JPH09324656A - 運転制御装置 - Google Patents
運転制御装置Info
- Publication number
- JPH09324656A JPH09324656A JP8141564A JP14156496A JPH09324656A JP H09324656 A JPH09324656 A JP H09324656A JP 8141564 A JP8141564 A JP 8141564A JP 14156496 A JP14156496 A JP 14156496A JP H09324656 A JPH09324656 A JP H09324656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- limit controller
- fuel
- control valve
- controller
- minimum value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Abstract
(57)【要約】
【課題】 温度リミット効果を高め、出力制限幅を小さ
くする運転制御装置をえる。 【解決手段】 燃料リミット制御器、ロードリミット制
御器、速度制御器、ブレードパス温度リミット制御器お
よび排ガス温度リミット制御器からの制御信号により燃
料制御弁および空気制御弁を制御する圧縮空気エネルギ
ー貯蔵形ガスタービン発電装置の運転制御装置におい
て、燃料リミット制御器、ロードリミット制御器および
速度制御器の制御信号を受け最小値を空気制御弁へ送る
第１の最小値選択器、同最小値選択器の出力ならびにブ
レードパス温度リミット制御器および排ガス温度リミッ
ト制御器の制御信号を受け最小値を燃料制御弁へ送る第
２の最小値選択器を設ける。
くする運転制御装置をえる。 【解決手段】 燃料リミット制御器、ロードリミット制
御器、速度制御器、ブレードパス温度リミット制御器お
よび排ガス温度リミット制御器からの制御信号により燃
料制御弁および空気制御弁を制御する圧縮空気エネルギ
ー貯蔵形ガスタービン発電装置の運転制御装置におい
て、燃料リミット制御器、ロードリミット制御器および
速度制御器の制御信号を受け最小値を空気制御弁へ送る
第１の最小値選択器、同最小値選択器の出力ならびにブ
レードパス温度リミット制御器および排ガス温度リミッ
ト制御器の制御信号を受け最小値を燃料制御弁へ送る第
２の最小値選択器を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮空気エネルギー
貯蔵発電装置（ＣＡＥＳ）に適用されるガスタービンの
運転制御装置に関する。
貯蔵発電装置（ＣＡＥＳ）に適用されるガスタービンの
運転制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＣＡＥＳを図２に示す。一軸のガ
スタービン６はクラッチを介して電動発電機７と圧縮機
１に順次結合されている。圧縮機１の出口は貯蔵空洞
２、空気制御弁３を経てガスタービン６につながれてい
る。ガスタービン６の燃焼器５には燃料制御弁４を介し
て燃料が供給されている。
スタービン６はクラッチを介して電動発電機７と圧縮機
１に順次結合されている。圧縮機１の出口は貯蔵空洞
２、空気制御弁３を経てガスタービン６につながれてい
る。ガスタービン６の燃焼器５には燃料制御弁４を介し
て燃料が供給されている。
【０００３】以上において、空気圧縮機１で圧縮された
空気は空洞２に貯えられる。昼間、運転制御装置（空気
制御装置）からの信号で制御される空気制御弁４と運転
制御装置（ガスタービン燃料制御装置）からの信号で制
御される燃料制御弁３を経て供給される燃料を燃焼器５
で燃焼させ、発生した高圧ガスでガスタービン６を駆動
して発電する。
空気は空洞２に貯えられる。昼間、運転制御装置（空気
制御装置）からの信号で制御される空気制御弁４と運転
制御装置（ガスタービン燃料制御装置）からの信号で制
御される燃料制御弁３を経て供給される燃料を燃焼器５
で燃焼させ、発生した高圧ガスでガスタービン６を駆動
して発電する。
【０００４】図３は運転制御装置のブロック図で、燃料
リミット制御器１１、ロードリミット制御器１２、速度
制御器１３、ブレードパス温度リミット制御器１４及び
排ガス温度リミット制御器１５の各制御信号が最小値選
択器１６に入力され、その出力により連携する燃料制御
弁３と、空気制御弁４を制御する。
リミット制御器１１、ロードリミット制御器１２、速度
制御器１３、ブレードパス温度リミット制御器１４及び
排ガス温度リミット制御器１５の各制御信号が最小値選
択器１６に入力され、その出力により連携する燃料制御
弁３と、空気制御弁４を制御する。
【０００５】つまり、所定の速度或いは発電機出力以下
の場合には燃料量を増加させ、超えた場合には燃料量を
減少させるように制御する。即ち、燃料を主に制御し、
空気量は空燃比が一定に成るように制御する。
の場合には燃料量を増加させ、超えた場合には燃料量を
減少させるように制御する。即ち、燃料を主に制御し、
空気量は空燃比が一定に成るように制御する。
【０００６】なお、速度（ガバナ）制御器１３は定格速
度域における速度制御を行う。すなわち、定格速度到達
後、系統との同期調速、及び負荷運転時の速度調定率に
従ったガバナ運転を行う。
度域における速度制御を行う。すなわち、定格速度到達
後、系統との同期調速、及び負荷運転時の速度調定率に
従ったガバナ運転を行う。
【０００７】ロードリミット制御器１２は、負荷運転中
の最大出力リミット制御を行う。すなわち、負荷運転
時、速度ガバナに自動追従し、系統周波数低下に対する
ガバナ応答による出力の急増を制限する。又、ロードリ
ミッタモードを選択することによってガバナを逃がし、
ロードリミッタ設定による出力一定運転を行なう。
の最大出力リミット制御を行う。すなわち、負荷運転
時、速度ガバナに自動追従し、系統周波数低下に対する
ガバナ応答による出力の急増を制限する。又、ロードリ
ミッタモードを選択することによってガバナを逃がし、
ロードリミッタ設定による出力一定運転を行なう。
【０００８】排ガス温度リミット制御器１５は、起動
時、及び負荷運転時の燃焼ガス温度リミット制御を行
う。すなわち、燃焼ガス温度が許容リミットを越さない
様に燃料を制限する。又、負荷運転中、設定された燃焼
ガス温度に従って最大出力を制限する。ブレードパスと
排ガスの２個所にて温度検出する。
時、及び負荷運転時の燃焼ガス温度リミット制御を行
う。すなわち、燃焼ガス温度が許容リミットを越さない
様に燃料を制限する。又、負荷運転中、設定された燃焼
ガス温度に従って最大出力を制限する。ブレードパスと
排ガスの２個所にて温度検出する。
【０００９】燃料リミット制御器１１は起動時の最大燃
料量リミット制御を行う。すなわち、起動時の燃料量を
設定し、許容加速率リミット内で、昇速が行なわれる様
に制御する。
料量リミット制御を行う。すなわち、起動時の燃料量を
設定し、許容加速率リミット内で、昇速が行なわれる様
に制御する。
【００１０】最小信号選択器１６は各制御器出力の選択
を行う。すなわち、上記各制御器の内最小信号を、制御
信号出力、空気制御信号出力として選択する。又、着火
時の燃料量の設定も行う。
を行う。すなわち、上記各制御器の内最小信号を、制御
信号出力、空気制御信号出力として選択する。又、着火
時の燃料量の設定も行う。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
燃空比一定の制御であるため、温度調節リミット時、燃
料のみならず空気も絞り込まれる。このため、所定の温
度リミットの効果が小さく出力制限が大きくなるという
問題点があった。
燃空比一定の制御であるため、温度調節リミット時、燃
料のみならず空気も絞り込まれる。このため、所定の温
度リミットの効果が小さく出力制限が大きくなるという
問題点があった。
【００１２】すなわち、燃空比を一定にするため、原理
的には、燃焼ガス温度は、出力に関わらず一定になる。
逆に言えば、計画からずれて、燃焼温度が高くなりこれ
により、温度リミット制御（ブレードパス／排ガス）に
より燃料に制限を加えても、空気もこれに応じて減少す
る為、温度は下がらないという問題点があった。
的には、燃焼ガス温度は、出力に関わらず一定になる。
逆に言えば、計画からずれて、燃焼温度が高くなりこれ
により、温度リミット制御（ブレードパス／排ガス）に
より燃料に制限を加えても、空気もこれに応じて減少す
る為、温度は下がらないという問題点があった。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
するため次の手段を講ずる。
【００１４】すなわち、燃料リミット制御器、ロードリ
ミット制御器、速度制御器、ブレードパス温度リミット
制御器および排ガス温度リミット制御器からの制御信号
により燃料制御弁および空気制御弁を制御する圧縮空気
エネルギー貯蔵形ガスタービン発電装置の運転制御装置
において、上記燃料リミット制御器、ロードリミット制
御器および速度制御器の制御信号を受けそれらの最小値
を上記空気制御弁へ送る第１の最小値選択手段と、同最
小値選択手段の出力ならびに上記ブレードパス温度リミ
ット制御器および排ガス温度リミット制御器の制御信号
を受けそれらの最小値を上記燃料制御弁へ送る第２の最
小値選択手段とを備える。
ミット制御器、速度制御器、ブレードパス温度リミット
制御器および排ガス温度リミット制御器からの制御信号
により燃料制御弁および空気制御弁を制御する圧縮空気
エネルギー貯蔵形ガスタービン発電装置の運転制御装置
において、上記燃料リミット制御器、ロードリミット制
御器および速度制御器の制御信号を受けそれらの最小値
を上記空気制御弁へ送る第１の最小値選択手段と、同最
小値選択手段の出力ならびに上記ブレードパス温度リミ
ット制御器および排ガス温度リミット制御器の制御信号
を受けそれらの最小値を上記燃料制御弁へ送る第２の最
小値選択手段とを備える。
【００１５】以上において、燃料リミット制御器からの
燃料リミット制御信号、ロードリミット制御器からのロ
ードリミット制御信号、および速度制御器からの速度制
御信号は第１の最小値選択器へ送られる。そこでこれら
の入力の最小値が選択され空気制御弁へ送られる。空気
制御弁はこの信号に応じて開閉調整される。
燃料リミット制御信号、ロードリミット制御器からのロ
ードリミット制御信号、および速度制御器からの速度制
御信号は第１の最小値選択器へ送られる。そこでこれら
の入力の最小値が選択され空気制御弁へ送られる。空気
制御弁はこの信号に応じて開閉調整される。
【００１６】一方、第２の最小値選択器は第１の最小値
選択器からの出力、ブレードパス温度リミット制御器か
らのブレードパス温度リミット制御信号、および排ガス
温度リミット制御器からの排ガス温度リミット制御信号
を受け、これらのうちの最小値を選び燃料制御弁へ送
る。燃料制御弁はこの信号に応じて開閉調整される。
選択器からの出力、ブレードパス温度リミット制御器か
らのブレードパス温度リミット制御信号、および排ガス
温度リミット制御器からの排ガス温度リミット制御信号
を受け、これらのうちの最小値を選び燃料制御弁へ送
る。燃料制御弁はこの信号に応じて開閉調整される。
【００１７】すなわち、通常は、第２の最小値選択器は
第１の最小値選択器の出力を選択出力し、燃料制御弁を
一定の空燃比で開閉する。
第１の最小値選択器の出力を選択出力し、燃料制御弁を
一定の空燃比で開閉する。
【００１８】温度調節リミット時は、第２の最小値選択
器はブレードパス温度リミット制御器または排ガス温度
リミット制御器の出力を選択出力し、燃料制御弁を絞る
制御を行う。つまり空気制御弁とは独立に、すなわち、
一定の燃空比以上に絞る制御を行う。
器はブレードパス温度リミット制御器または排ガス温度
リミット制御器の出力を選択出力し、燃料制御弁を絞る
制御を行う。つまり空気制御弁とは独立に、すなわち、
一定の燃空比以上に絞る制御を行う。
【００１９】したがって、温度リミット効果は大きくな
り、出力制限幅も小さくなる。
り、出力制限幅も小さくなる。
【００２０】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図１によ
り説明する。燃料リミット制御器１１、ロードリミット
制御器１２および速度制御器１３の出力は第１の最小値
選択器１６ａを経て空気制御弁４へ送られる。
り説明する。燃料リミット制御器１１、ロードリミット
制御器１２および速度制御器１３の出力は第１の最小値
選択器１６ａを経て空気制御弁４へ送られる。
【００２１】最小値選択器１６ａ、ブレードパス温度リ
ミット制御器１４および排ガス温度リミット制御器１５
の出力は第２の最小値選択器１６ｂを経て燃料制御弁３
へ送られる。
ミット制御器１４および排ガス温度リミット制御器１５
の出力は第２の最小値選択器１６ｂを経て燃料制御弁３
へ送られる。
【００２２】以上において、燃料リミット制御器１１か
らの燃料リミット制御信号、ロードリミット制御器１２
からのロードリミット制御信号、および速度制御器１３
からの速度制御信号は第１の最小値選択器１６ａへ送ら
れる。そこでこれらの入力の最小値が選択され空気制御
弁４へ送られる。空気制御弁４はこの信号に応じて開閉
調整される。
らの燃料リミット制御信号、ロードリミット制御器１２
からのロードリミット制御信号、および速度制御器１３
からの速度制御信号は第１の最小値選択器１６ａへ送ら
れる。そこでこれらの入力の最小値が選択され空気制御
弁４へ送られる。空気制御弁４はこの信号に応じて開閉
調整される。
【００２３】一方、第２の最小値選択器１６ｂは第１の
最小値選択器１６ａからの出力、ブレードパス温度リミ
ット制御器１４からのブレードパス温度リミット制御信
号、および排ガス温度リミット制御器１５からの排ガス
温度リミット制御信号を受け、これらのうちの最小値を
選び燃料制御弁３へ送る。燃料制御弁３はこの信号に応
じて開閉調整される。
最小値選択器１６ａからの出力、ブレードパス温度リミ
ット制御器１４からのブレードパス温度リミット制御信
号、および排ガス温度リミット制御器１５からの排ガス
温度リミット制御信号を受け、これらのうちの最小値を
選び燃料制御弁３へ送る。燃料制御弁３はこの信号に応
じて開閉調整される。
【００２４】すなわち通常は、第２の最小値選択器１６
ｂは第１の最小値選択器１６ａの出力を選択出力し、燃
料制御弁３を一定の空燃比で開閉する。
ｂは第１の最小値選択器１６ａの出力を選択出力し、燃
料制御弁３を一定の空燃比で開閉する。
【００２５】温度調節リミット時は、ブレードパス温度
リミット制御器１４または排ガス温度リミット制御器１
５の出力を選択出力し、燃料制御弁３を絞る制御を行
う。つまり空気制御弁４とは独立に、すなわち、一定の
燃空比以上に絞る制御を行う。
リミット制御器１４または排ガス温度リミット制御器１
５の出力を選択出力し、燃料制御弁３を絞る制御を行
う。つまり空気制御弁４とは独立に、すなわち、一定の
燃空比以上に絞る制御を行う。
【００２６】したがって、温度リミット効果は大きくな
り、出力制限幅も小さくなる。
り、出力制限幅も小さくなる。
【００２７】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
所定の温度リミットの効果が得られるとともに出力制限
幅を小さくすることができる。
所定の温度リミットの効果が得られるとともに出力制限
幅を小さくすることができる。
【図１】本発明の実施の第一形態の構成ブロック図であ
る。
る。
【図２】ＣＡＥＳの系統図である。
【図３】従来例の構成ブロック図である。
１ 空気圧縮機 ２ 貯蔵空洞 ３ 燃料制御弁 ４ 空気制御弁 ５ 燃焼器 ６ ガスタービン １１ 燃料リミット制御器 １２ ロードリミット制御器 １３ 速度制御器 １４ ブレードパス温度リミット制御
器 １５ 排ガス温度リミット制御器 １６，１６ａ，１６ｂ 最小値選択器
器 １５ 排ガス温度リミット制御器 １６，１６ａ，１６ｂ 最小値選択器
Claims (1)
- 【請求項１】 燃料リミット制御器、ロードリミット制
御器、速度制御器、ブレードパス温度リミット制御器お
よび排ガス温度リミット制御器からの制御信号により燃
料制御弁および空気制御弁を制御する圧縮空気エネルギ
ー貯蔵形ガスタービン発電装置の運転制御装置におい
て、上記燃料リミット制御器、ロードリミット制御器お
よび速度制御器の制御信号を受けそれらの最小値を上記
空気制御弁へ送る第１の最小値選択手段と、同最小値選
択手段の出力ならびに上記ブレードパス温度リミット制
御器および排ガス温度リミット制御器の制御信号を受け
それらの最小値を上記燃料制御弁へ送る第２の最小値選
択手段とを備えてなることを特徴とする運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8141564A JPH09324656A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8141564A JPH09324656A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324656A true JPH09324656A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15294914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8141564A Withdrawn JPH09324656A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | 運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09324656A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1233149A2 (en) * | 2001-02-15 | 2002-08-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Combined cycle power generation plant operating more stably on load change |
| WO2014108969A1 (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-17 | 株式会社デンソー | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
| WO2016203979A1 (ja) * | 2015-06-16 | 2016-12-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 圧縮空気貯蔵発電装置 |
| WO2016203980A1 (ja) * | 2015-06-16 | 2016-12-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 圧縮空気貯蔵発電装置及び圧縮空気貯蔵発電方法 |
-
1996
- 1996-06-04 JP JP8141564A patent/JPH09324656A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1233149A2 (en) * | 2001-02-15 | 2002-08-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Combined cycle power generation plant operating more stably on load change |
| US6718749B2 (en) | 2001-02-15 | 2004-04-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Combined cycle power generation plant operating more stably on load change |
| EP1233149A3 (en) * | 2001-02-15 | 2004-09-29 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Combined cycle power generation plant operating more stably on load change |
| WO2014108969A1 (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-17 | 株式会社デンソー | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
| WO2016203979A1 (ja) * | 2015-06-16 | 2016-12-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 圧縮空気貯蔵発電装置 |
| WO2016203980A1 (ja) * | 2015-06-16 | 2016-12-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 圧縮空気貯蔵発電装置及び圧縮空気貯蔵発電方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5896736A (en) | Load rejection rapid acting fuel-air controller for gas turbine | |
| EP2339129B1 (en) | Method of synchronizing a turbomachine generator to an electrical grid | |
| CA2468242A1 (en) | Control method of gas turbine engine and control system of the same | |
| JPH0580578B2 (ja) | ||
| JP3677536B2 (ja) | ガスタービン発電制御装置 | |
| US10196942B2 (en) | Multi-shaft combined cycle plant, and control device and operation method thereof | |
| GB2061567A (en) | Gas turbine control system | |
| US4406117A (en) | Cyclic load duty control for gas turbine | |
| JPH09324656A (ja) | 運転制御装置 | |
| US11359546B2 (en) | System and method for controlling engine speed with bowed rotor mitigation | |
| US3747344A (en) | Variable nozzle area control system | |
| JP3357723B2 (ja) | ガスタービン制御装置 | |
| JP3730489B2 (ja) | ２軸再生式ガスタービンの排ガス温度制御方法及び装置 | |
| JP2877498B2 (ja) | 燃焼装置の制御装置 | |
| JPH06323166A (ja) | ガスタービン燃焼器 | |
| JPH11200890A (ja) | ガスタービン装置の空気供給装置 | |
| WO2022202818A1 (ja) | ガスタービンの燃料制御装置 | |
| JP2877503B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JPH0615824B2 (ja) | ガスタービン燃料制御装置 | |
| JP2612023B2 (ja) | ガスタービン制御装置 | |
| JPH05272361A (ja) | 複合サイクル発電プラントの負荷制御装置 | |
| JPS63243427A (ja) | ガスタ−ビン燃料制御装置 | |
| JP3557302B2 (ja) | ガスタービン制御装置 | |
| KR20230144631A (ko) | 가스 터빈 시스템 및 그 제어 방법 | |
| JPS5896131A (ja) | ガスタ−ビン速度制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |