JPH09320657A - 端子台 - Google Patents

端子台

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JPH09320657A
JPH09320657A JP13934496A JP13934496A JPH09320657A JP H09320657 A JPH09320657 A JP H09320657A JP 13934496 A JP13934496 A JP 13934496A JP 13934496 A JP13934496 A JP 13934496A JP H09320657 A JPH09320657 A JP H09320657A
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JP
Japan
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cable
tool
hole
fixed base
terminal block
Prior art date
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Pending
Application number
JP13934496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Suzuki
祐司 鈴木
Satoshi Takano
高野  智
Kazuhiko Sato
和彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP13934496A priority Critical patent/JPH09320657A/ja
Publication of JPH09320657A publication Critical patent/JPH09320657A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ケーブル接続にネジを要しない方式をとり、テ
スタの操作性を改善し、入力信号表示用の発光素子を付
設する等、取扱い容易で多機能化する。 【解決手段】導電性帯板状の固定基部3が突設され、数
字9の形状に曲げられたバネ板状で、上側長辺部の端部
近くにU字形切欠き4aをもつ導電性可動部4が、その
一端で固定基部3に固定され、他端で自由になると共
に、切欠き4aを固定基部3の先端部が直角に貫通する
ように設けられる。固定基部3と可動部4によってケー
ブル2の端末処理部2aを挟持する。穴1bの方向に案
内される透明な操作具5が、輪郭面5aと貫通する穴5
b(テスタ挿入用)をもち、バネ6により手前方向に付
勢される。輪郭面5aに、可動部4の右側の湾曲箇所が
接触する。操作具5は、後ろ側端面には細かい凹凸が形
成され、その端面に面して入力信号有無の表示用LED
7が設けられ、その光ガイドとして機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばプログ
ラマブルコントローラや各種センサ等からのケーブルを
接続する端子台であって、とくにその接続にネジを要し
ない方式をとるとともに、テスタ(電気的なチェック用
具)の操作性を改善し、ケーブルからの入力信号の有無
を表示するための発光素子を付設するなど、取扱い容易
で多機能な端子台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の端子台では、ケーブルの端末処理
部の接続にネジ締結方式がとられ、また接続箇所の導通
チェック等の電気的チェックには、そこに直接テスタの
先端を当てておこなう方式がとられる。また、ケーブル
からの入力信号の有無を表示するためには、入力信号に
よって動作する発光ダイオードを、その入力信号が伝送
される関係装置側に付設することがおこなわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたように、
従来の端子台には、以下のような欠点がある。 接続にネジ締結方式がとられるから、接続の作業性が
悪く、かつネジ緩み発生(ネジ締めの信頼性低下)の恐
れがある。 テスタで電気的チェックをするときには、その先端を
接続箇所に直接当てるから、不安定になって操作性の低
下をまねく。 ケーブルからの入力信号で動作する発光ダイオード
を、その入力信号が伝送される関係装置側に付設するか
ら、構成上スペースをとり面倒であるだけでなく、見落
とされる恐れがある。
【0004】この発明が解決しようとする課題は、従来
の技術がもつ以上の問題点を解消して、ケーブルの接続
にネジを要しない方式をとるとともに、テスタの操作性
を改善し、入力信号表示用の発光素子を付設する等、取
扱い容易で多機能な端子台を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、いずれも導
電性の固定基部と、これに一端で固定され他端が自由な
バネ板状の可動部とからなり、この固定基部と可動部を
介して外部からのケーブルの端末処理部を挟持して接続
する接続具と;直進可能に案内されるとともに一方の向
きに付勢される、可動部と接触する輪郭面と、直進方向
に貫通する穴とを有する絶縁性の操作具と;を備え、操
作具の往復動作に基づいて、その輪郭面を介して押圧さ
れ変形する可動部と、固定基部によって、ケーブルの端
末処理部を挟持・解放させるとともに、操作具の穴に挿
入される導電性の棒状検査具の先端部を可動部と接触さ
せることができる、という構成である。
【0006】また、この発明は、(1) 操作具が、ケーブ
ル導入側の端面が棒状工具の先端で押されることによっ
て、接続具を挟持状態から解放させ、その押圧が解除さ
れることによって、ケーブルの端末処理部を接続具に挟
持させることができるようにしたり、(2) 入力信号有無
の表示用発光素子を、ケーブル導入側から操作具の穴を
通して目視可能な位置に設けるようにしたり、(3) 発光
素子を、操作具の内側端面に面する位置に設け、操作具
は、透明材料からなるとともに後ろ側端面が細かい凹凸
を有するようにしたり、(4) 封止栓を、操作具の穴にケ
ーブル導入側から着脱可能に嵌められるようにする、の
が好ましい。
【0007】したがって、この発明では、操作具の往復
動作によって、その輪郭面を介し可動部が押されて変形
する。この変形した可動部と固定基部によって、ケーブ
ルの端末処理部が挟持・解放される、つまり接続・離脱
される。導電性の棒状検査具(テスタ)を操作具の穴に
挿入することにより、その先端部を可動部と接触させ
て、電気的チェックをおこなうことができる。
【0008】とくに、前記(1) の構成では、操作具のケ
ーブル導入側の端面を、棒状工具の先端で付勢に抗して
押したり、またはそれを解除したりすることによって、
ケーブルの端末処理部を接続具の挟持から解放させたり
(離脱させたり)、または挟持させる(接続させる)こ
とができる。(2) の構成では、ケーブル導入側から操作
具の穴を通し、発光素子の発光状態を目視可能である。
(3) の構成では、発光素子からの光が操作具の内側端面
の細かい凹凸を介してあらゆる方向に屈折して進むこと
ができるから、たとえ発光素子が操作具の内側端面の真
正面に位置しなくても、操作具のケーブル導入側端面を
光らせることができる。つまり、操作具を光ガイドとし
て機能させることができる。(4) の構成では、封止栓を
操作具の穴にケーブル導入側から嵌めて、これを封止す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態として、実
施例を以下に図を参照しながら説明する。図1は実施例
でケーブル端末処理部の接続時における斜視図である。
この図1によって、実施例の構成を説明する。端子台の
本体1の前面側に、ケーブル2を挿入するための小さい
方形の穴1aと、後述する操作具5の前端部を挿入する
ための大きい方形の穴1bが、横に並べて設けられ、か
つ各穴1a,1bの組が上下にケーブル2の個数だけ設
けられる。図では、二つの組のうち、上が断面の形で、
下が外観の形で図示される。本体1の内部に導電性(金
属材料)で帯板状の固定基部3が突出する形で設けられ
る。数字9の形状に曲げられたバネ板状で、上側長辺部
の左端部近くにU字形切欠き4aをもつ導電性可動部4
が、一端で固定基部3に固定され、他端で自由になると
ともに、切欠き4aを固定基部3の先端部が直角に貫通
するように設けられる。固定基部3の左側面と、切欠き
4aにおける可動部4の左側内面との間で、ケーブル2
の端末処理部2aを挟持して接続することができる。
【0010】一方、透明な材料からなる操作具5が、そ
の前面側の端部で本体1の前面側の穴1bに緩く嵌合さ
れ、この穴1bで前後方向に直進可能に案内される。こ
の操作具5は、後ろの左側に形成された傾斜した輪郭面
5aと、直進方向に貫通する穴5bをもち、本体1との
間に挿設された圧縮形のバネ6によって手前方向に付勢
されている。輪郭面5aに、可動部4の右側の湾曲箇所
が接触する。また、操作具5の後ろ側の端面には細かい
凹凸が形成され、その端面に面する本体1側の位置にL
ED(発光ダイオード)7が設けられる。このLED7
は、その発光・非発光によって、ケーブル2を介しての
入力信号の有無を確認するためのものである。LED7
からの光は、操作具5の細かい凹凸のある後ろ側端面で
あらゆる方向に屈折して進み、手前側の端面を光らせる
ことができ、言い換えれば操作具5は、LED7の光を
手前側に案内するための光ガイドとして機能する。すな
わちLED7は、必ずしも操作具5の後ろ側の端面の真
正面位置に設置する必要がなく、その設置位置が多少ず
れていても手前側の端面を光らせることには支障がな
く、それだけ設置に細かい制約がない利点がある。ま
た、封止栓10が、手前側から穴5bに着脱可能に嵌め
込まれ、この穴5bを通しての塵埃などの侵入を防止す
る。また、これに呼応して、ケーブル2と挿入用の穴1
aの隙間は、パテなどの塑性剤で埋めることができる。
【0011】この実施例の動作について、既に説明した
図1とともに、次の図2と図3を参照しながら説明す
る。図2は実施例でケーブル端末処理部の離脱時におけ
る斜視図、図3は実施例でテスタ操作時における斜視
図、である。当初、図2に示すように、ケーブル2の端
末処理部2aを穴1aから本体1の内部に挿入しなが
ら、同時にドライバ8のような棒状工具の先端で操作具
5の前面側端面を押して、これをバネ6の付勢に抗して
押し込むように直進させる。この押し込み直進動作によ
って、輪郭面5aを介して可動部4を変形させて、その
直線部分を左方向に移動させ、固定基部3の左側面と、
切欠き4aにおける可動部4の左側内面との間に、ケー
ブル2の端末処理部2aを挿入するための隙間を形成す
ることができる。この状態において、形成された隙間に
ケーブル2の端末処理部2aを挿入する。
【0012】次に、図1に戻って、ドライバ8の先端で
操作具5の前面側端面を押すことを解除すると、バネ6
の付勢によって操作具5が手前側に移動する。さらに、
輪郭面5aを介して可動部4の変形が元に戻って、その
直線部分が右方向に移動することになる。この移動によ
って、固定基部3の左側面と、可動部4の切欠き4aに
おける左内側面との間にケーブル2の端末処理部2aが
挟持され、これと固定基部3の接続がおこなわれる。逆
に、端子台とケーブル2の端末処理部2aの接続を外す
ときは、操作具5をドライバ8で押し込んで、固定基部
3の左側面と、切欠き4aにおける可動部4の左側内面
とによる挟持状態を解除し、ケーブル2を引き出せばよ
い。
【0013】テスタで接続箇所の導通状態をチェックし
たり、その他の電気的状態を検査する、いわゆるテスタ
操作時には次のようにする。図3において、図1と同様
にケーブル2の端末処理部2aの接続時に、操作具5の
穴5bに嵌め込んである、塵埃などの侵入防止用の封止
栓10を外してから、その穴5bにテスタ9を挿入する
と、穴5bは輪郭面5aに開口しているから、テスタ9
の先端部は輪郭面5aから突出して、可動部4と接触さ
せることができる。さらに、テスタ9を穴5bで軽く保
持させて安定した状態にすることができるから、操作性
の向上を図ることができる。
【0014】また、既に述べたように、ケーブル2を介
しての入力信号の有無を確認するためのLED7が用い
られるが、その発光は光ガイドとしての操作具5を介し
て手前側の端面まで伝達されることによって前面から目
視できる。ここで、操作具5を実施例と異なって不透明
な絶縁材料で作り、その代わりにLED7を穴5bの軸
線上に設置すると、直接この穴5bを通してLED7の
発光状態を目視することができる。この方式では、LE
D7の設置位置に制約はあるものの、実施例と比べて操
作具5の材料が入手しやすく、加工も容易になり、ひい
てはコスト低減を図ることができる利点がある。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、次のような優れた効
果が期待できる。 (a) ケーブルの接続をネジ締め方式でなく、挟持方式に
よっておこなうから、作業性が良くなる。とくに、狭い
場所での作業のとき有利になる。 (b) 導電性の棒状検査具(テスタ)を操作具の穴に挿入
することにより、その先端部を可動部と接触させて導通
チェックなどの電気的チェックをおこなうことができ、
しかも試験具を穴で保持させて安定した状態にすること
ができるから、操作性が良くなる。 (c) 操作具の往復動作として、操作具のケーブル導入側
の端面を、棒状工具の先端で押す方式にすることで、構
造の簡素化を図ることができる。 (d) 入力信号表示用のLEDを端子台側に付設するか
ら、従来のように関係装置側に付設するとに比べて全体
的に簡素化・省スペース化を図ることができる。しか
も、その設置を操作具の穴の軸線上に位置決めすれば、
直接にケーブル導入側から操作具の穴を通し、発光素子
の発光状態を目視できるから、構造の簡素化とコスト低
減を図ることができる。また周辺の配置関係で、LED
の位置を操作具の穴軸線と正確に一致させることができ
ないときには、操作具を透明材料でつくり、かつ後ろ側
端面に細かい凹凸を設けることによって、つまり光ガイ
ドとして構成することによって、解決することができ
る。 (e) 封止栓を操作具の穴にケーブル導入側から嵌めて、
これを封止することができるから、外部からの塵埃など
の侵入を防止できる。なお、これに呼応して、ケーブル
と挿入用穴の隙間は、パテなどの塑性剤で埋めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施例でケーブル端末処理部の
接続時における斜視図
【図2】実施例でケーブル端末処理部の離脱時における
斜視図
【図3】実施例でテスタ操作時における斜視図
【符号の説明】
1 本体(端子台) 1a 穴(ケーブル挿入用) 1b 穴(操作具挿入用) 2 ケーブル 2a 端末処理部 3 固定基部 4 可動部 4a 切欠き 5 操作具 5a 輪郭面 5b 穴(テスタ挿入用) 6 バネ 7 LED(発光ダイオード) 8 ドライバ 9 テスタ 10 封止栓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 和彦 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】いずれも導電性の固定基部と、これに一端
    で固定され他端が自由なバネ板状の可動部とからなり、
    この固定基部と可動部を介して外部からのケーブルの端
    末処理部を挟持して接続する接続具と;直進可能に案内
    されるとともに一方の向きに付勢される、可動部と接触
    する輪郭面と、直進方向に貫通する穴とを有する絶縁性
    の操作具と;を備え、操作具の往復動作に基づいて、そ
    の輪郭面を介して押圧され変形する可動部と、固定基部
    によって、ケーブルの端末処理部を挟持・解放させると
    ともに、操作具の穴に挿入される導電性の棒状検査具の
    先端部を可動部と接触させることができる、ことを特徴
    とする端子台。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の端子台において、操作具
    は、ケーブル導入側の端面が棒状工具の先端で押される
    ことによって、接続具を挟持状態から解放させ、その押
    圧が解除されることによって、ケーブルの端末処理部を
    接続具に挟持させることができる、ことを特徴とする端
    子台。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の端子台におい
    て、発光素子が、ケーブル導入側から操作具の穴を通し
    て目視可能な位置に設けられる、ことを特徴とする端子
    台。
  4. 【請求項4】請求項1または2に記載の端子台におい
    て、発光素子が、操作具の後ろ側端面に面する位置に設
    けられ、操作具は、透明材料からなるとともに内側端面
    が細かい凹凸を有する、ことを特徴とする端子台。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかの項に記載の
    端子台において、封止栓が、操作具の穴にケーブル導入
    側から着脱可能に嵌められる、ことを特徴とする端子
    台。
JP13934496A 1996-06-03 1996-06-03 端子台 Pending JPH09320657A (ja)

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