JPH09326207A - 照射ユニットへの蛍光ランプの取り付け構造 - Google Patents

照射ユニットへの蛍光ランプの取り付け構造

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JPH09326207A
JPH09326207A JP14412296A JP14412296A JPH09326207A JP H09326207 A JPH09326207 A JP H09326207A JP 14412296 A JP14412296 A JP 14412296A JP 14412296 A JP14412296 A JP 14412296A JP H09326207 A JPH09326207 A JP H09326207A
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JP
Japan
Prior art keywords
lamp
fluorescent lamp
irradiation unit
tube axis
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP14412296A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonori Tada
元典 多田
Yoshihisa Yokogawa
佳久 横川
Masaki Yoshioka
正樹 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Publication date
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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アパーチャを有する蛍光ランプの照射ユニッ
トへの取付けを容易にし、蛍光ランプ取付け後も取付け
角度を調整可能とすること。 【解決手段】 ランプ10のキャップ10aの外周には
歯車状のギザギサが設けられており、その凹部はランプ
係止部13eに形成された突起13fに係合する。ラン
プ10を基台13に取り付けるには、ランプ押さえ13
dを取り外した状態でランプ10をセットし、ランプ押
さえ13dをネジ等で固定する。上記構成とすることに
より、ランプ10の管軸回りの取り付け角度を任意の値
に調整することができる。このため、複写機、スキャナ
ー等の原稿面の配光状態が最適になるように、ランプ1
0の管軸回りの取り付け角度を調整することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ、複
写機、イメージリーダ等の情報機器の原稿照明用等に利
用される照射ユニットへの蛍光ランプの取り付け構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】OA機器の原稿読み取り用光源に使用さ
れる蛍光ランプとして、ガラス管の外表面に帯状の一対
の外部電極を配設し、これらの電極に高周波電圧を印加
して点灯する外部電極型蛍光ランプが知られている。図
5は上記外部電極型蛍光ランプの一例を示す図であり、
同図は外部電極型蛍光ランプの管軸に垂直な断面図を示
している。同図に示すように、外部電極型蛍光ランプ1
0は、ガラス管1の外面に帯状の一対の外部電極2,
2’を配設し、ガラス管1の内部に希ガス等を封入する
とともにガラス管1の内面に蛍光物質3を塗布したもの
であり、上記外部電極2,2’に連続的な高周波電圧や
パルス的高周波電圧を印加して点灯させる。
【0003】上記外部電極型蛍光ランプ10は、一対の
外部電極2,2’に印加される高周波電圧により上記外
部電極2,2’に挟まれたガラス管1の内部の放電空間
に放電を発生させ、この放電で発生した紫外線によりガ
ラス管1の内面に塗布された蛍光物質3を発光させるも
のであり、上記放電により生ずる光はアパーチャ4から
外部に放射され被照射体に照射される。
【0004】図6は上記外部電極型蛍光ランプ(以下ラ
ンプと略記する)を利用した原稿読み取り機構の一例を
示す図であり、同図はランプ管軸に垂直な断面を示して
おり、10は上記したランプ、2,2’は外部電極であ
る。11は反射鏡であり、ランプ10と反射鏡11で照
射ユニット13を構成している。また、14は原稿ガラ
ス、15,16,17はそれぞれ第1〜第3のミラー、
18はレンズ、19は受像素子のCCD面である。
【0005】同図において、ランプ10のアパーチャか
ら放射される光の一部は直接原稿ガラス14上に載置さ
れた原稿に照射され、また、蛍光ランプ10から放射さ
れる他の光は反射鏡11で反射されて原稿ガラス14上
に載置された原稿に照射される。原稿に照射された光
は、原稿面で反射しランプ10と反射鏡間のスリットS
を通って第1のミラー15、第2のミラー16、第3の
ミラー17を介してレンズ18に入射し、CCD面19
に結像する。図7は上記照射ユニット13へのランプ1
0の取付け構造を示す図である。照射ユニット13に
は、ランプ10と反射鏡11(図7には図示していな
い)を取り付ける基台13aが設けられており、ランプ
10の両端のキャップ10aはランプ固定部材13bに
嵌合され接着材等で固定されて基台13aに取り付けら
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記図5に
示した外部電極型蛍光ランプ10においては、光はアパ
ーチャ4から外部に放射される。このため、ランプ10
の管軸回りの取付け角度が適正でないと、原稿ガラス面
の適正な位置に配光されず、また照度も低下する。図8
はランプの管軸回りの取り付け角度が適正角度からズレ
た場合の原稿ガラス面上での照度断面分布の一例を示す
図である。同図において、横軸は原稿ガラス面上でのラ
ンプ管軸に直交する方向の光軸からの距離を示し、縦軸
は照度(相対値)を示しており、実線はランプ10の管
軸回りの取り付け角度が適正な場合、点線はランプ10
の管軸回りの取り付け角度がズレた場合を示している。
なお、同図において、ランプ側と矢印が付されている方
向が図6においてランプが設けられている側である。
【0007】同図に示すように、ランプ10の管軸回り
の取り付け角度が例えば10°程度ズレると照度のピー
ク値が低下し(同図のa)、原稿ガラス面上における照
度のピーク位置がズレ(同図のb)、また照度がピーク
照度の50%の巾が変わる(同図のc→c’)など照度
断面曲線の形が変化する。このため、原稿読み取り効率
が低下し、原稿を鮮明に読み取ることができない場合が
生ずる。上記のようにアパーチャを有する蛍光ランプを
光源として使用した場合、ランプ10の取り付け角度に
より原稿ガラス面上での照度がバラツクので、ランプ1
0の取り付けは、その管軸回りの取り付け角度のズレが
数度以内になるように高精度な取り付けが要求される。
このため、従来においては、例えばランプ10のキャッ
プ10aとランプ支持部材13bにマークを記してお
き、両者のマークが一致するようにランプ10をランプ
固定部材13bに取り付け、接着剤等で固定していた。
【0008】しかしながら、ランプ10の管径は8φm
m程度であり、このような管径のランプを数度以内の誤
差で取り付けるのは、かなり困難な作業であり取り付け
に熟練を要するとともに、管軸回りの取り付け角度がズ
レて使用出来ないユニットが生ずる場合もあった。本発
明は上記した従来の問題点を解決するためになされたも
のであって、ランプを容易に取り付けることができ、ま
た、ランプの管軸回りの取り付け角度を容易に回転調整
することができる照射ユニットへの蛍光ランプの取り付
け構造を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を本発明におい
ては、次のように解決する。 (1)外部に光を放出するアパーチャを有する蛍光ラン
プと、上記蛍光ランプの管外壁から離間して配置された
反射鏡と、上記蛍光ランプおよび反射鏡とが組み込まれ
る基台から構成される照射ユニットへの上記蛍光ランプ
の取付け構造において、上記照射ユニットに、少なくと
も上記蛍光ランプの管軸回りの回転調整機構を設け、上
記蛍光ランプから放出される光の照射面における配光状
態が最適となるように上記蛍光ランプの管軸回りの取り
付け角度を調整可能とする。
【0010】(2)内面に蛍光物質を塗布したガラス管
内部に希ガスを所定量封入し、ガラス管外表面の管軸方
向に少なくとも一対の電極を配設し、該電極の少なくと
も一部を透光性とした、外部に光を放出するアパーチャ
を有する蛍光ランプと、上記蛍光ランプの管外壁から離
間して配置された反射鏡と、上記蛍光ランプおよび反射
鏡とが組み込まれる基台から構成される照射ユニットへ
の上記蛍光ランプの取り付け構造において、上記照射ユ
ニットに、少なくとも上記蛍光ランプの管軸回りの回転
調整機構を設け、上記蛍光ランプから放出される光の照
射面における配光状態が最適となるように上記蛍光ラン
プの管軸回りの取り付け角度を調整可能とする。 本発明の請求項1,2の発明は上記(1)(2)の構成
を備えているので、照射面の配光状態が最適となるよう
に蛍光ランプの管軸回りの取付け角度を容易に調整する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(a)(b)は本発明の1実
施例を示す図であり、本実施例は、照射ユニット13へ
のランプ10の取り付け構造を示しており、同図(b)
は(a)においてA方向から見た図を示している。同図
において、10はランプであり、本実施例のランプ10
のキャップ10aの外周には歯車状のギザギサが設けら
れている。13aは前記した基台、13cは例えば合成
樹脂等で形成されたランプ支持部材、13dは同様に合
成樹脂等で形成されたランプ押さえである。
【0012】ランプ支持部材13cは基台13aに固定
されており、ランプ支持部材13cには同図(b)に示
すように上記キャップ10aの外周と略同一形状の凹部
が形成されており、ランプ10のキャップ10aは上記
凹部に嵌合する。また、ランプ押さえ13dは基台13
aにネジ等で固定されており、ランプ押さえ13dのラ
ンプ係止部13eには突起13fが形成されている。そ
して、突起13fは上記キャップ10aのギザギサ部分
の凹部に係合する。
【0013】図1において、ランプ10を基台13に取
り付けるには、ランプ押さえ13dを取り外した状態で
ランプ10のキャップ10aをランプ支持部材13cの
凹部に嵌合させ、ランプ押さえ13dをネジ等で固定す
る。これによりランプ10はランプ係止部13fの弾性
によりランプ支持部材13cに押し付けられて固定さ
れ、また、ランプ係止部13eの突起13fがキャップ
10aの凹部に係合しランプ10の回転が規制される。
この状態で、ランプ10を図1の矢印方向に回転させる
と、ランプ係止部13eが撓み、突起13fはキャップ
10aの凸部を乗り越えて次の凹部に係合する。このた
め、ランプ10を回転させることにより、ランプ10の
管軸回りの取り付け角度を任意の位置に調整することが
できる。また、ランプ10のキャップ10aの凹部に突
起13fが係合しているので、振動等によりランプ10
の管軸回りの取り付け角度が変化することがない。
【0014】なお、前記したようにランプ10の管軸回
りの取り付け角度は数度以内の精度が要求されるので、
キャップ10aの凹部の間隔は、ランプ10の管軸回り
の取り付け角度を数度以内に設定できるように配置する
のが望ましい。また、ランプの取り付け角度を簡単に設
定できるように前記したようにキャップ10aとランプ
押さえ13dに位置合わせ用のマークを設けておいても
よい。以上のように、本実施例においては、ランプ10
を基台13aに回転可能に取り付け、照射ユニット組み
立て後でも管軸回りの回転角度を調整できるように構成
したので、従来のようにランプの取り付けに熟練を要す
ることがなく、また、照射ユニットの出荷時にランプの
管軸回りの取り付け角度が不適切な場合であっても、複
写機、スキャナー等に照射ユニットを取り付けた後に、
最適な配光状態になるようにランプ10の管軸回りの取
り付け角度を調整することができる。したがって、従来
のようにランプ10の管軸回りの取り付け角度が不適切
なために照射ユニットが使用できないといった問題が生
ずることがなく、歩留りを向上させることができる。
【0015】図2は照射ユニットの他の構成例を示す図
であり、同図はランプ管軸に垂直な断面を示している。
図2の照射ユニット13’には外部電極に透光部分が設
けられたランプ20を使用しており、照射ユニット1
3’には上記透光部から放射される光を反射する主反射
鏡21と、副反射鏡22が設けられている。図3(a)
(b)は本実施例に使用される外部電極に透光部を有す
る外部電極型蛍光ランプの一例を示す図であり、同図
(a)は外観図、(b)はその管軸に垂直な断面図を示
している。
【0016】本実施例のランプ20は図3に示すように
外部電極2,2’に複数の穴(透光部)6を設け、光を
前記したアパーチャ4だけからでなく上記透光部6を介
して外部に放射されるように構成したものである。な
お、上記穴の代わりにスリットを設けたり、外部電極
2,2’をメッシュで構成してもよい。図2に戻り、図
2において前記図6に示したものと同一のものには同一
の符号が付されており、図2の主反射鏡21は上記ラン
プを覆うように配置されており、その一部が略楕円もし
くは円曲線状に形成され、また、主反射鏡21の端部は
折り曲げられており、ランプ20から放出される光が直
接CCD面に照射されないてように構成されている。ま
た、副反射鏡22は略楕円もしくは円曲線状に形成さ
れ、上記ランプ20から放出される光を集光する。同図
の照射ユニットにおいて、アパーチャ4および透光部6
から放射される光は、直接、原稿ガラス23面に照射さ
れるとともに、主反射鏡21、副反射鏡22で反射され
て原稿ガラス23面に照射される。原稿ガラス面上に載
置された原稿面で反射した光は主反射鏡21と副反射鏡
22間に設けられたスリットSを介して第1から第3の
ミラー15〜17、レンズ18を介してCCD面19に
結像する。
【0017】図4は上記照射ユニットにおいて、ランプ
の取付け角度が変化した場合の原稿ガラス面上での断面
照度分布を示す図である。同図において、横軸は原稿ガ
ラス面上でのランプ管軸に直交する方向の光軸からの距
離を示し、縦軸は照度(相対値)を示しており、Aはラ
ンプ20の取付け角度が適正角度の場合、B,Cは取付
け角度がそれぞれ10°および20°ずれた場合を示し
ている。なお、同図はφ8mmの透光型ランプにパルス
状電圧を印加して点灯させた場合の断面照度分布を示し
ており、同図において、ランプ側と矢印が付されている
方向が図2においてランプが設けられている側である。
【0018】同図から明らかなように、外部電極に透光
部を有するランプ20を使用した図3の構成の照射ユニ
ットにおいても、ランプ20の管軸回りの取付け角度が
適正でないと(同図のB,C)、照度のピーク値が低下
したり、原稿ガラス面上における照度のピーク位置がズ
レる。例えば、ランプの管軸回りの取付け角度が10°
ずれると照度が約9%前後低下し、また、照度ピーク位
置が約1〜2mm変化する。(照度ピーク位置は、照度
のピークの80%の位置の照度分布曲線の幅の中心位置
としている)。すなわち、上記のように透光部を有する
ランプ20の場合においても、ランプ20の管軸回りの
取付け角度に応じて原稿ガラス23面の照度がバラツク
ので、前記図6に示した照射ユニットと同様、ランプ2
0の管軸回りの取付け角度を数度以内の誤差にする必要
がある。
【0019】したがって、前記図1に示したランプ取付
け構造を上記照射ユニットに適用することにより、前記
したように、ランプの取り付け作業を容易に行うことが
でき、また、照射ユニットの出荷時にランプの管軸回り
の取り付け角度が不適切な場合であっても、複写機、ス
キャナー等に照射ユニットを取り付けた後に、最適な配
光状態になるようにランプ10の管軸回りの取り付け角
度を調整することが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、照射ユニットに少なくとも蛍光ランプの管軸回りの
回転調整機構を設け、上記蛍光ランプから放出される光
の照射面における配光状態が最適となるように上記蛍光
ランプの管軸回りの取り付け角度を調整可能としたの
で、ランプの取り付けに熟練を要することがなく、ま
た、ランプの管軸回りの取り付け角度が不適切な場合で
あっても、機器に照射ユニットを取り付けた後に、最適
な配光状態になるように蛍光ランプの管軸回りの取り付
け角度を調整することができる。このため、蛍光ランプ
の取り付け誤差が大きいため照射ユニットが使用できな
いといった問題が生ずることがなく、照射ユニットの歩
留りを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のランプ取付け構造を示す図で
ある。
【図2】本発明の実施例の照射ユニットを用いた照射機
構の構成例を示す図である。
【図3】透光部を有する外部電極型蛍光ランプの一例を
示す図である。
【図4】図2の照射ユニットにおける断面照度分布を示
す図である。
【図5】外部電極型蛍光ランプの管軸に垂直な断面図で
ある。
【図6】照射機構の構成例を示す図である。
【図7】従来の照射ユニットへのランプの取付け構造を
示す図である。
【図8】図6の照射ユニットにおける断面照度分布の一
例を示す図である。
【符号の説明】
1 ガラス管 2,2’ 外部電極 3 蛍光物質 4 アパーチャ 5 有効発光面 6 透光部 10 外部電極型蛍光ランプ 10a キャップ 11 反射鏡 13,13’照射ユニット 13a 基台 13c 支持部材 13d ランプ押さえ 13e ランプ係止部 13f 突起 14 原稿ガラス 15 第1のミラー 16 第2のミラー 17 第3のミラー 18 レンズ 19 CCD面 20 透光部を持つ外部電極型蛍光ランプ 21 主反射鏡 22 副反射鏡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部に光を放出するアパーチャを有する
    蛍光ランプと、 上記蛍光ランプの管外壁から離間して配置された反射鏡
    と、 上記蛍光ランプおよび反射鏡とが組み込まれる基台から
    構成される照射ユニットへの上記蛍光ランプの取り付け
    構造であって、 上記照射ユニットは、少なくとも上記蛍光ランプの管軸
    回りの回転調整機構を備えており、上記蛍光ランプから
    放出される光の照射面における配光状態が最適となるよ
    うに上記蛍光ランプの管軸回りの取り付け角度を調整可
    能としたことを特徴とする照射ユニットへの蛍光ランプ
    の取り付け構造。
  2. 【請求項2】 内面に蛍光物質を塗布したガラス管内部
    に希ガスを所定量封入し、ガラス管外表面の管軸方向に
    少なくとも一対の電極を配設し、該電極の少なくとも一
    部を透光性とした、外部に光を放出するアパーチャを有
    する蛍光ランプと、 上記蛍光ランプの管外壁から離間して配置された反射鏡
    と、上記蛍光ランプおよび反射鏡とが組み込まれる基台
    から構成される照射ユニットへの上記蛍光ランプの取り
    付け構造であって、 上記照射ユニットは、少なくとも上記蛍光ランプの管軸
    回りの回転調整機構を備えており、上記蛍光ランプから
    放出される光の照射面における配光状態が最適となるよ
    うに上記蛍光ランプの管軸回りの取り付け角度を調整可
    能としたことを特徴とする照射ユニットへの蛍光ランプ
    の取り付け構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8328408B2 (en) 2008-10-22 2012-12-11 Au Optronics Corporation Lamp positioning device and the backlight module using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8328408B2 (en) 2008-10-22 2012-12-11 Au Optronics Corporation Lamp positioning device and the backlight module using the same

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