JPH0945541A - ガス絶縁静止誘導電器の冷却装置 - Google Patents
ガス絶縁静止誘導電器の冷却装置Info
- Publication number
- JPH0945541A JPH0945541A JP19144095A JP19144095A JPH0945541A JP H0945541 A JPH0945541 A JP H0945541A JP 19144095 A JP19144095 A JP 19144095A JP 19144095 A JP19144095 A JP 19144095A JP H0945541 A JPH0945541 A JP H0945541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- cooler
- cooling
- tank
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、単純で、且つ小型化し、地下
変電所に採用する場合であっても、建設コストを必要最
小限に抑えることのできるガス絶縁静止誘導電器の冷却
装置を提供するにある。 【構成】本発明はタンク1から1本ないし複数本の配管
により1台の冷却器2にガスを導き、1台の冷却器2か
らはその冷却器2の定格容量に見合ったガス流量になる
複数台のガスブロワ31,32によりガスを導き出し各
ブロワ31,32からのガス配管によりタンクに戻すよ
うにしたことを特徴とする。
変電所に採用する場合であっても、建設コストを必要最
小限に抑えることのできるガス絶縁静止誘導電器の冷却
装置を提供するにある。 【構成】本発明はタンク1から1本ないし複数本の配管
により1台の冷却器2にガスを導き、1台の冷却器2か
らはその冷却器2の定格容量に見合ったガス流量になる
複数台のガスブロワ31,32によりガスを導き出し各
ブロワ31,32からのガス配管によりタンクに戻すよ
うにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス絶縁静止誘導電器の
冷却装置に係り、特に、SF6 ガス等で絶縁され、か
つ、水冷式冷却器によって冷却される例えば変圧器,リ
アクトル等に好適なガス絶縁静止誘導電器の冷却に関す
る。
冷却装置に係り、特に、SF6 ガス等で絶縁され、か
つ、水冷式冷却器によって冷却される例えば変圧器,リ
アクトル等に好適なガス絶縁静止誘導電器の冷却に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近の電力需要の増加に伴い、変電設備
は大容量化する傾向にあるが、地下変電所等に設置され
るガス絶縁変圧器についても大容量化の要求がある。
は大容量化する傾向にあるが、地下変電所等に設置され
るガス絶縁変圧器についても大容量化の要求がある。
【0003】ガス絶縁変圧器に絶縁媒体として使用され
るSF6 ガスは、密度,比熱,熱伝導率などの冷却性能
に関する物性値が、液状絶縁冷却媒体に比べ小さいため
に一般には冷却性能が悪い。
るSF6 ガスは、密度,比熱,熱伝導率などの冷却性能
に関する物性値が、液状絶縁冷却媒体に比べ小さいため
に一般には冷却性能が悪い。
【0004】このため、大容量ガス絶縁変圧器では、冷
却媒体であるSF6 ガスの圧力を高めて密度を大きくし
変圧器を小型化することができる。更に、SF6 ガスの
体積流量を多く流して流速を大きくして冷却性能を向上
する方法が取られる。
却媒体であるSF6 ガスの圧力を高めて密度を大きくし
変圧器を小型化することができる。更に、SF6 ガスの
体積流量を多く流して流速を大きくして冷却性能を向上
する方法が取られる。
【0005】大容量ガス絶縁変圧器では、発熱量が大き
いため製作,運搬,取付等の容易さから冷却媒体である
循環ガスの冷却には、例えば、特開平2−234404 号公報
のように、一定容量の冷却器本体とその冷却器の容量に
相当するガスブロワを各ガスブロワの出口に付け、変圧
器タンク内の発熱量に見あった容量分を複数台設置して
いる。
いため製作,運搬,取付等の容易さから冷却媒体である
循環ガスの冷却には、例えば、特開平2−234404 号公報
のように、一定容量の冷却器本体とその冷却器の容量に
相当するガスブロワを各ガスブロワの出口に付け、変圧
器タンク内の発熱量に見あった容量分を複数台設置して
いる。
【0006】あるいは、変圧器タンクから、複数本の配
管よりガスを取りだし、一旦ガスの集合管に導き、この
集合管から複数本のガス配管により冷却器へ導き、各冷
却器からガス配管により冷却器に付属のガスブロワへ導
いて、更にガスブロワより集合管にガスを集め、変圧器
タンク内へガスを送入する構成とするのが一般的であ
る。
管よりガスを取りだし、一旦ガスの集合管に導き、この
集合管から複数本のガス配管により冷却器へ導き、各冷
却器からガス配管により冷却器に付属のガスブロワへ導
いて、更にガスブロワより集合管にガスを集め、変圧器
タンク内へガスを送入する構成とするのが一般的であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のガス
絶縁変圧器の冷却装置では、冷却器1台にガスブロワ1
台が付くため、ガスブロワが故障した場合、そのガスブ
ロワが受け持つ冷却器にはガスが流れなくなり、変圧器
の冷却性能が低下する。また、上記ガス集合管がある場
合は、ガスブロワ1台の故障により、故障しないガスブ
ロワからのガスが、ガスブロワ出口側集合配管を通って
故障したガスブロワ側へ流れ込み、冷却器を逆流してガ
スブロワへ再循環する可能性があるため、逆止弁等の機
器を設ける必要が生じ、冷却系統が大型化する。それに
伴い、ガス絶縁変圧器全体が大型化し、地下変電所に設
置する場合には掘削面積が大きくなるため建設コストが
増大するといった欠点があった。
絶縁変圧器の冷却装置では、冷却器1台にガスブロワ1
台が付くため、ガスブロワが故障した場合、そのガスブ
ロワが受け持つ冷却器にはガスが流れなくなり、変圧器
の冷却性能が低下する。また、上記ガス集合管がある場
合は、ガスブロワ1台の故障により、故障しないガスブ
ロワからのガスが、ガスブロワ出口側集合配管を通って
故障したガスブロワ側へ流れ込み、冷却器を逆流してガ
スブロワへ再循環する可能性があるため、逆止弁等の機
器を設ける必要が生じ、冷却系統が大型化する。それに
伴い、ガス絶縁変圧器全体が大型化し、地下変電所に設
置する場合には掘削面積が大きくなるため建設コストが
増大するといった欠点があった。
【0008】本発明は上述の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、上記した欠点をなくし、ガス
冷却へガスを流すガスブロワが故障した場合であっても
冷却性能を確保し、かつ、ガス絶縁電気機器のタンク周
辺の配管を含めた冷却装置全体を単純で小型化すると共
に、地下変電所に採用する場合であっても、建設コスト
を必要最小限に抑えることのできるガス絶縁静止誘導電
器の冷却装置を提供するにある。
その目的とするところは、上記した欠点をなくし、ガス
冷却へガスを流すガスブロワが故障した場合であっても
冷却性能を確保し、かつ、ガス絶縁電気機器のタンク周
辺の配管を含めた冷却装置全体を単純で小型化すると共
に、地下変電所に採用する場合であっても、建設コスト
を必要最小限に抑えることのできるガス絶縁静止誘導電
器の冷却装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、巻線や鉄心等の構造物を収納したガス絶
縁静止誘導電器のタンク,冷却器,ガスブロワ、及びこ
れらを接続するガス配管からなる絶縁ガスを冷却媒体と
した強制循環冷却方式のガス絶縁静止誘導電器の冷却装
置において、ガス冷却器を1つのタンクの発熱量に相当
する冷却容量で一体化して製作したものを用い、この冷
却器に複数台のガスブロワを接続し、各ブロワよりガス
配管にて前記タンクにガスを戻すように構成したことを
特徴とする。
に本発明では、巻線や鉄心等の構造物を収納したガス絶
縁静止誘導電器のタンク,冷却器,ガスブロワ、及びこ
れらを接続するガス配管からなる絶縁ガスを冷却媒体と
した強制循環冷却方式のガス絶縁静止誘導電器の冷却装
置において、ガス冷却器を1つのタンクの発熱量に相当
する冷却容量で一体化して製作したものを用い、この冷
却器に複数台のガスブロワを接続し、各ブロワよりガス
配管にて前記タンクにガスを戻すように構成したことを
特徴とする。
【0010】
【作用】ガス冷却器を1つのタンクの発熱量に相当する
冷却容量で一体化して製作したものを用い、この冷却器
に複数台のガスブロワを接続し、各ガスブロワよりガス
配管にて前記タンクにガスを戻すようにすることにより
ガス冷却器を小型化でき、且つガス配管はタンクとガス
冷却器及びガスブロワを直列に接続する構成にできる。
従って、変圧器の設置面積を最小限にすることができ、
地下変電所における掘削コストを低減できる。
冷却容量で一体化して製作したものを用い、この冷却器
に複数台のガスブロワを接続し、各ガスブロワよりガス
配管にて前記タンクにガスを戻すようにすることにより
ガス冷却器を小型化でき、且つガス配管はタンクとガス
冷却器及びガスブロワを直列に接続する構成にできる。
従って、変圧器の設置面積を最小限にすることができ、
地下変電所における掘削コストを低減できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0012】図1、及び図2は本発明のガス絶縁静止誘
導電器の冷却装置の一実施例であるガス絶縁変圧器の冷
却装置を示す図である。
導電器の冷却装置の一実施例であるガス絶縁変圧器の冷
却装置を示す図である。
【0013】該図において、変圧器タンク1には、鉄心
105と巻線106などから構成される変圧器中身本体
と絶縁ガスなどが封入してある。変圧器タンク1の外部
には、変圧器の冷媒となるガスを冷却する冷却器2と、
この冷却器2にそれぞれ接続され、モータ(図示せず)
で駆動されるガスブロワ31及びガスブロワ32が設け
られている。ガスブロワ31のガスの出入口にはバルブ
41,ガスブロワ32のガスの出入口にはバルブ42が
取り付けられ、ガス用配管51あるいは52を介して変
圧器タンク1と接続された構成でガスの循環経路を形成
する。
105と巻線106などから構成される変圧器中身本体
と絶縁ガスなどが封入してある。変圧器タンク1の外部
には、変圧器の冷媒となるガスを冷却する冷却器2と、
この冷却器2にそれぞれ接続され、モータ(図示せず)
で駆動されるガスブロワ31及びガスブロワ32が設け
られている。ガスブロワ31のガスの出入口にはバルブ
41,ガスブロワ32のガスの出入口にはバルブ42が
取り付けられ、ガス用配管51あるいは52を介して変
圧器タンク1と接続された構成でガスの循環経路を形成
する。
【0014】冷却器2は、冷却器用放熱器6から冷却水
バルブ10と冷却器冷却水用配管8を介して流入する低
温度冷却水で、変圧器タンク1より流出しガス用配管5
1,52を介して流入してきた高温ガスと熱交換を行い
低温になったガスを流出する。低温のガスはガスブロワ
31、及びガスブロワ32を介して再び変圧器タンク1
へ流入し変圧器の本体中身(鉄心105と巻線106
等)を冷却する。
バルブ10と冷却器冷却水用配管8を介して流入する低
温度冷却水で、変圧器タンク1より流出しガス用配管5
1,52を介して流入してきた高温ガスと熱交換を行い
低温になったガスを流出する。低温のガスはガスブロワ
31、及びガスブロワ32を介して再び変圧器タンク1
へ流入し変圧器の本体中身(鉄心105と巻線106
等)を冷却する。
【0015】ガスブロワ31、及び32が共に正常であ
る場合には、変圧器タンク1より流出したガスはガス用
配管51、及び52を介して冷却器2に流入した後、独
立した冷却器出口より分流されガスブロワ31、及び3
2へ均等配分された流量で流入する。
る場合には、変圧器タンク1より流出したガスはガス用
配管51、及び52を介して冷却器2に流入した後、独
立した冷却器出口より分流されガスブロワ31、及び3
2へ均等配分された流量で流入する。
【0016】2台のガスブロワ31,32のうちの1台
のガスブロワ31に故障が発生した場合には、ガスブロ
ワ31の出入口のバルブ41を閉じ、故障したガスブロ
ワ31をガスの循環経路より切り離す。
のガスブロワ31に故障が発生した場合には、ガスブロ
ワ31の出入口のバルブ41を閉じ、故障したガスブロ
ワ31をガスの循環経路より切り離す。
【0017】これによってガスの循環経路は、変圧器タ
ンク1よりガス配管51、及び52を介して冷却器2に
流れ込み、冷却器2の出口よりガスブロワ32のみに流
出し、ガスを強制循環しているガスブロワは、ガスブロ
ワ32の1台だけであるから冷却器2に流れるガスの流
量は正常時の1/2となる。
ンク1よりガス配管51、及び52を介して冷却器2に
流れ込み、冷却器2の出口よりガスブロワ32のみに流
出し、ガスを強制循環しているガスブロワは、ガスブロ
ワ32の1台だけであるから冷却器2に流れるガスの流
量は正常時の1/2となる。
【0018】一般に、冷却器2の冷却能力はガスの流量
の約1/2乗に比例することが知られており、流量が1
/2になった場合には正常時の3/4の冷却能力が得ら
れる。これにより変圧器の運転容量の低下を8〜9割程
度にとどめることができる。この実施例においてはガス
ブロワの台数の制限はなく、変圧器タンク1と冷却器2
を接続するガス用配管の数についても制約はない。図3
はガス用配管を4本(53〜56)とり、ガスブロワを
4台(33〜36)接続した場合の冷却装置の概略図で
ある。
の約1/2乗に比例することが知られており、流量が1
/2になった場合には正常時の3/4の冷却能力が得ら
れる。これにより変圧器の運転容量の低下を8〜9割程
度にとどめることができる。この実施例においてはガス
ブロワの台数の制限はなく、変圧器タンク1と冷却器2
を接続するガス用配管の数についても制約はない。図3
はガス用配管を4本(53〜56)とり、ガスブロワを
4台(33〜36)接続した場合の冷却装置の概略図で
ある。
【0019】
【発明の効果】以上説明した本発明のガス絶縁静止誘導
電器の冷却装置によれば、ガス冷却器を1つのタンクの
発熱量に相当する冷却容量で一体化して製作したものを
用い、この冷却器に複数台のガスブロワを接続し、各ブ
ロワよりガス配管にて前記タンクにガスを戻すようにし
たものであるから、冷却装置を小型化でき、ガス絶縁静
止誘導電器全体を小型化することができるので、地下変
電所における掘削コストを低減できる。
電器の冷却装置によれば、ガス冷却器を1つのタンクの
発熱量に相当する冷却容量で一体化して製作したものを
用い、この冷却器に複数台のガスブロワを接続し、各ブ
ロワよりガス配管にて前記タンクにガスを戻すようにし
たものであるから、冷却装置を小型化でき、ガス絶縁静
止誘導電器全体を小型化することができるので、地下変
電所における掘削コストを低減できる。
【図1】本発明の一実施例であるガス絶縁変圧器の冷却
装置を示す正面図である。
装置を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明の他の実施例であるガス絶縁変圧器の冷
却装置を示す概略図である。
却装置を示す概略図である。
1…変圧器タンク、2,20…冷却器、4…ガス配管用
バルブ、6…冷却器用放熱器、8…冷却器冷却水用配
管、10…冷却水バルブ、31,32,33,34,3
5,36…ガスブロワ、51,52…ガス用配管、10
5…鉄心、106…巻線。
バルブ、6…冷却器用放熱器、8…冷却器冷却水用配
管、10…冷却水バルブ、31,32,33,34,3
5,36…ガスブロワ、51,52…ガス用配管、10
5…鉄心、106…巻線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂元 健 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所電力・電機開発本部内 (72)発明者 関 良州 岡山県邑久郡邑久町下笠加488番地 多田 電機株式会社岡山工場内
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも巻線と鉄心からなりタンクに収
納されている中身本体と、該中身本体を冷却する絶縁ガ
スと、前記タンク内の絶縁ガスをガス用配管を介して循
環させるガスブロワと、前記ガス用配管の途中に配置さ
れ、循環される冷却媒体と放熱器からの冷却水との熱交
換を行い絶縁ガスを冷却する冷却器と、該冷却器に、前
記放熱器からの冷却水を導く冷却水配管とを備えたガス
絶縁静止誘導電器の冷却装置において、 前記タンクから少なくとも1本の配管で1台の冷却器に
絶縁ガスを導き、かつ、1台の冷却器からは該冷却器の
定格容量に見合ったガス流量になる複数台のガスブロワ
により絶縁ガスを導き出すと共に、各ブロワからのガス
用配管により前記タンクに戻すようにしたことを特徴と
するガス絶縁静止誘導電器の冷却装置。 - 【請求項2】少なくとも巻線と鉄心からなりタンクに収
納されている中身本体と、該中身本体を冷却する絶縁ガ
スと、前記タンク内の絶縁ガスをガス用配管を介して循
環させるガスブロワと、前記ガス用配管の途中に配置さ
れ、循環される冷却媒体と放熱器からの冷却水との熱交
換を行い絶縁ガスを冷却する冷却器と、該冷却器に、前
記放熱器からの冷却水を導く冷却水配管とを備えたガス
絶縁静止誘導電器の冷却装置において、 前記タンクに少なくとも1本の配管で1台の冷却器を接
続して絶縁ガスを導くと共に、該1台の冷却器に複数台
のガスブロワを接続し、この複数台のガスブロワのガス
流が、前記冷却器の冷却部を共用していることを特徴と
するガス絶縁静止誘導電器の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19144095A JP3184431B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | ガス絶縁静止誘導電器の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19144095A JP3184431B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | ガス絶縁静止誘導電器の冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0945541A true JPH0945541A (ja) | 1997-02-14 |
JP3184431B2 JP3184431B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=16274663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19144095A Expired - Fee Related JP3184431B2 (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | ガス絶縁静止誘導電器の冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3184431B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103779044A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-05-07 | 浙江金冠特种变压器有限公司 | 变压器冷却油密封降温综合制冷系统 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7064749B1 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-20 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
KR101722133B1 (ko) | 2015-04-14 | 2017-04-03 | 공주대학교 산학협력단 | 완구총기용 급탄장치 |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP19144095A patent/JP3184431B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103779044A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-05-07 | 浙江金冠特种变压器有限公司 | 变压器冷却油密封降温综合制冷系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3184431B2 (ja) | 2001-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101098097B (zh) | 旋转电机 | |
US3800062A (en) | Cooling method for transmission cables | |
JPS63145990A (ja) | 液体金属原子炉用冷却材循環システム | |
KR20010034382A (ko) | 제너레이터의 냉각을 위한 냉각 시스템 및 방법 | |
EP0061120A1 (en) | Pumping apparatus | |
US2479373A (en) | Cooling system for electrical apparatus | |
CN114929000A (zh) | 一种WBG和Si器件混合的电源水冷系统及其控制策略 | |
US4769209A (en) | Compact small pressurized water nuclear power plant | |
JPH0945541A (ja) | ガス絶縁静止誘導電器の冷却装置 | |
CN116096039A (zh) | 一种冷却系统 | |
US4175001A (en) | Gas turbine power plant with closed gas circuit | |
CN115056668A (zh) | 一种电动汽车充电设备功率单元的冷却系统 | |
US3903355A (en) | Cooling arrangement for electrical transmission system | |
JPH0869921A (ja) | ガス絶縁静止誘導電器の冷却装置 | |
JP3596848B2 (ja) | 高速炉の崩壊熱除去装置 | |
JPH08111321A (ja) | 強制対流冷却方式変圧器 | |
CN112104166B (zh) | 一种定子铁心轭部水冷装置 | |
CN217741554U (zh) | 变频器及其冷却系统 | |
JP2000182841A (ja) | 電気機器の冷却装置 | |
CN220857834U (zh) | 航改型燃气轮机发电机闭式水冷系统及发电机 | |
CN218473017U (zh) | 变频器 | |
US2794625A (en) | Fluid cooled apparatus with natural and forced cooling | |
US6688136B1 (en) | Generator system including an electric generator and a centrifugal chiller | |
CN117375318A (zh) | 一种电机绕组直接水冷方法 | |
JPH08203745A (ja) | 電気機器設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |