JPH09459A - バーベキューこんろ - Google Patents
バーベキューこんろInfo
- Publication number
- JPH09459A JPH09459A JP17680895A JP17680895A JPH09459A JP H09459 A JPH09459 A JP H09459A JP 17680895 A JP17680895 A JP 17680895A JP 17680895 A JP17680895 A JP 17680895A JP H09459 A JPH09459 A JP H09459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- portions
- rods
- side walls
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使い勝手がよく取扱いが便利で野外で料理を
楽しむことができるバーベキューこんろの提供。 【構成】 角状外枠体１の相対した両側壁２，２の両端
縁に近接して脚部３，３，３，３を回動自在に取付けた
脚取付部４，４，４，４を設け、更に同一の両側壁２，
２の夫々に取付けた一対の脚部３，３と一対の脚部３，
３で脚部３，３，３，３の回動時に一方の第１脚部先方
部５，５を他方の脚部後方部６，６で支承すると共に他
方の第２脚部先方部７，７を両側壁２，２に取付けた支
持体部８，８で着脱自在に取付けたことを特徴としてい
る。
楽しむことができるバーベキューこんろの提供。 【構成】 角状外枠体１の相対した両側壁２，２の両端
縁に近接して脚部３，３，３，３を回動自在に取付けた
脚取付部４，４，４，４を設け、更に同一の両側壁２，
２の夫々に取付けた一対の脚部３，３と一対の脚部３，
３で脚部３，３，３，３の回動時に一方の第１脚部先方
部５，５を他方の脚部後方部６，６で支承すると共に他
方の第２脚部先方部７，７を両側壁２，２に取付けた支
持体部８，８で着脱自在に取付けたことを特徴としてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は使用便利なバーベキュ
ーこんろに関するものである。
ーこんろに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来野外に於いて料理を楽しむことがで
きる多種多様のバーベキューこんろは知られている。
きる多種多様のバーベキューこんろは知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】ところで従来のバー
ベキューこんろは使い勝手が悪く、好適に使用すること
ができない等の欠点があった。
ベキューこんろは使い勝手が悪く、好適に使用すること
ができない等の欠点があった。
【０００４】この発明は上記の問題点を解決したもので
あり、使用便利なバーベキューこんろを得ることを目的
としたものである。
あり、使用便利なバーベキューこんろを得ることを目的
としたものである。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ためのこの発明は、角状外枠体１の相対した両側壁２，
２の両端縁に近接して脚部３，３，３，３を回動自在に
取付けた脚取付部４，４，４，４を設け、更に同一の両
側壁２，２の夫々に取付けた一対の脚部３，３と一対の
脚部３，３で脚部３，３，３，３の回動時に一方の第１
脚部先方部５，５を他方の脚部後方部６，６で支承する
と共に他方の第２脚部先方部７，７を両側壁２，２に取
付けた支持体部８，８で着脱自在に取付けたものであ
る。
ためのこの発明は、角状外枠体１の相対した両側壁２，
２の両端縁に近接して脚部３，３，３，３を回動自在に
取付けた脚取付部４，４，４，４を設け、更に同一の両
側壁２，２の夫々に取付けた一対の脚部３，３と一対の
脚部３，３で脚部３，３，３，３の回動時に一方の第１
脚部先方部５，５を他方の脚部後方部６，６で支承する
と共に他方の第２脚部先方部７，７を両側壁２，２に取
付けた支持体部８，８で着脱自在に取付けたものであ
る。
【０００６】又脚部３，３，３，３には上脚部１５，１
５，１５，１５と該上脚部１５，１５，１５，１５に摺
動収納される下脚部１６，１６，１６，１６を設け、更
に上脚部１５，１５，１５，１５の上部に脚取付部４，
４，４，４の上部に突出した回動用螺杆１７，１７，１
７，１７を挿入する回動用螺杆挿入孔１８，１８，１
８，１８と回動用螺杆１７，１７，１７，１７の先端に
螺合する締付ナット１９，１９，１９，１９を設け、又
更に回動用螺杆挿入孔１８，１８，１８，１８よりも下
方に位置して締付螺杆２０，２０，２０，２０の先端ネ
ジ部２８が螺合される螺入部２１，２１，２１，２１を
脚取付部４，４，４，４に設け、且又上脚部１５，１
５，１５，１５の下部に下脚部１６，１６，１６，１６
を押圧して上脚部１５，１５，１５，１５に対する下脚
部１６，１６，１６，１６の摺動を阻止する下締付螺杆
２２，２２，２２，２２を設け、又支持体部８，８は両
側壁２，２に設けた挿通孔２３，２３に挿通したＬ字杆
２４，２４を設け、該Ｌ字杆２４，２４には押圧用杆部
２５，２５を両側壁２，２に近接させるスプリング２
６，２６を外嵌した挿通杆部２７，２７を設けたもので
ある。
５，１５，１５と該上脚部１５，１５，１５，１５に摺
動収納される下脚部１６，１６，１６，１６を設け、更
に上脚部１５，１５，１５，１５の上部に脚取付部４，
４，４，４の上部に突出した回動用螺杆１７，１７，１
７，１７を挿入する回動用螺杆挿入孔１８，１８，１
８，１８と回動用螺杆１７，１７，１７，１７の先端に
螺合する締付ナット１９，１９，１９，１９を設け、又
更に回動用螺杆挿入孔１８，１８，１８，１８よりも下
方に位置して締付螺杆２０，２０，２０，２０の先端ネ
ジ部２８が螺合される螺入部２１，２１，２１，２１を
脚取付部４，４，４，４に設け、且又上脚部１５，１
５，１５，１５の下部に下脚部１６，１６，１６，１６
を押圧して上脚部１５，１５，１５，１５に対する下脚
部１６，１６，１６，１６の摺動を阻止する下締付螺杆
２２，２２，２２，２２を設け、又支持体部８，８は両
側壁２，２に設けた挿通孔２３，２３に挿通したＬ字杆
２４，２４を設け、該Ｌ字杆２４，２４には押圧用杆部
２５，２５を両側壁２，２に近接させるスプリング２
６，２６を外嵌した挿通杆部２７，２７を設けたもので
ある。
【０００７】又角状外枠体１の上周縁に断面逆Ｕ字状の
張出縁９を設け、更に角状外枠体１の両側に位置した張
出縁９，９に金属製の網状テーブル１０の両側に金属杆
部１１，１１を設けると共に該金属杆部１１，１１の先
端に設けたコ字状杆１２，１２を嵌合摺動させて網状テ
ーブル１０を張出縁９，９より着脱自在に形成し、且又
網状テーブル１０の先端に下向き突出片１３を設け、該
下向き突出片１３が角状外枠体１の前後に位置した張出
縁９に設けた挿入孔１４に着脱自在に挿入係止されるよ
うに形成したたものである。
張出縁９を設け、更に角状外枠体１の両側に位置した張
出縁９，９に金属製の網状テーブル１０の両側に金属杆
部１１，１１を設けると共に該金属杆部１１，１１の先
端に設けたコ字状杆１２，１２を嵌合摺動させて網状テ
ーブル１０を張出縁９，９より着脱自在に形成し、且又
網状テーブル１０の先端に下向き突出片１３を設け、該
下向き突出片１３が角状外枠体１の前後に位置した張出
縁９に設けた挿入孔１４に着脱自在に挿入係止されるよ
うに形成したたものである。
【０００８】
【実施例】この発明の実施例を図１乃至図１４で説明す
ると、角状外枠体１の相対した両側壁２，２の両端縁に
近接して脚部３，３，３，３を回動自在に取付けた脚取
付部４，４，４，４を設け、更に同一の両側壁２，２の
夫々に取付けた一対の脚部３，３と一対の脚部３，３で
脚部３，３，３，３の回動時に一方の第１脚部先方部
５，５を他方の脚部後方部６，６で支承すると共に他方
の第２脚部先方部７，７を両側壁２，２に取付けた支持
体部８，８で着脱自在に取付けられるようにしたもので
ある。
ると、角状外枠体１の相対した両側壁２，２の両端縁に
近接して脚部３，３，３，３を回動自在に取付けた脚取
付部４，４，４，４を設け、更に同一の両側壁２，２の
夫々に取付けた一対の脚部３，３と一対の脚部３，３で
脚部３，３，３，３の回動時に一方の第１脚部先方部
５，５を他方の脚部後方部６，６で支承すると共に他方
の第２脚部先方部７，７を両側壁２，２に取付けた支持
体部８，８で着脱自在に取付けられるようにしたもので
ある。
【０００９】又脚部３，３，３，３には上脚部１５，１
５，１５，１５と該上脚部１５，１５，１５，１５に摺
動収納される下脚部１６，１６，１６，１６を設け、更
に上脚部１５，１５，１５，１５の上部に脚取付部４，
４，４，４の上部に突出した回動用螺杆１７，１７，１
７，１７を挿入する回動用螺杆挿入孔１８，１８，１
８，１８と回動用螺杆１７，１７，１７，１７の先端に
螺合する締付ナット１９，１９，１９，１９を設け、又
更に回動用螺杆挿入孔１８，１８，１８，１８よりも下
方に位置して締付螺杆２０，２０，２０，２０の先端ネ
ジ部２８が螺合される螺入部２１，２１，２１，２１を
脚取付部４，４，４，４に設け、且又上脚部１５，１
５，１５，１５の下部に下脚部１６，１６，１６，１６
を押圧して上脚部１５，１５，１５，１５に対する下脚
部１６，１６，１６，１６の摺動を阻止する下締付螺杆
２２，２２，２２，２２を設け、又支持体部８，８は両
側壁２，２に設けた挿通孔２３，２３に挿通したＬ字杆
２４，２４を設け、該Ｌ字杆２４，２４には押圧用杆部
２５，２５を両側壁２，２に近接させるスプリング２
６，２６を外嵌した挿通杆部２７，２７を設けたもので
ある。
５，１５，１５と該上脚部１５，１５，１５，１５に摺
動収納される下脚部１６，１６，１６，１６を設け、更
に上脚部１５，１５，１５，１５の上部に脚取付部４，
４，４，４の上部に突出した回動用螺杆１７，１７，１
７，１７を挿入する回動用螺杆挿入孔１８，１８，１
８，１８と回動用螺杆１７，１７，１７，１７の先端に
螺合する締付ナット１９，１９，１９，１９を設け、又
更に回動用螺杆挿入孔１８，１８，１８，１８よりも下
方に位置して締付螺杆２０，２０，２０，２０の先端ネ
ジ部２８が螺合される螺入部２１，２１，２１，２１を
脚取付部４，４，４，４に設け、且又上脚部１５，１
５，１５，１５の下部に下脚部１６，１６，１６，１６
を押圧して上脚部１５，１５，１５，１５に対する下脚
部１６，１６，１６，１６の摺動を阻止する下締付螺杆
２２，２２，２２，２２を設け、又支持体部８，８は両
側壁２，２に設けた挿通孔２３，２３に挿通したＬ字杆
２４，２４を設け、該Ｌ字杆２４，２４には押圧用杆部
２５，２５を両側壁２，２に近接させるスプリング２
６，２６を外嵌した挿通杆部２７，２７を設けたもので
ある。
【００１０】又角状外枠体１の上周縁に断面逆Ｕ字状の
張出縁９を設け、更に角状外枠体１の両側に位置した張
出縁９，９に金属製の網状テーブル１０の両側に金属杆
部１１，１１を設けると共に該金属杆部１１，１１の先
端に設けたコ字状杆１２，１２を嵌合摺動させて網状テ
ーブル１０を張出縁９，９より着脱自在に形成し、且又
網状テーブル１０の先端に下向き突出片１３を設け、該
下向き突出片１３が角状外枠体１の前後に位置した張出
縁９に設けた挿入孔１４に着脱自在に挿入係止されるよ
うに形成したたものである。
張出縁９を設け、更に角状外枠体１の両側に位置した張
出縁９，９に金属製の網状テーブル１０の両側に金属杆
部１１，１１を設けると共に該金属杆部１１，１１の先
端に設けたコ字状杆１２，１２を嵌合摺動させて網状テ
ーブル１０を張出縁９，９より着脱自在に形成し、且又
網状テーブル１０の先端に下向き突出片１３を設け、該
下向き突出片１３が角状外枠体１の前後に位置した張出
縁９に設けた挿入孔１４に着脱自在に挿入係止されるよ
うに形成したたものである。
【００１１】又図９に図示したように角状外枠体１に設
けた空気入口３１より流入した空気を案内する空気案内
板兼ロストル受３０トロストル支持片２９を設け、これ
にロストル３２を支持させ、且つ図示していないが角状
外枠体１には鉄板又は金網体を載置して焼き料理を行う
ことができるものである。
けた空気入口３１より流入した空気を案内する空気案内
板兼ロストル受３０トロストル支持片２９を設け、これ
にロストル３２を支持させ、且つ図示していないが角状
外枠体１には鉄板又は金網体を載置して焼き料理を行う
ことができるものである。
【００１２】
【発明の作用効果】この発明は以上のように角状外枠体
１の相対した両側壁２，２の両端縁に近接して脚部３，
３，３，３を回動自在に取付けた脚取付部４，４，４，
４を設け、更に同一の両側壁２，２の夫々に取付けた一
対の脚部３，３と一対の脚部３，３で脚部３，３，３，
３の回動時に一方の第１脚部先方部５，５を他方の脚部
後方部６，６で支承すると共に他方の第２脚部先方部
７，７を両側壁２，２に取付けた支持体部８，８で着脱
自在に取付けたことで使用時は脚部３，３，３，３を立
設し、不使用時は折畳んで支持体部８，８に支持して低
くして保管することができ、又使用時は脚部３，３，
３，３を回動する簡単な操作で角状外枠体１を高くでき
て使用上極めて好適である。
１の相対した両側壁２，２の両端縁に近接して脚部３，
３，３，３を回動自在に取付けた脚取付部４，４，４，
４を設け、更に同一の両側壁２，２の夫々に取付けた一
対の脚部３，３と一対の脚部３，３で脚部３，３，３，
３の回動時に一方の第１脚部先方部５，５を他方の脚部
後方部６，６で支承すると共に他方の第２脚部先方部
７，７を両側壁２，２に取付けた支持体部８，８で着脱
自在に取付けたことで使用時は脚部３，３，３，３を立
設し、不使用時は折畳んで支持体部８，８に支持して低
くして保管することができ、又使用時は脚部３，３，
３，３を回動する簡単な操作で角状外枠体１を高くでき
て使用上極めて好適である。
【００１３】又脚部３，３，３，３には上脚部１５，１
５，１５，１５と該上脚部１５，１５，１５，１５に摺
動収納される下脚部１６，１６，１６，１６を設け、更
に上脚部１５，１５，１５，１５の上部に脚取付部４，
４，４，４の上部に突出した回動用螺杆１７，１７，１
７，１７を挿入する回動用螺杆挿入孔１８，１８，１
８，１８と回動用螺杆１７，１７，１７，１７の先端に
螺合する締付ナット１９，１９，１９，１９を設けたと
によって脚部３，３，３，３の回動を簡単確実に行うこ
とができると共に脚取付部４，４，４，４と脚部３，
３，３，３の取替えが極めて簡単で脚部３，３，３，３
の損傷時の修理が容易である。
５，１５，１５と該上脚部１５，１５，１５，１５に摺
動収納される下脚部１６，１６，１６，１６を設け、更
に上脚部１５，１５，１５，１５の上部に脚取付部４，
４，４，４の上部に突出した回動用螺杆１７，１７，１
７，１７を挿入する回動用螺杆挿入孔１８，１８，１
８，１８と回動用螺杆１７，１７，１７，１７の先端に
螺合する締付ナット１９，１９，１９，１９を設けたと
によって脚部３，３，３，３の回動を簡単確実に行うこ
とができると共に脚取付部４，４，４，４と脚部３，
３，３，３の取替えが極めて簡単で脚部３，３，３，３
の損傷時の修理が容易である。
【００１４】又回動用螺杆挿入孔１８，１８，１８，１
８よりも下方に位置して締付螺杆２０，２０，２０，２
０の先端ネジ部２８が螺合される螺入部２１，２１，２
１，２１を脚取付部４，４，４，４に設けたことによっ
て脚部３，３，３，３の立設を締付螺杆２０，２０，２
０，２０の締付時に強固に行うことができるものであ
る。
８よりも下方に位置して締付螺杆２０，２０，２０，２
０の先端ネジ部２８が螺合される螺入部２１，２１，２
１，２１を脚取付部４，４，４，４に設けたことによっ
て脚部３，３，３，３の立設を締付螺杆２０，２０，２
０，２０の締付時に強固に行うことができるものであ
る。
【００１５】又上脚部１５，１５，１５，１５の下部に
下脚部１６，１６，１６，１６を押圧して上脚部１５，
１５，１５，１５に対する下脚部１６，１６，１６，１
６の摺動を阻止する下締付螺杆２２，２２，２２，２２
を設けたとによって脚部３，３，３，３の所望の長さに
よる調節を微細に行うことができるもので野外での使用
時に地面に凹凸があっても角状外枠体１は水平に保持で
きて使用できるものである。
下脚部１６，１６，１６，１６を押圧して上脚部１５，
１５，１５，１５に対する下脚部１６，１６，１６，１
６の摺動を阻止する下締付螺杆２２，２２，２２，２２
を設けたとによって脚部３，３，３，３の所望の長さに
よる調節を微細に行うことができるもので野外での使用
時に地面に凹凸があっても角状外枠体１は水平に保持で
きて使用できるものである。
【００１６】又支持体部８，８は両側壁２，２に設けた
挿通孔２３，２３に挿通したＬ字杆２４，２４を設け、
該Ｌ字杆２４，２４には押圧用杆部２５，２５を両側壁
２，２に近接させるスプリング２６，２６を外嵌した挿
通杆部２７，２７を設けたことで支持体部８，８に対す
るＬ字杆２４，２４を摘んでスプリング２６，２６に抗
して引き出し第２脚部先方部７，７に引っ掛けることが
簡単にできるものである。
挿通孔２３，２３に挿通したＬ字杆２４，２４を設け、
該Ｌ字杆２４，２４には押圧用杆部２５，２５を両側壁
２，２に近接させるスプリング２６，２６を外嵌した挿
通杆部２７，２７を設けたことで支持体部８，８に対す
るＬ字杆２４，２４を摘んでスプリング２６，２６に抗
して引き出し第２脚部先方部７，７に引っ掛けることが
簡単にできるものである。
【００１７】又角状外枠体１の上周縁に断面逆Ｕ字状の
張出縁９を設け、更に角状外枠体１の両側に位置した張
出縁９，９に金属製の網状テーブル１０の両側に金属杆
部１１，１１を設けると共に該金属杆部１１，１１の先
端に設けたコ字状杆１２，１２を嵌合摺動させて網状テ
ーブル１０を張出縁９，９より着脱自在に形成し、且又
網状テーブル１０の先端に下向き突出片１３を設け、該
下向き突出片１３が角状外枠体１の前後に位置した張出
縁９に設けた挿入孔１４に着脱自在に挿入係止されるよ
うに形成したことで下向き突出片１３を挿入孔１４に挿
入することで網状テーブル１０が使用中に張出縁９より
妄りに外れるようなことがなく、更に不使用時は網状テ
ーブル１０をやや持ち上げることで下向き突出片１３が
挿入孔１４より外れ更に引き出して張出縁９，９よりコ
字状杆１２，１２を外して網状テーブル１０を洗浄する
ことができ衛生的に保持することができるものである。
張出縁９を設け、更に角状外枠体１の両側に位置した張
出縁９，９に金属製の網状テーブル１０の両側に金属杆
部１１，１１を設けると共に該金属杆部１１，１１の先
端に設けたコ字状杆１２，１２を嵌合摺動させて網状テ
ーブル１０を張出縁９，９より着脱自在に形成し、且又
網状テーブル１０の先端に下向き突出片１３を設け、該
下向き突出片１３が角状外枠体１の前後に位置した張出
縁９に設けた挿入孔１４に着脱自在に挿入係止されるよ
うに形成したことで下向き突出片１３を挿入孔１４に挿
入することで網状テーブル１０が使用中に張出縁９より
妄りに外れるようなことがなく、更に不使用時は網状テ
ーブル１０をやや持ち上げることで下向き突出片１３が
挿入孔１４より外れ更に引き出して張出縁９，９よりコ
字状杆１２，１２を外して網状テーブル１０を洗浄する
ことができ衛生的に保持することができるものである。
【００１８】以上のようにこの発明は使い勝手がよく使
用上極めて好都合である。
用上極めて好都合である。
【図１】斜視図である。
【図２】一部切欠斜視図である。
【図３】一部切欠側面図である。
【図４】一部切欠縦断面図である。
【図５】脚体を折畳んだ斜視図である。
【図６】脚体を折畳んだ一部切欠斜視図である。
【図７】脚部を支持した支持部材の側面図である。
【図８】支持部材の側面図である。
【図９】分解斜視図である。
【図１０】脚部の一部切欠断面図である。
【図１１】テーブルを取付ける途中の斜視図である。
【図１２】テーブルを取付けた斜視図である。
【図１３】テーブルの斜視図である。
【図１４】図１２に於けるＡーＡ断面図である。
１ 角状外枠体 ２ 両側壁 ３ 脚部 ４ 脚取付部 ５ 第１脚部先方部 ６ 脚部後方部 ７ 第２脚部先方部 ８ 支持体部 ９ 張出縁 １０ 網状テーブル １１ 金属杆部 １２ コ字状杆 １３ 下向き突出片 １４ 挿入孔 １５ 上脚部 １６ 下脚部 １７ 回動用螺杆 １８ 回動用螺杆挿入孔 １９ 締付ナット ２０ 締付螺杆 ２１ 螺入部 ２２ 下締付螺杆 ２３ 挿通孔 ２４ Ｌ字杆 ２５ 押圧用杆部 ２６ スプリング ２７ 挿通杆部 ２８ 先端ネジ部 ２９ ロストル支持片 ３０ 空気案内板兼ロストル受 ３１ 空気入口 ３２ ロストル
Claims (3)
- 【請求項１】 角状外枠体１の相対した両側壁２，２の
両端縁に近接して脚部３，３，３，３を回動自在に取付
けた脚取付部４，４，４，４を設け、更に同一の両側壁
２，２の夫々に取付けた一対の脚部３，３と一対の脚部
３，３で脚部３，３，３，３の回動時に一方の第１脚部
先方部５，５を他方の脚部後方部６，６で支承すると共
に他方の第２脚部先方部７，７を両側壁２，２に取付け
た支持体部８，８で着脱自在に取付けたことを特徴とす
るバーベキューこんろ。 - 【請求項２】 脚部３，３，３，３には上脚部１５，１
５，１５，１５と該上脚部１５，１５，１５，１５に摺
動収納される下脚部１６，１６，１６，１６を設け、更
に上脚部１５，１５，１５，１５の上部に脚取付部４，
４，４，４の上部に突出した回動用螺杆１７，１７，１
７，１７を挿入する回動用螺杆挿入孔１８，１８，１
８，１８と回動用螺杆１７，１７，１７，１７の先端に
螺合する締付ナット１９，１９，１９，１９を設け、又
更に回動用螺杆挿入孔１８，１８，１８，１８よりも下
方に位置して締付螺杆２０，２０，２０，２０の先端ネ
ジ部２８が螺合される螺入部２１，２１，２１，２１を
脚取付部４，４，４，４に設け、且又上脚部１５，１
５，１５，１５の下部に下脚部１６，１６，１６，１６
を押圧して上脚部１５，１５，１５，１５に対する下脚
部１６，１６，１６，１６の摺動を阻止する下締付螺杆
２２，２２，２２，２２を設け、又支持体部８，８は両
側壁２，２に設けた挿通孔２３，２３に挿通したＬ字杆
２４，２４を設け、該Ｌ字杆２４，２４には押圧用杆部
２５，２５を両側壁２，２に近接させるスプリング２
６，２６を外嵌した挿通杆部２７，２７を設けたことを
特徴とする請求項１記載のバーベキューこんろ。 - 【請求項３】 角状外枠体１の上周縁に断面逆Ｕ字状の
張出縁９を設け、更に角状外枠体１の両側に位置した張
出縁９，９に金属製の網状テーブル１０の両側に金属杆
部１１，１１を設けると共に該金属杆部１１，１１の先
端に設けたコ字状杆１２，１２を嵌合摺動させて網状テ
ーブル１０を張出縁９，９より着脱自在に形成し、且又
網状テーブル１０の先端に下向き突出片１３を設け、該
下向き突出片１３が角状外枠体１の前後に位置した張出
縁９に設けた挿入孔１４に着脱自在に挿入係止されるよ
うに形成したことを特徴とするバーベキューこんろ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17680895A JP3514399B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | バーベキューこんろ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17680895A JP3514399B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | バーベキューこんろ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09459A true JPH09459A (ja) | 1997-01-07 |
| JP3514399B2 JP3514399B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=16020207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17680895A Expired - Fee Related JP3514399B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | バーベキューこんろ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3514399B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100370715B1 (ko) * | 2000-05-25 | 2003-02-05 | 이영길 | 육류 구이기 |
| JP2003225169A (ja) * | 2002-02-01 | 2003-08-12 | Newtec Japan Co Ltd | 組立式バーベキュー用コンロ |
| KR100790472B1 (ko) * | 2007-07-11 | 2008-01-03 | 김광욱 | 회전식 숯불구이기 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5710593B2 (ja) | 2010-03-26 | 2015-04-30 | 帝人株式会社 | メタ型全芳香族ポリアミド繊維 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP17680895A patent/JP3514399B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2003225169A (ja) * | 2002-02-01 | 2003-08-12 | Newtec Japan Co Ltd | 組立式バーベキュー用コンロ |
| KR100790472B1 (ko) * | 2007-07-11 | 2008-01-03 | 김광욱 | 회전식 숯불구이기 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3514399B2 (ja) | 2004-03-31 |
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