JPH0943337A - 登山者監視救助システム - Google Patents

登山者監視救助システム

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Publication number
JPH0943337A
JPH0943337A JP7213013A JP21301395A JPH0943337A JP H0943337 A JPH0943337 A JP H0943337A JP 7213013 A JP7213013 A JP 7213013A JP 21301395 A JP21301395 A JP 21301395A JP H0943337 A JPH0943337 A JP H0943337A
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JP
Japan
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radio
gps
unit
base
position information
Prior art date
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Pending
Application number
JP7213013A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichiro Nagareda
俊一郎 流田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0943337A publication Critical patent/JPH0943337A/ja
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  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】登山者に携帯させたGPS携帯無線機の位置情
報を基地無線機に自動的に送信し基地無線機側では登山
者の位置を常時把握できるようにすること。 【解決手段】GPS衛星の放送データを受信するGPS
アンテナ部2と、受信した放送データを測位して自己の
位置情報を出力するGPS受信部3と、一定時間または
位置移動毎に自己の位置情報を自動的に送信する携帯無
線部4と、該自己の位置情報を含む電波を輻射する携帯
アンテナ部5とを有するGPS携帯無線機1と、GPS
携帯無線機からの電波を受信する基地アンテナ部7と、
受信した電波からGPS携帯無線機の位置情報を復調す
る基地無線部8と、復調された位置情報を記録し表示す
る記録表示部9とを有し、GPS携帯無線機との間で無
線通信する基地無線機6とからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GPS(地球測位
システム)により受信して測位した登山者の位置情報を
自動的に送信することにより遭難者の早期救助に役立つ
無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、GPS衛星からの放送データを受
信して測位するGPS測位が可能になるにつれて、カー
ナビゲーションなど陸上における測位にも大いに利用さ
れるようになってきた。その他、GPS測位の他の利用
としては、送信機能付き携帯型GPS受信機を痴呆性徘
徊老人等に持たせ、痴呆性徘徊老人等が行方不明になっ
たときに、基地局等からの要求によりGPS衛星から受
信した(以下、GPS受信という)位置情報を基地局等
に送信し、基地局等はその位置情報により痴呆性徘徊老
人の位置を知り、それによって痴呆性徘徊老人等を探し
出すようにした方法が考案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯型GPS受信機の利用にあっては、何れの場合
においても、意識的に携帯型GPS受信機の操作を起動
させるようにしなければならなかった。そのため、登山
者等に上記従来の携帯型GPS受信機を携帯させ、遭難
時に携帯型GPS受信機を操作してその位置情報を送信
することによりその場所を通知させるようにしたとして
も、遭難時にはGPS受信による測位、またはその送信
機の手動操作による位置情報の送信が不可能な場合が多
いので、遭難の発見が遅れるか発見できない場合等があ
り、事実上、携帯型GPS受信機を十分機能させること
ができない場合が多々あるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされ
たもので、携帯者によるGPS携帯無線機の操作のいか
んに拘わらず、登山者に携帯させたGPS携帯無線機の
位置情報(位置データ)を基地無線機に対して自動的に
送信し、基地無線機側において登山者の位置を常時把握
することができるようにした登山者監視救助システムを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による登山者監視
救助システムは、上記の目的を達成するため、GPS衛
星からの放送データを受信するGPSアンテナ部と、受
信したGPS衛星から放送データを処理して測位した自
己の位置情報を出力するGPS受信部と、定められた時
間毎にまたは定められた位置移動毎に自己の位置情報を
自動的に送信する携帯無線部と、携帯無線部から出力さ
れた自己の位置情報を輻射する携帯アンテナ部とを有す
るGPS携帯無線機と、GPS携帯無線機から輻射され
た電波を受信する基地アンテナ部と、受信した電波を処
理してGPS携帯無線機の位置情報を復調する基地無線
部と、復調された位置情報を記録し表示する記録表示部
とを有しGPS携帯無線機との間で無線通信する基地無
線機とからなり、GPS携帯無線機の携帯者による操作
の如何に拘らずGPS携帯無線機からその位置情報を自
動的に送信し、例えばGPS携帯無線機が放送データの
受信不能または位置情報の送信不能になった等の場合で
あっても、基地無線機側で受信しその記録表示部に予め
または現に記録し表示する位置情報に基づきGPS携帯
無線機の位置を把握することを特徴とするものである。
【0006】また、本発明による登山者監視救助システ
ムは、上記の目的を達成するため、GPS携帯無線機と
基地無線機との各々に音声により相互に連絡する通信手
段を設けたことを特徴とするものである。
【0007】また、本発明による登山者監視救助システ
ムは、上記の目的を達成するため、GPS携帯無線機と
基地無線機との間の電波の中継手段として中継無線局を
設けたことを特徴とするものである。
【0008】また、本発明による登山者監視救助システ
ムは、上記の目的を達成するため、GPS携帯無線機と
基地無線機との間の電波の中継手段として衛星を利用し
た衛星中継無線局を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0009】すなわち、本発明による登山者監視救助シ
ステムは、上記の目的を達成するため、登山者に携帯さ
せる本発明によるGPS携帯無線機に対し、任意の一定
時間ごとに(連続でもよい)または任意の定められた位
置の移動ごとに、登山者が携帯するGPS携帯無線機の
位置情報を基地無線機に対し操作することなく自動的に
送信する位置情報自動送信機能(携帯無線部からなる)
を付加し、また、基地無線機においては受信したその位
置情報を記録し表示する機能(記録表示部からなる)を
付加するようにしたことにより、遭難したとき等、GP
S受信が不可能な状態になったか、GPS携帯無線機の
故障により位置情報の送信不能になったような場合、ま
たはGPS携帯無線機の携帯者が位置情報を連絡するこ
とができないような状態(携帯者が連絡不能状態にな
る)になった場合であっても、基地無線機側では、予め
基地無線機に記録し表示されていた位置情報に基づき、
登山者の遭難及びその場所等を直ちに把握して即座に救
助を開始することができ、遭難者の早期救助を実現しう
るようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面、図1乃至図5に
基づき本発明の第1乃至第4の実施の形態について詳細
に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態における
登山者監視救助システムの構成を示すブロック図、図2
は本発明の第1の実施の形態における登山者監視救助シ
ステム全体の動作を示す模式図、図3は本発明の第2の
実施の形態における登山者監視救助システムの構成を示
すブロック図、図4は本発明の第3の実施の形態におけ
る登山者監視救助システム全体の動作を示す模式図、図
5は本発明の第4の実施の形態における登山者監視救助
システム全体の動作を示す模式図である。
【0011】まず、図1に基づき本発明の第1の実施の
形態における登山者監視救助システムの構成を説明す
る。図1において、1は登山者の行動を監視するために
登山者に持たせるGPS携帯無線機、2はGPS衛星
(図2の10)からの放送データを受信するGPSアン
テナ部、3はGPSアンテナ部2において受信したGP
S衛星からの放送データを処理して測位した自己の位置
データを出力するGPS受信部、4は自己の位置データ
を自動的に送信する携帯無線部、5は携帯無線部4から
出力された自己の位置データを輻射または放送する携帯
アンテナ部であり、GPSアンテナ部2、GPS受信部
3、携帯無線部4及び携帯アンテナ部5はGPS携帯無
線機1内に構成される。
【0012】また、6はGPS携帯無線機1から送信さ
れた登山者の位置データを受信するために、例えば、登
山監視所に設置される基地無線機、7はGPS携帯無線
機1から輻射された電波を受信する基地アンテナ部、8
は受信した電波を処理してGPS携帯無線機1の位置デ
ータを復調する基地無線部、9は復調された位置データ
を記録し表示する記録表示部であり、基地アンテナ部
7、基地無線部8、記録表示部9は基地無線機6内に構
成される。
【0013】本発明の第1の実施の形態における登山者
監視救助システムの動作の説明へ進む前に、図2を参照
して、第1の実施の形態における登山者監視救助システ
ム全体の使用状況につきその構成について説明する。図
2において、1は登山者に持たせるGPS携帯無線機、
6はGPS携帯無線機1から送信された登山者の位置デ
ータを受信する基地無線機、10はGPS衛星、11は
登山者、12は登山者が登る山、13は登山者の位置を
監視するための監視所である。
【0014】次に、図1及び図2を参照して、本発明の
第1の実施の形態における登山者監視救助システムの動
作について説明する。まず、登山者11が携帯している
GPS携帯無線機1は、GPSアンテナ部2においてG
PS衛星10から送られてきた放送データを受信し、そ
れをGPS受信部3に送ると、GPS受信部3はその放
送データを処理して自己の位置を高度と共に従来の方法
により測位し、測位した自己の位置データを出力する。
携帯無線部4は自己の位置データを受信して任意に定め
られた一定時間ごとに、または任意に定められた一定の
位置の移動距離ごとに該位置データを自動的に出力し、
携帯アンテナ部5を介してその自己の位置データを輻射
または基地無線機6に送信する。
【0015】尚、上記のように、間欠的な時間の設定方
法は、マルチバイブレータの使用等によるハードウェア
方式、またはソフトウェア方式等如何なる方式を使用し
てもよい。また、位置の移動距離は、GPS受信部3に
おいて測位した位置に基づき携帯無線部4において算出
し、一定の距離だけ移動したか否かを判断することによ
って得ることができる。
【0016】基地無線機6の基地アンテナ部7は、GP
S携帯無線機1から輻射または送信されるGPS携帯無
線機1の位置データを常に監視しており、その位置デー
タを受信すると基地無線部8へ送り、そこで復調し、記
録表示部9において記録し表示する。そして、何らかの
方法により(例えば、その位置が予定コースから大きく
外れているとか、相当長期間位置の移動がない等)、登
山者が遭難したか又は遭難したと思われる場合、直ちに
登山者の高度も含めた遭難場所を特定することができる
ので、遭難者の早期救助に役立てることができる。
【0017】次に、図3に基づき本発明の第2の実施の
形態における登山者監視救助システムについて説明す
る。図3において、14は第1の実施の形態におけるG
PS携帯無線機1に対し送受話機能を付加して構成した
GPS携帯無線機(送受話機能付き)、15はGPS携
帯無線機14に対し送受話機能を持たせるための送受話
器、16は同様にして基地無線機6に対し送受話機能を
付加して構成した基地無線機(送受話機能付き)、17
は基地無線機16に対し送受話機能を持たせるための送
受話器である。その他、GPSアンテナ部2、GPS受
信部3、携帯無線部4、携帯アンテナ部5、基地アンテ
ナ部7、基地無線部8、記録表示部9は上記第1の実施
の形態におけるものと同一のため、これ以上の説明は省
略する。
【0018】図3に示す本発明の第2の実施の形態にお
ける登山者監視救助システムにおいては、登山者が遭難
したとき等の緊急時には、救助の必要性等音声による通
話により登山者の要望を知らせることができるので、更
に早期の救助活動に役立てることが可能である。また、
送受話器15の代わりに、または共に、GPS携帯無線
機1または14にSOSボタンを取付け、緊急時にそれ
を押して救助の必要性を通知するようにしてもよい。
【0019】次に、図4に基づき本発明の第3の実施の
形態における登山者監視救助システムについて説明す
る。図4において、18は上記第1または第2の実施の
形態におけるGPS携帯無線機1または14が基地無線
機6または16から遠距離にあるか、または地形上の理
由により電波が届かないような場合に、GPS携帯無線
機1または14と基地無線機6または16との中間に設
置して電波を中継し増幅する中継無線局である。その
他、GPS衛星10、登山者11、登山者が登る山1
2、登山者の位置を監視するための監視所13は図2に
示したものと同様であるため、これ以上の説明は省略す
る。
【0020】図4に示す本発明の第3の実施の形態にお
ける登山者監視救助システムにおいては、登山者が携帯
するGPS携帯無線機1または14から基地無線機6ま
たは16に対して電波が直接届かないような山中に登山
者が入ったとしても、例えば、山上に中継無線局18を
設置して電波を中継し増幅するようにしたことにより、
GPS携帯無線機1または14から基地無線機6または
16に対して位置データを伝送することができ、登山者
に対する監視及び救助範囲を広くすることができる。
【0021】次に、図5に基づき本発明の第4の実施の
形態における登山者監視救助システムについて説明す
る。図5において、19は上記第3の実施の形態におけ
る中継無線局18と同じく、GPS携帯無線機1または
14が基地無線機6または16から相当遠距離にある
か、または地形上の理由により電波が届かないような場
合に、GPS携帯無線機1または14と基地無線機6ま
たは16との間において電波を中継し増幅する人工衛星
利用の衛星中継無線局である。その他、GPS衛星1
0、登山者11、登山者が登る山12、登山者の位置を
監視するための監視所13は図4に示したものと同様で
あるため、これ以上の説明は省略する。
【0022】図5に示す本発明の第4の実施の形態にお
ける登山者監視救助システムにおいては、登山者が携帯
するGPS携帯無線機1または14から基地無線機6ま
たは16に対して電波が直接届かないような山中に登山
者が入ったとしても、または相当遠距離に行ったとして
も、衛星中継無線局19を介して電波を中継し増幅する
ようにしたことにより、GPS携帯無線機1または14
から基地無線機6または16に対して位置データを確実
に伝送することができ、上記第3の実施の形態における
中継無線局18の場合よりはるかに広い範囲に亘り登山
者に対する監視及び救助活動を実行することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明による登山者監視救助システム
は、以上説明したように構成し、特に、GPS衛星から
の放送データに基づき登山者が携帯するGPS携帯無線
機により測位した登山者の位置情報を基地無線機に対し
て自動的に送信するようにしたことにより、基地無線機
側では常に登山者の位置を把握することができるため、
登山者は安心して登山することができると共に、遭難し
た場合は予め基地無線機に記録し表示されていた位置情
報に基づき、登山者の遭難及び高度を含めたその場所等
を直ちに把握し特定して即座に救助を開始できるので、
遭難者の早期救助に役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における登山者監視
救助システムの構成を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態における登山者監視
救助システム全体の動作を示す模式図
【図3】本発明の第2の実施の形態における登山者監視
救助システムの構成を示すブロック図
【図4】本発明の第3の実施の形態における登山者監視
救助システム全体の動作を示す模式図
【図5】本発明の第4の実施の形態における登山者監視
救助システム全体の動作を示す模式図
【符号の説明】
1 GPS携帯無線機 2 GPSアンテナ部 3 GPS受信部 4 携帯無線部 5 携帯アンテナ部 6 基地無線機 7 基地アンテナ部 8 基地無線部 9 記録表示部 10 GPS衛星 11 登山者 12 登山者が登る山 13 監視所 14 GPS携帯無線機(送受話機能付き) 15 送受話器 16 基地無線機(送受話機能付き) 17 送受話器 18 中継無線局 19 衛星中継無線局

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】GPS衛星からの放送データを受信するG
    PSアンテナ部と、前記受信したGPS衛星から放送デ
    ータを処理して測位した自己の位置情報を出力するGP
    S受信部と、定められた時間毎にまたは定められた位置
    移動毎に前記自己の位置情報を自動的に送信する携帯無
    線部と、前記携帯無線部から出力された前記自己の位置
    情報を輻射する携帯アンテナ部とを有するGPS携帯無
    線機と、前記GPS携帯無線機から輻射された電波を受
    信する基地アンテナ部と、前記受信した電波を処理して
    前記GPS携帯無線機の位置情報を復調する基地無線部
    と、前記復調された位置情報を記録し表示する記録表示
    部とを有し前記GPS携帯無線機との間で無線通信する
    基地無線機とからなり、GPS携帯無線機の携帯者によ
    る操作の如何に拘らずGPS携帯無線機からその位置情
    報を自動的に送信し、基地無線機側で受信しその記録表
    示部に予めまたは現に記録し表示する位置情報に基づき
    GPS携帯無線機の位置を把握することを特徴とする登
    山者監視救助システム。
  2. 【請求項2】前記GPS携帯無線機と前記基地無線機と
    の各々に音声により相互に連絡する通信手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の登山者監視救助システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記GPS携帯無線機と前記基地無線機と
    の間の電波の中継手段として中継無線局を設けたことを
    特徴とする請求項1または2記載の登山者監視救助シス
    テム。
  4. 【請求項4】前記GPS携帯無線機と前記基地無線機と
    の間の電波の中継手段として衛星を利用した衛星中継無
    線局を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の
    登山者監視救助システム。
JP7213013A 1995-07-31 1995-07-31 登山者監視救助システム Pending JPH0943337A (ja)

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JP7213013A JPH0943337A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 登山者監視救助システム

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JP7213013A JPH0943337A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 登山者監視救助システム

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JPH0943337A true JPH0943337A (ja) 1997-02-14

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JP7213013A Pending JPH0943337A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 登山者監視救助システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009077313A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 飛翔体に備えられる位置情報検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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