JPH09318383A - 光源運動検出装置 - Google Patents

光源運動検出装置

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JPH09318383A
JPH09318383A JP8132937A JP13293796A JPH09318383A JP H09318383 A JPH09318383 A JP H09318383A JP 8132937 A JP8132937 A JP 8132937A JP 13293796 A JP13293796 A JP 13293796A JP H09318383 A JPH09318383 A JP H09318383A
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JP
Japan
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light
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point light
point
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JP8132937A
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English (en)
Inventor
Atsushi Shiraishi
篤史 白石
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、遠方に位置する点光源の相対的な微
小運動を高精度に検出できるようにする光源運動検出装
置の提供を目的とする。 【解決手段】遠方に位置する点光源から送られてくる光
の持つ特定の波長成分のみを透過させるフィルタ手段1
1と、フィルタ手段11の後方に設けられて、規定の間
隔で設けられるスリットを持つスリット板手段12a
と、スリット板手段12aから規定距離離れた後方の位
置でスリット板手段12aに対向する姿勢で設けられ
て、スリットの配列方向に光センサエレメントを配列す
る光検知手段13と、光検知手段13の検出結果から点
光源の相対的な微小な運動を検出する検出手段14とを
備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠方に位置する点
光源の相対的な微小運動を高精度に検出できるようにす
る光源運動検出装置に関する。
【0002】惑星間空間や地球近傍を航行する観測器械
の取得するデータは、そのデータの取得時に観測器械の
姿勢や方向が分かっていないと、その価値が激減するこ
とが多い。そのため、自らの観測している方向を知るこ
とは、それらの観測器械にとって重要な課題となってい
る。特に、近年は、地球観測や天体観測における観測器
械の高分解能化が著しく、それに伴って、観測器械の姿
勢検知精度に対する要求もますます高まっている。
【0003】
【従来の技術】外部の点光源を利用して宇宙空間用の観
測器械の姿勢を知るための従来技術として、次のような
ものがある。
【0004】(1)遠方の恒星の位置を結像光学系と受
光素子とを用いて天球の2次元画像として取得して、そ
の画像から観測器械の方向を算出する。 (2)太陽や地球等のような大きな光源を検出し、その
位置から観測器械の方向を算出する。
【0005】(3)スピン衛星等のような場合には、視
野の非常に狭い光検知器を回転する観測器械の表面に取
り付けて、そこに入力される光の強度が観測器械の1回
転の間にどのように変化するのかを取得して、その取得
した光強度変化パターンを既に分かっている星図と比較
することによって、光検知器が天球上のどこを走査した
のかを割り出すことで観測器械の方向を算出する。
【0006】(4)地球から送られてくる電波の偏波を
受信し、偏波方向別の電波の強度差から受信アンテナの
方向を算出することで観測器械の方向を算出する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術に従っていると、観測器械の方向を高精度に測定でき
ないという問題点がある。
【0008】すなわち、第1番目の従来技術では、姿勢
変動の検出下限が使用する画像検知器の分解能によって
制限されることになるが、その検出下限が数百μrad と
大きい。結像面での恒星画像をぼやかして重心計算する
という方法を用いると精度が上がるが、それでも90μ
rad 程度の変化が検出の限界となる。
【0009】また、第2番目の従来技術では、使用する
光源が大きいために、変動の検出下限は500μrad 程
度とかなり大きなものとなる。また、第3番目の従来技
術では、検出した光強度変化パターンを既に分かってい
る星図と比較することから、変動の検出下限は180μ
rad 程度と大きなものとなる。
【0010】また、第4番目の従来技術では、使用する
電波の波長により異なるが、その変動の検出下限は非常
に大きなものとなる。本発明はかかる事情に鑑みてなさ
れたものであって、遠方に位置する点光源の相対的な微
小運動を高精度に検出できるようにする新たな光源運動
検出装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1及び図2に本発明の
原理構成を図示する。図中、1は本発明を具備する光源
運動検出装置であって、遠方に位置する点光源の相対的
な微小運動を検出するものである。
【0012】図1に原理構成を図示する本発明の光源運
動検出装置1は、迷光の入射を防止するフード手段10
と、点光源から送られてくる光の持つ特定の波長成分の
みを透過させるフィルタ手段11と、フィルタ手段11
の後方に設けられて、規定の間隔で設けられるスリット
を持つスリット板手段12aと、スリット板手段12a
から規定距離離れた後方の位置でスリット板手段12a
に対向する姿勢で設けられて、スリット板手段12aの
スリットの配列方向に光センサエレメントを配列する光
検知手段13と、光検知手段13の検出結果から点光源
の相対的な微小な運動を検出する検出手段14とを備え
る。
【0013】図2に原理構成を図示する本発明の光源運
動検出装置1は、迷光の入射を防止するフード手段10
と、点光源から送られてくる光の持つ特定の波長成分の
みを透過させるフィルタ手段11と、フィルタ手段11
の後方に設けられて、2つの異なる光路長を同一長さで
もって繰り返しつつ配列する位相差板手段12bと、位
相差板手段12bから規定距離離れた後方の位置で位相
差板手段12bに対向する姿勢で設けられて、位相差板
手段12bの光路長配列方向に光センサエレメントを配
列する光検知手段13と、光検知手段13の検出結果か
ら点光源の相対的な微小な運動を検出する検出手段14
とを備える。
【0014】この位相差板手段12bは、フィルタ手段
11を透過する光の波長をλ、m及びnを自然数とする
ならば、nλの光路長と〔nλ+(m+0.5)λ〕の光路
長とを同一長さでもって繰り返しつつ配列するものであ
り、例えば、図3に示すように、厚みを変えることで、
d/2の長さを持つnλの光路長と、d/2の長さを持
つ(n+0.5)λの光路長とを繰り返しつつ配列する。
【0015】この構成を採るときに、図4に示すよう
に、フィルタ手段11の前方に、大きな口径を持って、
点光源から送られてくる光を収斂させる第1のレンズ手
段15と、第1のレンズ手段15の口径よりも小さな口
径を持って、第1のレンズ手段15の収斂させた光を平
行光線に変換してフィルタ手段11に入射する第2のレ
ンズ手段16とからなるレンズ系を備えることがある。
【0016】このように構成される図1に原理構成を図
示する本発明の光源運動検出装置1では、遠方の光源群
からの光は、フード手段10によって迷光から保護され
た状態で波長選択用のフィルタ手段11を透過し、スリ
ット板手段12aに入射する。このとき、フード手段1
0により入射角度がほぼ0度の光のみが入射する。
【0017】スリット板手段12aにはスリットが設け
られており、それぞれのスリットを通過した光は光検知
手段13の上に干渉縞を作る。この干渉縞は、スリット
の間隔がd、スリット板手段12aと光検知手段13と
の間の距離がDで、このDとdの間に「D≫d」の関係
が成立するときには、Dλ/dの間隔を持つ。
【0018】この干渉縞は、スリットとその隣のスリッ
トとの間で1波長ずれた光が入射すると、Dλ/dの距
離移動する。従って、入射光の角度θがλ/dだけ変化
すると、この干渉縞がDλ/dの距離移動する。
【0019】検出手段14は、光検知手段13の検知す
るこの干渉縞のパターンを取り込み、その変化を検出
し、計算処理に従って入射光の角度変化を検出すること
で、点光源の相対的な微小な運動を検出する。
【0020】このようにして、本発明の光源運動検出装
置1では、遠方の点光源から送られてくる光により作ら
れる干渉縞を使って、点光源の相対的な微小な運動を検
出する構成を採ることから、点光源の相対的な微小な運
動を高精度に検出できるようになる。
【0021】図2に原理構成を図示する本発明の光源運
動検出装置1では、スリット板手段12aの代わりに、
位相差板手段12bを用いる構成を採る。例えば、図3
に示すような、d/2の長さを持つnλの光路長と、d
/2の長さを持つ(n+0.5)λの光路長とを繰り返しつ
つ配列する位相差板手段12bを用いると、光検知手段
13の上にDλ/dの間隔を持つ干渉縞が作成され、入
射光の角度θがλ/dだけ変化すると、この干渉縞はD
λ/dの距離移動する。
【0022】これから、検出手段14は、スリット板手
段12aを用いるときと同様にして、光検知手段13の
検知するこの干渉縞のパターンを取り込み、その変化を
検出し、計算処理に従って入射光の角度変化を検出する
ことで、点光源の相対的な微小な運動を検出する。
【0023】この位相差板手段12bとして、波長λの
光に対して透明な材料あるいは十分透明な材料を用いる
と、スリット板手段11aを用いるのに比べて、点光源
から送られてくる光を有効に使いながら干渉縞を作成す
ることができるので、明るい干渉縞を作成できるように
なって、点光源の光が弱い場合にも、点光源の相対的な
微小な運動が検出可能になるという利点がある。
【0024】本発明の光源運動検出装置1では、図4で
示したように、フィルタ手段11の前方に、大きな口径
を持って、点光源から送られてくる光を収斂させる第1
のレンズ手段15と、第1のレンズ手段15の口径より
も小さな口径を持って、第1のレンズ手段15の収斂さ
せた光を平行光線に変換してフィルタ手段11に入射す
る第2のレンズ手段16とからなるレンズ系を備えるこ
とがある。
【0025】この構成を採ると、点光源から送られてく
る光をより高密度の平行光束してフィルタ手段11に入
射することになることから、明るい干渉縞を作成できる
ようになって、点光源の光が弱い場合にも、点光源の相
対的な微小な運動が検出可能になるという利点がある。
【0026】そして、この構成を採ると、第2のレンズ
手段16から出力される光の出力角度θ2 は、第1のレ
ンズ手段15に入射する光の入射角度θ1 と異なるもの
となることから、上述のd及びDや、光検知手段12の
光センサエレメントの配列密度等の選択の自由度を高め
られるという利点もある。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に従って本発明
を詳細に説明する。図1及び図2で説明したように、本
発明では、天球上の任意の点光源からの光を干渉させ、
点光源の絶対位置についての情報を捨てつつ、その干渉
パターンの変化から点光源の相対的な位置変動を求める
という構成を採ることで、実装装置の微小な運動を高精
度で検出できるようにすることを実現するものである。
【0028】図5に、本発明の光源運動検出装置1の一
実施例を図示する。この実施例に従う本発明の光源運動
検出装置1は、直径30cm、長さ1.4mの円筒形の本
体20に収められている。
【0029】この本体20の先端の40cmの部分は、
迷光の入射を防止するフード21を構成しており、その
先端から40cmの所に、500nm近傍の波長の光の
みを選択的に透過するフィルタ22を配置するととも
に、5mm間隔で格子状にスリット穴のあけられた図6
に示すようなスリット板23を配置し、更に、そこから
100cm後方に、画素サイズ20μm×20μm、画
素数1000×1000の2次元光検知器24を配置し
ている。そして、この2次元光検知器24の検出値を入
力として、それから遠方の恒星の相対的な微小運動を検
出する演算装置25を備える構成を採っている。
【0030】図1で説明したように、スリット板23の
持つスリットの間隔がd、スリット板23と2次元光検
知器24との間の距離がDで、このDとdの間に「D≫
d」の関係が成立するときには、2次元光検知器24の
上にDλ/dの間隔を持つ干渉縞が作成され、入射光の
角度θがλ/dだけ変化すると、この干渉縞はDλ/d
の距離移動する。
【0031】この実施例では、「D=100cm,d=
5mm,λ=500nm」としているので、2次元光検
知器24の上に約100μmの間隔を持つ干渉縞が作成
される。すなわち、画素数にして5画素毎のサイクルの
干渉縞が作成される。そして、この干渉縞は、恒星に対
するこの装置の角度が100μrad 動くごとに1サイク
ル分、2次元光検知器24の上を移動する。
【0032】これから、演算装置25は、2次元光検知
器24の検知するこの干渉縞のパターンを取り込み、そ
の変化を検出し、計算処理に従って入射光の角度変化を
検出することで、恒星の相対的な微小な運動を検出す
る。
【0033】なお、光源が単独の恒星ではなくて、恒星
群である場合や、星雲のような広がりのある光源の場合
には、2次元光検知器24の上の干渉パターンは、単純
な縞や格子模様にはならない。しかし、その干渉パター
ン自体は、上述の干渉縞と同様に、光源の方向が100
μrad 動くごとに1サイクル分、2次元光検知器24の
上を移動するので、演算装置25は、光源が単独の恒星
のときと同様の処理に従って光源の相対的な微小な運動
を検出できることになる。
【0034】このようにして、本発明の光源運動検出装
置1は、恒星の相対的な微小な運動を検出できるので、
結局、自分を実装する装置の微小な運動を検出できるよ
うになる。
【0035】この実施例では、スリット板23を用い
て、2次元光検知器24の上に干渉縞を作成する構成を
採ったが、図2で説明したように、例えば、d/2の長
さを持つnλの光路長と、d/2の長さを持つ(n+0.
5)λの光路長とを繰り返しつつ配列する位相差板を用い
ることも可能である。
【0036】図7に、この位相差板26の一実施例を図
示する。図7(a)に図示する位相差板26は、透明な
材料の厚みを変化させることで、0.5 λの位相差を作っ
ている。一方、図7(b)に図示する位相差板26は、
透明な材料に金属等の不純物を高い濃度と低い濃度とで
ドーピングさせ、その屈折率を変化させることで、0.5
λの位相差を作っている。
【0037】このような位相差板26を用いると、スリ
ット板23を用いるのに比べて、点光源から送られてく
る光を有効に使いながら干渉縞を作成することができる
ので、明るい干渉縞を作成できるようになって、点光源
の光が弱い場合にも、点光源の相対的な微小な運動を検
出できるという利点がある。
【0038】図8に、本発明の光源運動検出装置1の他
の実施例を図示する。この実施例と、図5の実施例との
違いは、この実施例では、フィルタ22の前方に、30
cmの口径を持って、恒星から送られてくる光を収斂さ
せる対物レンズ27と、5cmの口径を持って、対物レ
ンズ27の収斂させた光を平行光線に変換してフィルタ
22入射する接眼レンズ28とからなるレンズ系が備え
られている点である。
【0039】この構成を採ると、点光源から送られてく
る光を36倍の高密度の平行光束してフィルタ22に入
射することになることから、明るい干渉縞を作成できる
ようになって、点光源の光が弱い場合にも、点光源の相
対的な微小な運動を検出できるという利点がある。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
恒星等の遠方の点光源を基準として用いながら、宇宙空
間に浮かぶ装置の極めて微小な運動を高精度に検出でき
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の原理構成図である。
【図4】本発明の原理構成図である。
【図5】本発明の一実施例である。
【図6】スリット板の一実施例である。
【図7】位相差板の一実施例である。
【図8】本発明の他の実施例である。
【符号の説明】
1 光源運動検出装置 10 フード手段 11 フィルタ手段 12a スリット板手段 12b 位相差板手段 13 光検知手段 14 検出手段 15 第1のレンズ手段 16 第2のレンズ手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠方に位置する点光源の相対的な微小運
    動を検出する光源運動検出装置であって、 上記点光源から送られてくる光の持つ特定の波長成分の
    みを透過させるフィルタ手段と、 上記フィルタ手段の後方に設けられて、規定の間隔で設
    けられるスリットを持つスリット板手段と、 上記スリット板手段から規定距離離れた後方の位置で上
    記スリット板手段に対向する姿勢で設けられて、上記ス
    リットの配列方向に光センサエレメントを配列する光検
    知手段と、 上記光検知手段の検出結果から上記点光源の相対的な微
    小な運動を検出する検出手段とを備えることを、 特徴とする光源運動検出装置。
  2. 【請求項2】 遠方に位置する点光源の相対的な微小運
    動を検出する光源運動検出装置であって、 上記点光源から送られてくる光の持つ特定の波長成分の
    みを透過させるフィルタ手段と、 上記フィルタ手段の後方に設けられて、上記フィルタ手
    段を透過する光の波長をλ、m及びnを自然数とするな
    らば、nλの光路長と〔nλ+(m+0.5)λ〕の光路長
    とを同一長さでもって繰り返しつつ配列する位相差板手
    段と、 上記位相差板手段から規定距離離れた後方の位置で上記
    位相差板手段に対向する姿勢で設けられて、上記配列方
    向に光センサエレメントを配列する光検知手段と、 上記光検知手段の検出結果から上記点光源の相対的な微
    小な運動を検出する検出手段とを備えることを、 特徴とする光源運動検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の光源運動検出装置
    において、 大きな口径を持って、点光源から送られてくる光を収斂
    させる第1のレンズ手段と、該第1のレンズ手段の口径
    よりも小さな口径を持って、該第1のレンズ手段の収斂
    させた光を平行光線に変換してフィルタ手段に入射する
    第2のレンズ手段とからなるレンズ系をフィルタ手段の
    前方に備えることを、 特徴とする光源運動検出装置。
JP8132937A 1996-05-28 1996-05-28 光源運動検出装置 Withdrawn JPH09318383A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102095405A (zh) * 2010-12-30 2011-06-15 福州高意通讯有限公司 一种激光角度变化量的监控装置
WO2020241130A1 (ja) * 2019-05-29 2020-12-03 古野電気株式会社 情報処理システム、方法、及びプログラム

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