JPH09326173A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

Info

Publication number
JPH09326173A
JPH09326173A JP14333296A JP14333296A JPH09326173A JP H09326173 A JPH09326173 A JP H09326173A JP 14333296 A JP14333296 A JP 14333296A JP 14333296 A JP14333296 A JP 14333296A JP H09326173 A JPH09326173 A JP H09326173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
error correction
ram
disk
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14333296A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Honma
間 智 本
Makoto Kimura
村 真 木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14333296A priority Critical patent/JPH09326173A/ja
Publication of JPH09326173A publication Critical patent/JPH09326173A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク装置に内蔵され、かつディスク回転
変動または信号ジッタの吸収エリアを持つエラー訂正R
AMにおいて、信号再生中に同期クロックの乱れによる
エラー訂正RAM上のディスク回転変動または信号ジッ
タ吸収用エリアの破綻によるデータトライを低減し、デ
ータの読み出し速度の実行値を向上することを目的とす
る。 【解決手段】 アドレス制御回路11に、ディスク上の
信号の書き継ぎエリアを検出するシステムコントローラ
17から得られる書き継ぎエリア検出信号eまたは光ピ
ックアップ5を開始トラックへ位置決めするためのトラ
ッキング制御開始指示信号を一定時間遅らせるディレイ
手段31を設け、ディレイ手段31通過後の検出信号e
または制御開始指示信号のタイミングで、エラー訂正R
AM10の書き込みアドレスを変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク装置に内
蔵されたエラー訂正用RAMのデータ読み出し速度の実
行値を向上させたディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のディスク装置におけるC
D、MD等のエラー訂正RAMアドレス制御回路の構成
を示している。図4において、エラー訂正用RAM10
0上のディスク回転変動または信号ジッタ吸収用エリア
の破綻を、データ書き込みアドレス生成用フレームカウ
ンタ101の出力とデータ読み出しアドレス生成用フレ
ームカウンタ102の出力との差が、回転変動または信
号ジッタ吸収用エリアの大きさで特定される値以上とな
ることを検出することで判定し、このときにデータ読み
出しアドレス生成用フレームカウンタ102の値をデー
タ書き込みアドレス生成用フレームカウンタ101にロ
ードするという構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスク装置では、ディスクからの信号読み取り中
に、エラー訂正用RAM上のディスク回転変動または信
号ジッタ吸収用エリアが破綻した場合には、データトラ
イを行わなければならず、データの読み出し速度が遅く
なるという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、ディスクからの信号読み取り中に、エラ
ー訂正用RAM上のディスク回転変動または信号ジッタ
吸収用エリアの破綻によるデータトライを低減し、デー
タの読み出し速度の実行値を向上させたディスク装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ディスク上の信号書き継ぎエリアで、同
期クロックの乱れによるディスク回転変動または信号ジ
ッタ吸収用エリアのマージンを食い潰した状態からマー
ジン最大状態へ復帰させるために、書き継ぎエリア検出
時に、RAM読み出しアドレスを基準として相対位置関
係でエラー訂正用RAM上のディスク回転変動または信
号ジッタ吸収用エリアのマージンを最大にすることがで
きるように、RAM書き込むアドレスを変更するように
したものである。
【0006】本発明はまた、信号読み取り開始時に、信
号読み取り手段の位置決め完了までの間と、ディスクの
回転が定常状態になるまでの間に、同期クロックの乱れ
によるディスク回転変動または信号ジッタ吸収用エリア
のマージンを食い潰した状態からマージン最大状態へ復
帰させるために、書き継ぎエリア検出時に、RAM読み
出しアドレスを基準として相対位置関係でエラー訂正用
RAM上のディスク回転変動または信号ジッタ吸収用エ
リアのマージンを最大にすることができるように、RA
M書き込むアドレスを変更するようにしたものである。
【0007】本発明は上記の構成を取ることにより、デ
ィスクからの信号読み取り中に、エラー訂正用RAM上
のディスク回転変動または信号ジッタ吸収用エリアの破
綻によるデータトライを低減し、データの読み出し速度
の実行値を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ディスクから信号を読み取る手段と、読み取った信
号から再生信号を検出する手段と、得られた再生信号に
対する同期クロックを抽出する手段と、再生信号を復調
する手段と、復調された信号をエラー訂正用RAMに書
き込むためのRAM書き込みアドレスを生成する手段
と、エラー訂正処理を行う手段と、エラー訂正後のエラ
ー訂正用RAMからデータを読み出すためのRAM読み
出しアドレスを生成する手段と、ディスク上の信号書き
継ぎエリアを検出する手段と、検出されたエリア検出信
号を一定時間遅延させる手段と、遅延後のエリア検出信
号のタイミングでRAM書き込みアドレスを変更する手
段とを備えたディスク装置であり、ディスク上の信号書
き継ぎエリアで、同期クロックの乱れによるディスク回
転変動または信号ジッタ吸収用エリアのマージンを食い
潰した状態からマージン最大状態へ復帰させるという作
用を有する。
【0009】本発明の請求項2に記載の発明は、ディス
クから信号を読み取る手段 と、読み取った信号から再
生信号を検出する手段と、得られた再生信号に対する同
期クロックを抽出する手段と、再生信号を復調する手段
と、復調された信号をエラー訂正用RAMに書き込むた
めのRAM書き込みアドレスを生成する手段と、エラー
訂正処理を行う手段と、エラー訂正後のエラー訂正用R
AMからデータを読み出すためのRAM読み出しアドレ
スを生成する手段と、信号読み取り手段を位置決めする
ためのサーボ制御手段と、信号読み取り手段に対するト
ラッキング制御の起動開始信号を一定時間遅延させる手
段と、遅延後の起動開始信号のタイミングでRAM書き
込みアドレスを変更する手段とを備えたディスク装置で
あり、信号読み取り開始時に、信号読み取り手段の位置
決め完了までの間と、ディスクの回転が定常状態になる
までの間に、同期クロックの乱れによるディスク回転変
動または信号ジッタ吸収用エリアのマージンを食い潰し
た状態からマージン最大状態へ復帰させるという作用を
有する。
【0010】以下、本発明の実施の形態について、ミニ
ディスクの場合を例にして図面を参照して説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
けるディスク装置の構成を示すものである。図1におい
て、1は光ディスクであり、スピンドルモータ2によっ
て回転される。3はモータドライバであり、サーボ回路
4により制御される。サーボ回路4はフォーカスサー
ボ、トラッキングサーボおよびスピンドルサーボを制御
する。5は信号読み取り手段としての光ピックアップで
あり、光ディスク1から信号を読み取る。6はRF回路
であり、光ピックアップ5の出力信号から再生信号を検
出する。7は再生信号を復調する手段であるEFM(Ei
ght to Fourteen Modulation)復調回路であり、8は再
生信号に対する同期クロック抽出手段であるPLL回路
である。9はPLL回路8の水晶発振器に同期して動作
するエラー訂正処理手段であるACIRC(Advanced Cr
oss Interleave Reed-Solomon Code)デコード回路であ
る。10はEFM復調回路7により復調された信号を一
時的に記憶するエラー訂正RAMであり、デコード回路
9により訂正される。11は復調された信号をエラー訂
正RAM10に書き込むためのRAM書き込みアドレス
を生成するとともに、エラー訂正後のデータをエラー訂
正RAM10から読み出すためのRAM読み出しアドレ
スを生成するアドレス制御回路である。12はエラー訂
正RAM10から読み出されたデータから同期マーク、
アドレス、および圧縮済みのオーディオデータをデコー
ドするCDROMデコード回路であり、13はデコード
回路12から出力された圧縮済みオーディオデータをシ
ョックプルーフメモリ14に対して書き込み、読み出す
制御を行うメモリコントローラである。15は圧縮デー
タを伸長するデータ伸長回路であり、16は伸長された
データをアナログオーディオ信号に変換するDAコンバ
ータである。17は装置全体の制御を司るシステムコン
トローラであり、メカニズム制御、サーボ制御、システ
ム制御、キー入力通信制御等を行う。18は各種の入力
指示を行うキー入力部である。
【0011】次に、上記のように構成されたディスク装
置の動作について説明する。光ピックアップ5は、ディ
スク1の目的トラックに照射したレーザ光の反射光を検
出することにより、再生専用型の光ディスクの場合は、
目的トラックのビット列における光の回折現象を利用す
ることにより再生信号を検出し、書き換え型の光磁気デ
ィスクの場合は、目的トラックからの反射光の偏向角の
相違を検出して再生信号を検出する。
【0012】光ピックアップ5の出力は、RF回路6に
供給され、RF回路6は、光ピックアップ5で検出され
た再生信号に対して増幅処理、波形等価処理および2値
化処理してEFM復調回路7に供給する。EFM復調回
路7は、RF回路6からの2値化再生信号が、光ディス
ク1の記録に適するように変調されているため、復調処
理を行う。また、RF回路6からの2値化再生信号は、
同期クロック抽出手段であるPLL回路8にも供給され
る。EFM復調回路7の復調出力は、アドレス制御回路
11内の、PLL回路8で抽出された再生クロックに同
期して動作する書き込みアドレス生成手段で生成された
アドレスに従って、エラー訂正RAM10に順次書き込
まれる。
【0013】エラー訂正RAM10に書き込まれたデー
タは、PLL回路8内の水晶発振器に同期して動作する
エラー訂正処理手段であるACIRCデコード処理回路
9でエラー訂正処理される。このエラー訂正RAM10
上のエラー訂正済みのデータは、アドレス制御回路11
内の、水晶発振器に同期して動作する読み出しアドレス
生成手段で生成されたアドレスに従って、エラー訂正R
AM10から順次読み出される。
【0014】エラー訂正RAM10から読み出されたデ
ータは、CDROMデコード回路12に供給される。C
DROMデコード回路12は、CD−ROMのセクタ構
造でフォーマットされているデータから、同期マーク、
アドレスおよび圧縮済みのオーディオデータをデコード
する。この圧縮済みのオーディオデータは、メモリコン
トローラ13により制御されるショックプルーフメモリ
14に転送され、所定の速度で書き込まれる。そして、
メモリコントローラ13は、再生中に振動等により再生
位置が飛んでしまうトラックジャンプが生じなければ、
CDROMデコード回路12から圧縮された状態のデー
タを書き込み速度の約5分の1倍の転送速度で順次読み
出し、読み出したデータをデータ伸長回路15に転送す
る。
【0015】データ伸長回路15は、ATRAC(Adap
tive Transfer Acoustic Coding)方式で圧縮されている
データを伸長処理する。このデータ伸長回路15からの
ディジタルオーディオデータは、DAコンバータ16に
より2チャンネルのアナログオーディオデータ信号に復
元される。
【0016】図2は上記エラー訂正RAM10のアドレ
ス制御回路11の詳細な構成を示す。本実施の形態にお
けるアドレス制御回路11は、RAM書き込みアドレス
生成手段の一部であり、PLL出力同期クロックbで動
作するフレームカウンタ21とシンボルカウンタ22
と、RAM読み出しアドレス生成手段の一部であり、水
晶同期クロックcで動作するフレームカウンタ23とシ
ンボルカウンタ24と、RAM書き込みアドレス生成手
段およびRAM読み出しアドレス生成手段の共通部であ
るフレームカウンタ用セレクタ25と、シンボルカウン
タ用セレクタ26と、オフセットROM27と、フルア
ダー28と、ラッチ回路29と、カウンタ出力制御部3
0を有する。
【0017】RAM書き込みアドレスは、PLL出力ク
ロック同期のシンボルカウンタ22の出力値をセレクタ
26で選択されてアドレスとするオフセットROM27
の出力と、PLL出力クロック同期のフレームカウンタ
21の出力とを、フルアダー28で加算して生成する。
RAM読み出しアドレスは、水晶クロック同期のシンボ
ルカウンタ24の出力値をセレクタ26で選択されてア
ドレスとするオフセットROM27の出力と、水晶クロ
ック同期のフレームカウンタ23の出力とを、フルアダ
ー28で加算して生成する。
【0018】また、書き換え型の光磁気ディスクの場合
は、システムコントローラ17は、CDROMデコード
回路12で得られたアドレスデータを監視し、書き継ぎ
セクタまたは書き継ぎセクタの前セクタを検出し、書き
継ぎエリア検出信号e(=ロード指示信号a)をアドレ
ス制御回路11のディレイ手段31に送出する。ディレ
イ手段31が書き継ぎエリア検出信号eを受信すると、
OR回路32が、比較器33の出力を基に、読み出しア
ドレス生成用フレームカウンタ23の出力値を書き込み
アドレス生成用フレームカウンタ21にロードして、R
AM書き込むアドレスを変更する制御を行う。
【0019】(実施の形態2)次に、本発明の請求項2
に対応する第2の実施の形態について、同様にミニディ
スクを例にして説明する。本実施の形態2におけるディ
スク装置の全体構成は図1と同じであり、またアドレス
制御回路11の構成も、図3に示すように図2とほとん
ど同じであり、異なるのは、アドレス制御回路11に入
力されるのが、図2では書き継ぎエリア検出信号eであ
るのに対し、図3ではシステムコントローラ17からサ
ーボ回路4に出力されるトラッキング制御開始指示信号
dであることである。
【0020】サーボ回路4は、システムコントローラ1
7からトラッキング制御開始指示信号dと、フォーカス
制御開始指示信号を受信し、RF回路6で抽出されるフ
ォーカスエラー信号が零になるように、光ピックアップ
5の光学系のフォーカス制御を行うとともに、RF回路
6で抽出されるトラッキングエラー信号が零になるよう
に、光ピックアップ5の光学系のトラッキング制御を行
う。
【0021】また、システムコントローラ17から出力
されるトラッキング制御開始指示信号dは、アドレス制
御回路11のディレイ手段31に入力される。アドレス
制御回路11がトラッキング制御開始指示信号dを受信
すると、OR回路32が、比較器33の出力を基に、読
み出しアドレス生成用フレームカウンタ23の出力値を
書き込みアドレス生成用フレームカウンタ21にロード
して、書き込みアドレスを変更する制御を行う。
【0022】なお、上記各実施の形態では、ミニディス
クを例に説明したが、エラー訂正RAM10上にディス
クの回転変動を吸収するエリアを持ち、かつ書き換え型
ディスクを使用するディスク装置についても同様に実施
可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ディス
クから読み出されるデータの中で、実際に読み出そうと
している位置のデータが信号処理系に入ってくる前に、
常にエラー訂正RAM上の回転変動吸収エリアの状態を
最適にすることが可能となり、ディスクからデータを読
み出している途中で、エラー訂正RAMの回転変動吸収
エリアが破綻することによるデータトライの割合を低減
し、データの読み出し速度の実行値を向上させることが
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1および2におけるディス
ク装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1におけるエラー訂正RA
M用アドレス制御回路の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態2におけるエラー訂正RA
M用アドレス制御回路の構成を示すブロック図
【図4】従来例におけるエラー訂正RAM用アドレス制
御回路の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 光ディスク 2 スピンドルモータ 3 モータドライバ 4 サーボ回路 5 光ピックアップ 6 RF回路 7 EFM復調回路 8 PLL回路 9 ACIRCデコード処理回路 10 エラー訂正RAM 11 アドレス制御回路 12 CDROMデコード回路 13 メモリコントローラ 14 ショックプルーフメモリ 15 データ伸長処理回路 16 DAコンバータ 17 システムコントローラ 18 キー入力部 21 書き込むアドレス生成用フレームカウンタ 22 書き込むアドレス生成用シンボルカウンタ 23 読み出しアドレス生成用フレームカウンタ 24 読み出しアドレス生成用シンボルカウンタ 25、26 セレクタ 27 オフセット回路 28 フルアダー 29 ラッチ回路 30 カウンタ出力制御回路 31 ディレイ手段 32 OR回路 33 比較器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクから信号を読み取る手段と、読
    み取った信号から再生信号を検出する手段と、得られた
    再生信号に対する同期クロックを抽出する手段と、再生
    信号を復調する手段と、復調された信号をエラー訂正用
    RAMに書き込むためのRAM書き込みアドレスを生成
    する手段と、エラー訂正処理を行う手段と、エラー訂正
    後のエラー訂正用RAMからデータを読み出すためのR
    AM読み出しアドレスを生成する手段と、ディスク上の
    信号書き継ぎエリアを検出する手段と、検出されたエリ
    ア検出信号を一定時間遅延させる手段と、遅延後のエリ
    ア検出信号のタイミングでRAM書き込みアドレスを変
    更する手段とを備えたディスク装置。
  2. 【請求項2】 ディスクから信号を読み取る手段と、読
    み取った信号から再生信号を検出する手段と、得られた
    再生信号に対する同期クロックを抽出する手段と、再生
    信号を復調する手段と、復調された信号をエラー訂正用
    RAMに書き込むためのRAM書き込みアドレスを生成
    する手段と、エラー訂正処理を行う手段と、エラー訂正
    後のエラー訂正用RAMからデータを読み出すためのR
    AM読み出しアドレスを生成する手段と、信号読み取り
    手段を位置決めするためのサーボ制御手段と、信号読み
    取り手段に対するトラッキング制御の起動開始信号を一
    定時間遅延させる手段と、遅延後の起動開始信号のタイ
    ミングでRAM書き込みアドレスを変更する手段とを備
    えたディスク装置。
JP14333296A 1996-06-05 1996-06-05 ディスク装置 Pending JPH09326173A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14333296A JPH09326173A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14333296A JPH09326173A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09326173A true JPH09326173A (ja) 1997-12-16

Family

ID=15336329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14333296A Pending JPH09326173A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09326173A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100437768C (zh) * 2003-02-17 2008-11-26 联发科技股份有限公司 高速光学记录器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100437768C (zh) * 2003-02-17 2008-11-26 联发科技股份有限公司 高速光学记录器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100404057B1 (ko) 데이터 기록 장치
JP2002093059A (ja) ディスクフォーマット、ディスク記録装置および方法、並びにディスク再生装置及び方法
CA2098216C (en) Information reproducing apparatus
JPH0452554B2 (ja)
JP2002230772A (ja) データ記録装置及びデータ記録装制御装置
JP3433021B2 (ja) Pll回路
JP3839926B2 (ja) ディスク再生装置及びディスク再生方法
US6992957B2 (en) Controller of data recorder
JP3754288B2 (ja) 制御装置
JP3946421B2 (ja) 光ディスク装置
KR100403249B1 (ko) 데이터 기록 장치
JPH09326173A (ja) ディスク装置
EP0496429B1 (en) Error correction coded digital data reproducing apparatus
US20010006498A1 (en) Data recorder
JP3059860B2 (ja) ディスクプレーヤ
JP2999982B2 (ja) ディスク再生装置、及び再生回路
KR100464409B1 (ko) 광기록매체상의 상대 어드레스 검출 및 보정 장치 및 방법
JP2793062B2 (ja) ディスクプレーヤ
KR100404402B1 (ko) 데이터 기록 장치
JP3239370B2 (ja) データ復号装置
JP3011585B2 (ja) デジタル信号記録媒体再生装置
JP2559347B2 (ja) 光ディスク記録装置
JP2006155824A (ja) 光ディスク再生装置
JP2004046989A (ja) 復調回路、情報再生装置、及び情報再生方法
JPH0869665A (ja) デコーダ及び再生装置