JPH0934431A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPH0934431A JPH0934431A JP7207720A JP20772095A JPH0934431A JP H0934431 A JPH0934431 A JP H0934431A JP 7207720 A JP7207720 A JP 7207720A JP 20772095 A JP20772095 A JP 20772095A JP H0934431 A JPH0934431 A JP H0934431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input mode
- mode
- cursor
- input
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】現在、通信端末装置においては、動作モードの
識別は必ずしも簡単とはいえない。 【解決手段】ユーザが文字等を入力できる入力モードの
場合には情報と共にカーソルを表示し、それ以外のモー
ドの場合にはカーソルを表示させないようにする。また
入力モードの場合には入力する文字に応じて表示するカ
ーソルを変えるようにする。
識別は必ずしも簡単とはいえない。 【解決手段】ユーザが文字等を入力できる入力モードの
場合には情報と共にカーソルを表示し、それ以外のモー
ドの場合にはカーソルを表示させないようにする。また
入力モードの場合には入力する文字に応じて表示するカ
ーソルを変えるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信端末装置に関
し、例えば携帯電話機に適用し得る。
し、例えば携帯電話機に適用し得る。
【0002】
【従来の技術】今日、携帯電話機のような通信端末装置
においては、ある特定のモードになると、テンキーによ
りアルフアベツトを入力できるようになされている。
においては、ある特定のモードになると、テンキーによ
りアルフアベツトを入力できるようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで現在用いられ
ている携帯電話機の場合、表示モードだけでなく入力モ
ードの場合にも表示画面上に番号等の入力位置を指定す
るカーソルは表示されていない。このためユーザは表示
画面上に小さく表示されるモード表示を確認したり、モ
ード選択キーを押し直す等しなければモードの判別がで
きなかつた。
ている携帯電話機の場合、表示モードだけでなく入力モ
ードの場合にも表示画面上に番号等の入力位置を指定す
るカーソルは表示されていない。このためユーザは表示
画面上に小さく表示されるモード表示を確認したり、モ
ード選択キーを押し直す等しなければモードの判別がで
きなかつた。
【0004】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、端末の状態を容易にユーザが認識できる通信端末装
置を提案しようとするものである。
で、端末の状態を容易にユーザが認識できる通信端末装
置を提案しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明の通信端末装置においては、動作モードが入力
モードのとき表示手段にカーソルを表示させ、動作モー
ドが入力モードでないとき表示手段にカーソルを表示さ
せないようにする制御手段を設ける。使用時、制御手段
は動作モードに応じてカーソルの表示を制御する。これ
によりユーザは表示手段にカーソルが表示されているか
否かを見るだけで即座に動作モードを確認することがで
きる。
め本発明の通信端末装置においては、動作モードが入力
モードのとき表示手段にカーソルを表示させ、動作モー
ドが入力モードでないとき表示手段にカーソルを表示さ
せないようにする制御手段を設ける。使用時、制御手段
は動作モードに応じてカーソルの表示を制御する。これ
によりユーザは表示手段にカーソルが表示されているか
否かを見るだけで即座に動作モードを確認することがで
きる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
施例を詳述する。
【0007】図1に本発明に係る通信端末装置の一例と
して携帯電話機1を示す。携帯電話機1は制御回路2を
中心に構成されている。制御回路2はマイクロプロセツ
サ構成でなり、変復調回路3及び音声符号化/復号化回
路4等の内部回路を制御するようになされている。
して携帯電話機1を示す。携帯電話機1は制御回路2を
中心に構成されている。制御回路2はマイクロプロセツ
サ構成でなり、変復調回路3及び音声符号化/復号化回
路4等の内部回路を制御するようになされている。
【0008】受信時、変復調回路3はアンテナによつて
受信された無線周波数帯域の信号をスイツチSWを介し
て入力し、復調された信号を音声符号化/復号化回路4
に出力するように動作する。このとき音声符号化/復号
化回路4は復調された信号を音声信号に復号し、アンプ
5を介してスピーカ6に出力する。
受信された無線周波数帯域の信号をスイツチSWを介し
て入力し、復調された信号を音声符号化/復号化回路4
に出力するように動作する。このとき音声符号化/復号
化回路4は復調された信号を音声信号に復号し、アンプ
5を介してスピーカ6に出力する。
【0009】送信時、音声符号化/復号化回路4はマイ
クロホン7及びアンプ8を介して入力した音声信号を符
号化し、変復調回路3に出力するように動作する。この
とき変復調回路3は入力された音声信号を無線周波数帯
域の信号に変調し、スイツチSW及びアンテナを介して
発信する。
クロホン7及びアンプ8を介して入力した音声信号を符
号化し、変復調回路3に出力するように動作する。この
とき変復調回路3は入力された音声信号を無線周波数帯
域の信号に変調し、スイツチSW及びアンテナを介して
発信する。
【0010】なおこの携帯電話機1は相手先の電話番号
や名前の他、各種機能等を予め登録できるようになされ
ている。この際、用いられるのがテンキー等でなる入力
手段9及びメモリ10である。例えば携帯電話機1はメ
モリ10に登録されているデータに基づいて発呼するこ
ともできる。
や名前の他、各種機能等を予め登録できるようになされ
ている。この際、用いられるのがテンキー等でなる入力
手段9及びメモリ10である。例えば携帯電話機1はメ
モリ10に登録されているデータに基づいて発呼するこ
ともできる。
【0011】また携帯電話機1はメモリ10に登録され
ている情報をLCD装置11の表示画面上に表示するよ
うになされている。因にLCD装置11はLCD駆動回
路12によつて駆動される。
ている情報をLCD装置11の表示画面上に表示するよ
うになされている。因にLCD装置11はLCD駆動回
路12によつて駆動される。
【0012】さてこの実施例に示す制御回路2は動作モ
ードがアルフアベツトや数字を入力する入力モード時の
場合、LCD装置11の表示画面上にカーソルを表示さ
せ、その他の動作モード時にはカーソルを表示させない
ようになされている。これによりユーザは一目で入力モ
ードかそれ以外のモードか判別できるようになされてい
る。
ードがアルフアベツトや数字を入力する入力モード時の
場合、LCD装置11の表示画面上にカーソルを表示さ
せ、その他の動作モード時にはカーソルを表示させない
ようになされている。これによりユーザは一目で入力モ
ードかそれ以外のモードか判別できるようになされてい
る。
【0013】さらにこの制御回路2は動作モードが入力
モードでも数字入力モードかアルフアベツト入力モード
であるかに応じて表示するカーソルを変えるようになさ
れている。例えば数字入力モードの場合、制御回路2は
図2に示すように矩形状のカーソルK1を表示し、アル
フアベツト入力モードの場合、制御回路2は図3に示す
ようにアンダーライン状のカーソルK2を表示するよう
になされている。これによりユーザは入力モードの違い
も一目で確認できるようになされている。
モードでも数字入力モードかアルフアベツト入力モード
であるかに応じて表示するカーソルを変えるようになさ
れている。例えば数字入力モードの場合、制御回路2は
図2に示すように矩形状のカーソルK1を表示し、アル
フアベツト入力モードの場合、制御回路2は図3に示す
ようにアンダーライン状のカーソルK2を表示するよう
になされている。これによりユーザは入力モードの違い
も一目で確認できるようになされている。
【0014】続いて制御回路2がこの機能を実現するた
めに用いる判定手順を図4に示す。まず制御回路2はス
テツプSP1から当該処理を開始すると、ステツプSP
2において現在の動作モードがユーザ入力モードかそれ
以外か判定する。このとき制御回路2は入力手段9から
指示入力されている内容から現在のモードを判定し、判
定結果によつてステツプSP3又はステツプSP4に進
む。
めに用いる判定手順を図4に示す。まず制御回路2はス
テツプSP1から当該処理を開始すると、ステツプSP
2において現在の動作モードがユーザ入力モードかそれ
以外か判定する。このとき制御回路2は入力手段9から
指示入力されている内容から現在のモードを判定し、判
定結果によつてステツプSP3又はステツプSP4に進
む。
【0015】ここで制御回路2は動作モードがユーザ入
力モード場合にはステツプSP3に進み、ユーザ入力モ
ードでない場合にはステツプSP4に進む。因にステツ
プSP4に進んだ場合、制御回路2はカーソルを表示さ
せないようにLCD駆動回路12を制御し動作を終了す
る。これに対してステツプSP3に進んだ場合、制御回
路2は動作モードがアルフアベツト入力モードか否か判
定する。
力モード場合にはステツプSP3に進み、ユーザ入力モ
ードでない場合にはステツプSP4に進む。因にステツ
プSP4に進んだ場合、制御回路2はカーソルを表示さ
せないようにLCD駆動回路12を制御し動作を終了す
る。これに対してステツプSP3に進んだ場合、制御回
路2は動作モードがアルフアベツト入力モードか否か判
定する。
【0016】ここで肯定結果が得られた場合には、制御
回路2はステツプSP5に移つてアルフアベツト入力モ
ード用のカーソルK2をLCD装置11の表示画面上に
表示させ、当該処理を終了する。また否定結果が得られ
た場合には、制御回路2はステツプSP6に移つて数字
入力モード用のカーソルK1をLCD装置11の表示画
面上に表示させ、当該処理を終了する。
回路2はステツプSP5に移つてアルフアベツト入力モ
ード用のカーソルK2をLCD装置11の表示画面上に
表示させ、当該処理を終了する。また否定結果が得られ
た場合には、制御回路2はステツプSP6に移つて数字
入力モード用のカーソルK1をLCD装置11の表示画
面上に表示させ、当該処理を終了する。
【0017】以上の構成によれば、ユーザ入力モードの
場合にはカーソルを表示するようにしたことにより、ユ
ーザは表示画面中にカーソルが表示されているかいない
かを確認するだけで現在のモードが入力モードであるか
それ以外のモードであるかを判定することができる。こ
のときカーソルは表示される1文字分とほぼ同じ大きさ
であるため認識が容易である。
場合にはカーソルを表示するようにしたことにより、ユ
ーザは表示画面中にカーソルが表示されているかいない
かを確認するだけで現在のモードが入力モードであるか
それ以外のモードであるかを判定することができる。こ
のときカーソルは表示される1文字分とほぼ同じ大きさ
であるため認識が容易である。
【0018】またユーザ入力モードの場合にも動作モー
ドが数字入力モードかアルフアベツト入力モードかで表
示するカーソルの形状を変えてユーザが一目で動作モー
ドの違いを判別できるようにしたことにより、ユーザは
誤つたキー操作をすることなく所望の情報を入力するこ
とができる。
ドが数字入力モードかアルフアベツト入力モードかで表
示するカーソルの形状を変えてユーザが一目で動作モー
ドの違いを判別できるようにしたことにより、ユーザは
誤つたキー操作をすることなく所望の情報を入力するこ
とができる。
【0019】なお上述の実施例においては、数字入力モ
ードとアルフアベツト入力モードの2種類だけを有する
携帯電話機について述べたが、本発明はこれに限らず、
仮名(カタカナ又は平仮名)入力モードを有する携帯電
話機の場合にも適用し得る。因に入力モードとして、数
字入力モード、アルフアベツト入力モード及び仮名入力
モードが用意されている場合には、3つの入力モードそ
れぞれについて用いるカーソルの形状を変えれば良い。
ードとアルフアベツト入力モードの2種類だけを有する
携帯電話機について述べたが、本発明はこれに限らず、
仮名(カタカナ又は平仮名)入力モードを有する携帯電
話機の場合にも適用し得る。因に入力モードとして、数
字入力モード、アルフアベツト入力モード及び仮名入力
モードが用意されている場合には、3つの入力モードそ
れぞれについて用いるカーソルの形状を変えれば良い。
【0020】また上述の実施例においては、通信端末装
置の例として携帯電話機について述べたが、本発明はこ
れに限らず、これ以外の無線式の通信端末装置にも有線
式の通信端末装置にも適用し得る。無線式の通信端末装
置としてはテキストデータを主に送受する携帯情報端末
等がある。また有線式の通信端末装置としては有線式の
電話機等がある。
置の例として携帯電話機について述べたが、本発明はこ
れに限らず、これ以外の無線式の通信端末装置にも有線
式の通信端末装置にも適用し得る。無線式の通信端末装
置としてはテキストデータを主に送受する携帯情報端末
等がある。また有線式の通信端末装置としては有線式の
電話機等がある。
【0021】さらに上述の実施例においては、表示手段
としてLCD装置について述べたが、本発明はこれに限
らず、これ以外の表示手段を用いて良い。
としてLCD装置について述べたが、本発明はこれに限
らず、これ以外の表示手段を用いて良い。
【0022】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、動作モー
ドが入力モードであるか否かに基づいて表示手段にカー
ソルを表示するか否かを切り替えるようにしたことによ
り、ユーザは表示手段に表示されるカーソルがあるか否
かを見るだけで即座に動作モードを確認することができ
る通信端末装置を得ることができる。
ドが入力モードであるか否かに基づいて表示手段にカー
ソルを表示するか否かを切り替えるようにしたことによ
り、ユーザは表示手段に表示されるカーソルがあるか否
かを見るだけで即座に動作モードを確認することができ
る通信端末装置を得ることができる。
【図1】本発明による通信端末装置の一例を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
【図2】数字入力モード時に表示されるカーソル表示例
を示す略線図である。
を示す略線図である。
【図3】アルフアベツト入力モード時に表示されるカー
ソル表示例を示す略線図である。
ソル表示例を示す略線図である。
【図4】表示されるカーソルの形状を決定する際に用い
るフローチヤートである。
るフローチヤートである。
1……携帯電話機、2……制御回路、3……変復調回
路、4……音声符号化/復号化回路、5、8……アン
プ、6……スピーカ、7……マイクロホン、9……入力
手段、10……メモリ、11……LCD装置、12……
LCD駆動回路。
路、4……音声符号化/復号化回路、5、8……アン
プ、6……スピーカ、7……マイクロホン、9……入力
手段、10……メモリ、11……LCD装置、12……
LCD駆動回路。
Claims (5)
- 【請求項1】動作モードの選択及び情報の入力に用いら
れる入力手段と、 上記入力手段によつて入力された情報又は予め登録され
ている情報を表示する表示手段と、 上記入力手段によつて選択されている動作モードを判別
し、動作モードが入力モードの場合には上記表示手段に
カーソルを表示させ、動作モードが入力モードでない場
合には上記表示手段にカーソルを表示させないように制
御する制御手段とを具えることを特徴とする通信端末装
置。 - 【請求項2】上記入力モードには文字入力モードと数字
入力モードとがあり、当該文字入力モードと数字入力モ
ードではそれぞれ異なる形状のカーソルが表示されるこ
とを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。 - 【請求項3】上記文字入力モードはアルフアベツト入力
モードであることを特徴とする請求項2に記載の通信端
末装置。 - 【請求項4】上記文字入力モードは仮名入力モードであ
ることを特徴とする請求項2に記載の通信端末装置。 - 【請求項5】上記文字入力モードにはアルフアベツト入
力モード及び仮名入力モードがあり、当該アルフアベツ
ト入力モード及び仮名入力モードでは互いに異なる形状
のカーソルが用いられることを特徴とする請求項2に記
載の通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207720A JPH0934431A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207720A JPH0934431A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0934431A true JPH0934431A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16544439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7207720A Pending JPH0934431A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0934431A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015530681A (ja) * | 2012-10-05 | 2015-10-15 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | ユーザ端末装置、ユーザ端末装置の文字入力方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP7207720A patent/JPH0934431A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015530681A (ja) * | 2012-10-05 | 2015-10-15 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | ユーザ端末装置、ユーザ端末装置の文字入力方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US10664163B2 (en) | 2012-10-05 | 2020-05-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | User terminal apparatus, method for inputting text and displaying an input mode sign next to a text input cursor in user terminal apparatus, and computer-readable recording medium |
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