JPH09318417A - 液面検知計 - Google Patents
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- JPH09318417A JPH09318417A JP9035858A JP3585897A JPH09318417A JP H09318417 A JPH09318417 A JP H09318417A JP 9035858 A JP9035858 A JP 9035858A JP 3585897 A JP3585897 A JP 3585897A JP H09318417 A JPH09318417 A JP H09318417A
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- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
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- G01F23/24—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid
- G01F23/246—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid thermal devices
- G01F23/247—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid thermal devices for discrete levels
- G01F23/248—Constructional details; Mounting of probes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/24—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid
- G01F23/241—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid for discrete levels
- G01F23/242—Mounting arrangements for electrodes
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半田付け作業を用いず、部材を重ね合わせる
だけで組立を行うことのできる、液面検知計を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 サーミスタ素子7は素子ホルダー2の電
極部2aと端子3の電極部3aに挟持されるように置か
れている。コイル状のバネ4は端子3の電極部3aがサ
ーミスタ素子7に圧接するよう端子3に沿って挿入され
ている。素子ホルダー2の嵌合部2cにターミナル端子
6をかしめ合わせたインシュレータ5を置き、それら全
てを金属ケース1の開口部を閉塞するよう挿入し、イン
シュレータ5の切り欠き部5cとケース嵌合部1aと素
子ホルダー嵌合部2cとを嵌合した構成を有している。
だけで組立を行うことのできる、液面検知計を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 サーミスタ素子7は素子ホルダー2の電
極部2aと端子3の電極部3aに挟持されるように置か
れている。コイル状のバネ4は端子3の電極部3aがサ
ーミスタ素子7に圧接するよう端子3に沿って挿入され
ている。素子ホルダー2の嵌合部2cにターミナル端子
6をかしめ合わせたインシュレータ5を置き、それら全
てを金属ケース1の開口部を閉塞するよう挿入し、イン
シュレータ5の切り欠き部5cとケース嵌合部1aと素
子ホルダー嵌合部2cとを嵌合した構成を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液レベルの変化を
検出するために用いられる液面検知計に関するものであ
る。
検出するために用いられる液面検知計に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】液面検知計は、例えば自動車の燃料タン
クやその他の各種タンク内の液体の液レベルの検知に幅
広く用いられている。
クやその他の各種タンク内の液体の液レベルの検知に幅
広く用いられている。
【0003】従来の液面検知計は、両端に電極を有する
円筒形のサーミスタ素子の両端に金属製のキャップを被
せ、このキャップのそれぞれに端子を接続したものを円
筒形の金属ケースに収納し、この金属ケースの両端から
端子を引き出したものであった。
円筒形のサーミスタ素子の両端に金属製のキャップを被
せ、このキャップのそれぞれに端子を接続したものを円
筒形の金属ケースに収納し、この金属ケースの両端から
端子を引き出したものであった。
【0004】以上のように構成された液面検知計は、サ
ーミスタ素子に電圧を印加し、液面の高さの変化にとも
なうサーミスタ素子の抵抗値変化を検出し、液レベルの
変化を検出するものである。
ーミスタ素子に電圧を印加し、液面の高さの変化にとも
なうサーミスタ素子の抵抗値変化を検出し、液レベルの
変化を検出するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成ではサーミス
タ素子の電極部分からのリード線の引き出しの際にキャ
ップを圧入させたり、引き出したリード線を金属ケース
に固定するために半田付けを行う必要があり、組立が複
雑であるという問題点を有していた。
タ素子の電極部分からのリード線の引き出しの際にキャ
ップを圧入させたり、引き出したリード線を金属ケース
に固定するために半田付けを行う必要があり、組立が複
雑であるという問題点を有していた。
【0006】そこで本発明は組立が容易で、且つ、組立
時に半田付け工程を含まない液面検知計を提供すること
を目的とする。
時に半田付け工程を含まない液面検知計を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の液面検知計は、開口部を有する有底状の金属
ケースと、この金属ケース内に収納した素子ホルダー
と、この素子ホルダーに収納した両面に電極を有するサ
ーミスタ素子と、一端をこのサーミスタ素子に電気的に
接続した端子と、この端子の周囲を取り囲むとともに、
この端子を固定するコイルバネと、前記端子の他端に電
気的に接続したターミナル端子と、このターミナル端子
を保持するとともに、前記金属ケースの開口部を封じる
インシュレータとを備え、このインシュレータと前記金
属ケースとは、それぞれ少なくとも一つの貫通孔を有す
るものであり、半田付けが不要で、容易に組み立てられ
るものである。
に本発明の液面検知計は、開口部を有する有底状の金属
ケースと、この金属ケース内に収納した素子ホルダー
と、この素子ホルダーに収納した両面に電極を有するサ
ーミスタ素子と、一端をこのサーミスタ素子に電気的に
接続した端子と、この端子の周囲を取り囲むとともに、
この端子を固定するコイルバネと、前記端子の他端に電
気的に接続したターミナル端子と、このターミナル端子
を保持するとともに、前記金属ケースの開口部を封じる
インシュレータとを備え、このインシュレータと前記金
属ケースとは、それぞれ少なくとも一つの貫通孔を有す
るものであり、半田付けが不要で、容易に組み立てられ
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、開口部を有する有底状の金属ケースと、この金属ケ
ース内に収納した素子ホルダーと、この素子ホルダーに
収納した両面に電極を有するサーミスタ素子と、一端を
このサーミスタ素子に電気的に接続した端子と、この端
子の周囲を取り囲み、固定するコイルバネと、前記端子
の他端に電気的に接続したターミナル端子と、このター
ミナル端子を保持するとともに前記金属ケースの開口部
を封じるインシュレータとを備え、このインシュレータ
と前記金属ケースとにそれぞれ少なくとも一つの貫通孔
を設けた液面検知計であり、半田付け工程が不要とな
り、容易に組み立てられる。
は、開口部を有する有底状の金属ケースと、この金属ケ
ース内に収納した素子ホルダーと、この素子ホルダーに
収納した両面に電極を有するサーミスタ素子と、一端を
このサーミスタ素子に電気的に接続した端子と、この端
子の周囲を取り囲み、固定するコイルバネと、前記端子
の他端に電気的に接続したターミナル端子と、このター
ミナル端子を保持するとともに前記金属ケースの開口部
を封じるインシュレータとを備え、このインシュレータ
と前記金属ケースとにそれぞれ少なくとも一つの貫通孔
を設けた液面検知計であり、半田付け工程が不要とな
り、容易に組み立てられる。
【0009】請求項2に記載の発明は、端子のサーミス
タ素子に接続する先端に凹部を設けたものであり、サー
ミスタ素子との接触面積を減少させて、発熱したサーミ
スタ素子の熱の放散を防ぐ。
タ素子に接続する先端に凹部を設けたものであり、サー
ミスタ素子との接触面積を減少させて、発熱したサーミ
スタ素子の熱の放散を防ぐ。
【0010】請求項3に記載の発明は、素子ホルダーに
サーミスタ素子よりも大きな凹部を有するサーミスタ素
子収納部と、この収納部を支持する支持部とを設けたも
ので、この凹部にサーミスタ素子を収納することによ
り、安定してサーミスタ素子を保持できる。
サーミスタ素子よりも大きな凹部を有するサーミスタ素
子収納部と、この収納部を支持する支持部とを設けたも
ので、この凹部にサーミスタ素子を収納することによ
り、安定してサーミスタ素子を保持できる。
【0011】請求項4に記載の発明は、サーミスタ素子
収納部に、サーミスタ素子よりも小さい貫通孔を少なく
とも一つ設けたものであり、サーミスタ素子との接触面
積を減少させて、発熱したサーミスタ素子の熱の放散を
防ぐ。
収納部に、サーミスタ素子よりも小さい貫通孔を少なく
とも一つ設けたものであり、サーミスタ素子との接触面
積を減少させて、発熱したサーミスタ素子の熱の放散を
防ぐ。
【0012】請求項5に記載の発明は、サーミスタ素子
収納部に凸部を設けたものであり、サーミスタ素子との
接触面積を減少させて、発熱したサーミスタ素子の熱の
放散を防ぐ。
収納部に凸部を設けたものであり、サーミスタ素子との
接触面積を減少させて、発熱したサーミスタ素子の熱の
放散を防ぐ。
【0013】請求項6に記載の発明は、少なくとも素子
ホルダーと、コイルバネと、端子は、ステンレスで形成
したものであり、耐腐食性があり、熱伝導率の悪いステ
ンレスを用いることにより、発熱したサーミスタ素子の
熱の放散を防ぐ。
ホルダーと、コイルバネと、端子は、ステンレスで形成
したものであり、耐腐食性があり、熱伝導率の悪いステ
ンレスを用いることにより、発熱したサーミスタ素子の
熱の放散を防ぐ。
【0014】請求項7に記載の発明は、金属ケースの底
部と、インシュレータの貫通穴は、それぞれ三つで、こ
の貫通穴は円周上に等間隔に配置されている請求項1に
記載の液面検知計であり、液面検知計の取り付け方向に
関係なく、金属ケース内への液体の出入りが可能とな
る。
部と、インシュレータの貫通穴は、それぞれ三つで、こ
の貫通穴は円周上に等間隔に配置されている請求項1に
記載の液面検知計であり、液面検知計の取り付け方向に
関係なく、金属ケース内への液体の出入りが可能とな
る。
【0015】(実施の形態1)以下、本発明の第1の実
施の形態について図面を用いて説明する。
施の形態について図面を用いて説明する。
【0016】図1は本実施の形態における液面検知計の
断面図、図2は図1に示す液面検知計の一構成部品であ
る素子ホルダー2の側面図、図3は図2に示す素子ホル
ダー2の要部断面図、図4は図1に示す液面検知計の一
構成部品であるインシュレータ5の平面図である。
断面図、図2は図1に示す液面検知計の一構成部品であ
る素子ホルダー2の側面図、図3は図2に示す素子ホル
ダー2の要部断面図、図4は図1に示す液面検知計の一
構成部品であるインシュレータ5の平面図である。
【0017】金属ケース1は、図1に示すとおり、黄銅
にNiメッキを行い耐腐食性を持たせた金属製の有底筒
状であり、開口端には嵌合部1aを有している。なお、
金属ケース1には開口端の他に、底面あるいは側面の一
部に液体の出入り口となる貫通孔が設けてあり、金属ケ
ース1内への液体の出入りが可能となっている。
にNiメッキを行い耐腐食性を持たせた金属製の有底筒
状であり、開口端には嵌合部1aを有している。なお、
金属ケース1には開口端の他に、底面あるいは側面の一
部に液体の出入り口となる貫通孔が設けてあり、金属ケ
ース1内への液体の出入りが可能となっている。
【0018】素子ホルダー2は図2,3に示すように熱
伝導性が悪く、かつ耐腐食性のあるステンレス等の金属
製であり、サーミスタ素子7を受ける電極部2aとそれ
を支える足部2bとを有している。また、足部2bには
嵌合部2cを有している。電極部2aは、組み立てた
時、端子3の電極部3aと対になる位置にある。また電
極部2aは、図3に示すとおり、サーミスタ素子7との
接触性を良くするため底部に凸部を有しており、また、
燃料液の液切れを良くするために凸部中央にサーミスタ
素子7より小さな通孔2dを有している。更に電極部2
a周辺はサーミスタ素子7より大きなくぼみを設けてあ
り、このくぼみによりサーミスタ素子7の横方向の動き
を規制し、定位置に安定してサーミスタ素子7を保持す
ることができる。足部2bは、3本あり、金属ケース1
の内面に沿って、平行に伸びており、これにより電極部
2aが定位置に位置決めされる。なお、足部2bは2本
以上あれば位置決めが容易にできるが、なるべくその表
面積を小さくすることにより、発熱したサーミスタ素子
7の熱の放散を防ぐことができる。
伝導性が悪く、かつ耐腐食性のあるステンレス等の金属
製であり、サーミスタ素子7を受ける電極部2aとそれ
を支える足部2bとを有している。また、足部2bには
嵌合部2cを有している。電極部2aは、組み立てた
時、端子3の電極部3aと対になる位置にある。また電
極部2aは、図3に示すとおり、サーミスタ素子7との
接触性を良くするため底部に凸部を有しており、また、
燃料液の液切れを良くするために凸部中央にサーミスタ
素子7より小さな通孔2dを有している。更に電極部2
a周辺はサーミスタ素子7より大きなくぼみを設けてあ
り、このくぼみによりサーミスタ素子7の横方向の動き
を規制し、定位置に安定してサーミスタ素子7を保持す
ることができる。足部2bは、3本あり、金属ケース1
の内面に沿って、平行に伸びており、これにより電極部
2aが定位置に位置決めされる。なお、足部2bは2本
以上あれば位置決めが容易にできるが、なるべくその表
面積を小さくすることにより、発熱したサーミスタ素子
7の熱の放散を防ぐことができる。
【0019】端子3はステンレス等の金属製の棒状で、
一方の先端部には電極部3aを有し、もう一方の端はタ
ーミナル端子6に挿入されている。なお、電極部3aは
端子3よりも大きな径でありバネ4の受部も兼ねてい
る。また、電極部3aには中央に凹部3bを有してお
り、これによりサーミスタ素子7との接触性を向上させ
ている。
一方の先端部には電極部3aを有し、もう一方の端はタ
ーミナル端子6に挿入されている。なお、電極部3aは
端子3よりも大きな径でありバネ4の受部も兼ねてい
る。また、電極部3aには中央に凹部3bを有してお
り、これによりサーミスタ素子7との接触性を向上させ
ている。
【0020】バネ4は、ステンレス等の金属製のコイル
状であり、端子3の電極部3aとインシュレータ5との
間に、端子3の棒状部分に沿って挿入され、端子3をサ
ーミスタ素子7に圧接するように固定されている。
状であり、端子3の電極部3aとインシュレータ5との
間に、端子3の棒状部分に沿って挿入され、端子3をサ
ーミスタ素子7に圧接するように固定されている。
【0021】インシュレータ5は、フェノール等の耐溶
剤性を有する絶縁体からなり、中央部にターミナル端子
6の差し込み口5aを有している。また、平板部には、
液の出入口となる通孔5bを3個有している。通孔5b
は少なくとも1個あれば良いが、この構成にすること
で、取り付け方向に関係なく金属ケース内への液の出入
りが可能となる。さらに、円周部には金属ケース1の嵌
合部1a、素子ホルダー2の嵌合部2cと整合するよ
う、切り欠き部5cを3個有している。切り欠き部5c
は、金属ケース1の嵌合部1a、素子ホルダー2の嵌合
部2cと整合するように同個数であることが望ましい。
インシュレータ5は、切り欠き部5cと金属ケース1の
嵌合部1aと素子ホルダー2の嵌合部2cと共にかしめ
合わされることにより、金属ケース1の開口端に固定さ
れると共に、金属ケース1の開口端を閉蓋する。
剤性を有する絶縁体からなり、中央部にターミナル端子
6の差し込み口5aを有している。また、平板部には、
液の出入口となる通孔5bを3個有している。通孔5b
は少なくとも1個あれば良いが、この構成にすること
で、取り付け方向に関係なく金属ケース内への液の出入
りが可能となる。さらに、円周部には金属ケース1の嵌
合部1a、素子ホルダー2の嵌合部2cと整合するよ
う、切り欠き部5cを3個有している。切り欠き部5c
は、金属ケース1の嵌合部1a、素子ホルダー2の嵌合
部2cと整合するように同個数であることが望ましい。
インシュレータ5は、切り欠き部5cと金属ケース1の
嵌合部1aと素子ホルダー2の嵌合部2cと共にかしめ
合わされることにより、金属ケース1の開口端に固定さ
れると共に、金属ケース1の開口端を閉蓋する。
【0022】ターミナル端子6は、黄銅等の金属製のパ
イプ形状であり、インシュレータ5に挿入される方の先
端付近に凸部6aを有している。ターミナル端子6はイ
ンシュレータ5の差し込み口5aに挿入された後、凸部
6aによって位置決めされ、かしめられ固定される。ま
た、インシュレータ5に固定された端には端子3が挿入
されている。ターミナル端子6は後に半田付けするた
め、半田付け性のよい金属を用いることが望ましい。
イプ形状であり、インシュレータ5に挿入される方の先
端付近に凸部6aを有している。ターミナル端子6はイ
ンシュレータ5の差し込み口5aに挿入された後、凸部
6aによって位置決めされ、かしめられ固定される。ま
た、インシュレータ5に固定された端には端子3が挿入
されている。ターミナル端子6は後に半田付けするた
め、半田付け性のよい金属を用いることが望ましい。
【0023】組立の際には、まず素子ホルダー2の電極
部2aにサーミスタ素子7を置き、端子3とバネ4を順
に置き、あらかじめターミナル端子6をかしめ合わせた
インシュレータ5を置き、それら全てを金属ケース1の
開口端から挿入し、インシュレータ5の切り欠き部5c
と金属ケース1の嵌合部1aと素子ホルダー2の嵌合部
2cとをかしめ合わせることにより、組立完了となる。
部2aにサーミスタ素子7を置き、端子3とバネ4を順
に置き、あらかじめターミナル端子6をかしめ合わせた
インシュレータ5を置き、それら全てを金属ケース1の
開口端から挿入し、インシュレータ5の切り欠き部5c
と金属ケース1の嵌合部1aと素子ホルダー2の嵌合部
2cとをかしめ合わせることにより、組立完了となる。
【0024】なお、本実施の形態において、金属ケース
1は、サーミスタ素子7のもう一方の端子として働くだ
けでなく、防爆ケースとしての役割も有するようにした
ものである。
1は、サーミスタ素子7のもう一方の端子として働くだ
けでなく、防爆ケースとしての役割も有するようにした
ものである。
【0025】また、素子ホルダー2、端子3、バネ4
は、発熱したサーミスタ素子7の熱放散を防ぐために、
できるだけ接触面積を小さくするとともに、ステンレス
のような耐腐食性に優れ、熱伝導性の悪い金属を用いて
形成することが望ましい。
は、発熱したサーミスタ素子7の熱放散を防ぐために、
できるだけ接触面積を小さくするとともに、ステンレス
のような耐腐食性に優れ、熱伝導性の悪い金属を用いて
形成することが望ましい。
【0026】また、サーミスタ素子7は、応答性を良く
するために、金属ケース1の中心部分に位置しているこ
とが望ましい。
するために、金属ケース1の中心部分に位置しているこ
とが望ましい。
【0027】(実施の形態2)本発明の第2の実施の形
態について説明する。
態について説明する。
【0028】図5は本実施の形態における液面検知計の
断面図、図6は図5に示す液面検知計の一構成部品であ
る素子ホルダー20の側面図、図7は図6に示す素子ホ
ルダー20の要部断面図、図8は図5に示す液面検知計
の一構成部品であるインシュレータ50の平面図であ
る。
断面図、図6は図5に示す液面検知計の一構成部品であ
る素子ホルダー20の側面図、図7は図6に示す素子ホ
ルダー20の要部断面図、図8は図5に示す液面検知計
の一構成部品であるインシュレータ50の平面図であ
る。
【0029】本実施の形態における素子ホルダー20は
実施の形態1における素子ホルダー2の電極部と同じく
ステンレス等の金属製であり、電極部20aとそれを支
える足部20bとを有している。電極部20aは、組み
立てた時、端子3の電極部3aと対になる位置にある。
この電極部20aは、実施の形態1における素子ホルダ
ー2の電極部2aと同じ構造であり、サーミスタ素子7
との接触性を良くするため底部に凸部を有しており、ま
た、燃料液の液切れを良くするために凸部中央にサーミ
スタ素子7より小さな通孔20dを有している。更に電
極部20a周辺はサーミスタ素子7より大きなくぼみを
設けてあり、このくぼみによりサーミスタ素子7の横方
向の動きを規制し、定位置に安定してサーミスタ素子7
を保持することができる。また、足部20bは3本あ
り、ケース1の内面に沿って、ケース1の底面に向かっ
て平行に伸びており、これにより、電極部20aが定位
置に位置決めされる。なお、足部20bは2本以上あれ
ば容易に決め可能であるが、なるべくその表面積を小さ
くすることにより、発熱したサーミスタ素子7の熱の放
散を防ぐことができる。インシュレータ50は、図7に
示すとおり、フェノール等の耐溶剤性を有する絶縁体か
らなり、中央部にターミナル端子6の差し込み口50a
を有している。また、平板部には、液の出入口となる通
孔50bを同心円周上に等間隔で3個有している。通孔
50bは少なくとも1個あれば良いが、この構成にする
ことで、取り付け方向に関係なく金属ケース1内への液
の出入りが可能となる。インシュレータ50は、金属ケ
ース1の嵌合部1aとかしめ合わされることにより、金
属ケース1の開口端に固定されると共に、金属ケース1
の開口端を閉蓋する。
実施の形態1における素子ホルダー2の電極部と同じく
ステンレス等の金属製であり、電極部20aとそれを支
える足部20bとを有している。電極部20aは、組み
立てた時、端子3の電極部3aと対になる位置にある。
この電極部20aは、実施の形態1における素子ホルダ
ー2の電極部2aと同じ構造であり、サーミスタ素子7
との接触性を良くするため底部に凸部を有しており、ま
た、燃料液の液切れを良くするために凸部中央にサーミ
スタ素子7より小さな通孔20dを有している。更に電
極部20a周辺はサーミスタ素子7より大きなくぼみを
設けてあり、このくぼみによりサーミスタ素子7の横方
向の動きを規制し、定位置に安定してサーミスタ素子7
を保持することができる。また、足部20bは3本あ
り、ケース1の内面に沿って、ケース1の底面に向かっ
て平行に伸びており、これにより、電極部20aが定位
置に位置決めされる。なお、足部20bは2本以上あれ
ば容易に決め可能であるが、なるべくその表面積を小さ
くすることにより、発熱したサーミスタ素子7の熱の放
散を防ぐことができる。インシュレータ50は、図7に
示すとおり、フェノール等の耐溶剤性を有する絶縁体か
らなり、中央部にターミナル端子6の差し込み口50a
を有している。また、平板部には、液の出入口となる通
孔50bを同心円周上に等間隔で3個有している。通孔
50bは少なくとも1個あれば良いが、この構成にする
ことで、取り付け方向に関係なく金属ケース1内への液
の出入りが可能となる。インシュレータ50は、金属ケ
ース1の嵌合部1aとかしめ合わされることにより、金
属ケース1の開口端に固定されると共に、金属ケース1
の開口端を閉蓋する。
【0030】組立の際には、まず金属ケース1内に素子
ホルダー20を挿入し、次に素子ホルダー20の電極部
20aにサーミスタ素子7を置き、端子3とバネ4を順
に置き、あらかじめターミナル端子6をかしめ合わせた
インシュレータ50を置き、インシュレータ50と金属
ケース1の嵌合部1aとを合わせた後、これらをかしめ
合わせることにより、組立完了となる。
ホルダー20を挿入し、次に素子ホルダー20の電極部
20aにサーミスタ素子7を置き、端子3とバネ4を順
に置き、あらかじめターミナル端子6をかしめ合わせた
インシュレータ50を置き、インシュレータ50と金属
ケース1の嵌合部1aとを合わせた後、これらをかしめ
合わせることにより、組立完了となる。
【0031】なお、本実施の形態においても、金属ケー
ス1は、サーミスタ素子7のもう一方の端子として働く
だけでなく、防爆ケースとしての役割も有するようにし
たものである。
ス1は、サーミスタ素子7のもう一方の端子として働く
だけでなく、防爆ケースとしての役割も有するようにし
たものである。
【0032】また、素子ホルダー20、端子3、バネ4
は、発熱したサーミスタ素子7の熱放散を防ぐために、
できるだけ接触面積を小さくするとともに、ステンレス
などの耐腐食性に優れ、熱伝導性の悪い金属を用いて形
成することが望ましい。
は、発熱したサーミスタ素子7の熱放散を防ぐために、
できるだけ接触面積を小さくするとともに、ステンレス
などの耐腐食性に優れ、熱伝導性の悪い金属を用いて形
成することが望ましい。
【0033】また、サーミスタ素子7は、応答性を良く
するために、金属ケース1の中心部分に位置しているこ
とが望ましい。
するために、金属ケース1の中心部分に位置しているこ
とが望ましい。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の液
面検知計は半田付け作業を一切用いずに、単に順次部材
を重ね合わせるだけで、組立を行うことができる。その
結果作業性を向上させると共に、組立工程を少なくする
ことができるので、安価な液面検知計を提供することが
でき、その工業的効果は極めて大きい。
面検知計は半田付け作業を一切用いずに、単に順次部材
を重ね合わせるだけで、組立を行うことができる。その
結果作業性を向上させると共に、組立工程を少なくする
ことができるので、安価な液面検知計を提供することが
でき、その工業的効果は極めて大きい。
【図1】本発明の実施の形態1における液面検知計の断
面図
面図
【図2】本発明の実施の形態1における素子ホルダーの
側面図
側面図
【図3】本発明の実施の形態1における素子ホルダーの
要部断面図
要部断面図
【図4】本発明の実施の形態1におけるインシュレータ
の平面図
の平面図
【図5】本発明の実施の形態2における液面検知計の断
面図
面図
【図6】本発明の実施の形態2における素子ホルダーの
側面図
側面図
【図7】本発明の実施の形態2におけるインシュレータ
の平面図
の平面図
1 金属ケース 2 素子ホルダー 2a 電極部 2b 足部 2d 通孔 3 端子 4 バネ 5 インシュレータ 5b 通孔 6 ターミナル端子 7 サーミスタ素子 20 素子ホルダー 20a 電極部 20b 足部 20d 通孔 50 インシュレータ 50b 通孔
Claims (7)
- 【請求項1】 開口部を有する有底状の金属ケースと、
この金属ケース内に収納した素子ホルダーと、この素子
ホルダーに収納した両面に電極を有するサーミスタ素子
と、一端をこのサーミスタ素子に電気的に接続した端子
と、この端子の周囲を取り囲み、固定するコイルバネ
と、前記端子の他端に電気的に接続したターミナル端子
と、このターミナル端子を保持するとともに前記金属ケ
ースの開口部を封じるインシュレータとを備え、このイ
ンシュレータと前記金属ケースとは、それぞれ少なくと
も一つの貫通孔を有する液面検知計。 - 【請求項2】 端子のサーミスタ素子に接続する先端
は、凹部を有する請求項1に記載の液面検知計。 - 【請求項3】 素子ホルダーは、サーミスタ素子よりも
大きな凹部を有するサーミスタ素子収納部と、この収納
部を支持する支持部とを有する請求項1に記載の液面検
知計。 - 【請求項4】 サーミスタ素子収納部に、サーミスタ素
子よりも小さい貫通孔を少なくとも一つ設けた請求項3
に記載の液面検知計。 - 【請求項5】 サーミスタ素子収納部に凸部を設けた請
求項3に記載の液面検知計。 - 【請求項6】 少なくとも素子ホルダーと、コイルバネ
と、端子は、ステンレスで形成された請求項1に記載の
液面検知計。 - 【請求項7】 金属ケースの底部と、インシュレータの
貫通穴は、それぞれ三つで、この貫通穴は円周上に等間
隔に配置されている請求項1に記載の液面検知計。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9035858A JPH09318417A (ja) | 1996-03-28 | 1997-02-20 | 液面検知計 |
PCT/JP1997/000942 WO1997036153A1 (fr) | 1996-03-28 | 1997-03-19 | Dispositif pour detecter le niveau d'un liquide |
US08/945,883 US5910189A (en) | 1996-03-28 | 1997-03-19 | Liquid level sensor |
CN97190207A CN1182478A (zh) | 1996-03-28 | 1997-03-19 | 液面检测器 |
KR1019970708484A KR100250721B1 (ko) | 1996-03-28 | 1997-03-19 | 액면검지계 |
EP97907421A EP0829705A4 (en) | 1996-03-28 | 1997-03-19 | DEVICE FOR DETECTING THE LEVEL OF A LIQUID |
IDP970991A ID18290A (id) | 1996-03-28 | 1997-03-25 | Detektor batas cairan |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP8-73521 | 1996-03-28 | ||
JP9035858A JPH09318417A (ja) | 1996-03-28 | 1997-02-20 | 液面検知計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09318417A true JPH09318417A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=26374866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9035858A Pending JPH09318417A (ja) | 1996-03-28 | 1997-02-20 | 液面検知計 |
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---|---|
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EP (1) | EP0829705A4 (ja) |
JP (1) | JPH09318417A (ja) |
KR (1) | KR100250721B1 (ja) |
CN (1) | CN1182478A (ja) |
ID (1) | ID18290A (ja) |
WO (1) | WO1997036153A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19653879A1 (de) * | 1996-12-21 | 1998-06-25 | Mannesmann Vdo Ag | Füllstandsgrenzgeber und Verfahren zur Ermittlung eines Unter- oder Überschreitens einer vorgesehenen Füllhöhe von Flüssigkeit in einem Behälter |
JP3289677B2 (ja) * | 1998-05-25 | 2002-06-10 | 株式会社村田製作所 | 赤外線センサ |
US6091317A (en) * | 1998-07-06 | 2000-07-18 | Ford Motor Company | Temperature sensor assembly |
US7117732B2 (en) * | 2003-12-01 | 2006-10-10 | Societe Bic | Fuel gauge for fuel cartridges |
US7181965B2 (en) * | 2004-12-20 | 2007-02-27 | International Business Machines Corporation | Self-heated liquid level sensor |
EP2298221B1 (en) | 2006-07-25 | 2014-10-29 | Novartis AG | Surgical console operable to playback multimedia content |
US8562091B2 (en) * | 2010-03-09 | 2013-10-22 | Xerox Corporation | Apparatus and method for detecting ink in a reservoir using an overdriven thermistor and an electrical conductor extending from the thermistor |
JP6228532B2 (ja) * | 2014-12-19 | 2017-11-08 | Tdk株式会社 | サーミスタ |
CN107884031A (zh) * | 2016-09-30 | 2018-04-06 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 用于烹饪器具的防溢检测装置和烹饪器具 |
CN107884032B (zh) * | 2016-09-30 | 2024-04-16 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 电烹饪器和用于其的防溢出检测装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3890588A (en) * | 1972-10-26 | 1975-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Water jacket temperature sensor |
JPS5056275A (ja) * | 1973-09-14 | 1975-05-16 | ||
US3918018A (en) * | 1974-05-06 | 1975-11-04 | Philips Corp | Level sensor |
US4065760A (en) * | 1977-03-04 | 1977-12-27 | Fea Devices, Inc. | Liquid level sensor |
JPS5673326A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | Thermister device |
US4318073A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-02 | Amp Incorporated | Temperature sensor |
JPS59166817A (ja) * | 1984-03-07 | 1984-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液位計 |
JPS6196416A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液位センサ |
JPS6423130A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermistor temperature sensor |
JP2982813B2 (ja) * | 1988-08-30 | 1999-11-29 | 小糸工業株式会社 | ワイヤレスリモコン操作式着座センサ付衛生処理装置 |
JPH0599725A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-23 | Nippondenso Co Ltd | 差し込みプラグ付き検出器 |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP9035858A patent/JPH09318417A/ja active Pending
- 1997-03-19 EP EP97907421A patent/EP0829705A4/en not_active Withdrawn
- 1997-03-19 CN CN97190207A patent/CN1182478A/zh active Pending
- 1997-03-19 US US08/945,883 patent/US5910189A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-19 WO PCT/JP1997/000942 patent/WO1997036153A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1997-03-19 KR KR1019970708484A patent/KR100250721B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-03-25 ID IDP970991A patent/ID18290A/id unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5910189A (en) | 1999-06-08 |
EP0829705A1 (en) | 1998-03-18 |
KR100250721B1 (ko) | 2000-04-01 |
KR19990022009A (ko) | 1999-03-25 |
EP0829705A4 (en) | 2000-07-19 |
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WO1997036153A1 (fr) | 1997-10-02 |
CN1182478A (zh) | 1998-05-20 |
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