JPH0936852A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
- Publication number
- JPH0936852A JPH0936852A JP7183783A JP18378395A JPH0936852A JP H0936852 A JPH0936852 A JP H0936852A JP 7183783 A JP7183783 A JP 7183783A JP 18378395 A JP18378395 A JP 18378395A JP H0936852 A JPH0936852 A JP H0936852A
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- Japan
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- data
- stuffing
- circuit
- encrypted
- bit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データを所定のビットレートに変換しデータ
を暗号化して伝送する際、回路規模の小さいデータ伝送
装置で、デコーダでの再生クロックのジッタや変調波に
生じる線スペクトルを防止する。 【解決手段】 伝送するデータ量を所定の伝送ビットレ
ートに整合させるために、スタッフィング回路10によ
って入力されるデータに対してスタッフィングデータを
付加し、スタッフィング回路10から出力されるデータ
及びスタッフィングデータを暗号化ビットスクランブル
回路11で暗号化する。
を暗号化して伝送する際、回路規模の小さいデータ伝送
装置で、デコーダでの再生クロックのジッタや変調波に
生じる線スペクトルを防止する。 【解決手段】 伝送するデータ量を所定の伝送ビットレ
ートに整合させるために、スタッフィング回路10によ
って入力されるデータに対してスタッフィングデータを
付加し、スタッフィング回路10から出力されるデータ
及びスタッフィングデータを暗号化ビットスクランブル
回路11で暗号化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送するデータを
所定のビットレートに変換し、暗号化するためのデータ
伝送装置に関する。
所定のビットレートに変換し、暗号化するためのデータ
伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の伝送装置は、たとえばデータをあ
るフレーム構造で送信する場合、暗号化して送ろうとす
るデータが所定のビットレートに対して非常に小さけれ
ば、データ量を伝送ビットレートに整合させるために、
データをスタッフィング回路によってスタッフィング処
理を施さなければならない。スタッフィングは暗号化す
べきデータに固定値を付加することにより行われる。
るフレーム構造で送信する場合、暗号化して送ろうとす
るデータが所定のビットレートに対して非常に小さけれ
ば、データ量を伝送ビットレートに整合させるために、
データをスタッフィング回路によってスタッフィング処
理を施さなければならない。スタッフィングは暗号化す
べきデータに固定値を付加することにより行われる。
【0003】スタッフィングデータが付加されたデータ
は、特定のユーザが有為なデータとして利用できるよう
にするために暗号化ビットスクランブル回路に入力さ
れ、暗号化される。このとき、付加されたスタッフィン
グデータは暗号化されず、有効なデータのみが暗号化さ
れる。
は、特定のユーザが有為なデータとして利用できるよう
にするために暗号化ビットスクランブル回路に入力さ
れ、暗号化される。このとき、付加されたスタッフィン
グデータは暗号化されず、有効なデータのみが暗号化さ
れる。
【0004】このようにして暗号化されたデータは、さ
らにデータをランダマイズするためにエネルギーディス
パーサル用ビットスクランブル回路に入力される。
らにデータをランダマイズするためにエネルギーディス
パーサル用ビットスクランブル回路に入力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ伝送装置
は、スタッフィングデータは暗号化されず、暗号化ビッ
トスクランブル回路とエネルギーディスパーサル回路が
各々独立して動作していたので、デコーダでの再生クロ
ックのジッタが発生する。また、データを変調して伝送
する場合、変調波に線スペクトルが現われ隣接波に影響
を及ぼす等の問題を有していた。
は、スタッフィングデータは暗号化されず、暗号化ビッ
トスクランブル回路とエネルギーディスパーサル回路が
各々独立して動作していたので、デコーダでの再生クロ
ックのジッタが発生する。また、データを変調して伝送
する場合、変調波に線スペクトルが現われ隣接波に影響
を及ぼす等の問題を有していた。
【0006】このような問題を解決するために、スタッ
フィングしたデータ系列に対して十分長い周期のランダ
ム系列をもったエネルギーディスパーサル用ビットスク
ランブル回路を用いてランダマイズしなければならない
ため、回路規模が大きくなってしまう等の問題を有して
いた。
フィングしたデータ系列に対して十分長い周期のランダ
ム系列をもったエネルギーディスパーサル用ビットスク
ランブル回路を用いてランダマイズしなければならない
ため、回路規模が大きくなってしまう等の問題を有して
いた。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、デコーダでの再生クロックのジッタや変調波に生じ
る線スペクトルを防止し、回路規模を小さくできるデー
タ伝送装置を提供することを目的とする。
で、デコーダでの再生クロックのジッタや変調波に生じ
る線スペクトルを防止し、回路規模を小さくできるデー
タ伝送装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のデータ
伝送装置は、伝送するデータ量を所定の伝送ビットレー
トに整合させるために、入力されるデータに対してスタ
ッフィングデータを付加するスタッフィング回路と、ス
タッフィング回路から出力されるデータ及びスタッフィ
ングデータを暗号化する暗号化ビットスクランブル回路
とを有することを特徴としている。
伝送装置は、伝送するデータ量を所定の伝送ビットレー
トに整合させるために、入力されるデータに対してスタ
ッフィングデータを付加するスタッフィング回路と、ス
タッフィング回路から出力されるデータ及びスタッフィ
ングデータを暗号化する暗号化ビットスクランブル回路
とを有することを特徴としている。
【0009】請求項2に記載のデータ伝送装置は、請求
項1において暗号化ビットスクランブル回路から出力さ
れるデータを入力とし、暗号化ビットスクランブル回路
から出力されるデータ系列に対して周期の短いランダム
系列をもつビットスクランブル回路を有することを特徴
としている。
項1において暗号化ビットスクランブル回路から出力さ
れるデータを入力とし、暗号化ビットスクランブル回路
から出力されるデータ系列に対して周期の短いランダム
系列をもつビットスクランブル回路を有することを特徴
としている。
【0010】請求項1に記載のデータ伝送装置において
は、伝送するデータ量を所定の伝送ビットレートに整合
させるために、スタッフィング回路10によって入力さ
れるデータに対してスタッフィングデータを付加し、ス
タッフィング回路10から出力されるデータ及びスタッ
フィングデータを暗号化ビットスクランブル回路11で
暗号化する。
は、伝送するデータ量を所定の伝送ビットレートに整合
させるために、スタッフィング回路10によって入力さ
れるデータに対してスタッフィングデータを付加し、ス
タッフィング回路10から出力されるデータ及びスタッ
フィングデータを暗号化ビットスクランブル回路11で
暗号化する。
【0011】また、請求項2に記載のデータ伝送装置に
おいては、請求項1において暗号化ビットスクランブル
回路11から出力されるデータ系列に対して周期の短い
ランダム系列をもつビットスクランブル回路12に暗号
化ビットスクランブル回路11からの出力を入力するの
で、デコーダでの再生クロックのジッタや変調波に生じ
る線スペクトルを防止し、回路規模を小さくできる。
おいては、請求項1において暗号化ビットスクランブル
回路11から出力されるデータ系列に対して周期の短い
ランダム系列をもつビットスクランブル回路12に暗号
化ビットスクランブル回路11からの出力を入力するの
で、デコーダでの再生クロックのジッタや変調波に生じ
る線スペクトルを防止し、回路規模を小さくできる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のデータ伝送装置の一実施
例を図1に基づいて説明する。同図において、スタッフ
ィング回路10はバッファメモリ1、スタッフィング制
御回路3、切換えスイッチ2から構成されており、入力
データに対してスタッフィングデータを付加する。バッ
ファメモリ1は所定の書込、読出タイミングでデータを
書込/読出制御を行う。切換えスイッチ2はスタッフィ
ング制御回路3からの制御信号に基づいて、バッファメ
モリ1の出力側か接地側のいずれかを選択する。
例を図1に基づいて説明する。同図において、スタッフ
ィング回路10はバッファメモリ1、スタッフィング制
御回路3、切換えスイッチ2から構成されており、入力
データに対してスタッフィングデータを付加する。バッ
ファメモリ1は所定の書込、読出タイミングでデータを
書込/読出制御を行う。切換えスイッチ2はスタッフィ
ング制御回路3からの制御信号に基づいて、バッファメ
モリ1の出力側か接地側のいずれかを選択する。
【0013】暗号化ビットスクランブル回路11は加算
器5切換えスイッチ6、暗号化制御回路4、暗号化系列
発生器7から構成されている。暗号化系列発生器7はス
タッフィング付加データに対して暗号化するための暗号
化データを発生する。切換えスイッチ6は暗号化制御回
路4からの制御信号に基づいて暗号化系列発生器7の出
力側か接地側のいずれかを選択する。加算器5はスタッ
フィング回路10から出力されるスタッフィング付加デ
ータに暗号化データを加算する。
器5切換えスイッチ6、暗号化制御回路4、暗号化系列
発生器7から構成されている。暗号化系列発生器7はス
タッフィング付加データに対して暗号化するための暗号
化データを発生する。切換えスイッチ6は暗号化制御回
路4からの制御信号に基づいて暗号化系列発生器7の出
力側か接地側のいずれかを選択する。加算器5はスタッ
フィング回路10から出力されるスタッフィング付加デ
ータに暗号化データを加算する。
【0014】エネルギーディスパーサル用ビットスクラ
ンブル回路12は加算器8、エネルギーディスメパーサ
ル用ランダム系列発生器9から構成され、加算器8はエ
ネルギーディスメパーサル用ランダム系列発生器9から
発生するランダムデータと暗号化ビットスクランブル回
路11からの出力とを加算する。
ンブル回路12は加算器8、エネルギーディスメパーサ
ル用ランダム系列発生器9から構成され、加算器8はエ
ネルギーディスメパーサル用ランダム系列発生器9から
発生するランダムデータと暗号化ビットスクランブル回
路11からの出力とを加算する。
【0015】次に、以上の構成に基づいて図2を参照し
ながら本発明の実施例の動作を説明する。暗号化すべき
データはスタッフィング回路10のバッファメモリ1に
入力される。この時のバッファメモリ1への書込クロッ
クは図2(a)に示す周波数であり、常にイネーブル状
態である。
ながら本発明の実施例の動作を説明する。暗号化すべき
データはスタッフィング回路10のバッファメモリ1に
入力される。この時のバッファメモリ1への書込クロッ
クは図2(a)に示す周波数であり、常にイネーブル状
態である。
【0016】一方、バッファメモリ1に入力されるデー
タの伝送ビットレートより高い伝送ビットレートでバッ
ファメモリ1からデータを読み出す場合は、図2(c)
に示すように書込クロックの周波数よりより高い周波数
の読出クロックで読み出す。ここで、バッファメモリ1
からの読出は図2(d)のように一定時間だけイネーブ
ル状態であるから、バッファメモリ1に記憶されたデー
タは間欠的に読み出される。
タの伝送ビットレートより高い伝送ビットレートでバッ
ファメモリ1からデータを読み出す場合は、図2(c)
に示すように書込クロックの周波数よりより高い周波数
の読出クロックで読み出す。ここで、バッファメモリ1
からの読出は図2(d)のように一定時間だけイネーブ
ル状態であるから、バッファメモリ1に記憶されたデー
タは間欠的に読み出される。
【0017】このように、一時的にはバッファメモリ1
への書込ビットレートは読出ビットレートより低いが、
長い時間で考えるとこれらのビットレートは同じであ
る。
への書込ビットレートは読出ビットレートより低いが、
長い時間で考えるとこれらのビットレートは同じであ
る。
【0018】このようにして所定の伝送ビットレートで
読み出されるデータは、切換えスイッチ2を介して暗号
化ビットスクランブル回路11に入力される。この時、
図2(e)に示すようなスタッフィング制御回路3から
の制御信号に基づいて切換えスイッチ2が切換えられ
る。即ち、バッファメモリ1からのデータの読出期間で
は切換えスイッチ2はバッファメモリ1の出力側に切換
えられているため、バッファメモリ1からの読出データ
が暗号化ビットスクランブル回路11に送られる。
読み出されるデータは、切換えスイッチ2を介して暗号
化ビットスクランブル回路11に入力される。この時、
図2(e)に示すようなスタッフィング制御回路3から
の制御信号に基づいて切換えスイッチ2が切換えられ
る。即ち、バッファメモリ1からのデータの読出期間で
は切換えスイッチ2はバッファメモリ1の出力側に切換
えられているため、バッファメモリ1からの読出データ
が暗号化ビットスクランブル回路11に送られる。
【0019】一方、バッファメモリ1からのデータの読
出期間以外の期間では切換えスイッチ2は接地側に切換
えられているため、スタッフィングデータとしての1ビ
ットの固定データが暗号化ビットスクランブル回路11
に送られる。尚、この実施例ではデータのビット幅を1
ビットとしているため切換えスイッチ2の一側は接地さ
れているが、データのビット幅は任意であり、ある固定
値であればよい。
出期間以外の期間では切換えスイッチ2は接地側に切換
えられているため、スタッフィングデータとしての1ビ
ットの固定データが暗号化ビットスクランブル回路11
に送られる。尚、この実施例ではデータのビット幅を1
ビットとしているため切換えスイッチ2の一側は接地さ
れているが、データのビット幅は任意であり、ある固定
値であればよい。
【0020】スタッフィング回路10によってスタッフ
ィングデータが付加されたデータは暗号化ビットスクラ
ンブル12に入力される。暗号化制御回路4は、スタッ
フィング制御回路3からの制御タイミングを受けて、切
換えスイッチ6の切換えを制御する制御信号を出力す
る。即ち、図2(f)に示すように、暗号化制御回路4
は暗号化すべきデータ及び付加されたスタッフィングデ
ータが加算器5に入力されるタイミングで切換えスイッ
チ6を暗号化系列発生器7の出力側に切換える。
ィングデータが付加されたデータは暗号化ビットスクラ
ンブル12に入力される。暗号化制御回路4は、スタッ
フィング制御回路3からの制御タイミングを受けて、切
換えスイッチ6の切換えを制御する制御信号を出力す
る。即ち、図2(f)に示すように、暗号化制御回路4
は暗号化すべきデータ及び付加されたスタッフィングデ
ータが加算器5に入力されるタイミングで切換えスイッ
チ6を暗号化系列発生器7の出力側に切換える。
【0021】一方、暗号化制御回路4は同期信号のよう
な暗号化を必要としないデータが加算器5に入力される
タイミングで切換えスイッチ6を接地側に切換える。こ
のようにして、暗号化すべきデータ及びスタッフィング
データは暗号化系列発生器7からの暗号化データ系列を
加算器5で加算され暗号化が行われる。尚、この実施例
ではデータのビット幅を1ビットとしているため切換え
スイッチ2の一側は接地されているが、データのビット
幅は任意であり、ある固定値であればよいことはいうま
でもない。
な暗号化を必要としないデータが加算器5に入力される
タイミングで切換えスイッチ6を接地側に切換える。こ
のようにして、暗号化すべきデータ及びスタッフィング
データは暗号化系列発生器7からの暗号化データ系列を
加算器5で加算され暗号化が行われる。尚、この実施例
ではデータのビット幅を1ビットとしているため切換え
スイッチ2の一側は接地されているが、データのビット
幅は任意であり、ある固定値であればよいことはいうま
でもない。
【0022】暗号化されたスタッフィング付加データ
は、暗号化のための暗号化系列にもよるが、かなりラン
ダマイズされている。したがって、このまま伝送しても
問題はないが、ランダマイズが不十分であれば、暗号化
されたスタッフィング付加データはエネルギーディスパ
ーサル用ビットスクランブル回路12に入力される。
は、暗号化のための暗号化系列にもよるが、かなりラン
ダマイズされている。したがって、このまま伝送しても
問題はないが、ランダマイズが不十分であれば、暗号化
されたスタッフィング付加データはエネルギーディスパ
ーサル用ビットスクランブル回路12に入力される。
【0023】そして、図2(g)に示すように、暗号化
されたスタッフィング付加データは加算器8でエネルギ
ーディスパーサル用ランダム系列発生器9から発生する
ランダム系列と加算される。暗号化されたデータ及びス
タッフィングデータはある程度ランダマイズされている
ため、エネルギーディスパーサル用ビットスクランブル
回路12のエネルギーディスパーサル用ランダム系列発
生器9から発生するランダム系列の周期は比較的短くて
も十分である。
されたスタッフィング付加データは加算器8でエネルギ
ーディスパーサル用ランダム系列発生器9から発生する
ランダム系列と加算される。暗号化されたデータ及びス
タッフィングデータはある程度ランダマイズされている
ため、エネルギーディスパーサル用ビットスクランブル
回路12のエネルギーディスパーサル用ランダム系列発
生器9から発生するランダム系列の周期は比較的短くて
も十分である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のデータ伝送装置
は、伝送するデータ量を所定の伝送ビットレートに整合
させるために、スタッフィング回路によって入力される
データに対してスタッフィングデータを付加し、スタッ
フィング回路から出力されるデータ及びスタッフィング
データを暗号化ビットスクランブル回路で暗号化するの
で、デコーダでの再生クロックのジッタの発生や、調波
に現われる線スペクトルの発生を減少でき、回路構成も
簡単なデータ伝送装置を実現できる等の効果を奏する。
は、伝送するデータ量を所定の伝送ビットレートに整合
させるために、スタッフィング回路によって入力される
データに対してスタッフィングデータを付加し、スタッ
フィング回路から出力されるデータ及びスタッフィング
データを暗号化ビットスクランブル回路で暗号化するの
で、デコーダでの再生クロックのジッタの発生や、調波
に現われる線スペクトルの発生を減少でき、回路構成も
簡単なデータ伝送装置を実現できる等の効果を奏する。
【図1】本発明のデータ伝送装置の一実施例の具体的構
成を示す回路ブロック図である。
成を示す回路ブロック図である。
【図2】本発明のデータ伝送装置の一実施例の動作タイ
ミングを示すタイミングチャートである。
ミングを示すタイミングチャートである。
1 バッファメモリ 2,6 切換えスイッチ 3 スタッフィング制御回路 4 暗号化制御回路 5,8 加算器 7 暗号化系列発生器 9 エネルギーディスパーサル用ランダム系列発生器 10 スタッフィング回路 11 暗号化ビットスクランブル回路 12 エネルギーディスパーサル用ビットスクランブル
回路
回路
Claims (2)
- 【請求項1】 伝送するデータ量を所定の伝送ビットレ
ートに整合させるために、入力されるデータに対してス
タッフィングデータを付加するスタッフィング回路と、 前記スタッフィング回路から出力されるデータ及びスタ
ッフィングデータを暗号化する暗号化ビットスクランブ
ル回路とを有することを特徴とするデータ伝送装置。 - 【請求項2】 前記暗号化ビットスクランブル回路から
出力されるデータを入力とし、前記暗号化ビットスクラ
ンブル回路から出力されるデータ系列に対して周期の短
いランダム系列をもつビットスクランブル回路を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7183783A JPH0936852A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7183783A JPH0936852A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | データ伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0936852A true JPH0936852A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16141867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7183783A Withdrawn JPH0936852A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0936852A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001039447A1 (en) * | 1999-11-22 | 2001-05-31 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | A method and apparatus for constant throughput rate adaptation |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP7183783A patent/JPH0936852A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001039447A1 (en) * | 1999-11-22 | 2001-05-31 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | A method and apparatus for constant throughput rate adaptation |
US6859465B1 (en) | 1999-11-22 | 2005-02-22 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for constant throughput rate adaptation |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |