JPH09318296A - 照準スコープ - Google Patents

照準スコープ

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JPH09318296A
JPH09318296A JP16098096A JP16098096A JPH09318296A JP H09318296 A JPH09318296 A JP H09318296A JP 16098096 A JP16098096 A JP 16098096A JP 16098096 A JP16098096 A JP 16098096A JP H09318296 A JPH09318296 A JP H09318296A
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JP
Japan
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spherical
inner cylinder
cylinder
scope
center line
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Pending
Application number
JP16098096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Shibuya
佳之 渋谷
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ASIA OPT KK
Original Assignee
ASIA OPT KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41GWEAPON SIGHTS; AIMING
    • F41G1/00Sighting devices
    • F41G1/38Telescopic sights specially adapted for smallarms or ordnance; Supports or mountings therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内筒の揺動角度を正確に調節することができ
るようにするとともに、調節された状態を維持すること
ができるようにする。 【解決手段】 スコープ本体10の本体筒11の内周部
には、その中心線L1上に中心を位置させた球面座40
を形成する。内筒20の外周部には、その中心線L2
に中心を位置させた球面部50を形成する。この球面部
50を球面座40に回動可能に嵌合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ライフル銃等に
用いられる照準スコープに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ライフル銃に用いられる照準ス
コープは、筒状をなすスコープ本体と、このスコープ本
体内に設けられた内筒とを備えており、内筒の中心線上
には照準点が設けられている。そして、この照準点を射
撃対象物に合わせることによって正確な射撃を可能にし
ている。
【0003】ところで、ライフル銃から発射された弾丸
は、飛距離とともに落下し、また風によって左右に流さ
れる。このような飛距離または風等の影響を補正するた
めには、射撃の前に照準点の位置を予め調節する必要が
あり、照準点の位置調節は内筒を揺動させることによっ
て行われている。したがって、内筒は、360°の全方
向へ揺動可能であることが必要がある。
【0004】そこで、従来の照準スコープにおいては、
内筒をゴム製のリングを介してスコープ本体に支持さ
せ、ゴム製のリングの弾性変形を利用することによって
内筒を360°全方向へ揺動可能にしていた(特開平7
−83599号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ゴム製
のリングを用いた従来の照準スコープにおいては、ゴム
製のリングが全方向に均質に弾性変形することなく、僅
かではあるが各方向で弾性変形量にバラツキがある。し
かも、ゴムの弾性変形量は、気象の変化、特に気圧およ
び温度の変化によっても変化する。このため、調節ねじ
等によって揺動角度を調節する場合、調節ねじの移動量
に対する内筒の揺動角度が常に一定になるとは限らず、
調節精度が安定しないという問題があった。また、弾性
変形したゴム製のリングは元の状態の戻ろうとしている
ため、調節後にライフル銃またはスコープ本体等に衝撃
が加わると、その衝撃が小さなものであったとしても内
筒の揺動角度が変化してしまうという問題があった。さ
らに、ゴムは経時的に劣化するために、内筒が円滑に揺
動することができなくなったり、調節精度がより一層不
安定になるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、請求項1に係る発明は、筒状をなすスコープ本体
と、中心線上に照準点を有し、上記スコープ本体内に揺
動変位可能に設けられた内筒とを備えた照準スコープに
おいて、上記スコープ本体の内周部に、中心がスコープ
本体の中心線上に位置する凹状の球面座を形成し、上記
内筒の外周部に、中心が内筒の中心線上に位置する凸状
の球面部を形成し、この球面部を上記球面座に回動可能
に嵌合させることにより、上記内筒を上記スコープ本体
に揺動変位可能に設けたことを特徴としている。この場
合、上記スコープ本体の内周部に筒体を挿脱可能に設
け、この筒体の内周部に上記スコープ本体の中心線に沿
う方向における上記球面座の略半分を設けるのが望まし
い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な一実施の
形態を図1〜図4を参照して説明する。図1はこの発明
に係る照準スコープ1の全体構成を示す縦断面図であ
り、この照準スコープ1は、スコープ本体10と内筒2
0とを備えている。
【0008】スコープ本体10は、本体筒11と、この
本体筒11の一端部に螺合固定された接眼筒12と、本
体筒11の他端部に螺合固定された対物筒13とから構
成されている。これらの各筒11,12,13は、いず
れもアルミニウム等の金属からなるものであり、同一の
中心線L1を有している。本体筒11の下部には、照準
スコープ1をライフル銃等に取り付けるためのマウント
部11aが形成されている。接眼筒12と対物筒13と
には、対物レンズ12aと接眼レンズ13aとがそれぞ
れ取り付けられている。
【0009】上記内筒20は、アルミニウム等の金属か
らなるものであり、その対物側の端部には中間レンズ2
1が取り付けられ、接眼側の端部には支持筒22が取り
付けられている。支持筒22には、発光ダイオード等の
発光素子23が取り付けられている。この発光素子23
から出射された光は、支持筒22の対物側の端部に形成
された孔22a、および支持筒22の接眼側の端面に取
り付けられ遮光板24に形成された直径が0.1mm程
度の小孔(図示せず)を通り、支持筒22の中心線Lと
中間レンズ21の凹面21aとの交点に至る。そして、
凹面21aにより、内筒20の中心線L2上を進むよう
に反射されて、射撃手の目に至り、小孔と同一の直径を
有する照準点として認識される。
【0010】上記内筒20は、上記スコープ本体10の
内部に揺動変位可能に収容されている。そして、内筒2
0は調節ねじ31,32を進退移動させることによって
揺動変位されるようになっている。すなわち、本体筒1
1の対物側端部の上部と下部とには、調節ねじ31と板
ばね33がそれぞれ取り付けられており、調節ねじ31
によって内筒20が板ばね33に押し付けられている。
したがって、調節ねじ31を進退移動させると、内筒2
0が上下方向へ揺動変位する。同様に、本体筒11の対
物側端部の左右の両側部には、調節ねじ32と板ばね
(図示せず)とがそれぞれ取り付けられており、調節ね
じ32を進退移動させると、内筒20が左右方向へ揺動
変位する。よって、内筒20を上下方向および左右方向
へそれぞれ適宜に揺動変位させることにより、全方向へ
揺動変位させることができる。この場合、内筒20が調
節ねじ31,32の進退量に対応して揺動変位するよう
に、調節ねじ31,32および板ばね33,34が接触
する内筒20の外周面には、図1および図3に示すよう
に、断面円弧状をなす環状の突出部20aが形成されて
いる。なお、中心線L2は、内筒20の揺動角度を0°
にしたとき、中心線L1と一致するようになっている。
【0011】上記構成は、従来の照準スコープと同様で
あるが、この照準スコープ1は、内筒20を回動変位可
能にするために、従来のゴム製のリングに代えて、互い
に嵌合する球面座40と球面部50とが用いられてい
る。
【0012】すなわち、図1および図2に示すように、
本体筒11の内周面の接眼側端部には大径孔11bがそ
の中心線を本体筒11の中心線L1と一致させて形成さ
れている。この大径孔11bから対物側へ向かう本体筒
11の中間部内周面には、球面凹部11cが形成されて
いる。この球面凹部11cは、大径孔11bと同一の半
径を有し、しかもその中心C1が中心線L1上に配置され
ている。したがって、球面凹部11cは、中心線L1
直交し、かつ中心C1を含む断面において大径孔11b
と接しており、中心線L1と直交する断面における直径
が、中心C1の箇所において最大になり、そこから対物
側へ向かうにしたがって漸次小さくなっている。
【0013】上記本体筒11の大径孔11bには、アル
ミニウム等の金属からなる筒体35が挿脱可能に挿入さ
れている。図1および図4に示すように、この筒体35
の対物側端部には、凹部35aが形成されており、この
凹部35aに大径孔11bの内周面に形成された突起1
1dが嵌め込まれることによって回り止めされている。
しかも、筒体35は、大径孔11bに螺合された押さえ
リング36によって突起11dに突き当てられ、これに
よって本体筒11に固定されるとともに、中心線L1
向の位置決めがなされている。
【0014】上記筒体35の対物側の端部内周面には、
球面凹部35bが形成されている。この球面凹部35b
は、球面凹部11cと同一の直径を有し、しかもその中
心を中心C1と一致させている。したがって、球面凹部
35bは、球面凹部11cとほぼ対称をなすようにして
同一の仮想球面上に位置しており、球面凹部11cとで
球面座40を形成している。これから明らかなように、
球面座40は、球面凹部11cによって対物側の半分が
形成され、球面凹部35bによって接眼側の略半分(半
分より若干狭い)が形成されている
【0015】図1および図3に示すように、上記内筒2
0の接眼側の外周面には、球面部50が形成されてい
る。この球面部50は、球面凹部11b,35aとほぼ
同一の直径を有し、かつその中心C2が内筒20の中心
線L2上に配置されている。しかも、中心C2は、球面部
40の幅方向(中心線L2に沿う方向)のほぼ中央部に
配置されている。したがって、球面部50は、中心線L
2と直交する断面における直径が中心C2上において最も
大きく、そこから中心線L2に沿って両側へ離れるにし
たがって漸次小さくなっている。
【0016】上記球面部50は、上記球面座40に回動
可能に嵌合されており、これによって内筒20が全方向
へ揺動変位可能になっている。また、内筒20は、球面
部50が球面凹部11c,35bに突き当たることによ
って対物側および接眼側への移動が阻止されている。
【0017】なお、中心C1の真下に位置する本体筒1
1の周壁部には、位置決めねじ14が螺合固定されてお
り、内筒20の球面部50の下部には、中心線L2と平
行に延びる溝20bが形成されている。そして、この溝
20bに位置決めねじ14が挿入されることによって内
筒20の周方向への回動が阻止されるとともに、同方向
に対する位置決めがなされている。
【0018】上記構成の照準スコープ1においては、ス
コープ本体10の本体筒11と内筒20とを球面嵌合さ
せているので、調節ねじ31,32を進退移動させたと
きには、必ずそれに応じた分だけ内筒20が揺動する。
したがって、内筒20の揺動量を常に正確に調節するこ
とができる。また、球面座40および球面部50は弾性
変形することがないので、照準スコープ1が取り付けら
れたライフル銃等に多少の衝撃が加わっても内筒20が
揺動するのを確実に防止することができる。さらに、球
面座40が形成される本体筒11および筒体35、並び
に球面部50が形成される内筒20をアルミニウム等の
金属によって構成することにより、経時的劣化をほとん
どなくすことができる。したがって、内筒20を長期間
にわたって円滑に揺動変位させることができるととも
に、揺動精度を維持することができる。
【0019】また、球面座40の略半分を構成する球面
凹部35bが本体筒11に挿脱自在に取り付けられた筒
体35に形成されているので、内筒20を本体筒11に
容易に組み付けることができる。すなわちお、本体筒1
1に内筒20を組み付ける場合には、予め接眼筒12お
よび筒体35を取り外しておく。その状態で、内筒20
を本体筒11にその接眼側から挿入し、球面部50を球
面凹部11cに押し付ける。その後、筒体35を本体筒
11に挿入し、押さえリング36によって固定する。こ
れによって内筒20を本体筒11に組み付けることがで
きる。
【0020】なお、この発明は、上記の実施の形態に限
定されるものでなく、適宜設計変更可能である。例え
ば、上記の実施の形態では、遮光板24に一つの小孔だ
けを形成しているが、前述した特開平7−83599号
公報に開示されたもののように、遮光板24に複数の小
孔を形成するとともに、そのうちの一つの小孔を選択的
に支持筒22の孔22aと対向させることができるよ
う、遮光板24を支持筒22に位置調節可能に設けるよ
うにしてもよい。また、上記の実施の形態においては、
球面部50を内筒20の接眼側の端部に形成している
が、対物側の端部に形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、内筒の揺動角度を精度よく調節することが
できるとともに、多少の衝撃によって内筒が揺動してし
まうのを確実に防止することができ、さらに精度を長期
間にわたって高精度に維持することができるという効果
が得られる。また、請求項2に係る発明によれば、内筒
をスコープ本体に容易に組み付けることができるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図2】同実施の形態において用いられているスコープ
本体の本体筒を示す図であって、図2(A)はその縦断
面図、図2(B)はその側面図である。
【図3】同実施の形態において用いられている内筒を示
す図であって、図3(A)はその正面図、図3(B)は
その側面図である。
【図4】同実施の形態において用いられている筒体を示
す図であって、図1と直交する断面における断面図であ
る。
【符号の説明】
1 照準スコープ 10 スコープ本体 20 内筒 35 筒体 40 球面座 50 球面部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状をなすスコープ本体と、中心線上に
    照準点を有し、上記スコープ本体内に揺動変位可能に設
    けられた内筒とを備えた照準スコープにおいて、上記ス
    コープ本体の内周部に、中心がスコープ本体の中心線上
    に位置する凹状の球面座を形成し、上記内筒の外周部
    に、中心が内筒の中心線上に位置する凸状の球面部を形
    成し、この球面部を上記球面座に回動可能に嵌合させる
    ことにより、上記内筒を上記スコープ本体に揺動変位可
    能に設けたことを特徴とする照準スコープ。
  2. 【請求項2】 上記スコープ本体の内周部に筒体を挿脱
    可能に設け、この筒体の内周部に上記スコープ本体の中
    心線に沿う方向における上記球面座の略半分を設けたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の照準スコープ。
JP16098096A 1996-05-31 1996-05-31 照準スコープ Pending JPH09318296A (ja)

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