JPH0949348A - テント用庇構造 - Google Patents

テント用庇構造

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JPH0949348A
JPH0949348A JP20068795A JP20068795A JPH0949348A JP H0949348 A JPH0949348 A JP H0949348A JP 20068795 A JP20068795 A JP 20068795A JP 20068795 A JP20068795 A JP 20068795A JP H0949348 A JPH0949348 A JP H0949348A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テント用庇に外力が加わっても、テントおよ
び庇に支障がない構造にすること。 【解決手段】 フレーム本体30の内側10に張った内
幕の開口部12の両側に位置している、フレーム本体の
第一および第二フレーム32a,32b間に、逆U字状
の庇フレーム40を、その脚部44a,44bの両下端
部を中心として回動自在となるように、結合させる。庇
フレームと第一および第二フレームとの間に直接適また
は間接的に張力が作用するようにゴム紐(弾性手段)7
0a,70bを設け、庇フレームの上部42と庇24と
を結合させる。庇を張った通常状態では、庇フレームは
前方回動位置にあるが、庇フレームが外力を受けると、
この外力を吸収するようにゴム紐の張力に抗して内幕側
に押され、これにともない庇も畳まれる。外力が除かれ
ると、庇フレームがゴム紐の張力で引っ張られて最初の
前方回動位置に自動的に復帰するので、庇も自動的に再
展張される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アウトドアスポ
ーツ用のテントの庇構造に関する。
【0002】
【従来の技術】アウトドアスポーツ用のテントとして、
例えば、登山用とかキャンプ用とか或いは釣り用のテン
ト等がある。これらテントの中で、フレーム本体の内側
に内幕(インナーテントと称する場合もある。)を取り
付け、フレーム本体の上側からこれらを覆う外幕(フラ
イシートと称する場合もある。)を張る構造のテントが
ある。そして、このような構造のテントのうち、さら
に、インナーテントの出入り口(開口部とも称する。)
の上側およびまたはその周辺にわたりフライシートの一
部分を張り出して庇を設けた構造のテントもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような庇
を設けた、従来のテントでは、一旦テントを展張した後
はこのテントを撤収するまでは、庇は展張させた状態の
まま固定されている構造となっている。そのため、例え
ば、釣り用テントでテントの出入り口に座って庇で日差
し或いは雨・風等を避けながら釣りをしている場合に、
釣り竿を上げたとき、庇に竿がぶつかって庇を押しめく
ったり、庇を破損したり、テントを倒したりしてしまう
ため、後方へ竿を引き上げることが出来ず、従って、テ
ントにぶつからないようにするためには竿を横方向へ上
げるしかない等といった、竿の操作上、テント用の庇構
造に問題があった。
【0004】そこで、従来より、外力が庇に加わって
も、例えば、竿を後方に操作したとき、庇にぶつかって
も、支障をきたさない構造のテント用庇構造の出現が望
まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、この発明のテ
ント用庇構造によれば、下記の構成要件を具えることを
特徴とする。
【0006】すなわち、フレーム本体を上側から覆う外
幕の一部分を、このフレーム本体の内側に取り付けられ
た内幕の開口部の上側または周辺に張り出して設けてな
るテント用庇構造において、庇と直接的または間接的に
結合させた逆U字状の庇フレームと、このフレーム本体
を構成する第一および第二フレームであって開口部の両
側にそれぞれ位置している当該第一および第二フレーム
の各中間部にこの庇フレームの各下端部を、これら下端
部側を中心として庇フレームを回動自在となるように、
それぞれ結合する結合手段と、通常はこの庇フレームを
庇の展張を維持する前方回動位置に保持させるが、外力
により庇フレームが後方回動位置に回動して庇が畳まれ
た状態となっても外力が除かれるとこの庇フレームを元
の前方回動位置へ自動的に復帰させて庇を展張状態に戻
すための弾性手段とを具えている。
【0007】このような構成によれば、庇フレームは逆
U字状の両脚部の下端部側をテントのフレーム本体の第
一および第二フレームの中間点に、ここが回動の支点と
なるようにそれぞれ結合させてあり、この支点を中心と
して庇フレームを前後に自在に回動出来る構造となって
いる。そして、この庇フレームには、通常はこの庇フレ
ームをテントの前方へと回動する方向へと引っ張ってい
る弾性手段が設けられている。ところが、庇と庇フレー
ムとは直接的にまたは間接的に互いに結合しているの
で、庇フレームの、前方への回動位置は、庇により制限
を受けて、最大でも、丁度庇が最大に引き伸ばされて張
られる展張状態となる前方回動位置の所までとなる。
【0008】このように庇が張られて庇フレームが前方
回動位置にあるとき、外部より庇フレームにこれを内幕
側へと後方に回動させる力が働くと、この庇フレームは
弾性手段の引っ張り力に抗して回動し、この引っ張り力
と外力とが均衡する後方回動位置で回動がとまる。この
後方への回動のため、庇フレームと庇との結合部が後方
へと引っ張られるので、庇は折り畳められる状態とな
る。
【0009】しかし、この外力を取り除くと、弾性手段
の引っ張り力と外力との均衡が破れて、庇フレームには
引っ張り力が強く作用するので、庇フレームは元の前方
回動位置へと戻される。従って、庇フレームと庇との結
合部も戻されて、庇が展張状態に自動的に復帰する。
【0010】
【発明の実施の態様】以下、図を参照して、この発明の
実施の態様につき説明する。尚、各図は、この発明が理
解出来る程度に各構成成分の形状、大きさおよび配置関
係を概略的に示してあるにすぎない。
【0011】図1は、釣り用テントを一例に取ってこの
発明のテント用庇構造を説明するための斜視図であっ
て、(A)は庇展張状態および(B)は庇折畳状態をそ
れぞれ示すている。展張させたこの釣り用テントは、主
として、フレーム本体と、このフレーム本体に取り付け
てそのフレーム本体の内側に展張させた内幕(インナー
テント)10と、フレーム本体の外側にこれを覆うよう
にしてフレーム本体に取り付けた外幕(フライシート)
20とを具えている。尚、この図1では、フレーム本体
は幕体10および20に隠れていてその一部分しか見え
ていないが、図2にその全体概要を概略的に示してあ
る。
【0012】図1の(A)および(B)において、内幕
10の出入り口である開口部12を開けた状態で示して
あり、外幕20は、内幕10を覆っている主要部22
と、これと連続して設けられている庇24とを主として
有しており、特に図1の(A)では、この主要部22か
らこの開口部12の正面(または前面)側の上側周辺に
庇24を張り出した庇展張状態を示している。そして、
図1の(B)は、この張り出した庇24が外力により内
幕側へ引っ込んだ状態、すなわち、庇折畳状態を示して
いる。尚、図1に示す庇24は、その両側壁24aおよ
び24bと、天井部24cと、必ずしも必要ではないが
庇24の両側壁から天井部24cにわたる前側端縁に設
けた縁取り部26とを具えている。このテントでは、庇
の両側壁24aおよび24bは、テントの接地面側から
天井部24cへと順次に幅が広くなっており、天井部2
4cではほぼ均一幅となっている。
【0013】次に、この発明の庇構造の基本的原理を説
明する。図2は、図1に示したテントの内幕10および
外幕20を取り除いて露出したフレーム本体30と庇フ
レーム40と弾性手段70とを主として示す概略的斜視
図である。尚、弾性手段70は、この手段の原理作用を
説明し易いように、その取り付け状態および位置などを
適当に設定して示してある。尚、弾性手段の取り付け状
態および位置等の詳細は、図4および図5を参照して後
述する。
【0014】図2において、フレーム本体30は、内幕
の前壁面の開口部の正面両側にほぼ位置する第一フレー
ム32aおよび第二フレーム32bと、内幕の後壁面の
両側にほぼ位置する第三フレーム32cおよび第四フレ
ーム32dをフレーム本体30の天頂部に設けたハブ3
4に取り付けて組み立ててある。通常、各フレーム32
a,32b,32cおよび32dは、それぞれ、複数本
のポールを接続して構成され、対角線上に位置するフレ
ーム中にはハブ34を貫通するゴム紐(図示していな
い。)がそれぞれ貫通して設けられていて、このゴム紐
の両先端をペグ杭等(図示していない。)のテント固定
具(図に示していない。)に結合させ、これにより各ポ
ールをポール軸方向に緊張させてフレーム本体30の組
立を維持させている。
【0015】庇フレーム40は水平部42と両脚部44
a,44bとを有していて、その形状は全体としてほぼ
逆U字状となっており、その全体を複数のポールを結合
させて一体的に構成している。庇フレーム40の脚部4
4a,44bの各下端部を、第一および第二フレーム3
2a,32bのそれぞれの中間部に、回動自在に結合さ
せてある。尚、この庇フレーム40と第一および第二フ
レーム32a,32bとの結合は、テント組立のとき
に、互いに結合させれば良い。結合の方法は、特に限定
されないので、両者を短い紐やゴム紐等で連結結合させ
ても良い。或いは、相互に回動自在に連結させた2つの
連結部からなるジョイント(図示していない。)を2組
用意する。そして、一方の組のジョイントの連結部の一
方を第一フレーム32aに固定し、他方の連結部に庇フ
レーム40の脚部44aの下端部を固定し、他方の組の
ジョイントの連結部の一方を第二フレーム32bに固定
し、他方の連結部に庇フレーム40の脚部44bの下端
部を固定するようにしても良い。
【0016】ここでは、上述した結合方法とは異なる方
法での結合手法を説明するために、結合手法の具体的例
を図3に斜視図で概略的に示す。ここでは、代表して第
一フレーム32aに庇フレーム40の脚部44aを固定
する例を説明する。適当な合成樹脂材料或いは金属材料
で、おおよそ8の字状の形態のジョイント60を形成す
る。8の字を形成している2つのリング62aおよび6
2bの一方62aをフレーム本体30の所要のフレーム
32aに固定する。このリング62aを予め閉ループ状
に形成してある場合には、フレーム32aを組み立て形
成するとき、ポール同士を結合させるが、このときこれ
らポール間にこのリング62aを挟んで固定するのが良
い。このリング62aを開閉リングとして構成してある
場合には、リングを開いてフレームにはめ込んでからリ
ングを締め付け固定すれば良い。このジョイント60の
他方のリング62bを予め閉ループ状または開閉自在の
ループ状に形成しておき、このリング62bに自在に動
けるようにピン状の固定具64を取り付けておく。この
ピン状の固定具として、従来周知の構造のもので良く、
例えば、先端がピン状で頭部がリング状となっている構
造のもので良い。この固定具64の取り付けは、固定式
でも着脱自在式であっても良い。そして、フレーム本体
30および庇フレーム40の組立の際、第一フレーム3
2aにリング62aを固定した後、この固定具64の先
端部を庇フレーム40の脚部44aの下端に差し込めば
良い。このように構成すると、庇フレーム40の脚部4
4aは、図3に実線で示す前方回動位置から点線で示す
後方回動位置間で容易にかつスムーズに回動出来る。こ
のような結合手法を他方の、第二フレーム32bと脚部
44bとの結合にも適用させれば良い。このようなジョ
イントであると、製造が簡単でしかもコストもかから
ず、その上、テント組立時の取扱いが簡単となり便利で
ある。
【0017】この庇フレーム40と第一および第二フレ
ーム32aおよび32bとの間に直接的または間接的に
弾性手段70をそれぞれ結合させる。この弾性手段70
として伸縮性があり、引っ張られたとき元の状態へと復
元する力が働けばどのような形態のものであっても良
い。コストや、軽さや、テント組立時の取扱の便宜性か
ら弾性手段70として2本のゴム紐70a,70bを用
いるのが良い。このゴム紐70a,70bのそれぞれの
架張は、庇フレーム40の水平部42と、各フレーム3
2aおよび32bの、上述した庇フレームおよび各フレ
ーム間の結合箇所よりも下側位置との間で個別に行なう
のが良い。このような架張の仕方であると、通常の状態
では、ゴム紐70aおよび70bの収縮力によって、庇
フレーム40の水平部42をフレーム本体30から、す
なわち内幕10から、引き離す方向に引っ張って、庇フ
レーム40をテントの前方へ回動させた状態とすること
が出来る。従って、通常の状態では、この庇フレーム4
0と結合している外幕20の庇24は、内幕10の前方
へと張り出され、庇としての本来の役割を果たす状態と
なる(図1の(A)の状態)。
【0018】今、仮に、弾性手段としてのゴム紐70a
および70bがこのような架張状態にあるとき、庇フレ
ーム40の上部例えば水平部42に、これを内幕24側
へ押し戻す外力が加わり、庇フレーム40が、脚部44
aおよび44bのそれぞれの下端を実質的な支点とし
て、図2に実線で示した前方回動位置から図2に点線で
示した後方回動位置へと回動したとする。その場合に
は、水平部42が庇24の点上部24cと結合している
ので、庇24は畳まれて、丁度、図1の(B)に示すよ
うな状態となる。
【0019】この庇40が折り畳められている状態で
は、ゴム紐70aおよび70bは、それぞれの収縮力に
抗して伸ばされていて復元しようとする力が働いてい
る。従って、外力が除かれると、ゴム紐は当然収縮しよ
うとするので、庇フレーム40は元の前方回動位置に復
帰し、そのため、庇フレーム40と結合している庇24
も畳まれた状態から引っ張り出されて展張し、図1の
(A)に示す元の状態へと自動的に復元する。
【0020】上述した弾性手段70の庇フレーム40と
第一および第二フレーム32aおよび32bとの直接的
な結合方法とは異なり、間接的結合方法を用いても良
い。例えば、そのゴム紐70a,70bの一端を庇フレ
ーム40の上部例えば水平部42に固定しおよびそれぞ
れの他端を庇24の側壁24b,24cのそれぞれの前
側端縁付近の、適切な緊張力で張れる適当な位置に固定
しても良い。この場合、その適当な位置としては、側壁
24b,24cの下方の位置の方が、ゴム紐が伸長した
ときの復元力が強くなるので、好適であるが、ゴム紐が
必要以上に長くなるので、ゴム紐の長さと、ゴム紐の引
張力や復元力とのバランスを考えて、ゴム紐の固定位置
を適当に定めれば良い。
【0021】図4は、弾性手段としてのゴム紐を、その
一端を庇フレームの上部に固定し、他端を庇の側壁の前
側端縁付近の下部位置に固定した例を、テントの庇構造
の要部の部分的切欠斜視図で、示す。尚、図4には、一
方のゴム紐70bのみを示してあるにすぎないが、他方
のゴム紐70aも同様にして固定すれば良い。図4に示
す例では、ゴム紐70bの一端を庇フレーム40の水平
部42に適当な結合部材80を用いて結合させ、他端を
庇24の側壁24cの前側端縁に適当な結合部材82を
用いて結合させてある。この図示の例では、ゴム紐を7
0bを側壁24cの端縁に沿って設けたスリーブ84に
通し、ゴム紐が庇の下側に不必要に張り出さないように
構成してある。
【0022】各結合部材80および82は、ゴム紐をそ
れぞれの箇所に取り外し自在に結合出来る構造のもので
あれば、特に限定されるものではない。また、結合部材
自体も、予め庇フレームまたは庇側壁に固定してあって
も良いし、或いは、着脱自在にこれらに取り付け固定出
来る構造のものであっても良い。
【0023】また、スリーブ84の形状、大きさ、材
料、取付位置等は設計に応じて適当に決めれば良い。
【0024】図5は、弾性手段の庇への別の取り付け方
法を説明するための図で、図5も図4の場合と同様に、
テントの庇構造の要部の部分的切欠斜視図で、示す。図
5に示す構造例では、ゴム紐70a,70bのそれぞれ
の一端を、庇24の側壁24b,24cの前側端縁付近
の上部位置にそれぞれ固定しおよびそれぞれの他端を庇
の側壁の前側端縁付近の下部位置に固定している。これ
ら上下の固定位置は、ゴム紐の長さ、強度その他の点を
考慮して、適当に定めれば良い。例えば、図示例では、
ゴム紐70a,70bを庇24の側壁24b,24cに
設けてある縁取り部26の縁に沿った上下の位置間に、
緊張させて取り付けてある。また、これらゴム紐の縁取
り部26への結合は、予め縁取り部26に縫い着けてお
いてもよいし、或いは着脱自在に取り付けても良い。着
脱自在に取り付ける場合には、図4の構造で説明したと
同様な、適当な結合部材80,82用いてゴム紐70
a,70bを取り付けるのが良い。
【0025】庇24の縁取り部26は、既に説明した通
り、必ずしも必要ではないが、これを設けることによ
り、庇フレーム40の水平部42に縁取り部26を引っ
かけることにより庇の天井部24a、従って、庇全体を
より確実に展張させることが出来る。また、この庇フレ
ームと庇との結合を、任意好適な結合手段を用いて行な
えば良い。例えば、庇の天井部24aに予め縫いつけた
面ファスナとか紐とか、或いはフック状の結合具を用い
てもよい。また、この水平部42と庇の天井部24aと
の結合位置は、庇フレーム40が前方回動位置にあると
き、庇24がピーンと展張した状態となるような位置と
するのが良い。
【0026】尚、上述した構成例では、開口部をインナ
ーテントの出入り口として説明したが、何らこれに限定
されるものではなく、開口部をテント窓とするしても良
い。その場合には、テント窓の庇はテント窓に上側と、
望ましくはテント窓の両側周辺に張り出すように設け
て、この発明の庇構造を組み込めば良い。
【0027】
【発明の効果】上述した説明かも理解出来るように、こ
の発明のテント用庇構造によれば、フレーム本体を構成
している、テントの開口部の両側に位置している2つの
フレーム間に、庇フレームを回動自在に取り付けてあ
る。そして、この庇フレームには弾性手段を用いて、通
常時には、庇フレームを前方回動位置に回動させた状態
にしておき、庇フレームが後方に回動したときには、前
方回動位置へと復帰するようにしてある。そして、庇フ
レームがこの前方回動位置にあるときテントの庇が張ら
れるように、庇フレームと庇とを結合させてある。従っ
て、庇が展張状態にあるとき、釣り竿等が庇にぶつかっ
て、庇フレームに外力が加わると、この外力を吸収する
ように、庇フレームが後方へと回動して、庇が畳まれる
が、この外力が解除されると、弾性手段の復元力が働い
ているので、庇フレームが前方回動位置へと回動し、そ
のため、一旦畳まれた庇が確実に再展張される。
【0028】このように、この発明のテント用庇構造に
よれば、庇に外力が加わっても、この外力を吸収するよ
うに庇が畳まれ、しかも、庇を自動的に再展張させるこ
とが出来るので、庇構造が破損したり、テントが倒れた
り、壊れたりする虞が著しく低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のテント用庇構造の説明に供する概略
的斜視図であって、(A)および(B)は、庇展張状態
および庇折畳状態をそれぞれ示す。
【図2】このテント用庇構造の説明に供する、フレーム
本体、庇フレームおよび弾性手段を主として示す概略的
斜視図である。
【図3】フレーム本体と庇フレームとの結合手法の説明
に供する、部分的な、概略的斜視図である。
【図4】弾性手段と庇フレームとの別の結合手法の説明
に供する、部分的な、概略的斜視図である。
【図5】弾性手段と庇フレームとのさらに別の結合手法
の説明に供する、部分的な、概略的斜視図である。
【符号の説明】
10:内幕(インナーテント) 12:開口部 20:外幕(フライシート) 22:(外幕の)主要部 24:庇 24a:(庇の)天井部 24b,24c:(庇の)側壁 26:縁取り部 30:フレーム本体 32a:第一フレーム 32b:第二フレーム 32c:第三フレーム 32d:第四フレーム 34:ハブ 40:庇フレーム 42:(庇フレームの)水平部 44a,44b:(庇フレームの)脚部 60:ジョイント 62a,62b:(ジョイントの)リング 64:(ジョイントの)固定具 70:弾性手段 70a,70b:(弾性手段としての)ゴム紐 80,82:結合部材 84:スリーブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム本体を上側から覆う外幕の一部
    分を、前記フレーム本体の内側に取り付けられた内幕の
    開口部の上側または周辺に張り出して設けてなるテント
    用庇構造において、 前記庇と直接的または間接的に結合させた逆U字状の庇
    フレームと、 前記フレーム本体を構成する第一および第二フレームで
    あって前記開口部の両側にそれぞれ位置している当該第
    一および第二フレームの各中間部に前記庇フレームの各
    下端部を、該下端部側を中心として前記庇フレームを回
    動自在となるように、それぞれ結合する結合手段と、 通常は前記庇フレームを前記庇の展張を維持する前方回
    動位置に保持させるが、外力により前記庇フレームが後
    方回動位置に回動して前記庇が畳まれた状態となっても
    当該外力が除かれると前記庇フレームを元の前方回動位
    置へ復帰させて前記庇を展張させる弾性手段とを具える
    ことを特徴とするテント用庇構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のテント用庇構造におい
    て、前記弾性手段をその一端を前記庇フレームの上部に
    固定しおよびその他端を前記庇の側壁の前側端縁付近の
    位置に固定してなるゴム紐とすることを特徴とするテン
    ト用庇構造。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のテント用庇構造におい
    て、前記弾性手段を一端を前記庇の側壁の前側端縁付近
    の上部位置に固定しおよび他端を前記庇の側壁の前側端
    縁付近の下部位置に固定したゴム紐とすることを特徴と
    するテント用庇構造。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のテント用庇構造におい
    て、前記ゴム紐を前記庇の側壁の前側端縁に沿って設け
    たスリーブに貫通させてあることを特徴とするテント用
    庇構造。
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