JPH0946683A - 有料放送受信装置、および有料放送受信方法、ならびに有料放送送受信装置、および有料放送送受信方法 - Google Patents

有料放送受信装置、および有料放送受信方法、ならびに有料放送送受信装置、および有料放送送受信方法

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JPH0946683A
JPH0946683A JP7194681A JP19468195A JPH0946683A JP H0946683 A JPH0946683 A JP H0946683A JP 7194681 A JP7194681 A JP 7194681A JP 19468195 A JP19468195 A JP 19468195A JP H0946683 A JPH0946683 A JP H0946683A
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JP7194681A
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Hiroyuki Yoshida
洋之 吉田
Makoto Shiroma
真 城間
Masami Yamashita
雅美 山下
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 有料放送において、ペイパービュー視聴を行
う前にその番組の課金額を表示し、また、所定日より現
在までの合計課金額を表示する。 【解決手段】 送信側システムが、番組と共にその番組
に対する課金額を送信し、受信端末がその金額を表示装
置28に表示する。購入された番組の名称とその課金額
は、セキュリティモジュール23に記憶され、視聴者の
指示により、その合計金額が表示装置28に表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有料放送受信装
置、および有料放送受信方法、ならびに有料放送送受信
装置、および有料放送送受信方法に関し、特に、視聴者
が利用した情報に応じて課金される有料放送送受信装置
に用いて好適な有料放送受信装置、および有料放送受信
方法、ならびに有料放送送受信装置、および有料放送送
受信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、MPEG2 (Moving Picture Exp
erts Group Phase 2) などによる映像、音声の圧縮手法
が確立し、ディジタル化した映像、音声を少ないビット
レートで伝送できるようになってきた。その結果、これ
までより多くの情報を既存の伝送路を用いて伝送するこ
とが可能となってきた。
【0003】このような流れを受け、有料放送システム
ではマルチチャンネル (Multichannel) 化、マルチメデ
ィア (Multimedia) 化が進んでおり、視聴者(情報の利
用者)にとっては、番組(情報)の選択の幅が広がりつ
つある。
【0004】ところで、有料放送システムの視聴形態に
は大きく分けて、 (a)チャンネル単位で契約を行うフラット (Flat) 視
聴 (b)視聴した番組に応じて料金を支払うペイパービュ
ー (Pay per View) 視聴の2つがある。また、ペイパー
ビュー視聴には、 (b−1)番組を視聴することを送信側へ事前に連絡す
るコールアヘッドペイパービュー (Call Ahead Pay per
View) 視聴 (b−2)番組を視聴することを送信側へ事前に連絡す
る必要がないインパルスペイパービュー (Impulse Pay
per View) 視聴の2つがある。
【0005】さて、視聴者が受け取る情報の量が前述の
ように増加しても、視聴者は全ての情報を利用する訳で
はない。従って、視聴者が受け取る情報の増加に伴っ
て、使用されない情報の量も増加する。この点を考慮す
ると、使用した情報に対してのみ視聴料が請求されるペ
イパービュー視聴は、これらの実情に即した課金方法で
あるということができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ペイパービュー視聴では、所定の期間(通常1カ月程
度)毎に課金額が徴収されるようになっており、また、
従来の放送システムでは課金額を明示する手段がないこ
とから、請求が行われるまで視聴者にはその月の課金合
計額が分からないという課題があった。
【0007】さらに、特にインパルスペイパービュー視
聴で番組を視聴する場合、視聴者は番組の視聴をその場
で(即事的に)決定することが多い。また、前述のよう
に、従来の放送システムでは課金額を明示する手段がな
いことから、視聴者は、その番組の課金額を知らずに視
聴を決定せざるを得ないという課題があった。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、所定の日(課金期間の初日)から現在まで
の課金料金を視聴者に知らせ、また、ペイパービュー
(特にインパルスペイパービュー)視聴で番組を利用す
る際に、番組に課金される金額を視聴者に予め知らせる
ようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の有料放
送受信装置は、放送供給側から送信されてきた番組とそ
の番組の利用料金に関する情報を受信し、視聴者が利用
した番組の情報に応じて利用料金が課金される有料放送
受信装置において、放送供給側から送られてきた番組を
受信する受信手段と、受信手段によって受信された番組
から、利用料金に関する情報を抽出する抽出手段と、抽
出手段によって抽出された利用料金に関する情報を表示
する表示手段とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の有料放送受信装置は、放
送供給側から送信されてきた番組とその番組の利用料金
に関する情報を受信し、視聴者が利用した番組の情報に
応じて利用料金が課金される有料放送受信装置におい
て、放送供給側から送られてきた番組を受信する受信手
段と、受信手段によって受信された番組から、利用料金
に関する情報を抽出する抽出手段と、視聴者の番組の利
用を入力する入力手段と、入力手段より番組の利用の入
力があったとき、抽出手段によって抽出された利用料金
に関する情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶さ
れた所定期間の利用料金の合計を計算する計算手段と、
計算手段によって得られた利用料金の合計を表示する表
示手段とを備えることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の有料放送受信方法は、放
送供給側から送信されてきた番組とその番組の利用料金
に関する情報を、視聴者側の有料放送受信装置で受信
し、視聴者が利用した番組の情報に応じて利用料金が課
金される有料放送受信方法において、放送供給側から送
られてきた番組を受信し、受信された番組から、利用料
金に関する情報を抽出し、利用料金に関する情報を表示
することを特徴とする。
【0012】請求項4に記載の有料放送受信方法は、放
送供給側から送信されてきた番組とその番組の利用料金
に関する情報を、視聴者側の有料放送受信装置で受信
し、視聴者が利用した番組の情報に応じて利用料金が課
金される有料放送受信方法において、放送供給側から送
られてきた番組を受信し、受信された番組から、利用料
金に関する情報を抽出し、視聴者の番組の利用が入力さ
れたとき、利用料金に関する情報を記憶し、記憶された
所定の期間の利用料金の合計を計算し、合計された料金
を表示することを特徴とする。
【0013】請求項5に記載の有料放送送受信装置は、
放送供給側から送信されてきた番組を、視聴者側の受信
端末で受信し、受信端末で利用した番組の情報に応じて
利用料金が課金される有料放送送受信装置において、放
送供給側は、番組の利用料金に関する情報を番組に付加
する付加手段と、番組を受信端末へ送信する送信手段と
を備え、受信端末は、放送供給側から送られてきた番組
を受信する受信手段と、受信手段によって受信された番
組から、利用料金に関する情報を抽出する抽出手段と、
抽出手段によって抽出された利用料金に関する情報を表
示する表示手段とを備えることを特徴とする。
【0014】請求項6に記載の有料放送送受信装置は、
放送供給側から送信されてきた番組を、視聴者側の受信
端末で受信し、受信端末で利用した番組の情報に応じて
利用料金が課金される有料放送送受信装置において、放
送供給側は、番組の利用料金に関する情報を番組に付加
する付加手段と、番組を受信端末へ送信する送信手段と
を備え、受信端末は、放送供給側から送られてきた番組
を受信する受信手段と、受信手段によって受信された番
組から、利用料金に関する情報を抽出する抽出手段と、
視聴者の番組の利用を入力する入力手段と、入力手段か
ら番組の利用の入力があったとき、抽出手段によって抽
出された利用料金に関する情報を記憶する記憶手段と、
記憶手段に記憶された所定の期間の利用料金の合計を計
算する計算手段と、計算手段によって得られた利用料金
の合計を表示する表示手段とを備えることを特徴とす
る。
【0015】請求項1に記載の有料放送受信装置におい
ては、受信手段が、放送供給側から送られてきた番組を
受信し、抽出手段が、受信手段によって受信された番組
から、利用料金に関する情報を抽出し、表示手段が、抽
出手段によって抽出された利用料金に関する情報を表示
する。
【0016】請求項に2記載の有料放送受信装置におい
ては、受信手段が、放送供給側から送られてきた番組を
受信し、抽出手段が、受信手段によって受信された番組
から、利用料金に関する情報を抽出し、入力手段が、視
聴者の番組の利用を入力し、入力手段より番組の利用の
入力があったとき、記憶手段が、抽出手段によって抽出
された利用料金に関する情報を記憶し、計算手段が、記
憶手段に記憶された所定の期間中の利用料金の合計を計
算し、表示手段が、計算手段によって得られた利用料金
の合計を表示する。
【0017】請求項3に記載の有料放送受信方法におい
ては、放送供給側から送られてきた番組が受信され、受
信された番組から、利用料金に関する情報が抽出され、
利用料金に関する情報が表示される。
【0018】請求項4に記載の有料放送受信方法におい
ては、放送供給側から送られてきた番組が受信され、受
信された番組から、利用料金に関する情報が抽出され、
視聴者の番組の利用が入力されたとき、利用料金に関す
る情報が記憶され、記憶された所定の期間の利用料金の
合計が計算され、合計された料金が表示される。
【0019】請求項5に記載の有料放送送受信装置にお
いては、放送供給側において、付加手段が、番組の利用
料金に関する情報を番組に付加し、送信手段が、番組を
受信端末へ送信する。一方、受信端末において、受信手
段が、放送供給側から送られてきた番組を受信し、抽出
手段が、受信手段によって受信された番組から、利用料
金に関する情報を抽出し、表示手段が、抽出手段によっ
て抽出された利用料金に関する情報を表示する。
【0020】請求項6に記載の有料放送送受信装置にお
いては、放送供給側において、付加手段が、番組の利用
料金に関する情報を番組に付加し、送信手段が、番組を
受信端末へ送信する。一方、受信端末において、受信手
段が、放送供給側から送られてきた番組を受信し、抽出
手段が、受信手段によって受信された番組から、利用料
金に関する情報を抽出し、入力手段が、視聴者の番組の
利用を入力し、入力手段から番組の利用が入力されたと
き、記憶手段が、抽出手段によって抽出された利用料金
に関する情報を記憶し、計算手段が、記憶手段に記憶さ
れた所定の期間の利用料金の合計を計算し、表示手段
が、計算手段によって得られた利用料金の合計を表示す
る。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例の構成
例を示すブロック図である。なお、この放送システム
は、スクランブル放送と呼ばれる放送方式に基づいてい
る。このスクランブル放送は、放送側が元信号を所定の
方法で意図的に乱すことにより、放送局と契約していな
い者が放送を受信しても、正常な画像、音声、データな
どを利用できないようにする放送方式である。
【0022】そこで、本明細書では、先ず、このシステ
ムについて簡単に説明を行い、次に、このシステムを基
にした本発明の一実施例の動作について説明を行う。
【0023】先ず、送信側システムの構成について説明
を行う。
【0024】送信側システムのエンコーダ1は、映像信
号や音声信号をディジタル化し、圧縮するようになされ
ている。多重化器2(付加手段)は、複数のエンコーダ
出力や複数の関連情報を時分割多重化する。ここで関連
情報とは、番組に関する情報とデスクランブルのための
スクランブル鍵を含む「番組情報」、加入者(視聴者)
毎の契約情報(例えばフラット視聴やペイパービュー視
聴などの契約形態など)および共通情報の暗号を解くた
めの契約鍵を含む「個別情報」などからなるものとす
る。
【0025】スクランブラ3(送信手段)は、後述する
関連情報送出装置4からのスクランブル鍵により、多重
化器2からの出力信号の所定のものに対して選択的にス
クランブルを施すようになされている。
【0026】スクランブル制御システム6は、関連情報
送出装置4に契約鍵を供給するとともに、受信装置(以
下、受信端末という)に固有の個別鍵により契約鍵を暗
号化し、個別情報の一部として多重化器2に供給するよ
うになされている。
【0027】関連情報送出装置4は、スクランブラ3に
スクランブル鍵を供給するとともに、スクランブル制御
システム6から供給された契約鍵により、スクランブル
鍵を暗号化し、共通情報(番組情報)の一部として多重
化器2に供給するようになされている。
【0028】番組制御システム5は、所定の制御信号を
発生し、番組に応じてエンコーダ1を制御する。すなわ
ち、デジタル化や圧縮の方法を制御する。また、いま、
エンコーダ1においてエンコードされている番組の番組
IDや対応するチャンネルのチャンネルID等を発生
し、関連情報送出装置4に供給する。視聴情報収集処理
システム7は、多数の受信端末からアップリンク(アッ
プロード)される視聴情報(例えば視聴した番組と対応
するチャンネルID(Service_id)、および
視聴した時間など)や視聴者からの契約要求を処理し、
契約情報としてスクランブル制御システム6に供給する
ようになされている。
【0029】次に、受信端末の構成について説明する。
【0030】受信端末のデコーダ21(受信手段)は、
内蔵するデスクランブラにより、後述するセキュリティ
モジュール23(記憶手段)から供給されたスクランブ
ル鍵をもとに、スクランブルされた信号を元の信号にデ
スクランブルするようになされている。また、番組に付
加された個別情報や番組情報を抽出し、出力するように
なされている。
【0031】セキュリティモジュール23は、例えばI
Cカード等により構成され、端末固有の個別鍵を記憶
し、デコーダ21を介して供給されたスクランブルされ
ていない個別情報を取り込み、個別鍵により個別情報を
復号し、契約鍵と契約情報をそれぞれ取り出し、記憶す
る。また、デコーダ21を介して供給された番組に付随
する共通情報を取り込み、契約鍵により共通情報を復号
し、スクランブル鍵を取り出し、デコーダ21に供給す
るようになされている。
【0032】また、制御装置22(計算手段)は、CP
U (Central Processing Unit) 、RAM (Random Acce
ss Memory) 、ROM (Read Only Memory) などから構
成され、受信端末全体の制御を行う。
【0033】入力装置24(入力手段)は、リモートコ
ントローラ、キーボード、マウスなどからなり、視聴者
からの指示を制御装置22に伝えるようになされてい
る。また、この入力装置24は、視聴者が番組を購入す
ることを入力するためのペイ確認ボタン25、インパル
スペイパービュー視聴を行うためのインパルスペイパー
ビューボタン26、課金額を表示するための、課金額ボ
タン27などを備えている。
【0034】表示装置28(表示手段)は、CRT (Ca
thode Ray Tube) ディスプレイ、LCD (Liquid Cryst
al Display) などからなり、入力装置24から入力され
た情報や、その他の情報を表示するようになされてい
る。
【0035】続いて、システムの動作について説明す
る。
【0036】最初に、送信側システムより受信端末に個
別情報が送信される場合の動作について説明する。この
個別情報は、例えば、契約鍵に対応する契約鍵番号、契
約鍵、契約したチャンネルに対応するチャンネルID、
および契約タイプなどを含んでいる。また、個別情報
は、送信先の受信端末のID番号に対応する情報も含ん
でいる。
【0037】契約鍵は、例えば、8ビットの契約鍵番号
とともに送信され、複数の契約鍵を使い分けることがで
きるようになっている。契約したチャンネルIDを、例
えば16ビットのService_idで表すものとす
る。契約タイプは、フラット視聴契約、ペイパービュー
視聴契約、特別契約を識別することができるもので、例
えば4ビットとする。
【0038】この個別情報は、スクランブル制御システ
ム6において、この個別情報が送信されるべき送信先の
受信端末に固有の固別鍵を用いて暗号化される。スクラ
ンブル制御システム6は、全ての受信端末について、受
信端末に固有の個別鍵を受信端末のID番号に対応させ
て記憶しており、送信先の受信端末のID番号からその
個別鍵を検索することができるようになっている。従っ
て、送信先の受信端末のID番号に対応する個別鍵を検
索し、それに基づいて、個別情報が暗号化されることに
なる。暗号化された個別情報は多重化器2に供給され
る。
【0039】多重化器2においては、エンコーダ1より
供給された所定の番組に対応するディジタル化され、圧
縮された映像信号や音声信号と、スクランブル制御シス
テム6より供給された個別情報が時分割多重化された
後、スクランブラ3に供給される。
【0040】スクランブラ3に供給されたディジタル信
号は、関連情報送出装置4より供給されたスクランブル
鍵を用いて番組部分(音声データと映像データ)だけが
スクランブルされ、個別情報の部分はスクランブルされ
ずに伝送路31に送出される。
【0041】なお、この個別情報の受信端末への送信
は、個別情報の更新が必要とされる時に、必要に応じて
随時行われる。この個別情報には、上述した契約情報が
含まれている。
【0042】次に、通常の番組とそれに付加された番組
情報(共通情報の構成要素)が送信側システムから受信
端末に送信される場合の動作について説明する。
【0043】番組情報は、例えば、契約タイプ、契約鍵
の番号を示す契約鍵番号、暗号化されたスクランブル
鍵、チャンネルIDに相当するService_id、
番組を識別するための番組IDなどを含んでいる。ま
た、契約タイプには、特別番組であるか否かを識別する
ためのフラグが含まれている。
【0044】関連情報送出装置4において生成された上
述したような構成の所定の番組情報は、スクランブル制
御システム6より供給された契約鍵によって暗号化され
た後、多重化器2に供給される。多重化器2において
は、エンコーダ1から供給された所定の番組に対応する
ディジタル化され、圧縮された映像信号や音声信号と、
関連情報送出装置4より供給された番組情報が時分割多
重化され、スクランブラ3に供給される。
【0045】スクランブラ3においては、そこに供給さ
れた番組を構成する圧縮された映像信号や音声信号と番
組情報が時分割多重化されたディジタル信号が、関連情
報送出装置4より供給されたスクランブル鍵によって番
組部分だけがスクランブルされ、番組情報の部分はスク
ランブルされずに伝送路31に送出される。
【0046】このようにして、所定の番組とそれに付随
する番組情報が送信側システムより受信端末に送信され
る。
【0047】次に、受信端末側の動作について説明す
る。
【0048】図2は受信端末において、視聴許可の制御
を行う場合の原理的な動作を説明するための図である。
デコーダ21は、例えば、デスクランブラ41、第2復
号器42(抽出手段)、および第1復号器43より構成
されている。
【0049】正式に契約した視聴者の受信端末には、個
別情報が送信される。送信側システムより、伝送路31
を介して送信されたスクランブルされた所定の番組と、
スクランブルされていない個別情報が時分割多重化され
たディジタル信号が、受信端末により受信されると、ス
クランブルされた番組に対応するディジタル信号は、デ
スクランブラ41に供給される。
【0050】一方、スクランブルされていない個別情報
は、まず、その非暗号部に付加された受信端末のID番
号と、セキュリティモジュール23に予め記憶されてい
る受信端末のID番号とが比較され、両者が一致した場
合、第1復号器43に供給される。
【0051】第1復号器43に供給された個別情報は、
セキュリティモジュール23に記憶されている受信端末
に固有の個別鍵によって解読され、契約鍵、および契約
情報が取り出され、セキュリティモジュール23に供給
され、記憶される。この契約鍵は、後述する番組情報の
解読に使用される。また、契約情報は、受信した番組が
契約した番組であるか否かを判断するとき使用される。
【0052】受信端末において、視聴者が番組を視聴し
ているとき、受信端末は、伝送路31を介して送信され
てきたスクランブルされた所定の番組と、それに付随し
た番組情報を受信している。スクランブルされた所定の
番組に対応するディジタル信号は、デスクランブラ41
に供給され、それに付随した番組情報は、第2復号器4
2に供給される。
【0053】所定の番組のチャンネルに対応する契約鍵
が、上述したようにして、すでに第1復号器43におい
て復号された個別情報から取り出され、セキュリティモ
ジュール23に記憶されている場合、第2復号器42が
動作し、セキュリティモジュール23より供給されたそ
の契約鍵によって番組情報が復号される。番組情報が復
号された後、番組情報に含まれたスクランブル鍵が取り
出される。
【0054】次に、番組情報は、セキュリティモジュー
ル23により読み込まれ、すでに記憶している契約情報
との照合が行われる。その結果、番組情報が付加された
番組が、契約した番組であると認識された場合、第2復
号器42において得られたスクランブル鍵は、デスクラ
ンブラ41に供給される。デスクランブラ41において
は、スクランブルされた所定の番組のディジタル信号
が、第2復号器42より供給されたスクランブル鍵によ
ってデスクランブルされ、正常に視聴可能な元の信号に
戻された後、出力される。
【0055】所定のチャンネルをフラット視聴で契約す
ると、契約したチャンネルに対応する契約鍵と、そのチ
ャンネルに対応するService_id、契約タイプ
等からなる契約情報を含む個別情報が送信側システムか
ら受信端末に送信され、受信端末を構成するセキュリテ
ィモジュール23に記憶される。契約するチャンネル数
が多数あれば、上述した手順が繰り返し実行されること
になる。
【0056】フラット視聴の場合、受信した番組に付随
する番組情報内のService_idがセキュリティ
モジュール23に記憶されており、かつ番組情報内の契
約鍵番号で示される契約鍵がセキュリティモジュール2
3に記憶されており、かつService_idに対応
する契約タイプがフラット視聴である場合、第2復号器
42によって、番組情報が復号され、得られたスクラン
ブル鍵がデスクランブラ41に供給され、デスクランブ
ラ41が動作する。これにより、所定の番組が正常にデ
スクランブルされた映像および音声が得られ、その番組
の視聴が可能となる。
【0057】また、コールアヘッドペイパービュー視聴
の場合、まず、視聴者は、視聴を希望する番組があるこ
とを受信端末や電話等の手段によって送信側に前もって
伝える。次に、送信側は視聴者から要請があった番組
の、Service_id、契約鍵番号、契約鍵などを
受信端末に個人情報として送信する。この手続きを経た
後に、視聴者は入力装置24から「ペイ確認」を意味す
るペイ確認ボタン25を押すなどの操作により、希望す
る番組の視聴を可能とする。
【0058】さらに、インパルスペイパービュー視聴の
場合、視聴者はインパルスペイパービューボタン26を
操作し、さらに、視聴を希望する番組を特定するための
操作を入力装置24から行う。このような操作が行われ
ると、そのチャンネルに対応する契約鍵と、そのチャン
ネルに対応するService_id、契約タイプを含
む個別情報が送信側システムから直ちに受信端末に送信
され、デコーダ21を介してセキュリティモジュール2
3に供給され、記憶される。視聴する番組が多数ある場
合、この手順が繰り返されることになる。
【0059】このように、インパルスペイパービュー視
聴の場合、受信した番組に付随する番組情報内のSer
vice_id、番組情報内の契約鍵番号で示される契
約鍵などがセキュリティモジュール23内に記憶され、
入力装置24からペイ確認ボタン25を押すなどの操作
を行うことにより、番組の視聴が可能となる。
【0060】なお、ペイパービュー(コールアヘッドお
よびインパルスの双方を含む)視聴操作が行われると、
例えば視聴した番組のチャンネルID(Service
_id)、番組ID(Event_id)、コンポーネ
ントマップ(Component_map)、課金額
(Charge)、および視聴時間などからなる視聴履
歴が、その都度セキュリティモジュール23に記憶され
る。セキュリティモジュール23に記憶された視聴情報
は、所定の課金周期で、例えば1カ月毎に送信側システ
ムに電話回線32を介して送信される。送信側システム
は、受信端末から送信されてきた視聴情報に基づいて、
各受信端末毎の課金処理を行う。
【0061】以上が、スクランブル放送システムについ
ての説明である。
【0062】次に、以上のシステムに基づく本発明の一
実施例の動作について説明を行う。
【0063】先ず、ペイパービュー視聴を行う際に、こ
れから視聴しようとする番組に対する課金額を、番組開
始前に表示する処理について説明する。
【0064】伝送路31を介して受信端末に到達した番
組情報(暗号化されている)は、第2復号器42におい
て、図3に示すような元の番組情報に復号される。
【0065】同図に示すように、番組情報には、番組の
提供元を表すService_id、番組名を表すEv
ent_id、番組名を表すTitle、その番組への
課金額を表すChargeなどが含まれる。
【0066】制御装置22は、この番組情報に対応し
て、例えば放送局(番組提供者)名、番組名、課金額な
どを表示装置28に表示させ、視聴者の指示を待つ。
【0067】視聴者が、表示装置28に表示された情報
をもとに、対象となる番組を視聴することを決定した場
合は、ペイ確認ボタン25を操作する。この入力の結
果、セキュリティモジュール23には前述の番組情報が
記憶され、この視聴者が利用した番組の視聴履歴が作成
される。
【0068】図4は、ペイパービュー視聴を一定期間行
った結果、セキュリティモジュール23に記憶される視
聴履歴の一例を示したものである。
【0069】同図に示すように、一定期間中に、この視
聴者が最初に利用(視聴)した番組は、「A放送」(S
ervice_idに格納)が番組提供元で、番組ID
が「0012」(Event_idに格納)である「バ
イオリンリサイタル」(Titleに格納)で、その課
金額は「1,000円」(Chargeに格納)となっ
ている。以下、最後の「K放送」が提供する「映画」に
至るまで、この視聴者が一定期間中に利用した番組の視
聴履歴が、同図に示すように記憶される。
【0070】なお、Chargeには「1,000円」
などの具体的な金額を用いたが、これはその金額を表す
データを用いてもよい。
【0071】続いて、課金期間中(課金期間の初日から
現在まで)に行われたペイパービュー視聴に対する課金
額の合計を表示する動作について説明する。
【0072】所定期間中に行われたペイパービュー視聴
に対する課金額を知る必要が生じた場合、視聴者は、入
力装置24の課金額ボタン27を押すことにより、図5
に示す合計課金額の表示処理が開始される。
【0073】図5のステップS1において、制御装置2
2は、セキュリティモジュール23に記憶された視聴履
歴の最初のデータを読み込む。次にステップS2におい
て、読み込んだデータから各番組の視聴料金(Char
ge)を抽出し、これを前回抽出した視聴料金に加算す
る。
【0074】ステップS3では、視聴履歴の全てのデー
タが読み込まれたか否かが判定され、終了していないと
判定されるとステップS1に戻り同様の処理が繰り返さ
れる。
【0075】ステップS3において、視聴履歴の全ての
データが読み込まれたと判定されると、ステップS4に
進み、ステップS2の処理で得られた合計課金額が表示
装置28に表示され、処理を終了する。
【0076】図6は、この処理によって得られた合計課
金額が、表示装置28に表示される様子を示している。
【0077】これにより、視聴者は、それまでに視聴し
た有料番組の合計金額を知ることができ、その金額が予
算をオーバーしているような場合は、以後、その月にお
いてはペイパービューの番組の視聴を抑制するなどの措
置をとることができる。
【0078】次に、情報の種類を示すコンポーネントマ
ップ(Componet_map)が、番組情報にさら
に付加されている場合の処理について説明する。
【0079】図7は、Component_mapが付
加された番組情報を示している。このComponen
t_mapは、例えば16ビットよりなり、視聴者にオ
ーソライズされた(視聴者が視聴契約を既に結んでい
る)情報の種類を、ビットのON(“1”)/OFF
(“0”)により表す。
【0080】例えば、ある番組では、(1)動画、
(2)音声(日本語)、(3)データ、(4)音声(英
語)、(5)静止画、(6)ファクシミリなどの情報を
含んでいるとする。ある視聴者がこれらの情報の内で、
例えば、(1)動画、(2)音声、(3)データの3つ
の情報について視聴契約を行っているとすると、これら
(1)乃至(3)に対応するComponent_ma
pのビットがONされ、この視聴者がこれらの情報に対
してオーソライズされていることが示される。
【0081】また、図7に示されるChargesは、
Component_mapに示される各情報を使用し
た場合の課金額を表している。
【0082】図8は、図7に示す番組情報の具体的な例
を示したものである。ただし、この視聴者は動画、音
声、データに対して視聴契約を行っているものとする。
【0083】図8の冒頭に記載された、番組は、「A放
送」が提供する「バイオリンリサイタル」で、動画およ
び音声からなっている。前述のように、この視聴者は動
画、音声、データについて契約を行っているので、Co
mponent_mapのこれらに対応するビットは全
てON(“1”)となっている。
【0084】Chargesには、各情報に対する課金
額が格納されている。この場合、動画が「1,000
円」、音声が「150円」である。また、この番組には
動画と音声情報しか存在しないため、「データ」はオー
ソライズされている(ビットが“1”である)が、これ
に対する課金額は格納されていない。
【0085】その次に示す、「B放送」の「ワールドニ
ュース」には、動画、音声、データが含まれており、そ
れぞれの課金額は「500円」、「200円」、「20
0円」となっている。
【0086】以上の構成において、これから視聴しよう
とする番組の課金額を表示する動作について説明する。
【0087】図9は、番組の課金額を表示する処理を説
明するフローチャートである。
【0088】この図に示すように、ステップS11にお
いて、送信側システムから送られてきた番組情報がデコ
ーダ21から制御装置22に読み込まれ、ステップS1
2において、この読み込まれた番組情報が表示装置28
に表示される。
【0089】図10は、番組情報が表示装置28に表示
されている様子を示している。
【0090】次に、ステップS13において、視聴者は
入力装置24から、利用する情報の種類を入力する。例
えば、図10の表示例において、動画のみを利用する場
合は“1”を入力し、音声のみを利用する場合は“2”
を入力し、動画と音声の双方を使用する場合は“0”を
入力するなどである。
【0091】つづいて、ステップS14に進み、利用者
の入力が終了したか否かが判定される。入力が終了して
いないと判定されると、ステップS13に戻り、利用者
が入力を終了するのを待つ。また、終了したと判定され
た場合は、ステップS15に進む。
【0092】ステップS15では、入力装置24のペイ
確認ボタン25が押されたか否かが判定され、押されて
いないと判定されると処理を終了する。逆に、押されて
いると判定されるとステップS16に進み、ステップS
11でデコーダ21から読み込んだ番組情報がセキュリ
ティモジュール23に格納され、処理を終了する。
【0093】図11は、これら一連の入力動作により、
ペイパービュー視聴を一定期間行った結果、セキュリテ
ィモジュール23に記憶される視聴履歴の一例を示した
ものである。
【0094】ただし、同図において、Componen
t_mapは、この視聴者が利用した情報を表している
ものとする。例えば、ビットが“1”であれば、そのビ
ットに対応する情報をこの視聴者が利用したことを表
し、ビットが“0”であれば、そのビットに対応する情
報を使用していないことを表している。
【0095】図11に示すように、所定の期間中に、こ
の視聴者が最初に利用した情報は「B放送」の「ワール
ドニュース」であり、利用した情報は動画と音声であ
る。図8に示されるように、この番組には「データ」
(200円)も含まれいるが、図11の「データ」に対
応するビットが“0”であることから、この視聴者はこ
の情報を用いていないことが分かる。
【0096】同様に、視聴履歴の最後に格納される「K
放送」の「バロックコンサート」では、音声のみが利用
されており、それに対する課金額が200円であること
が分かる。
【0097】続いて、所定期間中(課金初日から現在ま
で)に行われたペイパービュー視聴に対する課金額を表
示する動作について説明する。
【0098】図12は、所定期間中に行われたペイパー
ビュー視聴に対する課金額(合計金額)を求める処理の
フローチャートを表している。この処理は、視聴者が課
金初日から現在までのペイパービュー視聴に対する課金
合計額を知る必要が生じた場合に、入力装置24の課金
額ボタン27を操作することにより実行されるものであ
る。
【0099】先ず、ステップS21において、視聴履歴
に格納されている第1番目の視聴情報が、セキュリティ
モジュール23から読み込まれる。
【0100】次にステップS22において、この視聴情
報のComponent_mapを参照し、第1番目の
ビットが立っている(“1”)か否かが判定される。C
omponent_mapのビットが立っていないと判
定されると、次のステップS23をスキップし、ステッ
プS24に進み、立っていると判定されれば、ステップ
S23に進み、そのビットに対応する課金額をChar
gesから参照し、合計金額を求め、ステップS24に
進む。
【0101】例えば、図11の例では、「動画」に対す
るComponent_mapのビットは立っている
(“1”)ので、この動画に対して課金される500円
が合計課金額に加算される。また、最後の「データ」で
は、Component_mapのビットは立っていな
い(“0”)、そこで、この「データ」の項は無視され
る。
【0102】ステップS24では、Component
_mapのビットの参照が全て終わったか否かが判定さ
れる。終わっていないと判定されると、ステップS22
に戻り、同様の処理が繰り返される。また、終わったと
判定されると、ステップS25に進む。
【0103】ステップS25では、視聴履歴内の番組情
報の参照が全て終わったか否かが判定される。終わって
いないと判定されると、ステップS21に戻り、同様の
処理が繰り返される。また、終わったと判定されると、
ステップS26に進む。
【0104】ステップS26では、以上の処理により得
られた合計課金額が表示装置28に表示される。
【0105】図13は、ステップS26において、合計
課金額が表示装置28に表示される様子を表している。
【0106】以上が、Component_mapを含
む番組情報から、所定期間中に行われたペイパービュー
視聴に対する課金額を表示する処理の説明である。
【0107】なお、以上の説明では、視聴者が所定の入
力を行ったことをきっかけとして、所定日から現在まで
の合計課金額が表示されるようにしたが、例えば、予め
入力したある所定の金額(例えば5,000円など)を
超過した時点で、合計金額を自動的に表示するようにし
てもよい。
【0108】また、以上の説明では、所定日から現在ま
での課金額の合計を表示するようにした。しかし、番組
履歴内にその番組が視聴された視聴日を記憶するように
しておき、この視聴日をもとに、視聴者が指定するある
特定の期間(例えば、2週間前から一昨日まで)の課金
額を表示するようにしてもよい。
【0109】さらに、受信端末の電源スイッチをONし
た時点や、視聴した番組が終了した時点で、以上に述べ
た処理を行い、合計の課金額を自動的に表示するように
してもよい。
【0110】さらにまた、合計金額を表示する際に、金
額だけではなく、視聴履歴(番組供給元、番組名等)も
同時に表示するようにしてもよいことは勿論である。
【0111】また、視聴者は、各番組を最後まで利用す
るとは限らないから、各番組の視聴時間を視聴履歴に付
加して記憶させておき、この利用時間を考慮にいれて課
金金額を計算するようにしてもよいことはいうまでもな
い。
【0112】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の有料放
送受信装置および、請求項4に記載の有料放送受信方法
によれば、受信手段により、放送供給側から送られてき
た番組を受信し、抽出手段により、受信手段によって受
信された番組から、利用料金に関する情報を抽出し、表
示手段により、抽出手段によって抽出された利用料金に
関する情報を表示するようにしたので、視聴者がペイパ
ービュー視聴で番組を視聴する前に、番組に対する課金
額を予め知ることができる。
【0113】請求項2に記載の有料放送受信装置およ
び、請求項3に記載の有料放送受信方法によれば、受信
手段により、放送供給側から送られてきた番組を受信
し、抽出手段により、受信手段によって受信された番組
から、利用料金に関する情報を抽出し、入力手段によ
り、視聴者の番組の利用を入力し、入力手段より番組の
利用の入力があったとき、記憶手段により、抽出手段に
よって抽出された利用料金に関する情報を記憶し、計算
手段により、記憶手段に記憶された所定の期間の利用料
金に関する情報の合計を計算し、表示手段により、計算
手段によって得られた利用料金の合計を表示するように
したので、視聴者はある所定期間中にペイパービュー視
聴で利用した番組の合計課金額を知ることができる。
【0114】請求項5に記載の有料放送送受信装置によ
れば、放送供給側において、付加手段が、番組の利用料
金に関する情報を番組に付加し、送信手段により、番組
を受信端末へ送信する。一方、受信端末において、受信
手段により、放送供給側から送られてきた番組を受信
し、抽出手段により、受信手段によって受信された番組
から、利用料金に関する情報を抽出し、表示手段によ
り、抽出手段によって抽出された利用料金に関する情報
を表示するようにしたので、視聴者がペイパービュー視
聴で番組を視聴する前に、番組に対する課金額を予め知
ることができる。
【0115】請求項6に記載の有料放送送受信装置によ
れば、放送供給側において、付加手段により、番組の利
用料金に関する情報を番組に付加し、送信手段により、
番組を受信端末へ送信する。一方、受信端末において、
受信手段により、放送供給側から送られてきた番組を受
信し、抽出手段により、受信手段によって受信された番
組から、利用料金に関する情報を抽出し、入力手段によ
り、視聴者の番組の利用を入力し、入力手段から番組の
利用の入力があったとき、記憶手段により、抽出手段に
よって抽出された利用料金に関する情報を記憶し、計算
手段により、記憶手段に記憶された所定の期間の利用料
金の合計を計算し、表示手段により、計算手段によって
得られた利用料金の合計を表示するようにしたので、視
聴者はある所定期間中にペイパービュー視聴で利用した
番組の合計課金額を知ることができる。
【0116】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成例を示すブロック図で
ある。
【図2】受信端末の動作の原理を説明するための図であ
る。
【図3】放送供給側から送られてくる番組情報を示す図
である。
【図4】セキュリティモジュールに記憶される番組視聴
履歴の一例を示す図である。
【図5】番組視聴履歴から所定期間中の合計課金額を求
める処理を説明するフローチャートである。
【図6】合計課金額が表示装置に表示されている様子を
示す図である。
【図7】放送供給側から送られてくる番組情報を示す図
である。
【図8】放送供給側から送られてくる番組情報の一例を
示す図である。
【図9】番組視聴履歴から所定期間中の合計課金額を求
める処理を説明するフローチャートである。
【図10】合計課金額が表示装置に表示されている様子
を示す図である。
【図11】セキュリティモジュールに記憶される番組視
聴履歴の一例を示す図である。
【図12】番組視聴履歴から所定期間中の合計課金額を
求める処理を説明するフローチャートである。
【図13】合計課金額が表示装置に表示されている様子
を示す図である。
【符号の説明】
1 エンコーダ 2 多重化器(付加手段) 3 スクランブラ(送信手段) 4 関連情報送出装置 5 番組制御システム 6 スクランブル制御システム 7 視聴情報収集処理システム 21 デーコーダ(受信手段) 22 制御装置(計算手段) 23 セキュリティモジュール(記憶手段) 24 入力装置(入力手段) 25 ペイ確認ボタン 26 インパルスペイパービュー視聴ボタン 27 課金額表示ボタン 28 表示装置(表示手段) 31 伝送路 32 電話回線 41 デスクランブラ 42 第2復号器(抽出手段) 43 第1復号器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送供給側から送信されてきた番組とそ
    の番組の利用料金に関する情報を受信し、視聴者が利用
    した前記番組の情報に応じて利用料金が課金される有料
    放送受信装置において、 前記放送供給側から送られてきた前記番組を受信する受
    信手段と、 前記受信手段によって受信された前記番組から、前記利
    用料金に関する情報を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段によって抽出された前記利用料金に関する
    情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする有
    料放送受信装置。
  2. 【請求項2】 放送供給側から送信されてきた番組とそ
    の番組の利用料金に関する情報を受信し、視聴者が利用
    した前記番組の情報に応じて利用料金が課金される有料
    放送受信装置において、 前記放送供給側から送られてきた前記番組を受信する受
    信手段と、 前記受信手段によって受信された前記番組から、前記利
    用料金に関する情報を抽出する抽出手段と、 視聴者の前記番組の利用を入力する入力手段と、 前記入力手段より前記番組の利用の入力があったとき
    は、前記抽出手段によって抽出された前記利用料金に関
    する情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された所定期間の前記利用料金の合
    計を計算する計算手段と、 前記計算手段によって得られた利用料金の合計を表示す
    る表示手段とを備えることを特徴とする有料放送受信装
    置。
  3. 【請求項3】 放送供給側から送信されてきた番組とそ
    の番組の利用料金に関する情報を、視聴者側の有料放送
    受信装置で受信し、視聴者が利用した前記番組の情報に
    応じて利用料金が課金される有料放送受信方法におい
    て、 前記放送供給側から送られてきた前記番組を受信し、 受信された前記番組から、前記利用料金に関する情報を
    抽出し、 前記利用料金に関する情報を表示することを特徴とする
    有料放送受信方法。
  4. 【請求項4】 放送供給側から送信されてきた番組とそ
    の番組の利用料金に関する情報を、視聴者側の有料放送
    受信装置で受信し、視聴者が利用した前記番組の情報に
    応じて利用料金が課金される有料放送受信方法におい
    て、 前記放送供給側から送られてきた前記番組を受信し、 受信された前記番組から、前記利用料金に関する情報を
    抽出し、 視聴者の前記番組の利用が入力されたとき、前記利用料
    金に関する情報を記憶し、 記憶された所定の期間の前記利用料金を合計し、 合計された料金を表示することを特徴とする有料放送受
    信方法。
  5. 【請求項5】 放送供給側から送信されてきた番組を、
    視聴者側の受信端末で受信し、前記受信端末で利用した
    前記番組の情報に応じて利用料金が課金される有料放送
    送受信装置において、 前記放送供給側は、 前記番組の利用料金に関する情報を前記番組に付加する
    付加手段と、 前記番組を受信端末へ送信する送信手段とを備え、 前記受信端末は、 前記放送供給側から送られてきた前記番組を受信する受
    信手段と、 前記受信手段によって受信された前記番組から、前記利
    用料金に関する情報を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段によって抽出された前記利用料金に関する
    情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする有
    料放送送受信装置。
  6. 【請求項6】 放送供給側から送信されてきた番組を、
    視聴者側の受信端末で受信し、前記受信端末で利用した
    前記番組の情報に応じて利用料金が課金される有料放送
    送受信装置において、 前記放送供給側は、 前記番組の利用料金に関する情報を前記番組に付加する
    付加手段と、 前記番組を受信端末へ送信する送信手段とを備え、 前記受信端末は、 前記放送供給側から送られてきた前記番組を受信する受
    信手段と、 前記受信手段によって受信された前記番組から、前記利
    用料金に関する情報を抽出する抽出手段と、 視聴者の前記番組の利用を入力する入力手段と、 前記入力手段から前記番組の利用の入力があったとき
    は、前記抽出手段によって抽出された前記利用料金に関
    する情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された所定の期間の前記利用料金の
    合計を計算する計算手段と、 前記計算手段によって得られた利用料金の合計を表示す
    る表示手段とを備えることを特徴とする有料放送送受信
    装置。
JP7194681A 1995-07-31 1995-07-31 有料放送受信装置、および有料放送受信方法、ならびに有料放送送受信装置、および有料放送送受信方法 Pending JPH0946683A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007529168A (ja) * 2004-01-22 2007-10-18 トムソン ライセンシング 双方向ネットワークにおいて衝動買いができる放送限定受信方式

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