JPH09330066A - 監視表示装置 - Google Patents
監視表示装置Info
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- JPH09330066A JPH09330066A JP8170681A JP17068196A JPH09330066A JP H09330066 A JPH09330066 A JP H09330066A JP 8170681 A JP8170681 A JP 8170681A JP 17068196 A JP17068196 A JP 17068196A JP H09330066 A JPH09330066 A JP H09330066A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 20
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 49
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オペレータが一定時間操作しないときにセー
バー画面に切り替えてＣＲＴ画面の焼き付けを防止し、
セーバー画面表示中に異常が発生したときは自動的に監
視画面に切り替えてオペレータに異常の発生を通知し、
且つオペレータ不在中に異常が発生した後にセーバー画
面に切り替わった場合でも異常を認識できる監視表示装
置を提供する。 【解決手段】 低輝度の固定画面上にメッセージを移動
表示する画面を生成するセーバー画面生成ブロック２２
と、セーバー画面と監視画面を切り替える画面切り替え
ブロック３と、監視対象機器の異常を検出する異常検出
ブロック５と、オペレータの操作を検出する操作検出ブ
ロック６及び異常確認検出ブロック７と、警報メッセー
ジを設定して画面切り替えの指令を出力する制御ブロッ
ク２４より構成する。
バー画面に切り替えてＣＲＴ画面の焼き付けを防止し、
セーバー画面表示中に異常が発生したときは自動的に監
視画面に切り替えてオペレータに異常の発生を通知し、
且つオペレータ不在中に異常が発生した後にセーバー画
面に切り替わった場合でも異常を認識できる監視表示装
置を提供する。 【解決手段】 低輝度の固定画面上にメッセージを移動
表示する画面を生成するセーバー画面生成ブロック２２
と、セーバー画面と監視画面を切り替える画面切り替え
ブロック３と、監視対象機器の異常を検出する異常検出
ブロック５と、オペレータの操作を検出する操作検出ブ
ロック６及び異常確認検出ブロック７と、警報メッセー
ジを設定して画面切り替えの指令を出力する制御ブロッ
ク２４より構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＣＲＴを使用した監
視表示装置に係り、特にＣＲＴ画面の焼き付きを防止す
る技術に関する。
視表示装置に係り、特にＣＲＴ画面の焼き付きを防止す
る技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的な事務用コンピュータのＣＲＴに
おいては、オペレータがキーボード等の入力デバイスを
一定時間操作しないときにセーバー画面に切り替え、オ
ペレータが入力デバイスの操作を行ったときに通常画面
に切り替える方式で画面の焼き付きを防止する方式が普
及している。
おいては、オペレータがキーボード等の入力デバイスを
一定時間操作しないときにセーバー画面に切り替え、オ
ペレータが入力デバイスの操作を行ったときに通常画面
に切り替える方式で画面の焼き付きを防止する方式が普
及している。
【０００３】一方、緊急性が要求される監視表示装置に
おいては、上記方式の画面の切り替え条件に監視対象機
器の異常が発生したときもセーバー画面から監視画面に
切り替えることを追加して、異常発生時に自動的にセー
バー画面から監視画面に切り替えて異常の発生をオペレ
ータに通知する方法が採用されている。
おいては、上記方式の画面の切り替え条件に監視対象機
器の異常が発生したときもセーバー画面から監視画面に
切り替えることを追加して、異常発生時に自動的にセー
バー画面から監視画面に切り替えて異常の発生をオペレ
ータに通知する方法が採用されている。
【０００４】この従来方式を、図３を参照して説明す
る。監視画面生成ブロック１が生成した監視画面とセー
バー画面生成ブロック２が生成したセーバー画面を外部
からの指令により切り替えてＣＲＴ９に出力する画面切
り替えブロック３と、入力デバイス８の操作を検出する
操作検出ブロック６と、監視対象機器の異常を検出する
異常検出ブロック５と、入力デバイス８の操作が一定時
間内に一度も検出されない時にセーバー画面に切り替
え、入力デバイス８の操作または監視対象機器の異常を
検出した時に監視画面に切り替えるように画面切り替え
ブロック３に対して指令を出力する制御ブロック４で構
成される。
る。監視画面生成ブロック１が生成した監視画面とセー
バー画面生成ブロック２が生成したセーバー画面を外部
からの指令により切り替えてＣＲＴ９に出力する画面切
り替えブロック３と、入力デバイス８の操作を検出する
操作検出ブロック６と、監視対象機器の異常を検出する
異常検出ブロック５と、入力デバイス８の操作が一定時
間内に一度も検出されない時にセーバー画面に切り替
え、入力デバイス８の操作または監視対象機器の異常を
検出した時に監視画面に切り替えるように画面切り替え
ブロック３に対して指令を出力する制御ブロック４で構
成される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前者の事務用コンピュ
ータの方法は、セーバー画面表示中に発生した監視対象
機器の異常をすぐにオペレータへ通知することができな
いため、緊急性が要求される監視表示装置には不向きで
ある。一方、後者の監視表示装置における方法による
と、セーバー画面表示中に監視対象機器の異常が発生し
たときは自動的に監視画面に切り替えてオペレータに通
知することができるため前者の欠点を解消している。し
かし、オペレータが長時間不在の場合に異常が発生する
と、セーバー画面から監視画面に切り替えた後に、一定
時間オペレータの操作がなければ再びセーバー画面に切
り替わってしまうので、オペレータが監視表示装置の前
に戻ったときに異常が発生したことに気づかない可能性
が生じるという問題がある。また、異常が発生してセー
バー画面から監視画面に切り替えた後は画面切り替え処
理を行わないようにする方法もあるが、このようにする
と長時間のオペレータ不在の場合に、ＣＲＴセーバーの
本来の焼き付き防止機能を満足することができないとい
う問題がある。
ータの方法は、セーバー画面表示中に発生した監視対象
機器の異常をすぐにオペレータへ通知することができな
いため、緊急性が要求される監視表示装置には不向きで
ある。一方、後者の監視表示装置における方法による
と、セーバー画面表示中に監視対象機器の異常が発生し
たときは自動的に監視画面に切り替えてオペレータに通
知することができるため前者の欠点を解消している。し
かし、オペレータが長時間不在の場合に異常が発生する
と、セーバー画面から監視画面に切り替えた後に、一定
時間オペレータの操作がなければ再びセーバー画面に切
り替わってしまうので、オペレータが監視表示装置の前
に戻ったときに異常が発生したことに気づかない可能性
が生じるという問題がある。また、異常が発生してセー
バー画面から監視画面に切り替えた後は画面切り替え処
理を行わないようにする方法もあるが、このようにする
と長時間のオペレータ不在の場合に、ＣＲＴセーバーの
本来の焼き付き防止機能を満足することができないとい
う問題がある。
【０００６】そこで本発明は、オペレータがキーボード
等の入力デバイスを一定時間操作しないときにはセーバ
ー画面に切り替えてＣＲＴ画面の焼き付きを防止し、且
つセーバー画面表示中に監視対象機器の異常が発生した
ときは自動的に監視画面に切り替えてオペレータに異常
を通知し、且つ異常発生時にオペレータが不在で一定時
間内に操作がなければ再びセーバー画面に切り替えて画
面の焼き付きを防止するとともに、その場合にはセーバ
ー画面中に画面の焼き付きを生じない表示方法で異常の
発生を示す表示を行うようにしてオペレータに通知でき
るようにすることを目的とする。
等の入力デバイスを一定時間操作しないときにはセーバ
ー画面に切り替えてＣＲＴ画面の焼き付きを防止し、且
つセーバー画面表示中に監視対象機器の異常が発生した
ときは自動的に監視画面に切り替えてオペレータに異常
を通知し、且つ異常発生時にオペレータが不在で一定時
間内に操作がなければ再びセーバー画面に切り替えて画
面の焼き付きを防止するとともに、その場合にはセーバ
ー画面中に画面の焼き付きを生じない表示方法で異常の
発生を示す表示を行うようにしてオペレータに通知でき
るようにすることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために、画面の焼き付きが生じない低輝度の固定
画面上に外部から設定したメッセージを移動表示するセ
ーバー画面を生成するセーバー画面生成ブロックと、外
部からの指令によりセーバー画面と監視画面を切り替え
る画面切り替えブロックと、監視対象機器の異常を検出
する異常検出ブロックと、オペレータによる異常確認の
操作を検出する異常確認検出ブロックと、入力デバイス
の操作を検出する操作検出ブロックと、前記セーバー画
面生成ブロックに対してメッセージを設定し、前記画面
切り替えブロックに対して画面切り替えの指令を出力す
る制御ブロックとを設け、前記制御ブロックは監視対象
機器の異常発生後にオペレータの異常確認操作がない期
間だけ警報のメッセージを前記セーバー画面生成ブロッ
クに対して設定するようにし、入力デバイスの操作が一
定時間内に一度も検出されない時はセーバー画面に切り
替えるように前記画面切り替えブロックに指令し、また
入力デバイスの操作または監視対象機器の異常を検出し
た時は監視画面に切り替えるように前記画面切り替えブ
ロックに指令する。
成するために、画面の焼き付きが生じない低輝度の固定
画面上に外部から設定したメッセージを移動表示するセ
ーバー画面を生成するセーバー画面生成ブロックと、外
部からの指令によりセーバー画面と監視画面を切り替え
る画面切り替えブロックと、監視対象機器の異常を検出
する異常検出ブロックと、オペレータによる異常確認の
操作を検出する異常確認検出ブロックと、入力デバイス
の操作を検出する操作検出ブロックと、前記セーバー画
面生成ブロックに対してメッセージを設定し、前記画面
切り替えブロックに対して画面切り替えの指令を出力す
る制御ブロックとを設け、前記制御ブロックは監視対象
機器の異常発生後にオペレータの異常確認操作がない期
間だけ警報のメッセージを前記セーバー画面生成ブロッ
クに対して設定するようにし、入力デバイスの操作が一
定時間内に一度も検出されない時はセーバー画面に切り
替えるように前記画面切り替えブロックに指令し、また
入力デバイスの操作または監視対象機器の異常を検出し
た時は監視画面に切り替えるように前記画面切り替えブ
ロックに指令する。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図１を参照
して説明する。監視画面生成ブロック１は、プロセスを
構成する各種機器の異常を表示する監視画面を生成し
て、これを画面切り替えブロック３に出力する。セーバ
ー画面生成ブロック２２は、画面の焼き付きが生じない
低輝度の固定画面上に外部から設定したメッセージを移
動表示するセーバー画面を生成して、これを画面切り替
えブロック３に出力する。画面切り替えブロック３は、
監視画面とセーバー画面を外部からの指令に従って切り
替えて、ＣＲＴ９に出力する。
して説明する。監視画面生成ブロック１は、プロセスを
構成する各種機器の異常を表示する監視画面を生成し
て、これを画面切り替えブロック３に出力する。セーバ
ー画面生成ブロック２２は、画面の焼き付きが生じない
低輝度の固定画面上に外部から設定したメッセージを移
動表示するセーバー画面を生成して、これを画面切り替
えブロック３に出力する。画面切り替えブロック３は、
監視画面とセーバー画面を外部からの指令に従って切り
替えて、ＣＲＴ９に出力する。
【０００９】異常検出ブロック５は監視対象機器の異常
発生を検出して、この検出信号を制御ブロック２４へ出
力する。入力デバイス８はオペレータの操作を受け付け
て全ての操作を電気信号に変換して操作検出ブロック６
と異常確認検出ブロック７へ出力する。操作検出ブロッ
ク６はオペレータによる何らかの操作があったことを検
出して、この検出信号を制御ブロック２４へ出力する。
異常確認検出ブロック７は入力デバイス８に定義された
特定の異常確認操作を検出して、この検出信号を制御ブ
ロック２４へ出力する。
発生を検出して、この検出信号を制御ブロック２４へ出
力する。入力デバイス８はオペレータの操作を受け付け
て全ての操作を電気信号に変換して操作検出ブロック６
と異常確認検出ブロック７へ出力する。操作検出ブロッ
ク６はオペレータによる何らかの操作があったことを検
出して、この検出信号を制御ブロック２４へ出力する。
異常確認検出ブロック７は入力デバイス８に定義された
特定の異常確認操作を検出して、この検出信号を制御ブ
ロック２４へ出力する。
【００１０】制御ブロック２４は、異常検出ブロック５
と操作検出ブロック６と異常確認検出ブロック７の各検
出信号を入力して判断処理を実行して、セーバー画面生
成ブロック２２に対してセーバー画面に表示するメッセ
ージを設定し、画面切り替え処理ブロック３に対して画
面切り替えの指令をする。
と操作検出ブロック６と異常確認検出ブロック７の各検
出信号を入力して判断処理を実行して、セーバー画面生
成ブロック２２に対してセーバー画面に表示するメッセ
ージを設定し、画面切り替え処理ブロック３に対して画
面切り替えの指令をする。
【００１１】セーバー画面生成ブロック２２は、一例と
して図示するように画面の焼き付きが生じない低輝度の
固定画面を生成する固定画面生成ブロック１０と、外部
からメッセージデータを入力して一時的に格納するメッ
セージ一時格納ブロック１１と、一時格納されたメッセ
ージが移動しながら表示する画面を生成するメッセージ
画面生成ブロック１２と、固定画面とメッセージ画面を
合成して一つの画面を生成する画面合成ブロック１３と
で構成される。
して図示するように画面の焼き付きが生じない低輝度の
固定画面を生成する固定画面生成ブロック１０と、外部
からメッセージデータを入力して一時的に格納するメッ
セージ一時格納ブロック１１と、一時格納されたメッセ
ージが移動しながら表示する画面を生成するメッセージ
画面生成ブロック１２と、固定画面とメッセージ画面を
合成して一つの画面を生成する画面合成ブロック１３と
で構成される。
【００１２】制御ブロック２４は、一例として図示する
ように異常検出信号と操作検出信号及び異常確認検出信
号を入力して判断処理を実行する判断処理ブロック１４
と、一定時間をカウントするタイマブロック１５と、各
種警報メッセージを蓄積するメッセージ蓄積ブロック１
６と、判断処理ブロック１４が選択した警報メッセージ
をメッセージ一時格納ブロック１１に転送する転送ブロ
ック１７とで構成される。
ように異常検出信号と操作検出信号及び異常確認検出信
号を入力して判断処理を実行する判断処理ブロック１４
と、一定時間をカウントするタイマブロック１５と、各
種警報メッセージを蓄積するメッセージ蓄積ブロック１
６と、判断処理ブロック１４が選択した警報メッセージ
をメッセージ一時格納ブロック１１に転送する転送ブロ
ック１７とで構成される。
【００１３】判断処理ブロック１４は、タイマブロック
１５がタイムアップするまでの間に操作検出信号の入力
がないときはセーバー画面に切り替えるように画面切り
替えブロック３に指令を出力する。一方、操作検出信号
または異常検出信号を入力すると即座に監視画面に切り
替えるように画面切り替えブロック３に指令する。ま
た、判断処理ブロック１４は、異常検出信号を入力する
と、その異常内容に合致した警報メッセージをメッセー
ジ蓄積ブロック１６の中から選択して転送ブロック１７
にセットし、異常確認検出信号を入力すると、異常が発
生していないときに表示するように用意したメッセージ
を選択して転送ブロック１７にセットする。
１５がタイムアップするまでの間に操作検出信号の入力
がないときはセーバー画面に切り替えるように画面切り
替えブロック３に指令を出力する。一方、操作検出信号
または異常検出信号を入力すると即座に監視画面に切り
替えるように画面切り替えブロック３に指令する。ま
た、判断処理ブロック１４は、異常検出信号を入力する
と、その異常内容に合致した警報メッセージをメッセー
ジ蓄積ブロック１６の中から選択して転送ブロック１７
にセットし、異常確認検出信号を入力すると、異常が発
生していないときに表示するように用意したメッセージ
を選択して転送ブロック１７にセットする。
【００１４】図２は本発明によるセーバー画面の一例を
示す。図中の警報表示メッセージ１８は黒レベル画面１
９の中の上下方向のランダムな位置で右側から左側ある
いは左側から右側に向かって移動するように表示して、
長時間メッセージを表示しても画面の特定の部分に焼き
付きを生じないようにする。
示す。図中の警報表示メッセージ１８は黒レベル画面１
９の中の上下方向のランダムな位置で右側から左側ある
いは左側から右側に向かって移動するように表示して、
長時間メッセージを表示しても画面の特定の部分に焼き
付きを生じないようにする。
【００１５】
【発明の効果】したがって本発明によれば、オペレータ
がキーボード等の入力デバイスを一定時間操作しない場
合にセーバー画面に切り替えてＣＲＴ画面の焼き付きを
防止し、セーバー画面表示中に監視対象機器の異常が発
生したときは自動的に監視画面に切り替えてオペレータ
に通知することが可能になる。また、監視対象機器の異
常発生時にオペレータが不在で一定時間内に操作がない
場合には、再びセーバー画面に切り替えて画面の焼き付
きを防止するとともに、その異常の内容を画面の焼き付
きを生じない表示方法でセーバー画面中に表示してオペ
レータに通知することが可能になる。
がキーボード等の入力デバイスを一定時間操作しない場
合にセーバー画面に切り替えてＣＲＴ画面の焼き付きを
防止し、セーバー画面表示中に監視対象機器の異常が発
生したときは自動的に監視画面に切り替えてオペレータ
に通知することが可能になる。また、監視対象機器の異
常発生時にオペレータが不在で一定時間内に操作がない
場合には、再びセーバー画面に切り替えて画面の焼き付
きを防止するとともに、その異常の内容を画面の焼き付
きを生じない表示方法でセーバー画面中に表示してオペ
レータに通知することが可能になる。
【図１】本発明の監視表示装置の実施の形態を示す機能
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】そのセーバー画面の一例を示す図である。
【図３】従来の監視表示装置の機能ブロック図である。
１ 監視画面生成ブロック ３ 画面切り替えブロック ５ 異常検出ブロック ６ 操作検出ブロック ７ 異常確認検出ブロック ８ 入力デバイス ９ ＣＲＴ １０ 固定画面生成ブロック １１ メッセージ一時格納ブロック １２ メッセージ画面生成ブロック １３ 画面合成ブロック １４ 判断処理ブロック １５ タイマブロック １６ メッセージ蓄積ブロック １７ 転送ブロック １８ 警報表示メッセージ １９ 黒レベル画面 ２２ セーバー画面生成ブロック ２４ 制御ブロック
Claims (1)
- 【請求項１】 プロセスを構成する各種機器の異常をＣ
ＲＴの監視画面に表示する監視表示装置において、画面
の焼き付きが生じない低輝度の固定画面上に外部から設
定したメッセージを移動表示するセーバー画面を生成す
るセーバー画面生成ブロックと、外部からの指令により
セーバー画面と監視画面を切り替える画面切り替えブロ
ックと、監視対象機器の異常を検出する異常検出ブロッ
クと、オペレータによる異常確認の操作を検出する異常
確認検出ブロックと、入力デバイスの操作を検出する操
作検出ブロックと、前記セーバー画面生成ブロックに対
してメッセージを設定し、前記画面切り替えブロックに
対して画面切り替えの指令を出力する制御ブロックとを
設け、前記制御ブロックは監視対象機器の異常発生後に
オペレータの異常確認操作がない期間だけ警報のメッセ
ージを前記セーバー画面生成ブロックに対して設定する
ようにし、入力デバイスの操作が一定時間内に一度も検
出されない時はセーバー画面に切り替えるように前記画
面切り替えブロックに指令し、また入力デバイスの操作
または監視対象機器の異常を検出した時は監視画面に切
り替えるように前記画面切り替えブロックに指令するこ
とを特徴とした監視表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8170681A JPH09330066A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 監視表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8170681A JPH09330066A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 監視表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09330066A true JPH09330066A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15909429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8170681A Pending JPH09330066A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | 監視表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09330066A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6377275B1 (en) * | 1998-04-27 | 2002-04-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for outputting an on-screen display of a display device |
| JP2006011034A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 機器監視プログラムおよびそれを用いる監視制御システム |
| JP2013105171A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-05-30 | Seiko Epson Corp | プロジェクター及びその制御方法 |
| JP2016106260A (ja) * | 2016-01-27 | 2016-06-16 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター及びその制御方法 |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP8170681A patent/JPH09330066A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6377275B1 (en) * | 1998-04-27 | 2002-04-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for outputting an on-screen display of a display device |
| JP2006011034A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 機器監視プログラムおよびそれを用いる監視制御システム |
| JP2013105171A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-05-30 | Seiko Epson Corp | プロジェクター及びその制御方法 |
| JP2016106260A (ja) * | 2016-01-27 | 2016-06-16 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター及びその制御方法 |
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