示すフローチャートで説明する。回転手段1にて、
対物レンズ10が載置されているターン・テーブルを回
転させ(STP1)、投光手段2にて、レーザ光Lを投
射し(STP2)、受光手段3にて、レーザ光Lを受光
する(STP3)。そして、ゲート位置検出手段4に
て、受光手段3からの受光信号のピーク値の有無を確認
し(STP4)、受光信号のピーク値が無いときは、S
TP1へ戻って上述した動作を繰り返す。一方、受光信
号のピーク値が有るときは、受光信号のピーク値に対応
する回転手段1からのレンズ回転角を、対物レンズ10
のゲート11の位置として検出する(STP5)。そし
て、位置決め手段5にて、ゲート位置検出手段4からの
レンズ回転角に基づいて、予め指令されている対物レン
ズ10の装着角度まで回転手段1を駆動して対物レンズ
10の位置決めを行い(STP6)、全ての処理を終了
する。以上の構成の装置によれば、レンズの位置決めが
非接触で行えるため、装置の保守が容易となる。
【0016】図3は、この発明のレンズの位置決め装置
を備えたレンズ装着装置の一例を示す平面図、図4は、
その側面図である。このレンズ装着装置は、対物レンズ
10を供給するレンズ供給装置21と、上述したレンズ
位置決め装置22と、対物レンズ10をレンズ供給装置
21からレンズ位置決め装置22へ搬送する第1搬送装
置23と、対物レンズ10をレンズ位置決め装置22か
ら対物レンズ10を装着する例えば光学ピック・アップ
・ボビン12へ搬送する第2搬送装置24とが備えられ
ている。
【0017】レンズ供給装置21は、複数個が数珠つな
ぎされた対物レンズ10を収納する収納容器211と、
この収納容器211内の対物レンズ10を押し出す空
圧、油圧等のシリンダ、あるいは一軸ロボット・アクチ
ュエータ等の押し出し手段212と、この押し出し手段
212で押し出された対物レンズ10を1個ずつ切り出
して供給する刃先の付いた空圧、油圧等のシリンダ、あ
るいは一軸ロボット・アクチュエータ等の切り出し手段
213とを備えている。レンズ位置決め装置22は、対
物レンズ10を載置して回転するターン・テーブル22
1と、このターン・テーブル221を回転させるモータ
等の回転駆動部222と、ターン・テーブル221の回
転角を検出するロータリ・エンコーダ等の回転角検出部
223と、ターン・テーブル221の外周部に配置さ
れ、投光手段2と受光手段3が固定されるセンサ固定台
224とを備えている。
【0018】第1搬送装置23及び第2搬送装置24
は、対物レンズ10を機械的に挟み、あるいは負圧等に
より吸着するチャック部231、241と、このチャッ
ク部231、241を上下動させる空圧、油圧等のシリ
ンダ、あるいは一軸ロボット・アクチュエータ等の上下
動手段232、242と、この上下動手段232をレン
ズ供給装置21とレンズ位置決め装置22の間、若しく
は上下動手段242をレンズ位置決め装置22と光学ピ
ック・アップ・ボビン12の間で移動させる空圧、油圧
等のシリンダ、あるいは一軸ロボット・アクチュエータ
等の移動手段233、243とを備えている。
【0019】このような構成において、その動作例を説
明する。先ず、収納容器211に収納されている対物レ
ンズ10を、押し出し手段212で押し出し、切り出し
手段213で切り出して供給する。供給された対物レン
ズ10上にチャック部231が来るように、上下動手段
232を移動手段233で移動し、チャック部231を
上下動手段232で下降させる。そして、対物レンズ1
0をチャック部231で吸着等し、チャック部231を
上下動手段232で上昇させる。ターン・テーブル22
1上にチャック部231が来るように、上下動手段23
2を移動手段233で移動し、チャック部231を上下
動手段232で下降させる。そして、対物レンズ10を
ターン・テーブル221上に載置してチャック部231
から開放し、チャック部231を上下動手段232で上
昇させる。ここで、図2で説明した方法により対物レン
ズ10の位置決めを行う。
【0020】次に、ターン・テーブル221上にチャッ
ク部241が来るように、上下動手段242を移動手段
243で移動し、チャック部241を上下動手段242
で下降させる。そして、対物レンズ10をチャック部2
41で吸着等し、チャック部241を上下動手段242
で上昇させる。光学ピック・アップ・ボビン12上にチ
ャック部241が来るように、上下動手段242を移動
手段243で移動し、チャック部241を上下動手段2
42で下降させる。そして、対物レンズ10を光学ピッ
ク・アップ・ボビン12に装着してチャック部241か
ら開放し、チャック部241を上下動手段242で上昇
させる。以上の動作を繰り返し行うことにより、レンズ
の装着を自動で連続して行うことができ、さらに相互の
動作が干渉しない範囲で同時に行うようにすれば、レン
ズの装着をより迅速に行うことができる。
【0021】尚、上述した実施例では、対物レンズ10
の位置決めを行う際に、ターン・テーブル221を、対
物レンズ10のゲート11の位置であるレンズ回転角か
ら、予め指令されている対物レンズ10の装着角度まで
回転させるようにしたが、対物レンズ10のゲート11
の位置であるレンズ回転角にてターン・テーブル221
を停止させ、投光手段2と受光手段3が固定されるセン
サ固定台224を回転可能にして回転させるようにすれ
ば、任意の角度での装着が可能となる。従って、レンズ
のロット変更時等にレンズの光学特性が変化した場合、
容易に装着角度の変更を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
レンズの位置決めが簡易、かつ高精度にできるので、レ
ンズの装着作業の効率を大幅に向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のレンズの位置決め装置の一例を示す
ブロック図。
【図2】図1に示すレンズの位置決め装置の動作例を示
すフローチャート。
【図3】この発明のレンズの位置決め装置を備えたレン
ズ装着装置の一例を示す平面図。
【図4】図3に示すレンズ装着装置の側面図。
【図5】この発明のレンズの位置決め方法の第1の例を
説明するための図。
【図6】図5の方法で得られる波形図。
【図7】この発明のレンズの位置決め方法の第2の例を
説明するための図。
【図8】図7の方法で得られる波形図。
【図9】レンズの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 回転手段 2 投光手段 3 受光手段 4 ゲート位置検出手段 5 位置決め手段 10 対物レンズ 11 ゲート 12 光学ピック・アップ・ボビン 21 レンズ供給装置 22 レンズ位置決め装置 23 第1搬送装置 24 第2搬送装置 211 収納容器 212 押し出し手段 213 切り出し手段 221 ターン・テーブル 222 回転駆動部 223 回転角検出部 224 センサ固定台 231、241 チャック部 232、242 上下動手段 233、243 移動手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートを有するレンズを機器に装着する
    際の前記レンズの位置決め方法において、 前記レンズに光を投射し、 投射した光を入射し、 入射した光により、前記レンズのゲートの位置を検出
    し、 検出したゲートの位置に基づいて、前記レンズの位置を
    決めることを特徴とするレンズの位置決め方法。
  2. 【請求項2】 前記レンズと投射光を相対的に回転させ
    たとき、前記投射光が前記レンズのゲート以外の部分で
    散乱、遮光されるように配置した請求項1に記載のレン
    ズの位置決め方法。
  3. 【請求項3】 ゲートを有するレンズを機器に装着する
    際の前記レンズの位置決め方法において、 前記レンズに一定の幅の光を投射し、 投射した光の幅の変化を検出し、 検出した光の幅の変化により、前記レンズのゲートの位
    置を検出し、 検出したゲートの位置に基づいて、前記レンズの位置を
    決めることを特徴とするレンズの位置決め方法。
  4. 【請求項4】 前記レンズと投射光を相対的に回転させ
    ながら、前記一定の幅の光を投射する請求項3に記載の
    レンズの位置決め方法。
  5. 【請求項5】 ゲートを有するレンズを機器に装着する
    際の前記レンズの位置決め装置において、 前記レンズに光を投射する投光手段と、 前記レンズと投光手段を相対的に回転させる回転手段
    と、 前記投光手段からの投射光を受光する受光手段と、 前記受光手段及び回転手段からの信号により、前記レン
    ズのゲートの位置を検出する検出手段と、 前記検出手段からの検出位置に基づいて、前記レンズの
    位置を決める位置決め手段とを備えたことを特徴とする
    レンズの位置決め装置。
  6. 【請求項6】 前記投光手段が、一定の幅の光を投射す
    る請求項5に記載のレンズの位置決め装置。
JP18097195A 1995-06-23 1995-06-23 レンズの位置決め方法及び位置決め装置 Pending JPH095019A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006084331A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd ポリゴンミラーモータの偏心測定装置
JP2009116951A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Konica Minolta Opto Inc 光ピックアップ用対物レンズユニットの組立方法

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