JPH09325063A - 液面表示計 - Google Patents

液面表示計

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Publication number
JPH09325063A
JPH09325063A JP14302496A JP14302496A JPH09325063A JP H09325063 A JPH09325063 A JP H09325063A JP 14302496 A JP14302496 A JP 14302496A JP 14302496 A JP14302496 A JP 14302496A JP H09325063 A JPH09325063 A JP H09325063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid level
tank
floats
value
leds
Prior art date
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Pending
Application number
JP14302496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masabumi Kasaemura
正文 栄村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Moriyama Kogyo KK
Original Assignee
Moriyama Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Moriyama Kogyo KK filed Critical Moriyama Kogyo KK
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Publication of JPH09325063A publication Critical patent/JPH09325063A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロート等の個数を増やさなくても、液面高
さに応じた精密な表示を可能にする液面表示計を提供す
る。 【解決手段】 タンク1内の液面高さを表示する液面表
示計は、複数のLED10を有する表示部9と、液面高
さに応じて一定範囲を上下動可能にタンク1内に配置さ
れた複数のフロートF1,F2,F3とを有する。タン
ク1が揺動し液面が変化すると、フロートF1,F2が
上下に振動する。コントローラにより、この振動状況を
把握し、LED10の点灯個数を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば車両の
燃料タンクなどの容器内の液面高さを表示する液面表示
計に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、前記のような液面表示計の外観
を示す概略図である。図において、符号1は、模式的に
示した燃料タンク(容器)である。タンク1には、支持
部2が取り付けられており、支持部2に懸垂された棒体
3がタンク1内に挿入されている。この支持部2には、
3つのフロートF1,F2,F3が摺動可能に取り付け
られている。フロートF1,F2,F3は、内部が空洞
にされ、タンク1の内部の液体に浸漬されると浮力で上
昇するようにされている。
【0003】棒体3には、等間隔に4枚の規制板4〜8
が設けられており、フロートF1,F2,F3は、各規
制板4〜8の間に配置されている。これにより、フロー
トF1,F2,F3が、液面下になったときには、上昇
して、それぞれ直上の規制板4,6,7に当接するよう
になっている。したがって、フロートF1,F2,F3
は、液面高さに応じて一定範囲を上下動可能にされてい
る。図において、符号L1,L2,L3は、フロートF
1,F2,F3がそれぞれ浮上可能な液面高さを示す。
【0004】フロートF1,F2,F3の高さ状態すな
わちタンク1内の液面高さは、表示部9に表示される。
図示例で、表示部9は、横一列に並べられた4つのLE
D(点灯部)10を有している。そして、4つのLED
10のうちいくつが点灯するかによって、タンク1内の
液面高さが表される。たとえば、すべてのLED10が
点灯していればタンク1内の液体は満杯に近い状態であ
り、左1個のLED10しか点灯していなければタンク
1内は空に近い状態である。図では左から3個のLED
10が点灯した状態を示す。なお、表示部9には、満杯
を表すF、空を表すEの文字が付けられている。
【0005】図2は、各フロートおよび棒体3の縦断面
図である。図において、フロートは符号Fで示す。フロ
ートFは、密閉された中空構造であって、その内部に
は、棒体3を挟んで二つの磁石17,18が取り付けら
れている。また、棒体3も密閉された中空構造であっ
て、その内部には、後述する電気回路が配置されてい
る。図に示すように、棒体3の中心軸線に沿って、スイ
ッチSWが配置されている。スイッチSWは、接点1
9,20を有するリードスイッチであって、フロートF
内の磁石17,18が同じ高さになると、電磁誘導によ
りオンされて電流を導通し、磁石17,18が下降する
とオフされて電流を遮断する。
【0006】スイッチSWは、フロートF1,F2,F
3の数つまり3つ設けられており、各フロートF1,F
2,F3が直上の規制板4,5,6に接触すると、スイ
ッチSWがオンされ、各フロートF1,F2,F3が規
制板4,5,6から離れるとオフされる。
【0007】図3は、この液面表示計の制御回路を示す
図である。図において、符号11は、前記の棒体3内の
電気回路11、SW1,SW2,SW3はフロートF
1,F2,F3に対応する前記のスイッチ、R1,R
2,R3は抵抗を示す。スイッチSW1,SW2,SW
3は直列に、抵抗R1,R2,R3も直列に接続され、
添え字の同じスイッチと抵抗は並列に接続されている。
電気回路11には、電流検出部13が配設され、電気回
路11の抵抗値に応じた電流値を出力するようにされて
いる。
【0008】符号14は、コントローラ(制御部)であ
り、コントローラ14は、表示制御部15を備える。表
示制御部15は、電流検出部13の出力に基づいて、表
示部9を制御する制御信号を出力する。表示部9は、制
御信号を取り入れて、いくつかのLED10を点灯させ
る。
【0009】
【表1】
【0010】表1を参照し、この液面表示計の制御処理
を説明する。まず、液面高さがL1以上のときには、フ
ロートF1,F2,F3が全て上昇し、これによりスイ
ッチSW1,SW2,SW3が全てオンとなって、電気
回路11の抵抗値は0となり、電流検出部13が間接的
にこれを検出する。このときには、表示部9において4
個のLED10が点灯し、タンク1内が満杯に近いこと
を表示する。
【0011】以下、液面高さが下降してゆくと、フロー
トが一つずつ下降し、これに伴い抵抗値が上昇し、点灯
するLED10の個数が一つずつ減らされる。そして、
液面高さがL3未満のときには、フロートF1,F2,
F3が全て下降し、これによりスイッチSW1,SW
2,SW3が全てオフとなって、電気回路11の抵抗値
はR1+R2+R3となる。このときには、表示部9に
おいて左の1個だけLED10が点灯し、タンク1内が
空に近いことを表示する。このようにして、タンク1内
の液面高さが表示部9により把握されるようになってい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の液面
表示計では、3個のフロートF1,F2,F3の上昇状
態に応じた抵抗値から、何個のLED10を点灯させる
か決定しているが、この技術のままでは、4つの範囲の
液面高さしか把握することができない。もし、フロート
の個数(抵抗の個数)を増やしたとしても、フロートの
個数に1を加えた数の範囲の液面高さしか把握できない
のは明らかである。また、フロートの個数を増やすと、
これに応じてスイッチや抵抗の個数も増やさなければな
らないため、製造コストが飛躍的に上昇する。
【0013】この発明は、前記の事情を考慮してなされ
たものであり、フロート等の個数を増やさなくても、液
面高さに応じた精密な表示を可能にする液面表示計を提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明に係る液面表示計にあっては、容器内の液
面高さを表示する液面表示計において、複数の所定の表
示値を表示する表示部と、液面高さに応じて一定範囲を
上下動可能に前記容器内に配置された複数のフロート
と、前記フロートの位置に応じて変動する電気的数値を
出力する電気回路と、前記電気的数値に応じた値となる
ように前記表示部を制御する制御部とを備え、前記制御
部は、前記容器の揺動により液面が変化したときの電気
的数値の経時的変動に基づいて、前記表示部の表示値を
制御することを特徴としている。
【0015】この構成において、制御部は、例えば、一
定時間内の電気的数値の平均値を算出し、この平均値に
応じて、表示部の表示値を制御する。これにより、従来
のようなフロートの個数に1を加えた数の範囲だけでは
なく、さらに多くの範囲に分けて、液面高さを表示部で
表示することが可能となる。ここで、表示部は、複数個
の点灯部、例えばLEDを有するものであって、表示す
るLEDの個数が、液面高さを表すようにするとよい。
あるいは、表示部は、複数の表示値を記した目盛板と、
回転可能な指針を有するものであって、指針が示す目盛
板の表示値で液面高さを表すものであってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
A. 実施形態の構成 以下、この発明の一実施形態について説明する。なお、
前述と同様の構成要素には同一の符号を付けて、その説
明を省略する。まず、図4は実施形態に係る液面表示計
の制御回路を示す図である。この実施形態では、コント
ローラ14に、平均抵抗算出部21と計時部22が設け
られている。
【0017】平均抵抗算出部21は、計時部22のカウ
ントを参照しながら、電流検出部13の出力電流値から
得られる電気回路11の出力抵抗値の一定時間内の平均
値を算出し、算出平均値信号を出力する。表示制御部1
5は、算出平均値信号に基づいて、表示部9を制御する
制御信号を出力する。表示部9は、制御信号を取り入れ
て、これに応じていくつかのLED10を点灯させる。
【0018】図5は、実施形態の液面表示計の外観を示
す概略図である。タンク1の内部のフロートF1,F
2,F3等は、前述と同様である。一方、表示部9に
は、6個のLED10が設けられている。符号L1,L
2,L3は、フロートF1,F2,F3がそれぞれ浮上
可能な液面高さを示す。そして、L12は、L1とL2
の中間の高さ、L23は、L2とL3の中間の高さを示
す。なお、電流検出部13およびコントローラ14は、
支持部2の中に設けてもよいし、タンク1の外部の他の
位置に設けてもよい。
【0019】B.実施形態の動作 次に、実施形態の液面表示計の制御処理を説明する。本
実施形態は、たとえばタンク1が搭載された車両が走行
するときのタンク1の揺動により、内部の液面が変化す
ることを利用して、表示精度を向上させるものである。
これについて説明すると、タンク1が揺動すると、内部
の液面も揺動する。これに伴って、液面近くのフロート
が上下に振動する。図5に示すように、フロートF1だ
けが揺動する場合を考えると、フロートF2,F3が液
面下で浮力を受けて上昇したままのため、図4の電気回
路11でスイッチSW2およびSW3はオンのままであ
る。しかし、フロートF1の振動により、スイッチSW
1は、短時間でオン/オフが切り替わる。したがって、
図6に示すように、電気回路11の出力抵抗値は、0と
R1の値に切り替わる。
【0020】平均抵抗算出部21は、計時部22のカウ
ントを参照しながら、この変動する出力抵抗値をたとえ
ばx秒間積算して、この時間内の抵抗値の平均値を算出
する。そして、算出した平均値が、0,R1/2,R
1,R1+R2/2,R1+R2,R1+R2+R3の
6つの値のいずれに近いかか判断し、最も近い値を選択
して、これを算出平均値信号として出力する。表2に実
施形態の具体的な制御処理を示す。
【0021】
【表2】
【0022】まず、静止時の液面高さがL1以上のとき
には、タンク1が揺動したとしても、フロートF1,F
2,F3が全て上昇状態にあり、これによりスイッチS
W1,SW2,SW3が全てオンのままであって、電気
回路11の出力抵抗値は0となる。したがって、平均抵
抗算出部21での算出抵抗値も0となる。このときに
は、表示部9において6個のLED10が点灯し、タン
ク1内が満杯に近いことを表示する。
【0023】次に、図5に示すように、静止時の液面高
さが、L12からL1の間にあるときは、タンク1が揺
動すると、フロートF1が上下に振動する。これによ
り、スイッチSW1がオン/オフされ、電気回路11の
出力抵抗値は0またはR1を繰り返し変動する。そし
て、平均抵抗算出部21での算出抵抗値がR1/2とな
る。このときには、表示部9において左から5個のLE
D10が点灯する。
【0024】以下、液面高さが下降してゆくと、点灯す
るLED10の個数が一つずつ減らされる。すなわち、
静止時の液面高さがL2からL12では、算出抵抗値が
R1となって、4個のLED10が点灯し、静止時の液
面高さがL23からL2では、算出抵抗値がR1+R2
/2となって、3個のLED10が点灯し、静止時の液
面高さがL3からL23では、算出抵抗値がR1+R2
となって、2個のLED10が点灯する。
【0025】そして、液面高さがL3未満のときには、
フロートF1,F2,F3が全て下降し、これによりス
イッチSW1,SW2,SW3が全てオフとなって、電
気回路11の出力抵抗値は、R1+R2+R3となる。
このときには、表示部9において左の1個だけLED1
0が点灯し、タンク1内が空に近いことを表示する。
【0026】この場合、液面高さがL3からわずかに減
った程度のときは、タンク1の揺動によって、フロート
F3が上下に振動し、出力抵抗値が、R1+R2となる
こともありうる。したがって、液面高さが、L3未満で
も、たとえばLED10の個数を1つ増やして7個と
し、もう1段階の液面高さの表示を行うようにすること
も考えられる。しかし、静止時の液面高さがL3未満で
は、使用者にタンク1内が空に近いことを知らせ、燃料
等の内部の液体の補充をうながした方がよい。そこで、
この実施形態では、液面高さがL3未満では、一律に左
の1個だけLED10が点灯し、タンク1内が空に近い
ことを表示するようにした。
【0027】以上のように、この実施形態では、従来の
ようなフロートの個数に1を加えた数の範囲だけではな
く、さらに多くの範囲に分けて、液面高さを表示部で表
示することが可能となる。
【0028】C.変更例 上記の実施形態は、タンク1の揺動により、内部の液面
が変化することを利用して、表示精度を向上させるもの
である。これに対して、タンク1が静止した状態では、
液面高さがL12からL2の間にある場合、フロートF
1は振動することなく規制板5上に下降したままであ
る。このため、スイッチSW1がオフのままだから、算
出抵抗値はR1であり、LED10は4個点灯する。し
たがって、タンク1の静止時には、LED10が4個点
灯していたのに、車両の発進によりタンク1が揺動する
と、LED10が5個点灯することになる。
【0029】また、タンク1の静止時の液面高さが、L
23からL2の間にある場合にも、タンク1の静止時に
は、LED10が2個点灯していたのに、車両の発進に
よりタンク1が揺動すると、LED10が3個点灯する
ことになる。
【0030】もし、このような点灯状況の変動が却って
使用者にとっては望ましくないような場合には、平均抵
抗算出部21による平均抵抗値の算出をせず、表示制御
部15では、電気回路11の出力抵抗値が変動した場
合、大きい方の出力抵抗値にのみ基づいて、LED10
を点灯させるように、使用者が切り替えられるようにす
るとよい。この場合の制御動作を表3に示す。
【0031】
【表3】
【0032】また、上記の実施形態では、出力抵抗値で
ある0,R1,R1+R2,R1+R2+R3の値に加
え、出力抵抗値の中間値、すなわちR1/2,R1+R
2/2を算出抵抗値とするようにしているが、たとえば
R1/3,R1×2/3,R1+R2/3,R1+R2
×2/3のようにさらに細かく中間値を区切って算出抵
抗値とするようにしてもよい。
【0033】なお、上記の実施形態では、表示部9で
は、LED10の点灯個数によって、液面高さを表す。
ただし、これに代えて、表示部は、複数の表示値を記し
た目盛板と、回転可能な指針を有するものとしてもよ
い。そして、図3に示す電気回路11を流れる電流値に
応じて、例えばステッピングモータのようなモータで、
指針を所定角間隔ごとに停止するように回転させ、指針
が示す表示値の位置で液面高さを表示する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にあって
は、フロート等の個数を増やさなくても、液面高さに応
じた精密な表示を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の液面表示計の外観を示す概略図であ
る。
【図2】 同液面表示計に使用されるフロートおよび棒
体の縦断面図である。
【図3】 同液面表示計の制御回路を示す図である。
【図4】 この発明の一実施形態に係る液面表示計の制
御回路を示す図である。
【図5】 同実施形態に係る液面表示計の外観を示す概
略図である。
【図6】 同実施形態における平均抵抗算出部の動作例
を説明するためのグラフである。
【符号の説明】
1 タンク(容器)、2 支持部、3 棒体、4〜8
規制板、9 表示部、10 LED(点灯部)、11
電気回路、12 電源、13 電流検出部、14 コン
トローラ(制御部)、15 表示制御部、17,18
磁石、21 平均抵抗算出部、22 計時部、SW1,
SW2,SW3 スイッチ、R1,R2,R3 抵抗、
F1,F2,F3 フロート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内の液面高さを表示する液面表示計
    において、 複数の所定の表示値を表示する表示部と、 液面高さに応じて一定範囲を上下動可能に前記容器内に
    配置された複数のフロートと、 前記フロートの位置に応じて変動する電気的数値を出力
    する電気回路と、 前記電気的数値に応じた値となるように前記表示部を制
    御する制御部とを備え、 前記制御部は、前記容器の揺動により液面が変化したと
    きの電気的数値の経時的変動に基づいて、前記表示部の
    表示値を制御することを特徴とする液面表示計。
JP14302496A 1996-06-05 1996-06-05 液面表示計 Pending JPH09325063A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14302496A JPH09325063A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 液面表示計

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006208024A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Komatsu Ltd 残量表示システム及び残量表示方法
CN1303406C (zh) * 2003-10-09 2007-03-07 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 液体液面准位量测装置的固定限位结构
CN110243435A (zh) * 2019-07-22 2019-09-17 衢州后瑞机械设备有限公司 一种耐磨耐油型液位传感器

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