JPH09328026A - 導体レール装置 - Google Patents

導体レール装置

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JPH09328026A
JPH09328026A JP9043991A JP4399197A JPH09328026A JP H09328026 A JPH09328026 A JP H09328026A JP 9043991 A JP9043991 A JP 9043991A JP 4399197 A JP4399197 A JP 4399197A JP H09328026 A JPH09328026 A JP H09328026A
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JP
Japan
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conductor
conductor rail
rail
rail device
slit
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Application number
JP9043991A
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English (en)
Inventor
Joachim Dr Glueck
ヨアヒム・グリュック
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3A Composites International AG
Original Assignee
Alusuisse Lonza Services Ltd
Alusuisse Technology and Management Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G5/00Installations of bus-bars
    • H02G5/002Joints between bus-bars for compensating thermal expansion

Landscapes

  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
  • Installation Of Bus-Bars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常の導体レールを特別の附属部品を必要と
しないで設置するための必要条件を満たすコンパクトな
構造を提供する。 【解決手段】 少なくとも2つの導体レールを有する導
体レール装置であって、前記導体レールはそれぞれ複合
形材からなり、前記複合形材は、レール形の負荷支持形
材(12、14)と、前記負荷支持形材(12、14)
の母材に接合された耐摩耗性の高い他の金属製の少なく
とも一つの細長い形材(20)とを有し、対をなした隣
り合うレール(10)の端部(10e )が、それぞれ、
長さ可変の、少なくとも一つの導体によって電気的に接
続された、前記導体レール装置において、前記導体レー
ルの端部(10e )は、一方の導体レールの端部の細長
い形材(20)が前記一方の導体レールの端部から離隔
した他方の導体レールの細長い形材とほぼ整合し、か
つ、前記導体レールの端部が互いに軸線方向に移動でき
るように、中央軸線(M)から距離(n)だけずれた位
置で前記中央軸線(M)に平行に延びるように、曲成さ
れたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レール状負荷支持
形材及び耐摩耗性が大きい別の金属でできた少なくとも
一つの細長い形材を各々有する少なくとも二つの導体レ
ール、特定的には複合形材からなる導体レール装置に関
する。この導体レール装置では、対をなした隣接したレ
ールの端部は、可変長さの少なくとも一つの導体によっ
て電気的に接続されている。前記負荷支持形材は、ベー
ス及びこのベースのほぼ中央の一体のフランジを有す
る。
【0002】
【従来の技術】二つの形材構成要素からなる複合形材
は、ドイツ国特許第DE--24 32 541号で周知で
ある。これらの複合形材は、軽金属用のダイの賦形開口
部を通してインゴットを圧送すると同時に細長い形材を
ダイ開口部即ち賦形断面にダイの長手方向軸線と平行に
通す押出しプロセスで形成される。
【0003】このような導体レールを使用した導体レー
ル装置では、作動温度及び周囲温度の変動により長さが
変化し、隣接した導体レールの連結領域がこのような長
さの変化を補償し、両導体レールの接合領域で摺動式電
力伝達シュー即ち集電器の接触ができるだけ中断しない
ようにしなければならない。この目的のため、導体レー
ルの端部を鋭角に切断し、これらを継目板で接合するこ
とが提案されている。更に、導体レールの端部を互いに
平行に配置し、電力伝達シューの転流を可能にする。周
知の解決策には、複数の特別の付属品を設置するという
技術的困難さがあり、それと同時に、より大きな空間が
必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】当該技術分野の現状に
鑑み、本発明の目的は、導体レールのこのようなレール
領域に対し、特にT字形状断面を持つ複合形材に対し、
通常の導体レールを特別の附属部品を必要としないで設
置するための必要条件を満たすコンパクトな構造を開発
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、独立項に記
載した本発明によって達成される。従属項には、本発明
の好ましい態様が記載してある。
【0006】本発明によれば、導体レールの端部は、一
方の導体レール端部の細長い形材が他方の導体レールの
細長い形材とほぼ整合しており且つ前記他方の導体レー
ルの端部から離れているように、中央軸線から所定距離
だけずらされており且つこれと平行に延びるように曲げ
られている。軸線方向に沿った長さの変化を補償するた
め、導体レールの端部は、それらの軸線に沿って移動自
在であるように接合されている。
【0007】その結果、設置後、一方の導体レールの主
長さの細長い形材は、他方の導体レールのずらしたレー
ル端部の細長い形材長さと整合する。両導体レールの端
部は互いに平行に延びる。
【0008】ベース部分及びこのベースのほぼ中央の一
体のフランジを備えた負荷支持形材を有するT字形状断
面の導体レールを使用した場合には、細長い形材は、本
発明の別の特徴によれば、その長手方向軸線に沿ってフ
ランジのヘッドに埋設され、摺動接触平面をここに形成
する。レールの端部領域は、レールのフランジの断面幅
のほぼ半分と一致する量だけ側方にずらしてあり、ベー
ス断面の半分を取り除いたレールベースの長さはレール
の曲げ部分を越えてレール端面まで延びていなければな
らない。
【0009】ベースの半分が取り除いてある長さに沿っ
て二つのレール端部を並べ、端部を反対方向にずらすの
が好ましいということがわかっている。
【0010】接合プロセスを簡単にするため、レール端
部のフランジには、フランジの軸線と平行に延び且つ導
体レールの端面近くに配置された長さ方向スリットが形
成してあり、更に、ボルト等のロッド状連結要素用の孔
がスリットと整合して設けられている。スリットは、好
ましくは、導体レールのベースの近くにあり且つこれと
平行であり、孔は、スリットと導体レールの端面との間
に配置されている。
【0011】これによって、二つの最終設定を得ること
ができる。最大長さの設定では、一方のレールの孔内の
ボルト等が、隣接したレールのスリット内で、レール端
面近くのスリットの端部にあるように連結がなされてい
る。
【0012】最短長さの設定では、一方のレールの孔内
のボルト等が、隣接したレールのスリット内で、レール
端面から遠方のスリットの端部にあるように連結がなさ
れている。
【0013】電気的接続は、適用可能な導体によって維
持される。両レールは、伸縮可能なストリップ、ケーブ
ル等の可撓性電気導体によって接続されている。好まし
い細長い導体は摺動式の横設備(transverse facility
)によってレール端部に接合されている。
【0014】有利には、本発明の範囲内には、少なくと
も一つの賦形ストリップが軽金属内に摺動接触平面に対
してほぼ垂直に又は傾斜した状態で埋設してある複合形
材の使用が含まれる。本発明の別の特徴によれば、賦形
ストリップは複合形材の長手方向軸線に沿って延び、賦
形ストリップの狭幅の面が接触平面と接触しかくして複
合形材の摺動接触面を形成する。
【0015】更に、賦形形材が長手方向軸線の両側に所
定距離離間して設けられた賦形形材が可能である。
【0016】その結果、出来合いの伸縮継手の非常に短
い長さでコンパクトで頑丈なレール移行部設計が得られ
る。この設計は、利用可能な伸長度が比較的大きい。こ
れと同時に、集電器のシューが伸縮継手上を通るとき
に、シューと導体レール導体レール装置との間に永久的
な機械的及び電気的接触が確保され、電力の損失及び電
弧が確実に回避される。
【0017】本発明のこの他の利点、特徴、及び詳細
は、好ましい例示の実質的にの以下の説明を添付図面を
参照して読むことにより明らかになる。
【0018】
【発明の実施の形態】導体レール10は、軽金属製T字
形状荷重支持区分を有する。荷重支持区分は、一体のフ
ランジ14をほぼ中央に備えたベース12を有する。フ
ランジ14の自由端では、耐摩耗性が大きい別の金属で
できたストリップ形状形材20、特定的には鋼製ストリ
ップ、がフランジ軸線Aに沿ってヘッド16に埋設され
ている。ベース12からフランジ14への移行部では、
フランジ14の両側に溝形状ネック18が形成されてい
る。
【0019】軸線Aと平行な高さaが導体レール10の
高さhよりも僅かに短い平らなストリップ20は、押出
し中、軽金属母材、特定的にはアルミニウム合金製母材
を構成する負荷支持区分に埋設され、少なくともその側
部22が母材に接合され、金属間接合を形成する。所望
であれば、この接合は、平らなストリップ20に形成し
た、波形、窪み、又は開口部(図示せず)による相互係
止によってなされる。細長い形材の長い面24は、レー
ルのヘッド16上に形成された二つの机状傾斜面17間
を延びる。ヘッド16の頂部には何もなく、集電器又は
摺動接触シュー(図示せず)用のいわゆる摺動接触平面
Eを構成する。
【0020】導体レールの長手方向軸線Mに沿って長さ
が変化する場合がある。別の導体レール10への連結部
でこれを補償できるようにするため、図1及び図2の導
体レールベース12の右半分を、端面26から最大で長
さeに亘って除去する。端面26から短い長さfに亘っ
てレールの断面縮小部を曲げてレール10の長手方向軸
線Mから外す。これは、別の更に短い長さiが端部長さ
10e だけ長手方向軸線Mと平行に延びることを可能に
するために行う。よりよく理解するため、この部分の長
手方向軸線をM1 で示す。
【0021】長さ10e の部分のフランジの軸線A1 が
導体レール10の主部の軸線Aからのずれの量nを図3
に示す。これは、フランジ14の幅bの半分よりも僅か
に大きい。側方にずらした端面26は、側方を取り囲む
面17の下端まで短くしてある。その結果、レールベー
ス12と平行に延びる上面28が形成され、机状傾斜面
30が上面28からレールヘッド16の摺動接触平面E
まで延びている。
【0022】端部長さ10e には、スリット32の形態
の長手方向開口部がネック18の僅かに上方でネックと
平行に延びている。スリットと端面26との間には、ス
リットの長手方向軸線上に通孔34が、スリットの一種
の延長部として形成されている。
【0023】図4は、ボルト36で互いに接合された二
つの導体レール端部10e を示す。これらのボルト36
には、夫々の孔34、隣接したスリット32、及び間に
ワッシャ37を入れたナット38を通して両方向に張力
が加えられている。
【0024】図5に示す導体レール端部10e は、最終
長さの伸縮継手で互いに連結されている。即ち、二つの
レール端部の重なりが非常に小さい。ボルトはスリット
32のレールの端面26に近い端部に配置されている。
端面26の離間距離はqであり、重なり長さqは、レー
ル導体レール装置10/10と集電器のシューとの間に
一定の電気的接触を提供する。
【0025】組み立てた状態で伸縮継手の長さが最も短
くなる場合を図6に示す。この状態では、一方のレール
端部10e のボルト36が、隣接した導体レール10の
スリット32の端面26から遠方の端部と接触する。
【0026】図5及び図6の各場合において、レール間
を電気的に接続するため、可撓性動力線40が導体レー
ル端部10の下に設けられている。各場合において、細
長い電気コネクタ40が移動自在の交差ストリップ42
で導体レール端部10e の一方に接続されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベース、フランジ、及びこれに埋設されて導体
レールを形成する細長い形材を持つ複合形材の端面図で
ある。
【図2】伸縮継手を形成するために端部領域を曲げた後
の導体レールの斜視図である。
【図3】ベースを部分的に除去し、及びレールの長手方
向軸線からの端部のずれを示す、第1図に示す端部の拡
大図である。
【図4】一対の導体レール間の伸縮継手の平面図であ
る。
【図5】伸縮継手を一杯に延ばした位置での伸縮継手領
域の側面図である。
【図6】伸縮継手を一杯に縮めた位置での伸縮継手領域
の側面図である。
【符号の説明】
10 導体レール 12 ベース 14 フランジ 16 ヘッド 17 机状傾斜面 18 溝形状ネッ
ク 20 ストリップ形状形材 22 側部 24 長い面 26 端面 28 上面 30 机状傾斜面 32 スリット 34 通孔 36 ボルト 37 ワッシャ 38 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591059652 Badische Bahnhofstr asse 16, CH−8212 Neuha usen am Rheinfall,S witzerland

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの導体レールを有する導
    体レール装置であって、前記導体レールはそれぞれ複合
    形材からなり、前記複合形材は、レール形の負荷支持形
    材(12、14)と、前記負荷支持形材(12、14)
    の母材に接合された耐摩耗性の高い他の金属製の少なく
    とも一つの細長い形材(20)とを有し、対をなした隣
    り合うレール(10)の端部(10e )が、それぞれ、
    長さ可変の、少なくとも一つの導体によって電気的に接
    続された、前記導体レール装置において、 前記導体レールの端部(10e )は、一方の導体レール
    の端部の細長い形材(20)が前記一方の導体レールの
    端部から離隔した他方の導体レールの細長い形材とほぼ
    整合し、かつ、前記導体レールの端部が互いに軸線方向
    に移動できるように、中央軸線(M)から距離(n)だ
    けずれた位置で前記中央軸線(M)に平行に延びるよう
    に、曲成されたことを特徴とする、導体レール装置。
  2. 【請求項2】 二つの隣り合う導体レールの端部(10
    e )が互いに平行に延びていることを特徴とする、請求
    項1に記載の導体レール装置。
  3. 【請求項3】 ベース(12)、このベース(12)の
    ほぼ中央にある一体のフランジ(14)を持つ負荷支持
    区分を有する、請求項1又は2に記載の導体レール装置
    において、 前記細長い形材(20)は、前記フランジ(14)のヘ
    ッド(16)に埋設され、前記フランジ(14)の長手
    方向軸線(A)に沿って、又は、これと平行に延びてお
    り、これによって、摺動接触平面(E)を形成し、導体
    レール端部(10e )の領域で前記レールフランジの幅
    (b)の約半分の量の距離(n)だけずらされているこ
    とを特徴とする、導体レール装置。
  4. 【請求項4】 前記導体レールベース(12)は、レー
    ルの曲げ部分からその端面(26)まで、距離(f)に
    亘ってベース断面の半分が取り除かれていることを特徴
    とする、請求項1、2、又は3に記載の導体レール装
    置。
  5. 【請求項5】 反対方向に距離(n)だけ各々ずらされ
    た二つの導体レール端部(10e )の範囲が互いに当接
    していることを特徴とする、請求項1乃至4のうちのい
    ずれか一項に記載の導体レール装置。
  6. 【請求項6】 レール端部(10e )にはスリット(3
    2)がそのフランジ(14)に設けられており、前記ス
    リットは、フランジの軸線と平行に延びており、ボルト
    (36)又は同様のロッド状連結要素用の孔(34)が
    前記スリット(32)と整合して前記スリットを越えて
    設けられていることを特徴とする、請求項1乃至5のう
    ちのいずれか一項に記載の導体レール装置。
  7. 【請求項7】 スリット(32)は、前記レールベース
    (12)と近接してこれと平行に延びていることを特徴
    とする、請求項1乃至6のうちのいずれか一項に記載の
    導体レール装置。
  8. 【請求項8】 前記孔(34)は、前記スリット(3
    2)と前記導体レールの端面(26)との間に配置され
    ていることを特徴とする、請求項6又は7に記載の導体
    レール装置。
  9. 【請求項9】 前記導体レール間の連結範囲が最大長で
    ある場合、一方のレール端部(10e )の前記孔(3
    4)内の前記ボルト(36)又は同様の連結要素は、隣
    接したレールの前記端面(26)に近い前記スリット
    (32)の端部にあることを特徴とする、請求項1乃至
    8のうちのいずれか一項に記載の導体レール装置。
  10. 【請求項10】 前記導体レール間の連結範囲が最小長
    である場合、一方のレール端部(10e )の前記孔(3
    4)内の前記ボルト(36)又は同様の連結要素は、隣
    接したレールの前記端面(26)から遠方の前記スリッ
    ト(32)の端部にあることを特徴とする、請求項1乃
    至8のうちのいずれか一項に記載の導体レール装置。
  11. 【請求項11】 前記レール端部(10e )の端面(2
    6)は傾斜して机状傾斜面(30)を形成することを特
    徴とする、請求項1乃至10のうちのいずれか一項に記
    載の導体レール装置。
  12. 【請求項12】 前記レール端部(10e )は、フレキ
    シブル電気導体(40)によって互いに接続されている
    ことを特徴とする、請求項1乃至11のうちのいずれか
    一項に記載の導体レール装置。
  13. 【請求項13】 各細長い電気導体(40)は、摺動可
    能な横設備(42)によって導体レール端部(10e )
    に接続されていることを特徴とする、請求項12に記載
    の導体レール装置。
  14. 【請求項14】 前記細長い形材(20)には、凹所、
    溝、又は同様の一体の賦形部が設けられていることを特
    徴とする、請求項1乃至13のうちのいずれか一項に記
    載の導体レール装置。
  15. 【請求項15】 前記細長い形材(20)には、少なく
    ともその広幅の面(22)にローレット目又は波形等の
    保持手段が設けられていることを特徴とする、請求項1
    乃至14のうちのいずれか一項に記載の導体レール装
    置。
  16. 【請求項16】 前記細長い形材(20)を含む前記導
    体レール(10)の軽金属構成要素のヘッド部分(1
    6)は、机状傾斜面(17)を狭幅の即ち長手方向面
    (24)の少なくとも一方の側に有することを特徴とす
    る、請求項1乃至15のうちのいずれか一項に記載の導
    体レール装置。
JP9043991A 1996-02-28 1997-02-27 導体レール装置 Pending JPH09328026A (ja)

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DE19607460.6 1996-02-28
DE19607460 1996-02-28
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DE19609006.7 1996-03-08

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EP (1) EP0793324A3 (ja)
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