JPH09500079A - ガイドレール用の自己固定型ガイド - Google Patents

ガイドレール用の自己固定型ガイド

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JPH09500079A
JPH09500079A JP7528927A JP52892795A JPH09500079A JP H09500079 A JPH09500079 A JP H09500079A JP 7528927 A JP7528927 A JP 7528927A JP 52892795 A JP52892795 A JP 52892795A JP H09500079 A JPH09500079 A JP H09500079A
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plate
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JP7528927A
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エヌ. モンクリーフ,フランク
エル. シュタウファー,ランドール
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リヴァーウッド インターナショナル コーポレーション
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B65/00Details peculiar to packaging machines and not otherwise provided for; Arrangements of such details
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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Abstract

(57)【要約】 開口を有する金属のガイドレールに取り付けられる、自己固定型のプラスチックガイドは、第1のガイド部材と、第2のガイド部材とを備える。これらガイド部材には、突出するロックタングが設けられ、該ロックタングは、これらロックタングが互いに嵌合された時に、上記両部材を互いにロックする。使用の際には、第1及び第2のガイド部材が互いに嵌合して、それそれのタングを、ガイドレールの開口に貫通させ、ガイドをレールに固定する。

Description

【発明の詳細な説明】 ガイドレール用の自己固定型ガイド 技術分野 本発明は、概括的には、飲料容器包装機械の中で待機する開いた紙箱に向けて 、飲料容器を集めるために使用されるタイプのガイドレールに関する。より詳細 に言えば、本発明は、上述の如きガイドレールの長さに沿って固定され、レール と移動する容器との間の摩擦を減少させ、また、容器のラベルの磨滅を防止し、 更に、機械の運転の際の騒音を低減する、改善されたプラスチックガイドに関す る。 発明の背景 本発明は、1993年9月2日に出願された、本発明者の同時係属特許出願シ リアルNo.08/118,111に図示し且つ開示された如き、飲料容器包装 機械に特に有用であり、上記出願の開示は、本発明の適正な背景を与えるために 、本明細書に参考として含まれる。本発明は、そのような包装機械に関連して説 明するが、本発明は、プラスチックのバンパ又はガイドが、金属のレール又はフ レームに取り付けられるどのような場合にも適用される。 上述の特許出願に開示されているように、飲料容器包装機械においては、一般 に缶又は瓶の如き容器が一団となって、コンベアに沿って、機械の包装セクショ ンに向かって搬送される。容器が包装セクションに近づくと、そのような容器は 、隔置された金属のレールの列によって形成される、複数のレーンに出会う。該 レールは、上記容器を上記レーンの中に集め、これら容器を包装機械に向けて側 方へ導く。包装機械の詳細な作業は、様々であるが、大部分は、上記の如くガイ ドレール・アセンブリを用いて、容器を整合させて、これら容器を包装に適した 方向に向けさせる。 飲料容器を包装機械に集めるために、ガイドレールを用いる場合には、プラス チックのバンパ又はガイドを各々のレールに取り付け、該レールの長さに沿って 伸長させるのが望ましい。通常、そのようなガイドは、各々のレールの上縁部及 び下縁部に沿って伸長する、幅の狭いストリップとして形成される。上記ガイド は、多くの目的を達成する。上記ガイドは通常、テフロンの如き低摩擦プラスチ ック材料から形成され、上記容器がレーンに沿って進行するに際に、移動する飲 料容器とガイドレールとの間の摩擦を大幅に減少させる。これにより、包装プロ セスの効率を向上させると共に、そうでなければ生ずることのあるジャム(詰ま り)を阻止する役割を果たす。また、上記ガイドは幅が狭く、そのようなガイド が取り付けられる金属のレールに比較して、磨耗性すなわち研磨性がかなり低い 。従って、上記ガイドは、容器がレーンに沿って移動する際に、飲料容器に印刷 されたラベル又は紙のラベルを磨滅させたり掻き取ったりしない。従って、容器 のラベル及び他の標識は、プラスチックのガイドによって保護される。また、上 記ガイドは、飲料容器がレーンに沿って移動する際に、金属のレールに衝突する ことを阻止することにより、機械の運転時の騒音を大幅に低減する。 従来は、プラスチックのガイドは、種々の方法によって、金属のレールに取り 付けられていた。幾つかの例においては、ガイド及びレールは、機械加工され、 ガイド及びレールの長さに沿って隔置された位置にネジが形成されていた。次に ガイドは、平坦な頭部を有 するボルトによって、レールに取り付けられ、上記ボルトの頭部は、突出しない ように、ガイドに埋め込まれている。この方法は、労働集約的であり、また、上 記ボルトを収容するために、ガイド及びレールに、恐らく、数百個の独立した穴 を穿孔し、内ネジを切り、座ぐりを形成する必要がある。また、別個のボルトを 必要とすることは、コストを増大させ、また、ガイドをそれそれのレールに取り 付けるために必要とされる時間を増大させ、更に、ボルトが緩んでそれぞれの埋 め込まれた頭部が汚れを集めるという問題を生ずることがある。また、ガイドは 、埋め込まれる頭部を収容するために、十分に厚くなければならず、従って、よ り多くの材料を必要とすると共に、隣接するレールの間の間隔を増大させる。 ガイドをそれぞれのレールに取り付けるための別の方法においては、レールを 機械加工して、レールの頂縁部から上方に伸長する間隔タングを形成する。次に 、レールの頂縁部に沿って伸長する、プラスチックのガイド部材を形成し、該ガ イド部材には、レールの隔置されたタングを収容するスロットを機械加工により 形成する。上記タングは、穿孔されてネジ切りされ、平坦な頭部を有するボルト を用いて、上記タングの位置で、ガイドをそれぞれのレールに取り付ける。上述 の方法と同様に、この方法も労働集約的である。その理由は、タングを形成する ためにレールを機械加工する必要があり、また、上記取り付けボルトを収容する ために、上記タング及びガイドを機械加工してネジ切りしなければならないから である。多数のボルトの各々は、別個に取り付ける必要があり、従って、かなり の時間を要すると共に、ボルトは時間経過と共に緩むことがある。プラスチック のガイドは、適宜な接着剤によって、それぞれの金属レ ールに直接取り付けることもできる。しかしながら、そのような接着は、使用で きない程度に高価であり、かなりの時間及び資金の投資を必要とする。 金属のガイドレールの長さに沿って、迅速、容易且つ確実に取り付けることが でき、また、レールに取り付けるための機械加工が極めて少なく、従来技術のガ イドよりも薄く、取り付けのためのネジ又は追加のハードウェアを全く必要とし ない、改善されたプラスチックのガイドアセンブリに対する需要があることは明 らかである。本発明が基本的に指向するのは、ガイドレール用のそのような自己 固定型ガイドの提供である。 発明の総括 簡単に説明すると、本発明は、その好ましい実施例において、飲料容器包装機 械の金属のガイドレールの長さに沿って取り付けることのできる、プラスチック の自己固定型ガイドを備える。このガイドは、押し出しプロセスによって製造さ れるのが好ましく、2つの半部として形成されるが、これら半部は、本明細書に おいて、第1及び第2のガイド部材と呼ぶ。第1及び第2のガイド部材の各々は 、長いストリップの形態を有しており、該ストリップは、レールに着座するよう になされた取付面と、飲料容器が圧接する座面(荷重支持面)とを有している。 隔置された複数の舌状部が、第2のガイド部材の取付面から内方へ伸長する。隔 置された複数の対の隔置されたフィンガが、第1のガイド部材の取付面から内方 へ伸長する。各々のフィンガ対のフィンガは、隔置されて、その間に溝を形成し ている。フィンガ対は、第1のガイド部材の長さに沿って、第2のガイド部材の 上記舌状部の間の間隔に等しい距離だけ、隔置されてい る。上記舌状部及びその対応する溝は、段部が付されすなわち輪郭が付されてい て、第1及び第2のガイド部材が互いに向けて押圧された時に、上記舌状部は、 上記溝に嵌合して、該溝とロック係合する。 本発明のガイドアセンブリが取り付けられる金属のガイドレールは、その長さ に沿って機械加工されて、隔置された複数のスロットが形成され、これらスロッ トは、ガイドを取り付けるべきレールに沿う位置に整合される。上記スロットの 間隔は、ガイド部材の長さに沿う舌状部及び溝の間隔に相当し、第1のガイド部 材のフィンガ対の幅よりもほんの少しだけ幅が広い。第1及び第2のガイド部材 を互いに嵌合させ、それそれの舌状部及び溝をレールのスロットに貫通させるこ とにより、ガイドは、レールに取り付けられる。レールのスロットの幅は、溝を 形成するフィンガよりもほんの僅かしか広くないので、ガイド部材が、レール上 で一旦互いに嵌合すると、フィンガは、スロットによって、拡がることが阻止さ れる。従って、適所に嵌合した後には、本発明のプラスチックのガイドは、適所 に確実にロックされ、ガイドをこじ開けてその形状を変形させた場合にだけ、取 り除くことができる。従って、ガイドは、使用の間に緩むことはない。 本発明の好ましい実施例においては、ストリップ形状のガイド部材は、内方に 向かって若干カップ状になっている。舌状部及び対応する溝は、カップ状のガイ ド部材が、金属のレールの表面にしっかりと圧接されて平坦になった時にだけ、 舌状部がガイド部材の中に嵌合するような寸法を有している。このようにすると 、ガイド部材の外縁部が、レールに接してしっかりと保持され、これにより、そ のような外縁部は、飲料容器が、ガイドレールによって形成されるレーンに沿っ て移動する際に、突出して飲料容器を妨害することがない。 従って、本発明は、ガイドレール用の自己固定型ガイドを具現化し、そのよう なガイドは、その構造及び作用が独特であり、また、従来技術のガイドの問題を 解消し、当業界における大幅な進歩を示す。 従って、本発明の一つの目的は、簡単な押し出しプロセスによって、簡単且つ 経済的に製造することのできる、ガイドレール用の自己固定型のプラスチックガ イドを提供することである。 本発明の別の目的は、一回の迅速な操作によりレールに確実に取り付けること のできる、ガイドレール用の自己固定型ガイドを提供することである。 本発明の更に別の目的は、ガイドをレールに取り付けるために必要とされる機 械加工が極めて少ない、改善されたガイド及びガイドレールのアセンブリを提供 することである。 本発明のまた更に別の目的は、ネジ、ボルト、あるいは、他の補助的な取り付 けハードウェアを必要とすることなく、レールに取り付けることのできるガイド を提供することである。 本発明の追加の目的は、飲料容器包装機械のレーンを形成するために使用され るタイプのガイドレールの製造効率を改善することである。 本発明の上記及び他の目的、特徴、並びに、利点は、添付の図面と組み合わせ て以下の詳細な説明を読むことにより、明らかとなろう。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の原理を好ましい形態で具体化する、ガイドレール用の自己固 定型ガイドの分解斜視図である。 図2は、図1のガイドレール・アセンブリの斜視図であって、レールに固定さ れたガイド部材を示している。 図3は、本発明のガイドアセンブリの端面図であって、ガイド部材の、嵌合す る形状を有する舌状部及び溝を示している。 図4は、レール及びガイドアセンブリの切断端面図であって、ガイド部材がレ ールに固定された状態における、舌状部、溝及びスロットの間の関係を示してい る。 好ましい実施例の詳細な説明 全体にわたって同様の参照符号により同様の部品を示している図面を詳細に参 照すると、図1は、本発明の原理を好ましい形態で具体化するガイドレール・ア センブリが示されている。図1のアセンブリは、ガイドレールの短い一部だけを 示しているが、実際の飲料容器包装機械においては、そのようなレールは数フィ ート(2m前後)の長さを有していることが多い。 ガイドレール・アセンブリ11は、レール12を備えており、該レールは、図 示の実施例においては、アルミニウム又は他の適宜な剛性材料から成る長いフラ ットプレートすなわち平板から形成されている。レール12は、該レール12の 頂縁部及び底縁部に沿って隔置され且つ整合された、複数の開口すなわちスロッ ト13を画定するように形成されている。これらスロット13は、レール12を 接続する際に、該レールをフライス削りすることにより、好ましくは、該レール を金属の型打ちジグで型打ちすることにより、形成す ることができる。このようにすると、機械加工の時間及びコストの増加が極力少 ない状態で、スロット13がレールに形成される。 プラスチックのガイドアセンブリが、レール12に固定されて、該レールの頂 縁部及び底縁部に沿って伸長するようになされている。ガイドアセンブリは、ガ イドレールに隣接して移動する飲料容器に係合し、そうでなければそのような容 器に発生する騒音、摩擦及び磨滅を低減させる。各々のガイドアセンブリは、第 1のガイド部材14と、第2のガイド部材16とを備えており、これら第1及び 第2のガイド部材は、レール12に取り付けられた時に、該レールの両側部に沿 って伸長する。各々の第1のガイド部材14は、全体的に細長いストリップすな わち条片として整形されており、該細長いストリップは、ガイドアセンブリをレ ールに固定する時に、該レール12に圧接するようになされた、内側面すなわち 取付面17を有している。同様に、各々の第2のガイド部材16も、細長いスト リップとして形成されており、上記アセンブリをレール12に取り付ける時に、 該レールに圧接する取付面18を有している。 複数の対の隔置されたフィンガ19が、各々の第1のガイド部材14の取付面 17から内方へ突出している。各対のフィンガ19は、レール12に形成された スロット13に整合するように、隔置されている。各対のフィンガのフィンガ1 9は、隔置されていると共に、参照符号24(図3参照)でその全体を示す溝を 画定する、内側の対向面21、22を有している。各々のフィンガは、先端23 を有しており、フィンガの対向面21、22には輪郭が付され、すなわち、段部 が設けられていて、フィンガの先端に隣接する、溝24の狭いネック部と、上記 フィンガの先端から内方に位置する、溝24 の比較的幅の広い喉状部とを形成している。従って、フィンガ19は、後に詳細 に説明するロック機能を有するキャッチ(留め金部)を形成する。 複数の舌状部26が、第2のガイド部材16の取付面から内方へ突出している 。これら舌状部26も、レール12のスロット13に整合するように、従って、 第1のガイド部材14のフィンガ19に整合するように、隔置されている。各々 の舌状部26は、その先端27が、そのステム部分28よりも幅が広くなるよう な、輪郭になされている。また、図3及び図4に最も良く示すように、各々の舌 状部26の形状は、第1のガイド部材14のフィンガ19によって形成された、 対応する溝24の形状に合致する。 フィンガ19及び舌状部は、上述の形態を有しているので、これらフィンガ及 び舌状部は一緒になって、舌状部及び溝から成るロック機構を形成し、該ロック 機構は、舌状部26が溝24の中に挿入された時に、嵌合することが理解されよ う。より詳細に言えば、各々の舌状部の先端27が、対応する溝のネック部を通 過する際に、フィンガ19が拡がり、上記先端が溝24の幅の広い喉状部の中に 入るまで、上記ネック部が通過するのを許容するのである。この時点において、 フィンガは、バネ作用によって適宜な位置へ復帰し、図4に示すように、舌状部 の先端を確実に適所にロックする。従って、第1及び第2のガイド部材は、自己 固定型であり、これら第1及び第2のガイド部材を互いに取り付けるための、ネ ジ及びボルトの如き補助的な固定具を全く必要としない。 使用の際には、図1に最も良く示すように第1及び第2のガイド部材14、1 6が、対応するレール12に沿って位置決めされ、そ れぞれのフィンガ及び舌状部が、レールに形成されたスロット13に整合される 。次に、第1のレール部材14が、レール12の表面に沿って適宜な位置まで移 動され、その対のフィンガ19が、レールに形成されたスロット13を貫通する ようにする。次に、第2のガイド部材16が、移動されて、第1のガイド部材と は反対側のレールの側部に沿って、適宜な位置に押し込まれる。第2のガイド部 材16が適宜な位置まで移動されると、その舌状部26は、溝の中でロック係合 するようになるまで、対応するフィンガ19によって形成されたスロット24の 中へ滑り込む。この時点において、第1及び第2のガイド部材14、16は、互 いに確実にロックされて、レール12の縁部に沿って伸長し、レールに沿って移 動する飲料容器用のバンパ又はガイドを提供する。上記取り付け操作は、迅速且 つ簡単であり、極めて少ない労力を必要とし、ガイドをレールに堅固に且つ確実 に取り付ける。 図3に最も良く示すように、第1及び第2のガイド部材14、16は、それそ れの取付面17、18に向かって内方へ若干カップ状になるように形成されてい る。これらガイドは、プラスチック材料から形成されているので、実質的に剛性 であるが、幾分可撓性を有している。舌状部26の長さ、及び、フィンガ19の 対向面の輪郭は、カップ状のガイドがレール12に圧接し、そのようなカップ状 の形状がレールに接して平坦になるまでは、舌状部26が、溝24の中の適所で ロックされないような寸法になされている。このようにすると、ガイド部材14 、16の縁部は、ロックされた舌状部及び溝によって、レール12の表面に緊密 に接した状態で保持され、これにより、ガイド部材は、レールを通って移動する 容器に向かっ て突出してそのような容器を邪魔することがない。この構成はまた、ガイドが、 カップ状のガイド部材のバネ作用によって、レール12上でしっかりと保持され ることを確実にし、これにより、包装機械が作動する間に、上記ガイド部材が外 れて、動くことはない。 最後に、図4に最も良く示すように、各々のフィンガ対19の寸法は、レール 12の対応するスロット13の幅よりも僅かに若干小さくなるように、形成され ている。このようにすると、舌状部26が、溝24の中に強制的にスナップ嵌め されて一旦ロック係合すると、フィンガ19は、スロット13の壁部によって拘 束され、スロットの中で互いに離れる方向に拡がることができなくなる。この構 成により、舌状部26は、スロット24の中で確実にロックされ、舌状部又はフ ィンガを変形させるに十分な力を与えない限り、外れることがない。従って、本 発明のガイドは、レールを製造する間に、対応するレールに容易に固定され、且 つ、復帰できないように適所に固定され、これにより、そのようなガイドは、時 間経過と共に外れることがない。また、ガイドは、皿ネジの頭部(埋め込み型の 頭部)を収容するに十分な厚みを有する必要がないので、薄くすることができ、 従って、ガイドレールの全体的な厚みを減少させる。 上述の特定の好ましい実施例の説明によって、本発明を説明した。しかしなが ら、当業者には、本発明を具体化する他の種々の構成が可能であり、また、本発 明自体が、本明細書に開示する好ましい実施例の細部によって限定されるもので はないことが理解されよう。以下の請求の範囲に記載する本発明の精神及び範囲 から逸脱することなく、種々の追加、削除及び変更を上述の実施例に加えること ができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つの貫通する開口を有するプレートに取り付けられる、自己 固定型ガイドであって、 当該ガイドが、前記プレートに取り付けられた時に、前記プレートに係合する ようになされた取付面を各々有する、第1及び第2のガイド部材と、 前記第1のガイド部材の取付面から伸長し、前記プレートに形成された開口の 中に伸長するような寸法及び形状を有する、隔置された一対のフィンガとを備え 、 前記フィンガは、これらフィンガの間の領域に溝を形成する、ある輪郭を有す る対向面を具備しており、当該ガイドは、 前記ガイド部材の取付面から伸長すると共に、前記フィンガの対向面によって 形成された溝の中に挿入されるような寸法を有する、舌状部を更に備え、 前記舌状部は、前記溝の中に挿入されると、前記フィンガの対向面と嵌合して 、前記舌状部を前記溝の中の適所で確実にロックするような輪郭を有しており、 前記第1及び第2のガイド部材の前記取付面は、前記舌状部が、前記開口の中 で、前記溝の中に挿入されてロックされると、前記プレートに形成された開口の いずれかの側で、前記プレートにしっかりと係合することを特徴とする自己固定 型ガイド。 2.請求項1の自己固定型ガイドにおいて、前記フィンガが、先端を有してお り、前記フィンガの前記対向面は、前記フィンガの先端から内方に位置する前記 溝の拡大された喉状部と、前記フィンガ の先端に隣接する前記溝の幅の狭いネック部とを形成するように、段部が形成さ れていることを特徴とする自己固定型ガイド。 3.請求項2の自己固定型ガイドにおいて、前記第2のガイド部材の前記舌状 部が、先端を有しており、前記舌状部は、該舌状部の先端の拡大部と、該舌状部 の先端から内方に位置する幅の狭いステム部分とを形成するように、段部が形成 されており、前記舌状部の前記拡大部の寸法及び形状が、前記溝の前記拡大され た喉状部の寸法及び形状に実質的に対応し、これにより、前記舌状部が前記溝の 中に挿入されると、前記舌状部と前記溝との間にロック係合が提供されることを 特徴とする自己固定型ガイド。 4.請求項3の自己固定型ガイドにおいて、前記一対のフィンガは、前記プレ ートの開口の中に十分にぴったりと嵌合し、これにより、前記舌状部及び溝が前 記開口の中で互いに接続された時に、上記フィンガが互いに離れる方向に拡がっ て、前記舌状部が、前記溝の中でロック係合した状態から解放されないようにす る寸法を有していることを特徴とする自己固定型ガイド。 5.請求項1の自己固定型ガイドにおいて、前記第1及び第2のガイド部材が 各々、前記ガイド部材の前記取付面とは反対側の前記ガイド部材に形成された座 面を有しており、前記座面は、前記ガイドが前記プレートに取り付けられた時に 、前記プレート上で露呈されることを特徴とする自己固定型ガイド。 6.請求項5の自己固定型ガイドにおいて、前記ガイド部材の一方が、細長い ストリップを形成し、前記ガイド部材の前記取付面が、前記ストリップの一側部 によって形成され、また、前記ガイド部材の前記座面が、前記ストリップの他側 部によって形成されることを 特徴とする自己固定型ガイド。 7.請求項6の自己固定型ガイドにおいて、前記ストリップは、前記ガイド部 材を前記プレートに取り付ける前に、前記ガイド部材の前記取付面に向かうカッ プ状の形状を有しており、前記カップ状のストリップは、前記ガイドが前記プレ ートに取り付けられた時に、前記プレートの表面に接して平坦化され、該表面に 接した状態で保持されることを特徴とする自己固定型ガイド。 8.飲料容器包装機械のガイドレールに取り付けるための自己固定型ガイドで あって、前記ガイドレールは、貫通する開口が形成された細長いプレートとして 形成され、当該ガイドは、前記ガイドレールに取り付けられた時に、該ガイドレ ールの長さに沿って伸長する細長いストリップとして形成され、該ストリップは 、前記ガイドレールに圧接する内側面と、前記ストリップの前記内側面から突出 する取り付け手段とを備えており、該取り付け手段は、前記ガイドレールを貫通 して形成される開口を貫通するように、その寸法が決定されると共に位置決めさ れており、前記ストリップは更に、該ストリップを前記ガイドレールの適所に固 定するためのロック手段を備えており、該ロック手段は、該ロック手段から突出 するロックタングを有しており、該ロックタングは、前記ストリップとは反対側 のガイドレール上で、ガイドレールの開口を貫通するように、その寸法が決定さ れると共に位置決めされており、更に、前記開口の中で前記取り付け手段にロッ クされて、前記ストリップを前記ガイドレールに確実に固定するような形状にな されていることを特徴とする自己固定型ガイド。 9.飲料容器包装機械に使用され、包装プロセスにおいて飲料容 器がこれに沿って移動するレーンを形成するタイプの細長いガイドレールにおい て、当該ガイドレールに固定されて該ガイドレールの長さに沿って伸長し、当該 ガイドレールと該ガイドレールに沿って移動する飲料容器との間の摩擦を減少さ せる、細長いストリップの形状のガイドを備え、該ガイドは、当該ガイドレール の一側部に沿って伸長する第1のガイド部材と、当該ガイドレールの他側部に沿 って伸長する第2のガイド部材とを具備しており、前記第1及び第2のガイド部 材は、これらガイド部材から突出して、当該ガイドレールに形成された開口を貫 通する、ある輪郭を有するロックタングを有しており、これらロックタングが、 当該ガイドレールの開口の中で互いにロックし合い、前記第1及び第2のガイド 部材を当該ガイドレール上の適所にしっかりと固定するようになされていること を特徴とする細長いガイドレール。 10.請求項9の細長いガイドレールにおいて、前記ロックタングが、前記第 1のガイド部材から突出する少なくとも一対のフィンガを備えており、これらフ ィンガは、隔置されると共に、ある輪郭を有する内側の対向面を有しており、こ れら対向面が、前記一対のフィンガの間に溝を形成し、少なくとも1つの舌状部 が、前記第2のガイド部材から突出し、該舌状部は、当該ガイドレールの開口の 中で、前記フィンガによって形成される溝の中に挿入されるように、前記第2の ガイド部材上に位置されると共に、前記フィンガのある輪郭を有する内側面と連 結して該内側面にロックされ、これにより、前記第1及び第2のガイド部材を互 いに確実に保持し、当該ガイドレールの両側部に沿って伸長させるようになされ ていることを特徴とする細長いガイドレール。 11.請求項10の細長いガイドレールにおいて、前記フィンガ対は、当該ガ イドレールの開口の中で十分にぴったりと嵌合するような寸法を有しており、こ れにより、前記フィンガ対が拡がって、前記第2のガイド部材の前記舌状部を、 前記溝の中でロックされている関係から解放しないようになされていることを特 徴とする細長いガイドレール。 12.請求項11の細長いガイドレールにおいて、前記第1及び第2のガイド 部材は、当該ガイドレールに取り付けられる前に、内方に向かってカップ状の形 状を有しており、前記フィンガ及び舌状部は、前記両ガイド部材が、当該ガイド レールの表面に接して実質的に平坦になった時に、当該ガイドレールの開口の中 で互いにロックし合うような寸法を有することを特徴とする細長いガイドレール 。 13.少なくとも1つの貫通する開口を有する金属プレートに取り付けられる 、自己固定型のプラスチックガイドであって、前記プレートの一側部に位置決め される第1のガイド部材と、前記プレートの他側部に位置決めされる第2のガイ ド部材とを備え、これら第1及び第2のガイド部材が、ロックタングを有してお り、これらロックタングが、前記プレートの開口の中に伸長して該開口の中で互 いにロックされ、これにより、前記第1及び第2のガイド部材を前記プレート上 で互いに固定することを特徴とする自己固定型のプラスチックガイド。 14.請求項13の自己固定型のプラスチックガイドにおいて、前記第1のガ イド部材のロックタングが、溝を形成し、前記第2のガイド部材のロックタング が、舌状部を形成し、該舌状部が、前記溝の中に伸長して該溝の中でロックされ ることを特徴とする自己固 定型のプラスチックガイド。 15.請求項14の自己固定型のプラスチックガイドにおいて、前記第1のガ イド部材の前記ロックタングは、一対の隔置されたフィンガを備え、該フィンガ 対が、先端、及び、前記溝を形成する対向する内側面とを有しており、これら内 側面は、前記フィンガの先端に隣接する前記溝のネック部と、前記溝の前記ネッ ク部よりも幅の広い前記溝の喉状部とを形成するような輪郭を有しており、前記 第2のガイド部材の前記舌状部が、これに対応して、前記第1のガイド部材の前 記フィンガによって形成される前記溝に嵌合し且つ該溝の中でロックされるよう な輪郭を有することを特徴とする自己固定型のプラスチックガイド。 16.請求項15の自己固定型のプラスチックガイドにおいて、前記フィンガ 対は、前記プレートに形成された開口の中に十分にぴったりと嵌合するような寸 法を有しており、これにより、前記フィンガが、前記溝の中で拡がって、前記舌 状部を前記溝の中のロック係合から解放されないようにし、従って、前記ガイド は、前記プレートに一旦固定されると、該プレートから容易には解放されないよ うになされていることを特徴とする自己固定型のプラスチックガイド。 17.請求項13の自己固定型のプラスチックガイドにおいて、前記第1のガ イド部材は、前記プレートに取り付けられる前に、カップ状の形状を有しており 、前記ロックタングは、該ロックタングが、前記プレートの開口の中で互いにロ ックされた時に、前記第1のガイド部材をしっかりと引っ張り、該第1のガイド 部材を前記プレートに接した状態で平坦にすることを特徴とする自己固定型のプ ラスチックガイド。 18.貫通する開口を有する金属プレートに対して、プラスチックガイドの第 1及び第2の半部取り付けるための方法であって、 (a)前記プラスチックガイドの第1及び第2の半部にロックタングを設け、 これらロックタングの寸法及び位置を、前記プレートの開口の中に入るように決 め、また、その形状を互いに圧接された時にロックするように決める工程と、 (b)前記ガイドの第1の半部を前記プレートの一側部に設け、そのロックタ ングを、前記プレートの開口に貫通させる工程と、 (c)前記ガイドの第2の半部を前記プレートの他側部に設け、そのロックタ ングを、前記プレートの開口に貫通させて、前記ガイドの第1の半部のロックタ ングに当接させる工程と、 (d)前記プラスチックのガイドの第1及び第2の半部を互いに圧接させて、 それそれのロックタングを前記プレートの開口の中で互いにロックし、これによ り、前記ガイドを前記プレートに確実に固定する工程とを備えることを特徴とす る方法。
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